無添加ドッグフードのおすすめ10選|口コミのいい餌30種を比較・検証!

“無添加ドッグフード”と聞くと何となく安心感があるかもしれませんが、実は完全無添加のドッグフードはほとんどありません。

また、”添加物”という言葉に悪い印象を持っている方は少なくありませんが、全ての添加物が避けた方がいいものというわけではなく、酸化を抑える目的や栄養基準を満たすためにあえて添加されているものもあります。

そこで、この記事では犬にとって必要のない添加物が使われていないドッグフードの選び方のポイントや、おすすめできる内容のドッグフードをまとめているので、ぜひ愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

無添加ドッグフードの選び方

無添加ドッグフードを選ぶにあたって、いくつか押さえておきたいポイントがあります。

順番に見ていきましょう。

完全無添加のフードはほとんどない

“無添加”を謳っているドッグフードを何種類も見かけたことがあるかもしれませんが、冒頭でも触れた通り、完全無添加のドッグフードはほとんどありません。

と言うのも、保存料・香料・着色料のどれか一つでも添加されていなければ、”無添加”と表記できるからです。

また、原材料の製造工程で使用された添加物については、原材料一覧などに記載しなくてもいいことになっています。

 

そして、総合栄養食(主食用フード)には定められた栄養基準を満たすために、合成ビタミン・ミネラルが添加されています。

もちろん、合成ビタミン・ミネラルといった添加物は避けた方がいいものというわけではなく、無添加ドッグフードを選ぶにあたっては、犬にとって必要な添加物と必要のない添加物の種類を知っておくことが大切です。

人工の香料・調味料・着色料が使われていないか

確実に確認しておきたいのは、必要のない添加物が使われていないかどうかでしょう。

具体的には、人工の香料・調味料・着色料といった添加物です。

人工の香料・調味料は食いつきをよくする目的で添加されますが、これらの添加物の摂りすぎは体の負担になってしまいます。

また、人工の香料・調味料が使われているフードには、肉・魚ではなく穀物が主原料として使われているものが多い傾向にありますが、穀物の割合が多いフードは犬本来の食事内容に配慮されたフードとは言いづらいです。

 

それに対して、品質にこだわりを持って作られているフードの場合は、良質な原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていたり、原材料そのものの風味ができる限り損なわれないように、手間ひまがかかる調理方法で作られています。

着色料についてはフードの見た目をよくする目的で添加されますが、種類によってはアレルギーや涙やけの原因になりえます。

そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、犬目線で考えれば人工のもの、天然由来のものにかかわらず、着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。

酸化防止剤が人工のものか天然由来のものか

人工の香料・調味料・着色料が使われているかを確認する際には、酸化防止剤の種類もあわせて確認しておきたいところです。

酸化防止剤自体はフードの酸化を抑えるために添加されるものの、人工の酸化防止剤が原因でアレルギーや涙やけに繋がることがあります。

人工の酸化防止剤については、BHA・BHT・没食子酸プロピルといったものが挙げられますが、ミックストコフェロール・ローズマリー抽出物といった天然由来のもので代用することもできます。

また、種類は少ないですが、酸化防止剤が添加されていないフードもあります。

内容が不明瞭な原材料が使われていないか

そのほかには、内容が不明瞭な原材料が使われていないかにも注目しておきましょう。

例えば、ドライフードの多くは動物性の油脂でオイルコーティングされていますが、原材料一覧に”動物性油脂”とだけ書かれているフードがあります。

ただ、これだけでは具体的に何の動物の油が使われているのかが分かりませんし、製造工程で酸化防止剤が添加されていても原材料一覧に記載する必要がないことから、先ほど挙げたような人工の酸化防止剤が使われている可能性も否定できません。

対照的に、品質にこだわりを持って作られているフードの場合は、”サーモンオイル”や”鶏脂”といったように油脂の種類が明記されていたり、鶏脂肪(ミックストコフェロールで保存)といった補足がされていることが多い傾向にあります。

