N&Dドッグフードを6段階で評価!口コミや評判も調査・検証

良質な動物性原材料がメインに使われていることに加えて、ほぼ全てのラインナップがグレインフリーのレシピを採用しているN&D(ナチュラル&デリシャス)ドッグフード。

また、それぞれのフードでタンパク源の内容や成分バランスの傾向が違い、年齢や体質、飼育環境に配慮してフードを選びやすくなっています。

この記事ではそんなN&Dドッグフードの口コミ・評判、原材料と成分をもとに総合的な評価をしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

N&Dドッグフードの悪い口コミ・評判

N&Dは流通量がそれほど多くないドッグフードということもあってか、レビューがほとんど見つかりませんでした。
(※口コミ・評判は2022年8月にツイッター、インスタグラムで調査しました)

そして、調査した時点では悪い口コミ・評判は確認できませんでした。

N&Dの口コミ・評判は今後も定期的に調査し、もし悪いレビューが見つかれば改めて追記することにします。

▼総合評価をチェックする
N&Dドッグフードの総合評価

N&Dドッグフードの良い口コミ・評判

N&Dドッグフードの良い口コミ・評判は「うちの犬には合っている」、「食いつきがいい」、「お手頃な値段」という内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、N&Dにはアレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることや、良質な動物性原材料がメインに使われていることが関係していると考えられます。

うちの犬には合っている

N&Dドッグフードの良い口コミ・評判のうちの一つが、「うちの犬には合っている」という内容のレビューです。

この理由としてまず考えられるのは、N&Dはどのラインナップも良質な動物性原材料がメインに使われており、全体的に高タンパクな傾向があることです。

対照的に、販売価格が安くなればなるほど穀物の割合が増え、穀物がメインの低タンパク・高炭水化物のフードは少なくありませんが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。

また、穀物の中でも特に小麦が、豆類の中では大豆がアレルギーの原因になりやすいという問題もありますが、N&Dにはそれらのタンパク源が使われていません。

 

そのほかにも、酸化を抑えるために人工の酸化防止剤が使われていたり、色味をつけるために人工の着色料が使われているフードもありますが、それらの添加物がアレルギーの原因になることがあります。

それに対して、N&Dには犬にとって必要のない添加物が一切使われていないことも評価できます。

食いつきがいい

そのほかに確認できた口コミ・評判は、「食いつきがいい」という内容のレビューです。

この理由として考えられるのは、N&Dにはラム肉やニシン、ウズラやシカ肉などの動物性原材料がメインに使われており、天然由来の原材料そのものの香りを活かして嗜好性が高められていることです。

また、タンパク源の種類が違う様々なラインナップを取り揃えていることから、食にこだわりのあるグルメな愛犬の好みに合わせやすいことも関係していると考えられます。

ただ、レビュー自体をほとんど確認できなかったこともあり、食いつきについての口コミ・評判はほとんど参考にならない・・・というのが率直な感想です。

お手頃な値段

良い口コミ・評判の中には、「お手頃な値段」というレビューも確認できました。

参考までにドライフードの”キヌア スキン&コート ニシン(ココナッツ入り)成犬用”の販売価格を例に挙げると、100gあたりの値段は約250円ということで、決して安いとは言えない価格帯のドッグフードです。
(※2.5kgサイズの最安値を参考にしています)

ただ、動物性原材料がメインに使われていることや、ほとんどのラインナップがグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していること、不要な添加物が一切使われていないことを考慮すれば、品質と価格のバランスが取れたプレミアムドッグフードと捉えることはできます。

とは言え、愛犬の餌代にいくらまでかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも無理なく購入できる価格帯のフードを選ぶことをおすすめしています。

N&Dドッグフードの口コミ・評判まとめ

N&Dは流通量がそれほど多くないドッグフードということもあってか、レビューがほとんど見つかりませんでした。

そして、調査した時点では悪い口コミ・評判は確認できませんでした。

その一方で、N&Dドッグフードの良い口コミ・評判は「うちの犬には合っている」、「食いつきがいい」、「お手頃な値段」という内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、N&Dにはアレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることや、良質な動物性原材料がメインに使われていることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • うちの犬には合っている
  • 食いつきがいい
  • お手頃な値段

N&Dドッグフードの種類

N&Dドッグフードには【キヌア】、【プライム】、【オーシャン】、【パンプキン】、【アンセストラルグレイン】といった5つのシリーズがあり、様々なドライフードや缶詰タイプのウェットフードを取り揃えています。

なお、フードによって原材料の内容や成分バランスの傾向に違いはあるものの、どれも毎日の主食として与えることができる基準を満たした主食用ドッグフードという点は変わりません。

