人間でも食べられる品質の原材料が使われているだけでなく、良質な動物性原材料が贅沢に使われている国産ドッグフードの犬猫生活(旧レガリエ)。
それに加えて、人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われておらず、オールステージ用はグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることも特徴です。
今回はそんな犬猫生活ドッグフードの口コミ・評判を107件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
犬猫生活ドッグフードの悪い口コミ・評判
まずはじめに、SNSで調査した犬猫生活ドッグフードの悪い口コミ・評判をピックアップしてみました!
家のワンちゃんは好みじゃないみたいで
全く食べない。どうしよ…。#犬猫生活
— T (@T30546180T) July 21, 2023
ごはん食べないシニア犬もガツガツ食べるってごはんを悩んで悩んでお試しを頼んでみたらこの顔だった…😭#チワワ#犬猫生活#ドッグフード pic.twitter.com/XX19v3JnfU
— ミント˙ᴥ˙ 🐾 (@MarichiroMint) September 29, 2022
´ω`)ノオハヨォ✨
みんなの催促エグい(°д° )))))✨
犬猫生活様から色々頂けるので、うちもそちらにご飯切り替えてもいいかなぁと思ったら、牛肉使われていて断念しました(小次郎牛アレルギー)🙄
— チワワのゆず (@yuzu_chihuahua) February 26, 2024
犬猫生活ドッグフードの悪い口コミ・評判は「市販の国産フードと比較すると値段が高い」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、犬猫生活には人間でも食べられる品質の原材料が使われていることや、香料が使われていないことが関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 値段が高い(5件)
- 食いつきはいまいち(5件)
- うちの犬には合わなかった(4件)
という結果になっています。
なお、調査した口コミ・評判には旧製品(レガリエ)のものも含まれています。
そして、口コミ・評判は2021年7月にツイッター(現X)、インスタグラムで調査し、2024年3月にXで追加調査を行いました。
値段が高い
犬猫生活(旧レガリエ)の悪い口コミ・評判で一番多かったのは「継続して与えるには値段が高い」、「市販の国産フードと比較すると値段が高い」といったような、販売価格の高さを指摘するレビューでした。
実際、犬猫生活のドライフードの100gあたりの値段は約410円と安くはなく、ホームセンターやペットショップでよく見かける市販の激安フードとは10倍近くの価格差があります。
(※通常購入時の販売価格を参考にしています)
どれだけ品質にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。
ただ、犬猫生活の公式サイトでは定期コースが導入されており、定期コースを利用すると23%オフの値段でドライフードを購入できることは良心的と言えます。
食いつきはいまいち
次に多かった悪い口コミ・評判は「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」といった内容のレビューでした。
食いつきが悪い原因としてまず考えられるのは、犬猫生活には香料が使われておらず、原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。
また、食いつきをよくするために動物性油脂でコーティングされているドライフードは少なくありませんが、犬猫生活のドライフードはノンオイルコーティングということも嗜好性に影響していると考えられます。
一般的には香料や動物性油脂が使われているフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、愛犬がそれらが使われているフードを食べ慣れている場合は餌の切り替えに苦労するかもしれません。
うちの犬には合わなかった
そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューです。
具体的には「軟便・下痢気味になった」という飼い主の声や、「吐く回数が増えた」という飼い主の声を確認できました。
下痢・嘔吐といった消化不良の原因として考えられるのは、食物アレルギーと餌の急な切り替えです。
犬猫生活のオールステージ用はグレインフリーのレシピを採用しているものの、犬によってアレルギーの原因は様々です。
例えば、”国産の生鶏肉”には【鶏肉/牛肉/魚肉】といった複数の肉類が使われていますが、特定の肉類(動物性タンパク源)にアレルギーのある犬もいます。
特に、牛肉は肉類の中でもアレルギーの原因になりやすいので、体質によっては犬猫生活が合わない可能性はあります。
もし食に敏感な愛犬に犬猫生活を与えようと考えている場合には、タンパク源の種類に注目しておくといいでしょう。
次の餌の切り替えに関してですが、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、餌の切り替えが早すぎると一時的に下痢や吐き戻しが増える可能性はあります。
餌の急な切り替えは消化不良の原因を特定しづらくなってしまうため、当サイトでは1週間から10日ほどかけてゆっくりと切り替えることをおすすめしています。
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犬猫生活ドッグフードの総合評価
犬猫生活ドッグフードの良い口コミ・評判
次に、SNSで調査した犬猫生活ドッグフードの良い口コミ・評判をピックアップしてみました!
