ココグルメドッグフードのイメージ画像5

人用の食品レベルの国産原材料だけを使いつつ、メインの動物性タンパク源が違う手作りごはん風ドッグフードを取り揃えているココグルメ。

また、人工の酸化防止剤や香料・着色料が使われていないことや、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることも特徴です。

今回はそんなココグルメドッグフードの口コミ・評判を102件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ココグルメドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 5.0
成分 5.0
安全性 5.0
食いつき 5.0
コスパ 2.0
総合評価 Sランク
(S〜Eの6段階評価)
通常購入時の価格 500円/100g×4袋(初回かつ1日500名限定)
2,480円/100g×4袋
6,238円/100g×12袋
7,491円/100g×16袋
定期購入時の価格 4,990円/100g×12袋
5,990円/100g×16袋
※定期コースは20%オフ
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
販売会社 株式会社バイオフィリア

当サイトのココグルメドッグフードの総合評価はSランクです。

人用の食品レベルの国産原材料だけを使用、香料・着色料などの犬に必要のないものは不使用という条件を満たしていることに加えて、手間ひまをかけて作られている手作りごはん風ドッグフードということが魅力的です。

それだけでなく、メインのタンパク源が違うラインナップを取り揃えているほか、穀物・牛肉・大豆といったタンパク源が使われておらず、愛犬の食の好みや体質に配慮して選べることも評価できます。

また、公式サイトでは割引価格で購入できる定期コースが導入されていることや、初めて購入する方向けに1日500名限定のキャンペーンが開催されており、4袋を送料無料の500円で購入できることも良心的と言えます。

※2024年11月時点の情報で、タイミングによってはキャンペーンが終了している可能性があります。

ココグルメドッグフードの悪い口コミ・評判

続いて、ココグルメドッグフードの悪い口コミ・評判を見ていきましょう。

まず、悪い口コミ・評判については「我が家の愛犬はあまり食べない」、「継続して与えるには値段が高い」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、単純にココグルメの風味や食感が愛犬の好みに合わなかったことや、良質な国産原材料で作られている手作りごはん風ドッグフードということが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(8件)
  • 値段が高い(3件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2022年5月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。

食いつきはいまいち

ココグルメの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「食いつきはいまいち」、「あまり食べない」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

ココグルメをあまり食べない理由としてまず考えられるのは、香料を使って風味が整えられておらず、原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。

一般的には香料を使って風味が整えられているドッグフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、香料が使われているドッグフードを食べ慣れている犬にとっては、ココグルメの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、ココグルメには”チキン&ベジタブル”、”ポーク&ブロッコリー”、”フィッシュ&パンプキン”、”ジビエ&ビーツ”といったラインナップがありますが、単純にいずれかの種類が愛犬の食の好みに合わなかった可能性も考えられますね。

値段が高い

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「ココグルメは値段が高い」という内容のレビューです。

実際、ココグルメの100gあたりの値段は約468円と、ペットショップやホームセンターのペットフードコーナーでよく見かける市販の激安ドッグフードと比較するとかなり高いです。
(※「100g×16袋」セットの通常価格を参考にしています)

もちろん値段が高いだけあって、人用の食品レベルの国産原材料だけで作られていたり、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していたり、手間ひまをかけて調理されているなどのこだわりがあります。

とは言え、どれだけ品質にこだわってドッグフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

 

ちなみに、ココグルメの公式サイトでは1日500名限定のキャンペーンが開催されており、初回はお試しモニターセット(100g×4袋)を送料無料の500円で購入することができ、15日間の全額返金保証制度も設けられています。

そのほか、20%オフの値段で12袋or16袋を購入できる定期コースも導入されており、公式サイトのキャンペーンや定期コースの割引特典を利用すれば、都度買いするよりお得に購入できますよ。

※2024年11月時点の情報で、タイミングによってはキャンペーンが終了している可能性があります。

ココグルメドッグフードの良い口コミ・評判

ココグルメドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのドッグフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューがあり、食いつきのよさを評価する声が特に多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ココグルメには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることに加えて、原材料そのものの香りができる限り損なわれないよう手間ひまをかけて調理されていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(81件)
  • うちの犬には合っている(6件)
  • 原材料に安心感がある(4件)