ドライフード

シリーズ名 商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
キヌア ダイジェスチョン ラム(フェネル入り)成犬用 25.0% 12.0% 9.0% 358kcal
スキン&コート ニシン(ココナッツ入り)成犬用 23.0% 12.0% 9.0% 353kcal
スキン&コート ウズラ(ココナッツ入り)成犬用 23.0% 12.0% 9.0% 356kcal
スキン&コート ベニソン(ココナッツ入り)成犬用 23.0% 12.0% 9.0% 353kcal
スキン&コート ダック(ココナッツ入り)成犬用 23.0% 12.0% 9.0% 353kcal
ウェイトマネジメント ラム(ブロッコリー入り)成犬用 28.0% 8.0% 9.0% 315kcal
プライム チキン(ザクロ入り)子犬用 36.0% 22.0% 9.0% 403kcal
チキン(ザクロ入り)成犬用 34.0% 18.0% 9.0% 384kcal
ワイルドボア(アップル入り)成犬用 34.0% 18.0% 9.0% 384kcal
ラム(ブルーベリー入り)成犬用 34.0% 18.0% 9.0% 383kcal
オーシャン ニシン(オレンジ入り)成犬用 34.0% 18.0% 9.0% 384kcal
タラ・パンプキン(オレンジ入り)成犬用 30.0% 18.0% 9.0% 385kcal
パンプキン ラム(ブルーベリー入り)子犬用 35.0% 20.0% 9.0% 396kcal
チキン(ザクロ入り)成犬用 30.0% 18.0% 9.0% 386kcal
ラム(ブルーベリー入り)成犬用 28.0% 18.0% 9.0% 381kcal
ワイルドボア(アップル入り)成犬用 30.0% 18.0% 9.0% 388kcal
アンセストラルグレイン チキン(ザクロ入り) 成犬用 30.0% 18.0% 9.0% 392kcal

ドライフードは【キヌア】が6種類、【プライム】が4種類、【オーシャン】が2種類、【パンプキン】が4種類、【アンセストラルグレイン】が1種類というラインナップになっています。

このうち、【アンセストラルグレイン】には穀物(スペルト小麦/オーツ麦)が使われていますが、そのほかのフードはグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しています。

成分バランスの傾向としては、子犬用は成犬用よりも高タンパク・高脂質・高カロリーになっており、【プライム】はそのほかのシリーズよりも高タンパク・高脂質・高カロリーです。

その一方で、【キヌア】はそのほかのシリーズよりタンパク質・脂質・カロリーが控えめで、愛犬の食の好みや体質だけでなく、年齢や飼育環境に合わせてフードを選びやすくなっています。

ウェットフード(缶詰)

シリーズ名 商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
キヌア ダイジェスチョン ラム(フェネル入り)成犬用 9.4% 3.8% 78.0% 92kcal
スキン&コート ダック(ココナッツ入り)成犬用 10.5% 5.0% 78.0% 100kcal
スキン&コート ベニソン(ココナッツ入り)成犬用 10.5% 5.0% 78.0% 100kcal
ウェイトマネジメント ラム(ブロッコリー入り)成犬用 10.5% 2.8% 78.0% 83kcal
プライム チキン(ザクロ入り) 子犬用 11.5% 4.0% 78.0% 106kcal
チキン(ザクロ入り)成犬用 11.0% 4.0% 78.0% 106kcal
ワイルドボア(アップル入り)成犬用 11.0% 4.5% 78.0% 106kcal
オーシャン タラ・パンプキン 成犬用 10.0% 2.5% 81.0% 101kcal
マス・サーモン 成犬用 10.5% 3.0% 81.0% 104kcal
パンプキン ラム(ブルーベリー入り)成犬用 10.0% 5.0% 78.0% 111kcal
ワイルドボア(アップル入り)成犬用 11.0% 4.5% 78.0% 105kcal
ベニソン・パンプキン 成犬用 11.0% 4.0% 78.0% 105kcal

缶詰タイプのウェットフードは【キヌア】が4種類、【プライム】が3種類、【オーシャン】が2種類、【パンプキン】が3種類というラインナップです。

先ほども触れたように、どれも主食として与えることができる基準を満たした主食用ウェットフードなので、いつものドライフードにトッピングして与えるだけでなく、ドライフードの代わりにそのまま与えることもできますよ。

▼総合評価をチェックする
N&Dドッグフードの総合評価

N&Dドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
ニシン、エンドウ豆デンプン、ニシン油、キヌア、亜麻仁、ココナッツ、ウコン、イヌリン、フラクトオリゴ糖、酵母抽出物、オオバコ、乾燥ビール酵母、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、アロエベラゲル濃縮物、緑茶抽出物、ローズマリー抽出物、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸、コリン、ベータカロテン)、ミネラル類(ナトリウム、カリウム、クロライド、カルシウム、リン、鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレン)、酸化防止剤(植物油抽出トコフェロール)

ここからは、N&Dドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表はドライフード「キヌア スキン&コート ニシン ココナッツ入り 成犬用」の原材料一覧です)

