PREWAN(プレワン)ドッグフードのパッケージ画像(表面1)

朝倉未来さんがプロデュースしている国産プレミアムドッグフードのPREWAN(プレワン)。

プレワンには良質な動物性タンパク質の元になる肉類(鶏肉/馬肉/鶏レバー)が主原料として使われているほか、【合成保存料/合成調味料/合成着色料/香料/防腐剤/増粘剤/BHA/BHT/エトキシキン】といった添加物が使われていません。

また、食いつきをよくするために動物性油脂でコーティングされたドライフードは珍しくありませんが、プレワンは”ノンオイルコーティング”のドライフードということも特徴です。

 

今回はそんなプレワンドッグフードの口コミ・評判を105件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

※プレワンは2024年12月末日をもって販売終了となり、現在通常販売は行われていません。

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PREWAN(プレワン)ドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.0
成分 4.5
安全性 5.0
食いつき 5.0
コスパ 1.5
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量 通常購入:4,378円/800g×1袋
定期初回:3,502円/800g×1袋(20%オフ)
定期購入:7,005円/800g×2袋(20%オフ)
※定期2回目以降は2袋以上の購入が条件
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
販売会社 株式会社PREWAN

当サイトのPREWAN(プレワン)ドッグフードの総合評価はAランクです。

良質な肉類が主原料、犬に必要のないものは不使用という条件を満たしているだけでなく、小麦グルテンフリーのレシピを採用している国産ドッグフードということは大きな魅力と言えます。

また、室内飼いされていることが多く、運動量が少ない傾向にある日本の飼い犬向けの成分バランスになっていることや、食いつきのよさを評価する声が多かったことも評価できます。

決して安いとは言えない価格ではあるものの、「愛犬には品質面・安全性ともにきちんと配慮された国産ドッグフードを与えたい」と考えているなら、プレワンをお試ししてみる価値はあるでしょう。

※プレワンは2024年12月末日をもって販売終了となり、現在通常販売は行われていません。

プレワンドッグフードの悪い口コミ・評判

続いて、PREWAN(プレワン)ドッグフードの口コミ・評判を見ていきましょう。

まず、悪い口コミ・評判については「値段が高いのがネック」、「うちの愛犬には小粒だから食べづらそう」といった内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、プレワンは厳選された良質な原材料で作られていることや、口の小さな小型犬にも食べやすいサイズ感のドライフードということが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(2件)
  • 小粒で食べづらそう(2件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2024年2月にAmazon、X、インスタグラム、知恵袋で調査しました。

値段が高い

今回調査した105件の口コミ・評判のうち、「値段が高い」という内容のレビューを2件確認できました。

実際、プレワンの100gあたりの値段は約547円ということで、確かに店頭のペットフードコーナーでよく見かける国産ドッグフードと比べるとかなり高いです。
(※通常購入時の販売価格を参考にしています)

もちろん値段が高いのには理由があり、良質な肉類(鶏肉/馬肉/鶏レバー)が主原料として使われていたり、合成保存料や香料・合成着色料といった添加物が使われていなかったり、小麦グルテンフリーのレシピを採用・・・などのこだわりがあります。

とは言え、どれだけ品質にこだわってドッグフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

 

ちなみに、プレワンの公式サイトでは定期コースが導入されており、定期コースを利用すると20%オフの値段でプレワンを購入することができます。

また、プレワンの定期コースには継続の縛りはなく、次回配送予定日の7日前までに手続きすれば初回限りで解約することもできるので、お試しで購入するにせよ継続して購入するにせよ定期コースを利用した方がお得です。

小粒で食べづらそう

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「小粒で食べづらそう」という内容のレビューで、これは中型犬の愛犬にプレワンを与えた方のレビューになります。

多少のバラつきはありますが、プレワンの粒の直径は約10mm程度、厚さは3mm程度のものが多く、口の小さな小型犬にも食べやすいサイズ感のドライフードです。

その一方で、体の大きな中型犬や大型犬の愛犬には粒が小さくて食べづらいかもしれません。

ただ、小粒のドライフードを少しずつ食べるのが好きな中型犬・大型犬もいますし、粒の大きさについての口コミ・評判はそこまで参考にならない・・・というのが率直な感想です。

プレワンドッグフードの良い口コミ・評判

PREWAN(プレワン)ドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「小粒だから食べやすそう」、「安心して与えられる国産ドッグフード」といった内容のレビューがあり、その中でも食いつきのよさを評価する声が特に多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、プレワンには良質な肉類が主原料として使われていることに加えて、鰹節を使って風味が整えられていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(55件)
  • 小粒で食べやすそう(18件)
  • 原材料に安心感がある(17件)
  • 国産だから安心感がある(6件)
  • うちの犬には合っている(5件)

