アルモネイチャードッグフードの評価や評判は?愛犬家の口コミを検証!

30ヶ国以上の国々で販売されているプレミアムペットフードの「アルモネイチャー」。

安全性に配慮して犬にとって必要のない添加物が一切使われていないのはもちろん、原材料の内容が違う様々なドライフードとウェットフードを取り揃えています。

今回はそんなアルモネイチャードッグフードの口コミ・評判を105件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

アルモネイチャードッグフードの悪い口コミ・評判

アルモネイチャードッグフードの悪い口コミ・評判は「愛犬の食いつきはいまいち」、「毎食与えるには値段が高い」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アルモネイチャーには人工の香料・調味料が使われていないことや、動物性タンパク源が主原料(おやつ以外)かつ良質な原材料で作られていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(13件)
  • 値段が高い(5件)
  • うちの犬には合わなかった(3件)

という結果になっています。
(※口コミ・評判は2022年7月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)

食いつきはいまいち

アルモネイチャーの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきはいまいち」という内容のレビューでした。

食いつきのよさを評価するレビューに比べれば少数だったものの、どんな犬でも必ず気に入ってくれる嗜好性の高いフードはまずありません。

食いつきが悪い理由として考えられるのは、アルモネイチャーには人工の香料・調味料が使われておらず、天然由来の原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。

 

一般的には、人工の香料・調味料を使って風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、それらの人工添加物が使われているフードを食べ慣れている犬には、アルモネイチャーの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、アルモネイチャーには様々な風味のドライフードとウェットフードがありますが、単純に選んだフードが愛犬の食の好みに合わなかったことも理由の一つとして考えられますね。

値段が高い

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「アルモネイチャーは値段が高い」という内容のレビューです。

参考までに一例を挙げると、ドライフードの「ホリスティック 小型犬用 チキン」の100gあたりの値段は約140円ということで、確かに店頭のペットフードコーナーでよく見かける激安フードと比較すると高いです。
(※2kgサイズの最安値を参考にしています)

ただ、アルモネイチャーの2倍以上の値段で販売されているプレミアムフードも珍しくはありませんし、激安フードだけでなく高級フードまでを含めて比較すれば、アルモネイチャーは平均的な価格帯のドッグフードと捉えることができます。

とは言え、愛犬の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも無理なく購入できる価格帯のフードを選ぶことをおすすめしています。

うちの犬には合わなかった

悪い口コミ・評判の中には、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューもありました。

具体的には「軟便(下痢)気味になった」、「吐き戻しが増えた」という飼い主の声を確認できました。

軟便や吐き戻しの理由として考えられるのは、食物アレルギーと餌の急な切り替えです。

 

アルモネイチャーはおやつ以外のラインナップは小麦グルテンフリーのレシピを採用しており、グレインフリー(穀物不使用)のウェットフードも取り揃えていますが、犬によってアレルギーの原因は様々です。

例えば、牛肉や鶏肉などの特定の動物性タンパク源にアレルギーのある犬もいますし、何かしらのイモ類・豆類が体質に合わない犬もいます。

そのため、食に敏感でお腹が弱い愛犬にアルモネイチャーを与えようと考えている場合には、ラインナップ別のタンパク源の種類にも注目して購入を検討するといいでしょう。

 

次の餌の切り替えに関してですが、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、餌の切り替えが早すぎると一時的に下痢や吐き戻しが増える可能性はあります。

餌の急な切り替えは消化不良の原因も特定しづらくなってしまうため、当サイトでは1週間から10日ほどかけてゆっくりと切り替えることをおすすめしています。

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アルモネイチャードッグフードの総合評価

アルモネイチャードッグフードの良い口コミ・評判

アルモネイチャードッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるドッグフード」、「値段がお手頃なのが嬉しい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アルモネイチャーはメインのタンパク源が違う様々なドライフードとウェットフードを取り揃えていることや、犬にとって必要のない添加物が一切使われていないことが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(54件)
  • 原材料に安心感がある(19件)
  • お手頃な値段(6件)
  • うちの犬には合っている(5件)

という結果になっています。

食いつきがいい

アルモネイチャーの良い口コミ・評判で一番多かったのが、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

「食いつきはいまいち」というレビューが13件、「食いつきがいい」というレビューが54件という件数を踏まえても、アルモネイチャーは比較的多くの犬たちに受け入れられている嗜好性の高いフードと捉えてよさそうです。

アルモネイチャーには人工の香料・調味料は使われていませんが、良質な動物性タンパク源が主原料として使われており、天然由来の原材料の香りを活かして風味が整えられています。
(※おやつには穀物が主原料として使われています)

