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ミシュワンドッグフード 小型犬用の評判は?口コミ・評価を徹底調査!

ミシュワン・小型犬用のイメージ画像1 ミシュワンドッグフード

ミシュワンドッグフード 小型犬用は、良質な動物性タンパク源(鶏肉/馬肉/鶏レバー)を主原料として使いつつ、小麦グルテンフリーのレシピを採用しているドライタイプの国産ドッグフードです。
(※成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)と表記されていることもあります)

また、関節に配慮してコンドロイチン硫酸やヒアルロン酸を豊富に含む”緑イ貝”が配合されていたり、口の小さな小型犬向けに楕円形の小粒サイズになっているのも特徴です。

今回はそんなミシュワンドッグフード 小型犬用の口コミ・評判を67件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分の特徴や販売価格もまとめているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

  1. ミシュワンドッグフード 小型犬用の総合評価
  2. ミシュワンドッグフード 小型犬用の悪い口コミ・評判
    1. 値段が高い
    2. 食いつきはいまいち
  3. ミシュワンドッグフード 小型犬用の良い口コミ・評判
    1. 食いつきがいい
    2. 原材料に安心感がある
    3. 小粒で食べやすそう
    4. 国産だから安心感がある
    5. うちの犬には合っている
  4. ミシュワンドッグフード 小型犬用の口コミ・評判まとめ
  5. ミシュワンドッグフード 小型犬用の原材料の評価
    1. 良質な肉類が主原料の国産ドッグフード
    2. 人工の酸化防止剤や着色料は不使用
  6. ミシュワンドッグフード 小型犬用の成分の評価
    1. 子犬からシニア犬にまで対応の主食用フード
  7. 最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
    1. 公式サイトの定期コースについて
  8. ミシュワンドッグフードに関するQ&A
    1. ミシュワンドッグフードの種類は?
    2. ミシュワンドッグフードの給餌量は?
    3. ミシュワンドッグフードの販売店は?
    4. ミシュワンドッグフードのお試しサンプルはある?
    5. ミシュワンドッグフードの賞味期限と保存方法は?
  9. ミシュワンとそのほかのドッグフードを比較!
    1. ミシュワンとモグワンの違い
    2. ミシュワンとうまかの違い
    3. ミシュワンとプレワンの違い
    4. ミシュワンとシュプレモドッグフードの違い
    5. ミシュワンとOBREMO(オブレモ)の違い
    6. ミシュワンとこのこのごはんの違い
  10. まとめ

ミシュワンドッグフード 小型犬用の総合評価

項目 詳細
原材料 4.0
成分 4.0
安全性 5.0
食いつき 5.0
コスパ 2.0
総合評価 Aランク
(S~Eの6段階評価)
価格/内容量 通常購入:3,980円/1kg×1袋
定期初回:3,184円/1kg×1袋
定期購入:6,368円/1kg×2袋
※定期購入時は約20%オフ
※定期2回目以降は2袋以上のまとめ買いが条件
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
販売会社 株式会社ミシュワン
公式サイト 【MISHONE-ミシュワン-】公式サイト

当サイトのミシュワンドッグフード 小型犬用の総合評価はAランクです。

良質な動物性タンパク源が主原料、小麦グルテンフリーのレシピを採用、着色料などの犬に必要のないものは不使用、という条件を満たしたドライタイプの国産ドッグフードということで、品質面・安全性については文句のつけようがありません。

また、小型犬向けに主要な成分バランスや粒サイズが調整されていることに加えて、緑イ貝が配合されていることも評価できます。

販売価格についてはやや高めという印象ですが、公式サイトでは割引価格で購入できる定期コースが導入されており、初回は1袋を送料無料で注文できることは良心的と言えます。

\定期購入なら約20%オフ/

ミシュワンドッグフード 小型犬用の悪い口コミ・評判

続いて、ミシュワンドッグフード 小型犬用の口コミ・評判を見ていきましょう。

まず、悪い口コミ・評判については「値段が高い」、「食いつきはいまいち」といった内容のレビューを確認できました。

このようなレビューが見られた理由は、ミシュワン 小型犬用は良質な肉類が主原料として使われている国産のドッグフードということや、香料が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(3件)
  • 食いつきはいまいち(3件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2023年4月にAmazon、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。