という結果になっています。

食いつきがいい

プレワンの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

今回調査した105件のレビューの中で、「食いつきが悪い」というレビューが見当たらなかったことを踏まえても、プレワンはたくさんの犬たちに受け入れられている嗜好性の高いドッグフードと捉えてよさそうです。

食いつきのよさを評価する声が多かった理由として考えられるのは、プレワンには良質な肉類(鶏肉/馬肉/鶏レバー)が主原料として使われていることです。

 

そのほかにも、鰹節やまぐろといった動物性原材料が使われており、原材料そのものの香りを活かして風味が整えられています。

プレワンは私も実際にお試ししてみましたが、人間の私でも美味しそうに思える鰹節の自然な香りを感じられました。

小粒で食べやすそう

「小粒で食べづらそう」というレビューとは対照的に、「小粒で食べやすそう」というレビューも確認できました。

悪い口コミ・評判の項目でも説明した通り、プレワンは口の小さな小型犬にも食べやすい小粒サイズのドライフードになっています。

また、小粒のドライフードは水やぬるま湯でふやかしやすいというメリットもあるので、まだ固形物を食べ慣れていない子犬や、シニア犬用フードとしても向いています。

原材料に安心感がある

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

まず、プレワンには厳選された良質な原材料が使われていることが、安心できる要素と言えるでしょう。

そして、プレワンには【合成保存料/合成調味料/合成着色料/香料/防腐剤/増粘剤/BHA/BHT/エトキシキン】が使われていないことも安心感に繋がります。

 

もちろん、これらの添加物が使われているドッグフードは定められた基準を超えないように使われているものの、どれについても必ずしも使う必要のない添加物です。

また、プレワンは動物性油脂でコーティングされていない、“ノンオイルコーティング”の国産ドライフードということも見逃せません。

国産だから安心感がある

良い口コミ・評判の中には、「国産だから安心感がある」という内容のレビューもありました。

実際のところ、国産だからといって必ずしも品質面・安全性に配慮されているわけではなく、それよりも安さをウリにしているドッグフードはまだまだ多いです。

そんな状況の中、プレワンには良質な原材料が使われていることに加えて、犬にとって必要のないものが一切使われていません。

また、穀物ではなく肉類が主原料として使われており、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮された国産ドッグフードと捉えることができます。

うちの犬には合っている

そのほかには、「うちの犬には合っている」という内容のレビューを確認できました。

この理由として考えられるのは、プレワンには良質な肉類が主原料として使われていることです。

対照的に、安さをウリにしているドッグフードの多くには穀物が主原料として使われていますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。

そして、穀物の割合が多いドッグフードは下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。

 

また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、プレワンは小麦グルテンフリーのレシピを採用しているので、小麦アレルギーの愛犬にも与えられます。

そのほかにも、肉類の中では牛肉が、豆類の中では大豆がアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、プレワンにはそれらのタンパク源が使われていないことも評価できます。

プレワンドッグフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 値段が高い
小粒で食べづらそう
良い口コミ 食いつきがいい
小粒で食べやすそう
原材料に安心感がある
国産だから安心感がある
うちの犬には合っている

PREWAN(プレワン)ドッグフードの悪い口コミ・評判は「値段が高いのがネック」、「うちの愛犬には小粒だから食べづらそう」といった内容のレビューを確認できました。

その一方で、PREWAN(プレワン)ドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足している」、「小粒だから食べやすそう」、「安心して与えられる国産ドッグフード」といった内容のレビューがあり、その中でも食いつきのよさを評価する声が特に多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、プレワンには良質な肉類が主原料として使われていることに加えて、鰹節を使って風味が整えられていることが関係していると考えられます。

※プレワンは2024年12月末日をもって販売終了となり、現在通常販売は行われていません。

あわせて読みたい

プレワンドッグフードをお試ししてレビュー!

PREWAN(プレワン)ドッグフードのパッケージ画像(表面2)

実際に、プレワンドッグフードをお試ししてみました!

