アイムスドッグフードの評判はどう?愛犬家の口コミや評価を徹底検証!

犬の年齢や飼育環境に合わせて成分バランスを調整したドッグフードを取り揃えているアイムス。

また、ほとんどのラインナップに肉類が主原料として使われており、かなり手に取りやすい価格で販売されています。

今回はそんなアイムスドッグフードの口コミ・評判を118件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

アイムスドッグフードの悪い口コミ・評判

アイムスドッグフードの悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」、「残念ながらあまり食べない」、「リニューアル後の品質・安全性が気がかり」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アイムスドッグフードにはアレルギーの原因になりやすい原材料が使われていることや、人工の香料が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • うちの犬には合わなかった(16件)
  • 食いつきはいまいち(11件)
  • リニューアルの内容が気になる(9件)
  • 値段が高い(4件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2021年4月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。

うちの犬には合わなかった

悪い口コミ・評判で一番多かったのが「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューで、その中でも特に目立ったのが「軟便・下痢気味になった」「吐く回数が増えた」というレビューでした。

下痢・嘔吐といった消化不良の原因として考えられるのは、餌の急な切り替え食物アレルギーです。

まず、餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうので、アイムスドッグフードに慣れるまで下痢・嘔吐といった消化不良を起こすことがあります。

また、アイムスドッグフードには小麦・とうもろこし・大麦といった穀物が使われていますが、この中でも小麦(グルテン)はアレルギーの原因になりやすく、アレルギーが原因で消化不良を起こしてしまった可能性もあります。

食いつきはいまいち

次に多かった悪い口コミ・評判は「我が家の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」という内容のレビューでした。

一般的には人工の香料が使われているフードの方が食いつきがいい傾向にありますが、アイムスドッグフードには人工の香料は使われていません。

そのため、人工の香料が使われているフードを食べ慣れている犬にとっては、アイムスドッグフードの香り・味にそれほど魅力を感じられない可能性はあります。

ただ、アイムスの成犬用フードは【チキン/ラム&ライス】といった2種類の風味を取り揃えているので、1種類の風味しかないフードよりは愛犬の食の好みに合わせやすいです。

リニューアルの内容が気になる

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「リニューアルの内容が気になる」というレビューも目立ちました。

現在のアイムスドッグフードには【チキンミール/家禽ミール】といった肉類が使われていますが、公式サイトやパッケージにはミールの品質についての記載がなく、家禽ミールは具体的に何の肉が使われているのか分かりません。

また、リニューアル前は天然由来の酸化防止剤が使われていたのに対して、現在はBHA・BHTといった人工の酸化防止剤が使われています。

もちろん、人工の酸化防止剤は定められた基準を超えないように使われていますが、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛犬家からは避けられがちな傾向があるのも事実です。

値段が高い

そのほかには、「アイムスドッグフードは値段が高い」というレビューも見つかりました。

確かにアイムスドッグフードは安さをウリにした市販の激安フードに比べると値段は高いかもしれませんが、アイムスドッグフードの4〜5倍以上の値段で販売されているプレミアムフードも珍しくはありません。

そして、アイムスドッグフードの100gあたりの販売価格が約60円程度ということを踏まえると、実際にはお手頃な値段で販売されているプレミアムフードと言えます。
(※成犬用フードの2.6kgサイズの調査時点の最安値を参考にしています)

とは言え、愛犬の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも無理なく購入できる価格帯のフードを選ぶことをおすすめしています。

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アイムスドッグフードの総合評価

アイムスドッグフードの良い口コミ・評判

アイムスドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「お手頃な値段で販売されている」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アイムスドッグフードは原材料そのものの香りで嗜好性が高められていることや、プレミアムフードの中では手に取りやすい値段で販売されていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(31件)
  • お手頃な値段(21件)
  • うちの犬には合っている(19件)
  • 安心感のあるブランド(7件)

という結果になっています。

食いつきがいい

良い口コミ・評判で一番多かったのが、「食いつきがいい」というレビューでした。

ただ、「あまり食べない」というレビューが11件、「食いつきがいい」というレビューが31件という割合を踏まえると、アイムスドッグフードの嗜好性は高くもなく低くもない平均レベルといった印象を受けます。

また、飼い主にとっては臭いがきついというレビューも見られたので、もし心配ならいきなりまとめ買いや大袋を買うのは避け、1.2kgサイズからお試ししてみるのがいいでしょう。

お手頃な値段

次に多かった良い口コミ・評判は、「アイムスドッグフードはお手頃な値段で販売されている」というレビューです。

悪い口コミ・評判の項目でも説明した通り、プレミアムフードの中ではアイムスドッグフードは手に取りやすい値段で販売されています。

もちろん、値段が高くなればなるほど肉類の品質が良くなったり割合が多くなったり・・・という違いが出てきます。

ただ、【愛犬の餌代にあまりお金はかけられないけど、肉類が主原料として使われているドライフードを食べさせたい】という考えがあるなら、アイムスドッグフードは有力候補の一つになるでしょう。
(※一部のドライフードには小麦が主原料として使われています)