という結果になっています。

食いつきがいい

ココグルメの口コミ・評判で圧倒的に多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

「あまり食べない」というレビューが8件、「食いつきがいい」というレビューが81件という件数を踏まえても、ココグルメはたくさんの犬たちに受け入れられている嗜好性が高いドッグフードと捉えてよさそうです。

ここまで食いつきのよさを評価する声に偏った理由としてまず考えられるのは、ココグルメには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることに加えて、原材料そのものの香りができる限り損なわれないよう手間ひまをかけて調理されていることです。

 

一般的なドライタイプのドッグフードは180℃近い高温で調理されているのに対して、ココグルメの冷凍フレッシュドッグフードは98℃の低温で原材料を蒸し、栄養素と風味を落とさないよう急速冷凍しています。

また、4種類のラインナップを取り揃えており、食にこだわりのあるグルメな愛犬の好みに合わせやすいことも強みです。

なお、常温ウェットフードについては最後に高温高圧処理されており、ラインナップは2種類となっています。

うちの犬には合っている

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」という内容のレビューです。

この理由として考えられるのは、ココグルメは良質な動物性原材料がメインに使われている高タンパクな手作りごはん風ドッグフードということです。

対照的に、販売価格が安くなるにつれて穀物の割合が増える傾向にありますが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。

 

そして、穀物がメインの低タンパク・高炭水化物のドッグフードは、下痢や嘔吐といった消化不良の原因になりえます。

また、穀物の中では小麦が、肉類の中では牛肉が、豆類の中では大豆がアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、ココグルメには小麦・牛肉・大豆といったタンパク源が使われていないことも関係していると考えられます。

原材料に安心感がある

良い口コミ・評判の中には、「ココグルメは原材料に安心感がある」という内容のレビューもありました。

まず第一に、ココグルメは人間でも食べられる高品質な国産原材料だけで作られていることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、食に敏感な愛犬を飼っている方にとっては、グレインフリーかつ牛肉、大豆といったタンパク源が使われていないことも安心感に繋がります。

それに加えて、ココグルメには人工の酸化防止剤や香料・着色料が使われていないことも評価できます。

ココグルメドッグフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 食いつきはいまいち
値段が高い
良い口コミ 食いつきがいい
うちの犬には合っている
原材料に安心感がある

ココグルメドッグフードの悪い口コミ・評判は「我が家の愛犬はあまり食べない」、「継続して与えるには値段が高い」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ココグルメドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのドッグフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューがあり、食いつきのよさを評価する声が特に多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ココグルメには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることに加えて、原材料そのものの香りができる限り損なわれないよう手間ひまをかけて調理されていることが関係していると考えられます。

ココグルメドッグフードの種類

ココグルメドッグフードのイメージ画像7

ココグルメの主食用ドッグフードには冷凍タイプの「ココグルメ」と「ココグルメ・プチ」、常温タイプ「ココグルメ・レトルト」という3つのシリーズがあります。

シリーズ別のラインナップと内容量は以下の通りです。

シリーズ名 種類 内容量 タイプ
ココグルメ 「チキン&ベジタブル」、「ポーク&ブロッコリー」、「フィッシュ&パンプキン」、「ジビエ&ビーツ」 100g 冷凍
ココグルメ・プチ 「チキン&ベジタブル」、「ポーク&ブロッコリー」、「フィッシュ&パンプキン」、「ジビエ&ビーツ」 120g(20g×6粒) 冷凍
ココグルメ・レトルト 「チキン&ベジタブル」、「ポーク&ブロッコリー」 50g/100g 常温

