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ミシュワンとプレワン|2つのドッグフードの違いを5項目で徹底比較!

ミシュワンドッグフード

厳選された良質な原材料を使用、主原料として動物性タンパク源を使用、人工の酸化防止剤・香料・酸化防止剤は不使用という条件を満たしていることに加えて、穀物の中でアレルギーの原因になりやすい傾向にある小麦が使われていないミシュワンとプレワン。

また、どれも日本国内の工場で作られている国産ドッグフードと共通点が多く、愛犬にはどちらを選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。

そこでこの記事では、ミシュワンとプレワンを5つの項目で比較し、それぞれの違いをできるだけ分かりやすくまとめてみたので、ぜひ愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

※プレワンは2024年12月末日をもって販売終了となり、現在通常販売は行われていません。

ミシュワンとプレワンのラインナップの比較

商品名 種類
ミシュワン 4種類
プレワン 1種類

まず、ミシュワンとプレワンのラインナップの違いから見ていきましょう。

ミシュワンには成犬用ドライフードが2種類、シニア犬ドライフードと全年齢用セミモイストフードが1種類ずつの計4種類があるのに対して、プレワンのラインナップは全年齢対応のドライフードが1種類のみとなっています。

また、ミシュワンの各ドッグフードも子犬からシニア犬にまで与えられる全年齢対応の主食用フードではあるものの、シニア犬用に関してはシニア犬に特化した成分が配合(強化)されていたり、主要な成分バランスがシニア犬向けに調整されているという違いがあります。

 

なお、ミシュワンのラインナップ別の商品名は成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)、成犬用ドッグフード(国産マグロ&タラ)、シニア犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)、全年齢用セミモイストドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)です。

そして、成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)に関しては、「小型犬用」という商品名で表記されていることもあります。

このことを踏まえつつ、それぞれのドッグフードの原材料や主要な成分値、粒の大きさや値段を比較していきましょう。

ミシュワンとプレワンの原材料の比較

商品名 種類 主原料 動物性タンパク源 穀物 人工の酸化防止剤・香料・着色料
ミシュワン 成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー) 鶏、馬、魚、卵、貝 大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ 無添加
成犬用ドッグフード(国産マグロ&タラ) 魚介類(タラ、マグロ) 魚、卵、貝 大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ 無添加
シニア犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー) 鶏、馬、魚、卵、貝 大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ 無添加
全年齢用セミモイストドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー) 鶏、馬、魚、卵、貝 大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ 無添加
プレワン 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー) 鶏、馬、魚、卵 大麦、玄米、大麦ぬか、黒米、赤米、玄米麹、はと麦、あわ、きび、ひえ 無添加

ミシュワンとプレワンの主原料やタンパク源、必ずしも使う必要のない添加物が使われていないかどうかを比較してみました!

冒頭でも触れた通り、どのフードにも肉類が主原料として使われていることや、人工の酸化防止剤・香料・着色料が使われていないこと、穀物の中でアレルギーの原因になりやすい傾向にある小麦が使われていないことは変わりません。

また、ミシュワンの成犬用ドッグフード(国産マグロ&タラ)を除いたフードの動物性タンパク源の内容は変わらず、5種類のフードは全て穀物の種類が共通しています。

 

そして、ミシュワンの成犬用ドッグフード(国産マグロ&タラ)に関しては、5種類のドッグフードの中で唯一鶏肉が使われていません。

このことから、鶏肉アレルギーの愛犬にはミシュワンの成犬用ドッグフード(国産マグロ&タラ)を・・・といった選び方ができます。

ミシュワンとプレワンの成分の比較

商品名 種類 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ミシュワン 成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) 21.5% 9.5% 10.0% 352kcal
成犬用ドッグフード(国産マグロ&タラ) 20.4% 9.3% 10.0% 349kcal
シニア犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) 22.7% 5.8% 10.0% 332kcal
全年齢用セミモイストドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) 16.4% 6.9% 30.0% 281kcal
プレワン 21.8% 9.5% 10.0% 348kcal

続いて、ミシュワンとプレワンの主要な成分値(タンパク質・脂質・カロリー)を比較してみました!

ミシュワンの2種類の成犬用ドッグフードとプレワンは主要な成分バランスがよく似ており、一般的な全年齢対応の主食用ドライフードと比較すると、タンパク質・脂質・カロリーがやや控えめです。

そして、このような成分バランスのドライフードは、室内飼いされていて運動量が少ない成犬・シニア犬向き、という捉え方ができます。

 

ミシュワンの成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)がベースになっているシニア犬用ドッグフードは、歳をとって活動量が落ちたシニア犬に配慮してか、成犬用ドッグフードよりも脂質とカロリーが控えめになっています。

また、全年齢用セミモイストドッグフードに関しては、水分量が多めなこともあってドッグフードと比べてカロリー控えめなので、カリカリとした食感のドライフードが苦手な愛犬だけでなく、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成犬用としても向いています。

ミシュワンとプレワンの粒の大きさの比較

商品名 種類 直径 厚さ 形状
ミシュワン 成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) 約9mm 約2.5mm 楕円型
成犬用ドッグフード(国産マグロ&タラ) 約9mm 約2.5mm 楕円型
シニア犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) 約9mm 約2mm 楕円型
全年齢用セミモイストドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) 約9mm 約2.5mm 楕円型
プレワン 約10mm 約3mm 楕円型

成分の次は、ミシュワンとプレワンの粒の大きさ・形を比較してみました!