口コミ・評判のいい無添加ドッグフード30種

商品名 主原料 タンパク質 脂質 水分 カロリー
(100gあたり)
気がかりな原材料
ドッグフード工房(馬肉) 馬肉 21%以上 7%以上 6%以下 365kcal
このこのごはん 鶏肉 20.9%以上 8.0%以上 10.0%以下 343kcal
ぺろっと元気ごはん 鶏肉 20.6%以上 9.6%以上 7.6%以下 356kcal
シュプレモ(小型犬用 成犬用) チキン(肉) 26.0%以上 17.0%以上 10.0%以下 375kcal タンパク加水分解物
セレクトバランス(成犬用 チキン) 乾燥チキン 22.0%以上 13.0%以上 10.0%以下 350kcal
アーテミス(アガリクス I/S) フレッシュチキン 24.0%以上 14.0%以上 10.0%以下 約358.9kcal
ココグルメ(チキン&ベジタブル) 国産鶏肉 13.2%以上 6.0%以上 71.4%以下 124kcal
モグワン チキン&サーモン 27%以上 10%以上 9%以下 361.5kcal
コンボ(ピュア ドッグ 厳選チーズ・鶏肉・野菜ブレンド) 穀類 21.5%以上 11.5%以上 10.0%以下 360kcal チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー、動物性油脂
ミシュワン 小型犬用 肉類 21.5%以上 9.5%以上 10.0%以下 352kcal
ギフトナー(ベニソンレシピ) 生肉 28%以上 8%以上 10%以下 360kcal
馬肉自然づくり 馬肉 27.0%以上 11.1%以上 7.0%以下 399kcal
ワンディッシュ(鹿肉×魚) 生肉 30%以上 10%以上 10%以下 348kcal
安心犬活 牛肉 28%以上 10%以上 10%以下 360kacl
シェフドッグ(オールミックス) 28%以上 10%以上 10%以下 360kcal
カナガン(チキン) チキン生肉 29%以上 15%以上 9%以下 376kcal
サイエンスダイエット(小型犬用 成犬用 チキン) トリ肉 21.0%以上 13.0%以上 10.0%以下 373.1kcal 動物性油脂
キアオラ(ラム&サーモン) ラム生肉 30.0%以上 17.0%以上 10.0%以下 約387.4kcal
フィッシュ4ドッグ(ファイネスト サーモン 小粒) サーモン 23%以上 10%以上 10%以下 367.3kcal
犬猫生活(オールステージ用 国産の生鶏肉) 生肉 28%以上 10%以上 10%以下 347kcal
ドッグスタンス(鹿肉 ベーシック) 鹿肉(生) 26%以上 8%以上 10%以下 400kcal
プリモ(ベーシック) 生ミンチ肉 30%以上 10%以上 10%以下 400kcal
犬の雑穀ごはん(成犬用 チキン) 鶏肉 18.0%以上 9.7%以上 10.0%以下 357kcal
七つ星 鶏肉 20.2%以上 7.7’以上 10.0%以下 373kcal
きょうもごちそう 鹿肉 24.1%以上 9.4%以上 10.0%以下 349kcal
K9ナチュラル(ラムフィースト) 子羊肉 35.5%以上 37.0%以上 8.0%以下 572.5kcal
サクラペットフード(カリカリタイプ) 肉類 29.0%以上 8.5%以上 12.0%以下 約330kcal 動物性油脂
スマイリー(さくらdeli) 馬肉 19.5%以上 9.6%以上 10.0%以下 417kcal
ナウフレッシュ(成犬用) ターキー生肉(骨抜き) 26%以上 16%以上 10%以下 367.0kcal
ブラバンソンヌ(小型犬の成犬用 オーシャンフィッシュ) 27%以上 16%以上 9%以下 356kcal

口コミ・評判のいい無添加ドッグフード30種の主原料と主な成分値、気がかりな原材料が使われていないかを比較してみました。

選び方の項目でも説明した通り、ほぼ全てのフードに酸化防止剤や合成ビタミン・ミネラルといった必要な添加物は使われており、完全無添加というわけではありません。

それを踏まえた上で一つ一つの項目に目を通してみると、穀物が主原料として使われているフードや、品質・内容が不明瞭な原材料が使われているフードがあることが分かります。

