シニア犬のドッグフードでおすすめは?老犬・高齢犬向けの餌10選

一般的に(超)小型犬は7歳頃から、中型犬は6〜7歳頃から、大型犬は5〜6歳頃からがシニア犬(老犬・高齢犬)と呼ばれる年齢にあたり、成犬時と比べると活動量が落ちたり、消化がしづらくなったりなどの変化が出てきます。

そんなシニア犬の餌を選ぶにあたっては、動物性タンパク源の割合や脂質とカロリーのバランス、シニア犬向けの成分が配合(強化)されているか、不要な添加物が使われていないかに注目してフードを選んであげることが大切です。

この記事ではシニア犬(老犬・高齢犬)向けのドッグフードの選び方や、シニア犬におすすめのドッグフードをまとめているので、ぜひ愛犬のフード選びの参考にしてみてください。

シニア犬(老犬・高齢犬)のドッグフードの選び方

シニア犬(老犬・高齢犬)のドッグフードを選ぶにあたって、いくつか注目しておきたいポイントがあります。

順番に見ていきましょう。

動物性タンパク源が主原料のフードを選ぶ

最初に確認しておきたいことは、動物性タンパク源(肉・魚)が主原料として使われているかです。

なぜなら、肉・魚から摂り入れられる動物性タンパク質は、肉食傾向の雑食である犬にとって大切な栄養素だからです。

その一方で、フードの価格が安くなるにつれて肉・魚の割合が減って穀物の割合が増える傾向にありますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。

そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。

 

このことから、特別な事情がない限りはシニア犬には動物性タンパク源が主原料として使われており、適度にタンパク質が含まれているフードを選んであげることをおすすめしています。

原材料一覧には使われている割合が多い順に並んでいるので、はじめに鶏肉や白身魚といった動物性原材料が記載されていれば、動物性タンパク源が主原料として使われているフードということになります。

ただ、中には第二原材料以降に穀物やイモ類、豆類が続いており、全体で見れば動物性タンパク源の割合がそれほど多くないフードもあるので、第二原材料以降にもきちんと目を通しておきましょう。

脂質とカロリーが控えめなフードを選ぶ

成分表のタンパク質含有量を確認する際には、脂質とカロリーのバランスにも気を配っておくべきです。

シニア犬は成犬時と比べて活動量が落ちることから、基本的には脂質とカロリーが控えめなフードを選ぶことをおすすめしています。

ただ、食が細くなってたくさんの量が食べられなくなった場合には、脂質とカロリーが高めなフードの方が向いています。

また、愛犬にこれといった変化がない場合には、シニア犬と呼ばれる年齢だからといって急いでフードを切り替える必要はありません。

シニア犬向けの成分が含まれているフードを選ぶ

そのほかには、シニア犬向けの成分が配合(強化)されているかにも注目しておきたいところです。

シニア犬になると足腰や関節の不安が大きくなるので、【グルコサミン/コンドロイチン/コラーゲン/ヒアルロン酸/MSM(メチルスルフォニルメタン)】といった成分が配合されているフードが特におすすめです。

シニア犬用フードにはこれらの成分のいくつかが配合されていることが多いですし、1歳以上の成犬用フードや全年齢対応フードでも複数の成分が配合されているものがありますよ。

愛犬が食べやすいタイプ(形状)のフードを選ぶ

愛犬が食べやすいタイプ(形状)のフードを選ぶのも大切なことです。

シニア犬と呼ばれる年齢を過ぎると噛む力が弱くなってくるので、当てはまる場合には成犬時よりも粒サイズが小さなドライフードを選んであげるといいでしょう。

また、ドライフードより水分量が多くて柔らか食感のセミモイスト(半生)フードや、生肉の水分量に近いウェットフードを選ぶのもいいですね。

 

ただし、セミモイストフードとウェットフードはドライフードよりもカロリーが低く、グラムあたりの価格も高い傾向にあることから、月々の餌代が高くなってしまうことがデメリットと言えます。

