ナチュロルドッグフードのパッケージ画像1

人工の酸化防止剤や香料・着色料が使われていないことはもちろん、人間でも食べられる品質の原材料が使われている国産ドッグフードのナチュロル。

それだけでなく、【牛生肉・鶏生肉・馬生肉・魚生肉・チーズ】といった動物性タンパク源が贅沢に使われており、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているのも特徴です。

今回はそんなナチュロルドッグフードの口コミ・評判を74件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ナチュロルドッグフードの悪い口コミ・評判

まずはじめに、SNSで調査したナチュロルドッグフードの悪い口コミ・評判をピックアップしてみました!

ナチュロルドッグフードの悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「市販の国産ドッグフードと比較すると値段が高い」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ナチュロルには食いつきをよくするための人工の香料が使われていないことや、良質な肉類が贅沢に使われている国産のグレインフリーフードということが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(12件)
  • 値段が高い(6件)
  • うちの犬には合わなかった(5件)
  • 成分バランスが気になる(3件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2021年6月にAmazon、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査し、2024年3月にXで追加調査を行いました。

食いつきはいまいち

ナチュロルの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」といった内容のレビューでした。

食いつきが悪い原因として考えられるのは、ナチュロルには人工の香料が使われていないことに加えて、動物性油脂でコーティングされていないノンオイルコーティングのドライフードということです。

一般的には人工の香料を使って風味が整えられているフードや、動物性油脂でコーティングされたフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、犬によってはナチュロルの匂いにあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、食にこだわりがあるグルメな愛犬を飼っている方にとっては、ナチュロルは風味の種類が限定されていることもデメリットと言えますね。

値段が高い

次に多かった悪い口コミ・評判は「市販の国産ドッグフードと比較すると値段が高い」、「継続して与えるには値段が高い」といった内容のレビューでした。

ナチュロルの100gあたりの値段は約466円と、ホームセンターやペットショップでよく見かける国産の激安フードと比較すると実に10倍近くの価格差があります。
(※通常購入時の販売価格を参考にしています)

もちろん値段が高いだけあって、人間でも食べられる品質の原材料が使われていたり、グレインフリー(穀物不使用)のレシピが採用されているなどのこだわりがあります。

とは言え、どれだけ品質にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

うちの犬には合わなかった

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかった」という内容のレビューです。

具体的には「軟便・下痢気味になった」という飼い主の声や、「吐く回数が増えた」という飼い主の声を確認できました。

下痢・嘔吐といった消化不良の原因として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。

 

ナチュロルはグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているものの、犬によってアレルギーの原因は様々です。

例えば、ナチュロルには【牛肉・鶏肉・馬肉・魚肉・チーズ】が使われていますが、特定の動物性タンパク源にアレルギーのある犬もいます。

もし食に敏感な愛犬にナチュロルを与えようと考えているなら、タンパク源の種類にも注目しておくといいでしょう。

成分バランスが気になる

通販サイトとSNSでナチュロルの口コミ・評判を調査していく中で、「成分バランスが気になる」という内容のレビューも見つかりました。

一つは、ナチュロルは高カロリーなドライフードということです。

ナチュロルの100gあたりのカロリーは400kcalということで、運動量が少ない成犬や食欲旺盛で給餌量の調整が難しい犬用フードとしては向いていません。

その一方で、高カロリーなフードは運動量が多い活発な成犬や食が細くてたくさんの量が食べられない成犬向けと言えます。

 

そのほかにも、塩分などのミネラル含有量が分からないことを気にする飼い主の声を確認できました。

実際、ナチュロルの成分表には必要最低限の数値しか掲載されておらず、タンパク質が23~27%、繊維質が2~4%と幅があることも気になるところです。

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ナチュロルドッグフードの総合評価

ナチュロルドッグフードの良い口コミ・評判

次に、SNSで調査したナチュロルドッグフードの良い口コミ・評判をピックアップしてみました!

ナチュロルドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ナチュロルには良質な肉類が贅沢に使われていることや、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(25件)
  • うちの犬には合っている(10件)
  • 原材料に安心感がある(9件)
  • 国産で安心感がある(4件)

という結果になっています。

食いつきがいい

ナチュロルの口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。

ただ、「あまり食べない」というレビューが12件だったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが25件という割合を踏まえると、ナチュロルの嗜好性は高くもなく低くもない平均レベルという印象を受けます。

参考までに、ナチュロルには魚粉が使われていることもあってか魚の匂いが強いので、魚風味のフードが好みの犬なら気に入ってくれる可能性は高いと思います。

うちの犬には合っている

次に多かった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。

この理由として考えられるのは、良質な肉原材料が贅沢に使われているグレインフリーフードということです。

対照的に、販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にありますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。

そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。

 

また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすいという問題もありますが、グレインフリーのレシピを採用しているナチュロルなら、小麦はもちろん穀物全般にアレルギーのある愛犬にも与えられます。

そのほかには、人工の酸化防止剤や着色料がアレルギーや涙やけの原因になることがありますが、ナチュロルにはそれらの添加物が使われていません。

原材料に安心感がある

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「ナチュロルは原材料に安心感がある」という内容のレビューでした。

まず、食に敏感な愛犬を飼っている方にとっては、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることが安心できる要素でしょう。

また、ナチュロルには人工の酸化防止剤や着色料が使われていないことも評価できます。

 

そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、犬目線で考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。

それなのに着色料を使って色味をつけるのは、飼い主である私たち人間の興味を惹くためです。

人工の酸化防止剤はフードの酸化を抑えるために添加されているものの、最近は天然由来の酸化防止剤を添加しているフードが増えてきています。

国産で安心感がある

良い口コミ・評判の中には、「ナチュロルは国産で安心感がある」というレビューもありました。

実際のところ、国産だからといって必ずしも品質と安全性が優れているというわけではなく、品質よりも価格を優先している国産フードはまだまだ多いです。

そんな状況の中、ナチュロルには人工の酸化防止剤や香料・着色料が使われておらず、人間でも食べられる品質の原材料が使われています。

また、【牛生肉・鶏生肉・馬生肉・魚生肉】といった動物性タンパク源を贅沢に使用、グレインフリーのレシピを採用といったこだわりのあるナチュロルは、原材料の品質・内容ともに安心感がある国産ドッグフードと言っていいでしょう。

ナチュロルドッグフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 食いつきはいまいち
値段が高い
うちの犬には合わなかった
成分バランスが気になる
良い口コミ 食いつきがいい
うちの犬には合っている
原材料に安心感がある
国産で安心感がある

ナチュロルドッグフードの悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「市販の国産ドッグフードと比較すると値段が高い」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ナチュロルドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ナチュロルには良質な肉類が贅沢に使われていることや、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることが関係していると考えられます。

ナチュロルドッグフードのお試しサンプルについて

ナチュロルドッグフードの無料で試せるお試しサンプル(試供品)の配布はされていません。

ただ、どちらにせよ数食分くらいの少量サンプルだと、愛犬の食の好みや体質に合っているかの判断がしっかりとできません。

このことから、当サイトでは少量サンプルだけのお試しは積極的にはおすすめしておらず、はじめから1ヶ月くらいは様子見するつもりで本商品を購入してみて、本当に愛犬に合っているかどうかをじっくりと確認することをおすすめしています。

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ナチュロルドッグフードの総合評価

ナチュロルドッグフードの給餌量

体重 生後4ヶ月頃まで 生後4〜9ヶ月頃まで 成犬
1kg 45g 38g 26g
1.5kg 56g 47g 32g
2kg 66g 55g 38g
2.5kg 81g 68g 47g
3kg 96g 80g 55g
4kg 113g 94g 64g
5kg 131g 109g 74g
7kg 164g 139g 93g
10kg 212g 176g 120g
15kg 311g 259g 176g
20kg 410g 342g 233g
30kg 552g 460g 313g
40kg 726g 605g 412g
50kg 899g 749g 510g

ナチュロルドッグフードの1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。

ただ、この給餌量はあくまで“目安”でしかなく、実際には愛犬の体質や飼育環境によって適量が変わってきます。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

ナチュロルドッグフードの原材料の評価

ナチュロルドッグフードのパッケージ画像2

原材料一覧
新鮮牛生肉、新鮮鶏生肉、新鮮馬生肉、新鮮魚生肉、タピオカ、魚粉、紫さつまいも、チーズ、ココナッツ、りんご繊維、鶏粉末、胡麻、ひまわり油、乳清、安定・持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌
※アレルギーの原因になりやすい原材料は赤色で記載

