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ゴールデンレトリバーにおすすめの餌10選|30種類のドッグフードを比較!

ゴールデンレトリバー

大きな体とゴージャスな被毛が印象的なゴールデンレトリバー。

ゴールデンレトリバーは大型犬ということもあり、関節に配慮した成分が配合されたドッグフードを選んであげたり、適正体重を維持できるよう活動量や食事量に合わせてドッグフードを選んであげることが大切になります。

この記事では、ゴールデンレトリバー向けのドッグフードの選び方や、ゴールデンレトリバーにおすすめのドッグフードをまとめているので、ぜひ愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

  1. ゴールデンレトリバーのドッグフードの選び方
    1. 動物性タンパク源が主原料かつ低炭水化物
    2. 脂質とカロリーの数値に注目する
    3. 品質・内容が不明瞭な原材料が使われていない
    4. 犬にとって必要のないものが使われていない
    5. ゴールデンレトリバー向けの成分が含まれているか
  2. ゴールデンレトリバー用として口コミのいいドッグフード30種
  3. ゴールデンレトリバーにおすすめのドッグフード10選
    1. ネルソンズ 大型犬用
    2. アカナ ラージブリードレシピ 成犬用
    3. オリジン オリジナル
    4. ブラバンソンヌ 大型犬の成犬用 チキン
    5. カナガン チキン
    6. モグワン チキン&サーモン
    7. ロイヤルカナン ゴールデンレトリバー専用フード 成犬~高齢犬用
    8. POCHI ベーシック 3種のポルトリー ミディアムラージ粒
    9. INUMESHI フィースト 1歳以上 大型犬用
    10. ナチュラルチョイス 中型犬~大型犬用 成犬用 ラム&玄米
  4. ゴールデンレトリバーの餌で迷った時はネルソンズがおすすめ
  5. ゴールデンレトリバーの餌の量と回数
    1. 子犬の給餌量と餌の回数の補足
    2. シニア犬の給餌量と餌の回数の補足
  6. ゴールデンレトリバーの餌代について
  7. ゴールデンレトリバーがドッグフードを食べない時の対処法
  8. ゴールデンレトリバーのドッグフードに関するQ&A
    1. ゴールデンレトリバーにおすすめの市販の餌は?
    2. ゴールデンレトリバーにおすすめのコスパがいい餌は?
    3. ゴールデンレトリバーの子犬におすすめの餌は?
    4. ゴールデンレトリバーの老犬におすすめの餌は?
  9. まとめ

ゴールデンレトリバーのドッグフードの選び方

ゴールデンレトリバーのドッグフードを選ぶにあたって、いくつか注目しておきたいポイントがあります。

順番に見ていきましょう。

動物性タンパク源が主原料かつ低炭水化物

肉・魚といった動物性原材料から摂ることができる動物性タンパク質は、肉食傾向の雑食である犬にとって大切な栄養素です。

決して犬が植物性タンパク質を消化吸収できないというわけではないものの、小麦やトウモロコシなどの穀物の割合が多いドッグフードは、低タンパク・高炭水化物の傾向があり、高炭水化物のドッグフードは消化吸収の負担になりやすいです。

こういった理由もあり、ゴールデンレトリバーには動物性タンパク源が主原料かつ、低炭水化物のドッグフードを選んであげることをおすすめしています。

また、穀物の中でも小麦は特にアレルギーの原因になりやすく、体質によっては穀物全般が合わないこともあるので、愛犬が食に敏感な場合にはタンパク源の内容まで注目しておきましょう。

脂質とカロリーの数値に注目する

タンパク質の内容と割合のほかには、脂質とカロリーの数値にも注目しておきたいところです。

例えば、日頃からそこまで運動の時間を取れなくて活動量が控えめな場合や、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向がある場合には、脂質とカロリーが控えめに調整されているドッグフードを選んであげましょう。

適正体重を維持できずに体重が増えすぎると、足や腰など体に大きな負担をかけることになります。

その逆に、運動量が多くて活発な愛犬には高脂質・高カロリーなドッグフードの方が向いていますし、食が細くてたくさんの量が食べられない愛犬にも高カロリーなドッグフードが向いています。

品質・内容が不明瞭な原材料が使われていない

ドッグフードの原材料を確認する際には、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていないかどうかも、あわせて確認しておきましょう。

例えば、原材料一覧に“家禽ミール”“ミートミール”“動物性油脂”といった表記がされていることがありますが、どれも具体的に何の動物の肉・油が使われているのかが分かりません。

また、”◯◯ミール”という動物性原材料には、人用の食肉としては出回らない“4Dミール”が使われている可能性を、動物性油脂には酸化を抑えるために、人工の酸化防止剤が添加されている可能性を否定できません。

 

