ホームセンターで買えるドッグフードおすすめ7選|20種類の餌を検証!

ホームセンターで売っているドッグフードは、大型犬や多頭飼い向けのお得な大容量サイズであったり、少量サイズでもそもそもの値段がかなり手に取りやすいものが多い傾向にあります。

ただ、愛犬のフードを選ぶにあたっては【値段だけでなく品質面・安全性にもこだわりだい】、と考えている方がほとんどだと思います。

そこでこの記事では、ホームセンターで買えるドッグフードの選び方や、ホームセンターで買えるおすすめのドッグフードをまとめているので、ぜひ愛犬のフード選びの参考にしてみてください。

ホームセンターで買えるドッグフードの選び方

ホームセンターで買えるドッグフードを選ぶにあたって、注目しておきたいポイントがいくつかあります。

順番に見ていきましょう。

主原料として使われている原材料に注目する

はじめに確認しておきたいことは、主原料として使われている原材料です。

フードの販売価格が安くなればなるほど、肉・魚よりも安く仕入れられる穀物の割合が増える傾向にあり、ホームセンターで売っているドライタイプのドッグフードの多くには、穀物が主原料として使われています。

ただ、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではなく、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。

 

このことから、どうしても愛犬の餌代にお金をかけられないなどの事情がない限りは、主原料として肉・魚(動物性原材料)が使われている高タンパクなフードを選んであげることをおすすめしています。

原材料一覧には使われている割合が多い順に記載されているので、最初に鶏肉や白身魚といった動物性原材料が記載されていれば、主原料として肉・魚が使われているフードということです。

一つ一つの原材料の表記に注目する

主原料を含めた一つ一つの原材料の表記にも注目しておきたいところです。

例えば、ホームセンターで売っているドッグフードの中には“ミートミール”“家禽ミール”といった原材料が使われているものも少なくありませんが、どちらも具体的に何の動物の肉が使われているのかが分かりません。

また、人用の食肉としては出回らない“4Dミール(肉副産物)”が使われている可能性も否定できません。

そのほかにも“〜類”“〜等”といった表記がされていることがありますが、これらについても同じことが言えます。

 

対照的に、品質面にこだわりを持って作られているフードであれば”新鮮鶏肉”、”乾燥鶏肉”といったように原材料が明記されていたり、「人用の食品レベルの原材料を使用」といった補足がされていることがほとんどです。

ただ、”○○ミール”という肉類が使われているフードでも、パッケージや公式サイトに内容・品質についての補足がされていることがあるので、メーカーが公開している情報にはできる限り目を通しておくことをおすすめします。

不要な添加物が使われていないかに注目する

そのほかには、不要な添加物が使われていないかにも注目しておきましょう。

ホームセンターで売っているドッグフードの中には、人工の酸化防止剤や着色料が使われているものもありますが、それらの人工添加物がアレルギーや涙やけの原因になることがあります。

BHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤に関しては、フードの酸化を抑えるために添加されているものの、ミックストコフェロールやローズマリー抽出物といった天然由来もので代用することもできます。

 

人工の着色料はフードの見た目を良くするために添加されますが、そもそもの問題として犬は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しています。

つまり、犬の立場になって考えれば人工のもの、天然由来のものにかかわらず、着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はないということです。