プレワンのパッケージ表面には商品名や主なタンパク源である馬肉、鶏肉、マグロの特徴が書かれており、裏面にはプレワンの特徴と給餌量、原材料といった商品情報が掲載されています。

PREWAN(プレワン)ドッグフードのパッケージ画像(裏面1)

原材料と成分を掘り下げたレビューは後ほどの項目でしていきますが、一つ一つの原材料の名称がハッキリと書かれており、内容が不明瞭な原材料が一切見当たらないことは好印象です。

PREWAN(プレワン)ドッグフードの袋の中身

さっそくプレワンの袋を開けてみると、鰹節の効いた美味しそうな香りがほんのりと漂ってきました。

思わず鼻をつまみたくなるようなキツい臭いは全くせず、原材料そのものの自然な香りが食いつきのよさに繋がるのでしょうね。

また、袋の中に鮮度保持剤が入れられていることも見逃せません。

PREWAN(プレワン)ドッグフードのジッパー部分

それだけでなく、プレワンの開け口にはダブルジッパーが付いているので、開封後に別の保存容器に移し替える手間も省けます。

PREWAN(プレワン)ドッグフードの盛り付け画像

フードボウルにプレワンを盛り付けてみるとこんな感じで、平べったい楕円形のドライフードになっています。

PREWAN(プレワン)ドッグフードの粒

こうやって手にとってみると、表面はやや膨らみがあり裏面は平らになっていることや、粒の大きさや形に多少のバラつきがあることがより分かりやすいかと思います。

さらにここからいくつかの粒を取り出し、サイズを測ってみた結果・・・

PREWAN(プレワン)ドッグフードの粒の大きさ

直径は約10mm程度、厚みは3mm程度といったところで、口の小さな小型犬にぴったりの粒サイズのドライフードだと感じました。

PREWAN(プレワン)ドッグフードの原材料の評価

PREWAN(プレワン)ドッグフードの原材料一覧

原材料一覧
肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか、ビール酵母、米油、まぐろ、卵黄粉末、黒米、赤米、コラーゲンペプチド、イヌリン(水溶性食物繊維)、発酵調味液、玄米麹、クマザサ粉末、はと麦、あわ、きび、ひえ、さつまいも、むらさきいも、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、ごぼう、人参、HMBカルシウム、乳酸菌、DHA含有精製魚油粉末、セレン酵母、豚軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸含有)、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、グルコサミン、タウリン、L-トレオニン、ミネラル類(リン酸三カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)

ここからは、PREWAN(プレワン)ドッグフードの原材料を評価していきます!

肉類(鶏肉/馬肉/鶏レバー)を主原料として使用

プレワンの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、肉類(鶏肉/馬肉/鶏レバー)が主原料として使われていることです。

対照的に、穀物が主原料として使われているドライフードは珍しくありませんが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではなく、穀物の割合が多いドッグフードは犬本来の食事内容に配慮されたドッグフードとは言いづらいです。

また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすいという問題もありますが、プレワンは小麦グルテンフリーのレシピを採用しているので、小麦アレルギーの愛犬にも与えられます。

 

なお、プレワンは大麦や玄米、黒米や赤米といった穀物が使われていることからグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードではないのもの、プレワンに使われている穀物はアレルギーの原因になりにくいものばかりですし、消化しやすいようにパウダー状にして配合されています。

そのため、穀物全般にアレルギーがない限りは特に気にする必要はないでしょう。

犬にとって必要のないものは不使用

プレワンには【合成保存料/合成調味料/合成着色料/香料/防腐剤/増粘剤/BHA/BHT/エトキシキン】といった、犬にとって必要のないものが使われていないことも見逃せません。

もちろん、これらの添加物が使われているドッグフードは定められた基準を超えないように使用していますが、合成保存料や合成着色料がアレルギーや涙やけの原因になることがあります。

また、食いつきをよくするために動物性油脂でコーティングされているドライフードが少なくない中、プレワンは動物性油脂でコーティングされていない”ノンオイルコーティング”のドライフードということも評価できます。

PREWAN(プレワン)ドッグフードの成分の評価

成分表
たんぱく質 21.8%
脂質 9.5%
粗繊維 1.1%
灰分 7.0%
水分 10.0%
エネルギー 348kcal/100g

原材料の次は、PREWAN(プレワン)ドッグフードの成分を評価していきます!

子犬からシニア犬にまで対応の主食用フード

プレワンは、子犬からシニア犬にまで与えられる全年齢対応の主食用フードです。

それを踏まえて成分表に目を通してみると、プレワンの脂質は9.5%、カロリーは100gあたり348kcalと、一般的な全年齢対応の主食用ドライフードと比べて脂質とカロリーが控えめになっています。

