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愛犬元気のドライフードの口コミってどう?評判や評価を調査・検証!

ドッグフードの口コミと評価

ユニチャームペットのドッグフード「愛犬元気」には、ドライ・ソフト・ウェットの3タイプがあり、非常に手に取りやすい価格で販売されています。

また、年齢や犬種(サイズ)別のラインナップがあるほか、成犬用ドライフードには2種類の風味もあり、愛犬の食の好みに合わせて選ぶこともできます。

今回はそんな愛犬元気のドライフードの口コミ・評判を111件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

愛犬元気のドライフードの総合評価

項目 詳細
原材料 1.0
成分 2.5
安全性 2.5
食いつき 5.0
コスパ 5.0
総合評価 Cランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,158円/2.3kg
2,224円/6kg
※成犬用【ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り】
※2025年5月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 日本
販売会社 ユニ・チャーム株式会社
公式サイト 愛犬元気-ユニ・チャーム ペット

当サイトの愛犬元気のドライフードの総合評価はCランクです。

成犬用には2種類の風味があるほか、子犬用・シニア犬(7歳以上/10歳以上/13歳以上)用といったライフステージのラインナップや柴犬用もあり、非常に手に取りやすい価格で販売されていることが大きな魅力と言えます。

また、通販サイトとSNSで調査して見た限りでは、食いつきのよさを評価する飼い主の声が目立ちました。

その一方で、穀物が主原料として使われていることや、人工の着色料が使われていること、品質・内容が不明瞭が原材料が使われていることが気になりました。

愛犬元気のドライフードの悪い口コミ・評判

続いて、愛犬元気のドライフードの口コミ・評判を見ていきましょう!

まず、悪い口コミ・評判については「何かと気になる原材料が多い」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、穀物が主原料として使われていることや人工の着色料が使われていること、単純に食の好みに合わなかったことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 気がかりな原材料が多い(8件)
  • 食いつきはいまいち(6件)
  • うちの犬には合わなかった(5件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2021年9月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。

気がかりな原材料が多い

愛犬元気のドライフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「気がかりな原材料が多い」といった内容のレビューです。

具体的には「穀物の割合が多い」、「人工の着色料が使われている」という飼い主の声を確認できました。

実際、愛犬元気のドライフードには穀物が主原料として使われていますが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではなく、穀物の割合が増えるほど犬本来の食事内容からは遠ざかります。

 

また、赤色102号や黄色4号、青色1号などの人工の着色料が使われていますが、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はありません。

そして、”動物性油脂”には具体的に何の動物の油が使われているのかが分からず、添加されている酸化防止剤の種類の補足がされていないことも気になりました。

食いつきはいまいち

次に多かった愛犬元気のドライフードの悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「我が家の愛犬の食いつきはいまいち」という内容のレビューです。

今回調査したレビューのほとんどは「食いつきがいい」という内容のレビューでしたが、どんな犬でも食いつきがいいドッグフードはまずありません。

例えば、”成犬用”には2種類の風味がありますが、【ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り】は食べるけど【ささみ・ビーフ・緑黄色野菜入り】は食べない、という可能性も考えられます。

犬によって食の好みは違うので、こればかりは食べさせてみないことには分からない・・・というのが率直な感想です。

うちの犬には合わなかった

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューで、「涙やけが気になるようになった」、「下痢気味になった」という飼い主の声が印象的でした。

先ほど触れたように、愛犬元気のドライフードには人工の着色料や動物性油脂が使われていますが、これらの添加物が涙やけの原因になることがあります。

それに加えて、穀物の中では小麦が、豆類の中では大豆が、肉類の中では牛肉がアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、愛犬元気のドライフードにはこれらのタンパク源も使われています。

また、体質によっては穀物の割合が多いドッグフードが合わず、下痢や吐き戻しといった消化不良に繋がることもありますし、急な餌の切り替えが原因で消化不良を起こしてしまった可能性も考えられます。