ここからは、ナチュロルドッグフードの原材料を評価していきます。

良質な肉原材料を贅沢に使用

ナチュロルの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、良質な肉原材料が贅沢に使われていることです。

生肉の占める割合は全体の55%以上と多く、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。

ただし、【牛肉/鶏肉/馬肉/魚肉/チーズ】といった複数の動物性タンパク源が含まれているため、愛犬の体質によっては合わない可能性はあります。

グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用

ナチュロルは、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることも特徴です。

安さをウリにしたドライフードのほとんどには穀物が主原料として使われていますが、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されたフードとは言いづらいです。

また、小麦が使われているフードは珍しくありませんが、小麦は穀物の中でも特にアレルギーの原因になりやすいという問題があります。

 

それに対して、ナチュロルには穀物が一切使われていないので、小麦はもちろん穀物全般にアレルギーのある犬にも対応できます。

それだけでなく、豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆が使われていないことも見逃せません。

人工の酸化防止剤や香料・着色料は不使用

酸化を抑えるために添加する人工の酸化防止剤や、フードに色味をつけるための人工の着色料がアレルギーの原因になることがありますが、ナチュロルにはそれらの人工添加物が使われていません。

それに加えて、人工の香料が使われていないことも評価できます。

また、食いつきをよくするために動物性油脂でコーティングされているドライフードは少なくありませんが、動物性油脂に添加されている酸化防止剤は原材料に掲載する必要はなく、酸化を防ぐために人工の酸化防止剤が使われている可能性があります。

 

それに対して、ナチュロルは原材料そのものの香りを活かして風味を整えているので、安心して愛犬に与えることができます。

犬にとって必要のないものが一切使われていないナチュロルは、人間目線ではなく犬目線で作られているナチュラルフードと捉えていいでしょう。

賞味期限と保存方法について

ナチュロルの公式サイトには開封後の賞味期限は2ヶ月と記載されていますが、人工の酸化防止剤や保存料が使われていないことを踏まえると、開封後は1ヶ月くらいを目安に使い切れるのが理想的です。

開封して空気に触れる時間が長くなれば品質はもちろん、匂いが薄れて食いつきが落ちる原因にもなりますからね。

保存方法については、開封後・開封前にかかわらず高温多湿や直射日光・照明の当たる場所を避け、開封後はできる限り空気に触れさせないように保存することが大切です。

ナチュロルドッグフードの成分の評価

成分表
粗タンパク質 23〜27%
粗脂肪 10%以上
粗繊維 2〜4%
水分 9%以下
エネルギー 400kcal/100g

原材料の次は、ナチュロルドッグフードの成分を評価していきます。

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ナチュロルのタンパク質は23〜27%、脂質は10%以上、100gあたりのカロリーは400kcalと、適度にタンパク質を含みつつ脂質は控えめで、高カロリーなドライフードになっています。

タンパク質の数値に幅があるのが気になるところですが、成分バランスとしては運動量が多い活発な成犬や食が細くてたくさんの量が食べられない成犬向けと言えるでしょう。

その逆に、運動量が少ない成犬や食欲旺盛で給餌量の調整が難しい成犬用フードとしてのおすすめ度は下がります。

子犬用フードとしての評価

ナチュロルは子犬にも与えることができる全年齢対応のドライフードですが、子犬用フードとしては脂質がやや控えめな印象を受けました。

また、タンパク質が23%と仮定した場合には物足りなさを感じます。

育ち盛りの子犬はたくさんの栄養が必要なので、高カロリーかつ高タンパク・高脂質なフードを選ぶことをおすすめします。

シニア犬用フードとしての評価

適度にタンパク質を含みつつ脂質が控えめなナチュロルですが、シニア犬用フードとしてはカロリーが高すぎます。

犬も歳をとると運動量が落ちるので、7歳以上のシニア犬には低脂質かつ低カロリーなフードを選んであげるといいでしょう。

ただ、食事量と運動量によっては低カロリーなフードが合わないこともありますし、日頃から愛犬のことをしっかりと把握しておくことが大切です。

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ナチュロルドッグフードの総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

公式 楽天 Amazon
販売価格
(850g×1袋)
3,960円 4,680円
送料 770円
(一部地域を除く)
無料

ナチュロルはホームセンターやペットショップでは店頭販売されていない、通販限定のドッグフードです。
(※販売状況と販売価格は2023年10月に確認した時点のものです)

そして、公式サイトと楽天市場とAmazonで販売状況を調査してみたところ、楽天では取り扱いはなく、送料を含めた総額はAmazonが最安値という結果になりました!

