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ミシュワンドッグフードのイメージ画像1

良質な動物性タンパク源が主原料として使われていることに加えて、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった犬に必要のないものが一切使われていないドッグフードのミシュワン。

また、「小型犬用/シニア犬用/全犬種用」という3種類のドライフードを取り揃えており、「小型犬用」と「シニア犬用」は小麦グルテンフリーのレシピを、「全犬種用」はグレインフリーのレシピを採用しています。

この記事では、ミシュワンドッグフードの口コミや、原材料と成分をもとに総合的な評価をしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ミシュワンドッグフードの種類

ミシュワンドッグフードのラインナップは「小型犬用」、「シニア犬用」、「全犬種用」の3種類です。

どれも肉・魚がメインのドライフードという点は共通していますが、「小型犬用」と「シニア犬用」は日本国内の工場で作られている国産ドッグフードとなっているのに対して、「全犬種用」は国産ではなくイギリス産ドッグフードです。

そして、「小型犬用」と「シニア犬用」の原材料の内容自体はあまり変わらず、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用している「全犬種用」とは違って、複数の穀物が使われている小麦グルテンフリーのドライフードになっています。

以下の記事では、ミシュワンドッグフードの種類別の特徴を詳しく解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

ミシュワンドッグフードの口コミの傾向

続いて、ミシュワンドッグフードの口コミの傾向をまとめてみました!

ミシュワン 小型犬用の口コミ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 値段が高い(3件)
食いつきはいまいち(3件)
良い口コミ 食いつきがいい(24件)
原材料に安心感がある(16件)
小粒で食べやすそう(14件)
国産だから安心感がある(4件)
うちの犬には合っている(3件)

ミシュワン 小型犬用の口コミで特に多かったのは、食いつきの良し悪しに関する飼い主の声で、「食いつきがいい」という内容の口コミの方が多かったです。

また、厳選された良質な原材料が使われている国産ドッグフードということもあってか、「原材料に安心感がある」という内容の口コミや、「国産だから安心感がある」という内容の口コミも見られました。

そして、「うちの犬には合っている」という内容の口コミについては、肉類が主原料かつ小麦グルテンフリーのレシピを採用していることが関係していると考えられます。

その一方で、「値段が高い」という内容の口コミも確認できました。

 

なお、口コミ・評判は2023年4月にAmazon、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査したものです。

そして、以下の記事ではミシュワン 小型犬用の67件の口コミを、悪い口コミと良い口コミに分けて整理し、それぞれの口コミ内容を掘り下げて検証しています。

ミシュワン シニア犬用の口コミ

ミシュワン シニア犬用は2024年7月に販売が開始されたドッグフードということもあり、調査時点では特にこれといった口コミは見られませんでした。

ミシュワン シニア犬用の口コミは今後も定期的に調査し、ある程度の件数が集まった段階で改めて追記することにします。

なお、以下の記事では公式サイトに掲載されている口コミの内容の検証と、原材料・成分の特徴を掘り下げて解説しています。

ミシュワン 全犬種用の口コミ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 食いつきはいまいち(3件)
値段が高い(3件)
良い口コミ 食いつきがいい(21件)
原材料に安心感がある(13件)
成分バランスがいい(5件)
うちの犬には合っている(4件)

ミシュワン 全犬種用についても、食いつきの良し悪しに関する口コミが目立ち、小型犬用と同じように「原材料に安心感がある」という内容の口コミや、「うちの犬には合っている」という内容の口コミも複数確認できました。

原産国の違いはあるものの、厳選された良質な原材料が使われていることは変わらず、人工の酸化防止剤・香料・着色料が使われていないことが安心できる要素と言えるでしょう。

また、ミシュワン 全犬種用はグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しており、穀物全般にアレルギーのある愛犬にも与えられるという強みがあります。

そして、高タンパク・高脂質・高カロリーなドライフードということを評価する口コミも見られました。

 