良質な動物性原材料をメインに使用

N&Dドッグフードの特徴としてまず挙げられるのは、どのラインナップにも良質な動物性原材料がメインに使われていることでしょう。

そして、動物性原材料の割合が多いこともあってか全体的に高タンパクなフードが多く、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。

また、ほとんどのラインナップがグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることも見逃せません。

 

それに加えて、フードによってタンパク源の内容に違いがあるので、愛犬の食の好みや体質に合わせて選びやすくなっています。

N&Dの原材料で気になる点を挙げるとすれば、動物性原材料の割合までは掲載されておらず、割合が明記されているフードと原材料の内容を比較しづらいことくらいです。

犬にとって必要のない人工添加物は不使用

N&Dには、犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことも評価できます。

ドッグフードの中には、酸化を抑えるためにBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が使われているものもありますが、N&Dは”植物油抽出トコフェロール”という天然由来のもので代用しています。

また、見た目をよくするために人工の着色料が使われているフードもありますが、N&Dには人工のもの天然のものに関わらず、着色料そのものが使われていません。

 

そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はないです。

それなのに着色料を使ってフードに色味をつけるのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。

そして、人工の酸化防止剤と着色料は必ずしも使う必要のない添加物ということもあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛犬家からは避けられがちな傾向があります。

N&Dドッグフードの成分の評価

成分表
タンパク質 23.0%以上
脂質 12.0%以上
粗繊維 2.8%以下
灰分 7.9%以下
水分 9.0%以下
カルシウム 1.0%以上
リン 0.8%以上
オメガ6脂肪酸 1.5%以上
オメガ3脂肪酸 1.8%以上
エネルギー 353kcal/100g

原材料の次は、N&Dドッグフードの成分を評価していきます。
(※表はドライフード「キヌア スキン&コート ニシン ココナッツ入り 成犬用」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

N&Dのドライフードのタンパク質は23〜36%以上、脂質は8〜22%以上、カロリーは100gあたり315〜403kcalと、ラインナップによって成分バランスに大きな開きがあります。

例えば、「プライム チキン(ザクロ入り)子犬用」のタンパク質は36%以上、脂質は22%以上、カロリーは100gあたり403kcalと一番高タンパク・高脂質・高カロリーになっており、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬用の主食としてぴったりです。

その一方で、「キヌア ウェイトマネジメント ラム(ブロッコリー入り)成犬用」は、高タンパクな一方で脂質とカロリーがかなり控えめに調整されており、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成犬用フードとして向いています。

 

また、そのほかの【キヌア】シリーズについては、適度にタンパク質を含みつつ脂質とカロリーはやや控えめに調整されており、歳をとって活動量が落ちたシニア犬用フードとしておすすめです。

このように、それぞれのフードの成分表を見る限りでは年齢や飼育環境に合わせてフードを選びやすいよう、成分バランスがしっかりと調整されている印象を受けました。

▼総合評価をチェックする
N&Dドッグフードの総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
800g
2.5kg

N&Dを販売しているファルミナペットフーズ・ジャパンの公式サイトと楽天市場、Amazonで販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することはできず、楽天市場とAmazonでも取り扱いがありませんでした。

それでは価格についての評価ができないので、そのほかの通販サイトで取り扱いがないかを調査してみると、GREEN DOGで一部のラインナップが販売されていました。

例えば、「キヌア スキン&コート ニシン(ココナッツ入り)成犬用」の800gサイズは2,464円で、2.5kgサイズは6,180円で販売されています。

なお、ファルミナペットフーズ・ジャパンの公式サイトでは取扱店を検索できるようになっているので、移動できる範囲に取扱店があれば店頭で購入するのもいいですね。
(※販売状況と販売価格は2022年8月に確認しました)

N&Dドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.5
成分 5.0
安全性 5.0
食いつき ※レビューが少ないため未評価
コスパ 2.0
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
2,464円/800g
6,180円/2.5kg
※ドライフード「キヌア スキン&コート ニシン(ココナッツ入り)成犬用」
※2022年8月にGREEN DOGで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 イタリア
販売会社 ファルミナペットフーズ・ジャパン株式会社

当サイトのN&Dドッグフードの総合評価はAランクです。

どのラインナップにも良質な動物性原材料がメインに使われていることや、ほぼ全てのラインナップがグレインフリーのレシピを採用していること、成分バランスの傾向が違うフードを取り揃えていることは魅力的です。

さらにフードによってタンパク源の内容が違い、年齢や体質、食の好みや飼育環境に配慮してフードを選びやすいことも評価できます。

それだけに決して安いとは言えない価格帯のプレミアムフードですが、「食に敏感でお腹が弱い愛犬に、品質面と安全性のどちらにもきちんと配慮されたフードを与えたい」と考えている場合には、N&Dを一度お試ししてみる価値はあるでしょう。