愛犬元気のドライフードの良い口コミ・評判

愛犬元気のドライフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのドッグフード」、「値段が手頃で気軽に買える」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、”成犬用”には2種類の風味があることや動物性油脂が使われていること、どのドライフードにも穀物が主原料として使われていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(62件)
  • お手頃な値段(13件)
  • うちの犬には合っている(7件)
  • 国産だから安心感がある(7件)
  • 保存に便利な小分け包装(3件)

という結果になっています。

食いつきがいい

愛犬元気のドライフードの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。

「あまり食べない」というレビューが6件だけだったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが62件という件数を踏まえても、愛犬元気のドライフードは多くの犬たちに受け入れられている、と捉えてよさそうです。

食いつきのよさを評価する声に偏った理由としてまず考えられるのは、”成犬用”には【ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り】と【ささみ・ビーフ・緑黄色野菜入り】といった2種類の風味があり、食の好みに合わせて選べることです。

そして、主に食いつきをよくする目的で使われる、”動物性油脂”が使われていることも関係していると考えられます。

お手頃な値段

次に多かった良い口コミ・評判は、「愛犬元気のドライフードはお手頃な値段で販売されている」という内容のレビューです。

参考までに一例を挙げると、“成犬用”の【ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り】の100gあたりの値段は約50円と、非常に手に取りやすい価格帯のドッグフードになっています。
(※2.3kgの調査時点の販売価格を参考にしています)

その一方で、穀物が主原料として使われていたり、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていたり、人工の着色料が使われていたりなど、気になる点も少なくありません。

ただ、【愛犬の月々の餌代をできる限り抑えたい】ということであれば、愛犬元気のドライフードは有力候補の一つになるでしょう。

うちの犬には合っている

そのほかに見つかった愛犬元気のドライフードの良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」という内容のレビューでした。

この理由として考えられるのは、愛犬元気のドライフードは脂質が控えめになっていることです。

というのも、体質によっては高脂質のドッグフードが合わないことがあり、下痢や吐き戻しといった消化不良に繋がることがあるからです。

穀物全般にアレルギーのない犬にとってはグレインフリーは必須ではないので、愛犬のドッグフードを選ぶ時にはタンパク源の種類に加えて、成分バランスにも注目しておくといいでしょう。

国産だから安心感がある

愛犬元気のドライフードの良い口コミ・評判の中には、「国産だから安心感がある」といったレビューもありました。

実際のところは、海外産よりも国産の方が品質面・安全性が優れているというわけではありません。

そして、安さをウリにしている国産ドッグフードがまだまだ多いのが現状です。

ただ、品質面を重視している国産ドッグフードもありますし、国産・海外産といった原産国だけで良し悪しを判断するのではなく、飼い主である私たちが原材料と成分バランスに注目し、愛犬に合ったドッグフードを選んであげることが大切です。

保存に便利な小分け包装

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「愛犬元気のドライフードは小分けされているから保存に便利」というレビューも確認できました。

ラインナップによって内容量は違いますが、”成犬用”の2.3kgサイズを例に挙げると、”575g×4袋”といったように袋の中で小分けされています。

このことから、フードが酸化して品質や風味が落ちる前に使い切ることができ、保存方法に関してそれほど神経質にならずに済みます。

ただし、大袋の6kgサイズは小分けされていないので、小分けされたものを購入しようと考えている場合には、事前に仕様を確認しておきましょう。

愛犬元気のドライフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 気がかりな原材料が多い
食いつきはいまいち
うちの犬には合わなかった
良い口コミ 食いつきがいい
お手頃な値段
うちの犬には合っている
国産だから安心感がある
保存に便利な小分け包装

愛犬元気のドライフードの悪い口コミ・評判は「何かと気になる原材料が多い」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、愛犬元気のドライフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのドッグフード」、「値段が手頃で気軽に買える」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、“成犬用”には2種類の風味があることや動物性油脂が使われていること、どのドライフードにも穀物が主原料として使われていることが関係していると考えられます。