なお、このほかに「ココグルメ・ケア」という特別に成分バランスが調整された一般食もありますが、この記事では主食用に絞って紹介します。

また、「ココグルメ(・プチ)」と「ココグルメ・レトルト」については、使われている原材料と成分バランス自体は変わりません。

このことを踏まえつつ、ラインナップ別の主原料と主要な成分値を見ていきましょう。

商品名 主原料 穀物 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
チキン&ベジタブル 国産鶏肉 不使用 13.2% 6.0% 71.4% 124kcal
ポーク&ブロッコリー 国産豚肉 不使用 15.0% 8.0% 68.0% 144kcal
フィッシュ&パンプキン 国産まだら 不使用 10.8% 3.6% 77.4% 91kcal
ジビエ&ビーツ 国産鹿もも肉 不使用 12.5% 4.3% 73.5% 107kcal

ココグルメの主食用ドッグフードの「チキン&ベジタブル」、「ポーク&ブロッコリー」、「フィッシュ&パンプキン」、「ジビエ&ビーツ」は、どれも人用の食品レベルの国産原材料だけで作られています。

また、グレインフリー(国産不使用)かつ良質な動物性原材料がメインに使われていることもあってか、どのラインナップもかなり高タンパクになっています。

さらに、「ポーク&ブロッコリー」は4種類の中で一番高脂質・高カロリーに、「フィッシュ&パンプキン」は一番低脂質・低カロリーという違いもあることから、愛犬の食の好みやアレルギー、運動量や食事量に配慮してフードを選びやすいです。

なお、ココグルメの主食用ドッグフードは小型犬から大型犬までの全犬種対応かつ、子犬からシニア犬までの全年齢に対応しています。

ココグルメドッグフードの原材料の評価

ココグルメドッグフードのイメージ画像6

原材料一覧
国産鶏肉(むね(皮つき)、ハツ、レバー)、国産さつまいも、国産かぼちゃ、国産にんじん、国産小松菜、すりごま(国内製造)、塩(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、P、Zn、Cu、Fe、Na)、ビタミン類(C、B3、E、パントテン酸、B2、B6、B1、A、葉酸、D、B12)

ここからは、ココグルメドッグフードの原材料を評価していきます!
(※表は「チキン&ベジタブル」の原材料一覧です)

良質な国産原材料だけで作られているドッグフード

ココグルメの特徴としてまず挙げられるのは、人用の食品レベルの良質な国産原材料だけで作られているドッグフードということです。

また、どのラインナップも動物性原材料が贅沢に使われており、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。

それに加えて、穀物・牛肉・大豆といったタンパク源が使われておらず、ラインナップによってタンパク源の内容が違うことから、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。

 

そして、冷凍タイプは原材料そのものの香りや栄養素ができる限り損なわれないよう、98℃の低温で調理されていることも評価できます。
(※常温タイプは最後に高温高圧処理されています)

良質な原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることから、ココグルメには香料が使われていません。

人工の酸化防止剤・保存料や着色料は不使用

ココグルメには香料だけでなく、人工の酸化防止剤・保存料や着色料といった添加物が使われていないことも見逃せません。

人工の酸化防止剤・保存料はドッグフードの酸化を抑えるために添加されますが、ココグルメの冷凍タイプは冷凍状態で送られてくるので、品質の劣化を最小限に抑えることができます。
(※常温タイプは常温保存ができるように、最後に高温高圧処理されています)

着色料についてはドッグフードに色味をつけるために使われるものの、そもそもの問題として犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬目線で考えれば着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はありません。

 

それなのに着色料を使って色味をつけるのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。

それに対して、余計な添加物が使われていないココグルメは、品質面・安全性ともにきちんと配慮して作られている国産ドッグフードと捉えることができますね。

ココグルメドッグフードの成分の評価

成分表
タンパク質 13.2%以上
脂質 6.0%以上
粗繊維 1.2%以下
灰分 1.1%以下
水分 71.4%以下
エネルギー 124kcal/100g

原材料の次は、ココグルメドッグフードの成分を評価していきます!
(※表は「チキン&ベジタブル」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ココグルメの冷凍タイプ・常温タイプはラインナップによって成分バランスに開きがありますが、どれに関してもかなり高タンパクな手作りごはん風ドッグフードということは変わりません。