なお、口コミ・評判は2022年9月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査したものです。

そして、以下の記事ではミシュワン 全犬種用の49件の口コミを、悪い口コミと良い口コミに分けて整理し、それぞれの口コミ内容を掘り下げて検証しています。

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ミシュワンドッグフードの総合評価

ミシュワンドッグフードの原材料の評価

種類 主原料 動物性タンパク源 穀物 香料・着色料
小型犬用 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー) 鶏、馬、魚、卵、貝 大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ 無添加
シニア犬用 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー) 鶏、馬、魚、卵、貝 大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ 無添加
全犬種用 チキン、ターキーとサーモン 鶏、七面鳥、魚 不使用(グレインフリー) 無添加

ミシュワンドッグフードはどのラインナップにせよ肉類が主原料のドライフードということは変わらず、「小型犬用」と「シニア犬用」には【肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)】が、「全犬種用」には【チキン、ターキーとサーモン】がメインのタンパク源として使われています。

また、品質・内容が不明瞭な原材料や、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった必ずしも使う必要のない添加物は使われておらず、品質面・安全性ともにきちんと配慮されている印象を受けました。

それと、肉類の中では牛肉が、穀物の中では小麦が、豆類の中では大豆がアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、ミシュワンはどのラインナップにもそれらのタンパク源が使われていないことも見逃せません。

さらに、「全犬種用」はグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しており、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。

ミシュワンドッグフードの成分の評価

種類 タンパク質 脂質 水分 エネルギー
(100gあたり)
小型犬用 21.5%以上 9.5%以上 10.0%以下 352kcal
シニア犬用 22.7%以上 5.8%以上 10.0%以下 332kcal
全犬種用 29% 15% 8% 382kcal

ミシュワンドッグフードのラインナップ別の主要な成分値を抜き出してみました。

3種類のドライフードそれぞれで主要な成分値には明確な違いがあり、「小型犬用」は運動量が少ない室内飼いの小型犬に配慮してか、「全犬種用」と比べてタンパク質・脂質・カロリーが控えめに調整されています。

そして、「シニア犬用」については「小型犬用」よりも脂質とカロリーが控えめで、歳をとって活動量が落ちたシニア犬向けに、きちんと成分バランスが調整されている印象を受けました。

3種類の中で一番高タンパク・高脂質・高カロリーな「全犬種用」は、運動量が多い活発な成犬や、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬用フードとして特におすすめです。

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ミシュワンドッグフードの総合評価

ミシュワンドッグフードの給餌量

ミシュワンドッグフードの各ラインナップの給餌量の目安は、パッケージや公式サイトに記載されています。

ただ、どれに関してはあくまで"目安量"でしかなく、実際には体質や飼育環境によって適量が変わってきます。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。

なお、各ラインナップのライフステージや体重別の給餌量や餌代、1袋の消費日数の目安は以下の記事にまとめています。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

項目 公式 楽天 Amazon
小型犬用
(1kg×1袋)
3,980円 4,400円 4,400円
シニア犬用
(1kg×1袋)
4,950円 5,500円 5,500円
全犬種用
(2kg×1袋)
5,478円 5,478円 -
送料 770円 無料 無料

公式サイトと楽天市場、Amazonのミシュワンドッグフードの販売価格をまとめてみました。
(※販売状況と販売価格は2024年7月に確認しました)

表を見て分かる通り、「全犬種用」の販売価格は公式サイトと楽天で変わらず、「小型犬用」と「シニア犬用」は公式サイトが最安値となっています。

ただ、楽天とAmazonは送料無料となっているのに対して、公式サイトは770円の送料が別途発生することから、送料も加味すれば公式サイトが一番高いです。

これだけ聞くと、公式サイトを通してミシュワンを購入するメリットがないように思えるかもしれませんが、公式サイトでは割引価格で購入できる定期コースが導入されており、定期コースを利用するとお得にミシュワンを購入できます。