また、メインのタンパク源が違う様々なドライフードとウェットフードを取り揃えており、食にこだわりのあるグルメな愛犬の好みに合わせやすいことも強みです。

原材料に安心感がある

次に多かった良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

まず、アルモネイチャーには人工の酸化防止剤が使われておらず、天然由来のもので代用していることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、見た目をよくするために着色料を使っているフードも珍しくない中、アルモネイチャーには着色料は使われていません。

 

そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。

それなのに着色料を使って色味をつけるのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。

このような理由もあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛犬家からは人工のもの、天然由来のものに関わらず、着色料が使われているフードは避けられがちな傾向があります。

お手頃な値段

「値段が高い」というレビューとは対照的に、「お手頃な値段」という内容のレビューも確認できました。

悪い口コミ・評判の項目でも触れた通り、激安フードだけでなく高級フードまでを含めて販売価格を比較すれば、アルモネイチャーは平均的な価格帯のドッグフードと捉えることができます。

むしろ、おやつ以外はどのラインナップも動物性タンパク源が主原料として使われていることや、小麦グルテンフリーのレシピを採用していること、余計な添加物が一切使われていないことを考慮すれば、品質と価格のバランスが取れたプレミアムフードと言えるでしょう。

うちの犬には合っている

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っているようで、いい便が出るようになった」という内容のレビューです。

この理由としてまず考えられるのは、おやつ以外のラインナップには動物性タンパク源が主原料として使われていることに加えて、全体的に高タンパクな傾向があることです。

その一方で、安さをウリにした多くのフードには穀物が主原料として使われていますが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。

そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは、下痢や吐き戻しといった消化不良の原因になりえます。

 

また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすいという問題もありますが、おやつ以外のラインナップは小麦グルテンフリーのレシピを採用しています。

このような理由もあり、切り替え前に与えていたフードの原材料の内容によっては、アルモネイチャーに切り替えることで便の固さが安定する可能性はあります。

アルモネイチャードッグフードの口コミ・評判まとめ

アルモネイチャードッグフードの悪い口コミ・評判は「愛犬の食いつきはいまいち」、「毎食与えるには値段が高い」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、アルモネイチャードッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるドッグフード」、「値段がお手頃なのが嬉しい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、アルモネイチャーはメインのタンパク源が違う様々なドライフードとウェットフードを取り揃えていることや、犬にとって必要のない添加物が一切使われていないことが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食いつきはいまいち
  • 値段が高い
  • うちの犬には合わなかった
  • 食いつきがいい
  • 原材料に安心感がある
  • お手頃な値段
  • うちの犬には合っている

アルモネイチャードッグフードの種類

アルモネイチャードッグフードはドライフードだけでなく、アルミトレイタイプのウェットフードや缶詰タイプのウェットフード、ビスケットタイプのおやつもあり、その中でも特にウェットフードのラインナップが豊富になっています。

ドライフード

シリーズ名 商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
HFCドッグ ロンジェビティ フレッシュポーク 23% 14% 9% 375kcal
フレッシュシーバスと鯛 23% 14% 9% 371kcal
ホリスティック 小型犬用 チキン 26% 16% 9% 387kcal
小型犬用 サーモン 27% 15% 9% 380kcal
小型犬用 ビーフ 27% 14% 9% 382kcal
小型犬用 白身魚 27% 15% 9% 380kcal
小型犬用 ラム 28% 15% 9% 379kcal
小型犬用 パピーチキン 29% 17% 9% 372kcal
中型犬用 チキン 25% 15% 9% 372kcal
中型犬用 サーモン 26% 15% 9% 385kcal
中型犬用 ビーフ 26% 14% 9% 372kcal
中型犬用 ラム 27% 14% 9% 372kcal
大型犬用 ビーフ 24% 13% 9% 375kcal

ドライフードには2つのシリーズがあり、どのラインナップも動物性タンパク源が主原料かつ小麦グルテンフリーのレシピを採用しています。

また、人工の酸化防止剤や着色料、香料・調味料といった添加物が使われていないことも同じです。

全体的にはやや高タンパクかつ脂質とカロリーは標準的な範囲のドライフードが多く、「小型犬用 パピーチキン」は育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮してか、一番高タンパク・高カロリーになっています。

パピーチキンを除いた各小型犬用フードや、各中型犬用フードの主要な成分バランスにはそれほど差がないので、よほどこだわりがない限りは愛犬の食の好みに合わせて選べば問題ないでしょう。

