POCHIザ・ドッグフードを評判や口コミも踏まえて5つの項目で評価!

プレミアムドッグフード専門店POCHIのオリジナル商品である「POCHIザ・ドッグフード」。

良質な肉類が主原料として使われている高タンパクなグレインフリーフードですが、脂質とカロリーはかなり控えめに調整されています。

今回はそんなPOCHIザ・ドッグフードの口コミ・評判を112件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

POCHIザ・ドッグフードの悪い口コミ・評判

POCHIザ・ドッグフードの悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューがあり、特に食いつきの悪さを指摘するレビューが多い傾向にありました。

この理由は、POCHIザ・ドッグフードには食いつきをよくするための人工の香料・調味料が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(12件)
  • うちの犬には合わなかった(4件)

という結果になっています。
(※口コミ・評判は2021年7月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)

食いつきはいまいち

POCHIの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

食いつきのよさを評価する飼い主の声の方が圧倒的に多かったものの、どんな犬でも食いつきがいいフードはまずありません。

また、POCHIには食いつきをよくするための人工の香料・調味料が使われておらず、天然由来の原材料そのものの香りで風味が整えられています。

一般的には人工の香料・調味料で風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、それらの人工添加物が使われているフードを食べ慣れている犬の場合、POCHIの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

うちの犬には合わなかった

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューです。

具体的には、「軟便・下痢気味になった」という飼い主の声を確認できました。

この理由として考えられるのは、食物アレルギーと餌の急な切り替えです。

 

POCHIはアレルギーの原因になりにくいグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているものの、犬によってアレルギーの原因は様々です。

例えば、”3種のポルトリー”には【チキン/ターキー/ダック】、”ワイルドサーモン”には【サーモン】、”ラム”には【ラム】といった動物性原材料が使われていますが、犬によっては特定の動物性タンパク源がアレルギーの原因になることもあります。

また、特定のイモ類や豆類にアレルギーのある犬もいます。

そのため、食に敏感でお腹が弱い愛犬にPOCHIを与えようと考えているなら、タンパク源の種類にも注目しておくといいでしょう。

 

次の餌の切り替えに関してですが、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、餌の切り替えが早すぎると一時的に下痢や吐き戻しが増える可能性はあります。

餌の急な切り替えは消化不良の原因を特定しづらくなってしまうため、当サイトでは1週間から10日ほどかけてゆっくりと切り替えることをおすすめしています。

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POCHIザ・ドッグフードの総合評価

POCHIザ・ドッグフードの良い口コミ・評判

POCHIザ・ドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、3種類の風味が販売されていて食の好みに合わせやすいことや、アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(50件)
  • うちの犬には合っている(17件)
  • 原材料に安心感がある(16件)
  • 成分バランスがいい(8件)
  • お手頃な値段(5件)

という結果になっています。

食いつきがいい

POCHIの口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。

「あまり食べない」というレビューが12件、「食いつきがいい」というレビューが50件という件数を踏まえても、POCHIは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいフードと捉えてよさそうです。

また、POCHIには”ワイルドサーモン”、”3種のポルトリー”、”ラム”といった3種類の風味があり、愛犬の食の好みに合わせやすいことも強みと言えますね。

うちの犬には合っている

次に多かった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。

具体的には「いい便が出るようになった」、「吐く回数が減った」、「涙やけがスッキリした」という飼い主の声を確認できました。

これらの原因としてまず考えられるのは、アレルギーの原因になりにくいグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることです。

 

販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にありますが、穀物が過剰に使われている低タンパク・高炭水化物のフードは、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されたフードとは言いづらいです。

また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすく、穀物全般にアレルギーのある犬もいます。

そのほかにも、人工の酸化防止剤や着色料がアレルギーや涙やけの原因になることがありますが、POCHIにはそれらの人工添加物が一切使われていないことも見逃せません。

このような特徴があることから、切り替え前に与えていたフードの原材料の内容によっては、POCHIに切り替えることで下痢や吐き戻しといった消化不良が減ったり、目元に変化が出る可能性はあります。

原材料に安心感がある

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「POCHIは原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

まず、食に敏感でお腹が弱い愛犬を飼っている方にとっては、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることが安心できる要素と言えるでしょう。

それに加えて、POCHIは動物性原材料の種類もシンプルなので、特定の動物性タンパク源にアレルギーのある犬にも対応しやすくなっています。

 

また、人工の酸化防止剤や着色料が使われているフードは珍しくありませんが、POCHIにはそれらの人工添加物が一切使われていないことも安心感に繋がります。

人工の酸化防止剤はフードの酸化を抑えるために使われるものの、POCHIは安全性に配慮して天然由来の酸化防止剤を使っています。

そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

 