そのため、コスパにもこだわってシニア犬のフードを選びたいと考えている場合には、ドライフードをぬるま湯でふやかして与えるのもおすすめです。

不要な添加物が使われていないフードを選ぶ

不要な添加物が使われていないかにも注目しておきましょう。

人工の酸化防止剤や着色料が使われているフードは少なくありませんが、これらの人工添加物がアレルギーや涙やけの原因になることがあります。

BHA・BHTといった人工の酸化防止剤はフードの酸化を抑えるために添加されるものの、ローズマリー抽出物やミックストコフェロールといった天然由来のもので代用することができます。

 

人工の着色料はフードに色味をつけるために使われますが、そもそもの問題として犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していません。

つまり、犬目線で考えれば人工のもの、天然由来のものにかかわらず、着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はないということです。

シニア犬用として口コミのいいドッグフード30種

商品名 主原料 タンパク質 脂質 水分 カロリー
(100gあたり)
気がかりな原材料
ナウフレッシュ(スモールブリード シニア&ウェイトマネジメント) ターキー生肉(骨抜き) 24%以上 12%以上 10%以下 340.6kcal
アカナ(シニアレシピ) 新鮮鶏肉 33%以上 14%以上 12%以下 332.5kcal
このこのごはん 鶏肉 20.9%以上 8.0%以上 10.0%以下 343kcal
モグワン チキン&サーモン 27%以上 10%以上 9%以下 361.5kcal
オリジン(シニア) 新鮮鶏肉 38%以上 15%以上 12%以下 371kcal
ピッコロ 骨抜きチキン生肉 32.0% 15.0% 8.0% 約355kcal
ロータス イワシ 25%以上 14%以上 10%以下 342.8kcal
やわか 鶏肉 17.3%以上 7.6%以上 27.0%以下 287kcal
アーテミス(フレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグ) フレッシュチキン 22.0%以上 12.0%以上 10.0%以下 355.0kcal
ブッチ(ブラック・レーベル) ビーフ 10.5%以上 8.0%以上 74.5%(最大) 116kcal
ミシュワン 小型犬用 肉類 21.5%以上 9.5%以上 10.0%以下 352kcal
ヤムヤムヤム(シニア&ライト チキン やわらかドライタイプ) 鶏肉 18.2%以上 3.7%以上 30.0%以下 261kcal
サイエンスダイエット(小型犬用 シニア 7歳以上 チキン) トリ肉 16.0%以上 12.0%以上 10.0%以下 364.4kcal 動物性油脂
ドッグフード工房(馬肉) 馬肉 20%以上 7%以上 6%以下 375kcal
カナガン(ウェット) 骨抜きチキン生肉 10.5% 6.1% 75% 105.82kcal
アイムス(7歳以上用 健康サポート チキン小粒) 肉類 27.0%以上 13.5%以上 10.0%以下 382kcal チキンミール、家禽ミール、動物性油脂、BHA、BHT
サイエンスダイエットプロ(関節サポート機能 超小粒 7歳以上) チキン 18.0%以上 11.0%以上 10.0%以下 363.1kcal 動物性油脂
シュプレモ(超小型犬〜小型犬用 エイジングケア) チキン 28.0%以上 15.0%以上 10.0%以下 360kcal タンパク加水分解物
スーパーゴールド(フィッシュ&ポテト シニアライト) ポテト 24.0%以上 7.0%以上 10.0%以下 326kcal
ヤラー(シニア) 乾燥鶏肉 25.0% 10.0% 8.0% 348kcal
ユーカヌバ(小型犬用 シニア用) 肉類 27.0%以上 15.0%以上 9.0%以下 401kcal 動物性脂肪
馬肉自然づくり 馬肉 27.0%以上 11.1%以上 7.0%以下 399kcal
ウェルネス(穀物不使用 全犬種用 1歳以上用 白身魚) 白身魚 26.0%以上 12.0%以上 10.0%以下 約356kcal
ペトコトフーズ(チキン) 鶏肉 13.0%以上 5.2%以上 70.0%以下 148kcal
ナチュラルハーベスト(シニアサポート) サーモン 25.0%以上 9.0%以上 10.0%以下 318kcal
POCHI(エイジングケア ワイルドサーモン) サーモン生肉 30.5%以上 10%以上 10%以下 306kcal
ロイヤルカナン(小型犬用 インドア シニア) コーン 22.0%以上 12.0%以上 10.5%以下 383kcal 動物性油脂、加水分解タンパク
うまか 鶏肉 21.4%以上 9.5%以上 10.0%以下 350kcal
ボッシュ(ミニシニア) フレッシュチキン 19.00% 7.00% 10.00% 321kcal
モアソフト(チキン ハイシニア) 肉類 18.5%以上 8.0%以上 30.0%以下 322kcal 砂糖、プロピレングリコール、膨張剤、エリソルビン酸Na