犬猫生活でLETS検索🔍✊✨✨
他にもおやつ🍪用に2〜3種類ありましゅが🤣メインはコレ⤵️安心安全😚🤞 pic.twitter.com/OqbWZMZHEP— 💜ここあ🐶2024💜 (@3NXGpyankgqIAkN) February 23, 2024
国産天然鹿肉🦌ドックフード
天然鹿肉は低脂肪低カロリーで、タンパク質は牛肉の約1.7倍
ビタミンミネラル豊富でDHAや鉄分も含まれて良いことずくめ✨#犬猫生活 ドックフードは、ノンオイルコーティングで乳酸菌も配合💩も匂わないし理想的👍🐶マリンは鹿肉が一番の大好物みたい🤗#ドックフード pic.twitter.com/XoxgADhScw
— Marin 🐾マルプー (@Marin_Navys) July 23, 2023
我が相棒、13才のキャバリエのゆきさん。
犬猫生活さんのフード、気に入ってもらえたみたい。
ブリーダーあがりで我が家に来た時はおいらに寄り付きもしなかった男性恐怖症でしたが、今ではしっかり添い寝してくれます。
この子がいてくれるから、寂しさがまぎれてます。#キャバリエ #犬猫生活 pic.twitter.com/6AtHvXRB3j— かとちゃん (@kurikindi434) March 20, 2024
犬猫生活ドッグフードの良い口コミ・評判は「安心して与えることができるドッグフード」、「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、犬猫生活には人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われていないことや、良質な肉類が贅沢に使われていることが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 原材料に安心感がある(38件)
- 食いつきがいい(33件)
- 国産だから安心感がある(13件)
- うちの犬には合っている(9件)
という結果になっています。
原材料に安心感がある
犬猫生活(旧レガリエ)の口コミ・評判で一番多かったのは、「原材料に安心感がある」といった内容のレビューでした。
まず、食に敏感な愛犬を飼っている方にとっては、オールステージ用はグレインフリーのレシピを採用していることが安心できる要素と言えるでしょう。
また、ドッグフードの中には人工の酸化防止剤や着色料が使われているものがありますが、それらの添加物が使われていないことも評価できます。
人工の酸化防止剤に関してはフードの酸化を抑えるために使われるものの、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。
それと、悪い口コミ・評判の項目でも触れたように、犬猫生活は香料に頼らずに原材料そのものの香りで風味が整えられていることも安心感に繋がりますね。
食いつきがいい
次に多かった良い口コミ・評判は、「食いつきがいい」というレビューでした。
「あまり食べない」というレビューが3件、「食いつきがいい」というレビューが33件という割合を踏まえても、犬猫生活は多くの犬に受け入れられている食いつきがいいフードと捉えてよさそうです。
犬猫生活のドライフードには香料が使われていないだけでなく、動物性油脂が吹きかけられていないノンオイルコーティングということにもかかわらず、ここまで食いつきのよさを評価する飼い主の声が多かったことには驚きました。
「食いつきがいい」というレビューに偏った理由は、犬猫生活には動物性原材料が贅沢に使われていることが関係していると考えられます。
国産だから安心感がある
良い口コミ・評判の中には、「国産だから安心感がある」といった内容のレビューもありました。
実際のところは国産だからといって必ずしも品質や安全性が優れているわけではなく、品質よりも価格を優先しているフードがまだまだ多いのが現状です。
そんな状況の中、犬猫生活には人間でも食べられる高品質な原材料が使われており、人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われていません。
それだけでなく、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質のもとになる肉・魚が贅沢に使われており、犬猫生活は原材料の品質・内容ともに安心感がある国産ドッグフードと言っていいでしょう。
うちの犬には合っている
そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。
この理由としてまず考えられるのは、犬猫生活の2種類のオールステージ用フードは、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることです。
その一方で、販売価格が安くなればなるほど穀物の割合が増える傾向にありますが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。
そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。
また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、グレインフリーのレシピを採用しているオールステージ用なら、小麦はもちろん穀物全般にアレルギーのある愛犬にも安心して与えられます。
それと、人工の酸化防止剤や着色料がアレルギーや涙やけの原因になることもありますが、犬猫生活にはそれらの添加物が使われていないことも関係していると考えられます。
犬猫生活ドッグフードの口コミ・評判まとめ
項目 | 口コミ内容 |
---|---|
悪い口コミ | 値段が高い |
食いつきはいまいち | |
うちの犬には合わなかった | |
良い口コミ | 原材料に安心感がある |
食いつきがいい | |
国産で安心感がある | |
うちの犬には合っている |