それに対して、品質面にこだわりを持って作られているドッグフードの場合は、“新鮮鶏肉”や”チキン生肉”といったように原材料が明記されており、「人用の食品レベルの原材料を使用」といったような補足がされていることがほとんどです。

ただ、ここで取り上げた動物性原材料が使われていても、公式サイトやパッケージに品質・内容が補足されていることがあるので、メーカーが公開している情報には、できる限り目を通しておくことをおすすめします。

犬にとって必要のないものが使われていない

犬にとって必要のないものが使われていないかどうかも、しっかりと確認しておくべきです。

ドッグフードの中には、人工の酸化防止剤や着色料が使われているものも珍しくありませんが、これらの添加物がアレルギーや涙やけの原因になることがあります。

BHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤については、ドッグフードの酸化を抑える目的で添加されるものの、ミックストコフェロール・ローズマリー抽出物といった天然由来のもので代用することもできます。

 

着色料については、ドッグフードの見た目を良くする目的で使われますが、そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していません。

つまり、犬の立場になって考えれば人工のもの、天然由来のものにかかわらず、着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はない・・・ということです。

ゴールデンレトリバー向けの成分が含まれているか

そのほかに注目しておきたいのは、ゴールデンレトリバー向けの成分が含まれているかどうかです。

具体的には、関節に配慮してドッグフードを選ぶなら、【グルコサミン/コンドロイチン/コラーゲン/MSM(メチルスルフォニルメタン)】といった成分が配合されているドッグフードがおすすめです。

また、ゴージャスな毛並み・毛艶に配慮したいと考えている場合には、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の含有量に注目しておくといいでしょう。

 

2つの脂肪酸はどちらか一方だけを摂り入れればいいというわけではなく、バランスよく摂り入れることが大切です。

暫定的な見解ではあるものの、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸のバランスは【5:1~10:1】くらいがいいのではないかと考えられているので、愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ゴールデンレトリバー用として口コミのいいドッグフード30種

商品名 主原料 タンパク質 脂質 水分 カロリー
(100gあたり)
オメガ6:オメガ3 気がかりな原材料
アカナ
(ラージブリードレシピ 成犬用)
新鮮鶏肉 31%以上 15%以上 12%以下 337.5kcal 2:1
カナガン チキン チキン生肉 29%以上 15%以上 9%以下 376kcal 3.1:1
ウェルケア
(レトリバー専用 成犬用)
肉類 27.5%以上 10.5%以上 10.0%以下 325kcal チキンミール
ブッチ
(ブラック・レーベル)
ビーフ 10.5%以上 8.0%以上 74.5%(最大) 116kcal
ナチュロル 新鮮牛生肉 23〜27% 10%以上 9%以下 400kcal
シュプレモ
(成犬用)
チキン(肉) 24.0%以上 15.0%以上 10.0%以下 365kcal 5.5:1 タンパク加水分解物
ネルソンズ 大型犬用 チキン 29%以上 9%以上 10%以下 341.7kcal 4.5:1
プロマネージ
(ゴールデンレトリバー専用)
24.0%以上 7.0%以上 10.0%以下 340kcal チキンミール、家禽類、BHA、BHT
ペディグリー
(大型犬用 ビーフ&チキン&緑黄色野菜味)
穀類 18.0%以上 9.0%以上 10.0%以下 345kcal チキンミール、家禽類、タンパク加水分解物、着色料、BHA、BHT、pH調整剤
オリジン
(オリジナル)
新鮮鶏肉 38%以上 18%以上 12%以下 386kcal 3:1
スマック 家族のごはん
(すき焼き味)
穀類 18.0%以上 8.0%以上 10.0%以下 320kcal ミートミール、動物性油脂
サイエンスダイエット
(大型犬用 成犬用 チキン)
トウモロコシ 19.6%以上 12.8%以上 10.0%以下 368.2kcal 7.7:1 動物性油脂
POCHIザ・ドッグフード
(ベーシック 3種のポルトリー ミディアムラージ粒)
ポルトリー 30%以上 10%以上 10%以下 315kcal
カークランド
(成犬用 ラム・ライス・ベジタブル)
ラム 23.0%以上 14.0%以上 10.0%以下 約365kcal 5.5:1 ラムミール、香料
ナチュラルチョイス
(中型犬〜大型犬用 成犬用 ラム&玄米)
ラム(肉) 22.0%以上 14.0%以上 10.0%以下 360kcal 14:1 タンパク加水分解物
ペロリコ ライト 肉類 22.5%以上 8.0%以上 9.5%以下 326.9kcal
ナチュラルハーベスト
(シュープリーム)
ワイルドボア 25.0%以上 10.0%以上 10.0%以下 321kcal 6:1
ブラバンソンヌ
(大型犬の成犬用 チキン)
チキン 24%以上 14%以上 9%以下 346kcal 2.8:1
ドッグビット・フィールド 穀類 27.0%以上 12.5%以上 10.0%以下 約370kcal チキンミール、動物性油脂
プロプラン
(中型犬・大型犬 成犬用)
チキン 26%以上 16%以上 12%以下 約400kcal たんぱく加水分解物
INUMESHI フィースト
(1歳以上 大型犬用)
チキン 25.0% 14.0% 8.0% 377kcal 5.8:1
ソリッドゴールド
(フントフラッケン)
ラム 22.0%以上 10%以上 10.0%以下 341.0kcal 8.3:1
ロータス イワシ 25%以上 14%以上 10%以下 342.8kcal 5:1
うまか 鶏肉 21.4%以上 9.5%以上 10.0%以下 350kcal
アランズナチュラル ラム 19.25%以上 11%以上 9%以下 341kcal 1:1
モグワン チキン&サーモン チキン&サーモン 27%以上 10%以上 9%以下 361.5kcal 1.4:1
大型犬のためのこのこのごはん 鶏肉 23.4%以上 10.6%以上 10.0%以下 356kcal
ボッシュ
(ライトハイプレミアム)
鶏肉粉 20.00% 6.00% 10.00% 325kcal
プレイアーデン
(プレミアムケア)
ラビット 20.5%以上 12%以上 10%以下 351kcal
ロイヤルカナン
(ゴールデンレトリバー 成犬〜高齢犬用)
肉類 23.0%以上 11.0%以上 10.5%以下 362kcal 動物性油脂、加水分解タンパク

