
ペティオの自社ブランド「アドメイト」のドッグフードであるモアソフトは、ドライフードよりも水分量が多い半生フードになっています。
また、メインのタンパク源の内容が違うフードがあることに加えて、【モアソフト/モアソフトプレミアム/プレミアムトリーツ】といった3つのシリーズがあり、予算や食の好みなどの状況に合わせて選びやすくなっています。
今回はそんなモアソフトドッグフードの口コミ・評判を110件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
モアソフトドッグフードの悪い口コミ・評判
モアソフトドッグフードの悪い口コミ・評判は「継続して与えるには値段が高い」、「気がかりな原材料(添加物)が使われている」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、モアソフトはどのラインナップにも肉・魚が主原料として使われていることや、複数の人工添加物が使われていることが関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 値段が高い(8件)
- 気になる原材料が使われている(6件)
- うちの犬には合わなかった(6件)
- 食いつきはいまいち(5件)
という結果になっています。
(※口コミ・評判は2022年2月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)
値段が高い
モアソフトやピュアロイヤルだといーつでもパクパク食べる。値段は高いけど美味しいんだろうな~⁈
— 文明堂 (@sirotiwawa) June 14, 2012
モアソフトの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「値段が高い」という内容のレビューでした。
参考までに一例を挙げると、モアソフト「チキン」の100gあたりの値段は約160円と、確かにペットフードコーナーでよく見かける市販の激安フードと比較すると高いです。
また、ワンランク上の位置づけであるモアソフトプレミアムの「チキン」の100gあたりの値段は約450円と、通販でしか手に入れづらいドライタイプのプレミアムフードと比較しても高めと言える価格帯になっています。
(※モアソフト、モアソフトプレミアムのどちらも600gサイズの最安値を参考にしています)
どれだけこだわりを持ってフードを選んでも継続できなければ意味がないですし、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。
気になる原材料が使われている
次に多かった悪い口コミ・評判は。「モアソフトには気になる原材料が使われている」という内容のレビューでした。
具体的には、【プロピレングリコール/エリソルビン酸Na/砂糖/膨張剤】といった添加物が使われていることを気にする飼い主の声です。
ドライフードよりも水分量が多い半生フードには品質を保つための添加物が使われているものが多く、さらにモアソフトには風味や食感を整えるための添加物も使われています。
もちろん定められた最大基準を超えないように使われてはいますが、余計な人工添加物が使われていない半生フードも増えてきているのも事実です。
そのため、安全性最優先で愛犬のフードを選びたいと考えているのであれば、人工的な保存料や調味料が使われていないフードを選ぶことをおすすめしています。
うちの犬には合わなかった
そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかったようで下痢気味になった」という内容のレビューです。
下痢の理由として考えられるのは、食物アレルギーと餌の急な切り替えです。
まず、【モアソフト】は動物性タンパク源が限定されているものの、穀物の中でアレルギーの原因になりやすい小麦や、豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆が使われており、体質によっては下痢や吐き戻しといった消化不良に繋がります。
【モアソフトプレミアム】と【プレミアムトリーツ】にも小麦と大豆が使われていますし、モアソフトプレミアムの”チキン&ビーフ”には肉類の中でアレルギーの原因になりやすい牛肉が使われています。
そのため、食に敏感でお腹が弱い愛犬にモアソフトを与えようと考えているなら、タンパク源の種類もよく確認しながら購入を検討するといいでしょう。
次の餌の切り替えに関してですが、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、餌の切り替えが早すぎると一時的に下痢や吐き戻しといった消化不良を起こす可能性はあります。
餌の急な切り替えは消化不良の原因も特定しづらくなってしまうため、当サイトでは1週間から10日ほどかけてゆっくりと切り替えることをおすすめしています。
食いつきはいまいち
悪い口コミ・評判の中には「食いつきはいまいち」、「あまり食べない」といったレビューもありました。
食いつきのよさを評価する飼い主の声の方が遥かに多かったものの、どんな犬でも気に入ってくれる嗜好性の高いフードはまずありません。
食にこだわりのあるグルメな愛犬なら選んだ風味が気に入らなかったり、半生フードの食感が気に入らない可能性もあります。
ただ、モアソフトには【チキン/フィッシュ/ホース/ラム】といった4種類の風味が、モアソフトプレミアムには【チキン/チキン&ビーフ】といった2種類の風味があり、愛犬の食の好みに合わせやすくはなっています。
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モアソフトドッグフードの総合評価
モアソフトドッグフードの良い口コミ・評判
モアソフトドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいい愛犬お気に入りのフード」、「小分けされているから保存に便利」、「柔らかめの粒だから食べやすそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、モアソフトは動物性タンパク源が主原料として使われていることや、お試しサイズやおやつ以外は分包タイプになっていることが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(49件)
- 保存に便利な小分け包装(22件)
- 柔らかくて食べやすそう(6件)
- うちの犬には合っている(5件)
- 国産だから安心感がある(3件)
という結果になっています。
食いつきがいい
昨日、大量に届いたサンプル品の一番始めに開けたモアソフトっていうドッグフードの食いつきが凄い!
