日本ペットフードが製造・販売しているドッグフードのコンボには、着色料・香料・保存料無添加の「コンボピュア」というシリーズもあります。
また、コンボピュア(犬用)には主食用ドライフードと別に「モグモグッド!」というおやつもあり、「モグモグッド!」には小麦が使われていないことも特徴です。
今回はそんなコンボピュア(犬用)の口コミ・評判を113件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
コンボピュア(犬用)の悪い口コミ・評判
コンボピュア(犬用)の悪い口コミ・評判は「値段が高くて気軽には買えない」、「うちの犬には合わなかった」、「愛犬の食いつきはいまいちだった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、コンボピュア(犬用)は着色料・香料・保存料無添加のドッグフードということや、ドライフードには穀物が主原料として使われていることが関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 値段が高い(7件)
- うちの犬には合わなかった(5件)
- 食いつきはいまいち(4件)
- 原材料の内容が気になる(2件)
という結果になっています。
値段が高い
コンボピュア(犬用)の悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「値段が高い」という内容のレビューでした。
コンボピュア(犬用)は着色料・香料・保存料無添加ということもあってか、通常のコンボと比べると確かに値段は高いです。
ただ、肉類が贅沢に使われているプレミアムフードの中には、コンボピュア(犬用)の2~3倍以上の値段で販売されているものも珍しくなく、激安フードから高級フードまでを含めて比較すれば、コンボピュア(犬用)は手に取りやすい価格帯のドッグフードと言えます。
うちの犬には合わなかった
次に多かった悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」という内容のレビューで、具体的には「軟便・下痢気味になった」という飼い主の声を確認できました。
軟便・下痢の理由としてまず考えられるのは、コンボピュア(犬用)のドライフードには穀物が主原料として使われていることです。
肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではなく、穀物の割合が多いフードは下痢や吐き戻しの原因になりえます。
また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすく、そのほかにも特定の肉類や豆類・イモ類がアレルギーの原因になることもあり、体質によってはコンボピュア(犬用)が合わないこともあります。
そのほかには、餌の急な切り替えが原因で消化不良を起こしてしまった可能性も考えられますね。
食いつきはいまいち
悪い口コミ・評判の中には、「食いつきはいまいち」という内容のレビューも見られました。
コンボピュア(犬用)の食いつきが悪い理由として考えられるのは、単純に選んだフードの種類が食の好みに合わなかったことです。
また、コンボピュア(犬用)には香料が使われておらず、原材料そのものの香りで風味が整えられていることも関係しているかもしれません。
原材料の内容が気になる
そのほかには、「原材料の内容が気になる」というレビューも確認できました。
これについては、主原料に穀物が使われていることを気にする飼い主の声で、先ほど触れた通り、穀物の割合が多いフードが体質に合わずに、下痢や吐き戻しといった消化不良に繋がることもあります。
そのため、食に敏感な愛犬にコンボピュア(犬用)を与えようと考えている場合には、タンパク源の割合と種類に注目しながら購入を検討するといいでしょう。
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コンボピュア(犬用)の総合評価
コンボピュア(犬用)の良い口コミ・評判
コンボピュア(犬用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて気に入っている」、「安心して与えられる国産ドッグフード」、「うちの犬には合っている」という内容のレビューがあり、その中でも食いつきのよさを評価する声が特に多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、コンボピュア(犬用)のドライフードには鶏肉フリーズドライや野菜フリーズドライ、厳選チーズのフリーズドライなどがトッピングされていることが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(56件)
- 原材料に安心感がある(16件)
- うちの犬には合っている(12件)
- 保存に便利な小分け包装(7件)
- お手頃な値段(4件)
という結果になっています。
食いつきがいい
コンボピュア(犬用)の良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。
調査した113件のレビューのうち、「食いつきはいまいち」というレビューが4件、「食いつきがいい」というレビューが56件という件数を踏まえても、コンボピュア(犬用)はたくさんの犬たちに受け入れられている嗜好性の高いフードと捉えてよさそうです。
ここまで食いつきのよさを評価する声に偏った理由として考えられるのは、ドライフードにはフリーズドライ素材がトッピングされていることや、トッピング素材のバリエーションが違うドライフードを取り揃えており、食の好みに合わせて選べることです。
また、口の小さな成犬・シニア犬にも食べやすい、”超小粒”のドライフードがあることも強みと言えます。
