ソルビダドッグフードのパッケージ画像(表面1)

厳選された高品質な原材料が使われているプレミアムフードのSOLVIDA(ソルビダ)。

ソルビダには5種類のドライタイプのドッグフードがあり、どれについても肉類が主原料かつグレインフリーのレシピを採用しています。

今回はそんなソルビダドッグフードの口コミ・評判を126件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ソルビダドッグフードの悪い口コミ・評判

ソルビダドッグフードの悪い口コミ・評判は「続けていくには値段が高い」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ソルビダは高品質な原材料が使われているグレインフリーのドッグフードということや、人工の香料が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(13件)
  • 食いつきはいまいち(11件)
  • うちの犬には合わなかった(7件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2021年4月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。

値段が高い

悪い口コミ・評判で一番多かったのが、「ソルビダは値段が高い」という内容の悪評です。

ソルビダは高品質な原材料を使用、グレインフリー(穀物不使用)、犬にとって必要のない人工添加物不使用という3つの要素を満たしたプレミアムフードということもあり、100gあたりの値段は約280円と安くはありません。
(※グレインフリー チキン 室内飼育成犬用の1.8kgサイズの販売価格を参考にしています)

どれだけ品質にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

食いつきはいまいち

次に多かった悪い口コミ・評判は、「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」という飼い主の感想でした。

一般的には人工の香料が使われているフードの方が食いつきがいい傾向にありますが、ソルビダには人工の香料が使われていません。

そのため、人工の香料が使われているフードを食べ慣れている犬にとっては、ソルビダの風味にはあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、ソルビダは風味の種類がターキーとチキンの2種類と少なく、食にこだわりのあるグルメな愛犬の好みに合わせにくいこともデメリットと言えます。

うちの犬には合わなかった

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」という悪評で、その中でも特に目立ったのが「軟便・下痢気味になった」というレビューです。

軟便・下痢の理由として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。

後者の食物アレルギーに関してですが、ソルビダはアレルギーの原因になりにくいグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているものの、犬によっては特定の肉原材料やイモ類・豆類がアレルギーの原因になることもあります。

アレルギーの原因は食べさせてみないことには判断しづらいので、フードを切り替えながら地道に原因を特定していくしかありません。

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ソルビダドッグフードの総合評価

ソルビダドッグフードの良い口コミ・評判

ソルビダドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるドッグフード」、「うちの犬には合っている」という内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ソルビダには良質な肉原材料が主原料として使われていることや、人工の酸化防止剤や着色料が使われていないグレインフリーフードということが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(45件)
  • 原材料に安心感がある(26件)
  • うちの犬には合っている(24件)

という結果になっています。

食いつきがいい

今回調査した口コミ・評判で一番多かったのが、「食いつきがいい」というレビューでした。

「あまり食べない」というレビューが11件だったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが45件という割合を踏まえると、ソルビダは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいフードと捉えてよさそうです。

また、人工の香料が使われていないのにもかかわらず、これだけ食いつきのよさを評価するレビューが目立ったということは、良質な原材料そのものの香りを活かしてしっかりと嗜好性が高められている裏付けにもなりますね。

原材料に安心感がある

次に多かった良い口コミ・評判は、「ソルビダは原材料に安心感がある」という飼い主の感想です。

一部のドッグフードには人工の酸化防止剤や着色料が使われていますが、それらの添加物がアレルギーや涙やけの原因になることがあります。

それに対して、ソルビダには人工のものではなく、天然由来の酸化防止剤が使われているほか、着色料が使われていないことが安心できる要素と言えるでしょう。

着色料はフードの見た目をよくするために使われますが、そもそもの問題として犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

うちの犬には合っている

良い口コミ・評判の中には「うちの犬には合っている」という飼い主の感想もありました。

この理由として考えられるのは、ソルビダは肉類が主原料かつグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることです。

その一方で、安さをウリにしたフードのほとんどには穀物が主原料として使われていますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手という問題があります。

また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、ソルビダなら小麦はもちろん穀物全般にアレルギーのある愛犬にも与えられます。

ソルビダドッグフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 値段が高い
あまり食べない
うちの犬には合わなかった
良い口コミ 食いつきがいい
原材料に安心感がある
うちの犬には合っている

ソルビダドッグフードの悪い口コミ・評判は「続けていくには値段が高い」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ソルビダドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるドッグフード」、「うちの犬には合っている」という内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ソルビダには良質な肉原材料が主原料として使われていることや、人工の酸化防止剤や着色料が使われていないグレインフリーフードということが関係していると考えられます。