ミシュワンは2種類の成犬用ドッグフードは口の小さな小型犬にも食べやすいように、直径は約9mm、厚さは約2.5mmで楕円型の小粒サイズのドライフードになっています。

そして、プレワンの粒の直径は約10mm、厚さは約3mmの楕円型ということで、ミシュワンの成犬用ドッグフードと粒サイズはあまり変わりません。

 

それに対して、ミシュワンのシニア犬用ドッグフードは、歳をとったシニア犬に配慮して成犬用ドッグフードよりも粒が薄めになっています。

なお、全年齢セミモイストドッグフードに関しては、粒の大きさと形自体は成犬用と変わりません。

ミシュワンとプレワンの値段の比較

商品名 種類 通常購入時の価格 定期購入時の価格
(1袋あたり)
100gあたりの価格 1日あたりの餌代
ミシュワン 成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) 3,980円/1kg×1袋 3,184円(20%オフ)
※定期2回目以降は2袋以上のまとめ買いが条件
約398〜318円 約450〜359円
(5kgのシニア犬を想定)
成犬用ドッグフード(国産マグロ&タラ) 4,950円/1kg×1袋 3,960円(20%オフ)
※定期2回目以降は2袋以上のまとめ買いが条件
約495〜396円 約450~360円
(5kgのシニア犬を想定)
シニア犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) 4,950円/1kg×1袋 3,960円(20%オフ)
※定期2回目以降は2袋以上のまとめ買いが条件
約495〜396円 約475〜380円
(5kgのシニア犬を想定)
全年齢用セミモイストドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り) 5,280円/800g×1袋(80g×10) 4,224円(20%オフ)
※定期2回目以降は2袋以上のまとめ買いが条件
約660~528円 約746~597円
(5kgのシニア犬を想定)
プレワン 4,378円/800g×1袋 3,502円(20%オフ)
※2回目以降は2袋以上のまとめ買いが条件
約535〜438円 約487~399円
(5kgのシニア犬を想定)

主要な成分バランスに続いて、ミシュワンとプレワンの販売価格を比較してみました!

まず、ミシュワンの各ドライフードの内容量は1袋1kg、セミモイストフードの内容量は1袋800gとなっており、セミモイストフードは袋の中で「80g×10袋」といったように小分けされています。

そして、ミシュワンの成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)は1袋3,980円で、成犬用ドッグフード(国産マグロ&タラ)とシニア犬ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)は1袋4,950円で、全年齢用セミモイストドッグフードは1袋5,280円で販売されています。

 

それに対して、プレワンの内容量は1袋800gで、1袋の販売価格は4,378円です。

また、どのドッグフードも割引価格で購入できる定期コースが導入されており、定期コースを利用すると20%の割引が適用されます。

これらのことを踏まえつつ、100gあたりの値段で比較してみると、ミシュワンの成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)が一番安く、全年齢用セミモイストドッグフードが一番高い・・・という結果になりました!

さらに、【5kgのシニア犬に主食として与える】という条件に統一して1日あたりの餌代も算出してみたので、コスパを比較するうえでの参考にしてみてください。

こんな場合はミシュワンがおすすめ

ミシュワン・小型犬用のイメージ画像1

「愛犬の月々の餌代をできるだけ抑えたい」と考えているなら、ミシュワンの成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り/国産マグロ&タラ)がおすすめです。

また、愛犬が鶏肉アレルギーの場合には、必然的にミシュワンの成犬用ドッグフード(国産マグロ&タラ)に選択肢が絞られます。

そして、子犬やシニア犬の愛犬に柔らかめな食感のドッグフードを与えたいと考えており、コスパ面にはこだわらないということであれば、ミシュワンの全年齢用セミモイストドッグフードを選ぶといいでしょう。

それと、全年齢セミモイストドッグフードはドライフードと比べてカロリー控えめなので、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある愛犬用としても向いています。

こんな場合はプレワンがおすすめ

開封したドライフードはできるだけ早く使い切りたいと考えている場合には、1袋あたりの内容量が一番少ないプレワンがおすすめです。

タンパク源の種類と主要な成分バランスについては、ミシュワンの成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)とよく似ているので、どちらかで迷った時にはコスパ面と使い勝手のよさで決めるのがいいでしょう。

ちなみに、ミシュワンもプレワンも定期コースには継続回数の縛りはなく、期限までに手続きすれば何回目からでも解約できるので、お試しにせよ継続して購入するにせよ、定期コースの割引特典を利用した方がお得です。

まとめ

ミシュワンには3種類のドライフードとセミモイストフードが1種類あり、プレワンはミシュワンの成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)とタンパク源の種類や成分バランスの傾向がよく似ています。

その一方で、ミシュワンのシニア犬用ドッグフードは脂質とカロリーがより控えめになっているほか、シニア犬に特化した成分が配合(強化)されているという違いがあります。

また、ミシュワンの全年齢セミモイストドッグフードは柔らかめな食感というだけでなく、ドライフードと比べてカロリーが控えめになっています。

それと、フードによって1袋あたりの内容量も違うので、使い勝手も考慮して選ぶといいでしょう。

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※プレワンは2024年12月末日をもって販売終了となり、現在通常販売は行われていません。