シニア犬(老犬・高齢犬)用として口コミのいい人気のドッグフード30種の主原料と主要な成分値、気がかりな原材料が使われていないかどうかをまとめてみました。

それぞれの項目に目を通していくと、主原料として穀物・豆類が使われているフードがあることや、タンパク質含有量に物足りなさを感じるフードがあることが分かりますね。

また、品質・内容が不明瞭な原材料が使われているフードや、犬にとって必要のない添加物が使われているフードがあることも分かります。

 

なお、“動物性油脂(動物性脂肪)”“タンパク加水分解物(加水分解タンパク)”は、使われているからといって必ずしも安全性に配慮されていないというわけではありません。

ただ、ここで取り上げた動物性油脂は具体的に何の動物の油が使われているのかと、添加されている酸化防止剤についての説明がないことが気がかりです。

タンパク加水分解物については、製造工程の補足がされていないことが気になりました。

シニア犬(老犬)におすすめのドッグフード10選

これまでの内容を踏まえつつ、シニア犬(老犬・高齢犬)におすすめの10種類のドッグフードを紹介します。

なお、販売価格や原材料は調査した時点の情報を参考にしています。
(※2023年12月に公式サイトとAmazonで調査)

モグワン

モグワンドッグフードのパッケージ画像(表面1)

通常購入時の価格 5,038円/1.8kg
定期購入時の価格
(1袋あたり)
1袋:4,534円(10%オフ)
2〜4袋:4,282円(15%オフ)
5袋以上:4,030円(20%オフ)
※合計金額に応じて割引率が変動
100gあたりの価格
(4袋を定期購入時)
約238円
1日あたりの餌代
(5kgのシニア犬を想定)
約195円
穀物 不使用
(グレインフリー)

モグワンはメインのタンパク源としてチキンとサーモンが使われているドッグフードで、動物性原材料の割合が全体の56.5%を占めています。

また、穀物・牛肉・大豆不使用のレシピを採用していることから、複数のタンパク源にアレルギーのある愛犬にも対応しやすいです。

主要な成分バランスについては、高タンパク・低脂質かつカロリーは標準的な範囲で活動量の少ないシニア犬向きと言えますし、シニア犬にも食べやすい小粒サイズのドライフードということも評価できます。

それに加えて、グルコサミン・MSM・コンドロイチンが配合されていることも見逃せません。

ウェルネス

ウェルネスドッグフードのパッケージ画像(表面1)
※各項目は「穀物不使用 全犬種用 1歳以上用 白身魚」のものです

価格/内容量 2,353円/800g
3,575円/1.8kg
100gあたりの価格
(1.8kgの販売価格を参照)
約199円
1日あたりの餌代
(5kgのシニア犬を想定)
約186円
穀物 不使用
(グレインフリー)

年齢や食の好み、体質や飼育環境に配慮して、原材料の内容と成分バランスを調整したドッグフードを取り揃えているウェルネス。

この記事で取り上げている「穀物不使用 全犬種用 1歳以上用 白身魚」は、やや高タンパクな一方で脂質とカロリーはやや控えめに調整されており、歳をとったシニア犬用フードとしてもおすすめできます。

