人用の食品レベルの国産原材料だけを使いつつ、原材料そのものの香りや栄養素ができる限り損なわれないよう、低温製法で調理されている手作りドッグフードの「ココグルメ」。
また、人工の酸化防止剤や香料・着色料が使われていないことや、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることも特徴です。
今回はそんなココグルメドッグフードの口コミ・評判を102件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
ココグルメドッグフードの悪い口コミ・評判
ココグルメドッグフードの悪い口コミ・評判は「我が家の愛犬はあまり食べない」、「継続して与えるには値段が高い」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、単純にココグルメの風味や食感が愛犬の好みに合わなかったことや、良質な国産原材料で作られている手作りドッグフードということが関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきはいまいち(8件)
- 値段が高い(3件)
という結果になっています。
なお、口コミ・評判は2022年5月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。
食いつきはいまいち
ココグルメの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「食いつきはいまいち」、「あまり食べない」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。
ココグルメをあまり食べない理由としてまず考えられるのは、香料を使って風味が整えられておらず、原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。
一般的には香料を使って風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、香料が使われているフードを食べ慣れている犬にとっては、ココグルメの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。
また、ココグルメには”チキン&ベジタブル”、”ポーク&ブロッコリー”、”フィッシュ&パンプキン”、”ジビエ&ビーツ”といった4種類のラインナップがありますが、単純にいずれかの種類が愛犬の食の好みに合わなかった可能性も考えられますね。
値段が高い
そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「ココグルメは値段が高い」という内容のレビューです。
実際、ココグルメの100gあたりの値段は約468円と、ペットショップやホームセンターのペットフードコーナーでよく見かける市販の激安フードと比較するとかなり高いです。
(※「100g×16袋」セットの通常価格を参考にしています)
もちろん値段が高いだけあって、人用の食品レベルの国産原材料だけで作られていたり、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していたり、手間ひまがかかる低温製法で調理されているなどのこだわりがあります。
とは言え、どれだけ品質にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。
ちなみに、ココグルメの公式サイトでは1日500名限定のキャンペーンが開催されており、初回はお試しモニターセット(100g×4袋)を送料無料の500円で購入することができ、15日間の全額返金保証制度も設けられています。
そのほか、20%オフの値段で12袋or16袋を購入できる定期コースも導入されており、公式サイトのキャンペーンや定期コースの割引特典を利用すれば、都度買いするよりお得に購入できますよ。
※2024年6月時点の情報で、タイミングによってはキャンペーンが終了している可能性があります。
▼総合評価をチェックする
ココグルメドッグフードの総合評価
ココグルメドッグフードの良い口コミ・評判
ココグルメドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューがあり、食いつきのよさを評価する声が特に多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ココグルメには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることに加えて、原材料そのものの香りができる限り損なわれないよう低温製法で調理されていることが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(81件)
- うちの犬には合っている(6件)
- 原材料に安心感がある(4件)
という結果になっています。
食いつきがいい
ココグルメの口コミ・評判で圧倒的に多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。
「あまり食べない」というレビューが8件、「食いつきがいい」というレビューが81件という件数を踏まえても、ココグルメはたくさんの犬たちに受け入れられている嗜好性が高いフードと捉えてよさそうです。
ここまで食いつきのよさを評価する声に偏った理由としてまず考えられるのは、ココグルメには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることに加えて、原材料そのものの香りができる限り損なわれないよう低温製法で調理されていることです。
一般的なドライタイプのドッグフードは180℃近い高温で調理されているのに対して、ココグルメは98℃の低温で原材料を蒸し、栄養素と風味を落とさないよう急速冷凍しています。