また、肉食傾向の雑食である犬にとってタンパク質は大切な栄養素ですが、タンパク質含有量に物足りなさを感じるフードも見られました。

 

ちなみに、“タンパク加水分解物”は使われているからといって、必ずしも安全性に配慮されていないというわけではありません。

ただ、ここで取り上げたものについては、製造工程の説明がないことが気になりました。

不要なものが無添加のおすすめドッグフード10選

これまでの内容を踏まえつつ、不要なものが無添加のおすすめドッグフードを10種類紹介します。

なお、販売価格や原材料については、調査した時点の情報を参考にしています。
(※2023年12月に公式サイトとAmazonで調査)

モグワン

モグワンドッグフードのパッケージ画像(表面1)

通常購入時の価格 5,038円/1.8kg
定期購入時の価格
(1袋あたり)
1袋:4,534円(10%オフ)
2〜4袋:4,282円(15%オフ)
5袋以上:4,030円(20%オフ)
※合計金額に応じて割引率が変動
100gあたりの価格
(4袋を定期購入時)
約238円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約205円
穀物 不使用
(グレインフリー)

モグワンはペット先進国イギリス産のドッグフードで、メインのタンパク源として良質なチキンとサーモンが使われています。

そして、動物性原材料の割合は全体の56.5%を占めており、人工の香料を使わず、原材料そのものの香りを活かして風味が整えられています。

また、犬にとって必要のない着色料も使われていませんし、品質・内容が不明瞭な原材料は一切使われていません。

主要な成分バランスについては、高タンパク・低脂質かつカロリーは標準的な範囲のドライフードになっており、室内飼いでそれほど運動量が多くない成犬・シニア犬用の主食として特におすすめです。

カナガン

カナガンドッグフードのパッケージ画像(表面1)
※各項目は「チキン」のものです

通常購入時の価格 5,038円/2kg
定期購入時の価格
(1袋あたり)
1袋:4,534円(10%オフ)
2〜4袋:4,282円(15%オフ)
5袋以上:4,030円(20%オフ)
※合計金額に応じて割引率が変動
100gあたりの価格
(3袋を定期購入時)
約214円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約171円
穀物 不使用
(グレインフリー)

カナガンもモグワンと同じイギリス産のドッグフードで、メインのタンパク源が違う3種類のドライフードがあるほか、缶詰タイプの主食用ウェットフードも取り揃えています。

もちろん、どのラインナップにも犬にとって必要のないものは一切使われていませんし、良質な動物性原材料が主原料として使われています。

また、グレインフリーかつラインナップによって動物性タンパク源の内容が違うので、愛犬の食の好みや体質に合わせて選ぶこともできます。

この記事で取り上げている「チキン」は、高タンパクかつ脂質とカロリーもやや高めなドライフードで、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬や運動量が多い活発な成犬、食が細くてたくさんの量が食べられない成犬用フードとしておすすめです。

ブラバンソンヌ

ブラバンソンヌのイメージ画像
※各項目は「小型犬の成犬用 オーシャンフィッシュ」のものです

通常購入時の価格 3,190円/1kg
5,830円/2.5kg
定期購入時の価格 2,871円/1kg
5,247円/2.5kg
※定期購入時は10%オフ
100gあたりの価格
(2.5kgを定期購入時)
約210円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約168円
穀物 不使用
(グレインフリー)

ブラバンソンヌは「美食の国」として知られるベルギー産のドッグフードで、年齢や体質、食の好みに合わせて原材料の内容と成分バランスを調整したドライフードを取り揃えています。

そして、どのラインナップにも人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われておらず、人間でも食べられる高品質な原材料が使われています。

ここで取り上げた「小型犬の成犬用 オーシャンフィッシュ」は魚(サーモン/タラ/カレイ)が主原料のグレインフードで、高タンパク・高脂質かつカロリーはやや控えめになっています。