ドッグフードだけどオヤツみたいだからオヤツとしてあげて🍚のフードは少し減らしてるよ🐷
初めて知ったフードだけどオヤツしか食べない犬も食べそう!
メーカー…ペティオだった😲へぇ pic.twitter.com/cdKUqIplDw— sawa (@Kuppy_cupid) December 6, 2019
モアソフトの口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。
「食いつきはいまいち」というレビューが5件だったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが49件という件数を踏まえても、モアソフトはたくさんの犬たちに受け入れられている嗜好性が高いフードと捉えてよさそうです。
ここまで食いつきのよさを評価する飼い主の声に偏った理由としてまず考えられるのは、悪い口コミ・評判の項目でも触れた通り、モアソフトには動物性タンパク源の種類が違う様々ラインナップがあり、愛犬の食の好みに配慮して選びやすいことです。
また、砂糖が使われていることや膨張剤が使われていることも、風味や食感に影響していると考えられます。
保存に便利な小分け包装
次に多かった良い口コミ・評判は、「モアソフトは小分けされているから保存に便利」といった内容のレビューです。
例えば、モアソフトの”チキン”は600gサイズのみの販売となっている一方で、袋の中で100g×6パックに小分けされています。
半生フードは開封してしまうと日持ちしないのがデメリットですが、このような配慮がされていることから、品質や風味が落ちる前に食べきることができます。
柔らかくて食べやすそう
そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「モアソフトは柔らかくて食べやすそう」という内容のレビューでした。
一般的なドライフードは水分量が10%程度のものが多いですが、モアソフトは水分量が30%前後の半生フードとなっており、ドライフードよりもふんわりとした食感になっています。
このことから、歳をとって噛む力が弱くなったシニア犬や、何かしらの事情があってドライフードを食べられない成犬にも食べやすいフードと言えるでしょう。
ただ、モアソフトには1歳未満の子犬向けフードはないので、固形物を食べ慣れていない子犬だからといってモアソフトを与えるのは避けてくださいね。
うちの犬には合っている
良い口コミ・評判の中には、「うちの犬には合っている」という内容のレビューもありました。
具体的には「いい便が出るようになった」、「毛並み・毛艶が良くなった気がする」といった飼い主の声を確認できました。
この理由としてまず考えられるのは、モアソフトシリーズは動物性タンパク源が限定されており、特定の肉・魚にアレルギーのある愛犬にも対応しやすくなっていることです。
穀物全般にアレルギーのない犬にとってはグレインフリーは必須ではありませんし、小麦や大豆についても同じことが言えます。
そのため、愛犬が何かしらの動物性タンパク源だけにアレルギーがある場合には、”穀物不使用・小麦不使用・大豆不使用”といった要素にこだわらず、動物性タンパク源が限定されているフードから選んであげるといいでしょう。
それと、毛並み・毛艶に関してはオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の含有量も関係していると考えられます。
2つの脂肪酸はどちらか一方だけを摂り入れればいいというわけではなく、バランスよく摂り入れることが大切です。
そこで気になってモアソフトの成分表に目を通してみましたが、残念ながら2つの脂肪酸の含有量までは掲載されていませんでした。
ちなみに、現時点での暫定的な見解ではありますが、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の割合は【5:1~10:1】くらいがいいのではないかと考えているので、愛犬のフード選びの参考にしてみてください。
国産だから安心感がある
通販サイトでモアソフトの口コミ・評判を調査していると、「国産フードだから安心感がある」という内容のレビューも見つかりました。
実のところ、国産フードだからといって品質や安全性が優れているわけではなく、品質や安全性よりも安さをウリにしているフードがまだまだ多いのが現状です。
モアソフトはどのラインナップにも動物性タンパク源が主原料として使われているものの、【プロピレングリコール/エリソルビン酸Na/膨張剤/砂糖】といった添加物が使われていることが気になります。
また、モアソフトプレミアムにはpH調整剤と砂糖が使われています。
もし安全性最優先でフードを選びたいと考えているなら、原産国だけを見て良し悪しを判断するのではなく、原材料の内容にもきちんと目を通しておくことが大切です。
モアソフトドッグフードの口コミ・評判まとめ
モアソフトドッグフードの悪い口コミ・評判は「継続して与えるには値段が高い」、「気がかりな原材料(添加物)が使われている」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、モアソフトドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいい愛犬お気に入りのフード」、「小分けされているから保存に便利」、「柔らかめの粒だから食べやすそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、モアソフトは動物性タンパク源が主原料として使われていることや、お試しサイズやおやつ以外は分包タイプになっていることが関係していると考えられます。
