キアオラドッグフードを愛犬家の口コミも踏まえて5項目で徹底評価!

ラム生肉、ビーフ生肉、カンガルー生肉といった高品質な肉原材料が主原料として使われているニュージーランド産のドッグフード「キアオラ」。

それに加えて、キアオラには消化不良の原因になりやすい穀物が一切使われておらず、高タンパク・高脂質な成分バランスになっています。

今回はそんなキアオラドッグフードの口コミ・評判を110件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

キアオラドッグフードの悪い口コミ・評判

キアオラドッグフードの悪い口コミ・評判は「値段が高くて中々買えない」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、キアオラは高品質な肉原材料が主原料として使われているグレインフリーフードということや、食いつきをよくするための人工添加物が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(7件)
  • 食いつきはいまいち(4件)
  • うちの犬には合わなかった(3件)
  • 大粒で食べづらそう(3件)
  • 気になる原材料がある(2件)

という結果になっています。
(※口コミ・評判は2021年5月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)

値段が高い

キアオラの悪い口コミ・評判で一番多かったのが、「値段が高い」という内容のレビューでした。

キアオラには良質な肉原材料が主原料として使われているだけでなく、穀物不使用のレシピを採用したドライフードということもあり、100gあたりの値段は約370円と安くはありません。
(※”ラム&サーモン”の900gサイズの販売価格を参考にしています)

どれだけ品質にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

食いつきはいまいち

次に多かった悪い口コミ・評判は、「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」というレビューです。

一般的には人工の香料が使われているフードの方が食いつきがいい傾向にありますが、キアオラには人工の香料が使われておらず、原材料の香りを活かして風味が整えられています。

そのため、人工の香料が使われているフードを食べ慣れている犬にとっては、キアオラの風味にあまり魅力が感じられない可能性があります。

それと、キアオラはリニューアルに伴い”ラム”や”ベニソン”が廃盤になりましたが、「リニューアル前の商品の食いつきはよかったのにリニューアル後の商品はあまり食べない」というレビューもありました。

うちの犬には合わなかった

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかったようで、キアオラに切り替えたら軟便・下痢気味になった」というレビューでした。

この原因としてまず考えられるのは、食物アレルギーか餌の急な切り替えです。

キアオラにはアレルギーの原因になりにくい原材料が使われていますが、犬によってアレルギーの原因は様々ですし、全てのアレルギーに対応できるわけではありません。

 

例えば、”ラム&サーモン”にはタンパク源としてラムと魚が使われていますが、特定の動物性タンパク源がアレルギーの原因になることもあります。

また、特定の豆類・イモ類がアレルギーの原因になることもありますよ。

とは言え、キアオラは動物性タンパク源の種類が違うフードを取り揃えていますし、じゃがいもが使われていないフードもあるので、食に敏感な愛犬にも対応はしやすいです。

 

次の餌の切り替えに関してですが、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、キアオラに慣れるまで下痢や吐き戻しが増える可能性はあります。

餌の急な切り替えは消化不良の原因を特定しづらくなってしまうため、当サイトでは1週間から10日ほどかけてゆっくりと切り替えることをおすすめしています。

それと、キアオラのドッグフードはどれも脂質が高めですが、体質によっては高脂質なフードが合わずに下痢に繋がることもあります。

大粒で食べづらそう

通販サイトやSNSで口コミ・評判を調査していく中で、「キアオラは大粒で食べづらそう」というレビューも確認できました。

ただ、全体を通してみれば「小粒で食べやすそう」というレビュー件数の方が多かったですし、粒の大きさの好みは犬それぞれで違います。

そのため、粒の大きさについてのレビューはあまり参考にならないと思っておいた方がいいでしょう。

気になる原材料がある

悪い口コミ・評判の中には、「キアオラの原材料で気になる部分がある」というレビューもありました。

具体的には、“肉類の割合”が掲載されていないことと、“鶏脂”という原材料のことを気にするレビューです。

原材料一覧には使用率が高いものから順に記載されていますが、細かな割合までは記載しなくてもいいことになっています。

 

その一方で、プレミアムフードの中には肉原材料の割合まで明記されているものもあり、それらのフードとキアオラの原材料の内容が比較しづらいのは事実です。

鶏脂に関しては食物アレルギーを気にする飼い主の声でしたが、キアオラに使われている鶏脂はタンパク質がしっかりと取り除かれているため、実際には鶏肉にアレルギーのある犬にも食べさせることができます。
(※ブランドによってはタンパク質がしっかりと取り除かれていない可能性もあります)