それなのに着色料を使って色味をつけるのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。

そして、人工の酸化防止剤と着色料は必ずしも使う必要のない添加物ということもあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛犬家からは避けられがちな傾向があります。

成分バランスがいい

良い口コミ・評判の中には、「成分バランスがいい」といった内容のレビューもあり、そのほとんどが「低カロリーなのがいい」、「低脂質なのがいい」という飼い主の声でした。

実際、POCHIの脂質は10〜10.5%、100gあたりのカロリーは306〜315kcalと、脂質とカロリーがかなり控えめに調整されています。

こういった成分バランス上、運動量が少ない割に食欲旺盛で給餌量の調整が難しい成犬・シニア犬用の主食としてぴったりです。

なお、脂質とカロリーが控えめに調整されているのは、ウェットフードなどをトッピングすることを考慮して作られているためです。

お手頃な値段

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「POCHIはお手頃な値段で販売されている」という内容のレビューもありました。

POCHIの100gあたりの値段は約180円と、肉類が主原料として使われているグレインフリーフードの中では手に取りやすい価格帯と言えます。
(※ベーシック 3種のポルトリーの1kgサイズの販売価格を参考にしています)

さすがに市販の激安フードと比較すると高額ですが、【食に敏感でお腹が弱い愛犬に品質と価格のバランスが取れたフードを与えたい】ということであれば、有力候補の一つになるでしょう。

POCHIザ・ドッグフードの口コミ・評判まとめ

POCHIザ・ドッグフードの悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューがあり、特に食いつきの悪さを指摘するレビューが多い傾向にありました。

その一方で、POCHIザ・ドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、3種類の風味が販売されていて食の好みに合わせやすいことや、アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食いつきはいまいち
  • うちの犬には合わなかった
  • 食いつきがいい
  • うちの犬には合っている
  • 原材料に安心感がある
  • 成分バランスがいい
  • お手頃な値段

POCHIザ・ドッグフードの種類

シリーズ 商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ベーシック ワイルドサーモン 30% 10% 10% 315kcal
3種のポルトリー 30% 10% 10% 315kcal
ラム 30% 10% 10% 315kcal
ワイルドサーモン ミディアムラージ粒 30% 10% 10% 315kcal
3種のポルトリー ミディアムラージ粒 30% 10% 10% 315kcal
エイジングケア ワイルドサーモン 30.5% 10% 10% 306kcal
3種のポルトリー 30.5% 10% 10% 306kcal
ラム 30.5% 10.5% 10% 306kcal

POCHIザ・ドッグフードには【ベーシック】、【エイジングケア】という2つのシリーズがあります。

そして、【ベーシックシリーズ】は「子犬(パピー)/成犬/シニア犬」といった年齢別の括りのない全年齢対応のドライフードで、【エイジングケアシリーズ】は1歳以上の成犬に主食として与えることができる基準を満たしたドライフードになっています。

また、風味の種類はそれぞれで3種類と変わりませんが、【ベーシックシリーズ】の「ワイルドサーモン」と「3種のポルトリー」には、”ミディアムラージ粒”という中粒サイズのドライフードがあります。

どちらのシリーズも風味別の成分バランスはほとんど変わらないので、愛犬の食の好みとアレルギーに配慮して選べば大丈夫です。

POCHIザ・ドッグフードのお試しサンプルについて

POCHIの公式サイトと楽天市場では、3種類の風味のお試しサンプルとウェットフード、デンタルガムとオリジナルコットン巾着がセットになったトライアルセットが500円で販売されています。

お試しサンプルの内容量は1袋50gとなっているので、風味別のざっくりとした食いつきくらいは判断できるでしょう。

ただ、少量のお試しサンプルでは愛犬の食の好みや体質に合っているかの判断がしっかりとできません。

そのため、当サイトでは少量サンプルのお試しは積極的にはおすすめしておらず、はじめから1ヶ月くらいは様子見できるサイズ(量)を購入し、本当に愛犬に合っているかどうかを時間をかけて確認することをおすすめしています。

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POCHIザ・ドッグフードの総合評価

POCHIザ・ドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
ポルトリー(チキン生肉、ターキー生肉、ダック生肉)、エンドウ豆プロテイン、ソラ豆、スイートポテト、リンゴ、アルファルファ、キャロブ繊維、チキンレバー(加水分解)、ポルトリー脂肪(チキン、ダック、ターキー、ホロホロ鳥)、鶏卵粉、サッカロマイセス・セレビシエ(酵母菌/プロバイオティクス)、セルロース、ケルプ、サーモン油(EPA・DHA・アスタキサンチン源)、ブレンドハーブ(ペパーミント、カレンデュラ、カモミール、マーシュマロウ、ダンデライオン、ローズマリー)、イヌリン(FOS源/プレバイオティクス)、クランベリー、緑イ貝、βグルカン(イースト抽出物)、ミネラル類(Ca、Fe、Mn、Cu、Zn、I、Se)、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、ナイアシン、パントテン酸、B6、B12、ビオチン、塩化コリン、葉酸、C)、タウリン、酸化防止剤(トコフェロール、緑茶抽出物)

