
犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていないだけでなく、小麦グルテンフリーのレシピを採用しているドッグフード「PROPAC(プロパック)」。
さらに、【子犬用・成犬用・シニア犬用】の3ステージに分けて成分バランスを調整したドライフードを取り揃えており、愛犬の年齢に合わせてフードを選ぶことができるようになっています。
今回はそんなプロパックドッグフードの口コミ・評判を109件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
プロパックドッグフードの悪い口コミ・評判
プロパックドッグフードの悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「粒が大きくて食べづらそう」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、単純にプロパックの風味・形状が食の好みに合わなかったことや、原材料の種類が関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきはいまいち(5件)
- 大粒で食べづらそう(2件)
- うちの犬には合わなかった(2件)
- 値段が高い(1件)
という結果になっています。
(※口コミ・評判は2021年5月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)
食いつきはいまいち
干し芋🍠はそい君もすきです!焼き芋も!あのくらいの食い付きでカリカリも食べてほしいです。
おお!色々変えてみるのも良いですね。わたしは5年契約で勝手に毎月届くプロパックです🐕
あと四年届くのにぜーーーんぜんたべない笑笑— 柴犬そい (@soisoisoichi) February 23, 2019
プロパックの悪い口コミ・評判で一番多かったのが「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」というレビューでした。
食いつきが悪い原因として考えられるのは、プロパックは天然由来の原材料そのものの香りで風味を整えていることです。
一般的には人工の香料・調味料を使って風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、それらの人工添加物が使われているフードを食べ慣れている犬にとっては、プロパックの風味にはあまり魅力を感じられない可能性はあります。
また、プロパックの風味は子犬用フードとシニア犬用フードはチキンの1種類、成犬用フードはチキンとラムの2種類と少なく、食の好みに合わせづらいこともデメリットと言えます。
大粒で食べづらそう
次に多かった悪い口コミ・評判は、「プロパックは大粒で食べづらそう」というレビューです。
ただ、これは小型犬を飼っている方の感想で、大型犬を飼っている方は「大粒で噛みごたえがあるから一気食い防止に丁度いい」というレビューを投稿していました。
それに、小型犬でも大粒のドライフードが好きな場合はありますし、粒の形状の好みは犬それぞれで違います。
そのため、粒の大きさについてのレビューはあまり参考にならないと思っておいた方がいいでしょう。
うちの犬には合わなかった
そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかったようで、プロパックに切り替えたら軟便・下痢気味になった」というレビューです。
軟便・下痢の理由としてまず考えられるのは、食物アレルギーと餌の急な切り替えです。
プロパックは小麦グルテンフリーのレシピを採用していますが、グレインフリー(穀物不使用)フードではないので、穀物全般にアレルギーのある犬には対応できません。
また、特定の動物性タンパク源がアレルギーの原因になることもあります。
例えば、成犬用ドライフードには【玄米・白米・米ぬか】といった穀物が使われており、動物性タンパク源として【チキンミール・卵】が使われています。
どれもアレルギーの原因になりにくい原材料ではあるものの、食に敏感でお腹が弱い愛犬には合わない可能性があります。
アレルギーの原因は食べさせてみないことには判断しづらいので、グルテンフリーフードがダメなら今度はグレインフリーフードを試し、それでもダメなら次は動物性タンパク源の種類が違うフードを・・・といったように、地道に原因を特定していくしかありません。
次の餌の切り替えに関してですが、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、プロパックに慣れるまで下痢や吐き戻しが増える可能性はあります。
餌の急な切り替えは消化不良の原因を特定しづらくなってしまうため、当サイトでは1週間から10日ほどかけてゆっくりと切り替えることをおすすめしています。
値段が高い
通販サイトで口コミ・評判を調査していく中で、「プロパックは値段が高い」というレビューも確認できました。
プロパックの100gあたりの値段は約130円と、確かにホームセンターやペットショップでよく見かける国産ドッグフードに比べると値段は高いです。
(※成犬用 チキン&玄米の3kgサイズの最安値を参考にしています)
ただ、プロパックの2〜3倍以上の値段で販売されているプレミアムフードも珍しくありません。
むしろ、犬にとって必要のない人工添加物が使われていないグルテンフリーフードという内容を踏まえると、プロパックはお手頃な値段で販売されているプレミアムフードと言えます。
とは言え、愛犬の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも無理なく購入できる価格帯のフードを選ぶことをおすすめしています。
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プロパックドッグフードの総合評価
プロパックドッグフードの良い口コミ・評判
プロパックドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「お手頃な値段で販売されている」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、プロパックには良質な肉原材料が主原料として使われていることや、グルテンフリーフードの中では手に取りやすい価格で販売されていることが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(29件)
- お手頃な値段(24件)
- うちの犬には合っている(21件)
- 原材料に安心感がある(13件)
- 粒の大きさが丁度いい(6件)
- 成分バランスがいい(6件)
という結果になっています。
食いつきがいい
今回調査したプロパックの口コミ・評判の中で一番多かったのが、「食いつきがいい」というレビューでした。
食いつきの悪さを指摘するレビューが5件だったのに対して、食いつきのよさを評価するレビューが29件という件数を踏まえても、プロパックは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいフードと捉えてよさそうです。
人工の香料・調味料が使われていないにも関わらず、ここまで食いつきのよさを評価するレビューが多かったのは、天然由来の原材料の香りでしっかりと嗜好性が高められている裏付けにもなりますね。
なお、プロパックの4種類のドッグフードのうち3種類は鶏肉が主原料として使われているので、鶏肉風味のフードが好きな愛犬なら気に入ってくれる可能性は高いと思います。
お手頃な値段
次に多かった良い口コミ・評判は、「プロパックはお手頃な値段で販売されている」というレビューです。
プロパックの100gあたりの値段は約130円と、グルテンフリーフードの中では手に取りやすい値段で販売されています。
(※成犬用 チキン&玄米の3kgサイズの最安値を参考にしています)
もちろん、値段が高くなればなるほど肉原材料の割合が多くなったり、グレインフリー(穀物不使用)のレシピが採用されているといった傾向はあります。
ただ、穀物全般にアレルギーのない犬にとってはグレインフリーは必須ではありませんし、【品質と価格のバランスが取れたフードを探している】ということであれば、プロパックは有力候補の一つになるでしょう。
うちの犬には合っている
そのほかに見つかった良い口コミ・評判は「うちの犬には合っている」というレビューです。
その中でも特に目立ったのが「いい便が出るようになった」、「吐く回数が減った」といった消化不良に関する飼い主の声でした。
この理由として考えられるのは、穀物が過剰に使われているフードからプロパックに切り替えたことです。
安さをウリにしているフードのほとんどには穀物が主原料として使われていますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手で、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすいです。
それに対して、プロパックには肉原材料が主原料として使われており、小麦グルテンフリーのレシピを採用しています。
こういった理由もあり、穀物が主原料として使われているフードからプロパックに切り替えることで、下痢や吐き戻しといった消化不良が減る可能性はあります。
そのほかにも、「毛並み・毛艶が良くなった気がする」というレビューを確認できました。
この理由は、アレルギーの原因になりにくい小麦グルテンフリーのレシピを採用していることや、毛並み・毛艶に関わる成分であるオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の含有量が関係していると考えられます。
2つの脂肪酸はバランスよく摂り入れることが大切で、暫定的な見解ではあるものの、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸のバランスは【5:1~10:1】くらいがいいのではないかと考えられています。
そこで気になって”成犬用 チキン&玄米”の成分表に目を通してみたところ、オメガ6脂肪酸の含有量は3.4%、オメガ3脂肪酸の含有量は0.65%と掲載されていました。
そして、2つの脂肪酸のバランスは【5.2:1】と、理想的と考えられているバランス通りになっていることが分かりますね。
原材料に安心感がある
うぉぉ(°Д°)私はスーパー面倒くさがりのズボラよ🤣
このドッグフード気になってたー🥺
ウーちゃんも1歳なったら避妊用のご飯に変えよかなと思ってたんだー😍でも口コミでプロパックは入ってるものも悪くないし、食いつきがいいと評価は良きほうだよ😍✨
モモたん飽きたら次プロパックやな😆😆
— ウーちゃん( •̀ω•́ )@垂れ耳系チワワwithゆん (@u_chan0607) March 11, 2021
通販サイトとSNSで調査した口コミ・評判の中には、「プロパックは原材料に安心感がある」というレビューもありました。
まず、小麦グルテンにアレルギーのある愛犬を飼っている方にとっては、グルテンフリーのレシピを採用していることが安心できる要素と言えます。
また、ドッグフードの中には人工の酸化防止剤や着色料が使われているものがありますが、プロパックにはそれらの人工添加物が使われていません。
人工の酸化防止剤はフードの酸化を抑えるために使われているものの、最近は安全性に配慮して天然由来の酸化防止剤が使われているフードが増えてきています。
そして、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。
それなのに着色料を使って色味をつけているのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。
それに対して、それらの人工添加物が一切使われていないプロパックは、人間目線ではなく犬目線で作られているドッグフードと捉えることができますね。
粒の大きさが丁度いい
「大粒で食べづらそう」というレビューとは対照的に、「粒の大きさが丁度いい」というレビューも見つかりました。