ウェットフード

シリーズ名 商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
HFCコンプリートドッグ アイリッシュアンガスビーフのグリーンビーンズ添え 9.5% 5% 82% 81kcal
ハムとエンドウ豆添え 9.5% 5% 82% 81kcal
放し飼いチキンのズッキーニ添え 9.5% 5% 82% 81kcal
北大西洋サバ 9.5% 5% 82% 81kcal
北大西洋スケソウダラ 9.5% 5% 82% 81kcal
オーガニックシングルプロテインドッグ ターキー 8.5% 5% 82% 77kcal
チキン 9.5% 5% 82% 78kcal
ビーフ 10% 5% 82% 80kcal
サーモン 9% 5% 82% 78kcal
シングルプロテイン ガチョウ 6% 9% 81% 105kcal
チキン 6.5% 4.5% 81% 84kcal
ダック 6.5% 4.5% 81% 84kcal
ターキー 6.5% 4.5% 81% 84kcal
ポーク 6.5% 4.5% 81% 84kcal
デイリーメニュー 100%オーガニック仔牛肉入りのご馳走 10% 5% 81% 82kcal
100%オーガニックチキン入りのご馳走 10% 5% 81% 82kcal
100%オーガニックラム入りのご馳走 10% 5% 81% 82kcal
100%オーガニックビーフ入りのご馳走 10% 5% 81% 82kcal
100%オーガニックターキー入りのご馳走 10% 5% 81% 82kcal
白身魚とライス入りお肉のご馳走 8% 4% 82% 74kcal
チキンとエンドウ豆入りお肉のご馳走 10% 5% 81% 88kcal
牛肉とポテト入りお肉のご馳走 10% 5% 81% 88kcal
ラムとポテト入りお肉のご馳走 10% 5% 81% 88kcal
たらとグリーンビーンズ入りお肉のご馳走 10% 5% 81% 88kcal
仔牛肉とキャロット入りお肉のご馳走 10% 5% 81% 88kcal
七面鳥とズッキーニ入りお肉のご馳走 10% 5% 81% 88kcal
チキンとハムとチーズ入りお肉のご馳走 8% 4% 82% 74kcal
クラシック 鶏肉のフィレのご馳走 13.3% 3.8% 79.3% 89kcal
ビーフのご馳走 12% 5.5% 78% 120kcal
子牛肉のご馳走 12% 5.5% 78% 120kcal
カツオのご馳走 12% 0.5% 83% 65kcal
パピー チキンのご馳走 9% 11% 76% 125kcal
まぐろとチキンのご馳走 10% 5% 79.8% 88kcal
子牛肉とハムのご馳走 12% 6% 79% 118kcal
ビーフとハムのご馳走 12% 6% 79% 118kcal

ウェットフードには5つのシリーズがあり、ドライフードと比べるとかなりラインナップが多いです。

このうち、クラシックだけは主食用フードではなくおかず用フードなので、勘違いしてクラシックを主食として与えないように気をつけてください。

ちなみに、HFCコンプリートドッグとオーガニックシングルプロテイン、デイリーメニューはアルミトレイタイプ、シングルプロテインとクラシックは缶詰タイプのウェットフードになっています。

また、HFCコンプリートドッグとオーガニックシングルプロテイン、シングルプロテインの3シリーズについては、全てのラインナップがグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しています。

おやつ

シリーズ名 商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
HFCビスケットドッグ 羊のチーズ 12% 16.5% 4.8% 369kcal
コンフィズリードッグ アップルとかぼちゃ 11.5% 15.5% 7% 360kcal
アップルと人参 11% 16.5% 7% 363kcal
ベリーとヨーグルト 6.5% 16% 6% 358kcal

おやつはHFCビスケットドッグとコンフィズリードッグの2シリーズで、前者のシリーズには小麦全粒粉が、後者のシリーズには小麦粉が主原料として使われています。

もちろん、安全性に配慮して余計な添加物が使われていないことは変わりません。

なお、おやつの量は1日の食事量の10%くらいを目安にしてください。

愛犬におやつを与えた時には、その分だけ主食用フードの量を減らすことも忘れないようにしましょう。

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アルモネイチャードッグフードの総合評価

アルモネイチャードッグフードの原材料の評価

原材料一覧
新鮮なチキン 26%、ドライチキン6.7%、トウモロコシ(遺伝子組み換えでない)、米、ドライビーフ9.6%、玄米粉、加水分解された動物性タンパク質、鶏脂肪、ビートパルプ、イースト、ミネラル類、マンナンオリゴ糖 0.1%、植物由来チコリから抽出イヌリン-フラクトオリゴ糖FOS 0.1%を含む、ユッカシジゲラ0.01%