このほかに、脂質とカロリーがより控えめなシニア犬向けフードも製造・販売されていることから、愛犬の食事量や運動量に合わせてフードを選べます。

もちろん、人工の酸化防止剤や着色料といった添加物は一切使われていませんし、食に敏感な愛犬向けにグレインフリー(穀物不使用)かつ動物性タンパク源が1種類に限定されたドライフードも取り揃えています。

ピッコロ

ピッコロドッグフードのパッケージ画像

通常購入時の価格 5,038円/1.5kg
定期購入時の価格
(1袋あたり)
1袋:4,534円(10%オフ)
2〜4袋:4,282円(15%オフ)
5袋以上:4,030円(20%オフ)
※合計金額に応じて割引率が変動
100gあたりの価格
(4袋を定期購入時)
約285円
1日あたりの餌代
(5kgのシニア犬を想定)
約193円
穀物 不使用
(グレインフリー)

ピッコロはシニア犬向けに販売されているドライタイプのドッグフードで、第一原材料として骨抜きチキン生肉が、第二原材料として骨抜き生サーモンが、第三原材料として乾燥チキンが使われています。

メインのタンパク源としてチキンとサーモンが使われていること、穀物・牛肉・大豆不使用のレシピを採用していること、グルコサミン・MSM・コンドロイチンが配合されていることは最初に紹介したモグワンと同じです。

ただ、ピッコロの動物性原材料の割合は全体の約70%とモグワンよりも多く、モグワン以上に高タンパクなフードになっています。

また、カロリーはやや控えめな一方で脂質は高めになっていることから、成犬時と活動量が変わらないシニア犬用フードとしておすすめです。

ナウフレッシュ

ナウフレッシュドッグフードのパッケージ画像(表面1)
※各項目は「スモールブリードシニア&ウェイトマネジメント」のものです

価格/内容量 2,728円/800g
5,280円/1.59kg
8,580円/2.72kg
27,280円/9.98kg
100gあたりの価格
(2.72kgの最安値を参照)
約315円
1日あたりの餌代
(5kgのシニア犬を想定)
約433円
穀物 不使用
(グレインフリー)

良質な動物性タンパク源を主原料として使用、グレインフリーのレシピを採用、犬にとって必要のない添加物は不使用という3つの要素を満たしたドッグフードのナウフレッシュ。

ここで取り上げた「スモールブリードシニア&ウェイトマネジメント」については、適度にタンパク質を含みつつも脂質とカロリーは控えめで、歳をとったシニア犬向けにきちんと成分バランスが調整されている印象を受けました。

また、関節に配慮して緑イ貝・グルコサミン・コンドロイチンが配合されていることも評価できます。

ただ、ここまでに紹介したドライフードと比べて、1日あたりの餌代がかなり高くなることがデメリットと言えます。

アカナ

アカナドッグフードのパッケージ画像(表面1)
※各項目は「シニアレシピ」のものです

価格/内容量
(調査時点の最安値)
4,862円/2kg
16,800円/11.4kg
100gあたりの価格
(2kgの最安値を参照)
約243円
1日あたりの餌代
(5kgのシニア犬を想定)
約182円
穀物 不使用
(グレインフリー)

アカナはどのラインナップにも良質な動物性タンパク源が主原料として使われていることに加えて、低GIの野菜と果物が使われている高タンパク・低炭水化物のドッグフードです。

この記事で取り上げた「シニアレシピ」も高タンパクなフードになっており、脂質は標準的でカロリーはやや控えめに調整されています。

このような成分バランス上、若い頃とそれほど活動量が変わらないシニア犬用フードとしておすすめです。

なお、アカナはシニアレシピを含めたほぼ全てのラインナップがグレインフリーのレシピを採用していますが、【クラシック】というシリーズのフードには穀物(オーツ麦)が使われています。