- 値段が高い
- 気になる原材料が使われている
- うちの犬には合わなかった
- 食いつきはいまいち
- 食いつきがいい
- 保存に便利な小分け包装
- 柔らかくて食べやすそう
- うちの犬には合っている
- 国産だから安心感がある
モアソフトドッグフードの種類
モアソフトドッグフードには「モアソフト」、「モアソフトプレミアム」、「プレミアムトリーツ」といった3つのシリーズがあり、それぞれのシリーズで原材料の内容や主な与え方(主食orおやつ)に違いがあります。
モアソフト
商品名 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|
チキン | 17.0% | 7.0% | 30.0% | 311kcal |
フィッシュ | 15.0% | 3.5% | 30.0% | 291kcal |
ホース | 17.0% | 5.5% | 30.0% | 298kcal |
ラム | 14.0% | 5.0% | 35.0% | 312kcal |
チキン ライト | 18.0% | 3.5% | 30.0% | 288kcal |
チキン シニア | 17.0% | 4.5% | 30.0% | 295kcal |
フィッシュ シニア | 14.0% | 3.5% | 30.0% | 291kcal |
ホース シニア | 16.0% | 5.0% | 30.0% | 294kcal |
ラム シニア | 14.5% | 5.0% | 32.0% | 301kcal |
チキン ハイシニア | 18.5% | 8.0% | 30.0% | 322kcal |
モアソフトのラインナップは上記の通りで、【チキン/フィッシュ/ホース/ラム】といった4種類の風味を取り揃えつつ、どのラインナップも動物性タンパク源が限定されているのが特徴です。
そして、ドライフードよりも水分量が多い半生フードにしてはカロリーが高めになっていますが、脂質はかなり控えめです。
また、タンパク質についても全体的にやや控えめな傾向があり、その中でも「フィッシュ(シニア)」と「ラム(シニア)」はタンパク質が控えめ過ぎる印象を受けました。
モアソフトプレミアム
商品名 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|
チキン | 18.0% | 9.5% | 30.0% | 331kcal |
チキン&ビーフ | 18.5% | 9.0% | 30.0% | 328kcal |
チキン シニア | 19.0% | 6.5% | 30.0% | 312kcal |
チキン&ビーフ シニア | 19.5% | 5.0% | 30.0% | 307kcal |
モアソフトプレミアムはワンランク上の位置づけのシリーズで、モアソフトに使われている【プロピレングリコール/エリソルビン酸Na/膨張剤】が使われていません。
また、モアソフトプレミアムは動物性タンパク源が限定されておらず、2種類以上の動物性タンパク源が使われています。
主要な成分バランスについては、モアソフトと比べるとやや高タンパク・高脂質・高カロリーな傾向があり、原材料の内容と成分バランスを踏まえるとモアソフトプレミアムの方がおすすめです。
ただ、2倍以上の価格差があることがネックと言えます。
プレミアムトリーツ
商品名 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|
チキン | 17.0% | 7.0% | 30.0% | 311kcal |
フィッシュ | 15.0% | 3.5% | 30.0% | 291kcal |
チキン シニア | 17.0% | 4.5% | 30.0% | 295kcal |
フィッシュ シニア | 14.0% | 3.5% | 30.0% | 290kcal |
プレミアムトリーツはおやつ用として販売されていますが、毎日の主食として与えることができる成分バランスを満たしています。
原材料の内容や主要な成分バランスはモアソフトとよく似ており、プレミアムトリーツには【プロピレングリコール/砂糖/膨張剤】といった添加物が使われているのが気になるところです。
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モアソフトドッグフードの総合評価
モアソフトドッグフードの原材料の評価
原材料一覧 |
---|
肉類(鶏・鶏ササミ・鶏レバー)、小麦粉、でんぷん類、脱脂大豆、砂糖、植物性油脂、小麦たん白、小麦ブラン、オリゴ糖、野菜類(トマト・にんじん)、大豆ペプチド、乳酸菌(ラクリス)、アマニ油、γ-リノレン酸、グリセリン、プロピレングリコール、ソルビトール、ミネラル類(カルシウム・リン・鉄・マンガン・亜鉛・銅・ヨウ素・コバルト・ケイ素)、膨張剤、リン酸塩(Na)、保存料(ソルビン酸K)、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、ビタミン類(A・B2・B12・D・E・コリン)、メチオニン ※アレルギーの原因になりやすい原材料、内容が不明瞭な原材料、気がかりな添加物は赤色で記載 |