全6件のうちのほとんどが大型犬を飼っている方のレビューでしたが、小型犬でも問題なく食べているというレビューもありました。
やはり、どれくらいの大きさの粒が食べやすいかは犬それぞれで違いますし、実際に食べさせてみないことには分からない・・・というのが率直な感想です。
成分バランスがいい
良い口コミ・評判の中には、「プロパックは成分バランスがいい」といった内容のレビューもありました。
プロパックからは子犬用フードとシニア犬用フードが1種類ずつ、成犬用フードが2種類販売されており、年齢に合わせて成分バランスが細かく調整されています。
例えば、子犬用フードは育ち盛りの子犬に配慮して高タンパク・高脂質・高カロリーに、シニア犬用フードは運動量が落ちてくるシニア犬に配慮して脂質とカロリーが控えめになっています。
そのため、愛犬の食の好みや体質に合っているようなら、プロパックのラインナップだけで子犬の頃からシニア犬の頃まで対応することができますよ。
プロパックドッグフードの口コミ・評判まとめ
プロパックドッグフードの悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「粒が大きくて食べづらそう」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、プロパックドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「お手頃な値段で販売されている」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、プロパックには良質な肉原材料が主原料として使われていることや、グルテンフリーフードの中では手に取りやすい価格で販売されていることが関係していると考えられます。
- 食いつきはいまいち
- 大粒で食べづらそう
- うちの犬には合わなかった
- 値段が高い
- 食いつきがいい
- お手頃な値段
- うちの犬には合っている
- 原材料に安心感がある
- 粒の大きさが丁度いい
- 成分バランスがいい
プロパックドッグフードの種類
商品名 | 主原料 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|
パピー チキン&玄米 | チキンミール | 30.0% | 20.0% | 381kcal |
アダルト チキン&玄米 | チキンミール | 26.0% | 15.0% | 357kcal |
センシティブ ラム&玄米 | ラムミール | 22.0% | 12.0% | 334kcal |
シニア チキン&玄米 | チキンミール | 21.0% | 12.0% | 350kcal |
プロパックドッグフードのラインナップは子犬用とシニア犬が1種類ずつ、成犬用が2種類です。
どのフードも肉類が主原料として使われており、グルテンフリーのレシピを採用していることは変わりませんが、ラインナップによって動物性原材料の内容や成分バランスが違います。
具体的には、子犬用(パピー)は育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、成犬用よりも高タンパク・高脂質・高カロリーに調整されています。
成犬用はチキンが主原料のフードとラムが主原料のフードがあり、食の好みやアレルギーに配慮してどちらかを選ぶことができます。
また、チキンが主原料のフードはやや高タンパク・高脂質でカロリーは標準的になっているのに対して、ラムが主原料のフードはチキンが主原料のフードよりも低タンパク・低脂質・低カロリーになっているのも特徴です。
シニア犬用に関しては、成犬用のチキンと比較するとタンパク質・脂質が控えめに調整されています。
プロパックドッグフードの原材料の評価
原材料一覧 |
---|
チキンミール、玄米、白米、米ぬか、エンドウ豆、鶏脂肪(天然ビタミンEのミックストコフェロールにて保存)、ビートパルプ、亜麻仁、卵、リンゴ、ブルーベリー、ニンジン、ほうれん草、ブルーベリーファイバー、クランベリーファイバー、塩、メチオニン、リジン、タウリン、ユッカ、L-カルニチン、ベータカロチン、ビタミン類(A,B1,B6,B12,C,D3,E リジン,コリン,ナイアシン,パントテン酸,ビオチン,リボフラビン,葉酸)、ミネラル類(Cl,K,S,Mn,Cu,Zn,I,Ca,Mg,Ma,Na) |
ここからは、プロパックドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「成犬用 チキン&玄米」の原材料一覧です)
小麦グルテンフリーのドライフード
プロパックの大きな特徴として挙げられるのは、小麦グルテンフリーのドライフードということです。
プロパックはグレインフリー(穀物不使用)フードではありませんが、【玄米・白米・米ぬか】はアレルギーの原因にはなりにくい穀物です。
また、豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆が使われておらず、食に敏感でお腹が弱い愛犬にも対応しやすくなっています。
それと、「成犬用 チキン&玄米」には鶏肉と卵以外の動物性タンパク源が使われていないので、牛肉や魚にアレルギーのある愛犬にも与えることができますよ。
なお、もう1種類の成犬用フード(ラム&玄米)の動物性タンパク源は【ラム・魚・卵】、子犬用フードとシニア犬フードの動物性タンパク源は【鶏肉・魚・卵】となっています。
犬にとって必要のない人工添加物は不使用
プロパックには、犬にとって必要のない人工添加物が使われていません。
口コミ・評判の項目でも説明した通り、ドッグフードの中には酸化を抑えるために人工の酸化防止剤が使われていたり、フードに色味をつけるために着色料が使われていることがあります。
ただ、酸化防止剤は天然由来のもので代用することができますし、犬目線で考えればフードに色味をつける意味はないです。
また、原材料一覧に”動物性油脂”という原材料が記載されているフードは多いですが、これだけでは具体的に何の動物の油が使われているのかが分かりません。