ロータス

ロータスドッグフードのパッケージ画像(表面1)

価格/内容量
(調査時点の最安値)
998円/80g
3,840円/800g
8,580円/2.27kg
17,522円/5kg
100gあたりの価格
(2.27kgの最安値を参照)
約378円
1日あたりの餌代
(5kgのシニア犬を想定)
約321円
穀物 不使用
(グレインフリー)

低温で時間をかけて焼き上げる、”オーブンベイクド製法”で作られているロータス。

メインのタンパク源として使われているのはイワシとタラで、さらにグレインフリーのレシピを採用していることから、食に敏感でお腹の弱い愛犬にも対応しやすくなっています。

主要な成分バランスについては、適度にタンパク質と脂質を含みつつもカロリーは控えめになっており、シニア犬と呼ばれる年齢を迎えて活動量が落ちてきた愛犬の主食として向いています。

ただ、カロリーが控えめなドライフードという性質上、食が細くてたくさんの量が食べられないシニア犬用フードとしてのおすすめ度は下がります。

このこのごはん

このこのごはんドッグフードのパッケージ画像(表面1)

価格/内容量 通常購入:3,850円/1kg
定期初回:3,278円/1kg
定期購入:6,556円/1kg×2袋
※定期購入時は15%オフ
※定期2回目以降は2袋以上のまとめ買いが条件
100gあたりの価格
(定期購入時)
約328円
1日あたりの餌代
(5kgのシニア犬を想定)
約331円
穀物 大麦、玄米

このこのごはんは、日本で暮らす小型犬向けに販売されているドライタイプのドッグフードです。

主原料として使われているのは良質な国産鶏肉で、品質や内容が不明瞭な原材料は一切使われていません。

また、グレインフリー(穀物不使用)ではないものの、小麦・牛肉・大豆不使用のレシピを採用していることから、食に敏感な愛犬にも対応しやすいです。

主要な成分バランスに関しては、タンパク質・脂質・カロリーが控えめになっており、歳をとって活動量が落ちたシニア犬の主食としてぴったりです。

アーテミス

アーテミス アガリクスI/Sのパッケージ画像(表面1)
※各項目は「フレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグ」のものです

価格/内容量 2,530円/1kg
5,060円/3kg
9,130円/6kg
100gあたりの価格
(3kgの最安値を参照)
約169円
1日あたりの餌代
(5kgのシニア犬を想定)
約160円
穀物 大麦、玄米、オーツ麦、黍

犬にとって必要のない添加物は不使用、小麦グルテンフリーのレシピを採用という2つの要素を満たしつつ、ほとんどのラインナップに動物性タンパク源が主原料として使われているアーテミス。

ここで取り上げている「フレッシュミックス ウェイトマネージメント&スモールシニアドッグ」は、タンパク質・脂質・カロリーがやや控えめなドライフードになっており、7歳以上の小型犬向けに配慮してしっかりと成分バランスが調整されている印象を受けました。

また、プレミアムフードの中ではお手頃な価格で販売されていることも評価できます。

ただ、一部のドライフードに穀物が主原料として使われていることに加えて、タンパク質含有量がかなり控えめなことは気になりました。

ヤラー

※各項目は「シニア」のものです

価格/内容量
(調査時点の最安値)
2,000円/600g
5,080円/2kg
10,880円/5kg
100gあたりの価格
(2kgの最安値を参照)
約254円
1日あたりの餌代
(5kgのシニア犬を想定)
約229円
穀物 トウモロコシ、小麦、オーツ麦、米たんぱく質

オーガニックの原材料で作られているオランダ産ドッグフードのヤラー。

年齢や体質に配慮して原材料の内容と成分バランスを調整したフードを取り揃えており、この記事で取り上げている「シニア」については、適度にタンパク質を含みつつ脂質とカロリーが控えめに調整されています。