また、大型犬用フードについては小型犬用よりもタンパク質・脂質・カロリーが控えめに、子犬用フードについては成犬用よりも高タンパク・高脂質・高カロリーになっており、年齢に配慮してきちんと成分バランスが調整されている印象を受けました。

フィッシュ4ドッグ

※各項目は「ファイネスト サーモン 小粒」のものです

価格/内容量 1,485円/400g
4,730円/1.5kg
7,920円/3kg
13,750円/6kg
21,780円/12kg
100gあたりの価格
(3kgの販売価格を参照)
約264円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約224円
穀物 不使用
(グレインフリー)

フィッシュ4ドッグは商品名から連想できる通り、魚が主原料として使われているドッグフードです。

粒サイズやメインのタンパク源の種類が違うフード、成分バランスの傾向が違うフードを取り揃えていますが、どれもグレインフリーのレシピを採用していることや、人工の酸化防止剤・着色料といった添加物が使われていないことは変わりません。

また、主食用ドライフードのほかにも缶詰タイプとパウチタイプのおかず用ウェットフードがあり、ドライフードにトッピングして与えたり、ご褒美やおやつとして与えることもできます。

この記事で取り上げた「ファイネスト サーモン 小粒」は、適度にタンパク質を含みつつも脂質は控えめに、カロリーは標準的な範囲になっており、運動量が少ない成犬・シニア犬用フードとしておすすめです。

このこのごはん

このこのごはんドッグフードのパッケージ画像(表面1)
※各項目は通常のこのこのごはん(全年齢対応)のものです

価格/内容量 通常購入:3,850円/1kg
定期初回:3,278円/1kg
定期購入:6,556円/1kg×2袋
※定期購入時は15%オフ
※定期2回目以降は2袋以上のまとめ買いが条件
100gあたりの価格
(定期購入時)
約328円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約331円
穀物 大麦、玄米

このこのごはんは、日本に多く暮らす小型犬向けに成分バランスが調整された国産ドッグフードです。

人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が一切使われていないのはもちろん、動物性の油脂が吹きかけられていないノンオイルコーティングのドライフードということも特徴の一つです。

使われているのも人用の食品レベルの良質な原材料で、鰹節を使って自然な香りに仕上げられています。

このこのごはんは脂質とカロリーが控えめなことに加えて、ここまでに紹介したフードと比べてタンパク質が控えめなので、「歳をとって活動量が落ちたシニア犬にタンパク質が控えめな国産フードを与えたい」、と考えている場合におすすめしています。

ドッグフード工房

※各項目は「馬肉 小粒」のものです

価格/内容量 2,080円/300g
3,280円/750g
5,780円/750g×2袋
6,780円/2kg
12,380円/2kg×2袋
100gあたりの価格
(2kgの販売価格を参照)
約339円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約298円
穀物 うるち米、小麦

原材料そのものの香りと栄養素ができるだけ損なわれないように、独自の”生づくり製法”で作られているドッグフード工房。

そして、手間ひまがかかる製造方法を採用していることもあってか、風味を整えるための人工の香料が使われていないだけでなく、合成ビタミン・ミネラルも配合されていません。

もちろん、人工の酸化防止剤・着色料は使われていませんし、メインの動物性タンパク源が違うドライフードや粒サイズの違うドライフード、小麦不使用のドライフードを取り揃えていることも評価できます。

ただ、ドッグフード工房のドライフードはどれも1歳以上の成犬・シニア犬向けに作られているので、育ち盛りの子犬用フードを探しているということであれば選択肢からは外れます。

アーテミス

アーテミスドッグフードのパッケージ画像(表面1)
※各項目は「アガリクスI/S 小粒」のものです

価格/内容量 2,420円/1kg
4,950円/3kg
8,580円/6.8kg
16,390円/13.6kg
100gあたりの価格
(3kgの販売価格を参照)
約165円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約167円
穀物 大麦・玄米・オーツ麦・黍

人工の酸化防止剤・香料・着色料不使用という条件を満たしていることに加えて、年齢や体質、飼育環境や食の好みに配慮して、原材料の内容と成分バランスを調整したドッグフードを取り揃えているアーテミス。

