一般的に、ゴールデンレトリバーなどの大型犬は、5~6歳頃からがシニア犬と呼ばれる年齢にあたり、成犬期と比べると活動量が落ちたり、消化がしづらくなったりなどの変化が出てきます。
そんなゴールデンレトリバーのシニア犬の餌を選ぶにあたっては、主原料として使われている原材料がどんなものかや、シニア犬向けの成分バランスになっているか、といった要素に気を配りながら選んであげることが大切になります。
この記事では、ゴールデンレトリバーのシニア犬向けのドッグフードの選び方や、ゴールデンレトリバーのシニア犬におすすめのドッグフードをまとめているので、ぜひ愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
ゴールデンレトリバーのシニア犬のドッグフードの選び方
ゴールデンレトリバーのシニア犬のドッグフードを選ぶにあたって、いくつか注目しておきたいポイントがあります。
順番に見ていきましょう。
動物性タンパク源が主原料として使われているか
ゴールデンレトリバーのシニア犬だけに限った話ではありませんが、はじめに確認しておきたいことは、動物性タンパク源(肉・魚)が主原料として使われているかです。
この理由は、肉食傾向の雑食である犬にとって、肉・魚から摂り入れられる動物性タンパク質は大切な栄養素だからです。
その一方で、販売価格が安くなるにつれて動物性タンパク源の割合が減り、それよりも安く仕入れられる小麦などの穀物の割合が増える傾向にあります。
ただ、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではなく、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のドッグフードは、下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。
このことから、特別な事情がない限りは、ゴールデンレトリバーのシニア犬には動物性タンパク源が主原料かつ、適度にタンパク質が含まれているドッグフードを選んであげることをおすすめしています。
なお、原材料一覧には使用割合が多い順に記載されているので、先頭に鶏肉や白身魚などの肉・魚が記載されていれば、動物性タンパク源が主原料として使われているドッグフード、ということになります。
品質・内容が不明瞭な原材料が使われていないか
主原料として使われている原材料を確認した次は、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていないかを確認しましょう。
例えば、原材料一覧に“家禽ミール”や“ミートミール”、“動物性油脂”といった表記がされていることがありますが、どれも具体的に何の動物の肉・油が使われているのかが分かりません。
また、”◯◯ミール”という動物性原材料には、人用の食肉としては出回らない“4Dミール”が使われている可能性を、動物性油脂には酸化を抑えるために、人工の酸化防止剤が使われている可能性を否定できません。
それに対して、品質面にこだわりを持って作られているドッグフードの場合は、“フレッシュチキン”や”生白身魚”といったように原材料が明記されており、「人用の食品レベルの原材料を使用」、といったような補足がされていることがほとんどです。
ただし、原材料一覧に”◯◯ミール”や”動物性油脂”と記載されていても、公式サイトやパッケージに品質・内容が補足されていることがあるので、メーカーが公開している情報には、できる限り目を通しておくことをおすすめします。
犬にとって必要のない添加物が使われていないか
そのほかに気を配っておきたいことは、犬にとって必要のない添加物が使われていないかです。
ドッグフードの中には、人工の酸化防止剤や着色料が使われているものも珍しくありませんが、それらの添加物がアレルギーや涙やけの原因になることがあります。
BHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤は、ドッグフードの酸化を抑える目的で添加されるものの、ミックストコフェロール・ローズマリー抽出物といった、天然由来のもので代用することもできます。
また、着色料はドッグフードの見た目を良くする目的で添加されますが、そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば、着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はありません。
ゴールデンレトリバーのシニア犬向けの成分バランスか
成分表のタンパク質含有量を確認する際には、脂質とカロリーのバランスにも注目しておきましょう。
シニア犬は成犬期と比べて活動量が落ちることから、基本的には脂質とカロリーが控えめなドッグフードを選ぶことをおすすめしています。
ただ、あまり量を食べられなくなったシニア犬の場合には、脂質とカロリーが高めなドッグフードの方が向いています。
また、シニア犬と呼ばれる年齢を迎えたからといって、すぐに活動量が落ちるわけではありませんし、愛犬にこれといった変化が見られない場合には、急いでドッグフードを切り替える必要はありません。
なお、以下の記事では、ゴールデンレトリバーのドッグフードの選び方を掘り下げて解説しているので、あわせて参考にしてみてください。
ゴールデンレトリバーのシニア犬向けの餌は?ドッグフード15種を比較!