公式サイトの定期コースについて

種類 販売価格
(1袋あたり)
小型犬用 3,184円(20%オフ)
※2回目以降は2袋以上のまとめ買いが条件
シニア犬用 3,960円(20%オフ)
※2回目以降は2袋以上のまとめ買いが条件
全犬種用 1袋:4,378円(20%オフ)
2〜4袋:4,108円(25%オフ)
5袋以上:3,834円(30%オフ)

公式サイトの定期コースを利用する場合、「小型犬用」と「シニア犬用」は20%の割引が、「全犬種用」はまとめ買い袋数に応じて20%or25%or30%の割引が適用されます。

そのため、ミシュワンをお試しする場合は定期コースを利用してみて、愛犬の食いつきや体質に合っているかどうかを様子見しながら、定期コースを継続するか解約するかを検討するといいでしょう。

なお、「小型犬用」と「シニア犬用」については、2回目以降は2袋以上のまとめ買いが条件となっていますが、1袋あたりの内容量が1kgと少なめなので、毎日の主食として与える分には特に気になる要素ではないでしょう。

定期コースの解約方法

定期コースと聞くと継続回数の縛りを連想するかもしれませんが、ミシュワンの定期コースには継続回数の縛りはなく、愛犬に合わないと感じた時には初回限りで解約することもできます。

また、解約するにあたっての別途費用もかかりません。

ただし、定期コースを解約したい場合には、次回配送予定日の7日前までに手続きする必要があることには注意してください。
(※お試しセットは初回配送日の5日以内)

なお、以下の記事ではミシュワンの定期コースの解約方法を詳しく解説しています。

ミシュワンドッグフードに関するQ&A

ミシュワンドッグフードに関するQ&Aを一覧にしてみました!

ミシュワンドッグフードの販売店は?

ミシュワンドッグフードは通販のみで販売されているドッグフードで、ホームセンターやペットショップなどの店頭では取り扱いがありません。

通販サイトについては、公式サイト以外に楽天市場とAmazonとヤフーショッピングで販売されていることを確認できましたが、公式サイト以外の通販サイトでは非正規品(転売品)が販売されている可能性があることに注意してください。

非正規品は管理状態や賞味期限に不安がありますし、何かしらの不備があったとしても公式のサポートを受けられないので、正規品を購入することを強くおすすめします。

なお、ミシュワンの販売店や取扱状況については、以下の記事で詳しく解説しています。

ミシュワンドッグフードのお試しサンプルはある?

ミシュワンドッグフードのお試しサンプルの無料配布は行われていませんが、公式サイトとAmazonでは「小型犬用」のお試しセットが、Amazonでは「小型犬用」と「シニア犬用」のお試しセットが販売されています。

公式サイトで「小型犬用」のお試しセットを注文するにあたって気をつけたいことは、注文時点で定期コース1回目という状態になり、お試しセット到着後に何の手続きもしなかった場合、1週間後に本商品2袋が配送されることです。

定期コース自体には特に継続回数の縛りはないので、もし愛犬に合わないと感じた時には期限内に手続きを行うようにしましょう。

以下の記事では、ミシュワンのお試しセットやサンプルの販売状況をまとめているので、あわせて参考にしてみてください。

ミシュワンドッグフードの賞味期限と保存方法は?

ミシュワンドッグフードの未開封時の賞味期限は、パッケージ裏面に印字されています。

開封後は賞味期限にかかわらず、できるだけ早めに消費するようにしましょう。

なお、当サイトでは開封後のドライフードは1ヶ月を目安に使い切ることをおすすめしています。

保存方法については、高温多湿や直射日光・照明の当たる場所を避けた上で、できる限り空気に触れさせないことが大切です。

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ミシュワンドッグフードの総合評価

ミシュワンとそのほかのドッグフードを比較!

ミシュワンとそのほかの人気のドッグフードを比較し、ミシュワンとの違いを整理してみました!

