アイムスドッグフードの評判はどう?愛犬家の口コミや評価を徹底検証!

犬の年齢や飼育環境に合わせて成分バランスを調整したドッグフードを取り揃えているアイムス。

今回はアイムスドッグフードの口コミ・評判を118件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

アイムスドッグフードの悪い口コミ・評判

アイムスドッグフードの悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」、「残念ながらあまり食べない」、「リニューアル後の品質・安全性が気がかり」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アイムスにはアレルギーの原因になりやすい原材料が使われていることや、食いつきをよくするための人工の香料・調味料が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • うちの犬には合わなかった(16件)
  • 食いつきはいまいち(11件)
  • リニューアルの内容が気になる(9件)
  • 値段が高い(4件)

という結果になっています。

うちの犬には合わなかった

悪い口コミ・評判で一番多かったのが「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューで、その中でも特に目立ったのが「軟便・下痢気味になった」「吐く回数が増えた」というレビューでした。

下痢・嘔吐といった消化不良の原因として考えられるのは、餌の急な切り替え食物アレルギーです。

まず、餌の急な切り替えは消化の負担になってしまうので、アイムスに慣れるまで下痢・嘔吐といった消化不良を起こすことがあります。

 

次の食物アレルギーに関してですが、アイムスには小麦・とうもろこし・大麦といった穀物が使われています。

この中でも小麦(グルテン)はアレルギーの原因になりやすく、アレルギーが原因で下痢・嘔吐といった消化不良を起こしてしまった可能性もあります。

食いつきはいまいち

次に多かった悪い口コミ・評判は「我が家の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」という内容のレビューでした。

一般的には人工の香料・調味料が使われているフードの方が食いつきがいい傾向にありますが、アイムスにはそれらの人工添加物が使われていません。

そのため、それらの人工の香料・調味料が使われているフードを食べ慣れている犬にとっては、アイムスの香り・味にそれほど魅力を感じられない可能性はあります。

ただ、アイムスの成犬用フードは【チキン/ラム&ライス】といった2種類の風味を取り揃えているので、1種類の風味しかないフードよりは愛犬の食の好みに合わせやすいです。

リニューアルの内容が気になる

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「リニューアルの内容が気になる」というレビューも目立ちました。

具体的には肉原材料の品質や人工の酸化防止剤を気にする方が多く、原産国が変更されたことを気にするレビューも確認できました。

現在のアイムスには【チキンミール/家禽ミール】といった肉原材料が使われていますが、公式サイトやパッケージにはミールの品質についての記載がなく、家禽ミールは具体的に何の肉が使われているのか分かりません。

 

また、リニューアル前は天然由来の酸化防止剤が使われていたのに対して、現在はBHA・BHTといった人工の酸化防止剤が使われています。

もちろん、人工の酸化防止剤は定められた基準を超えないように使われていますが、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛犬家からは避けられがちな傾向があるのも事実です。

値段が高い

そのほかには、「アイムスは値段が高い」というレビューも見つかりました。

確かにアイムスは安さをウリにした市販の激安フードに比べると値段は高いかもしれませんが、アイムスの4〜5倍以上の値段で販売されているプレミアムフードも珍しくはありません。

そして、アイムスの100gあたりの販売価格が約60円程度ということを踏まえると、実際にはお手頃な値段で販売されているプレミアムフードと言えます。
(※成犬用フードの1.2kgサイズの販売価格を参考にしています)

とは言え、愛犬の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも無理なく購入できる価格帯のフードを選ぶことをおすすめしています。

▼総合評価をチェックする
アイムスドッグフードの総合評価

アイムスドッグフードの良い口コミ・評判

アイムスドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「お手頃な値段で販売されている」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アイムスは天然由来の原材料の香りで嗜好性が高められていることや、プレミアムフードの中では手に取りやすい値段で販売されていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(31件)
  • お手頃な値段(21件)
  • うちの犬には合っている(19件)
  • 安心感のあるブランド(7件)