犬猫生活ドッグフードの悪い口コミ・評判は「市販の国産フードと比較すると値段が高い」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、犬猫生活ドッグフードの良い口コミ・評判は「安心して与えることができるドッグフード」、「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、犬猫生活には人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われていないことや、良質な肉類が贅沢に使われていることが関係していると考えられます。
犬猫生活ドッグフード(オールステージ用)の種類
商品名 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|
国産の生鶏肉 | 28% | 10% | 10% | 347kcal |
国産の天然鹿肉 | 28% | 9% | 10% | 340kcal |
犬猫生活の犬用ドライフードのオールステージ用には、「国産の生鶏肉」と「国産の天然鹿肉」といった2種類のラインナップがあります。
どちらもグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しており、一般的な全年齢対応の主食用フードと比べると、脂質とカロリーが控えめになっています。
このような成分バランスになっている理由はおそらく、室内飼いされていることが多くて運動量が少ない傾向にある日本の飼い犬向けに作られているためでしょう。
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犬猫生活ドッグフードの総合評価
犬猫生活ドッグフードの原材料の評価
原材料一覧 |
---|
生肉(鶏肉〈日本〉、牛肉〈ニュージーランド、オーストラリア、日本〉、金沢港の朝獲れ魚〈日本〉、鶏レバー〈日本〉)、イモ類(ジャガイモ〈アメリカ〉、サツマイモ〈日本〉)、タピオカ澱粉〈タイ〉、ココヤシ粉末〈マレーシア〉、牛豚油かす〈日本〉、カツオとマグロの魚粉〈日本〉、ひよこ豆〈アメリカ〉、ひまわり油〈日本〉、アルファルファ〈フランス〉、ごま油〈日本〉、リンゴ〈日本〉、トマト〈日本〉、鶏油〈日本〉、ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、乳清〈日本〉、脱脂粉乳〈日本〉、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー〈アメリカ〉、海草〈ノルウェー〉、フラクトオリゴ糖〈日本〉、乳酸菌〈日本〉、マグロオイル〈日本〉、ビタミン類(A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K) ※アレルギーの原因になりやすい原材料は赤色で記載 |
ここからは、犬猫生活ドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表はドライフード「オールステージ用 国産の生鶏肉」の原材料一覧です)
肉・魚が主原料として使われているドッグフード
犬猫生活の特徴としてまず挙げられるのは、肉・魚が主原料として使われているドッグフードということです。
このことから、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。
それだけでなく、2種類のオールステージ用ドライフードは、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることも見逃せません。
ただ、複数の動物性タンパク源が含まれていることから、体質によっては犬猫生活が合わない可能性はあります。
特にこれとったアレルギーがないなら気にする必要はありませんが、食に敏感な愛犬に犬猫生活を与えようと考えているなら、事前にタンパク源の種類は確認しておきましょう。
厳選した高品質な原材料を使用
犬猫生活には、人間でも食べられる高品質な原材料が使われているのも特徴です。
国産を中心に世界中から素材が厳選されており、原材料一覧を見る限りでは品質と内容が不明瞭な原材料は一切見当たりません。
また、原材料の産地まで明記されていることも、素材にこだわる愛犬家にとっては安心できる要素と言えるでしょう。
人工の酸化防止剤や香料・着色料は不使用
犬猫生活には、人工の酸化防止剤や香料・着色料が使われていないことも評価できます。
フードの酸化を抑えるために、BHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が添加されているフードは少なくありませんが、犬猫生活には酸化防止剤が使われていません。
酸化防止剤が使われていない分、ドライフードの開封前の賞味期限は製造日から約9ヶ月と短めですが、メーカーが直販している国産フードということから賞味期限に余裕のある商品が配送されます。
また、ドライフードの1袋あたりの内容量は850gと、小型犬が2週間ほどで食べ切れるサイズなので、毎日の主食として与える分にはデメリットと感じるほどでもないでしょう。
さらに、犬猫生活には人工のもの天然由来のものにかかわらず、着色料そのものが使われていませんし、香料を使わずに原材料の香りを活かして風味が整えられていることも見逃せません。
不要な添加物が一切使われていない犬猫生活は、人間目線ではなく犬目線で作られているドッグフードと捉えることができますね。
犬猫生活ドッグフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 28%以上 |
粗脂肪 | 10%以上 |
粗繊維 | 3%以下 |
粗灰分 | 7%以下 |
水分 | 10%以下 |
エネルギー | 347kcal/100g |
原材料の次は、犬猫生活ドッグフードの成分を評価していきます。
(※表はドライフード「オールステージ用 国産の生鶏肉」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
犬猫生活の2種類のオールステージ用ドライフードは商品名の通り、子犬からシニア犬にまで与えられる全年齢対応の主食用フードです。
