人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないだけでなく、グルテンフリーのレシピを採用しているドッグフード「PROPAC(プロパック)」。
さらに、【子犬用・成犬用・シニア犬用】の3ステージに分けて成分バランスを調整したドライフードを取り揃えており、愛犬の年齢に合わせてフードを選ぶことができるようになっています。
今回はそんなプロパックドッグフードの口コミ・評判を109件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
※プロパックドッグフードは現在は販売終了しています。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいドッグフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のドッグフードを10種類ピックアップしています。
プロパックドッグフードの悪い口コミ・評判
プロパックドッグフードの悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「粒が大きくて食べづらそう」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、単純にプロパックドッグフードの風味・形状が食の好みに合わなかったことや、原材料の種類が関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきはいまいち(5件)
- 大粒で食べづらそう(2件)
- うちの犬には合わなかった(2件)
- 値段が高い(1件)
という結果になっています。
なお、口コミ・評判は2021年5月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。
食いつきはいまいち
プロパックドッグフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのが「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」というレビューでした。
食いつきが悪い原因として考えられるのは、プロパックドッグフードは原材料そのものの香りを活かして風味を整えていることです。
一般的には人工の香料を使って風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、人工の香料が使われているフードを食べ慣れている犬にとっては、プロパックドッグフードの風味にはあまり魅力を感じられない可能性はあります。
また、プロパックドッグフードの風味は子犬用とシニア犬用はチキンの1種類、成犬用はチキンとラムの2種類と少なく、食の好みに合わせづらいこともデメリットと言えます。
大粒で食べづらそう
次に多かった悪い口コミ・評判は、「プロパックドッグフードは大粒で食べづらそう」というレビューです。
ただ、これは小型犬を飼っている方の感想で、大型犬を飼っている方は「大粒で噛みごたえがあるから一気食い防止に丁度いい」というレビューを投稿していました。
それに、小型犬でも大粒のドライフードが好きな場合はありますし、粒の形状の好みは犬それぞれで違います。
そのため、粒の大きさについてのレビューはあまり参考にならないと思っておいた方がいいでしょう。
うちの犬には合わなかった
そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかったようで、プロパックドッグフードに切り替えたら軟便・下痢気味になった」というレビューです。
軟便・下痢の理由としてまず考えられるのは、食物アレルギーと餌の急な切り替えです。
プロパックドッグフードはグルテンフリーのレシピを採用していますが、グレインフリー(穀物不使用)フードではないので、穀物全般にアレルギーのある犬には対応できません。
また、特定の動物性タンパク源がアレルギーの原因になることもあります。
例えば、成犬用ドライフードには【玄米・白米・米ぬか】といった穀物が使われており、動物性タンパク源として【チキンミール・卵】が使われています。
値段が高い
通販サイトで口コミ・評判を調査していく中で、「プロパックドッグフードは値段が高い」というレビューも確認できました。
プロパックドッグフードの100gあたりの値段は約130円と、確かにホームセンターやペットショップでよく見かける国産ドッグフードに比べると値段は高いです。
(※”成犬用 チキン&玄米”の3kgサイズの調査時点の最安値を参考にしています)
ただ、プロパックドッグフードの2〜3倍以上の値段で販売されているプレミアムフードも珍しくはなく、原材料の内容を踏まえると、プロパックドッグフードはお手頃な値段で販売されているプレミアムフードと言えます。
とは言え、愛犬の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも無理なく購入できる価格帯のフードを選ぶことをおすすめしています。
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プロパックドッグフードの総合評価
プロパックドッグフードの良い口コミ・評判
プロパックドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「お手頃な値段で販売されている」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、プロパックドッグフードには良質な肉原材料が主原料として使われていることや、グルテンフリーフードの中では手に取りやすい価格で販売されていることが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(29件)
- お手頃な値段(24件)
- うちの犬には合っている(21件)
- 原材料に安心感がある(13件)
- 粒の大きさが丁度いい(6件)
- 成分バランスがいい(6件)
という結果になっています。
食いつきがいい
今回調査したプロパックドッグフードの口コミ・評判の中で一番多かったのが、「食いつきがいい」というレビューでした。
食いつきの悪さを指摘するレビューが5件だったのに対して、食いつきのよさを評価するレビューが29件という件数を踏まえても、プロパックドッグフードは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいフードと捉えてよさそうです。
人工の香料が使われていないにもかかわらず、ここまで食いつきのよさを評価するレビューが多かったのは、原材料そのものの香りを活かしてしっかりと嗜好性が高められている裏付けにもなりますね。
なお、プロパックの4種類のドッグフードのうち3種類は鶏肉が主原料として使われているので、鶏肉風味のフードが好きな愛犬なら気に入ってくれる可能性は高いと思います。