また、どれも毎日の主食として与えることができる基準を満たしているので、成分バランスにこれといったこだわりがない場合には、愛犬の食の好みやアレルギーに配慮して選べば大丈夫です。

ただ、「ポーク&ブロッコリー」は4種類の中で一番高脂質・高カロリー、「フィッシュ&パンプキン」は4種類の中で一番低脂質・低カロリーという差もつけられていることから、愛犬の食事量や運動量に配慮して選ぶこともできますよ。

 

なお、「チキン&ベジタブル」は「ポーク&ブロッコリー」よりもやや低脂質・低カロリーに、「ジビエ&ビーツ」は「フィッシュ&パンプキン」よりもやや高脂質・高カロリーになっています。
(※常温タイプは「チキン&ベジタブル」と「ポーク&ブロッコリー」の2種類です)

主要な成分値にこのような特徴があることから、原材料の品質面と安全性だけでなく、飼育環境に合わせてフードを選べるように成分バランスもきちんと調整されている印象を受けました。

ココグルメドッグフードの給餌量

体重 1日あたりの給餌量
3kg 82~103g
4kg 101~127g
5kg 120~151g
7kg 155~194g
10kg 203~254g
15kg 275~344g
20kg 341~427g
30kg 463~579g

ココグルメドッグフード「チキン&ベジタブル」の成犬向けの給餌量の目安は表の通りです。

ちなみに、ココグルメの公式サイトでは体重や年齢、運動量や体型をもとに給餌量の目安を算出できる”食事量計算機”が公開されています。

もちろん、「チキン&ベジタブル」以外のラインナップの給餌量も算出できますし、トッピングとして与える場合の給餌量の目安を算出することができますよ。

▼公式サイトの食事量計算機はこちら
食事量計算機|手作りフレッシュドッグフード/ココグルメ【公式】

ココグルメドッグフードの与え方

ココグルメドッグフードの冷凍タイプの与え方については、素材本来の栄養素と旨みを最大限引き出すために、翌日分を冷凍庫から冷蔵庫に移してゆっくりと解凍するのがおすすめです。

すぐに与えたい場合には、沸騰したお湯の火を止めて1〜2分程度蒸して解凍したり、電子レンジ(500w)で30〜60秒ほど温めて解凍しても問題ありませんが、くれぐれも温めすぎには気をつけてください。

なお、常温タイプの与え方は袋を開けて盛り付けるだけとお手軽で、人肌程度に温めてから与えても大丈夫です。

ココグルメドッグフードの賞味期限と保存方法

ココグルメドッグフードの賞味期限はシリーズによって違い、「ココグルメ」の賞味期限は未開封かつ-18℃以下で冷凍保存した場合は製造日から約1年半、「ココグルメ・プチ」については約1年です。

そして、未開封で冷蔵保存した場合はどちらも7日以内となっています。

「ココグルメ・レトルト」の未開封時の賞味期限は製造日から約2年で、直射日光と高温多湿を避けて常温で保存しましょう。

開封後の賞味期限に関しては、どのシリーズも必要量だけを取り分けた上で残りはクリップなどを使って袋の封をきちんと閉じ、冷蔵保存で2日以内を目安に使い切るようにしてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

ココグルメドッグフードの盛り付け画像

ココグルメ
(冷凍タイプ)
公式 楽天 Amazon
100g×2袋 1,890円 1,890円
100g×4袋 2,480円
(初回は送料無料の500円)
※初回価格が適用されるのは1日500名限定
4,690円 4,059円
100g×8袋 4,640円 7,590円 6,580円
100g×12袋 6,238円 9,390円 8,679円
100g×16袋 7,491円 10,780円 9,889円
送料 880円 無料 無料

ココグルメドッグフードは、通販サイトでは1袋だけの単品販売はされていません。
(※販売状況と販売価格は2024年11月に確認しました)

また、公式サイトでは2袋セットは販売されていないことに加えて、楽天・Amazonとは違って別途880円の送料が発生しますが、送料を加味しても4袋セット以上の価格は公式サイトが最安値となります。