ゴールデンレトリバー用として口コミのいい、30種類のドッグフードの原材料と主な成分値、気がかりな原材料が使われていないかを比較してみました!

このように表を見比べてみると、主原料として穀物が使われているドッグフードがあることや、タンパク質・脂質・カロリーのバランスはドッグフードによって様々、ということが分かりますね。

また、品質・内容が不明瞭な原材料表記がされていたり、BHA・BHTといった人工の酸化防止剤が使われているドッグフードもあります。

 

なお、タンパク加水分解物(加水分解物タンパク)に関しては、使われているからといって必ずしも避けた方がいいものというわけではありません。

ただ、ここで取り上げたものは、製造工程の補足がされていないことが気になりました。
(※商品によっては製造工程が説明されているものもあります)

ゴールデンレトリバーにおすすめのドッグフード10選

これまでの内容を踏まえつつ、ゴールデンレトリバーにおすすめのドッグフードを10種類紹介します。

ちなみに、販売価格は公式サイトとAmazonで調査しており、最安値で購入できるサイトの価格を優先して掲載しています。

公式サイトとAmazonで価格差がない場合や、公式サイトで販売されていないものに関しては、Amazonの価格を掲載しています。
(※商品情報と販売価格は2025年10月に確認しました)

ネルソンズ 大型犬用

※パッケージ画像は「全犬種用」のものです

ネルソンズドッグフードのパッケージ(表面1)

ネルソンズドッグフードには、「全犬種用」と「大型犬用」の2種類があり、どちらもチキン生肉と乾燥チキンの割合が全体の50%を占めていることに加えて、グレインフリーのレシピを採用しています。
(※「全犬種用」は全年齢対応、「大型犬用」は成犬・シニア犬が対象の主食用ドライフードです)

また、【ビタミンA/ビタミンC/ビタミンE/βカロテン/食物繊維】などが豊富に含まれている、”バターナッツスカッシュ”が配合されているのも特徴的です。
(※バターナッツスカッシュは日本でいうカボチャの一種です)

この記事で取り上げている「大型犬用」は、一辺が約15mmで噛みごたえのあるトライアングル型の粒になっていることに加えて、高タンパク・低脂質でカロリーはやや控えめで、体の大きな大型犬用のゴールデンレトリバー用としてぴったりです。

それと、グルコサミン・コンドロイチンが配合されていることも、ゴールデンレトリバー用としてネルソンズをおすすめする理由の一つです。

主原料 チキン
主な成分値 タンパク質:29%以上
脂質:9%以上
水分:10%以下
カロリー:341.7kcal/100g
対象 大型犬・成犬以上
粒サイズ 一辺:約15mm
形状:トライアングル型
特長 ・グレインフリー
・グルコサミン、コンドロイチン配合
・大粒&大容量サイズのドライフード
通常購入時の価格 21,032円/10kg
定期購入時の価格
(1袋あたり)
1袋:17,877円(15%オフ)
2袋以上:16,825円(20%オフ)
※定期コースの回数縛りなし
※手続き期限は次回配送日の7日前まで
100gあたりの価格
(2袋を定期購入時)
約168円
1日あたりの餌代
(30kgの成犬を想定)
約697円

アカナ ラージブリードレシピ 成犬用

※パッケージ画像は「スモールブリードレシピ 成犬用」のものです

アカナドッグフードのパッケージ画像(表面1)

