ウェルケアドッグフードの口コミは?愛犬家の評判も踏まえて徹底評価!

イースターが製造・販売しているウェルケアは、【レトリバー/柴/ビーグル/パグ/チワワ】などの特定の犬種向けに成分バランスが調整されたドッグフードになっています。

また、犬種によっては全年齢対応フードとシニア犬用フードの2種類があり、愛犬の年齢に配慮してどちらかを選ぶことができます。

今回はそんなウェルケアドッグフードの口コミ・評判を103件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ウェルケアドッグフードの悪い口コミ・評判

ウェルケアドッグフードの悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」、「原材料について気になることがある」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ウェルケアは風味の種類が限定されていることや、アレルギーの原因になりやすい原材料が使われていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(13件)
  • うちの犬には合わなかった(12件)
  • 原材料の内容が気がかり(3件)

という結果になっています。
(※口コミ・評判は2021年10月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)

食いつきはいまいち

ウェルケアの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「残念ながらあまり食べない」、「食いつきはいまいち」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

市販の国産ドッグフードの中には様々な風味を取り揃えているものもありますが、ウェルケアは風味の種類がチキンだけに限定されています。

そのため、チキン風味のフードを食べ慣れていない愛犬にとっては、ウェルケアの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、風味の種類が1種類だけに限定されていることは、同じフードだけだと食べ飽きてしまうグルメな愛犬を飼っている方にとってもデメリットと言えますね。

うちの犬には合わなかった

次に多かった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューです。

具体的には「軟便・下痢気味になった」、「吐く回数が増えた」という飼い主の声を確認できました。

これらの理由として考えられるのは、食物アレルギーと餌の急な切り替えです。

 

ウェルケアはどのラインナップにも”小麦粉”が使われていますが、小麦は穀物の中でも特にアレルギーの原因になりやすく、体質によってはウェルケアが合わずに下痢や吐き戻しに繋がる可能性があります。

また、小麦だけでなく穀物全般にアレルギーのある犬もいますし、食いつきをよくするために使われている”動物性油脂”がアレルギーの原因になることもありますよ。

もし食に敏感でお腹が弱い愛犬にウェルケアを与えようと考えている場合には、タンパク源の種類に注目しておくといいでしょう。

 

次の餌の切り替えに関してですが、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、餌の切り替えが早すぎると一時的に下痢や吐き戻しが増える可能性はあります。

餌の急な切り替えは消化不良の原因も特定しづらくなってしまうため、当サイトでは1週間から10日ほどかけてゆっくりと切り替えることをおすすめしています。

原材料の内容が気がかり

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「原材料の内容が気がかり」というレビューです。

まず、食に敏感でお腹が弱い愛犬を飼っている方にとっては、小麦(グルテン)が使われていることが気がかりな要素と言えるでしょう。

また、ウェルケアはどのラインナップにも肉類が主原料として使われているものの、肉類以降には【米糠/小麦粉/コーングルテンフィード/米粉/コーングルテンミール】といった穀物の記載が続いています。
(※柴専用オールステージの原材料一覧を参考にしています)

それに加えて、かなりお手頃な値段で販売されていることを踏まえると、肉類の割合はそれほど多くはないと推測できます。

 

このことから、「愛犬には動物性タンパク質がたっぷりと含まれているフードを与えたい」と考えている場合には、肉類が贅沢に使われているフードを選んであげることをおすすめします。

ちなみに、品質のよさをウリにしているプレミアムフードの場合、肉類の割合が原材料一覧や公式サイト、パッケージに記載されていることが多いですよ。

▼総合評価をチェックする
ウェルケアドッグフードの総合評価

ウェルケアドッグフードの良い口コミ・評判

ウェルケアドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「お手頃な値段だから気軽に買える」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ウェルケアには肉類が主原料として使われていることや香料・動物性油脂が使われていること、複数の穀物が使われていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(48件)
  • お手頃な値段(12件)
  • うちの犬には合っている(11件)
  • 粒の大きさがちょうどいい(7件)