原材料に安心感がある
次に多かったコンボピュア(犬用)の良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューで、やはり“着色料・香料・保存料無添加”ということを評価する声がほとんどでした。
そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬目線で考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。
また、合成保存料はフードの品質の劣化を抑えるために添加されますが、コンボピュア(犬用)には天然由来の酸化防止剤が使われています。
それと、「コンボピュア(犬用)は国産だから安心」といった内容のレビューも見られました。
うちの犬には合っている
そのほかに見つかったコンボピュア(犬用)の良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」という内容のレビューです。
悪い口コミ・評判の項目で、コンボピュア(犬用)のドライフードには小麦が使われていると説明しましたが、小麦にアレルギーのない犬にとっては小麦不使用は必須ではありません。
また、体質によっては高脂質のフードが合わずに消化不良を起こすことがありますが、コンボピュア(犬用)のドライフードは全体的に脂質がやや控えめになっていることも関係していると考えられます。
それと、着色料・保存料が涙やけやアレルギーの原因になることもありますが、コンボピュア(犬用)にはそれらの添加物が使われていないことも評価できます。
(※動物性油脂に添加されている酸化防止剤の種類は不明)
保存に便利な小分け包装
良い口コミ・評判の中には、「小分けされているのがいい」という内容のレビューもありました。
参考までに一例を挙げると、ドライフードの”国産鶏肉・野菜入り”の600gサイズは”300g×2袋”に、1.6kgサイズは”400g×4袋”に小分けされています。
このことから、開封後の保存方法にそれほど神経質にならずに済みますし、外出時の持ち運びにも便利です。
お手頃な値段
「値段が高い」というレビューとは対照的に、「お手頃な値段」という内容のレビューも確認できました。
悪い口コミ・評判の項目でも説明した通り、激安フードだけでなく高級フードまでを含めてコンボピュア(犬用)の値段を比較すれば、手に取りやすい価格帯のドッグフードと言えます。
ドライフードの主原料が穀物ということや、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていることは気になるものの、「愛犬にはできるだけ安くて着色料・香料・保存料無添加の国産フードを与えたい」と考えているなら、コンボピュア(犬用)は有力候補の一つになるでしょう。
コンボピュア(犬用)の口コミ・評判まとめ
項目 | 口コミ内容 |
---|---|
悪い口コミ | 値段が高い |
うちの犬には合わなかった | |
食いつきはいまいち | |
原材料の内容が気になる | |
良い口コミ | 食いつきがいい |
原材料に安心感がある | |
うちの犬には合っている | |
保存に便利な小分け包装 | |
お手頃な値段 |
コンボピュア(犬用)の悪い口コミ・評判は「値段が高くて気軽には買えない」、「うちの犬には合わなかった」、「愛犬の食いつきはいまいちだった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、コンボピュア(犬用)の良い口コミ・評判は「食いつきがよくて気に入っている」、「安心して与えられる国産ドッグフード」、「うちの犬には合っている」という内容のレビューがあり、その中でも食いつきのよさを評価する声が特に多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、コンボピュア(犬用)のドライフードには鶏肉フリーズドライや野菜フリーズドライ、厳選チーズのフリーズドライなどがトッピングされていることが関係していると考えられます。
コンボピュア(犬用)の種類
コンボピュア(犬用)には主食用ドライフードの「コンボ ピュア ドッグ ドライ」と、おやつの「コンボ ピュア ドッグ モグモグッド!」の2シリーズがあります。
コンボ ピュア ドッグ ドライ
商品名 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|
超小粒 | 21.5% | 11.5% | 10.0% | 360kcal |
国産鶏肉・野菜入り | 21.5% | 11.5% | 10.0% | 360kcal |
厳選チーズ・国産鶏肉入り | 21.5% | 11.5% | 10.0% | 360kcal |
野菜・厳選チーズ入り | 21.5% | 11.5% | 10.0% | 360kcal |
フィッシュ&ライス | 21.5% | 10.5% | 10.0% | 360kcal |
低脂肪 | 21.5% | 9.5% | 10.0% | 350kcal |
ダイエット | 25.0% | 7.8% | 10.0% | 300kcal |
11歳以上 | 19.5% | 10.0% | 10.0% | 350kcal |
コンボピュア(犬用)のドライフードのラインナップは表の通りです。
ラインナップによってフリーズドライのトッピング素材が違ったり、脂質とカロリーが控えめに調整されたフードもありますが、“着色料・香料・保存料無添加”ということと、主原料に穀物が使われていることは変わりません。
また、コンボピュア(犬用)のドライフードは成犬・シニア犬向けに成分バランスが調整されており、子犬向けのラインナップはありません。
コンボ ピュア ドッグ モグモグッド!