さらに、公式サイトでは初めて購入する方向けに1日500名限定のお得なキャンペーンが開催されているほか、12袋or16袋セットを割引価格で購入できる定期コースが導入されています。

公式サイトの定期コースについて

内容量 販売価格 割引率
100g×12袋 4,990円 20%オフ
100g×16袋 5,990円 20%オフ

公式サイトの12袋セットの通常価格は6,238円、16袋セットの通常価格は7,491円となっていますが、定期コースを利用すると20%の割引が適用され、12袋セットは4,990円で、16袋セットは5,990円で購入できます。
(※送料は別途発生します)

そのため、ココグルメを継続して購入するなら公式サイトの定期コースを利用した方がお得です。

ココグルメの定期コースの解約方法

定期コースと聞くと、「最低◯回は継続しないといけない」という縛りを連想するかもしれませんが、ココグルメの定期コースには特に継続回数の縛りはありません。

もし愛犬に合わないと感じた時には何回目からでも解約できますし、解約にあたっての解約金・違約金といった費用もかかりません。

ただ、定期コースの解約手続きは、次回配送日の1週間前までに行う必要があることは気をつけてください。

なお、ココグルメの定期コースの解約方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

ココグルメドッグフードのお試しサンプルはある?

ココグルメドッグフードのお試しサンプルの無料配布は行われていません。

一応、1袋だけを店頭販売している店舗もありますが、取扱店は全国で20店舗ほどと少ないのがネックです。

その代わり、先ほどの項目で触れたように、公式サイトでは1日500名限定のキャンペーンが開催されており、通常3,360円(2,480円+送料880円)で販売されている100g×4袋セットを、初回は85%オフの500円で購入できるようになっています。

さらに、15日間の全額返金保証制度も設けられているので、キャンペーンを利用すれば金銭的な損失を最小限に抑えてココグルメをお試しすることができますよ。
(※返送時の送料は購入者負担です)

※2024年11月時点の情報で、タイミングによってはキャンペーンが終了している可能性があります。

ココグルメとペトコトフーズの違いを比較!

ココグルメとペトコトフーズはどちらも国産の手作りごはん風ドッグフードで、人用の食品レベルの原材料が使われていることや、肉・魚が主原料として使われていること、保存料・香料・着色料が使われていないことは共通しています。

ただ、全てのラインナップがグレインフリーのレシピを採用しているココグルメに対して、ペトコトフーズはグルテンフリーのドッグフードとグレインフリーのドッグフードが2種類ずつと、タンパク源をはじめとした原材料の内容に違いがあります。

そして、ペトコトフーズにはメインのタンパク源として牛肉が使われているラインナップがあり、ペトコトフーズよりもココグルメの方が全体的に高タンパクな傾向があります。

以下の記事では、ココグルメとペトコトフーズの違いを掘り下げて解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

まとめ

ココグルメは人用の食品レベルの国産原材料だけで作られている手作りごはん風ドッグフードで、原材料そのものの香りや栄養素ができる限り損なわれないように手間ひまをかけて調理されています。

また、香料・着色料といった必ずしも使う必要のない添加物は一切使われておらず、メインの動物性タンパク源が違う4種類の冷凍タイプと2種類の常温タイプがあり、愛犬の食の好みや使い勝手を考慮して選べることが強みです。

さらに、どの主食用フードもグレインフリーのレシピを採用しているほか、動物性タンパク源の種類が1〜2種類とシンプルなので、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。

 

それだけに決して安いとは言えない価格帯の手作りごはん風ドッグフードですが、公式サイトでは割引価格で購入できる定期コースが導入されていることは良心的と言えます。

さらに、現在は初めて購入する方向けに1日500名限定のキャンペーンが開催されており、通常3,360円(2,480円+送料880円)で販売されている100g×4袋セットを、初回は85%オフの500円で購入できることも見逃せません。

初回購入時には15日間の全額返金保証制度も設けられているので、まずはキャンペーンを利用して愛犬の食の好みに合っているか様子見してみて、定期コースへの移行を検討するのがおすすめです。

※2024年11月時点の情報で、タイミングによってはキャンペーンが終了している可能性があります。

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