そして、動物性油脂に使われている酸化防止剤は原材料一覧に記載する必要はなく、酸化を防ぐために人工の酸化防止剤が使われている可能性があります。
それに対して、プロパックの原材料一覧には”鶏脂肪”と、何の動物の油が使われているのかが分かるように記載されており、添加している酸化防止剤についても【天然ビタミンEのミックストコフェロールにて保存】と明記されていることも評価できます。
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プロパックドッグフードの総合評価
プロパックドッグフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 26% |
粗脂肪 | 15% |
粗灰分 | 7.3% |
粗繊維 | 5% |
水分 | 10% |
ナトリウム | 0.2% |
カルシウム | 1.2% |
リン | 1.1% |
オメガ6脂肪酸 | 3.40% |
オメガ3脂肪酸 | 0.65% |
エネルギー | 357kcal/100g |
原材料の次は、プロパックドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「成犬用 チキン&玄米」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
プロパックのタンパク質は21〜30%、脂質は12〜20%、100gあたりのカロリーは334〜381kcalと、種類によって成分バランスに開きがあります。
例えば、子犬(パピー)用の「チキン&玄米」は育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、高タンパク・高脂質・高カロリーに調整されています。
また、成犬用は「チキン&玄米」のほかに「ラム&玄米」があり、動物性原材料の内容だけでなく成分バランスにも違いがあります。
具体的には、「チキン&玄米」はやや高タンパク・高脂質でカロリーは標準的になっており、平均的な運動量の成犬用フードとしてぴったりです。
そして、「ラム&玄米」は「チキン&玄米」よりもタンパク質・脂質・カロリーが控えめで、食欲旺盛で給餌量の調整が難しい成犬向けの成分バランスと言えるでしょう。
シニア犬用に関しても、歳をとって運動量が落ちたシニア犬向けに成分バランスが調整されているので、成分バランスに特別なこだわりがない限りは愛犬の年齢に合ったフードを選べば大丈夫です。
プロパックドッグフードの給餌量
体重 | 1日あたりの給餌量 |
---|---|
3kg | 50g |
5kg | 70g |
10kg | 115g |
15kg | 150g |
20kg | 180g |
25kg | 210g |
30kg | 235g |
プロパックドッグフード(成犬用 チキン&玄米)の給餌量の目安は表の通りです。
そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。
そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。
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プロパックドッグフードの総合評価
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
内容量 | 公式 | 楽天 | Amazon |
---|---|---|---|
800g | – | 1,408円 | – |
3kg | – | 3,850円 | – |
12kg | – | 10,230円 | – |
20kg | – | 14,520円 | – |
プロパックの公式サイトと楽天市場とAmazonで「成犬用 チキン&玄米」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することができませんでした。
(※販売状況と販売価格は2022年10月に確認しました)
また、Amazonでも販売されておらず、楽天での各サイズの最安値は800gが1,408円、3kgが3,850円、12kgが10,230円、20kgが14,520円という結果になりました!
プロパックは店頭ではあまり販売されていないプレミアムフードなので、プロパックをお試しするなら販売状況も一緒に確認できる通販サイトを利用することをおすすめします。
通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、一定金額以上のまとめ買いで送料無料になりますからね。
プロパックドッグフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 3.5 |
成分 | 5.0 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | 4.5 |
コスパ | 3.5 |
総合評価 | Aランク (S〜Eの6段階評価) |
価格/内容量 (調査時点の最安値) |
1,408円/800g 3,850円/3kg 10,230円/12kg 14,520円/20kg ※成犬用 チキン&玄米 ※2022年10月に楽天・Amazonで確認 |
対応年齢 | 全年齢対応 (種類により異なる) |
原産国 | アメリカ |
販売会社 | 株式会社ATSU.Trading |
当サイトのプロパックドッグフードの総合評価はAランクです。
人工の酸化防止剤や着色料、香料・調味料が使われていないことに加えて、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることが魅力と言えます。
また、年齢に合わせて成分バランスを調整したフードを取り揃えていることや、グルテンフリーフードの中では手に取りやすい価格で販売されていることも評価できます。
「食いつきがいい」という口コミ・評判も多かったですし、【品質と価格のバランスが取れたフードを探している】ということであれば、一度お試ししてみる価値はあるでしょう。