また、4種類のラインナップを取り揃えており、食にこだわりのあるグルメな愛犬の好みに合わせやすいことも強みです。
うちの犬には合っている
そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」という内容のレビューです。
この理由として考えられるのは、ココグルメは良質な動物性原材料がメインに使われている高タンパクな手作りドッグフードということです。
対照的に、販売価格が安くなるにつれて穀物の割合が増える傾向にありますが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。
そして、穀物がメインの低タンパク・高炭水化物のフードは、下痢や嘔吐といった消化不良の原因になりえます。
また、穀物の中では小麦が、肉類の中では牛肉が、豆類の中では大豆がアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、ココグルメには小麦・牛肉・大豆といったタンパク源が使われていないことも関係していると考えられます。
原材料に安心感がある
良い口コミ・評判の中には、「ココグルメは原材料に安心感がある」という内容のレビューもありました。
まず第一に、ココグルメは人間でも食べられる高品質な国産原材料だけで作られていることが安心できる要素と言えるでしょう。
また、食に敏感な愛犬を飼っている方にとっては、グレインフリーかつ牛肉、大豆といったタンパク源が使われていないことも安心感に繋がります。
それに加えて、ココグルメには人工の酸化防止剤や香料・着色料が使われていないことも評価できます。
ココグルメドッグフードの口コミ・評判まとめ
項目 | 口コミ内容 |
---|---|
悪い口コミ | 食いつきはいまいち |
値段が高い | |
良い口コミ | 食いつきがいい |
うちの犬には合っている | |
原材料に安心感がある |
ココグルメドッグフードの悪い口コミ・評判は「我が家の愛犬はあまり食べない」、「継続して与えるには値段が高い」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、ココグルメドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューがあり、食いつきのよさを評価する声が特に多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ココグルメには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることに加えて、原材料そのものの香りができる限り損なわれないよう低温製法で調理されていることが関係していると考えられます。
ココグルメドッグフードの種類
商品名 | 主原料 | 穀物 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|---|---|
チキン&ベジタブル | 国産鶏肉 | 不使用 | 13.2% | 6.0% | 71.4% | 124kcal |
ポーク&ブロッコリー | 国産豚肉 | 不使用 | 15.0% | 8.0% | 68.0% | 144kcal |
フィッシュ&パンプキン | 国産まだら | 不使用 | 10.8% | 3.6% | 77.4% | 91kcal |
ジビエ&ビーツ | 国産鹿もも肉 | 不使用 | 12.5% | 4.3% | 73.5% | 107kcal |
ココグルメドッグフードの種類は「チキン&ベジタブル」、「ポーク&ブロッコリー」、「フィッシュ&パンプキン」、「ジビエ&ビーツ」の4種類で、どのラインナップも人用の食品レベルの国産原材料だけで作られています。
また、グレインフリー(国産不使用)かつ良質な動物性原材料がメインに使われていることもあってか、どのラインナップもかなり高タンパクになっています。
さらに、「ポーク&ブロッコリー」は4種類の中で一番高脂質・高カロリーに、「フィッシュ&パンプキン」は一番低脂質・低カロリーという違いもあることから、愛犬の食の好みやアレルギー、運動量や食事量に配慮してフードを選びやすいです。
なお、ココグルメは小型犬から大型犬までの全犬種対応かつ、子犬からシニア犬までの全年齢対応の主食用ドッグフードです。
ココグルメのお試しサンプルについて
ココグルメのお試しサンプルの配布・販売は行われておらず、公式サイトを含めた通販サイトでは1袋だけの単品販売もされていません。
一応、1袋だけを店頭販売している店舗もありますが、取扱店は全国で20店舗ほどと少ないのがネックです。
ただ、公式サイトでは1日500名限定のキャンペーンが開催されており、通常3,360円(2,480円+送料880円)で販売されている100g×4袋セットを、初回は85%オフの500円で購入できるようになっています。
さらに、15日間の全額返金保証制度も設けられているので、キャンペーンを利用すれば金銭的な損失を最小限に抑えてココグルメをお試しすることができますよ。
(※返送時の送料は購入者負担です)
※2024年6月時点の情報で、タイミングによってはキャンペーンが終了している可能性があります。
ココグルメドッグフードの原材料の評価
原材料一覧 |
---|
国産鶏肉(むね(皮つき)、ハツ、レバー)、国産さつまいも、国産かぼちゃ、国産にんじん、国産小松菜、すりごま(国内製造)、塩(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、P、Zn、Cu、Fe、Na)、ビタミン類(C、B3、E、パントテン酸、B2、B6、B1、A、葉酸、D、B12) |
ここからは、ココグルメドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「チキン&ベジタブル」の原材料一覧です)
