サクラペットフードのパッケージ画像(表面2)

新鮮かつ国産の動物性原材料が主原料として使われているサクラペットフード。

ドッグフードのラインナップは5種類となっており、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用している【プレミアム】というシリーズもあります。

今回はそんなサクラペットフードの口コミ・評判を113件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

サクラペットフードの悪い口コミ・評判

サクラペットフードの悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」、「残念ながらあまり食べない」、「市販の国産ドッグフードと比較すると値段が高い」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、サクラペットフードのタンパク源の種類や、香料が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • うちの犬には合わなかった(15件)
  • 食いつきはいまいち(3件)
  • 値段が高い(3件)

という結果になっています。
(※口コミ・評判は2021年6月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)

うちの犬には合わなかった

サクラペットフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューでした。

具体的には、「軟便・下痢気味になった」という飼い主の声や、「吐く回数が増えた」という飼い主の声です。

下痢や吐き戻しの理由としてまず考えられるのは、食物アレルギーと餌の急な切り替えです。

 

サクラペットフードには5種類のドッグフードがありますが、そのうち2種類には穀物の中でアレルギーの原因になりやすい小麦が使われています。

また、4種類のドッグフードに牛肉が使われていますが、牛肉は肉類の中で特にアレルギーの原因になりやすいです。

サクラペットフードはラインナップによってタンパク源の種類が違うので、食に敏感な愛犬に与えようと検討している場合には、原材料の内容をしっかりと確認するようにしてください。

 

次の餌の切り替えに関してですが、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、餌の切り替えが早すぎると一時的に下痢や吐き戻しが増える可能性はあります。

餌の急な切り替えは消化不良の原因を特定しづらくなってしまうため、当サイトでは1週間から10日ほどかけてゆっくりと切り替えることをおすすめしています。

それと、サクラペットフードのドライフードは8mm程度の小粒サイズということもあり、一気食いが吐き戻しに繋がっている可能性も考えられます。

食いつきはいまいち

次に多かった悪い口コミ・評判は「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」という内容のレビューでした。

「食いつきがいい」というレビューの方が遥かに多かったものの、どんな犬でも気に入ってくれる食いつきのいいフードはまずありません。

サクラペットフードは原材料そのものの香りで風味が整えられていますが、一般的には香料を使って風味が整えられている風味の方が食いつきがいい傾向にあります。

そのため、それらの香料が使われているフードを食べ慣れている犬にとっては、サクラペットフードの香りにあまり魅力を感じられない可能性はあります。

値段が高い

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「サクラペットフードは値段が高い」といった内容のレビューです。

実際、サクラペットフードの100gあたりの値段は約200円と、ホームセンターやペットショップでよく見かける国産ドッグフードと比較するとかなり高いです。
(※ドライフードの通常購入時の販売価格を参考にしています)

どれだけ品質にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

 

ただ、サクラペットフードの公式サイトでは定期コースが導入されており、3袋以上まとめ買いすると送料無料かつ34%オフの値段で購入することができるようになっています。
(※グレインフリーフードの割引率は25%です)

また、初回お試し購入時には送料無料で注文できることも良心的と言えます。

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サクラペットフードの総合評価

サクラペットフードの良い口コミ・評判

サクラペットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、サクラペットフードには良質な動物性原材料が主原料として使われていることや、人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われていないことが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(49件)
  • 原材料に安心感がある(11件)
  • うちの犬には合っている(11件)
  • 保存に便利な小分け包装(10件)
  • 国産で安心感がある(8件)
  • 小粒で食べやすそう(3件)

という結果になっています。

食いつきがいい

サクラペットフードの口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。

「あまり食べない」というレビューが3件だけだったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが49件という件数を踏まえても、サクラペットフードは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいフードと捉えてよさそうです。

サクラペットフードには香料が使われていないにもかかわらず、ここまで食いつきのよさを評価する飼い主の声が多かったのは、原材料そのものの香りを活かしてしっかりと嗜好性が高められている裏付けにもなりますね。

また、サクラペットフードにはカリカリタイプ、やわらかタイプという水分量が違う2タイプのフードがあることや、メインのタンパク源の内容が違うフードがあることから、風味や形状の種類が限定されたフードよりも食の好みに合わせやすくなっています。

原材料に安心感がある

次に多かった良い口コミ・評判は、「サクラペットフードは原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