良質な動物性原材料が主原料として使われているだけでなく、低GIの野菜・果物が使われている、高タンパク・低炭水化物のドッグフード「アカナ」。

この記事でピックアップしているのは、大型の成犬用の「ラージブリードレシピ 成犬用」で、高タンパクかつカロリーが控えめに調整されています。

そのほかにも、犬種や食の好み、年齢や飼育環境に配慮して、原材料と成分を調整したドライフードを取り揃えています。

例えば、運動量が多い活発な犬向けの「スポーツ&アジリティレシピ」というフードが、食欲旺盛な成犬向けの「ライト&フィットレシピ」というフードがあります。

主原料 新鮮鶏肉
主な成分値 タンパク質:31%以上
脂質:15%以上
水分:12%以下
カロリー:337.5kcal/100g
対象 大型犬・成犬以上
粒サイズ 直径:約15mm
厚さ:約7mm
形状:円型
特長 ・グレインフリー
・動物性原材料の割合が6割以上
価格/内容量 17,710円/11.4kg
100gあたりの価格 約155円
1日あたりの餌代
(30kgの成犬を想定)
約419円

オリジン オリジナル

オリジンドッグフードのパッケージ画像(表面1)

オリジンはアカナと同じく、チャンピオンペットフーズ社が手がけているドッグフードで、全てのラインナップがグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しています。

そして、アカナ以上に動物性原材料の割合が多く、それに比例してより高タンパクなドライフードになっています。

この記事で取り上げている「オリジナル」を含めて、どのラインナップも脂質とカロリーが高めな傾向があり、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬や、運動量がかなり多い活発な成犬用フードとしておすすめです。

その一方で、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある愛犬用としては向いていません。

主原料 新鮮鶏肉
主な成分値 タンパク質:38%以上
脂質:18%以上
水分:12%以下
カロリー:386.0kcal/100g
対象 全犬種・全年齢
粒サイズ 直径:約12mm
厚さ:約5mm
形状:円型
特長 ・グレインフリー
・動物性原材料の割合が8割以上
価格/内容量 1,468円/340g
6,600円/2kg
16,500円/6kg
23,100円/11.4kg
100gあたりの価格
(6kgの販売価格を参照)
約275円
1日あたりの餌代
(30kgの成犬を想定)
約660円

ブラバンソンヌ 大型犬の成犬用 チキン

ブラバンソンヌのイメージ画像

ベルギー産プレミアムドッグフードのブラバンソンヌは、年齢や犬種(サイズ)、体質や食の好みに合わせて選べるように、原材料の内容と成分バランスの傾向が違うドライフードを取り揃えています。

そして、どのラインナップも肉・魚が主原料、香料・着色料などの犬に必要のないものは不使用、人間でも食べられる高品質な原材料を使用、という3つの条件を満たしています。

この記事で取り上げている「大型犬の成犬用 チキン」は、チキンが主原料かつグレインフリーのレシピを採用しており、適度にタンパク質と脂質を含みつつもカロリーはやや控えめに調整されているドライフードです。

また、チキン以外の動物性タンパク源が使われていないので、そのほかの動物性タンパク源にアレルギーのある愛犬にも対応できます。

主原料 チキン
主な成分値 タンパク質:24%以上
脂質:14%以上
水分:9%以下
カロリー:346kcal/100g
対象 中型犬~大型犬・成犬以上
粒サイズ 直径:約14~15mm
形状:円型
特長 ・グレインフリー
・動物性タンパク源が鶏肉のみ
通常購入時の価格 330円/50g×3袋
15,400円/10kg
定期購入時の価格 13,860円/10kg(10%オフ)
※定期コースの回数縛りなし
※手続き期限は次回配送日の1週間前まで
100gあたりの価格
(10kgを定期購入時)
約139円
1日あたりの餌代
(30kgの成犬を想定)
約419円

カナガン チキン

カナガンドッグフードのパッケージ画像(表面1)

メインの動物性タンパク源が違うドライフードがあり、愛犬の食の好みやお悩みに配慮して選べるカナガン。

どのラインナップも動物性原材料の割合が全体の半分以上を占めており、品質・内容が不明瞭な原材料は一切使われていないのはもちろん、香料・着色料といった犬にとって必要のないものも一切使われていません。

ここで取り上げている「チキン」は、高タンパク・高脂質でカロリーもやや高めになっているほか、軽めの力でも噛み砕きやすいリング型の粒ということから、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬用としておすすめです。