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キアオラドッグフードの総合評価

キアオラドッグフードの良い口コミ・評判

キアオラドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、キアオラは動物性タンパク源の種類が違う5種類のドッグフードを取り揃えていることや、消化不良の原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(48件)
  • うちの犬には合っている(21件)
  • 原材料に安心感がある(16件)
  • 小粒で食べやすそう(6件)

という結果になっています。

食いつきがいい

キアオラの口コミ・評判で一番多かったのが、「食いつきがいい」というレビューでした。

「あまり食べない」というレビューが4件、「食いつきがいい」というレビューが48件という件数を踏まえても、キアオラは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいフードと捉えてよさそうです。

また、キアオラからは【ラム&サーモン/グラスフェッドビーフ&サーモン/ラム&レバー/グラスフェッドビーフ&レバー/カンガルー】といった5種類の風味のドッグフードが販売されており、愛犬の食の好みに合わせやすいことも強みと言えます。

うちの犬には合っている

次に多かった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。

この理由として考えられるのは、キアオラは肉原材料が主原料かつ高タンパクなグレインフリー(穀物不使用)フードということです。

対照的に、フードの販売価格が安くなるほど肉原材料の割合が減って穀物の割合が増える傾向にありますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。

そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。

 

また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、グレインフリーのレシピを採用しているキアオラなら、小麦はもちろん穀物全般にアレルギーのある愛犬にも問題なく与えられます。

そのほかにも、人工の酸化防止剤や着色料がアレルギーや涙やけの原因になることもありますが、キアオラにはそれらの人工添加物が使われていません。

原材料に安心感がある

良い口コミ・評判の中には、「キアオラは原材料に安心感がある」というレビューもありました。

まず、食に敏感な愛犬を飼っている方からすれば、アレルギーの原因になりにくいグレインフリーのレシピを採用していることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、一部のドッグフードには人工の酸化防止剤や着色料が使われているのに対して、先ほども触れたようにキアオラにはそれらの人工添加物が一切使われていません。

酸化防止剤はドライフードの酸化を抑えるために欠かせない添加物と言えますが、最近は天然由来の酸化防止剤が使われているフードが増えてきています。

 

そして、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

それなのに着色料を使って色味をつけているのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。

それに対して、犬にとって必要のない着色料が使われていないキアオラは、人間目線ではなく犬目線で作られているドッグフードと捉えることができますね。

小粒で食べやすそう

「大粒で食べづらそう」というレビューとは対照的に、「小粒で食べやすそう」というレビューも見つかりました。

キアオラのドッグフードは粒の大きさにバラつきがあるものの、平均すれば小粒と言えるサイズ感になっています。

とは言え、粒の大きさや形の好みは犬それぞれで違いますし、粒の形状についての口コミ・評判はあまり当てにならないと思っておいた方が無難です。

キアオラドッグフードの口コミ・評判まとめ

キアオラドッグフードの悪い口コミ・評判は「値段が高くて中々買えない」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、キアオラドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、キアオラは動物性タンパク源の種類が違う5種類のドッグフードを取り揃えていることや、消化不良の原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 値段が高い
  • 食いつきはいまいち
  • うちの犬には合わなかった
  • 大粒で食べづらそう
  • 気になる原材料がある
  • 食いつきがいい
  • うちの犬には合っている
  • 原材料に安心感がある
  • 小粒で食べやすそう

キアオラドッグフードの種類

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ラム&サーモン 30.0% 17.0% 10.0% 約387.4kcal
グラスフェッドビーフ&サーモン 30.0% 17.0% 10.0% 約381.9kcal
ラム&レバー 29.0% 17.0% 10.0% 約365kcal
グラスフェッドビーフ&レバー 28.0% 17.0% 10.0% 約364kcal
カンガルー 29.0% 17.0% 10.0% 約365kcal

キアオラドッグフードのラインナップは「ラム&サーモン」、「グラスフェッドビーフ&サーモン」、「ラム&レバー」、「グラスフェッドビーフ&レバー」、「カンガルー」の5種類です。