ソルビダドッグフードの種類

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
グレインフリー ターキー 室内飼育全年齢対応 25% 15% 10% 350kcal
グレインフリー チキン 室内飼育子犬用 28% 16% 10% 365kcal
グレインフリー チキン 室内飼育成犬用 25% 15% 10% 350kcal
グレインフリー チキン 室内飼育体重管理用 23% 10% 10% 330kcal
グレインフリー チキン 室内飼育7歳以上用 24% 9% 10% 310kcal

ソルビダドッグフードは全年齢対応フードと子犬用フードとシニア犬用フードが1種類ずつ、成犬用フードが2種類というラインナップになっています。
(※このほかに「グレインフリー オーガニック ジャーキー チキンレシピ」というおやつも販売されています)

全年齢対応フードの特徴

全年齢対応フードはタンパク質と脂質はやや高めな一方で、カロリーはやや控えめに調整されています。

こういった成分バランス上、室内飼いで運動量が少ない成犬の主食用フードとしてぴったりです。

子犬(パピー)用フードの特徴

子犬(パピー)用フードは育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、全年齢対応フード・成犬用フードよりも高タンパク・高脂質・高カロリーに調整されています。

全年齢対応フードは育ち盛りの子犬に与えるにはカロリーが控えめな印象を受けるので、特別なこだわりがなければ育ち盛りの子犬には子犬(パピー)用フードを選んであげることをおすすめします。

成犬用フードの特徴

「グレインフリー チキン 室内飼育成犬用」のタンパク質・脂質・カロリーのバランスは、「グレインフリー ターキー 室内飼育全年齢対応」と変わりません。

そのため、成分バランスに注目して選ぶというよりは、愛犬の食の好みとアレルギーに配慮してどちらかを選ぶのがおすすめです。

「グレインフリー チキン 室内飼育体重管理用」に関しては、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成犬向けに脂質とカロリーが控えめに調整されています。

老犬(シニア)用フードの特徴

老犬(シニア)用フードに関しては、成犬用フードと比較するとタンパク質・脂質・カロリーが控えめに調整されています。

こういった成分バランス上、運動量が落ちて消費カロリーが落ちたシニア犬にはぴったりです。

その逆に、特に運動量が落ちたわけでもなく給与量の調整もできるのなら、全年齢対応フード・成犬用フードのどちらかを選んでも問題ありません。

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ソルビダドッグフードの総合評価

ソルビダのお試しサンプルについて

ソルビダの公式サイトでは無料サンプル(試供品)を取り扱っており、ターキーとチキンの無料サンプルを1種類ずつ申し込めるようになっています。
無料サンプルのお申し込み|オーガニックキッチンSOLVIDA

無料サンプルの内容量は1袋60gとなっているので、ざっくりとした食いつきくらいは確認できるでしょう。

ただ、数食分くらいの量だと愛犬に本当に合っているかどうかをしっかりと判断できないため、当サイトではできれば大袋を1袋はお試しして愛犬の食いつきと変化を時間をかけて確認することをおすすめしています。

 

なお、実店舗でソルビダの900gサイズを購入した場合に限り、【おいしさ保証】という返金制度の対象となります。

そのため、近場のペットショップやホームセンターでソルビダが販売されているなら、もし愛犬に合わなかったとしても金銭的な損失を抑えることができますよ。
(※購入から30日以内の消印、フードが半分以上残っている・・・などの条件もあります)

▼ソルビダのおいしさ保証について
おいしさ保証|オーガニックキッチンSOLVIDA

ソルビダドッグフードをお試ししてレビュー!

ソルビダドッグフードのパッケージ画像(表面2)

実際に、ソルビダドッグフード(グレインフリー チキン 室内飼育成犬用)をお試ししてみました!

ソルビダドッグフードのパッケージ画像(裏面)

パッケージ表面には原材料のイメージが掲載されており、裏面を見ると原材料のこだわりや特徴が掲載されています。
(※原材料一覧と成分表、給餌量の目安はパッケージ側面に掲載)

ソルビダドッグフードのパッケージ画像(表面3)

また、パッケージ表面の右下から粒の大きさを確認できるようになっています。

ソルビダドッグフードの袋の中身

さっそくソルビダの袋を開封してみると、鶏肉メインのドライフード特有の香りが漂ってきました!