という結果になっています。

食いつきがいい

ウェルケアの口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。

「食いつきはいまいち」というレビューが13件、「食いつきがいい」というレビューが48件という件数を踏まえても、ウェルケアは比較的多くの犬に受け入れられているドッグフードと捉えてよさそうです。

食いつきのよさを評価する飼い主の声が多かった理由として考えられるのは、ウェルケアには食いつきをよくするために使われる”動物性油脂”でコーティングされていることと、香料(ローストガーリックオイル)が使われていることです。

お手頃な値段

次に多かった良い口コミ・評判は、「ウェルケアはお手頃な値段で販売されている」という内容のレビューです。

実際、ウェルケアの100gあたりの値段は約50円と、国産フードの中でもかなり手に取りやすい価格帯のフードになっています。
(※”柴専用オールステージ”の3kgサイズの最安値を参考にしています)

その一方で、主原料として使われている肉類以降に【米糠/小麦粉/コーングルテンフィード/米粉/コーングルテンミール】といった穀物の記載が続いていることや、一部の原材料の品質・内容が不明瞭なことが気がかりな要素です。

とは言え、「愛犬には安全性に配慮しつつも、手に取りやすい価格帯の犬種専用フードを与えたい」ということであれば、ウェルケアは有力候補の一つになるでしょう。

うちの犬には合っている

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っているようで、いい便が出るようになった」という内容のレビューです。

この理由として考えられるのは、ウェルケアはどのラインナップも脂質が控えめになっていることです。

犬によっては高脂質のフードが合わないことがあり、脂質が控えめなフードに切り替えることで便の固さが安定することがあります。

 

また、「涙やけがスッキリした」というレビューも確認できました。

人工の酸化防止剤や着色料がアレルギーや涙やけの原因になることがありますが、ウェルケアの原材料一覧を見る限りでは、人工の酸化防止剤と着色料は使われていません。

このことから、切り替え前に与えていたフードにそれらの人工添加物が使われていた場合、ウェルケアに切り替えることで目元に変化が出る可能性はあります。

粒の大きさがちょうどいい

通販サイトとSNSでウェルケアの口コミ・評判を調査していると、「粒の大きさがちょうどいい」というレビューも見つかりました。

ウェルケアは犬種別に成分バランスを調整しているだけでなく、粒の大きさ・形も食べやすいよう工夫されています。

ただ、粒の形状の好みは犬によって様々ですし、粒の形状についての口コミ・評判はあまり参考にならない・・・というのが率直な感想です。

ウェルケアドッグフードの口コミ・評判まとめ

ウェルケアドッグフードの悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」、「原材料について気になることがある」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ウェルケアドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「お手頃な値段だから気軽に買える」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ウェルケアには肉類が主原料として使われていることや香料・動物性油脂が使われていること、複数の穀物が使われていることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食いつきはいまいち
  • うちの犬には合わなかった
  • 原材料の内容が気がかり
  • 食いつきがいい
  • お手頃な値段
  • うちの犬には合っている
  • 粒の大きさがちょうどいい