全てのラインナップが全犬種・全年齢対応のグレインフリー(穀物不使用)フードで、どれに関しても高タンパク・高脂質なドライフードになっています。

ただ、「ラム&サーモン」と「グラスフェッドビーフ&サーモン」は高カロリーになっているのに対して、「ラム&レバー」と「グラスフェッドビーフ&レバー」と「カンガルー」は標準的なカロリーになっている、という違いもあります。

基本的には食の好みに合わせて選べば問題ありませんが、育ち盛りの子犬や活発な成犬には高カロリーな「ラム&サーモン」か「グラスフェッドビーフ&サーモン」を・・・といったように、愛犬の年齢や運動量に配慮して選ぶのもいいでしょう。

キアオラのお試しサンプルについて

調査して見た限りでは、キアオラのお試しサンプルの無料配布は行われていませんでしたが、楽天でお試しサンプルが販売されていることがあります。

ただ、どちらにせよ数食分くらいの少量サンプルだと、愛犬の食の好みや体質にあっているかどうかをしっかりと確認することができません。

このことから、当サイトでは少量サンプルのお試しは積極的にはおすすめしておらず、はじめから1ヶ月くらいは様子見できるサイズ(量)を購入し、本当に愛犬に合っているかどうかを時間をかけて確認することをおすすめしています。

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キアオラドッグフードの総合評価

キアオラドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
ラム生肉、生サーモン、ドライフィッシュ、えんどう豆、ポテト、全粒亜麻仁、鶏脂、天然フレーバー、乾燥ラム、フィッシュオイル、ビネガー、ミネラル類(塩化カリウム、塩化ナトリウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、硫酸コバルト、ヨウ素酸カルシウム)、酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、グリーンティ抽出物、スペアミント抽出物)、ビタミン類(塩化コリン、ビタミンEサプリメント、ナイアシン(ビタミンB3)、パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)、リボフラビンサプリメント、チアミン硝酸塩(ビタミンB1)、ビタミンB12サプリメント、ビタミンAサプリメント、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、葉酸(ビタミンB9)、ビタミンD3サプリメント)、タウリン

ここからは、キアオラドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「ラム&サーモン」の原材料一覧です)

肉類が主原料かつ穀物不使用のドライフード

キアオラの原材料の大きな特徴と言えば、肉類が主原料かつ穀物不使用のドライフードということでしょう。

「ラム&サーモン」には良質な動物性タンパク源となるラム生肉と生サーモン、ドライフィッシュや乾燥ラムといった肉類が使われており、小麦(グルテン)やとうもろこし・米といった穀物は使われていません。

また、動物性タンパク源の種類がラムと魚に限定されていることから、穀物全般にアレルギーのある犬だけでなく、鶏肉や牛肉にアレルギーのある犬にも与えることができます。

動物性タンパク源(肉・魚)の種類について

キアオラはラインナップごとに動物性タンパク源(肉・魚)の種類が違います。

「グラスフェッドビーフ&サーモン」と「グラスフェッドビーフ&レバー」は牛肉と魚、「ラム&サーモン」と「ラム&レバー」はラムと魚、「カンガルー」はカンガルーと魚が使われており、愛犬の食の好みや体質に合わせて選ぶことができます。

それと、「ラム&レバー」と「グラスフェッドビーフ&レバー」と「カンガルー」の3種類には、”ポテト(じゃがいも)”が使われていないのも特徴です。

人工の酸化防止剤や香料・着色料は不使用

キアオラには、人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われていないことも見逃せません。

ドライタイプのドッグフードの中にはBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が使われているものもありますが、キアオラにはミックストコフェロールやローズマリー抽出物など、天然由来の酸化防止剤が使われています。

それに加えて、香料に頼らずに天然由来の原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることや、食べ物の見た目では良し悪しを判断していない犬にとって必要のない着色料が使われていないことも評価できます。

 

品質・内容が不明瞭な原材料も見当たりませんし、【食に敏感な愛犬に安全性に配慮されたフードを与えたい】と考えているなら、キアオラはおすすめできるドッグフードです。

原材料に関して気になることを挙げるとすれば、肉原材料の割合までは掲載されていないことくらいです。

キアオラドッグフードの成分の評価

成分表
タンパク質 30.0%以上
脂質 17.0%以上
粗繊維 4.0%以下
灰分 10.0%以下
水分 10.0%以下
エネルギー 387kcal/100g

原材料の次は、キアオラドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「ラム&サーモン」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