想像していたよりも香りは薄めですが、素材そのものの自然な香りという印象で、思わず鼻をつまみたくなるようなキツい臭いはしません。

ちなみに、ソルビダのパッケージ内側にはジッパーが付いています。

ソルビダドッグフードのジッパー画像

このような配慮がされていることから、開封後にわざわざ別の保存容器に移し替える手間が省けます。

ソルビダドッグフードの盛り付け画像

パッケージ表面の画像で既にイメージはできているかもしれませんが、ソルビダ(グレインフリー チキン 室内飼育成犬用)の粒は小ぶりな丸形です。

ソルビダドッグフードの粒

こうやって手にとってみると、粒の大きさに若干のバラつきがあることや、それほど厚みがないことがよく分かると思います。

また、特にベタつきは感じられませんでした。

さらにここからいくつかの粒をピックアップし、サイズを測ってみた結果・・・

ソルビダドッグフードの粒の大きさ

直径はおおよそ8mm前後といったところで、口の小さな小型犬にも食べやすい粒サイズのドライフードだと感じました。

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ソルビダドッグフードの原材料の評価

ソルビダドッグフードの原材料一覧

原材料一覧
オーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック乾燥豆類、オーガニックエンドウ豆粉、オーガニックタピオカ粉、オーガニック乾燥ヒヨコ豆、オーガニック乾燥アルファルファ、天然フレーバー、オーガニックひまわり油*、オーガニック挽き割りフラックスシード、オーガニック乾燥ジャガイモ、鶏脂肪*、エンドウ豆でんぷん、乾燥サーモン、乾燥トマト繊維、乾燥レンズ豆、塩化カリウム、サーモンオイル*、乾燥ビール酵母、チキン軟骨(グルコサミン、コンドロイチン源)、ミネラル類(亜鉛、鉄、銅、コバルト、マンガン、食塩、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、タウリン、オーガニックひまわりの種、乾燥かぼちゃ、乾燥ブルーベリー、オーガニック乾燥にんじん、乾燥ブロッコリー、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、ビタミン類(塩化コリン、ビタミンE補助食品、ナイアシン補助食品、ビタミンB1硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、リボフラビン補助食品、ビタミンA補助食品、ビタミンD3補助食品、ビオチン、ビタミンB12補助食品、葉酸)、乾燥チコリ根(イヌリン、フラクトオリゴ糖源)、乾燥セージ、乳酸、ユッカフォーム抽出物、ガーリックパウダー、プロバイオティクス微生物(イースト菌、乳酸菌、麹菌、糸状菌、枯草菌)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)*ミックストコフェロールで保存

ここからは、ソルビダドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「グレインフリー チキン 室内飼育成犬用」の原材料一覧です)

厳選された高品質な原材料を使用

ソルビダの大きな特徴と言えば、厳選された高品質な原材料が使われているドッグフードということでしょう。

安さをウリにしたドッグフードの多くに”ミートミール”、”家禽ミール”といった品質・内容が不明瞭な肉原材料が使われていますが、ほとんど栄養がなく人間用の食肉として出回らない“副産物(4Dミール)”が使われている可能性を否定できません。

それに対して、ソルビダには品質・内容が不明瞭が原材料は一切使われておらず、安心して愛犬に食べさせることができます。

気になる点を挙げるとすれば、原材料一覧には肉原材料の割合までは掲載されていないことから、実際に肉原材料がどれくらい使われているのか分からないことくらいです。

犬にとって必要のないものは不使用

口コミ・評判の項目でも触れた通り、ソルビダには犬にとって必要のないものが一切使われていません。

ドッグフードの中には、BHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤を使っているものがあります。

それらの酸化防止剤はフードの酸化を抑えるために使われているものの、最近は天然由来の酸化防止剤を使うフードが増えてきています。

 

また、赤色●号・黄色●号といった人工の着色料を使って色味をつけているフードもありますが、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使って色味をつける意味はありません。

それに対して、人工の酸化防止剤や着色料が使われていないソルビダは、人間ではなく犬目線で作られたドッグフードと捉えることができますね。

グレインフリー(穀物不使用)のドライフード

ソルビダはリニューアルにあたって、全てのドライフードがグレインフリー(穀物不使用)になりました。

市販の激安フードには肉原材料よりも安く仕入れられる穀物が主原料として使われていますが、穀物が過剰に使われているフードは肉食傾向の雑食である犬の食生活に配慮されたフードとは言いづらいです。

また、穀物の中でも特に小麦グルテンはアレルギーの原因になりやすいです。

その一方で、ソルビダには穀物が一切使われていないので、小麦グルテンにアレルギーのある犬だけでなく、穀物全般にアレルギーのある犬にも対応することができます。

賞味期限と保存方法について

ソルビダの開封前の賞味期限は製造日から約1年6ヶ月となっていますが、日本に到着してから安全性を確認するために検品してから再包装されているため、再包装後の賞味期限は約1年と、未開封の状態より半年ほど短めに設定されています。