商品名 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|
国産鶏むね肉のしっとりレシピ 角切り | 35.0% | 1.5% | 53.0% | 170kcal |
国産鶏むね肉のしっとりレシピ 細切り | 35.0% | 1.5% | 53.0% | 170kcal |
国産鶏むね肉と3種の野菜のレシピ 角切り | 35.0% | 1.5% | 53.0% | 170kcal |
バジルが香る国産鶏肉のレシピ 角切り | 35.0% | 1.5% | 53.0% | 170kcal |
コリコリ軟骨と国産鶏肉のレシピ 角切り | 35.0% | 1.5% | 53.0% | 170kcal |
国産ホッケのふっくらレシピ 角切り | 25.0% | 0.5% | 53.0% | 170kcal |
「モグモグッド!」のラインナップは表の通りで、主食用フードとしての栄養基準は満たしていません。
愛犬が欲しがるからといって「モグモグッド!」ばかりを与えると栄養が偏ってしまうので、1日の必要カロリーの20%以内を目安にして与え、その分だけ主食用フードの量を減らすようにしましょう。
なお、「モグモグッド!」は”着色料・香料・保存料・発色剤無添加”という条件に加えて、小麦が使われていないことも特徴ですが、“プロピレングリコール”が使われていることが気になりました。
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コンボピュア(犬用)の総合評価
コンボピュア(犬用)の原材料の評価
原材料一覧 |
---|
穀類(トウモロコシ、小麦ブラン、ライスブラン、コーングルテンフィード)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉、チキンレバーパウダー、フリーズドライ鶏肉)、豆類(脱脂大豆、おから粉末)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂(ピュアオリーブオイル含む))、野菜類(カボチャピューレー、トマトペースト、ホウレンソウピューレー、キャベツパウダー、大麦若葉パウダー、カボチャパウダー、トマトパウダー、ニンジンパウダー、ブロッコリーパウダー、ホウレンソウパウダー、モロヘイヤパウダー)、チーズパウダー、ゼラチン、でん粉類(でん粉、デキストリン)、麹菌発酵物、セレン酵母、小魚粉末、オリゴ糖、カゼインホスホペプチド、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、コバルト)、ビタミン類(A、B2、B6、B12、D、E、パントテン酸、コリン)、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、グルコサミン、アミノ酸類(アルギニン、メチオニン)、コンドロイチン ※アレルギーの原因になりやすい原材料、品質・内容が不明瞭な原材料は赤色で記載 |
ここからは、コンボピュア(犬用)の原材料を評価していきます!
(※表はドライフード「国産鶏肉・野菜入り」の原材料一覧です)
着色料・香料・保存料無添加の国産ドッグフード
コンボピュア(犬用)の特徴としてまず挙げられるのは、“着色料・香料・保存料無添加”の国産ドッグフードということでしょう。
通常のコンボは色味をつけるために着色料が使われていますが、コンボピュア(犬用)には人工のもの、天然由来のものにかかわらず、着色料そのものが使われていません。
また、香料に頼らずにフリーズドライ素材をトッピングすることで嗜好性が高められているほか、ビタミンE・ローズマリー抽出物といった天然由来の酸化防止剤が使われていることも評価できます。
その一方で、動物性原材料の品質についての説明が見当たらないことや、動物性油脂には何の動物の油が使われているのかと、添加されている酸化防止剤の種類が何なのか分からないことは気になりました。
ドライフードの主原料には穀物を使用
コンボピュア(犬用)のドライフードの主原料には穀物が使われていますが、穀物の割合が多くなるほど肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容からは遠ざかります。
また、悪い口コミ・評判の項目でも触れた通り、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすく、体質によってはコンボピュア(犬用)が合わないこともあります。
そのほかには、動物性タンパク源の中では牛肉と乳製品が、豆類の中では大豆がアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、コンボピュア(犬用)はどのドライフードにもいずれかのタンパク源が使われています。
このことから、食に敏感な愛犬用フードとしてのおすすめ度は下がります。
コンボピュア(犬用)の成分の評価
成分表 | |
---|---|
たんぱく質 | 21.5%以上 |
脂質 | 11.5%以上 |
粗繊維 | 5.0%以下 |
灰分 | 9.0%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
カルシウム | 0.9%以上 |
リン | 0.8%以上 |
エネルギー | 360kcal/100g |
原材料の次は、コンボピュア(犬用)の成分を評価していきます!