また、【グルコサミン/コンドロイチン/MSM】が配合されていることも見逃せません。

主原料 チキン生肉
主な成分値 タンパク質:29%以上
脂質:15%以上
水分:9%以下
カロリー:376kcal/100g
対象 全犬種・全年齢
粒サイズ 直径:約10mm
厚さ:約4.5mm
形状:リング型
特長 ・グレインフリー
・グルコサミン、MSM、コンドロイチン配合
通常購入時の価格 5,038円/2kg
定期購入時の価格
(1袋あたり)
1袋:4,534円(10%オフ)
2〜4袋:4,282円(15%オフ)
5袋以上:4,030円(20%オフ)
※定期コースの回数縛りなし
※手続き期限は次回配送日の7日前まで
100gあたりの価格
(5袋を定期購入時)
約202円
1日あたりの餌代
(30kgの成犬を想定)
約635円

モグワン チキン&サーモン

モグワンドッグフードのパッケージ画像(表面1)

モグワンの「チキン&サーモン」は商品名から連想できる通り、チキンとサーモンの占める割合が5割以上を占めるグレインフリーのドッグフードです。

主要な成分バランスについては、高タンパク・低脂質でカロリーは標準的と言えるくらいの範囲で、適度に運動をするゴールデンレトリバーの成犬向けという捉え方ができます。

ただ、モグワンはカナガンの「チキン」と同じリング型の粒になっていることから、早食い傾向のある愛犬用としてはおすすめしておらず、小型犬にも食べやすい大きさ・形状のドライフードを、少しずつ食べるのが好きな愛犬用としておすすめしています。

それと、リング型のドライフードは水やぬるま湯でふやかしやすいというメリットもあるので、歳をとったシニア犬などにふやかしたドライフードを与えたい・・・と考えている場合にも向いています。

主原料 チキン&サーモン
主な成分値 タンパク質:27%以上
脂質:10%以下
水分:9%以下
カロリー:361.5kcal/100g
対象 全犬種・全年齢
粒サイズ 直径:約10mm
厚さ:約4.5mm
形状:リング型
特長 ・グレインフリー
・グルコサミン、MSM、コンドロイチン配合
通常購入時の価格 5,456円/1.8kg
定期購入時の価格
(1袋あたり)
1袋:4,910円(10%オフ)
2〜4袋:4,637円(15%オフ)
5袋以上:4,364円(20%オフ)
※定期コースの回数縛りなし
※手続き期限は次回配送日の7日前まで
100gあたりの価格
(5袋を定期購入時)
約242円
1日あたりの餌代
(30kgの成犬を想定)
約805円

ロイヤルカナン ゴールデンレトリバー専用フード 成犬~高齢犬用

「犬を飼っている誰もが知っている」、と言ってもいいくらいメジャーなドッグフードのロイヤルカナンには、「ゴールデンレトリバー専用フード」というドライフードがあります。

動物性油脂の内容と加水分解タンパクの製造工程が不明瞭なことは気になるところですが、100gあたり約130円という手に取りやすい価格で販売されていることが大きな魅力です。
(※調査時の最安値を参考にしています)

小麦や大豆といったアレルギーの原因になりやすいタンパク源が使われているものの、主原料として使われているのは肉類ですし、成分バランスについてもゴールデンレトリバー向けにきちんと調整されている印象を受けました。

また、流通量が多いメジャーなドッグフードということもあり、うっかりドッグフードを切らしてしまった時にも最寄りの販売店で気軽に購入できることも強みと言えます。

主原料 肉類(鶏、七面鳥)
主な成分値 タンパク質:23.0%以上
脂質:11.0%以上
水分:10.5%以下
カロリー:362kcal/100g
対象 ゴールデンレトリバー・成犬以上
粒サイズ 約15mm
形状:四角形
特長 ・ゴールデンレトリバーに配慮して粒の大きさ、形、食感を設計
・肉類(鶏、七面鳥)を主原料として使用
価格/内容量 6,700円/3kg
17,900円/12kg
100gあたりの価格
(12kgの販売価格を参照)
約130円
1日あたりの餌代
(30kgの成犬を想定)
約507円

POCHI ベーシック 3種のポルトリー ミディアムラージ粒

※パッケージ画像は「通常粒」のものです

POCHIドッグフードのパッケージ画像(表面2)

主原料として良質な肉・魚を使用、着色料などの犬に必要のないものは不使用、という条件を満たしており、グレインフリーのレシピを採用している高タンパクなドッグフードのPOCHI。

その一方で、ウェットフードなどをトッピングして与えることを考慮しているため、脂質とカロリーはかなり控えめになっており、食欲旺盛でたくさんの量が食べたいゴールデンレトリバーの成犬用としておすすめです。

また、ここで取り上げた「3種のポルトリー」のほか、「ワイルドサーモン」、「ラム」といったラインナップがあることから、愛犬の食の好みに合わせて選ぶこともできます。

それだけでなく、粒サイズに”通常粒”と”ミディアムラージ粒”の2種類があり、大きめで噛みごたえのあるミディアムラージ粒は、大型犬のゴールデンレトリバー用としてぴったりです。