また、「シニア」には小麦をはじめとした複数の穀物が使われていますが、グルテンフリーフードとグレインフリーフードも製造・販売しているので、小麦はもちろん穀物全般にアレルギーのある愛犬にも対応できます。

もちろん、どのラインナップにも犬にとって必要のない添加物は一切使われていません。

ブッチ

ブッチ(犬用)のイメージ画像

価格/内容量
(通常購入時)
1,650円/800g
3,300円/2kg
3,000円/800g×3本(初回限定)
価格/内容量
(定期購入時)
1,485円/800g
2,970円/2kg
※定期購入時は10%オフ
100gあたりの価格
(2kgを定期購入時)
約149円
1日あたりの餌代
(5kgのシニア犬を想定)
約404円
穀物 コーン、米
(グルテンフリー)

ブッチは生肉と同じ栄養成分と水分含有度にこだわった、チルド(ウェット)タイプのドッグフードです。

食の好みに合わせて選べるように、タンパク源の内容が違う3種類のラインナップを取り揃えており、どれに関しても良質な動物性タンパク源が贅沢に使われています。

また、水分量が多いウェットフードという特性上カロリーは控えめなので、食べすぎてしまう傾向のあるシニア犬用フードとしても向いています。

ただ、ブッチだけを毎食与えるとなると月々の餌代がかなり高くなってしまうので、主食用ドライフードにトッピングして与えたり、ローテーションして与えるのがおすすめです。

シニア犬の餌で迷った時にはモグワンがおすすめ

モグワンドッグフードのパッケージ画像(表面2)

ここまで読み進めたところで愛犬のドッグフード選びに迷った時には、モグワンをおすすめします。

当サイトがシニア犬(老犬・高齢犬)用のフードとして、モグワンをおすすめする理由は以下の通りです。

モグワンをおすすめする5つの理由
  • 良質な動物性原材料の占める割合が全体の56.5%
  • 高タンパク・低脂質かつカロリーは標準的な範囲
  • シニア犬向けの成分が含まれている
  • 不要な添加物が一切使われていない
  • 無理なく続けやすい販売価格

まず言えるのは、モグワンは良質な動物性原材料の割合が全体の56.5%を占めており、肉食傾向の雑食である犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れられることです。

それに加えて、高タンパク・低脂質かつカロリーは標準的な範囲になっていることから、活動量が少ないシニア犬の主食としてぴったりです。

また、グルコサミン・MSM・コンドロイチンが配合されていることや、不要な添加物が一切使われていないこと、シニア犬にも食べやすい小粒サイズのドライフードということも見逃せません。

そして、無理なく続けやすい価格で販売されていることも評価できます。

シニア犬におすすめの市販のドッグフードは?

市販のドッグフードの中からシニア犬(老犬)の餌を選ぶなら、この記事でも取り上げたアカナウェルネスをおすすめします。

どちらも良質な肉・魚が主原料として使われていることに加えて、品質・内容が不明瞭な原材料や、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていません。

また、シニア犬向けに成分バランスが調整されたラインナップがあることもおすすめする理由の一つです。

市販のドッグフードの選び方は以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

食いつきがいまいちな時の対処法

シニア犬(老犬・高齢犬)が餌を食べない原因はいくつも考えられますが、単純な原因として挙げられるのは、フードの風味や食感が気に入らないことです。

そんな時にすぐ試せる食いつきをよくする方法は、フードを電子レンジで少しだけ温めてから与えてみたり、ドライフードであれば人肌程度のぬるま湯でふやかしてから与えてみることです。

どちらもフードの香りを強めて嗜好性を高める方法になりますが、くれぐれも温めすぎには気をつけてくださいね。

それと、開封後のフードは空気に触れる時間が長くなるほど品質と風味が落ちるので、日頃から高温多湿や直射日光、照明の当たる場所を避けて密閉保存しておくことも大切です。

シニア犬用フードに切り替えるのはいつから?