そして、このような成分バランスのドッグフードは、室内飼いされていて運動量がそれほど多くない小型犬の成犬・シニア犬向け、と捉えることができます。

もちろん、給餌量の調整次第で育ち盛りの子犬にも問題なく与えられますよ。

PREWAN(プレワン)ドッグフードの給餌量

PREWAN(プレワン)ドッグフードの給餌量

体重 成長期 成犬期
2~4ヶ月齢 4~9ヶ月齢 9~12ヶ月齢 1~2歳 3~7歳 7歳以上
1kg 60g 50g 40g 37g 32g 27g
1.5kg 81g 68g 54g 50g 43g 37g
2kg 102g 85g 68g 63g 53g 46g
3kg 138g 115g 92g 85g 72g 62g
4kg 171g 142g 114g 106g 89g 77g
5kg 202g 168g 135g 125g 106g 91g
6kg 231g 193g 154g 143g 121g 105g
7kg 260g 216g 173g 161g 136g 118g
8kg 287g 239g 191g 178g 150g 130g
9kg 314g 261g 209g 194g 164g 142g
10kg 339g 283g 226g 210g 178g 154g

PREWAN(プレワン)ドッグフードの給餌量の目安は表の通りです。

ただ、この給餌量は“目安量”にすぎず、実際には体質や飼育環境によっても適量が変わってきます。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

公式 楽天 Amazon
販売価格
(800g×1袋)
4,378円 4,378円
送料 770円 無料

PREWAN(プレワン)の公式サイトと楽天市場、Amazonで販売状況を調査してみたところ、楽天市場ではプレワンは販売されていませんでした。
(※販売状況と販売価格は2024年2月に確認しました)

そして、公式サイトとAmazonの販売価格はどちらも1袋(800g)4,378円です。

ただ、Amazonは送料無料で注文できるのに対して、公式サイトは別途770円の送料が発生することから、送料も含めて最安値で購入できるのはAmazonということになります。

これだけ聞くと、公式サイトを通してプレワンを購入するメリットがないように思えるかもしれませんが、公式サイトでは定期コースが導入されており、定期コースを利用すればAmazonよりお得にプレワンを購入できるようになっています。

公式サイトの定期コースについて

初回 2回目以降
販売価格 3,502円
(800g×1袋)
7,005円
(800g×2袋)
送料 無料 770円
(11,000円以上で無料)

公式サイトの定期コースを利用する場合、初回は20%オフかつ送料無料でプレワンを購入することができます。

2回目以降については送料が発生するものの、引き続き20%オフの割引が適用されます。
(※11,000円以上で送料無料)

それと、2回目以降は2袋以上の購入が条件になっていますが、2kgの成犬(1〜2歳)でも1ヶ月で食べ切れる量なので、主食として与える分には特に不便に感じないでしょう。

 

ちなみに、定期コースと聞くと継続回数の縛りを連想するかもしれませんが、プレワンの定期コースには継続回数の縛りはなく、愛犬に合わないと感じた時には初回限りで解約することもできます。

ただ、初回の解約・個数・配送周期の変更は次回配送予定日の7日前までに、2回目以降は次回配送予定日(前回発送日の30日後)の7日前までに手続きを行う必要があることには気をつけてくださいね。

※プレワンは2024年12月末日をもって販売終了となり、現在通常販売は行われていません。

プレワンドッグフードとミシュワンを比較!

まず、ミシュワンには「小型犬用」、「シニア犬用」、「全犬種用」といった3種類のドライフードがあり、「小型犬用」はプレワンとタンパク源の種類や主要な成分バランスの傾向がよく似ています。

また、ミシュワンの「小型犬用」と「シニア犬用」は、日本国内の工場で作られている国産ドッグフードという点もプレワンと共通していますが、ミシュワンの「全犬種用」はイギリスの工場で作られているという違いがあります。

そして、ミシュワンの「全犬種用」はグレインフリーのレシピを採用しているほか、4種類のドッグフードの中で一番高タンパク・高脂質・高カロリーになっており、育ち盛りの子犬や活発な成犬用としておすすめです。

以下の記事では、プレワンとミシュワンの違いを6項目で比較しているので、あわせて参考にしてみてください。

まとめ

プレワンには良質な動物性タンパク質の元になる肉類(鶏肉/馬肉/鶏レバー)が主原料として使われていることに加えて、【合成保存料/合成調味料/合成着色料/香料/防腐剤/増粘剤/BHA/BHT/エトキシキン】が使われていないことが魅力的です。

また、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることも評価できますが、決して安いとは言えない価格も総合評価に影響しています。

ただ、公式サイトでは割引価格で購入できる定期コースが導入されており、初回は送料無料かつ1袋だけお試しできるのは良心的と言えます。

定期コースには継続回数の縛りもないので、まずは定期コースで1袋お試し注文してみて、愛犬に合っているかどうかを様子見しながら継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。

※プレワンは2024年12月末日をもって販売終了となり、現在通常販売は行われていません。

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