ドッグフードの中には人工の酸化防止剤や着色料が使われているものがありますが、サクラペットフードにはそれらの人工添加物が使われていません。

人工の酸化防止剤はフードの酸化を抑えるために使われているものの、サクラペットフードには天然由来の酸化防止剤が使われています。

 

そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

それなのに着色料を使って色味をつけるのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。

そして、人工の酸化防止剤と着色料は必ずしも使う必要のない人工添加物ということで、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛犬家からは避けられがちな傾向があります。

うちの犬には合っている

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューも確認できました。

この理由としてまず考えられるのは、サクラペットフードには余計な添加物が使われていないことです。

先ほども触れたように、人工の酸化防止剤や着色料が使われているフードは珍しくありませんが、これらの添加物がアレルギーや涙やけの原因になることがあります。

また、サクラペットフードにはグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードもあるので、小麦だけでなく穀物全般にアレルギーのある犬にも対応できます。

保存に便利な小分け包装

良い口コミ・評判の中には、「サクラペットフードは小分け包装されていて保存に便利」といった内容のレビューもありました。

サクラペットフードのドッグフードの内容量は800g・750gのどちらかで、ドライフードは200g×4袋か175g×4袋に、半生フードは100g×8袋といったように小分けされています。

こういった配慮があることからフードが酸化して品質や風味が落ちる前に使い切ることができ、保存方法に関してそこまで神経質にならずに済みます。

国産で安心感がある

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「サクラペットフードは国産だから安心感がある」というレビューです。

実際のところ、国産ドッグフードだからといって必ずしも品質が優れているわけではなく、品質より価格を優先しているフードがまだまだ多いのが現状です。

そんな状況の中、人工の酸化防止剤や香料・着色料が使われておらず、良質な動物性原材料が主原料として使われているサクラペットフードは、品質・内容ともに安心感がある国産ドッグフードと言っていいでしょう。

小粒で食べやすそう

良い口コミ・評判の中には、「サクラペットフードは小粒で食べやすそう」というレビューもありました。

サクラペットフードのドライフードは8mm程度半生フードは5mm程度の小粒サイズになっていることから、小型犬にも食べやすいサイズと言えます。

また、ドライフードよりも水分量が多くて柔らかい半生フードは、何かしらの事情があってドライフードを食べれない時の代替品として使いやすいです。

ただ、大粒で噛みごたえのあるフードが好きな小型犬もいますし、粒の大きさに関する口コミ・評判はそれほど参考にならない・・・というのが率直な感想です。

サクラペットフードの口コミ・評判まとめ

サクラペットフードの悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」、「残念ながらあまり食べない」、「市販の国産ドッグフードと比較すると値段が高い」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、サクラペットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、サクラペットフードには良質な動物性原材料が主原料として使われていることや、人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われていないことが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • うちの犬には合わなかった
  • 食いつきはいまいち
  • 値段が高い
  • 食いつきがいい
  • 原材料に安心感がある
  • うちの犬には合っている
  • 保存に便利な小分け包装
  • 国産で安心感がある
  • 小粒で食べやすそう

サクラペットフードの種類

商品名 主原料 穀物 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ドライフード 肉類(ビーフ、豚レバー、鶏レバー、チキンエキス) とうもろこし、小麦粉、コーングルテンフィード、ふすま、脱脂米糠 29.0% 8.5% 12.0% 約330kcal
半生フード 肉類(生チキン、ビーフ) 穀類 12.5% 3.3% 35.0% 約250kcal
プレミアム ドライフード 肉類(ビーフ、レバー、チキンレバーパウダー、チキンエキス) 不使用 28.0% 10.0% 10.0% 約350kcal
プレミアム 半生フード 肉類(生チキン、ビーフ) 不使用 12.0% 2.5% 30.0% 約250kcal
グレインフリー フィッシュ(ドライフード) 魚介類(フィッシュミール(国産かつお・国産まぐろ)、国産フィッシュパウダー) 不使用 28.0% 6.5% 10.0% 約325kcal

サクラペットフードのドッグフードには、ドライフード【カリカリタイプ】と半生フード【やわらかタイプ】といった2種類の形状があります。

また、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用した【プレミアム】というシリーズがあるほか、「グレインフリー フィッシュ」という動物性タンパク源が魚類だけに限定されたドライフードも製造・販売されています。

このことから、愛犬の食の好みだけでなく、体質に合わせてフードを選びやすくなっています。

 

ただし、グレインフリーフードはグラムあたりの販売価格が高くなっていることに加えて、定期コースで3袋以上まとめ買いした時の割引率も低いです。

そのため、愛犬にこれといったアレルギーがなく月々の餌代をなるべく抑えたいという場合には、プレミアムではなく通常のドライフードを選ぶといいでしょう。

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サクラペットフードをお試ししてレビュー!