商品名 | 主原料 | タンパク質 | 脂質 | 水分 | カロリー (100gあたり) |
気がかりな原材料 |
---|---|---|---|---|---|---|
愛犬元気 (10歳以上の中・大型犬用) |
穀類 | 19.0%以上 | 9.0%以上 | 10.0%以下 | 約345kcal | チキンミール、ビーフミール、ビーフパウダー、動物性油脂、着色料 |
ネルソンズ 大型犬用 | チキン | 29%以上 | 9%以上 | 10%以下 | 341.7kcal | – |
ロイヤルカナン (ゴールデンレトリバー専用フード 成犬〜高齢犬用) |
肉類 | 23.0%以上 | 11.0%以上 | 10.5%以下 | 362kcal | 動物性油脂、加水分解タンパク |
モグワン チキン&サーモン | チキン&サーモン | 27%以上 | 10%以上 | 9%以下 | 361.5kcal | – |
ウェルケア (レトリーバー専用 シニア犬用) |
肉類 | 24.0%以上 | 9.5%以上 | 10.0%以下 | 320kcal | チキンミール |
ペディグリー (大型犬用 ビーフ&チキン&緑黄色野菜味) |
穀類 | 18.0%以上 | 9.0%以上 | 10.0%以下 | 345kcal | チキンミール、家禽類、タンパク加水分解物、着色料、BHA、BHT、pH調整剤 |
シュプレモ (エイジングケア シニア犬用) |
チキン(肉) | 26.0%以上 | 13.0%以上 | 10.0%以下 | 350kcal | タンパク加水分解物 |
オリジン (シニア) |
新鮮鶏肉 | 38%以上 | 15%以上 | 12%以下 | 371kcal | – |
サイエンスダイエット (大型犬用 シニア犬用 チキン) |
トウモロコシ | 15.5%以上 | 12.0%以上 | 11.0%以下 | 363.8kcal | 動物性油脂 |
ユーカヌバ (ラージ シニア) |
肉類 | 24.0%以上 | 8.0%以上 | 9.0%以下 | 364kcal | 動物性脂肪 |
アカナ (シニアドッグレシピ) |
新鮮鶏肉 | 33%以上 | 14%以上 | 12%以下 | 332.5kcal | – |
アーテミス アガリクスI/S | フレッシュチキン | 24.0%以上 | 14.0%以上 | 10.0%以下 | 約358.9kcal | – |
ナウフレッシュ (シニア&ウェイトマネジメント) |
ターキー生肉(骨抜き) | 24%以上 | 11%以上 | 10%以下 | 332.1kcal | – |
スマック 家族のごはん (すき焼き味 7歳以上用) |
穀類 | 18.0%以上 | 7.0%以上 | 10.0%以下 | 315kcal | ~等、ミートミール、動物性油脂 |
ナチュラルチョイス (中型犬〜大型犬用 エイジングケア ラム&玄米) |
ラム(肉) | 23.0%以上 | 13.0%以上 | 10.0%以下 | 350kcal | タンパク加水分解物 |
ゴールデンレトリバーのシニア犬用として評判のいいものを中心にして、15種類のドッグフードの主原料と主な成分値、気がかりな原材料が使われていないかどうかを比較してみました!
それぞれの項目を見比べてみると、主原料として穀物が使われているドッグフードがあることや、タンパク質含有量に物足りなさを感じるドッグフードがあることが分かります。
また、品質・内容が不明瞭な原材料表記がされているドッグフードがあることや、人工の酸化防止剤・着色料が使われているドッグフードがあることも分かります。
なお、“加水分解タンパク(タンパク加水分解物)”に関しては、使われているからといって必ずしも避けた方がいいものというわけではありませんが、ここで取り上げたものは、製造工程の補足がされていないことが気になりました。
ゴールデンレトリバーのシニア犬におすすめのドッグフード5選
これまでの内容を踏まえつつ、ゴールデンレトリバーのシニア犬におすすめのドッグフードを5種類紹介します。
ちなみに、販売価格は公式サイトとAmazonで調査しており、最安値で購入できるサイトの価格を優先して掲載しています。
公式サイトとAmazonで価格差がない場合や、公式サイトで販売されていないものに関しては、Amazonの価格を掲載しています。
(※商品情報と販売価格は2025年10月に確認しました)
ネルソンズ 大型犬用
※パッケージ画像は「全犬種用」のものです
主原料として良質なチキンを使用、着色料などの犬に必要のないものは不使用、という条件を満たしていることに加えて、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているネルソンズドッグフード。
また、噛みごたえのあるトライアングル型の粒になっているほか、グルコサミン・コンドロイチンが配合されていることも特徴です。
そして、ネルソンズには「全犬種用」と「大型犬用」の2種類があり、この記事で取り上げている「大型犬用」は、高タンパク・低脂質でカロリーはやや控えめになっていることから、ゴールデンレトリバーのシニア犬にもおすすめです。