お手頃な値段
次に多かった良い口コミ・評判は、「プロパックドッグフードはお手頃な値段で販売されている」というレビューです。
悪い口コミ・評判の項目でも触れたように、プロパックドッグフードの100gあたりの値段は約130円と、グルテンフリーフードの中では手に取りやすい値段で販売されています。
(※”成犬用 チキン&玄米”の3kgサイズの調査時点の最安値を参考にしています)
もちろん、値段が高くなればなるほど肉原材料の割合が多くなったり、グレインフリー(穀物不使用)のレシピが採用されているといった傾向はあります。
ただ、穀物全般にアレルギーのない犬にとってはグレインフリーは必須ではありませんし、【品質と価格のバランスが取れたフードを探している】ということであれば、プロパックドッグフードは有力候補の一つになるでしょう。
うちの犬には合っている
そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」というレビューです。
この理由としてまず考えられるのは、プロパックドッグフードは肉原材料が主原料として使われているドライフードということです。
対照的に、安さをウリにしているドライフードのほとんどには穀物が主原料として使われていますが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。
そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。
また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、プロパックドッグフードはグルテンフリーのレシピを採用しているので、小麦アレルギーの愛犬にも与えられますよ。
原材料に安心感がある
通販サイトとSNSで調査した口コミ・評判の中には、「プロパックドッグフードは原材料に安心感がある」というレビューもありました。
ドッグフードの中には人工の酸化防止剤や着色料が使われているものがありますが、プロパックドッグフードにはそれらの添加物が使われていないことが安心できる要素と言えるでしょう。
人工の酸化防止剤はフードの酸化を抑えるために使われているものの、最近は天然由来の酸化防止剤が使われているフードが増えてきています。
着色料についてはフードの見た目を良くするために使われますが、そもそもの問題として犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。
粒の大きさが丁度いい
「大粒で食べづらそう」というレビューとは対照的に、「粒の大きさが丁度いい」というレビューも見つかりました。
全6件のうちのほとんどが大型犬を飼っている方のレビューでしたが、小型犬でも問題なく食べているというレビューもありました。
やはり、どれくらいの大きさの粒が食べやすいかは犬それぞれで違いますし、実際に食べさせてみないことには分からない・・・というのが率直な感想です。
成分バランスがいい
良い口コミ・評判の中には、「プロパックドッグフードは成分バランスがいい」といった内容のレビューもありました。
プロパックドッグフードからは子犬用とシニア犬用が1種類ずつ、成犬用が2種類販売されており、年齢に合わせて成分バランスが細かく調整されています。
例えば、子犬用は育ち盛りの子犬に配慮して高タンパク・高脂質・高カロリーに、シニア犬用は運動量が落ちてくるシニア犬に配慮して脂質とカロリーが控えめになっています。
そのため、愛犬の食の好みや体質に合っているようなら、プロパックドッグフードのラインナップだけで子犬の頃からシニア犬の頃まで対応することができますよ。
プロパックドッグフードの口コミ・評判まとめ
項目 | 口コミ内容 |
---|---|
悪い口コミ | 食いつきはいまいち |
大粒で食べづらそう | |
うちの犬には合わなかった | |
値段が高い | |
良い口コミ | 食いつきがいい |
お手頃な値段 | |
うちの犬には合っている | |
原材料に安心感がある | |
粒の大きさが丁度いい | |
成分バランスがいい |
プロパックドッグフードの悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「粒が大きくて食べづらそう」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、プロパックドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「お手頃な値段で販売されている」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、プロパックドッグフードには良質な肉原材料が主原料として使われていることや、グルテンフリーフードの中では手に取りやすい価格で販売されていることが関係していると考えられます。
※プロパックドッグフードは現在は販売終了しています。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいドッグフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のドッグフードを10種類ピックアップしています。
プロパックドッグフードの種類
商品名 | 主原料 | タンパク質 | 脂質 | エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|
パピー チキン&玄米 | チキンミール | 30.0% | 20.0% | 381kcal |
チキン&玄米 | チキンミール | 26.0% | 15.0% | 357kcal |
センシティブ ラム&玄米 | ラムミール | 22.0% | 12.0% | 334kcal |
シニア チキン&玄米 | チキンミール | 21.0% | 12.0% | 350kcal |
プロパックドッグフードのラインナップは子犬用とシニア犬が1種類ずつ、成犬用が2種類です。
どのフードも肉類が主原料として使われており、グルテンフリーのレシピを採用していることは変わりませんが、ラインナップによって動物性原材料の内容や成分バランスが違います。
具体的には、子犬用(パピー)は育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、成犬用よりも高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。
成犬用はチキンが主原料のフードとラムが主原料のフードがあり、食の好みやアレルギーに配慮してどちらかを選ぶことができます。
また、チキンが主原料のフードはやや高タンパク・高脂質でカロリーは標準的になっているのに対して、ラムが主原料のフードはチキンが主原料のフードよりも低タンパク・低脂質・低カロリーになっているのも特徴です。