ウェルケアドッグフードの種類

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
エネルギー
(100gあたり)
レトリバー専用(オールステージ) 26.5% 11.0% 330kcal
レトリバー専用(シニアステージ) 23.0% 9.0% 310kcal
柴専用(オールステージ) 25.0% 10.5% 340kcal
柴専用(シニアステージ) 23.0% 8.5% 325kcal
ミニチュア・シュナウザー専用(オールステージ) 24.5% 10.5% 340kcal
ミニチュア・シュナウザー専用(シニアステージ) 22.5% 8.5% 325kcal
フレンチ・ブルドッグ専用(オールステージ) 24.5% 10.0% 335kcal
フレンチ・ブルドッグ専用(シニアステージ) 22.5% 8.0% 320kcal
ビーグル専用(オールステージ) 24.5% 10.5% 340kcal
ビーグル専用(シニアステージ) 22.5% 8.5% 325kcal
パグ専用(オールステージ) 24.5% 10.0% 335kcal
パグ専用(シニアステージ) 22.5% 8.0% 320kcal
ジャック・ラッセル・テリア専用(オールステージ) 25.0% 10.5% 340kcal
ジャック・ラッセル・テリア専用(シニアステージ) 23.0% 8.5% 320kcal
キャバリア専用(オールステージ) 24.5% 10.5% 340kcal
キャバリア専用(シニアステージ) 22.5% 8.5% 320kcal
トイ・プードル専用(オールステージ) 24.5% 11.5% 340kcal
チワワ専用(オールステージ) 23.5% 10.5% 335kcal
ミニチュア・ダックスフンド専用(オールステージ) 23.5% 10.0% 330kcal
ヨークシャー・テリア専用(オールステージ) 24.5% 11.5% 340kcal
シー・ズー専用(オールステージ) 24.0% 10.5% 335kcal
パピヨン専用(オールステージ) 24.5% 11.5% 340kcal
ポメラニアン専用(オールステージ) 24.0% 10.5% 335kcal
マルチーズ専用(オールステージ) 24.5% 11.5% 340kcal

ウェルケアドッグフードは16種類の犬種専用フードを取り揃えており、そのうち8種類の犬種専用フードはオールステージ(全年齢対応)とシニアステージ(老犬用)のどちらかを選ぶことができるようになっています。

オールステージは適度にタンパク質を含みつつ脂質とカロリーが控えめに調整されており、シニアステージはオールステージよりもタンパク質・脂質・カロリーがやや控えめです。

また、犬種専用フードというだけあって、ゴールデンレトリバー・ラブラドールレトリバーに対応している「レトリバー専用」を例に挙げると、関節や被毛・お腹や眼に配慮した成分が強化されているなどの違いもあります。

原材料の内容に関してはほとんど差はなく、どのラインナップにも肉類(鶏肉)が主原料として使われており、小麦粉や動物性油脂が使われている点も変わりません。

ウェルケアドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
肉類(鶏肉、チキンミール、チキンパウダー)、米糠、小麦粉、コーングルテンフィード、米粉、コーングルテンミール、動物性油脂、ビートパルプ、ビール酵母、魚粉、アルファルファミール、精製魚油(DHA・EPA源)、植物性油脂、酵母エキス、かつお粉末、いりこ、オリゴ糖、かつお・まぐろエキス、乾燥カモミール、殺菌処理乳酸菌、ミネラル類(食塩、炭酸カルシウム、硫酸亜鉛、硫酸銅、塩化カリウム、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(タウリン、DL-メチオニン、L-トリプトファン)、香料(ローストガーリックオイル)、ビタミン類(コリン、E、A、C、パントテン酸、B2、B12、ビオチン、D3)、酸味料(クエン酸)、製造溶剤(二酸化ケイ素)
※アレルギーの原因になりやすい原材料、品質・内容が不明瞭な原材料は赤色で記載

ここからは、ウェルケアドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は柴専用オールステージの原材料一覧です)

肉類が主原料のドライタイプのドッグフード

ウェルケアの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、肉類が主原料として使われていることでしょう。

安さをウリにしているフードのほとんどには、肉類よりも安く仕入れることができる穀物が主原料として使われています。

その一方で、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではなく、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは犬本来の食事内容に配慮されたフードとは言いづらいです。

それに対して、ウェルケアは肉類が主原料かつ適度にタンパク質が使われており、穀物が主原料として使われているフードよりもワンランク上のフードと捉えることができます。

 

ただし、お手頃な値段で販売されていることと、肉類以降に【米糠/小麦粉/コーングルテンフィード/米粉/コーングルテンミール】といった穀物の記載が続いていることを踏まえると、肉類の割合はそれほど多くないと推測できます。