値段が高い

ミシュワン 小型犬用の悪い口コミ・評判の一つは、「値段が高い」といった内容のレビューでした。

実際、ミシュワン 小型犬用の100gあたりの値段は約398円と、確かに店頭のペットフードコーナーでよく見かける市販の国産ドッグフードと比較するとかなり高いです。
(※通常購入時の販売価格を参考にしています)

もちろん値段が高いのには理由があり、良質な肉類が主原料として使われていたり、牛肉・小麦・大豆不使用のレシピを採用していたり、人工の酸化防止剤や香料・着色料が使われていない・・・などのこだわりがあります。

とは言え、どれだけ品質にこだわってドッグフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

 

ちなみに、ミシュワンの公式サイトでは定期コースが導入されており、小型犬用の定期コースを利用すると約20%オフの値段で購入することができます。

また、定期コースには継続回数の縛りはなく、次回配送予定日の7日前までに手続きすれば初回限りで解約することもできるので、お試し購入するにしても定期コースの割引特典を活用した方がお得です。

食いつきはいまいち

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「食いつきはいまいち」という内容のレビューでした。

ミシュワン 小型犬用を食べない理由として考えられるのは、香料に頼らずに原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。

一般的には香料を使って風味が整えられているドッグフードの方が嗜好性が高い傾向にあるので、香料などが使われているドッグフードを食べ慣れている犬にとっては、ミシュワン 小型犬用の風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、食にこだわりのあるグルメな愛犬を飼っている場合、ミシュワン 小型犬用は風味の種類が限定されていることもデメリットと言えます。

ミシュワンドッグフード 小型犬用の良い口コミ・評判

ミシュワンドッグフード 小型犬用の良い口コミ・評判は「食いつきがいい」、「原材料に安心感がある」、「小粒で食べやすそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ミシュワン 小型犬用は原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることや、人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われていないことが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(24件)
  • 原材料に安心感がある(16件)
  • 小粒で食べやすそう(14件)
  • 国産だから安心感がある(4件)
  • うちの犬には合っている(3件)

という結果になっています。

食いつきがいい

ミシュワン 小型犬用の良い口コミ・評判で一番多かったのが、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

「食いつきはいまいち」というレビューが2件だけだったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが24件という件数を踏まえても、ミシュワン 小型犬用はたくさんの犬たちに受け入れられている嗜好性の高いドッグフードと捉えてよさそうです。

ここまで食いつきのよさを評価する声に偏った理由として考えられるのは、ミシュワン 小型犬用は鶏肉・馬肉・鶏レバーといった良質な動物性タンパク源を主原料として使いつつ、国産かつお節をふんだんに使って風味が整えられていることです。

また、小型犬向けに作られている粒の大きさや厚さ、食感も食いつきに影響していると考えられます。

原材料に安心感がある

次に多かった良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューで、ミシュワン 小型犬用には良質な原材料が使われていることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、人工の酸化防止剤や着色料といった添加物が使われていないことも安心感に繋がります。

人工の酸化防止剤についてはドッグフードの酸化を抑える目的で使われるもので、「基準内なら使われていても気にならない」という考え方も、「使われている時点で気になる」という考え方のどちらも間違いとは言い切れません。

ただ、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はないです。

小粒で食べやすそう

良い口コミ・評判の中には、「粒の大きさがちょうどいい」という内容のレビューもありました。

ミシュワン 小型犬用の粒は約9mm×6mm程度の楕円形で、厚さも約2.5mmと薄めのドライフードです。

このことから、まだ固形物を食べ慣れていない子犬用としても、シニア犬用フードとしても向いています。

国産だから安心感がある

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「国産だから安心感がある」という内容のレビューです。

実際のところは国産だからといって必ずしも品質面や安全性が優れているというわけではなく、それよりも安さをウリにしている国産ドッグフードがまだまだ多いのが現状です。

そんな状況の中、ミシュワン 小型犬用には良質な肉類が主原料として使われており、人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われていません。