良質な国産原材料だけで作られているドッグフード
ココグルメの特徴としてまず挙げられるのは、人用の食品レベルの良質な国産原材料だけで作られているドッグフードということです。
また、どのラインナップも動物性原材料が贅沢に使われており、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。
それに加えて、穀物・牛肉・大豆といったタンパク源が使われておらず、ラインナップによってタンパク源の内容が違うことから、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。
そして、原材料そのものの香りや栄養素ができる限り損なわれないよう、98℃の低温で調理されていることも評価できます。
良質な原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることから、ココグルメには香料が使われていません。
人工の酸化防止剤・保存料や着色料は不使用
ココグルメには香料だけでなく、人工の酸化防止剤・保存料や着色料といった添加物が使われていないことも見逃せません。
人工の酸化防止剤・保存料はフードの酸化を抑えるために添加されますが、ココグルメは100gずつの小分け包装かつ冷凍状態で送られてくるので、品質の劣化を最小限に抑えることができます。
着色料についてはフードに色味をつけるために使われるものの、そもそもの問題として犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬目線で考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。
それなのに着色料を使って色味をつけるのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。
それに対して、余計な添加物が使われていないココグルメは、品質面・安全性ともにきちんと配慮して作られている国産ドッグフードと捉えることができますね。
賞味期限と保存方法について
ココグルメの賞味期限についてですが、未開封かつ冷凍保存(-12℃以下)で冷凍保存した場合は、製造日から約1年となっています。
そして、冷蔵保存した場合の賞味期限は7日間です。
開封後に関しては、必要量だけを取り分けた上で残りはクリップなどを使って袋の封をきちんと閉じ、冷蔵保存で2日以内を目安に使い切るようにしてください。
ココグルメドッグフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
タンパク質 | 13.2%以上 |
脂質 | 6.0%以上 |
粗繊維 | 1.2%以下 |
灰分 | 1.1%以下 |
水分 | 71.4%以下 |
エネルギー | 124kcal/100g |
原材料の次は、ココグルメドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「チキン&ベジタブル」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
ココグルメはラインナップによって成分バランスに開きがありますが、どれに関してもかなり高タンパクな手作りドッグフードということは変わりません。
また、どれも毎日の主食として与えることができる基準を満たしているので、成分バランスにこれといったこだわりがない場合には、愛犬の食の好みやアレルギーに配慮して選べば大丈夫です。
ただ、「ポーク&ブロッコリー」は4種類の中で一番高脂質・高カロリー、「フィッシュ&パンプキン」は4種類の中で一番低脂質・低カロリーという差もつけられていることから、愛犬の食事量や運動量に配慮して選ぶこともできますよ。
なお、「チキン&ベジタブル」は「ポーク&ブロッコリー」よりもやや低脂質・低カロリーに、「ジビエ&ビーツ」は「フィッシュ&パンプキン」よりもやや高脂質・高カロリーになっています。
主要な成分値にこのような特徴があることから、原材料の品質面と安全性だけでなく、飼育環境に合わせてフードを選べるように成分バランスもきちんと調整されている印象を受けました。
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ココグルメドッグフードの総合評価
ココグルメドッグフードの給餌量
体重 | 1日あたりの給餌量 |
---|---|
3kg | 82~103g |
4kg | 101~127g |
5kg | 120~151g |
7kg | 155~194g |
10kg | 203~254g |
15kg | 275~344g |
20kg | 341~427g |
30kg | 463~579g |
ココグルメドッグフード「チキン&ベジタブル」の成犬向けの給餌量の目安は表の通りです。
ちなみに、ココグルメの公式サイトでは体重や年齢、運動量や体型をもとに給餌量の目安を算出できる”食事量計算機”が公開されています。
もちろん、「チキン&ベジタブル」以外のラインナップの給餌量も算出できますし、トッピングとして与える場合の給餌量の目安を算出することができますよ。
▼公式サイトの食事量計算機はこちら
CoCo Gourmetの正しい食べ方・食事量|【公式】ココグルメ
ココグルメドッグフードの与え方について
ココグルメドッグフードの与え方については、素材本来の栄養素と旨みを最大限引き出すために、翌日分を冷凍庫から冷蔵庫に移してゆっくりと解凍するのがおすすめです。
すぐに与えたい場合には、沸騰したお湯の火を止めて1〜2分程度蒸して解凍したり、電子レンジ(500w)で30〜60秒ほど温めて解凍しても問題ありませんが、くれぐれも温めすぎには気をつけてください。
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
公式 | 楽天 | Amazon | |
---|---|---|---|