開封後は賞味期限にかかわらず、なるべく早めに使い切るようにしましょう。

なお、当サイトではドライフードの場合、開封後は1ヶ月程度で使い切ることをおすすめしています。

保存方法については、高温多湿や直射日光・照明の当たる場所を避け、開封後はできる限り空気に触れさせないように保存することが大切です。

ソルビダドッグフードの成分の評価

ソルビダドッグフードの成分表

成分表
タンパク質 25%以上
脂質 15%以上
粗繊維 4%以下
粗灰分 9%以下
水分 10%以下
カリウム 0.5%
ナトリウム 0.2%
リン 0.8%
オメガ6脂肪酸 3.9%以上
オメガ3脂肪酸 1.9%以上
エネルギー 350kcal/100g

原材料の次は、ソルビダドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「グレインフリー チキン 室内飼育成犬用」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ソルビダの主食用フードのタンパク質は23〜28%以上、脂質は9〜16%以上、100gあたりのカロリーは310〜365kcalと、種類によって成分バランスに開きがあります。

例えば、子犬用フードは育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、成犬用フードよりも高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。

その逆に、シニア犬用フードは歳をとって運動量が落ちたシニア犬に配慮して、成犬用フードよりもタンパク質と脂質とカロリーが控えめです。

また、脂質とカロリーが控えめに調整された成犬用フードもあり、愛犬の年齢と運動量、食事量に配慮してフードを選ぶことができるようになっています。

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ソルビダドッグフードの総合評価

ソルビダドッグフードの給与量

ソルビダドッグフードの給餌量

体重 グラム カップ
1kg 29g 70cc
2kg 48g 100cc
2.5kg 57g 130cc
3kg 65g 150cc
4.5kg 88g 190cc
5kg 96g 200cc
9kg 148g 300cc
10kg 161g 340cc
15kg 218g 450cc
20kg 270g 540cc
25kg 319g 650cc
30kg 366g 740cc
35kg 411g 850cc
40kg 454g 900cc
50kg 537g 1,090cc

ソルビダドッグフード「グレインフリー チキン 室内飼育成犬用」の1日あたりの給与量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給与量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給与量もあくまで”目安”でしかありません。

実際には飼育環境や体質によって適量が変わってくるので、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

ちなみに、成犬のご飯の回数は1日2回が目安になりますが、どうしても餌を食べすぎてしまう場合はご飯の回数を増やすことで空腹を感じにくくさせることができるので試してみてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
900g 2,838円 2,838円 2,838円
1.8kg 5,071円 5,071円 5,071円
3.6kg 9,460円 9,460円 9,460円
5.8kg 13,860円 13,860円 13,860円

ソルビダの公式サイトと楽天市場とAmazonで「グレインフリー チキン 室内飼育成犬用」の販売価格を調査してみたところ、どのサイズも定価と楽天・Amazonの最安値は変わらずという結果になりました!
(※販売状況と販売価格は2023年4月に確認しました)

ソルビダは店頭ではあまり販売されていないプレミアムフードなので、ソルビダをお試しするなら販売状況も一緒に確認できる通販サイトを利用するのがお手軽です。

通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、まとめ買いで送料無料となる販売店も多いですからね。

もし近場にソルビダを店頭で取り扱っている販売店があるかを調べたい場合には、ソルビダの公式サイトから確認してみるといいでしょう。
最寄りの店舗を探す|オーガニックキッチンSOLVIDA

ソルビダとモグワンの違いを比較!

ソルビダとモグワンはどちらも良質な動物性原材料が主原料、グレインフリーのレシピを採用、犬に必要のないものは不使用という条件を満たしたドッグフードです。

また、小型犬にも食べやすい粒サイズということも共通していますが、ソルビダとは違ってモグワンは1種類だけで、メインのタンパク源としてチキンとサーモンが使われています。

それと、モグワンの内容量は1.8kgの1サイズだけですが、モグワンの公式サイトでは割引価格で購入できる定期コースが導入されており、割引特典も踏まえてグラムあたりの価格を比較するとモグワンの方が安いです。

以下の記事では、ソルビダとモグワンの違いを6項目で比較しているので、あわせて参考にしてみてください。

ソルビダドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.5
成分 4.5
安全性 5.0
食いつき 4.0
コスパ 2.5
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
2,838円/900g
5,071円/1.8kg
9,460円/3.6kg
13,860円/5.8kg
※グレインフリー チキン 室内飼育成犬用
※2023年4月に公式サイト・楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 アメリカ
販売会社 株式会社ライトハウス

当サイトのソルビダドッグフードの総合評価はAランクです。

人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないグレインフリーフードということに加えて、厳選された高品質な原材料が使われていることも評価できます。

また、年齢別に成分バランスが調整されたドライフードを取り揃えていることも魅力的です。

それだけに決して安いとは言えない価格帯のプレミアムフードなので、無理なく継続購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

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