(※「全犬種用」は全年齢対応、「大型犬用」は1歳以上用のドライフードです)
それと、「大型犬用」の粒は一辺が15mm程度になっているのに対して、「全犬種用」は粒の一辺が10mm程度と「大型犬用」と比べて小ぶりなので、大粒のドライフードが食べづらくなった愛犬には「全犬種用」を・・・といった選び方もできますよ。
主原料 | チキン |
---|---|
主な成分値 | タンパク質:29%以上 脂質:9%以上 水分:10%以下 カロリー:341.7kcal/100g |
対象 | 大型犬・成犬以上 |
粒サイズ | 一辺:約15mm 形状:トライアングル型 |
特長 | ・グレインフリー ・グルコサミン、コンドロイチン配合 ・大粒&大容量サイズのドライフード |
通常購入時の価格 | 21,032円/10kg |
定期購入時の価格 (1袋あたり) |
1袋:17,877円(15%オフ) 2袋以上:16,825円(20%オフ) ※定期コースの回数縛りなし ※手続き期限は次回配送日の7日前まで |
100gあたりの価格 (2袋を定期購入時) |
約168円 |
1日あたりの餌代 (30kgのシニア犬を想定) |
約572円 |
モグワン チキン&サーモン
モグワンには「チキン&サーモン」、「マグロ&白身魚」の2種類があり、どちらも良質な動物性原材料の割合が原材料全体の半分以上を占めています。
そして、商品名から連想できる通り、それぞれのフードでメインのタンパク源が違い、グレインフリーのレシピを採用していることや、グルコサミン・コンドロイチンが配合されていることは、先に取り上げたネルソンズと共通しています。
ここで取り上げている「チキン&サーモン」は、高タンパク・低脂質でカロリーは標準的といったところで、軽めの力でも噛み砕きやすいリング型の粒になっています。
このことから、早食い傾向のあるゴールデンレトリバーのシニア犬にはおすすめしておらず、小型犬にも食べやすい大きさ・形状のドライフードを、少しずつ食べるのが好きな愛犬用としておすすめしています。
主原料 | チキン&サーモン |
---|---|
主な成分値 | タンパク質:27%以上 脂質:10%以下 水分:9%以下 カロリー:361.5kcal/100g |
対象 | 全犬種・全年齢 |
粒サイズ | 直径:約10mm 厚さ:約4.5mm 形状:リング型 |
特長 | ・グレインフリー ・軽めの力で噛み砕きやすいリング型の粒 |
通常購入時の価格 | 5,456円/1.8kg |
定期購入時の価格 (1袋あたり) |
1袋:4,910円(10%オフ) 2〜4袋:4,637円(15%オフ) 5袋以上:4,364円(20%オフ) ※定期コースの回数縛りなし ※手続き期限は次回配送日の7日前まで |
100gあたりの価格 (5袋を定期購入時) |
約242円 |
1日あたりの餌代 (30kgのシニア犬を想定) |
約766円 |
ナウフレッシュ シニア&ウェイトマネジメント
※パッケージ画像は「成犬用」のものです
ナウフレッシュは新鮮な生肉や鮮魚、オイルが使われているドッグフードで、メインのタンパク源や成分バランス、粒サイズを調整したラインナップを取り揃えています。
この記事で取り上げている「シニア&ウェイトマネジメント」には、主原料としてターキー生肉が使われており、適度にタンパク質を含みつつも、脂質とカロリーは控えめになっています。
そして、直径が約12mmで円型の粒ということで、ゴールデンレトリバーのシニア犬にもおすすめできる内容のドッグフードです。
また、ナウフレッシュは原材料そのものの香りが損なわれづらい”SCSB製法”で作られており、調理方法にもこだわりが感じられます。
主原料 | ターキー生肉(骨抜き) |
---|---|
主な成分値 | タンパク質:24%以上 脂質:11%以上 水分:10%以下 カロリー:332.1kcal |
対象 | 全犬種・成犬以上 |
粒サイズ | 直径:約12mm 形状:円型 |
特長 | ・グレインフリー ・新鮮な生肉と生魚を使用 |
価格/内容量 | 5,390円/1.59kg 8,580円/2.72kg 16,280円/5.44kg 26,400円/9.98kg |
100gあたりの価格 (9.98kgの販売価格を参照) |
約265円 |
1日あたりの餌代 (30kgの成犬を想定) |
約1,017円 |
アカナ シニアドッグレシピ
※パッケージ画像は「スモールブリードレシピ 成犬用」のものです
良質な動物性原材料の割合が全体の50~75%を占めていることに加えて、低GIの野菜と果物が使われている、高タンパク・低炭水化物のドッグフードのアカナ。
また、直前に取り上げたナウフレッシュ以上にラインナップが豊富で、愛犬の年齢や犬種(サイズ)、食の好みやお悩みなどに配慮して選べるようになっています。
ここで取り上げた「シニアドッグレシピ」については、適度に脂質を含みつつもカロリーは控えめに調整されています。