100g×4袋 | 2,480円 (初回は送料無料の500円) ※初回価格が適用されるのは1日500名限定 |
3,690円 | – |
100g×12袋 | 6,238円 | 7,890円 | – |
100g×16袋 | 7,491円 | 8,990円 | – |
送料 | 880円 | 無料 | – |
ココグルメドッグフードは通販サイトでは1袋だけの単品販売はされていません。
(※販売状況と販売価格は2023年9月に確認しました)
また、以前(2023年4月)の調査時にはAmazonでも販売されていましたが、9月の調査時には在庫切れ状態になっていました。
公式サイトと楽天市場については販売価格に違いがあり、公式サイトで注文した場合は880円の送料が発生することを加味しても、どのセットも公式サイトの方が安いです。
さらに、公式サイトでは1日500名限定のキャンペーンが開催されており、初回は100g×4袋セットを送料無料の500円で購入できるようになっています。
それに加えて、15日間の全額返金保証制度も設けられているので、「とりあえず4種類の風味を1袋ずつお試ししてみたい」と考えている場合には、キャンペーンを利用すれば金銭的な損失を最小限に抑えてココグルメをお試しすることができますよ。
(※返金保証利用時の返送料は購入者負担です)
そのほかにも、公式サイトでは12袋or16袋セットを割引価格で購入できる定期コースが導入されています。
公式サイトの定期コースについて
内容量 | 販売価格 | 割引率 |
---|---|---|
100g×12袋 | 4,990円 | 20%オフ |
100g×16袋 | 5,990円 | 20%オフ |
公式サイトの12袋セットの通常価格は6,238円、16袋セットの通常価格は7,491円となっていますが、定期コースを利用すると20%の割引が適用され、12袋セットは4,990円で、16袋セットは5,990円で購入できます。
(※送料は別途発生します)
そのため、ココグルメを継続して購入するなら公式サイトの定期コースを利用した方がお得です。
ココグルメの定期コースの解約方法
定期コースと聞くと、「最低◯回は継続しないといけない」という縛りを連想するかもしれませんが、ココグルメの定期コースには特に継続回数の縛りはありません。
もし愛犬に合わないと感じた時には何回目からでも解約できますし、解約にあたっての解約金・違約金といった費用もかかりません。
ただ、定期コースの解約手続きは、次回配送日の1週間前までに行う必要があることは気をつけてください。
なお、ココグルメの定期コースの解約方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
ココグルメとペトコトフーズの違いを比較!
ココグルメとペトコトフーズはどちらも国産の手作りフレッシュドッグフードで、人用の食品レベルの原材料が使われていることや、肉・魚が主原料として使われていること、保存料・香料・着色料が使われていないことは共通しています。
ただ、全てのラインナップがグレインフリーフードのココグルメに対して、ペトコトフーズはグルテンフリーフードとグレインフリーフードが2種類ずつと、タンパク源をはじめとした原材料の内容に違いがあります。
また、ココグルメは1パックあたり100g、ペトコトフーズは1パックあたり150gと内容量にも違いがあるので、使い勝手も考慮してどちらかを選ぶといいでしょう。
以下の記事では、ココグルメとペトコトフーズの違いを掘り下げて解説しているので、あわせて参考にしてみてください。
ココグルメドッグフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 5.0 |
成分 | 5.0 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | 5.0 |
コスパ | 2.0 |
総合評価 | Sランク (S〜Eの6段階評価) |
通常購入時の価格 | 500円/100g×4袋(初回かつ1日500名限定) 2,480円/100g×4袋 6,238円/100g×12袋 7,491円/100g×16袋 |
定期購入時の価格 | 4,990円/100g×12袋 5,990円/100g×16袋 ※定期コースは20%オフ |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | 日本 |
販売会社 | 株式会社バイオフィリア |
当サイトのココグルメドッグフードの総合評価はSランクです。
人用の食品レベルの国産原材料だけで作られていることに加えて、原材料そのものの香りや栄養素ができる限り損なわれないよう、98℃の低温で調理されている手作りドッグフードということが魅力的です。
また、人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われていないことや、穀物・牛肉・大豆といったタンパク源が使われていないことも評価できます。
それだけに決して安いとは言えない価格帯の手作りドッグフードですが、公式サイトでは割引価格で購入できる定期コースが導入されていることは良心的と言えます。
さらに、現在は1日500名限定のキャンペーンが開催されており、通常3,360円(2,480円+送料880円)で販売されている100g×4袋セットを、初回は85%オフの500円で購入できることも見逃せません。
初回購入時には15日間の全額返金保証制度も設けられているので、まずはキャンペーンを利用して愛犬の食の好みに合っているか様子見してみて、定期コースへの移行を検討するのがおすすめです。
※2024年6月時点の情報で、タイミングによってはキャンペーンが終了している可能性があります。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のフードを10種類ピックアップしています。