ここからは、アルモネイチャードッグフードの原材料を評価していきます。
(※表はドライフード「ホリスティック 小型犬用 チキン」の原材料一覧です)

ドライフードとウェットフードの主原料は肉類

アルモネイチャードッグフードの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、ドライフードとウェットフードの主原料が肉類ということです。
(※おやつは穀物が主原料として使われています)

それに加えて、全体的に高タンパクなフードが多く、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。

また、ドライフードとウェットフードは小麦グルテンフリーのレシピを採用していることや、ウェットフードの【シングルプロテイン】というシリーズに関しては、グレインフリーかつ動物性タンパク源が限定されていることも見逃せません。

そして、ラインナップによってタンパク源の内容が違うことから、愛犬の食の好みやアレルギーに配慮してフードを選びやすくなっています。

犬にとって必要のない添加物は不使用

アルモネイチャーには、犬にとって必要のない添加物が一切使われていないことも評価できます。

食いつきをよくするために人工の香料・調味料を使っているフードは珍しくありませんが、アルモネイチャーは天然由来の原材料そのものの香りで風味を整えています。

また、酸化を抑えるためにBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤を添加しているフードもある一方で、アルモネイチャーは安全性に配慮して天然由来のもので代用しています。

着色料などの見た目をよくするための添加物も使われていませんし、安全性にはしっかりと配慮されている印象を受けました。

アルモネイチャードッグフードの成分の評価

成分表
粗タンパク質 26%以上
粗脂肪 16%以上
粗灰分 7.8%以下
粗繊維 2.5%以下
水分 9%以下
カルシウム 1.5%
リン 1%
マグネシウム 0.12%
オメガ6脂肪酸 2.8%
オメガ3脂肪酸 0.26%
エネルギー 387kcal/100g

原材料の次は、アルモネイチャードッグフードの成分を評価していきます。
(※表はドライフード「ホリスティック 小型犬用 チキン」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

アルモネイチャーのドライフードのタンパク質は23〜29%、脂質は13〜17%、カロリーは100gあたり371〜387kcalと、ラインナップよって主要な成分バランスに若干の開きがあります。

ただ、全体的にはやや高タンパクかつ脂質とカロリーは標準的な範囲なフードが多く、適度に運動をする成犬の主食としてぴったりです。

もちろん、給餌量の調整次第で運動量が控えめな成犬にも問題なく与えることができますが、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向がある成犬用フードとしては向いていません。

 

また、ドライフードには低脂質・低カロリーなラインナップがないことから、歳をとって活動量が落ちたシニア犬用フードとしてのおすすめ度も下がります。

子犬向けフードの「小型犬用 パピーチキン」については、ドライフードの中では一番高タンパク・高カロリーになっており、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬にきちんと配慮されている印象を受けました。

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アルモネイチャードッグフードの総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
400g 1,155円 1,867円 1,203円
2kg 3,432円 3,303円 2,771円
12kg 14,520円 14,520円 10,697円

アルモネイチャーの公式通販サイトと楽天市場、Amazonでドライフード「ホリスティック 小型犬用 チキン」の販売状況を調査してみたところ、400gサイズの最安値は公式通販サイト、2kg・12kgサイズの最安値はAmazonという結果になりました!
(※販売状況と販売価格は2022年7月に確認しました)

アルモネイチャーを店頭で取り扱っている販売店はそれほど多くないので、アルモネイチャーを購入するなら販売状況も一緒に確認できる通販サイトを利用するのがお手軽です。

通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、一定金額以上の購入で送料無料となる販売店も多いですからね。

アルモネイチャードッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.0
成分 4.0
安全性 5.0
食いつき 4.0
コスパ 3.5
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,155円/400g
2,771円/2kg
10,697円/12kg
※ドライフード「ホリスティック 小型犬用 チキン」
※2022年7月に公式サイト・楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 イタリア
(ドライフード)
販売会社 株式会社からだ想い

当サイトのアルモネイチャードッグフードの総合評価はAランクです。

犬にとって必要のない添加物が一切使われていないのはもちろん、食の好みや体質に配慮して選びやすいように、原材料の内容が違う様々なドライフードとウェットフードを取り揃えていることは魅力的です。

また、おやつ以外のラインナップには、動物性タンパク源が主原料として使われていることも評価できます。

プレミアムフードの中では手に取りやすい価格帯と言えますし、「愛犬には品質と価格のバランスが取れたフードを与えたい」と考えているなら、アルモネイチャーを一度お試ししてみる価値はあるでしょう。