サクラペットフードのパッケージ画像(表面1)

実際に、サクラペットフードをお試ししてみました!

今回私が注文したのは、通常のドライフードと半生フードの60gサイズがセットになったお試しパックで、ドライフードに焦点を当ててレビューを進めていきます。

サクラペットフードのパッケージ画像(裏面)

パッケージ表面は桜の花びらのロゴが入った可愛らしいデザインになっており、裏面には原材料一覧や成分表、給餌量などの商品情報が掲載されています。

サクラペットフードの袋の中身

さっそく袋を開けてみると、肉類が主原料として使われているドライフードならではの香りが漂ってきました!

と言っても、思わず鼻をつまみたくなるようなキツい臭いではなく、匂いに敏感な私としてはありがたいところです。

サクラペットフードの盛り付け画像

お皿に盛り付けてみるとこんな感じで、楕円形の小ぶりな粒になっています。

サクラペットフードの粒

こうやって手にとって確認してみると、よりサイズ感が分かりやすいと思います。

ここからさらに何粒かをピックアップしてサイズを測ってみると・・・

サクラペットフードの粒の大きさ

直径は8mm程度といったところで、チワワやトイプードルなどの(超)小型犬にも食べやすそうなサイズのドライフードだと感じました。

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サクラペットフードの総合評価

サクラペットフードの原材料の評価

サクラペットフードの原材料一覧

原材料一覧
肉類〈ビーフ(骨・皮・内臓を含まない)、豚レバー、鶏レバー、チキンエキス〉、とうもろこし、小麦粉、コーングルテンフィード、動物性油脂、植物性油脂、ふすま、脱脂米糠、亜麻仁油、グルコサミン、サメ軟骨抽出物(コンドロイチンを含む)、乳酸菌、ミネラル類(Na、Cl、P、K、Zn、Fe、Cu、Co、Mn、I)、増粘安定剤(グリセリン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、K3、コリン、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、ビオチン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)
※アレルギーの原因になりやすい原材料、気がかりな原材料は赤色で記載

ここからは、サクラペットフードの原材料を評価していきます。
(※表はドライフード【カリカリタイプ】の原材料一覧です)

良質な肉類が主原料のドッグフード

サクラペットフードはどのラインナップに関しても、良質な肉類が主原料として使われているドッグフードになっています。

それに対して、安さをウリにした激安フードの多くには穀物が主原料として使われていますが、肉食傾向である雑食の犬本来の食生活に配慮されたフードとは言いづらいです。

肉類の割合が全体のどれくらいを占めているのかが気になるものの、穀物をかさ増し目的で使っているフードよりワンランク上のフードと言っていいでしょう。

また、動物性タンパク源が魚類だけに限定された「グレインフリー フィッシュ」というフードがあり、魚類以外の動物性タンパク源にアレルギーのある愛犬に対応できることも強みです。

プレミアムはグレインフリーのレシピを採用

穀物不使用のレシピを採用しているのは「グレインフリー フィッシュ」だけでなく、【プレミアム】というシリーズもグレインフリーフードになっています。

このことから、小麦もしくは穀物全般にアレルギーのある場合はプレミアムを、そうでない場合はグラムあたりの値段が安いグレインフリーでないドッグフードを・・・といった使い分けもできます。

人工の酸化防止剤や香料・着色料は不使用

原材料一覧を見る限りでは、サクラペットフードには人工の酸化防止剤や香料・着色料が使われていません。

一部のドッグフードにはBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が添加されていますが、サクラペットフードにはミックストコフェロール・ハーブ抽出物といった天然由来の酸化防止剤が添加されています。

また、香料に頼らず原材料そのものの香りで風味が整えられていることや、食べ物の見た目で良し悪しを判断していない犬にとって必要のない着色料が使われていないことも評価できます。

 