また、小麦グルテンフリーorグレインフリーのレシピを採用しており、ほとんどのラインナップに肉・魚が主原料として使われています。

ここで取り上げている「アガリクスI/S 小粒」については、タンパク質・脂質・カロリーが標準的な範囲のドライフードになっており、適度に運動をする成犬用フードとしてぴったりです。

それと、アーテミスには缶詰タイプの主食用ウェットフードもあり、主食用ドライフードにトッピングして与えるだけでなく、ドライフードの代わりにそのまま与えられることも強みです。

シュプレモ

シュプレモドッグフードのパッケージ画像(表面1)
※各項目は「小型犬用 成犬用」のものです

価格/内容量 2,117円/1kg
4,404円/3kg
8,608円/6kg
100gあたりの価格
(1kgの販売価格を参照)
約212円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約191円
穀物 モロコシ、オーツ麦、玄米、粗挽き米、大麦

ニュートロのシュプレモは、厳選された自然素材がたっぷりと使われているドッグフードで、アーテミスと同じように原材料の内容と成分バランスを調整したラインナップを取り揃えています。

ただ、シュプレモは(超)小型犬向けのラインナップが中心で、ここで取り上げた「小型犬用 成犬用」に関しては、やや高タンパク・高脂質でカロリーは標準的な範囲のドライフードになっています。

なお、どのラインナップも人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないこと、肉・魚が主原料として使われていること、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることは変わりません。

“タンパク加水分解物”の製造工程が不明瞭なことは気になったものの、コスパの良さと流通量も踏まえてピックアップしました。

セレクトバランス

※各項目は「成犬用 チキン 小粒」のものです

価格/内容量 2,090円/1kg
4,510円/3kg
9,350円/7kg
100gあたりの価格
(3kgの販売価格を参照)
約150円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約158円
穀物 とうもろこし、米、玄米

セレクトバランスはアメリカ産のドッグフードですが、室内飼いされていることが多い傾向にある日本の飼い犬向けに成分バランスが調整されています。

もちろん、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった必ずしも使う必要のない添加物は使われていませんし、ほぼ全てのラインナップに肉・魚が主原料として使われています。

また、グレインフリーのラインナップがあることも見逃せません。

この記事で取り上げた「成犬用 チキン 小粒」については、適度にタンパク質と脂質を含みつつもカロリーはやや控えめで、室内飼いで運動量が少ない成犬の主食としてぴったりです。

K9ナチュラル

K9ナチュラル(犬用)のパッケージ画像(表面1)
※各項目は「ラムフィースト」のものです

価格/内容量 3,085円/142g
6,724円/500g
21,434円/1.8kg
37,956円/3.6kg
100gあたりの価格
(2kgの販売価格を参照)
約1,345円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約538円
穀物 不使用
(グレインフリー)

ニュージーランド産の高品質な原材料が使われているK9ナチュラル。

動物性原材料が実に全体の約9割も占めており、原材料そのものの香りと栄養素ができる限り損なわれないように、独自の”非加熱フリーズドライ製法”で作られていることも特徴です。

K9ナチュラルのドライフードはぬるま湯を加えてかき混ぜてから与えるタイプで、この記事で取り上げている「ラムフィースト」を含めて、全体的に高タンパク・高脂質・高カロリーな傾向があります。

このような成分バランス上、育ち盛りの子犬や活発な成犬用フードとしてぴったりですし、少食の愛犬にはいつもの主食用ドライフードの上に、ぬるま湯を加えずそのままの状態でトッピングして与えるのもいいですね。

フード選びで迷った時にはモグワンがおすすめ

モグワンドッグフードのパッケージ画像(表面2)

ここまで読み進めたところで愛犬のドッグフード選びに迷った時には、モグワンをおすすめします。

当サイトが不要なものが無添加のドッグフードの中でも、モグワンをおすすめする理由は以下の通りです。

モグワンをおすすめする5つの理由
  • メインのタンパク源として良質なチキン・サーモンを使用
  • 品質・内容が不明瞭な原材料が一切使われていない
  • 穀物・牛肉・大豆不使用のレシピを採用
  • 高タンパク・低脂質かつカロリーは標準的なドライフード
  • 無理なく続けやすい販売価格