こういった性質上、品質面・安全性ともにきちんと配慮された国産ドッグフードと捉えることができますね。

うちの犬には合っている

ミシュワン 小型犬用の口コミ・評判を調査していく中で、「うちの犬には合っている」という内容のレビューも見つかりました。

この理由として考えられるのは、ミシュワン 小型犬用は肉類が主原料かつ小麦グルテンフリーのレシピを採用していることです。

対照的に、安さをウリにした激安ドッグフードのほとんどには小麦が使われていますが、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向にあります。

また、肉類の中では牛肉が、豆類の中では大豆がアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、ミシュワン 小型犬用にはそれらのタンパク源も使われておらず、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。

ミシュワンドッグフード 小型犬用の口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 値段が高い
食いつきはいまいち
良い口コミ 食いつきがいい
原材料に安心感がある
小粒で食べやすそう
国産だから安心感がある
うちの犬には合っている

ミシュワンドッグフード 小型犬用の悪い口コミ・評判は「値段が高い」、「食いつきはいまいち」といった内容のレビューを確認できました。

その一方で、ミシュワンドッグフード 小型犬用の良い口コミ・評判は「食いつきがいい」、「原材料に安心感がある」、「小粒で食べやすそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ミシュワン 小型犬用は原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることや、人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われていないことが関係していると考えられます。

\定期購入なら約20%オフ/

ミシュワンドッグフード 小型犬用の原材料の評価

肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、卵黄粉末、マグロ、黒米、赤米、イヌリン(水溶性食物繊維)、コラーゲンペプチド、発酵調味液、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、ごぼう、人参、緑イ貝、乳酸菌、DHA含有精製魚油粉末、セレン酵母、キャベツ、ブロッコリー、かぼちゃ、むらさきいも、さつまいも、あかもく、わかめ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、タウリン、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

ここからは、ミシュワンドッグフード 小型犬用の原材料を評価していきます!

良質な肉類が主原料の国産ドッグフード

ミシュワン 小型犬用の原材料の特徴としてまず挙げられることは、良質な肉類(鶏肉/馬肉/鶏レバー)が主原料として使われている国産ドッグフードということです。

その一方で、販売価格が安くなればなるほど穀物の割合が増える傾向にありますが、穀物メインのドッグフードは肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されているとは言いづらいです。

また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすいという問題もあるのに対して、ミシュワン 小型犬用は小麦グルテンフリーのレシピを採用していることも評価できます。

なお、ミシュワン 小型犬用はグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードではないものの、使われている穀物はどれもアレルギーの原因になりにくいタンパク源で、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。

人工の酸化防止剤や着色料は不使用

ミシュワン 小型犬用には、人工の酸化防止剤や着色料が使われていないことも見逃せません。

人工の酸化防止剤が使われているドッグフードについては、定められた基準を超えないように使われていますし、天然由来のものより効果が強力というメリットもあります。

ただ、犬は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、犬の立場になって考えれば人工のもの、天然のものにかかわらず、着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はありません。

 

また、香料を使って風味が整えられているドッグフードも珍しくない中、ミシュワン 小型犬用は原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることも評価できます。

それに加えて、国内専門工場で人用の食品と同じレベルで製造されており、品質面と安全性にはきちんと配慮されている印象を受けました。

ミシュワンドッグフード 小型犬用の成分の評価

成分表
タンパク質 21.5%以上
脂質 9.5%以上
粗繊維 1.0%以下
灰分 5.9%以下
水分 10.0%以下
エネルギー 352kcal/100g

原材料の次は、ミシュワンドッグフード 小型犬用の成分を評価していきます!