うちの犬には合っている

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していく中で、「うちの犬には合っている」というレビューも確認できました。

この理由として考えられるのは、アイムスのドライタイプのドッグフードの多くには肉類が主原料として使われていることです。

それに対して、安さをウリにした激安フードのほとんどには肉類よりも安く仕入れられる穀物が主原料として使われていますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手という問題があります。

 

そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。

なお、悪い口コミ・評判の項目で小麦はアレルギーの原因になりやすいと説明しましたが、愛犬にこれといったアレルギーがなければ、小麦グルテンフリーやグレインフリー(穀物不使用)は必須ではありません。

安心感のあるブランド

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「アイムスドッグフードは安心感のあるブランド」というレビューで、【ブリーダーに薦められて子犬の頃からずっとアイムスドッグフードを与えている】というレビューが印象的でした。

また、たくさんのペットショップやホームセンターで取扱いがある流通量の多いドッグフードで、いつでもどこでも気軽に買えるということも安心感に繋がっていると思われます。

それに加えて、年齢や飼育環境に合わせて成分バランスを調整したドライフードを取り揃えていることも評価できます。

アイムスドッグフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ うちの犬には合わなかった
あまり食べない
リニューアルの内容が気になる
値段が高い
良い口コミ 食いつきがいい
お手頃な値段
うちの犬には合っている
安心感のあるブランド

アイムスドッグフードの悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」、「残念ながらあまり食べない」、「リニューアル後の品質・安全性が気がかり」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、アイムスドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「お手頃な値段で販売されている」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アイムスドッグフードは原材料そのものの香りで嗜好性が高められていることや、プレミアムフードの中では手に取りやすい値段で販売されていることが関係していると考えられます。

アイムスドッグフードの種類

アイムスドッグフードのラインナップは子犬用が1種類、成犬用が6種類、シニア犬用が7種類となっています。

子犬用

シリーズ 風味/粒 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
12か月までの子いぬ用 チキン小粒 28.5% 16.0% 12.0% 377kcal

子犬用フードは育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、成犬用フードよりも高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。

なお、以前は「12か月までの子いぬ用 小型犬用シリーズ」というドライフードも販売されていましたが、現在は販売終了しています。

成犬用

シリーズ 風味/粒 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
成犬用 健康維持用 チキン小粒 25.0% 14.0% 12.0% 365kcal
ラム&ライス小粒 25.0% 14.0% 12.0% 365kcal
成犬用 体重管理用 チキン小粒 21.0% 8.5% 12.0% 343kcal
チキン中粒 21.0% 8.5% 12.0% 343kcal
ラム&ライス小粒 21.0% 8.5% 12.0% 342kcal
成犬用 小型犬用シリーズ チキン小粒 26.0% 15.5% 12.0% 375kcal

成犬用フードには3つのシリーズがあり、【体重管理用】はタンパク質・脂質・カロリーが控えめに、【小型犬用】はタンパク質・脂質・カロリーが高めに調整されています。

また、【小型犬用】以外のシリーズは、”チキン”と”ラム&ライス”といった2種類の風味を取り揃えています。

シニア犬用

シリーズ 風味/粒 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
7歳以上用 健康サポート チキン小粒 26.0% 12.5% 12.0% 360kcal
チキン中粒 26.0% 12.5% 12.0% 360kcal
ラム&ライス小粒 26.0% 12.5% 12.0% 357kcal
7歳以上用 体重管理用 チキン小粒 24.0% 7.5% 10.0% 325kcal
7歳以上用 小型犬用シリーズ チキン小粒 27.0% 14.0% 12.0% 365kcal
11歳以上用 毎日の健康ケア チキン小粒 25.5% 14.0% 12.0% 367kcal
14歳以上用 いつまでも健康維持 チキン小粒 23.0% 13.0% 10.0% 380kcal

シニア犬用フードには5つのシリーズがあり、【7歳以上用/11歳以上用/14歳以上用】といったように、シニア犬の年齢に配慮して段階的に成分バランスが調整されているのが特徴です。

11歳以上用と14歳以上用は食が細くなったシニア犬に配慮してか、7歳以上用よりも脂質とカロリーが高めに調整されているので、年齢だけでなく運動量と食事量も考慮して愛犬に合ったフードを選ぶといいでしょう。

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アイムスドッグフードの総合評価

アイムスドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
肉類(チキンミール、チキンエキス等)、小麦、とうもろこし、大麦、チキンオイル(オメガ6脂肪酸源)、乾燥ビートパルプ(食物繊維源)、フィッシュオイル(オメガ3脂肪酸源)、フラクトオリゴ糖、STPP(トリポリリン酸塩)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(BHA、BHT、クエン酸)
※アレルギーの原因になりやすい原材料、品質・内容が不明瞭な原材料、気がかりな添加物は赤色で記載

ここからは、アイムスドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「成犬用 チキン小粒」の原材料一覧です)