また、食いつきをよくするために人工の香料・調味料が使われているフードがありますが、人工の香料・調味料の摂りすぎは体の負担になってしまいます。

その一方で、天然由来の原材料そのものの香りを活かして風味が整えられているフードもあります。

ホームセンターで買える評判のいいフード20種

商品名 主原料 タンパク質 脂質 水分 カロリー
(100gあたり)
気がかりな原材料
ピュリナワン(ほぐし粒入り 成犬用 チキン) チキン 26%以上 16%以上 12%以下 約399kcal たんぱく加水分解物
スーパーゴールド(フィッシュ&ポテト 子犬・成犬用) ポテト 22.0%以上 12.0%以上 10.0%以下 355kcal 動物性脂肪
サイエンスダイエット(小型犬用 成犬用 チキン) トリ肉 21.0%以上 13.0%以上 10.0%以下 373kcal 動物性油脂
ビューティープロ(成犬用 1歳から) 穀類 25.0%以上 13.5%以上 10.0%以下 380kcal チキンミール、チキンレバーパウダー、動物性油脂
ロイヤルカナン(プードル専用フード 成犬用) コーン 28.0%以上 17.0%以上 10.5%以下 407kcal 動物性脂肪、加水分解タンパク
プロマネージ(トイプードル専用) チキンミール 23.0%以上 12.0%以上 11.0%以下 355kcal チキンミール、家禽類、BHA、BHT
メディコート(グレインフリー 1歳から フィッシュテイスト) チキンミール 31.5%以上 10.0%以上 10.0%以下 約340kcal チキンミール、ミートミール、動物性油脂、チキンレバーパウダー
愛犬元気(全成長段階用) 穀類 22.0%以上 10.0%以上 10.0%以下 約355kcal チキンミール、ビーフパウダー、ササミパウダー、動物性油脂、着色料
ビタワン(全成長段階用) 穀類 20.3%以上 8.0%以上 10.0%以下 350kcal チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー、動物性油脂、香料
ペディグリー(それいけ!小型犬 成犬用 チキン入り) 穀類 21.0%以上 12.0%以上 10.5%以下 370kcal タンパク加水分解物、着色料、BHA、BHT、pH調整剤
アイムス(成犬用 健康維持用 チキン 小粒) 肉類 25.0%以上 14.0%以上 12.0%以下 365kcal チキンミール、家禽ミール、BHA、BHT
ウェルケア(トイプードル専用 オールステージ) 肉類 24.5%以上 11.5%以上 10.0%以下 340kcal チキンミール、動物性油脂
グランデリ(カリカリ仕立て 成犬用 味わいビーフ入り セレクト) 穀類 21.0%以上 10.0%以上 13.0%以下 約355kcal チキンミール、ポークミール、ビーフミール、ササミパウダー、油脂類、プロピレングリコール、調味料、着色料、pH調整剤、エリソルビン酸Na
JPスタイル 和の究み(小粒 1歳からの成犬用) 小麦全粒粉 24.0%以上 14.0%以上 10.0%以下 360kcal チキンミール、チキンレバーパウダー
スタイルズ(トイプードル用) 肉類 12.5%以上 3.3%以上 35.0%以下 250kcal 油脂類、プロピレングリコール、pH調整剤、エリソルビン酸ナトリウム
家族のごはん(すき焼き味) 穀類 18.0%以上 8.0%以上 10.0%以下 320kcal ミートミール、動物性油脂
ファーストチョイス(成犬 小粒 チキン) コーン 24%以上 9%以上 10%以下 333kcal たんぱく加水分解物
ベストバランス(カリカリ仕立て トイプードル用) 穀類 21.0%以上 11.0%以上 12.0%以下 約360kcal チキンミール、動物性油脂、pH調整剤
アカナ(プレイリーポートリー) 乾燥鶏肉 29.0%以上 17.0%以上 12.0%以下 349.3kcal
カークランド(成犬用 ラム・ライス&ベジタブル) ラム 23.0%以上 14.0%以上 10.0%以下 約365kcal 香料

ホームセンターで買える評判のいい人気のドッグフード20種の主原料と主要な成分値、気がかりな原材料が使われていないかを比較してみました。

一つ一つの項目に目を通してみると、主原料として穀物やイモ類が使われているフードが半数以上を占めていることや、タンパク質含有量に物足りなさを感じるフードがあることが分かりますね。

また、品質・内容が不明瞭な原材料が使われているフードも目立ちますし、不要な添加物が使われているフードがあることも分かります。

 

なお、”たんぱく加水分解物(加水分解物タンパク)”と”動物性脂肪(動物性油脂)”に関しては、使われているからといって必ずしも安全性に配慮されていないというわけではありません。

ただ、ここで取り上げているたんぱく加水分解物は、製造工程の説明が見当たらないことが気がかりです。

動物性脂肪については、具体的に何の動物の油が使われているのかが分からないことに加えて、添加されている酸化防止剤の種類の補足がないことが気になりました。

ホームセンターで買えるおすすめのドッグフード7選

これまでの内容を踏まえつつ、ホームセンターで買えるおすすめのドッグフードを7種類紹介します。

なお、販売価格や原材料は調査した時点の情報を参考にしています。

アカナ

価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,045円/340g
3,615円/2kg
7,771円/6kg
13,073円/11.4kg
※2023年3月にAmazonで確認
100gあたりの価格
(2kgの最安値を参照)
約181円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約163円
穀物 オートグローツ、ホールオーツ
(グルテンフリー)