子犬からシニア犬にまで対応の主食用フード

ミシュワン 小型犬用は、子犬からシニア犬にまで与えられる全年齢対応の主食用ドライフードです。

それを踏まえて成分表に目を通してみると、ミシュワン 小型犬用の脂質は9.5%以上、カロリーは100gあたり352kcalと、一般的な全年齢対応の主食ドライフードと比べて脂質とカロリーが控えめになっています。

このような成分バランスのフードは、室内飼いで運動量が少ない傾向にある小型犬向き、と捉えることができます。

もちろん、給餌量の調整次第で運動量が多い活発な愛犬にも問題なく与えられますよ。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

公式 楽天 Amazon
販売価格
(1kg×1袋)
3,980円 4,800円 4,800円
送料 770円 無料 無料

ミシュワン 小型犬用はペットショップやホームセンターなどの店頭では販売されていない、通販限定の国産ドッグフードです。
(※販売状況と販売価格は2025年5月に確認しました)

そして、公式サイトと楽天市場、Amazonで販売価格を調査してみたところ、公式サイトが1袋(1kg)3,980円、楽天とAmazonが4,800円となっていました。

ただ、楽天とAmazonは送料無料で注文できるのに対して、公式サイトでは別途770円の送料が発生することから、送料を加味すれば公式サイトと楽天・Amazonの販売価格は50円しか差がありません。

これだけ聞くと、公式サイトで注文するメリットがあまりないように思えるかもしれませんが、公式サイトで導入されている定期コースを利用すると、楽天・Amazonよりもお得にミシュワン 小型犬用を購入できるようになっています。

公式サイトの定期コースについて

初回 2回目以降
販売価格 3,184円
(1kg×1袋)
6,368円
(1kg×2袋)
送料 無料 770円

公式サイトのミシュワン 小型犬用の通常価格は3,980円となっていますが、定期コースを利用すると約20%オフの3,184円かつ初回は送料無料で購入でき、販売価格と送料の合計金額は楽天・Amazonより1,616円安くなります。

2回目以降については別途送料が発生し、2袋以上のまとめ買いが条件になるものの、引き続き約20%オフの価格で購入できるようになっています。

ちなみに、定期コースと聞くと継続回数の縛りを連想するかもしれませんが、ミシュワン 小型犬用の定期コースには継続回数の縛りは特になく、愛犬に合わないと感じた時には初回限りで解約することもできます。

また、解約金や違約金などの手数料もかかりません。

 

ただ、定期コースの解約手続きは次回配送日の7日前までに行う必要があることには注意してくださいね。

なお、以下の記事ではミシュワンの定期コースの解約方法を詳しく解説しています。

ミシュワンドッグフードに関するQ&A

ミシュワンドッグフードに関するQ&Aを一覧にしてみました!

ミシュワンドッグフードの種類は?

項目 小型犬用
※成犬用ドッグフード
(国産鶏肉&馬肉入り)
成犬用ドッグフード
(国産マグロ&タラ)
シニア犬用ドッグフード
(国産鶏肉&馬肉入り)
全年齢用セミモイストドッグフード
(国産鶏肉&馬肉入り)
主原料 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー) 魚介類(タラ、マグロ) 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー) 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)
動物性タンパク源 鶏、馬、魚、卵、貝 魚、卵、貝 鶏、馬、魚、卵、貝 鶏、馬、魚、卵、貝
穀物 大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、
玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ
大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、
玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ
大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、
玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ
大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、
玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ
合成保存料・
香料・着色料
無添加 無添加 無添加 無添加
タンパク質
(以上)
21.5% 20.4% 22.7% 16.4%
脂質
(以上)
9.5% 9.3% 5.8% 6.9%
水分
(以下)
10.0% 10.0% 10.0% 30.0%
エネルギー
(100gあたり)
352kcal 349kcal 332kcal 281kcal
粒サイズ 直径:約9mm
厚さ:約2.5mm
形状:楕円形
直径:約9mm
厚さ:約2.5mm
形状:楕円形
直径:約9mm
厚さ:約2mm
形状:楕円形
直径:約9mm
厚さ:約2.5mm
形状:楕円形
内容量 1kg 1kg 1kg 800g(80g×10)
販売価格
(通常購入時)
3,980円 4,950円 4,950円 5,280円
100gあたりの価格 約398円 約495円 約495円 約660円