肉類の品質・内容が不明瞭

アイムスドッグフードのほとんどのドライフードには肉類が主原料として使われていることは評価できるものの、肉類の品質・内容が不明瞭なことが気がかりです。

公式サイトやパッケージを見た限りでは、”ミール”の品質についての説明は特に見当たりませんでした。

また、”家禽”というのは飼育されている鳥をひと括りにまとめた表記なので、具体的に何の鳥や部位が使われているのか分かりません。

小麦が使われているドッグフード

アイムスドッグフードには小麦が使われており、小麦が主原料のフードも販売されています。

さすがに安さをウリにした激安フードよりは肉類の割合は多いでしょうが、小麦はアレルギーの原因になりやすい穀物です。

また、とうもろこしは小麦に比べるとアレルギーの原因になりにくい穀物ですが、食に敏感な愛犬には合わない可能性はあります。

人工の酸化防止剤を使用

多くの愛犬家が気にしているのが、アイムスドッグフードにはBHA・BHTといった人工の酸化防止剤が使われていることです。

もちろん定められた基準を超えないように使われていますし、酸化防止剤はフードの酸化を抑えるために欠かせない添加物ですが、最近は天然由来の酸化防止剤を添加するフードが増えてきています。

そのため、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛犬家からは、人工の酸化防止剤が使われているフードは避けられがちな傾向があります。

とは言え、「基準内なら人工の酸化防止剤が使われていても問題ない」という考えも、「人工の酸化防止剤が使われていることが問題」という考えも間違いとは言えないので、最終的には飼い主それぞれの判断に委ねられます。

アイムスドッグフードの成分の評価

成分表
タンパク質 25.0%以上
脂質 14.0%以上
粗繊維 4.0%以下
灰分 8.0%以下
水分 12.0%以下
カルシウム 0.8%
リン 0.7%
オメガ6脂肪酸 2.5%
オメガ3脂肪酸 0.15%
エネルギー 365kcal/100g

原材料の次は、アイムスドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「成犬用 チキン小粒」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

アイムスドッグフードのタンパク質は21.0〜28.5%以上、脂質は7.5〜16.0%以上、100gあたりのカロリーは325〜380kcalと、種類によって成分バランスにかなりの差があります。

例えば、子犬用は育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して高タンパク・高脂質・高カロリーに、成犬の体重管理用は食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成犬向けに脂質とカロリーが控えめに調整されています。

その一方で、成犬の小型犬用は高タンパク・高脂質・高カロリーになっており、愛犬の犬種(サイズ)や食事量、運動量に配慮してフードを選ぶことができます。

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アイムスドッグフードの総合評価

アイムスドッグフードの給餌量

体重 給餌量 カップ数
1kg 30g 0.4カップ
3kg 60g 0.8カップ
5kg 90g 1.1カップ
10kg 150g 1.8カップ
15kg 200g 2.4カップ
20kg 250g 3.0カップ
30kg 335g 4.0カップ
40kg 415g 5.0カップ

アイムスドッグフード「成犬用 チキン小粒」の1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。

実際には飼育環境や体質によって適量が変わってくるので、定期的に体重を量って分量を調整するようにしましょう。

ちなみに、成犬のご飯の回数は1日2回が目安になりますが、どうしても餌を食べすぎてしまう場合はご飯の回数を増やすことで空腹を感じにくくさせることができるので試してみてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
1.2kg 1,134円 1,236円
2.6kg 1,650円 2,200円
5kg 2,598円 3,209円
8kg 5,380円 4,618円
12kg 7,280円 6,436円

アイムスの公式サイトと楽天市場とAmazonでドッグフードの販売状況を調査してみたところ、公式サイトでは直接購入することはできませんでした。

そして、1.2kg・2.6kg・5kgの3サイズは楽天が最安値、8kg・12kgの2サイズはAmazonが最安値という結果になりました!
(※表の価格は「成犬用 小粒 チキン」のもので、販売状況と販売価格は2023年5月に確認しました)

なお、Amazonの公式ストアでは定期おトク便が導入されており、定期おトク便で注文すると10%or15%割引された価格で購入できます。

 

店頭でもアイムスドッグフードを取り扱っている店舗は多いですが、店頭では定価で販売されていることが多いですし、通販サイトはまとめ買いで送料無料となる販売店も多いので、継続して購入するなら通販サイトでまとめ買いすることをおすすめします。

通販なら重い大袋をわざわざ持ち運ぶ手間もありませんしね。

アイムスドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 2.0
成分 4.5
安全性 4.0
食いつき 3.5
コスパ 4.5
総合評価 Bランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,134円/1.2kg
1,650円/2.6kg
2,598円/5kg
4,618円/8kg
6,436円/12kg
※成犬用 小粒 チキン
※2023年5月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 タイ
販売会社 マースジャパンリミテッド

当サイトのアイムスドッグフードの総合評価はBランクです。

年齢と飼育環境に合わせて成分バランスを調整したドライフードを取り揃えており、プレミアムフードの中ではお手頃な値段で販売されていることは魅力と言えます。

その一方で、肉類の品質・内容が不明瞭なことに加えて、人工の酸化防止剤が使われていることは気になりました。

とは言え、愛犬の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも無理なく購入できる価格帯のフードを選ぶことをおすすめしています。

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