愛犬元気のドライフードの種類

商品名 主原料 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
成犬用【ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り】 穀類 22.0% 10.0% 10.0% 約355kcal
成犬用【ささみ・ビーフ・緑黄色野菜入り】 穀類 22.0% 10.0% 10.0% 約355kcal
健康に育つ子犬用 穀類 25.0% 13.0% 10.0% 約370kcal
7歳以上用 穀類 21.0% 9.0% 10.0% 約350kcal
10歳以上の中・大型犬用 穀類 19.0% 9.0% 10.0% 約345kcal
13歳以上用 穀類 19.0% 9.0% 10.0% 約345kcal
肥満が気になる愛犬用 穀類 23.0% 8.0% 10.0% 約340kcal
肥満が気になる7歳以上用 穀類 22.0% 8.0% 10.0% 約340kcal
柴犬用 穀類 22.0% 10.0% 10.0% 約355kcal
柴犬用 7歳以上用 穀類 21.0% 9.0% 10.0% 約350kcal

愛犬元気のドライフードのラインナップは表の通りで、年齢や犬種、お悩みに配慮して成分バランスを調整したフードを取り揃えています。

全体的にはタンパク質・脂質・カロリーがやや控えめな傾向にありますが、子犬用については育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮してか、そのほかのフードよりも高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。

また、「成犬用」には2種類の風味がありますが、原材料の内容自体はどのドライフードもほぼ変わりません。

愛犬元気のドライフードの原材料の評価

穀類(トウモロコシ、小麦粉、コーングルテンミール、フスマ、パン粉、コーングルテンフィード)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフパウダー)、豆類(脱脂大豆、大豆エキス)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ、ニンジンパウダー、カボチャパウダー、ホウレンソウパウダー)、魚介類(フィッシュエキス、小魚パウダー)、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、パントテン酸、葉酸)、着色料(赤色102号、赤色106号、黄色4号、黄色5号、青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)、アミノ酸類(メチオニン)、ミルクカルシウム
※アレルギーの原因になりやすい原材料、品質・内容が不明瞭な原材料、気がかりな添加物は赤色で記載

ここからは、愛犬元気のドライフードの原材料を評価していきます!
(※上記は「成犬用【ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り】」の原材料一覧です)

穀物が主原料として使われているドライフード

愛犬元気のドライフードの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、穀物が主原料として使われていることです。

安さをウリにしているドッグフードのほとんどには、肉・魚よりも安く仕入れることができる穀物が主原料として使われていますが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではないという問題があります。

また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすく、豆類の中では大豆が、肉類の中では牛肉がアレルギーの原因になりやすいですが、愛犬元気のドライフードにはどのタンパク源も使われています。

このことから、体質によっては愛犬元気のドライフードが合わない可能性があります。

品質・内容が不明瞭な原材料あり

そのほかに気になったことは、“◯◯ミール”“動物性油脂”といった動物性原材料です。

そして、公式サイトやパッケージを見た限りでは、動物性原材料の品質面についての補足や、動物性油脂には具体的に何の動物の油が使われているのかの補足は見当たりませんでした。

そして、物性油脂に添加されている酸化防止剤が人工のものなのか、それとも天然由来のものなのかどうかも分かりません。

また、色味をつけるために【赤色102号/赤色106号/黄色4号/黄色5号/青色1号】といった、人工の着色料が使われていることも気になりました。

愛犬元気のドライフードの成分の評価

成分表
タンパク質 22.0%以上
脂質 10.0%以上
粗繊維 4.5%以下
粗灰分 8.5%以下
水分 10.0%以下
カルシウム 1.00%
リン 0.80%
マグネシウム 0.17%
ナトリウム 0.37%
エネルギー 約355kcal/100g

原材料の次は、愛犬元気のドライフードの成分を評価していきます!
(※表は「成犬用【ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り】」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

愛犬元気のドライフードのタンパク質は19.0~25.0%以上、脂質は8.0~13.0%以上、水分は10.0%以下、カロリーは100gあたり約340~370kcalと、ラインナップによって主要な成分バランスに開きがあります。

そして、全体的にはタンパク質・脂質・カロリーがやや控えめな傾向にあり、脂質とカロリーが控えめという点では、室内飼いで運動量が少ない成犬やシニア犬向け、という捉え方ができます。