キアオラのタンパク質は28.0〜30.0%以上、脂質は17.0%以上、100gあたりのカロリーは約364〜387.4kcalと、種類によって成分バランスに若干の差はあるものの、どれに関しても高タンパク・高脂質なドライフードになっています。

また、「ラム&サーモン」と「グラスフェッドビーフ&サーモン」は高カロリーに、「ラム&レバー」と「グラスフェッドビーフ&レバー」と「カンガルー」は標準的なカロリーになっており、年齢や食事量・運動量に合わせてフードを選ぶこともできます。

例えば、高カロリーな「ラム&サーモン」と「グラスフェッドビーフ&サーモン」は、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬や運動量が多い活発な成犬、食が細くてたくさんの量が食べられない成犬用フードとしておすすめです。

 

その一方で、標準的なカロリーの「ラム&レバー」と「グラスフェッドビーフ&レバー」と「カンガルー」は、室内飼いで運動量がそれほど多くない成犬用フードとしてぴったりです。

ただ、キアオラには低脂質・低カロリーなラインナップがないことから、運動量が少ない割に食欲旺盛な成犬や、運動量が落ちたのに若い頃と食事量が変わらないシニア犬用フードとしてのおすすめ度は下がります。

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キアオラドッグフードの総合評価

キアオラドッグフードの給餌量

体重 1日あたりの給餌量
3kg 56g
4kg 70g
5kg 82g
7kg 105g
10kg 138g
15kg 187g
20kg 232g
25kg 274g
30kg 314g

キアオラドッグフード「ラム&サーモン」の成犬向けの給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

キアオラドッグフードは涙やけにはどう?

涙やけの原因には様々なものが挙げられ、ドッグフードなど毎日の食事が関係していることがあります。

例えば、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物なフードや、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われているフードは涙やけの原因になりえます。

それに対して、キアオラはどのラインナップにも良質な肉・魚が主原料として使われており、高タンパクなドライフードになっています。

また、不要な添加物は一切使われていません。

 

それと、特定のタンパク源がアレルギーの原因になって涙やけに繋がることがありますが、キアオラは穀物・大豆不使用のレシピを採用していることに加えて、動物性タンパク源の種類が違うラインナップを取り揃えています。

ドッグフードを変えたからといって必ずしも目元に変化が出るわけではないものの、涙やけが気になる愛犬に配慮してフードを選びたいと考えている場合には、キアオラはおすすめできる内容のドッグフードです。

なお、涙やけに配慮したドッグフードの選び方のポイントについては、以下の記事で詳しく解説しています。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
450g 2,068円 2,068円 2,068円
900g 3,366円 3,366円 3,366円
2.7kg 8,580円 8,580円 8,580円
5kg 14,850円 14,850円 14,850円
9.5kg 23,650円 23,650円 23,650円

公式サイト(BACK TO BASICS)と楽天市場、Amazonでキアオラドッグフードの「ラム&サーモン」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトには定価は掲載されていましたが、直接購入することはできませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年4月に確認しました)

そして、楽天とAmazonの最安値と定価は変わらず、という結果になりました!

キアオラは店頭ではあまり販売されていないプレミアムフードなので、キアオラをお試しするなら販売状況も一緒に確認できる通販サイトを利用することをおすすめします。

 

通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、まとめ買いで送料無料となる販売店も多いですからね。

ただ、どうしても店頭で購入したいというこだわりがあるなら、最寄りの販売店を問い合わせることもできますよ。
販売店のお問い合わせ|BACK TO BASICS

キアオラドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.5
成分 4.5
安全性 5.0
食いつき 5.0
コスパ 2.0
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
2,068円/450g
3,366円/900g
8,580円/2.7kg
14,850円/5kg
23,650円/9.5kg
※ラム&サーモン
※2023年4月に公式サイト・楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
原産国 ニュージーランド
販売会社 レッドハート株式会社

当サイトのキアオラドッグフードの総合評価はAランクです。

良質な肉類が主原料として使われているグレインフリーフードというだけでなく、特定の肉原材料にアレルギーのある愛犬にも対応しやすいことが魅力と言えます。

また、人工の酸化防止剤や香料・着色料といった添加物が使われていないことや、「食いつきがいい」という口コミ・評判が目立つことも評価できます。

決して安いとは言えないプレミアムフードですが、【食に敏感な愛犬に安全性に配慮されたフードを与えたい】と考えているなら、お試ししてみる価値はあるでしょう。

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