また、公式サイトで注文する場合、北海道・沖縄・離島は770円以上の送料が発生します。
(※北海道の送料は913円、沖縄離島の送料は1,420円)

 

これだけ聞くと、公式サイトでナチュロルを購入するメリットを感じられないかもしれません。

ただ、公式サイトでは定期コースが導入されており、定期コースを利用すると2袋を6,628円(1袋あたり3,314円)+送料275円で購入できるようになっています。
(※北海道の送料は418円、沖縄離島の送料は925円)

そのため、継続して愛犬にナチュロルを与えようと考えているなら、公式サイトの定期コースを利用した方がお得です。

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ナチュロルとモグワン|2つのドッグフードを比較

ナチュロルと比較されることが多いプレミアムフードのモグワン。

2つのドッグフードの違いが分かりやすいように、主な原材料と成分、販売価格をまとめた比較表を作ってみました!

項目 ナチュロル モグワン
主原料 新鮮牛生肉 チキン&サーモン
動物性タンパク源 牛肉、鶏肉、馬肉、魚肉、チーズ 鶏肉、魚肉
動物性原材料の割合 約55% 56.5%
穀物 不使用 不使用
タンパク質 23〜27% 27%以上
脂質 10%以上 10%以上
粗繊維 2〜4% 4.75%以下
カロリー
(100gあたり)
400kcal 361.5kcal
内容量 850g 1.8kg
通常購入時の価格
(1袋あたり)
3,960円 5,038円
100gあたりの価格
(通常購入時)
466円 280円
原産国 日本 イギリス

まず、動物性原材料の割合はどちらもほとんど変わらないものの、モグワンの動物性タンパク源は鶏肉と魚肉の2種類だけなのに対して、ナチュロルには牛肉・鶏肉・馬肉・魚肉・チーズといった5種類の動物性タンパク源が使われています。

そのため、愛犬が牛肉・馬肉・チーズのどれかにアレルギーがある場合にはモグワンを選んであげましょう。

グレインフリーのドライフードという点は同じなので、小麦グルテンや穀物全般にアレルギーのある犬にはどちらも対応できます。

 

次に成分バランスについてですが、ナチュロルのタンパク質は23〜27%、繊維質は2〜4%と幅があることから比較がしづらいものの、高カロリーという面ではナチュロルは活発な犬や食が細い犬向けのフードと言えます。

その一方で、平均的なカロリーのモグワンは室内飼いで運動量がそれほど多くない犬用の主食としてぴったりです。

販売価格に関しては、ナチュロルの100gあたりの価格が466円となっているのに対してモグワンは280円と、モグワンの方がお手頃な価格で販売されています。

原材料・成分バランス・販売価格を踏まえるとモグワンをおすすめしますが、「愛犬には品質と安全性に配慮された国産フードを与えたい」・・・ということであれば、必然的にナチュロルということになります。

▼モグワンの詳しい解説はこちら
モグワンドッグフードの口コミはどう?評判を踏まえて6段階で評価!

ナチュロルドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.5
成分 4.0
安全性 5.0
食いつき 3.0
コスパ 2.0
総合評価 Bランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量 通常購入:3,960円/850g×1袋
定期購入:6,628円/850g×2袋
※定期コースは2袋以上のまとめ買いが条件
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
販売会社 楽しい製薬株式会社

当サイトのナチュロルドッグフードの総合評価はBランクです。

人工の酸化防止剤や香料・着色料が使われていないことはもちろん、人間でも食べられる品質の原材料が使われている国産ドッグフードということが大きな魅力です。

また、動物性タンパク源が贅沢に使われているグレインフリーフードということも評価できます。

それだけに決して安いとは言えない価格帯のフードですが、「愛犬には品質と安全性に配慮された国産フードを与えたい」ということであれば、ナチュロルを一度お試ししてみる価値はあるでしょう。