良質な動物性原材料が主原料として使われているだけでなく、低GIの野菜と果物が使われている高タンパク・低炭水化物のドッグフードのアカナ。

それに加えて、犬種(サイズ)や年齢、飼育環境や食の好みに配慮して、原材料の内容と成分バランスを調整したフードを取り揃えているのも特徴です。

例えば、この記事で取り上げている「プレイリーポートリー」は乾燥鶏肉が主原料として使われていますが、乾燥ニシンが使われている「ワイルドコースト」や、乾燥ラム肉が使われている「クラシックレッド」というフードもあります。

また、高脂質・高カロリーなフードも低脂質・低カロリーなフードもあり、愛犬の食事量や運動量に合わせてフードを選べることも強みです。

 

なお、アカナは【クラシック】というシリーズのフードはグルテンフリー(小麦不使用)のレシピを、それ以外のフードはグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しています。

さらに、動物性タンパク源が限定されたフードがあることから、食に敏感でお腹が弱い愛犬にも対応しやすいです。

ピュリナワン

価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,600円/2.1kg
2,508円/4.2kg
※2023年3月にAmazonで確認
100gあたりの価格
(2.1kgの最安値を参照)
約76円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約78円
穀物 米、コーングルテン、とうもろこし、小麦

ネスレのドッグフード・ピュリナワンもアカナと同じように、年齢や飼育環境に配慮して成分バランスを調整したラインナップを取り揃えています。

ここで取り上げた「ほぐし粒入り 成犬用 チキン」については、やや高タンパクかつ高脂質・高カロリーなドライフードになっており、運動量が多い活発な成犬や食が細くてたくさんの量が食べられない成犬用フードとしてぴったりです。

そのほかのラインナップの主要な成分バランスに関しても、全体的には高脂質・高カロリーな傾向があるものの、低脂質・低カロリーな成犬向けドライフードもあり、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成犬にも対応できます。

“たんぱく加水分解物”の製造工程が不明瞭なことは気になりますが、肉類が主原料で合成保存料や着色料不使用という条件を満たしているフードの中では、かなり手に取りやすい値段で販売されています。

カークランド

価格/内容量
(調査時点の最安値)
6,298円/18.14kg
100gあたりの価格 約35円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約32円
穀物 玄米、米、米ぬか、精製麦、キビ
(グルテンフリー)

コストコの自社ブランド・カークランドからは、大容量サイズのドライタイプのドッグフードが販売されています。

ここで取り上げている「ラム・ライス&ベジタブル」はラムが主原料のグルテンフリーフードで、タンパク質・脂質・カロリーは標準的な範囲になっており、適度に運動をする成犬向けと捉えることができます。

“香料”が使われていることは気になるものの、動物性原材料が主原料かつアレルギーの原因になりやすい小麦が使われていないにもかかわらず、非常にお手頃な値段で販売されているのは魅力的です。

ただ、カークランドのドッグフードには9kg未満の内容量がなく、飼育数や愛犬のサイズによっては開封後1ヶ月程度で使い切れないことがデメリットです。
(※当サイトでは開封後のドライフードは1ヶ月程度で使い切ることを推奨しています)

ウェルケア

価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,018円/1.5kg
※2023年1月にAmazonで確認
100gあたりの価格 約68円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約88円
穀物 米糠、小麦粉、コーングルテンフィード、コーングルテンミール、米粉

【レトリバー/柴/ビーグル/パグ/チワワ】など、特定の犬種向けに成分バランスを調整したドッグフードを取り揃えているウェルケア。

この記事では「トイプードル専用」をピックアップしていますが、どのラインナップについても肉類が主原料として使われており、適度にタンパク質を含みつつも脂質とカロリーは控えめな傾向があります。

“チキンミール”の品質と“動物性油脂”の内容が不明瞭なことは気になるものの、比較的流通量が多く、手に取りやすい値段で販売されていることが強みです。

ただ、低脂質・低カロリーという成分バランス上、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬や運動量が多い活発な成犬、少食でたくさんの量が食べられない成犬・シニア用フードとしてのおすすめ度は下がります。

メディコート

価格/内容量
(調査時点の最安値)
2,215円/3kg
4,813円/6kg
※2023年3月にAmazonで確認
100gあたりの価格
(3kgの最安値を参照)
約74円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約92円
穀物 不使用
(グレインフリー)

食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある愛犬向けに脂質とカロリーが控えめに調整されたフードや、食に敏感でお腹が弱い愛犬向けにアレルギーの原因になりやすいタンパク源が使われたフードを取り揃えているメディコート。

ここで取り上げている「グレインフリー 1歳から フィッシュテイスト」は、商品名の通り穀物不使用のレシピを採用しており、高タンパクかつ脂質とカロリーは控えめなドライフードになっています。