ここからは、POCHIザ・ドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「ベーシック 3種のポルトリー」の原材料一覧です)

良質な肉類が主原料のグレインフリーフード

まずはじめに言えることは、POCHIには良質な肉類が主原料として使われており、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることでしょう。

激安フードのほとんどには穀物が主原料として使われていますが、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容を踏まえれば、穀物ではなく肉類が主原料として使われているフードの方が自然な形に近いフードと言えます。

また、小麦が使われているフードは少なくありませんが、穀物の中でも小麦は特にアレルギーの原因になりやすいという問題があります。

 

それに対して、良質な肉類が主原料として使われているグレインフリーフードのPOCHIは、犬本来の食事内容に配慮されたドッグフードと捉えることができますね。

気になる点を挙げるとすれば、肉類の割合までは掲載されていないことから、動物性原材料が全体の何割くらいを占めているのかが分からないことくらいです。

犬にとって必要のない人工添加物は不使用

POCHIザ・ドッグフードには、犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていません。

酸化を抑えるためにBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤を添加しているフードは珍しくありませんが、POCHIは安全性に配慮してトコフェロール・緑茶抽出物といった天然由来の酸化防止剤を添加しています。

また、色味をつけるための着色料も使われていませんし、人工の香料・調味料を使わずに、天然由来の原材料そのものの香りで風味が整えられていることも評価できます。

賞味期限と保存方法について

POCHIザ・ドッグフードの開封前の賞味期限は、製造日から約1年半と日持ちします。

ただ、POCHIには人工の酸化防止剤ではなく天然由来の酸化防止剤が使われているので、開封後は直射日光と高温多湿を避けて保存した上で、1ヶ月くらいを目安に使い切れるのが理想的です。

1ヶ月経ったらもう食べられない・・・というわけではありませんが、時間が経つにつれて香りが薄れて食いつきが落ちる原因にもなります。

POCHIザ・ドッグフードの成分の評価

成分表
タンパク質 30%以上
脂質 10%以上
粗繊維 7.5%以下
灰分 6.9%以下
水分 10%以下
カルシウム 0.82%
リン 0.75%
エネルギー 315kcal/100g

ここからは、POCHIザ・ドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「ベーシック 3種のポルトリー」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

POCHIのタンパク質は30〜30.5%、脂質は10〜10.5%、100gあたりのカロリーは306〜315kcalと、高タンパクかつ脂質とカロリーはかなり控えめなドライフードです。

これはウェットフードなどをトッピングして与えることを考慮して成分バランスが調整されているからなのですが、トッピングなしでPOCHIだけを与えると仮定した場合、運動量が少ない割に食欲旺盛な成犬・シニア犬向けの成分バランスと言えます。

その逆に、運動量が多い活発な成犬や食が細くてたくさんの量が食べられない成犬、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬用フードとしては向いていません。

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POCHIザ・ドッグフードの総合評価

POCHIザ・ドッグフードの給餌量

体重 1日あたりの給餌量
1kg 30g
2kg 50g
5kg 100g
10kg 170g
20kg 290g
30kg 400g
50kg以上 580g以上

POCHIザ・ドッグフード「ベーシック 3種のポルトリー」の成犬向けの給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
1kg 1,750円 1,750円 1,750円
3kg 4,750円 4,750円 4,750円

POCHIの公式サイトと楽天市場、Amazonで「ベーシック 3種のポルトリー」の販売状況を調査してみたところ、最安値はどこも同じという結果になりました!
(※販売状況と販売価格は2022年10月に確認しました)

そのため、ご自身が利用しやすいサイトで購入するのがいいでしょう。

なお、3種類のサンプルを試せるトライアルセットに関しては、Amazonでは販売されていませんでした。

POCHIザ・ドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.5
成分 4.0
安全性 5.0
食いつき 4.0
コスパ 3.5
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,750円/1kg
4,750円/3kg
※ベーシック 3種のポルトリー
※2022年10月に公式サイト・楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 オランダ
販売会社 マーケティングパートナー株式会社 ペットウエルネス事業部

当サイトのPOCHIザ・ドッグフードの総合評価はAランクです。

犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていないグレインフリーフードということに加えて、プレミアムフードの中ではお手頃な値段で販売されていることが魅力と言えます。

低脂質・低カロリーという成分バランス上、トッピングなしで与えるには向かない犬もいますが、【運動量が少ない割に食欲旺盛な愛犬に品質と価格のバランスが取れたフードを与えたい】と考えているなら、一度お試ししてみる価値はあるでしょう。