ここからは、モアソフトドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表はモアソフト「チキン」の原材料一覧です)
動物性タンパク源が主原料の半生フード
モアソフトの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、どのラインナップにも動物性タンパク源が主原料として使われていることでしょう。
さらに、モアソフトシリーズは動物性タンパク源が限定されていることから、特定の動物性タンパク源にアレルギーのある愛犬にも対応しやすくなっています。
ただ、公式サイトやパッケージに原材料の品質について言及されていないことは気になりました。
また、穀物の中でアレルギーの原因になりやすい小麦と、豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆が使われているので、食に敏感でお腹が弱い愛犬には合わない可能性はあります。
それと、種類別の項目でも触れましたが、モアソフトプレミアムシリーズには2種類以上の動物性タンパク源が使われています。
気になる人工添加物が使われている
これまでにも説明しましたが、モアソフトには【プロピレングリコール/エリソルビン酸Na/砂糖/膨張剤】といった添加物が使われていることも気になります。
そして、モアソフトプレミアムには【プロピレングリコール/エリソルビン酸Na/膨張剤】の3つは使われていないものの、【pH調整剤/砂糖】の2つが使われています。
必ずしも使う必要のない添加物が使われている以上、「安全性を最優先で愛犬のフードを選んであげたい」と考えている場合には、モアソフトはおすすめしていません。
モアソフトドッグフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 17.0%以上 |
粗脂肪 | 7.0%以上 |
粗繊維 | 1.0%以下 |
粗灰分 | 7.0%以下 |
水分 | 30.0%以下 |
ナトリウム | 1.1g以下 |
カルシウム | 0.42%以上 |
リン | 0.35%以上 |
エネルギー | 311kcal/100g |
原材料の次は、モアソフトドッグフードの成分を評価していきます。
(※表はモアソフト「チキン」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
モアソフトのタンパク質は14.0〜18.5%、脂質は3.5〜8.0%、100gあたりのカロリーは288〜322kcalと、ラインナップによって主要な成分バランスに開きがあります。
脂質とカロリーが控えめという点では、室内飼いで運動量が少ない成犬や、食べすぎてしまう傾向がある成犬向けと言えますが、タンパク質含有量に物足りなさを感じました。
その中でも、「フィッシュ/ラム/フィッシュ シニア/ラム シニア」はタンパク質が控えめ過ぎる・・・というのが率直な感想です。
ただ、モアソフトプレミアムはモアソフトよりも高タンパクになっているので、価格が気にならないのであればモアソフトプレミアムをおすすめします。
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モアソフトドッグフードの総合評価
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
内容量 | 公式 | 楽天 | Amazon |
---|---|---|---|
600g(100g×6袋) | 1,980円 | 1,080円 | 928円 |
ペティオの公式通販サイトと楽天市場、Amazonでモアソフト「チキン」の販売状況を調査してみたところ、最安値はAmazonという結果になりました!
(※販売状況と販売価格は2022年2月に確認しました)
モアソフトは店頭でも販売されているドッグフードですが、通販サイトは一定金額以上の購入で送料無料になる販売店が多いですし、定価よりも安く販売されている販売店もあるので、継続して購入するなら通販サイトを利用した方がお手軽です。
通販ならわざわざ重い袋を持ち運ぶ手間もありませんしね。
モアソフトドッグフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 3.0 |
成分 | 3.0 |
安全性 | 3.0 |
食いつき | 5.0 |
コスパ | 3.0 |
総合評価 | Cランク (S〜Eの6段階評価) |
価格/内容量 (調査時点の最安値) |
928円/600g ※モアソフト「チキン」 ※2022年2月に公式サイト・楽天・Amazonで確認 |
対応年齢 | 成犬・シニア犬 |
原産国 | 日本 |
販売会社 | 株式会社ペティオ |
当サイトのモアソフトドッグフードの総合評価はCランクです。
どのラインナップにも動物性タンパク源が主原料として使われていることや、保存しやすいように分包されていることは評価できます。
その一方で、必ずしも使う必要のない人工添加物が使われていることや、モアソフトシリーズは全体的にタンパク質が控えめなことが気になりました。
原材料の内容と成分バランスはモアソフトプレミアムシリーズの方がワンランク上の内容なので、価格差が気にならないのであればモアソフトプレミアムをおすすめします。