ミシュワンドッグフードの給餌量の目安は？ライフステージ別に解説！

ミシュワンドッグフードには成犬用ドライフードが2種類、シニア犬用ドライフードと全年齢用セミモイストフードが1種類ずつと、計4種類のラインナップがありますが、それぞれのフードで給餌量の目安が違います。

また、ライフステージや体重、活動量や体質によっても最適な給餌量は変わってきます。

この記事では、ミシュワンドッグフードの給餌量の目安をライフステージ別に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ミシュワン成犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）の給餌量

まずは、ミシュワン成犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）の給餌量の目安から見ていきましょう。
（※「ミシュワン 小型犬用」という商品名で表記されていることもあります）

なお、商品名に”成犬用”とありますが、成犬ドッグフードを含めてミシュワンの各ドッグフードは、子犬からシニア犬にまで与えられる全年齢対応の主食用フードです。

また、そのほかのラインナップと比較したり、定期コースの配送周期の調整に活用できると思い、1日あたりの餌代と1袋の消費日数の目安も算出してまとめてみました！

子犬の1日あたりの給餌量

ミシュワン成犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）の子犬の月齢と体重別の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安は表の通りです。

育ち盛りの子犬は成犬時よりもたくさんの栄養が必要になることから、体重に対しての給餌量は成犬時よりも多くなります。

そして、成長が緩やかになるにつれて、成犬時の給餌量に近づいていきます。

ちなみに、子犬の餌の回数については、生後2〜3ヶ月頃までは1日4〜5回を、生後4〜5ヶ月頃までは1日3〜4回を、生後6ヶ月以降は1日2回を目安にしつつ、必要量を食べられるようにしましょう。

成犬の1日あたりの給餌量

ミシュワン成犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）の成犬の年齢と体重別の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安は表の通りです。

ただ、はじめに触れたように、活動量や体質によっても最適な給餌量が変わってくるので、体重と便の固さを確認しながら給餌量を微調整するようにしてください。

便の固さについては、柔らかめの便をするなら餌の量が多い可能性があり、その逆に固めの便をするなら餌の量が少ない可能性があります。

なお、成犬の餌の回数は1日2回が目安になりますが、食べすぎてしまう傾向のある愛犬には3回に分けて様子見・・・といったように、食事量に合わせて回数を増やす分には問題ありません。

シニア犬の1日あたりの給餌量

ミシュワン成犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）のシニア犬の体重別の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安は表の通りです。

歳をとったシニア犬は成犬時と比べて活動量が落ちることから、体重に対しての給餌量は成犬時に比べて少なくなります。

と言っても、7歳を過ぎて急に活動量が落ちるわけではありませんし、愛犬にこれといった変化がなければ給餌量は減らさなくても大丈夫です。

シニア犬の餌の回数に関しては、基本は1日2〜3回を目安にしつつ、一度にたくさんの量が食べられなくなった場合や、一度にたくさん食べると消化不良を起こしてしまう場合には、餌の回数を多めにしてあげるといいでしょう。

ミシュワン成犬用ドッグフード（国産マグロ＆タラ）の給餌量

ミシュワン成犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）の次は、ミシュワン成犬用ドッグフード（国産マグロ＆タラ）の給餌量の目安を見ていきましょう！

子犬の1日あたりの給餌量

ミシュワン成犬用ドッグフード（国産マグロ＆タラ）の子犬の月齢と体重別の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安は表の通りで、先に取り上げた成犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）とほとんど同じです。

また、給餌量の目安や餌の回数の考え方についても変わらないので、愛犬の便の固さや体重を確認しながら給餌量を調整してください。

成犬の1日あたりの給餌量

ミシュワン成犬用ドッグフード（国産マグロ＆タラ）の成犬の年齢と体重別の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安は表の通りです。

なお、給餌量の目安は成犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）とほとんど変わりませんが、成犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）は1袋3,980円で販売されているのに対して、成犬用ドッグフード（国産マグロ＆タラ）は1袋4,950円で販売されています。

このことから、餌代の目安は成犬用ドッグフード（国産マグロ＆タラ）の方が高くなっています。

シニア犬の1日あたりの給餌量

成犬用ドッグフード（国産マグロ＆タラ）のシニア犬の体重別の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安は表の通りです。