冒頭で説明した通り、(超)小型犬は7歳頃から、中型犬は6歳頃から、大型犬は5〜6歳頃からがシニア犬(老犬・高齢犬)と呼ばれる年齢にあたり、シニア犬用フードへの切り替えもこの年齢が目安になってきます。

ただ、シニア犬と呼ばれる年齢を迎えてすぐに活動量が落ちるわけではありませんし、特にこれといった変化がなければ慌ててフードを切り替える必要はありません。

また、先ほど紹介したように、成犬用フードや全年齢対応フードでもシニア犬向けの成分バランスのものはあるので、フードの切り替えではなく給餌量の調整で対応するのもいいでしょう。

シニア犬におすすめの安いドッグフードはある?

価格が安くなるほど穀物の割合が増えたり、品質・内容が不明瞭な原材料や不要な添加物が使われていることが多い傾向にあります。

そのため、安さを最重要視してシニア犬のドッグフードを選ぶとなると、自信を持っておすすめできる内容のフードは中々ない・・・というのが率直な意見です。

このことを踏まえた上で、この記事でピックアップした10種類のフードの中からコスパを重視して選ぶとするなら、アーテミスをおすすめします。

安いドッグフードの選び方のポイントや、おすすめのドッグフードは以下の記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

シニア犬(老犬・高齢犬)用フードの違いについて

メーカーによっては「シニア犬(老犬・高齢犬)用」というくくりのフードだけでなく、「7歳以上用/11歳以上用/13歳以上用」といったように、年齢別のドッグフードを製造・販売していますが、実は成分バランスなどに厳密な決まりがあるわけではありません。

ただ、シニア犬用は成犬用と比べると脂質とカロリーが控えめに調整されている場合が多く、メーカーによってはタンパク質含有量も控えめに調整されています。

また、関節に配慮してコンドロイチンやグルコサミンが配合されていたり、ドライフードであれば成犬用より小さめの粒サイズになっていたり、水分量が若干多くなっている場合もあります。

シニア犬(老犬・高齢犬)の餌の量と回数

シニア犬(老犬・高齢犬)の餌の量については、成犬時の1〜2割くらい減らした量が目安になりますが、シニア犬向けフードであればパッケージや公式サイトに掲載されている給餌量を参考にすれば大丈夫です。

また、シニア犬向けの給餌量が掲載されている全年齢対応フードも珍しくありません。

ただ、どのフードの給餌量もあくまで“目安”でしかなく、実際には年齢や体重はもちろん、体質や飼育環境によっても適量が変わってきます。

そのため、愛犬の便の固さや体重を確認しながら給餌量を調整するようにしてください。

 

便の固さに関しては、柔らかめの便をする時は餌の量が多い可能性があり、反対に固めの便をする時は餌の量が少ない可能性があります。

それと、シニア犬の餌の回数は1日2〜3回が目安ですが、状況に合わせて回数を増やす分には問題ありません。

具体的には、食が細くなってたくさんの量が食べられなくなった時や、一度にたくさん食べると消化不良を起こしてしまう時には、餌の回数を多めにしてあげるといいでしょう。

まとめ

シニア犬(老犬・高齢犬)の餌を選ぶにあたっては、動物性タンパク源の割合や脂質とカロリーのバランス、シニア犬向けの成分が配合(強化)されているかに注目してフードを選んであげることが大切です。

また、人工の酸化防止剤や着色料といった添加物が使われていないかどうかや、愛犬が食べやすいタイプ(形状)かということにも注目しておくといいでしょう。

現在は何百種類ものドッグフードが販売されていますが、最終的にどのフードを買うのかを決めるのは愛犬ではなく飼い主である人間です。

だからこそ、愛犬のことを第一に考えた上で自分自身も納得のいくフード選びを心がけたいところですね。

 

ここまで読み進めたところで、もしもまだシニア犬のフード選びに迷っているなら、まずはモグワンをお試ししてみることをおすすめします。

現在、公式サイトからは最大20%オフの価格で購入できるようになっているので、お得な価格でモグワンを手に入れたいと考えている場合には、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。