主原料 ポルトリー(チキン生肉、ターキー生肉、ダック生肉)
主な成分値 タンパク質:30%以上
脂質:10%以上
水分:10%以下
カロリー:315kcal/100g
対象 全犬種・全年齢
粒サイズ 直径:約10~15mm
厚さ:約5~10mm
形状:円型
特長 ・グレインフリー
・緑イ貝配合
価格/内容量 5,490円/2.7kg
20,400円/2.7kg×4袋
100gあたりの価格
(2.7kg×4袋の販売価格を参照)
約189円
1日あたりの餌代
(30kgの成犬を想定)
約756円

INUMESHI フィースト 1歳以上 大型犬用

※パッケージ画像は「フィースト ラム&ライス 1歳以上 全犬種用」のものです

INUMESHIドッグフードのパッケージ画像(表面1)

INUMESHIにはコスパ重視の【バリュー】、犬種・年齢別に選べる【フィースト】、タンパク源としてワニ肉が使われている【セベク】といった、コンセプトが違う3つのシリーズがあります。

この記事で取り上げている「フィースト 1歳以上 大型犬用」は、チキンが主原料かつ小麦グルテンフリーのドライフードで、かなり大きめで円型の粒になっています。

そして、適度に脂質を含みつつもやや高タンパク・高カロリーになっており、運動量が多い活発なゴールデンレトリバーの成犬や、少食のゴールデンレトリバーの成犬用としておすすめです。

また、関節に配慮してグルコサミン、MSM、コンドロイチンが配合されていることも見逃せません。

主原料 チキン
主な成分値 タンパク質:25.0%
脂質:14.0%
水分:8.0%
カロリー:377kcal/100g
対象 大型犬・成犬以上
粒サイズ 直径:約20.5mm
厚さ:約9.5mm
形状:円型
特長 ・小麦グルテンフリー
・食べ応えのある超大粒のドライフード
価格/内容量 600円/200g
2,980円/1kg
5,980円/5kg
13,680円/15kg
100gあたりの価格
(5kgの販売価格を参照)
約120円
1日あたりの餌代
(30kgの成犬を想定)
約377円

ナチュラルチョイス 中型犬~大型犬用 成犬用 ラム&玄米

ニュートロのドッグフードのナチュラルチョイスも、タンパク源の内容や成分バランスの傾向が違う、豊富なラインナップを取り揃えています。

そして、どのドッグフードにも動物性タンパク源が主原料として使われていることや、人工の酸化防止剤・香料・着色料が使われていないことは変わりません。

ここで取り上げている「中型犬~大型犬用 成犬用 ラム&玄米」は、タンパク質・脂質・カロリーのどれもが標準的と言えるくらいに収まっており、それなりに運動量が多いゴールデンレトリバーの成犬用としておすすめです。

あえて気になる点を挙げるとすれば、“タンパク加水分解物”の製造工程の補足がされていないことくらいで、流通量の多さとコスパのよさも評価してピックアップしてみました。

主原料 ラム(肉)
主な成分値 タンパク質:22.0%以上
脂質:14.0%以上
水分:10.0%以下
カロリー:360kcal/100g
対象 中型犬~大型犬・成犬以上
粒サイズ 直径:約10mm
形状:円型
特長 ・グルテンフリー
・動物性タンパク源がラム肉のみ
価格/内容量 3,488円/2kg
6,481円/4kg
10,681円/7.5kg
15,631円/13.5kg
100gあたりの価格
(7.5kgの販売価格を参照)
約142円
1日あたりの餌代
(30kgの成犬を想定)
約491円

ゴールデンレトリバーの餌で迷った時はネルソンズがおすすめ

ネルソンズドッグフードのパッケージ(表面2)

ここまで読み進めたところで愛犬のドッグフード選びに迷った時には、ネルソンズの「大型犬用」をおすすめします。

当サイトがゴールデンレトリバー用のドッグフードとして、ネルソンズの「大型犬用」をおすすめする理由は以下の通りです。

  • 良質な動物性原材料の占める割合が全体の5割
  • グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用
  • 犬にとって必要のないものは不使用
  • 高タンパク・低脂質でカロリーはやや控えめ
  • 定期コース利用で最大20%の割引が適用

まず言えることは、ネルソンズの「大型犬用」は良質な動物性原材料が全体の5割を占めており、ゴールデンレトリバーにとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れられることです。

また、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているため、小麦はもちろん穀物全般にアレルギーのある愛犬にも問題なく与えることができますし、香料・着色料といった犬にとって必要のないものが一切使われていないことも見逃せません。