ミシュワンには小型犬用のほかに「成犬用ドッグフード(国産マグロ&タラ)」、「シニア犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)」、「全年齢用セミモイストドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)」の3種類があります。
(※小型犬用は「成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)」と表記されていることもあります)

そして、シニア犬用ドッグフードと全年齢用セミモイストドッグフードは小型犬用をベースにして作られており、主原料をはじめとした動物性タンパク源や穀物の種類は共通しています。

その一方で、シニア犬用ドッグフードにはシニア犬に特化した原材料が配合されていたり、全年齢用セミモイストドッグフードはドライフードよりも水分量が多く、柔らかめな食感になっているという違いがあります。

 

また、成犬用ドッグフード(国産マグロ&タラ)には鶏肉が使われておらず、愛犬の年齢や食の好み、アレルギーに配慮して選べることが強みです。

なお、ミシュワンの4種類のドッグフードの特徴については、以下の記事で詳しく解説しています。

ミシュワンドッグフードの給餌量は?

ミシュワンドッグフードの各ラインナップの給餌量の目安は、パッケージや公式サイトに記載されています。

ただ、どれに関してはあくまで“目安量”でしかなく、実際には体質や飼育環境によって適量が変わってきます。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。

以下の記事では、各ラインナップのライフステージや体重別の給餌量や餌代、1袋の消費日数の目安をまとめているので、あわせて参考にしてみてください。

ミシュワンドッグフードの販売店は?

ミシュワンドッグフードは通販のみで販売されているドッグフードで、ホームセンターやペットショップなどの店頭では取り扱いがありません。

通販サイトについては、公式サイト以外に楽天市場とAmazonとヤフーショッピングで販売されていることを確認できましたが、公式サイト以外の通販サイトでは非正規品(転売品)が販売されている可能性があることに注意してください。

非正規品は管理状態や賞味期限に不安がありますし、何かしらの不備があったとしても公式のサポートを受けられないので、正規品を購入することを強くおすすめします。

なお、ミシュワンの販売店や取扱状況については、以下の記事で詳しく解説しています。

ミシュワンドッグフードのお試しサンプルはある?

ミシュワンドッグフードのお試しサンプルの無料配布は行われていませんが、楽天・Amazon・ヤフーショッピングではお試しセットが有料販売されています。

ただ、数食分くらいの少量だと物珍しさで食べているだけの可能性がありますし、愛犬の体質に合っているかの判断がきちんとできません。

このことから、当サイトでは少量だけのお試しは積極的にはおすすめしておらず、まずは1ヶ月くらいは時間をかけて、本当に愛犬に合っているかをじっくりと確認することをおすすめしています。

以下の記事では、ミシュワンのお試しセットやサンプルの販売状況を詳しくまとめているので、よければ参考にしてみてください。

ミシュワンドッグフードの賞味期限と保存方法は?

ミシュワンドッグフードの未開封時の賞味期限は、パッケージ裏面に印字されています。

開封後は賞味期限にかかわらず、できるだけ早めに消費するようにしましょう。

なお、当サイトでは開封後のドライフードは1ヶ月を目安に、セミモイストフードは2週間を目安に使い切ることをおすすめしています。

保存方法については、高温多湿や直射日光・照明の当たる場所を避けたうえで、できる限り空気に触れさせないことが大切です。

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ミシュワンとそのほかのドッグフードを比較!

ミシュワンとそのほかの人気のドッグフードを比較し、ミシュワンとの違いを整理してみました!

ミシュワンとモグワンの違い

4種類のドッグフードがあるミシュワンに対して、モグワンは全犬種・全年齢対応の主食用ドライフードが1種類だけです。

そして、ミシュワンは小麦グルテンフリーのレシピを採用しているのに対して、モグワンはグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しており、ミシュワンの各ドライフードよりも高タンパクになっています。

また、グラムあたりの販売価格はモグワンの方が安いです。

ミシュワンとモグワンの違いについては、以下の記事で掘り下げて解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

ミシュワンとうまかの違い

ミシュワンとうまかは、どちらも動物性タンパク源が主原料として使われていることや、小麦が使われていないこと、人工の酸化防止剤・香料・着色料が使われていないことは変わりません。