ミシュワンシニア犬用ドッグフードの給餌量

2種類の成犬用ドッグフードの次は、ミシュワンシニア犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）の給餌量の目安を解説していきます。

なお、シニア犬用ドッグフードは成犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）をベースにして作られており、歳をとって活動量が落ちたシニア犬に配慮して、成犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）よりも低脂質・低カロリーになっています。

このことから、体重管理が必要な成犬用フードとしても向いています。

その一方で、育ち盛りの子犬の主食としては脂質とカロリーが控えめなので、成分バランスに特別なこだわりがない限りは、1歳以上の愛犬に与えることをおすすめしています。

成犬の1日あたりの給餌量

ミシュワンシニア犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）の成犬の体重別の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安は表の通りです。

成犬用ドッグフードよりも低カロリーなドライフードではありますが、体重管理が必要な成犬向けの給餌量の目安ということもあってか、成犬用ドッグフードの給餌量と比べると少なめになっています。

もちろん、どちらの給餌量もあくまで”目安”でしかなく、愛犬の様子を伺いながら調整する必要があります。

シニア犬の1日あたりの給餌量

ミシュワンシニア犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）のシニア犬の体重別の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安は表の通りです。

シニア犬向けの給餌量の目安は成犬用ドッグフードより多めで、餌代の目安も成犬用ドッグフードよりも高くなっています。

ミシュワン全年齢用セミモイストドッグフードの給餌量

シニア犬用ドッグフードの次は、ミシュワン全年齢用セミモイストドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）の給餌量の目安を解説していきます！

全年齢用セミモイストドッグフードについては、成犬用ドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）をベースにして作られている半生タイプのドッグフードです。

そして、水分量が多めなこともあってドライフードよりもカロリー控えめで、ドライフードのカリカリとした食感が苦手な愛犬用としてだけでなく、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある愛犬用としても向いています。

子犬の1日あたりの給餌量

ミシュワン全年齢用セミモイストドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）の子犬の月齢と、成犬時の予想体重別の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安は表の通りです。

成犬用ドッグフードとシニア犬ドッグフードの内容量は1袋1kgとなっているのに対して、全年齢用セミモイストドッグフードは1袋800gと内容量が若干少なく、袋の中で”80g×10袋”といったように小分けされています。

このことから、開封後のフードの保存方法にそれほど神経質にならずに済みますし、持ち運びもしやすく使い勝手がいいです。

成犬の1日あたりの給餌量

ミシュワン全年齢用セミモイストドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）の成犬の体重別の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安は表の通りです。

ドライフードと比べてカロリー控えめなセミモイストフードは、給餌量の目安がドライフードよりも多いです。

そして、グラムあたりの価格もドライフードより高いので、結果的に月々の餌代が高くなります。

シニア犬の1日あたりの給餌量

ミシュワン全年齢用セミモイストドッグフード（国産鶏肉＆馬肉入り）のシニア犬の体重別の1日あたりの給餌量と餌代、1袋の消費日数の目安は表の通りです。

やはり、ドライフードよりもカロリーが控えめなセミモイストフードということで、各ドライフードと比べると体重に対しての給餌量が多くなっています。

まとめ

ミシュワンドッグフードには4種類のラインナップがあり、どれも子犬からシニア犬にまで与えられる全年齢対応の主食用フードです。

ただ、ライフステージや体重、活動量や体質によって最適な給餌量は変わってくるので、愛犬の体重や便の固さを確認しながら給餌量を微調整するようにしてください。

また、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある愛犬には餌の回数を多めに・・・といったように、餌の回数については食事量に合わせて増やしても大丈夫です。

ミシュワンドッグフード 小型犬用の評判は？口コミ・評価を徹底調査！

ミシュワン 小型犬用は、良質な動物性タンパク源（鶏肉/馬肉/鶏レバー）を主原料として使いつつ、小麦グルテンフリーのレシピを採用しているドライタイプの国産ドッグフードです。今回はそんなミシュワン 小型犬用の口コミ・評判を調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました！

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