(※表はドライフード「国産鶏肉・野菜入り」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
コンボピュア(犬用)のドライフードは、1歳以上の成犬向けに成分バランスが調整された主食用フードです。
このことを踏まえつつ、主要な成分バランスに目を通してみると、タンパク質は19.5~25.0%以上、脂質は7.8~11.5%以上、カロリーは100gあたり300~360kcalと、ラインナップによって開きがあります。
とは言え、全体的にはタンパク質・脂質がやや控えめでカロリーは標準的なものが多く、室内飼いで運動量が少ない成犬向け・・・と捉えることができます。
ただ、シニア犬用フードの「11歳以上」については、タンパク質含有量が控えめ過ぎる印象を受けました。
また、コンボピュア(犬用)のドライフードには穀物が主原料として使われているので、「愛犬には動物性原材料が主原料の高タンパクなフードを与えたい」と考えている場合には選択肢から外れます。
▼総合評価をチェックする
コンボピュア(犬用)の総合評価
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
内容量 | 公式 | 楽天 | Amazon |
---|---|---|---|
150g | – | 1,134円 (364円+送料770円) |
– |
600g (300g×2袋) |
500円 (1世帯1回限り) |
1,760円 (1,030円+送料730円) |
2,106円 |
1.6kg (400g×4袋) |
– | 3,410円 (2,680円+送料730円) |
3,582円 |
コンボピュア(犬用)の販売元の日本ペットフードの公式オンラインショップと楽天市場、Amazonで「国産鶏肉・野菜入り」の販売状況を調査してみたところ、公式オンラインショップでは150g・1.6kgの2サイズが、Amazonでは150gサイズは販売されていませんでした。
また、公式オンラインショップの600gサイズは1世帯・1回限りという条件付きです。
これらを踏まえて販売価格を比較すると、初回限定という条件なら600gサイズは公式オンラインショップが最安値、それ以外の状況ではどのサイズも楽天が最安値という結果になりました!
コンボピュア(犬用)は店頭でも取り扱いのあるドッグフードなので、初めてお試しするなら公式オンラインショップか店頭で購入し、継続して購入するなら楽天やAmazonでまとめ買いするのがおすすめです。
通販なら重い袋をわざわざ持ち運ぶ手間がありませんし、一定金額以上のまとめ買いで送料無料となる販売店も多いですからね。
▼公式オンラインショップのコンボピュア販売ページはこちら
ドッグフード|日本ペットフード公式オンラインショップ
コンボピュアドッグとコンボドッグの違いは?
コンボピュアドッグと通常のコンボ(コンボドッグ)の大きな違いとして挙げられるのは、通常のコンボには着色料・香料・保存料が使われていることです。
また、コンボピュア(犬用)のドライフードの水分量は10.0%以下なのに対して、通常のコンボのドライフードの水分量は20.0%or33.0%となっているほか、トッピング素材の種類にも違いがあります。
そして、通常のコンボには【コンボ ドッグ ドライ】、【コンボ ドッグ やわらかソフト】、【コンボ ドッグ もっちりふっくら】という3つのタイプがあり、風味と食感の選択肢の幅が広くなっています。
なお、以下の記事では通常のコンボ(コンボ ドッグ)の口コミ・評判を整理し、原材料と成分も踏まえて総合的な評価をしているので、あわせて参考にしてみてください。
コンボピュア(犬用)の総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 1.0 |
成分 | 3.0 |
安全性 | 4.0 |
食いつき | 5.0 |
コスパ | 4.0 |
総合評価 | Cランク (S~Eの6段階評価) |
価格/内容量 | 1,134円/150g 1,760円/600g(300g×2袋) 3,410円/1.6kg(400g×4袋) ※ドライ「国産鶏肉・野菜入り」 ※2024年4月に楽天・Amazonで確認 |
対応年齢 | 成犬・シニア犬 |
原産国 | 日本 |
販売会社 | 日本ペットフード株式会社 |
当サイトのコンボピュア(犬用)の総合評価はCランクです。
“着色料・香料・保存料”が使われていないことに加えて、手に取りやすい価格帯の国産ドッグフードということは魅力的です。
また、食いつきのよさを評価する声が非常に多かったことも評価できますが、ドライフードの主原料に穀物が使われていたり、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていることが気になりました。
とは言え、どれだけ品質にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がないので、当サイトでは品質面と安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のフードを選ぶことをおすすめしています。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のフードを10種類ピックアップしています。