それに加えて、高タンパク・低脂質でカロリーはやや控えめになっているほか、大粒で噛みごたえのあるトライアングル型のドライフードということで、体の大きな大型犬のゴールデンレトリバー用としてぴったりです。
(※「大型犬用」は成犬・シニア犬が対象の、「全犬種用」は全年齢対応のドライフードです)

そして、公式サイトでは最大20%の割引が適用される定期コースが導入されており、定期コースに継続回数の縛りがなく、気軽にお試しできることも嬉しいポイントです。

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ゴールデンレトリバーの餌の量と回数

ドライフード、ウェットフードといったドッグフードの形状にかかわらず、パッケージや公式サイトにはライフステージや体重ごとの給餌量の目安が掲載されています。

ただ、あくまで”目安”でしかなく、実際には飼育環境や体質によって最適な給餌量は変わってきます。

そのため、体重や便の状態を確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。

 

具体的には、便が柔らかめなら量が多すぎる可能性があり、便が固めなら量が少ない可能性があります。

それと、成犬の餌の回数は1日2回が目安になりますが、ライフステージによっても餌の回数の目安が違います。

子犬の給餌量と餌の回数の補足

育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬は、その分だけ1日あたりの給餌量も多くなります。

そして、成長が緩やかになるにつれて成犬の給餌量に近づいていきます。

餌の回数については、生後2〜3ヶ月頃までは1日4〜5回、生後4〜5ヶ月頃までは1日3〜4回を目安にしつつ、1日の必要量を食べられるよう調整してください。

生後6ヶ月以降は、成犬と同じ1日2回を目安にするといいでしょう。

シニア犬の給餌量と餌の回数の補足

シニア犬の給餌量に関しては、成犬時の1〜2割ほど減らした量が目安になります。

ただ、成犬時と運動量が変わらないなら特に量を減らさなくても大丈夫です。

また、餌の回数は1日2〜3回が目安になりますが、回数についても愛犬の様子を伺いながら調整する必要があります。

ゴールデンレトリバーの餌代について

ゴールデンレトリバーは30kg前後まで成長する大型犬なので、それに比例して月々の餌代も高くなります。

また、ドッグフードによって販売価格やカロリーが違うことから、与えるドッグフードによっても餌代が変わってきます。

参考までに、ゴールデンレトリバーにおすすめの3種類のドッグフードの餌代を比較してみました!
(※どれも30kgの成犬に毎日の主食として与えることを想定しています)

アカナ
(ラージブリードレシピ 成犬用)
ネルソンズ
(大型犬用)
モグワン
(チキン&サーモン)
1日あたり 約419円 約697円 約805円
1ヶ月あたり 約12,570円 約20,910円 約24,150円
3ヶ月あたり 約37,710円 約62,730円 約72,450円
半年あたり 約75,420円 約125,460円 約144,900円
1年あたり 約150,840円 約250,920円 約289,800円

必ずしも当てはまるわけではありませんが、一般的には販売価格が高いほど動物性原材料の割合が増えたり、人間でも食べられる高品質な原材料が使われていたり、余計な添加物を使わず製造工程に手間ひまがかけられている傾向があります。

その逆に、販売価格が安いほど穀物の割合が多かったり、品質や内容が不明瞭な原材料が使われていたり、人工の酸化防止剤や着色料といった必ずしも使う必要のない添加物が使われている傾向があります。

とは言え、愛犬の餌代にいくらまでかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のドッグフードを選ぶことをおすすめしています。

ゴールデンレトリバーがドッグフードを食べない時の対処法

ゴールデンレトリバーがドッグフードを食べない主な理由の一つとして考えられるのは、単純にドッグフードの食感や風味が気に入らないことです。

そんな時に簡単に試せる食いつきをよくする方法は、ドッグフードを電子レンジで少しだけ温めてから与えたり、ドライフードの場合は人肌程度のぬるま湯でふやかしてから与えることです。

どちらもドッグフードの香りを強めることができる方法ですが、温めすぎには気をつけてください。

 

そのほかには、餌の切り替えはじめの頃は警戒して食べないこともあります。

急な餌の切り替えは消化の負担にもなってしまうので、1日目は新しいドッグフードを1割ほど混ぜて与え、3日目は5割ほど・・・といったように、1週間くらいかけて少しずつドッグフードを切り替えるようにしてください。

また、新しいドッグフードに慣れてもらうためには、細かく砕いて切り替え前のドッグフードにふりかけて与えるのもおすすめです。

それと、開封して空気に触れる時間が長くなれば品質だけでなく香りも落ちるので、日頃から高温多湿や直射日光、照明の当たる場所を避けて密閉保存しておくことも大切です。

ゴールデンレトリバーのドッグフードに関するQ&A

ゴールデンレトリバーのドッグフードに関するよくある質問を一覧にしてみました!

ゴールデンレトリバーにおすすめの市販の餌は?