ただ、グレインフリーでないドッグフードの原材料一覧に、“動物性油脂”という原材料が記載されていることが気になりました。

これだけでは何の動物の油が使われているのかが分かりませんし、添加されている酸化防止剤が人工のものなのか、それとも天然由来のものなのかどうかも分かりません。

サクラペットフードの成分の評価

サクラペットフードの成分表

成分表
タンパク質 29.0%以上
脂質 8.5%以上
粗繊維 4.0%以下
灰分 8.0%以下
水分 12.0%以下
エネルギー 約330kcal/100g

原材料の次は、サクラペットフードの成分を評価していきます。
(※表はドライフード【カリカリタイプ】の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

成犬向けに作られているドライフード【カリカリタイプ】のタンパク質は29.0%以上、脂質は8.5%以上、100gあたりのカロリーは約330kcalと、高タンパクかつ脂質とカロリーは控えめに調整されています。

こういった成分バランス上、室内飼いで運動量が少ない成犬や食欲旺盛で給餌量の調整が難しい成犬用フードとしてぴったりです。

その逆に、運動量が活発な成犬や食が細くてたくさんの量が食べられない成犬用フードとしては向いていません。

なお、プレミアムのドライフードのタンパク質は28.0%以上、脂質は10.0%以上、100gあたりのカロリーは約350kcalと、通常のドライフードより脂質とカロリーがやや高めになっています。

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サクラペットフードの総合評価

サクラペットフードの給餌量

サクラペットフードの給餌量

犬種 体重 1日あたりの給餌量
超小型犬 1〜2kg 40〜70g
2〜5kg 70〜135g
小型犬 5〜10kg 135〜225g
中型犬 10〜20kg 225〜380g
大型犬 20=40kg 380〜640g

サクラペットフードのドライフード【カリカリタイプ】の給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

公式 楽天 Amazon
販売価格 1,628円 1,628円 1,820円
送料 880円
(初回は無料)
660円 410円

サクラペットフードの公式サイトと楽天とAmazonでドライフード【カリカリタイプ】の販売状況を調査してみたところ、公式サイトと楽天が最安値という結果になりました!
(※販売状況と販売価格は2023年4月に確認しました)

ただ、公式サイトは初回お試し購入時の送料が無料になるので、初めて注文するなら送料を含めた総額は公式サイトが最安値ということになります。

また、公式サイトでは定期コースが導入されており、定期コースで3袋以上まとめ買いすると割引価格でサクラペットフードを購入できるようになっています。

公式サイトの定期コースについて

定期コース 販売価格
(1袋あたり)
割引率 送料
1〜2袋 1,628円 880円
3袋以上 1,078円 34%オフ 無料

公式サイトの通常販売価格は1袋1,628円となっていますが、定期コースで3袋以上まとめ買いすると送料無料かつ34%オフの1袋1,078円で購入することができます。
(※”プレミアムシリーズ”と”グレインフリー フィッシュ”の通常販売価格は2,178円、割引率は25%となっています)

また、定期コースは2回目の配送時にオリジナルフードストッカーがもらえるという特典もあります。

公式サイトの定期コースは最低4回の購入制限があるものの、継続して愛犬にサクラペットフードを与えていこうと考えている場合には、都度買いするより定期コースで3袋以上まとめ買いする方がお得です。

サクラペットフードの総合評価

項目 詳細
原材料 3.5
成分 4.5
安全性 4.5
食いつき 5.0
コスパ 3.0
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
通常購入時の価格 通常購入;1,628円/800g×1袋
定期購入時の価格
(1袋あたり)
1〜2袋:1,628円
3袋以上:1,078円(34%オフ)
※ドライフード【カリカリタイプ】
対応年齢 成犬用
原産国 日本
販売会社 サクラペットフード株式会社

当サイトのサクラペットフードの総合評価はAランクです。

動物性原材料の割合が全体のどれくらいを占めているのかが気になるものの、人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われておらず、グレインフリーフードも取り揃えていることが魅力です。

また、「食いつきがいい」という口コミ・評判が多く、まとめ買いするとお得な価格で購入できる定期コースが導入されていることも評価できます。

割引後の価格を踏まえればプレミアムフードの中では平均的な価格帯と言えますし、【愛犬には安全性にちきんと配慮された良質な国産フードを与えたい】と考えているなら、一度お試ししてみる価値はあるでしょう。

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