肉類の品質や動物性油脂の内容が不明瞭なものの、グレインフリーのシリーズには肉類が主原料として使われていることは評価できます。

なお、そのほかのシリーズの主原料は肉・魚ではなく、穀物の中でアレルギーの原因になりやすい小麦が使われているシリーズもあります。

サイエンスダイエット

価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,091円/750g
1,549円/1.5kg
3,164円/3kg
4,351円/5kg
※2022年9月にAmazonで確認
100gあたりの価格
(3kgの最安値を参照)
約105円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約105円
穀物 トウモロコシ、小麦、米

「犬を飼っているなら知らない人はいない」、と言ってもいいくらいメジャーなドッグフードのサイエンスダイエット。

ここで取り上げている「小型犬用 成犬用 チキン」は、タンパク質がやや控えめな一方で脂質とカロリーは標準的な範囲のドライフードで、「歳をとって食が細くなったシニア犬にタンパク質が控えめなフードを与えたい」、と考えている場合に向いています。

サイエンスダイエットは一部のドライフードの主原料が穀物であったり、タンパク質含有量に物足りなさを感じるラインナップがあること、”動物性油脂”の内容が不明瞭なことなど、気になる点はそれなりに多いです。

ただ、流通量が非常に多くて近場のホームセンターで手軽に買えることや、お手頃な値段で販売されているプレミアムフードということは大きな魅力と言えます。

スーパーゴールド

価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,607円/800g
3,700円/2.4kg
6,606円/7.5kg
※2023年3月にAmazonで確認
100gあたりの価格
(2.4kgの最安値を参照)
約154円
1日あたりの餌代
(5kgの成犬を想定)
約193円
穀物 不使用
(グレインフリー)

スーパーゴールドは【グレインフリー+機能性】、【グレインフリー】、【小麦グルテンフリー】という3つのシリーズがあり、それぞれのシリーズによって原材料と成分バランスの傾向に違いがあります。

この記事でピックアップした「グレインフリー フィッシュ&ポテト 子犬・成犬用」には、肉・魚ではなくポテトが主原料として使われているものの、原材料一覧を見る限りでは合成保存料や着色料といった添加物は使われていません。

そのほかのラインナップも穀物・イモ類が主原料として使われているものが多いですが、「チキンプラス 子犬用」と「チキンプラス 成犬用」というフードには鶏肉が主原料として使われています。

「食に敏感でお腹が弱い愛犬にアレルギーに配慮されたドッグフードを与えたいけど、月々の餌代はできる限り抑えたい」と考えているなら、スーパーゴールドは候補の一つになるでしょう。

迷った時にはアカナがおすすめ

ここまで読み進めたところで愛犬のドッグフード選びに迷った時には、アカナをおすすめします。

当サイトがホームセンターで買えるフードの中でアカナをおすすめする理由は下記の通りです。

アカナをおすすめする5つの理由
  • 主原料として肉・魚が使われている
  • 良質な原材料が使われている
  • 食の好みや飼育環境に合わせて選べる
  • 不要な添加物が一切使われていない
  • グルテンフリーorグレインフリーのレシピを採用

まず言えることは、アカナは主原料として肉・魚が使われている高タンパク・低炭水化物のドッグフードで、肉食傾向の雑食である犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れられることです。

また、使われている原材料も良質なものですし、高脂質・高カロリーなフードも低脂質・低カロリーなフードもあり、愛犬の食事量や運動量に合わせてフードを選べることも強みです。

それに加えて、不要な添加物が一切使われていないことや、グルテンフリーorグレインフリーのレシピを採用していること、動物性タンパク源が限定されたシリーズもあり、食に敏感でお腹が弱い愛犬に対応しやすいことも評価できます。

ただ、アカナを取り扱っているホームセンターは少ないので、近場のホームセンターの店頭で手軽に買えるドッグフードを探しているということであれば、ピュリナワンをおすすめします。

まとめ

ホームセンターで売っているドッグフードは、大型犬や多頭飼い向けのお得な大容量サイズであったり、そもそもの値段がかなり手に取りやすいものが多い傾向にあります。

その一方で、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されているとは言いづらいフードや、品質が不明瞭な原材料が使われているフード、不要な添加物が使われているフードが目立つのも事実です。

現在は何百種類ものドッグフードが販売されていますが、最終的にどのフードを買うのかを決めるのは愛犬ではなく飼い主である人間です。

だからこそ、愛犬のことを第一に考えた上で自分自身も納得のいくフード選びを心がけたいところですね。