という結果になっています。

食いつきがいい

良い口コミ・評判で一番多かったのが、「食いつきがいい」というレビューでした。

ただ、「あまり食べない」というレビューが11件、「食いつきがいい」というレビューが31件という割合を踏まえると、アイムスの嗜好性は高くもなく低くもない平均レベルといった印象を受けます。

また、飼い主にとっては臭いがきついというレビューも見られたので、もし心配ならいきなりまとめ買いや大袋を買うのは避け、1.2kgサイズからお試ししてみるのがいいでしょう。

お手頃な値段

次に多かった良い口コミ・評判は、「アイムスはお手頃な値段で販売されている」というレビューです。

悪い口コミ・評判の項目でも説明した通り、プレミアムフードの中ではアイムスは手に取りやすい値段で販売されています。

もちろん、値段が高くなればなるほど肉原材料の品質が良くなったり割合が多くなったり・・・という違いが出てきます。

ただ、【愛犬の餌代にあまりお金はかけられないけど、肉原材料が主原料として使われているドライフードを食べさせたい】という考えがあるなら、アイムスは有力候補の一つになるでしょう。
(※一部のドライフードには小麦が主原料として使われています)

うちの犬には合っている

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していく中で、「うちの犬には合っている」というレビューも確認できました。

そして、「軟便・下痢気味になった」というレビューとは対照的に、「いい便をするようになった」というレビューが多かったです。

この原因として考えられるのは、アイムスの多くのドライフードには肉原材料が主原料として使われていることです。

 

それに対して、安さをウリにした激安フードには肉原材料よりも安く仕入れられる穀物が過剰に使われていますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手という問題があり、犬によっては穀物が主原料として使われているフードが合わないことがあります。

そのため、以前に与えていたフードの内容によっては、アイムスに切り替えることで下痢や吐き戻しが減る可能性はあります。

 

また、「毛並み・毛艶が良くなった気がする」というレビューも見つかりました。

この原因は、毛並み・毛艶に関わる成分であるオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の含有量が関係していると考えられます。

ただ、「成犬用 チキン小粒」の2つの脂肪酸のバランスを確認してみたところ、理想的なバランスと考えられている【5:1~10:1】という比率の範囲内に収まっていました。

と言っても、この比率はあくまで暫定的な情報ですし、アイムスに切り替えたことがどこまで関係しているのかは定かではありません。

安心感のあるブランド

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「アイムスは安心感のあるブランド」というレビューで、【ブリーダーに薦められて子犬の頃からずっとアイムスを与えている】というレビューが印象的でした。

また、たくさんのペットショップやホームセンターで取扱いがある流通量の多いドッグフードで、いつでもどこでも気軽に買えるということも安心感に繋がっていると思われます。

それに加えて、年齢や飼育環境に合わせて成分バランスを調整したドライフードを取り揃えていることも評価できます。

アイムスドッグフードの口コミ・評判まとめ

アイムスドッグフードの悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」、「残念ながらあまり食べない」、「リニューアル後の品質・安全性が気がかり」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、アイムスドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「お手頃な値段で販売されている」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アイムスは天然由来の原材料の香りで嗜好性が高められていることや、プレミアムフードの中では手に取りやすい値段で販売されていることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • うちの犬には合わなかった
  • 食いつきはいまいち
  • リニューアルの内容が気になる
  • 値段が高い
  • 食いつきがいい
  • お手頃な値段
  • うちの犬には合っている
  • 安心感のあるブランド

アイムスドッグフードの種類

アイムスドッグフードのラインナップは子犬用が2種類、成犬用が6種類、シニア犬用が7種類となっています。

子犬用

シリーズ 風味/粒 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
エネルギー
(100gあたり)
12か月までの子いぬ用 チキン小粒 27.0% 14.5% 394kcal
12か月までの子いぬ用 小型犬用シリーズ チキン小粒 28.0% 16.5% 402kcal

子犬用フードは育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、成犬用フードよりも高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。