それを踏まえて「国産の生鶏肉」の主要な成分値に目を通してみると、タンパク質は28%以上と、動物性原材料が贅沢に使われていることもあって高タンパクなドライフードになっています。
そして、脂質については10%以上、カロリーについては100gあたり347kcalと、一般的な全年齢対応の主食用フードと比べると脂質とカロリーは控えめです。
こういった成分バランス上、室内飼いで運動量が少ない成犬や、歳をとったシニア犬の主食としてぴったりです。
もちろん、給餌量の調整次第で育ち盛りの子犬や活発な成犬にも問題なく与えられますよ。
なお、「国産の天然鹿肉」は「国産の生鶏肉」とそれほど主要な成分バランスが変わりません。
犬猫生活ドッグフードの給餌量
体重 | 子犬 (4-9ヶ月) |
成犬 (1歳以上) |
---|---|---|
1~1.5kg | 50~60g | 45~53g |
1.5~2kg | 60~74g | 53~60g |
2~2.5kg | 74~83g | 60~66g |
2.5~3kg | 83~92g | 66~73g |
3~4kg | 92~109g | 73~87g |
4~5kg | 109~126g | 87~101g |
5~6kg | 126~144g | 101~115g |
6~7kg | 144~160g | 115~129g |
7~8kg | 160~178g | 129~143g |
8~10kg | 178~212g | 143~170g |
10~12kg | 212~247g | 170~198g |
12~15kg | 247~298g | 198~239g |
15~20kg | 298~385g | 239~308g |
20~25kg | 385~471g | 308~377g |
25~30kg | 471~557g | 377~446g |
30~40kg | 557~704g | 446~584g |
犬猫生活ドッグフード「オールステージ用 国産の生鶏肉」の1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。
ただ、この給餌量はあくまで“目安”でしかなく、実際には愛犬の体質や飼育環境によって適量が変わってきます。
そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
公式 | 楽天 | Amazon | |
---|---|---|---|
850g×1袋 | – | 4,745円 | 4,745円 |
850g×2袋 | 6,908円 | 7,508円 | 7,508円 |
送料 | 600円 | 無料 | 無料 |
犬猫生活の公式サイトと楽天市場、Amazonでドライフード「オールステージ用」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトでは1袋だけの単品販売は行われていませんでした。
(※販売状況と販売価格は2024年2月に確認しました)
そして、2袋の送料を含めた総額は公式サイト・楽天・Amazonのどこも同じ、という結果になりました!
これだけ聞くと、公式サイトを通して犬猫生活を購入するメリットは特にないように思えるかもしれません。
ただ、公式サイトの定期コースを利用すると、楽天とAmazonよりもお得な条件で犬猫生活を購入できるようになっています。
公式サイトの定期コースについて
初回 | 2回目以降 | |
---|---|---|
850g×2袋 | 5,258円 (23%オフ) |
5,258円 (23%オフ) |
送料 | 無料 | 600円 (2セット以上で送料無料) |
公式サイトの定期コースを利用する場合、初回は送料無料かつ23%オフの5,258円で2袋を購入でき、2回目以降も23%の割引が適用されます。
また、2回目以降は2セット以上のまとめ買いで送料が無料になるので、愛犬が気に入ってくれたら配送周期を長めに設定してまとめ買いした方がお得です。
(※定期コースの配送周期は最大で90日まで設定できます)
ちなみに、定期コースと聞くと「継続回数の縛りがあるんじゃないか?」と思われるかもしれませんが、犬猫生活の定期コースには特に継続回数の縛りはありません。
ただ、解約などの各種手続きは次回配送日の7日前までに行う必要があることには気をつけてくださいね。
なお、Amazonにも定期おトク便という定期コースがありますが、定期おトク便の割引率は5%or10%と、公式サイトよりも割引率が低いです。
犬猫生活ドッグフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 5.0 |
成分 | 4.5 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | 5.0 |
コスパ | 2.5 |
総合評価 | Sランク (S〜Eの6段階評価) |
価格/内容量 | 通常購入:6,908円/850g×2袋 定期購入:5,258円/850g×2袋 ※定期購入時は23%の割引が適用 ※公式サイトの販売価格を参照 |
対応年齢 | 全年齢対応 (種類により異なる) |
原産国 | 日本 |
販売会社 | 犬猫生活株式会社 |
当サイトの犬猫生活(旧レガリエ)ドッグフードの総合評価はSランクです。
人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われておらず、人間でも食べられる品質の国産フードということが大きな魅力と言えます。
また、動物性原材料が贅沢に使われていることや、ドライフードは室内飼いされていることが多くて運動量が少ない傾向にある、日本の飼い犬向けの成分バランスになっていることも評価できます。
それに加えて、割引価格で購入できる定期コースが導入されていることも良心的と言えますね。
定期コースには継続回数の縛りもないので、まずは定期コースで2種類のドライフードを1袋ずつお試ししてみて、愛犬に合っているかどうかを確認しながら継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。