ただ、タンパク質含有量には物足りなさを感じ、「10歳以上の中・大型犬用」と「13歳以上用」については控えめ過ぎる印象を受けました。

また、愛犬元気のドライフードには穀物が主原料として使われていることを踏まえると、「愛犬には肉・魚が主原料かつ高タンパクなドライフードを与えたい」と考えている場合には、必然的に選択肢からは外れます。

愛犬元気を与える量は?給与量の目安について

成犬時の体重 1日あたりの給与量
1kg 30g
2kg 50g
3kg 70g
4kg 90g
5kg 105g
6kg 120g
7kg 135g
8kg 145g
9kg 160g
10kg 175g
15kg 235g
20kg 295g
30kg 395g
40kg 495g

愛犬元気のドライフード「成犬用【ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り】」の給与量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給与量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給与量もあくまで”目安”でしかありません。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
2.3kg 1,158円 1,188円
6kg 2,224円 2,670円

ユニチャームペットの公式サイトと楽天市場、Amazonで愛犬元気のドライフードの販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することはできませんでした。
(※表は「成犬用【ビーフ・緑黄色野菜・小魚入り】」のもので、販売状況と販売価格は2025年5月に確認しました)

そして、僅差ではあるものの、2.3kg・6kgの2サイズともに最安値は楽天という結果になりました!

愛犬元気は店頭でも販売されているドッグフードですが、通販サイトは一定金額以上で送料無料となる販売店も多いので、継続して購入するなら通販サイトでまとめ買いした方がお手軽です。

通販なら重い袋をわざわざ持ち運ぶ手間もありませんしね。

愛犬元気ドッグフードのお試しサンプルはある?

公式サイトと楽天市場、Amazonで愛犬元気のお試しサンプルの販売状況を調査してみましたが、お試しサンプルは販売されていませんでした。

そのため、愛犬元気をお試しするにしても本商品を最低1袋は購入しなければいけません。

ただ、どちらにせよお試しサンプルくらいの少量サイズだと食の好みや体質に合っているかをしっかりと確認することができないので、当サイトでははじめから1ヶ月くらいは様子見できるサイズ(量)を購入することをおすすめしています。

3種類のユニチャームのドッグフードの違い

ユニチャームペットは愛犬元気だけでなく「ベストバランス」、「グランデリ」というドッグフードも製造・販売しています。

原材料の内容には大きな違いはありませんが、それぞれでラインナップの傾向が違います。

愛犬元気とベストバランスの違い

愛犬元気とベストバランスの大きな違いは、愛犬元気は主に年齢別に成分バランスを調整したフードを取り揃えているのに対して、ベストバランスは【チワワ/トイプードル/ミニチュアダックスフンド】などの特定の犬種専用フードになっていることです。

また、愛犬元気には主食用ウェットフードがありますが、ベストバランスのウェットフードはおかず用となっています。

そのほかの特徴として挙げられるのは、愛犬元気には人工の着色料が使われている一方で、ベストバランスには着色料が使われていないことです。

なお、ベストバランスの口コミ・評判や総合評価については、以下の記事でまとめています。

愛犬元気とグランデリの違い

愛犬元気とグランデリの違いについてですが、愛犬元気のラインナップは全て主食用となっているのに対して、グランデリはおかず用ウェットフードとおやつのラインナップが豊富になっています。

また、グランデリには年齢を問わずに与えられる全年齢対応フードがありますが、子犬専用の主食用フードはありません。

人工の着色料が使われている点は、愛犬元気もグランデリも同じです。

以下の記事では、グランデリの口コミ・評判や総合評価をまとめているので、あわせて参考にしてみてください。

まとめ

愛犬元気のドライフードには「子犬用」や「7歳以上」、「13歳以上」などの年齢別のラインナップがあるほか、「10歳以上の中・大型犬用」や「柴犬用」といった犬種別のラインナップもあります。

そして、非常に手に取りやすい価格で販売されていることが魅力的です。

その一方で、肉・魚ではなく穀物が主原料として使われていることや、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていること、人工の着色料が使われていることが気になりました。

とは言え、愛犬の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のドッグフードの中から選ぶことをおすすめしています。