ミシュワンとうまかの違い

ミシュワンとうまかは、どちらも肉類が主原料として使われていることや、小麦が使われていないこと、人工の酸化防止剤・香料・着色料が使われていないことは変わりません。

ただ、ミシュワンには3種類の主食用ドライフードがあるのに対して、うまかは全犬種・全年齢対応の主食用ドライフードが1種類だけで、主要な成分バランスの傾向はミシュワンの「小型犬用」に近いです。

また、うまかは"大豆"が使われているという違いがあるほか、1袋あたりの内容量は1.5kgと、ミシュワンの「小型犬用/シニア犬用」と「全犬種用」の中間のサイズになっています。

ミシュワンとうまかの違いの詳細については、以下の記事でまとめています。

ミシュワンとプレワンの違い

プレワンに関してもうまかと同じように肉類が主原料、小麦不使用、人工の酸化防止剤・香料・着色料という条件を満たしている点は同じです。

また、ミシュワンの「小型犬用」とタンパク源の種類や成分バランスの傾向がよく似ていますが、プレワンの1袋あたりの内容量は800gとなっているほか、販売価格はミシュワンの「小型犬用」よりも高いです。

それに対して、ミシュワンの「全犬種用」は最もコスパがよく、"国産"というこだわりがなく月々の餌代はなるべく抑えたいと考えているならミシュワンの「全犬種用」を・・・といった選び方ができます。

以下の記事では、ミシュワンとプレワンの違いを掘り下げて検証しているので、あわせて参考にしてみてください。

ミシュワンとシュプレモドッグフードの違い

ミシュワンとシュプレモドッグフードについても、主原料として動物性タンパク源が使われていることや、小麦が使われていないこと、人工の酸化防止剤・香料・着色料が使われていないことは共通しています。

また、どちらもグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用したドライフードを取り揃えていることや、年齢や犬種(サイズ)にあわせて成分バランスを調整したラインナップがあることも同じです。

ただ、シュプレモドッグフードはミシュワンよりもラインナップが多いことに加えて、ドライフードの内容量に3種類以上のバリエーションがあり、ミシュワンよりも選択肢の幅が広くなっています。

ミシュワンとシュプレモドッグフードの違いについては、以下の記事で掘り下げて解説しています。

ミシュワンとOBREMO(オブレモ)の違い

ミシュワンには3種類のラインナップが、OBREMO(オブレモ)には4種類のラインナップがありますが、オブレモはどれも小型犬向けに作られているドッグフードという違いがあります。

そして、オブレモの4種類のうち1種類は全年齢対応フードに、3種類は1歳以上の成犬向けフードになっており、販売価格はミシュワンよりも高いです。

なお、ミシュワンもオブレモも良質な肉・魚が使われていること、小麦不使用のレシピを採用していること、犬に必要のないものが一切使われていないことは変わりません。

以下の記事では、ミシュワンとオブレモの違いを原材料や成分、値段などの6項目別に解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

ミシュワンドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.5
成分 4.5
安全性 5.0
食いつき 5.0
コスパ 2.5
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
対応年齢 全年齢対応
原産国 小型犬用:日本
シニア犬用:日本
全犬種用:イギリス
販売会社 株式会社ミシュワン

当サイトのミシュワンドッグフードの総合評価はAランクです。

「小型犬用/シニア犬用/全犬種用」という3種類のドライフードを取り揃えており、どれも良質な動物性タンパク源が主原料として使われていることに加えて、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった犬に必要のないものが一切使われていないことが魅力的です。

また、「小型犬用」と「シニア犬用」は小麦グルテンフリーのレシピを、「全犬種用」はグレインフリーのレシピを採用していることも評価できますし、割引価格で購入できる定期コースが導入されていることも良心的と言えます。

定期コースは継続回数の縛りもないので、まずは定期コースで1袋お試し注文してみて、本当に愛犬に合っているかどうかをじっくりと確認しながら、継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。