まず言えることは、モグワンにはメインのタンパク源として良質なチキン・サーモンが使われており、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れられることです。

また、品質・内容が不明瞭な原材料は一切使われていませんし、穀物不使用かつ肉類の中でアレルギーの原因になりやすい牛肉が、豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆が使われていないことも見逃せません。

それに加えて、高タンパク・低脂質かつカロリーは標準的な範囲になっており、室内飼いされていることが多くて運動量が少ない傾向にある日本の飼い犬向け・・・ということもモグワンをおすすめする理由の一つです。

そして、無理なく続けやすい価格で販売されていることも評価できます。

国産の無添加ドッグフードでおすすめは?

“国産”という縛りで不要なものが無添加のドッグフードを選ぶとするなら、この記事で取り上げているこのこのごはんはおすすめできる内容の国産ドッグフードです。

このこのごはんには人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物は使われていませんし、品質・内容が不明瞭な原材料も一切使われていません。

また、穀物が主原料として使われている国産ドッグフードも少なくない中、このこのごはんには国産鶏肉が主原料として使われていますし、ノンオイルコーティングのドライフードということもおすすめする理由の一つです。

国産ドッグフードの選び方は以下の記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

グレインフリーの無添加ドッグフードでおすすめは?

この記事では不要なものが無添加のグレインフリーフードを数種類取り上げていますが、その中で一つに絞るならモグワンをおすすめします。

穀物が使われていないことに加えて、牛肉・大豆といったアレルギーの原因になりやすいタンパク源が使われていないことも評価できます。

また、メインのタンパク源であるチキンとサーモンが全体の半分以上の割合を占めていることや、日本に多く暮らす小型犬向けの成分バランスということも、モグワンをおすすめする理由の一つです。

グレインフリーのドッグフードの選び方のポイントや、おすすめできる内容のドッグフードは以下の記事で詳しく解説しています。

市販で無添加のおすすめのドッグフードはある?

不要なものが無添加という条件に加えて、”市販”という条件を付け足すと選択肢は少なくなりますが、この記事でも取り上げているシュプレモアーテミスは店頭でも販売されているドッグフードです。

どちらも人工の酸化防止剤・香料・着色料不使用という条件は満たしており、体質や飼育環境、食の好みに配慮して原材料の内容と成分バランスを調整したラインナップを取り揃えています。

ただ、店舗によって取り扱っているメーカー(ブランド)の種類は様々ですし、取り扱いのないラインナップがある可能性はあります。

市販のドッグフードの選び方は以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

安い無添加ドッグフードはある?

販売価格が安くなるにつれて穀物の割合が増え、品質・内容が不明瞭な原材料、犬にとって必要のない添加物が使われていることが多い傾向にあります。

そのため、コスパを最優先で無添加ドッグフードを選ぶとなると、自信を持っておすすめできる内容の低価格帯のフードは中々ない・・・というのが率直な意見です。

このことを踏まえた上で、この記事でピックアップした10種類のフードの中からコスパを重視して選ぶとするなら、セレクトバランスをおすすめします。

安いドッグフードの選び方やおすすめのドッグフードについては、以下の記事でまとめています。

まとめ

“無添加ドッグフード”と言っても、実際のところは完全無添加のドッグフードはほとんどなく、何かしらの添加物が使われています。

ただ、全ての添加物が避けた方がいいものというわけではなく、必要性のある添加物と必要性のない添加物の種類を把握した上で、愛犬のフードを選んであげることが大切です。

具体的には、香料・着色料といった添加物は必ずしも使う必要のないもので、内容が不明瞭な原材料が使われていないかにも注目しておくといいでしょう。

 

現在は何百種類ものドッグフードが販売されていますが、最終的にどのフードを買うのかを決めるのは愛犬ではなく飼い主である人間です。

だからこそ、愛犬のことを第一に考えた上で自分自身も納得のいくフード選びを心がけたいところですね。