市販のドッグフードの中からゴールデンレトリバーの餌を選ぶとするなら、この記事でも取り上げているアカナの「ラージブリードレシピ 成犬用」をおすすめします。

主原料として良質な肉類を使用、品質・内容が不明瞭な原材料や犬に必要のないものは不使用という条件を満たしているだけでなく、大型犬の成犬向けにきちんと成分バランスが調整されています。

また、店舗によって取り扱っているラインナップは違うものの、アカナにはタンパク源の種類や成分バランスの傾向が違うドライフードがあり、愛犬の食の好みや体質、活動量に配慮して選べることも強みです。

以下の記事では、”市販”という条件に絞って、ゴールデンレトリバーにおすすめのドッグフードをまとめているので、あわせて参考にしてみてください。

ゴールデンレトリバーにおすすめのコスパがいい餌は?

ドッグフードを選ぶにあたってはコスパも重要な要素ですが、いくら値段が安いからと言って穀物が過剰に使われていたり、必ずしも使う必要のないものがいくつも使われているドッグフードは、本当の意味で”コスパがいい”とは言えません。

このことを踏まえたうえで、【品質と価格のバランスが取れている】という意味で”コスパがいい”という表現を使うとするなら、ネルソンズをおすすめします。

ネルソンズは大容量サイズのドライフードということもあり、良質な鶏肉の割合が全体の半分を占めるグレインフリーのドッグフードにもかかわらず、手に取りやすい価格で販売されています。

なお、コスパを重視したドッグフードの選び方や、ゴールデンレトリバーにおすすめのコスパのいいドッグフードについてのは、以下の記事で詳しくまとめています。

ゴールデンレトリバーの子犬におすすめの餌は?

子犬(パピー)の時期という条件でゴールデンレトリバーのドッグフードを選ぶなら、ネルソンズの「全犬種用」をおすすめします。

原材料の内容は「大型犬用」とほぼ変わりませんが、「全犬種用」は「大型犬用」と比べて粒サイズが小さめで、脂質とカロリーが高めになっていることから、育ち盛りのゴールデンレトリバーの子犬用としてぴったりです。

また、少食な子犬や運動量が多めな子犬には、ネルソンズの「全犬種用」よりも高脂質・高カロリーで、子犬にも食べやすい粒サイズのカナガンの「チキン」をおすすめします。

なお、ゴールデンレトリバーの子犬(パピー)のドッグフードの選び方については、以下の記事で掘り下げて解説しています。

ゴールデンレトリバーの老犬におすすめの餌は?

ゴールデンレトリバーの老犬(シニア犬)にも基本的にはネルソンズの「大型犬用」をおすすめしていますが、大きめの粒サイズのドライフードが食べづらそうならモグワンの「チキン&サーモン」をおすすめします。

モグワンはカナガンの「チキン」と同じように、真ん中に穴が空いたリング型の粒になっており、軽めの力でも噛み砕きやすく、水やぬるま湯でふやかしやすいというメリットがあります。

また、高タンパク・低脂質でカロリーは標準的と言えるくらいの範囲ということや、【グルコサミン/MSM/コンドロイチン】が配合されていることも、ゴールデンレトリバーの老犬用としておすすめする理由の一つです。

以下の記事では、ゴールデンレトリバーの老犬(シニア犬)のドッグフードの選び方と、おすすめできる内容のドッグフードを詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

大きな体とゴージャスな被毛が印象的なゴールデンレトリバーには、動物性タンパク源が主原料として使われている低炭水化物のドッグフードを選んであげることをおすすめします。

また、関節に配慮した成分が配合されているかどうかや、オメガ6とオメガ3のバランスにも注目しておきたいところですし、脂質とカロリーに注目して愛犬にあった成分バランスのドッグフードを選ぶことも大切です。

現在は何百種類ものドッグフードが販売されていますが、最終的にどのドッグフードを買うのかを決めるのは愛犬ではなく、飼い主である人間です。

だからこそ愛犬のことを第一に考えたうえで、自分自身も納得のいくドッグフード選びを心がけたいところですね。

 

ここまで読み進めたところで、もしもまだゴールデンレトリバーのドッグフード選びに迷っているなら、まずはネルソンズの「大型犬用」をお試ししてみることをおすすめします。

なお、ネルソンズの公式サイトでは、まとめ買い袋数に応じて最大20%の割引が適用される定期コースが導入されており、1袋(10kg)だけの購入でも15%の割引が適用され、通常価格21,032円のところを3,155円オフの17,877円で購入できます。

また、定期コースには特に継続回数の縛りはなく、次回配送予定日の7日前までに手続きすれば何回目からでも解約できます。

このことから、ネルソンズの「大型犬用」をお試しするなら、まずは定期コースで1袋だけ購入してみて、愛犬に合っているかどうかを確認しながら、定期コースを継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。

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