2種類の子犬用フードは成分バランスが少し違いますが、使われている原材料の内容自体は変わりません。

成犬用

シリーズ 風味/粒 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
エネルギー
(100gあたり)
成犬用 健康維持用 チキン小粒 24.0% 12.5% 377kcal
ラム&ライス小粒 21.0% 10.5% 369kcal
成犬用 体重管理用 チキン小粒 21.0% 8.5% 360kcal
チキン中粒 21.0% 8.5% 360kcal
ラム&ライス小粒 21.0% 8.5% 342kcal
成犬用 小型犬用シリーズ チキン小粒 26.0% 15.5% 392kcal

成犬用フードには3つのシリーズがあり、【小型犬用シリーズ】は高タンパク・高脂質・高カロリーに、【体重管理用】は脂質とカロリーが控えめに調整されています。

また、チキン(小粒/中粒)よりもラム&ライス(小粒)の方がカロリーが控えめになっています。

シニア犬用

シリーズ 風味/粒 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
エネルギー
(100gあたり)
7歳以上用 健康サポート チキン小粒 24.0% 10.5% 369kcal
チキン中粒 24.0% 10.5% 369kcal
ラム&ライス小粒 23.0% 10.5% 368kcal
7歳以上用 体重管理用 チキン小粒 24.0% 7.5% 325kcal
7歳以上用 小型犬用シリーズ チキン小粒 27.0% 13.5% 382kcal
11歳以上用 毎日の健康ケア チキン小粒 25.0% 13.5% 381kcal
14歳以上用 いつまでも健康維持 チキン小粒 23.0% 13.0% 380kcal

シニア犬用フードには5つのシリーズがあり、【7歳以上用/11歳以上用/14歳以上用】といったように、シニア犬の年齢に配慮して段階的に成分バランスが調整されているのが特徴です。

11歳以上用と14歳以上用は食が細くなったシニア犬に配慮してか、7歳以上用よりも脂質とカロリーが高めに調整されているので、年齢だけでなく運動量と食事量も考慮して愛犬に合ったフードを選ぶといいでしょう。

アイムスドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
肉類(チキンミール家禽ミール)、小麦、とうもろこし、大麦、チキンオイル、植物性タンパク、家禽エキス、乾燥ビートパルプ、乾燥酵母、フィッシュオイル、STPP (トリポリリン酸塩)、フラクトオリゴ糖、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、K3、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(BHABHT、クエン酸)
※食物アレルギーの原因になりやすい原材料、品質・内容が不明瞭な原材料、気がかりな人工添加物は赤色で記載

ここからは、アイムスドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「成犬用 チキン小粒」の原材料一覧です)

肉原材料の品質・内容が不明瞭

アイムスのほとんどのドライフードには肉原材料が主原料として使われていることは評価できるものの、肉原材料の品質・内容が不明瞭なことが気がかりです。

公式サイトやパッケージを見た限りでは、”ミール”の品質についての説明は特に見当たりませんでした。

また、”家禽”というのは飼育されている鳥をひと括りにまとめた表記なので、具体的に何の鳥や部位が使われているのか分かりません。

小麦が使われているドッグフード

アイムスのドッグフードには小麦が使われており、小麦が主原料のフードも販売されています。

さすがに安さをウリにした激安フードよりは肉原材料の割合は多いでしょうが、小麦グルテンはアレルギーの原因になりやすい穀物です。

また、とうもろこしは小麦に比べるとアレルギーの原因になりにくい穀物ですが、食に敏感でお腹が弱い愛犬には合わない可能性はあります。

人工の酸化防止剤を使用

多くの愛犬家が気にしているのが、アイムスにはBHA・BHTといった人工の酸化防止剤が使われていることです。

もちろん定められた基準を超えないように使われていますし、酸化防止剤はフードの酸化を抑えるために欠かせない添加物ですが、最近は安全性に配慮して天然由来の酸化防止剤を添加するフードが増えてきています。