また、穀物の中で特にアレルギーの原因になりやすい小麦が使われていることから、体質によってはウェルケアが合わない可能性があります。

品質・内容が不明瞭な原材料あり

そのほかに気になったことは、肉類の品質が不明瞭なことと、動物性油脂の内容が不明瞭なことです。

公式サイトとパッケージを確認して見た限りでは、肉類(ミール/パウダー)に品質についての補足は特に見当たりませんでした。

また、動物性油脂には具体的に何の動物の油が使われているのか分かりませんし、動物性油脂に添加されている酸化防止剤が人工のものなのか、それとも天然由来のものなのかどうかも分かりません。

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ウェルケアドッグフードの総合評価

ウェルケアドッグフードの成分の評価

成分表
タンパク質 25.0%以上
脂質 10.5%以上
粗繊維 4.0%以下
灰分 9.0%以下
水分 10.0%以下
カルシウム 1.0%以上
リン 0.8%以上
ナトリウム 0.2%以上
エネルギー 340kcal/100g

原材料の次は、ウェルケアドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は柴専用オールステージの成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ウェルケアのタンパク質は22.5〜26.5%、脂質は8.0〜11.5%、100gあたりのカロリーは310〜340kcalと、種類によって成分バランスにそれなりの差があります。

ただ、全体的には適度にタンパク質を含みつつ脂質とカロリーが控えめな傾向があり、シニア犬用フードは全年齢対応フードよりもタンパク質・脂質・カロリーがやや控えめに調整されています。

こういった成分バランス上、全年齢対応フードは室内飼いで運動量が少ない成犬の主食として向いています。

 

その一方で、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬や、運動量が多い活溌な成犬用フードとしては、タンパク質・脂質・カロリーに物足りなさを感じました。

また、全年齢対応フードよりもカロリーが控えめなシニア犬用フードは、若い頃と運動量があまり変わらない活溌なシニア犬や、食が細くてたくさんの量が食べられないシニア犬用フードとしては向いていません。

ウェルケアドッグフードの給餌量

体重 1~3ヶ月 4~6ヶ月 7~12ヶ月 成犬
1~2kg 80~135g
3~4kg 185~230g 165~205g
5~6kg 270~310g 245~280g 195~225g 125~140g
7~8kg 310~345g 255~280g 160~175g
9~10kg 375~410g 305~330g 190~205g
11~12kg 355~380g 220~235g
13~14kg 250~265g

ウェルケアドッグフード「柴専用オールステージ」の1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

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ウェルケアドッグフードの総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
3kg(1kg×3袋) 1,408円 1,564円
4.5kg 1,855円 2,698円

イースターの公式サイトと楽天市場、Amazonでウェルケアドッグフード「柴専用オールステージ」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することはできませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年1月に確認しました)

そして、3kgサイズも4.5kgサイズも楽天が最安値という結果になりました!

ウェルケアを店頭で取り扱っている販売店はそれほど多くはないので、ウェルケアを購入するなら販売状況もあわせて確認できる通販サイトを利用するのがお手軽です。

通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、一定金額以上の購入で送料無料となる販売店も多いですからね。

ウェルケアドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 2.5
成分 3.5
安全性 4.5
食いつき 4.0
コスパ 4.5
総合評価 Bランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,406円/3kg 
1,855円/4.5kg
※柴専用オールステージ
※2023年1月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 日本
販売会社 イースター株式会社

当サイトのウェルケアドッグフードの総合評価はBランクです。

肉類が主原料として使われているドライフードの中ではお手頃な値段ということや、人工の酸化防止剤・着色料が使われていないことは評価できます。

その一方で、肉類の品質が不明瞭かつ割合がそこまで多くないと推測できることや、子犬や活溌な成犬用フードとしてはタンパク質・脂質・カロリーが控えめな印象を受けることも評価に影響しています。

とは言え、愛犬の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも無理なく購入できる価格帯のフードを選ぶことをおすすめしています。