ただ、ミシュワンには4種類のラインナップがあるのに対して、うまかは全犬種・全年齢対応の主食用ドライフードが1種類だけで、主要な成分バランスの傾向はミシュワンの「小型犬用」に近いです。

また、うまかは“大豆”が使われているという違いがあるほか、1袋あたりの内容量は1.5kgと、ミシュワンの各ドライフードよりも内容量が多くなっています。

ミシュワンとうまかの違いの詳細については、以下の記事でまとめています。

ミシュワンとプレワンの違い

プレワンに関しても肉類が主原料、小麦不使用、人工の酸化防止剤・香料・着色料という条件を満たしている点は同じです。

また、ミシュワンの「小型犬用」とタンパク源の種類や成分バランスの傾向がよく似ていますが、プレワンの1袋あたりの内容量は800gとなっているほか、販売価格はミシュワンの「小型犬用」よりも高いです。

以下の記事では、ミシュワンとプレワンの違いを掘り下げて検証しているので、あわせて参考にしてみてください。

※プレワンは2024年12月末日をもって販売終了となりました。

ミシュワンとシュプレモドッグフードの違い

ミシュワンとシュプレモドッグフードについても、主原料として動物性タンパク源が使われていることや、小麦が使われていないこと、人工の酸化防止剤・香料・着色料が使われていないことは共通しています。

また、どちらも小麦グルテンフリーのレシピを採用したドライフードを取り揃えていることや、年齢や犬種(サイズ)にあわせて成分バランスを調整したラインナップがあることも同じです。

ただ、シュプレモドッグフードはミシュワンよりもラインナップが多いことに加えて、ドライフードの内容量に3種類以上のバリエーションがあり、ミシュワンよりも選択肢の幅が広くなっています。

ミシュワンとシュプレモドッグフードの違いについては、以下の記事で掘り下げて解説しています。

ミシュワンとOBREMO(オブレモ)の違い

ミシュワンには4種類のラインナップが、OBREMO(オブレモ)には4種類のラインナップがありますが、オブレモは全てがドライタイプのドッグフードです。

そして、ミシュワンはどれも全年齢対応フードとなっているのに対して、オブレモの4種類のうち1種類は全年齢対応フードに、3種類は1歳以上の成犬向けフードになっています。

なお、ミシュワンもオブレモも良質な肉・魚が使われていること、小麦不使用のレシピを採用していること、犬に必要のないものが一切使われていないことは変わりません。

以下の記事では、ミシュワンとオブレモの違いを原材料や成分、値段などの6項目別に解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

ミシュワンとこのこのごはんの違い

ミシュワンには3種類のドライフードと1種類のセミモイストフードがあるのに対して、このこのごはんには3種類のドライフードがあり、どれも主原料として良質な肉・魚が使われていることや、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることは同じです。

そして、合成保存料・香料・着色料が使われていないことも変わりませんが、タンパク源の種類や主要な成分バランス、粒サイズに違いがあります。

また、シニア犬向けのドライフードがあることも共通していますが、このこのごはんには大型犬を対象とした大粒サイズのドライフードもあります。

ミシュワンとこのこのごはんの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。

まとめ

ミシュワン 小型犬用は商品名から連想できる通り、小型犬向けに主要な成分バランスや粒サイズが調整されているほか、関節に配慮してコンドロイチン硫酸やヒアルロン酸を豊富に含む緑イ貝が配合されている、などのこだわりもあります。

そして、主原料には良質な動物性タンパク源が使われていることに加えて、着色料などの犬に必要のないものは一切使われておらず、さらに小麦グルテンフリーのレシピを採用しています。

それだけに、決して安いとは言えない価格帯の国産ドッグフードではあるものの、公式サイトでは割引価格で購入できる定期コースが導入されており、初回は送料無料で注文できることは良心的と言えます。

定期コースは継続回数の縛りもないので、まずは定期コースで1袋お試し注文してみて、本当に愛犬に合っているかどうかをじっくりと確認しながら、継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。

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