そのため、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛犬家からは、人工の酸化防止剤が使われているフードは避けられがちな傾向があります。

とは言え、「基準内なら人工の酸化防止剤が使われていても問題ない」という考えも、「人工の酸化防止剤が使われていることが問題」という考えも間違いとは言えないので、最終的には飼い主それぞれの判断に委ねられます。

▼総合評価をチェックする
アイムスドッグフードの総合評価

アイムスドッグフードの成分の評価

成分表
タンパク質 24.0%以上
脂質 12.5%以上
粗繊維 4.0%以下
灰分 9.0%以下
水分 10.0%以下
オメガ6脂肪酸 2.9%
オメガ3脂肪酸 0.3%
エネルギー 377kcal/100g

原材料の次は、アイムスドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「成犬用 チキン小粒」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

アイムスのタンパク質は21〜28%、脂質は7.5〜16.5%、100gあたりのカロリーは325〜402kcalと、種類によって成分バランスにかなりの差があります。

例えば、子犬用は育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して高タンパク・高脂質・高カロリーに、成犬の体重管理用は食欲旺盛で給餌量の調整が難しい成犬向けに脂質とカロリーが控えめに調整されています。

その一方で、成犬の小型犬用は高タンパク・高脂質・高カロリーになっており、愛犬の犬種(サイズ)や食事量、運動量に配慮してフードを選ぶことができます。

アイムスドッグフードの給餌量

体重 給餌量 カップ
1kg 25g 1/4カップ
3kg 60g 3/4カップ
5kg 80g 1カップ
10kg 140g 1+5/8カップ
15kg 190g 2+1/4カップ
20kg 240g 2+7/8カップ
30kg 320g 3+3/4カップ
50kg 470g 5+1/2カップ

アイムスドッグフード「成犬用 チキン小粒」の1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。

実際には飼育環境や体質によって適量が変わってくるので、定期的に体重を量って分量を調整するようにしましょう。

ちなみに、成犬のご飯の回数は1日2回が目安になりますが、どうしても餌を食べすぎてしまう場合はご飯の回数を増やすことで空腹を感じにくくさせることができるので試してみてください。

▼総合評価をチェックする
アイムスドッグフードの総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
1.2kg 777円 695円
2.6kg 1,431円 1,509円
5kg 2,755円 2,581円
8kg 3,877円 3,682円
12kg 5,172円 4,899円

アイムスの公式サイトと楽天市場とAmazonで「成犬用 チキン小粒」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトでは直接購入することはできませんでした。

そして、2.6kgサイズは楽天が、1.2kg・5kg・8kg・12kgサイズはAmazonが最安値という結果になりました!

また、Amazonでは定期おトク便が導入されており、定期おトク便で注文すると10%or15%割引された価格で購入できます。

 

店頭でもアイムスを取り扱っている店舗は多いですが、店頭では定価で販売されていることが多いですし、通販サイトはまとめ買いで送料無料となる販売店も多いので、継続して購入するなら通販サイトでまとめ買いすることをおすすめします。

通販なら重い大袋をわざわざ持ち運ぶ手間もありませんしね。

アイムスドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 2.0
成分 4.5
安全性 4.0
食いつき 3.5
コスパ 4.5
総合評価 Bランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量 695円/1.2kg
1,431円/2.6kg
2,581円/5kg
3,682円/8kg
4,899円/12kg
※成犬用 チキン小粒
※調査した時点の最安値
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 タイ
販売会社 マースジャパンリミテッド

当サイトのアイムスドッグフードの総合評価はBランクです。

年齢と飼育環境に合わせて成分バランスを調整したドライフードを取り揃えており、プレミアムフードの中ではお手頃な値段で販売されていることは魅力と言えます。

その一方で、肉原材料の品質・内容が不明瞭なことに加えて、人工の酸化防止剤が使われていることが気がかりです。

とは言え、愛犬の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも無理なく購入できる価格帯のフードを選ぶことをおすすめしています。