そして、直径が約10~12mm程度の円型の粒と、ゴールデンレトリバーのシニア犬にも食べやすいサイズ感のドライフードになっています。
主原料 | 新鮮鶏肉 |
---|---|
主な成分値 | タンパク質:33%以上 脂質:14%以上 水分:12%以下 カロリー:332.5kcal/100g |
対象 | 全犬種・シニア犬 |
粒サイズ | 直径:約10~12mm 形状:円型 |
特長 | ・グレインフリー ・動物性原材料の割合が約6割 |
価格/内容量 | 5,236円/2kg 17,710円/11.4kg |
100gあたりの価格 (2kgの販売価格を参照) |
約262円 |
1日あたりの餌代 (30kgのシニア犬を想定) |
約707円 |
アーテミス アガリクスI/S
※パッケージ画像は「小粒」のものです
アーテミスには【フレッシュミックス】、【アガリクスI/S】、【オソピュア】といった3つのシリーズがあり、どのフードにも人用の食品レベルの原材料が使われているほか、着色料などの犬に必要のないものは一切使われていません。
そして、ほとんどのラインナップに動物性タンパク源が主原料として使われており、小麦グルテンフリーorグレインフリーのレシピを採用しています。
ここで取り上げた「アガリクスI/S」は、タンパク質・脂質・カロリーのどれもが標準的な範囲のドライフードで、成犬の頃とあまり運動量が変わらない、ゴールデンレトリバーのシニア犬用としておすすめです。
また、アーテミスには缶詰タイプの主食用ウェットフードもあり、食いつきアップを狙ってドライフードにトッピングして与えたり、主食としてそのまま与えたりなど、色々な与え方ができて使い勝手がいいです。
主原料 | フレッシュチキン |
---|---|
主な成分値 | タンパク質:24.0%以上 脂質:14.0%以上 水分:10.0%以下 カロリー:約358.9kcal/100g |
対象 | 全犬種・全年齢 |
粒サイズ | 直径:約12mm 厚さ:約5mm 形状:円型 |
特長 | ・小麦グルテンフリー ・アガリクス、EF-2001乳酸菌を配合 |
価格/内容量 | 2,750円/1kg 5,720円/3kg 9,900円/6.8kg 18,810円/13.6kg |
100gあたりの価格 (6.8kgの販売価格を参照) |
約146円 |
1日あたりの餌代 (30kgの成犬を想定) |
約514円 |
まとめ
ゴールデンレトリバーのシニア犬のドッグフードを選ぶにあたっては、主原料として動物性タンパク源が使われているかや、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていないか、といった要素に注目して選んであげることが大切です。
また、着色料などの犬にとって必要のないものが使われていないかや、脂質とカロリーのバランスがシニア犬向けになっているかにも気を配っておくといいでしょう。
現在は何百種類ものドッグフードが販売されていますが、最終的にどのドッグフードを買うのかを決めるのは愛犬ではなく、飼い主である人間です。
だからこそ愛犬のことを第一に考えたうえで、自分自身も納得のいくドッグフード選びを心がけたいところですね。
ここまで読み進めたところで、もしもまだ愛犬のドッグフード選びに迷っているなら、まずはネルソンズの「大型犬用」をお試ししてみることをおすすめします。
当サイトがゴールデンレトリバーのシニア犬用のドッグフードとして、ネルソンズの「大型犬用」をおすすめする理由は以下の通りです。
- 主原料として良質なチキンを使用
- 着色料などの犬に必要のないものは不使用
- 高タンパク・低脂質でカロリーはやや控えめ
- グルコサミン・コンドロイチンを配合
- 定期コース利用で最大20%の割引が適用
まず言えることは、ネルソンズの「大型犬用」には主原料として良質なチキンが使われており、ゴールデンレトリバーのシニア犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質を、しっかりと摂り入れられることです。
もちろん、着色料などの犬に必要のないものは一切使われていませんし、高タンパク・低脂質でカロリーはやや控えめなドライフードということで、ゴールデンレトリバーのシニア犬にも合わせやすいです。
そして、グルコサミン・コンドロイチンが配合されていることも見逃せません。
それに加えて、まとめ買い袋数に応じて最大20%の割引が適用される定期コースが導入されており、1袋(10kg)だけの購入でも15%の割引が適用され、通常価格21,032円のところを3,155円オフの17,877円で購入できることも嬉しいポイントです。
また、定期コースには特に継続回数の縛りはなく、次回配送予定日の7日前までに手続きすれば何回目からでも解約できます。
このことから、ネルソンズの「大型犬用」をお試しするなら、まずは定期コースで1袋だけ購入してみて、愛犬に合っているかどうかを確認しながら、定期コースを継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。