シニア犬用に関しては、成犬用のチキンと比較するとタンパク質・脂質が控えめになっています。
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プロパックドッグフードの総合評価
プロパックドッグフードの原材料の評価
原材料一覧 |
---|
チキンミール、玄米、白米、米ぬか、エンドウ豆、鶏脂肪(天然ビタミンEのミックストコフェロールにて保存)、ビートパルプ、亜麻仁、卵、リンゴ、ブルーベリー、ニンジン、ほうれん草、ブルーベリーファイバー、クランベリーファイバー、塩、メチオニン、リジン、タウリン、ユッカ、L-カルニチン、ベータカロチン、ビタミン類(A,B1,B6,B12,C,D3,E リジン,コリン,ナイアシン,パントテン酸,ビオチン,リボフラビン,葉酸)、ミネラル類(Cl,K,S,Mn,Cu,Zn,I,Ca,Mg,Ma,Na) |
ここからは、プロパックドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「成犬用 チキン&玄米」の原材料一覧です)
グルテンフリーのドライフード
プロパックドッグフードの大きな特徴として挙げられるのは、グルテンフリーのドライフードということです。
プロパックドッグフードはグレインフリー(穀物不使用)フードではありませんが、【玄米・白米・米ぬか】はアレルギーの原因にはなりにくい穀物です。
また、豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆が使われておらず、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。
それと、「成犬用 チキン&玄米」には鶏肉と卵以外の動物性タンパク源が使われていないので、牛肉や魚にアレルギーのある愛犬にも与えることができますよ。
なお、もう1種類の成犬用フード(ラム&玄米)の動物性タンパク源は【ラム・魚・卵】、子犬用フードとシニア犬フードの動物性タンパク源は【鶏肉・魚・卵】となっています。
人工の酸化防止剤・香料・着色料は不使用
プロパックドッグフードには、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていません。
口コミ・評判の項目でも説明した通り、ドッグフードの中には酸化を抑えるために人工の酸化防止剤が使われていたり、フードに色味をつけるために着色料が使われていることがあります。
ただ、酸化防止剤は天然由来のもので代用することができますし、犬目線で考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はないです。
また、原材料一覧に”動物性油脂”という原材料が記載されているフードは多いですが、これだけでは具体的に何の動物の油が使われているのかが分かりません。
そして、動物性油脂に使われている酸化防止剤は原材料一覧に記載する必要はなく、酸化を防ぐために人工の酸化防止剤が使われている可能性があります。
それに対して、プロパックドッグフードの原材料一覧には”鶏脂肪”と、何の動物の油が使われているのかが分かるように記載されており、添加している酸化防止剤についても【天然ビタミンEのミックストコフェロールにて保存】と明記されていることも評価できます。
プロパックドッグフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 26% |
粗脂肪 | 15% |
粗灰分 | 7.3% |
粗繊維 | 5% |
水分 | 10% |
ナトリウム | 0.2% |
カルシウム | 1.2% |
リン | 1.1% |
オメガ6脂肪酸 | 3.40% |
オメガ3脂肪酸 | 0.65% |
エネルギー | 357kcal/100g |
原材料の次は、プロパックドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「成犬用 チキン&玄米」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
プロパックドッグフードのタンパク質は21.0〜30.0%、脂質は12.0〜20.0%、100gあたりのカロリーは334〜381kcalと、種類によって成分バランスに開きがあります。
例えば、子犬(パピー)用の「チキン&玄米」は育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。
また、成犬用は「チキン&玄米」のほかに「ラム&玄米」があり、動物性原材料の内容だけでなく成分バランスにも違いがあります。
具体的には、「チキン&玄米」はやや高タンパク・高脂質でカロリーは標準的になっており、平均的な運動量の成犬用フードとしてぴったりです。
そして、「ラム&玄米」は「チキン&玄米」よりもタンパク質・脂質・カロリーが控えめで、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成犬向けの成分バランスと言えるでしょう。
シニア犬用に関しても、歳をとって運動量が落ちたシニア犬向けに成分バランスが調整されているので、成分バランスに特別なこだわりがない限りは愛犬の年齢に合ったフードを選べば大丈夫です。
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プロパックドッグフードの総合評価
プロパックドッグフードの給餌量
体重 | 1日あたりの給餌量 |
---|---|
3kg | 50g |
5kg | 70g |
10kg | 115g |
15kg | 150g |
20kg | 180g |
25kg | 210g |
30kg | 235g |
プロパックドッグフード(成犬用 チキン&玄米)の給餌量の目安は表の通りです。
そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。
そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
内容量 | 公式 | 楽天 | Amazon |
---|---|---|---|
800g | – | 1,408円 | – |
3kg | – | 3,850円 | 4,000円 |
12kg | – | – | – |
20kg | – | 14,520円 | – |
プロパックドッグフードの公式サイトと楽天市場とAmazonで「成犬用 チキン&玄米」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することができませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年6月に確認したもので、現在は販売終了しています)
また、楽天では12kgサイズが、Amazonでは3kg以外のサイズが販売されておらず、3kgサイズの最安値は楽天という結果になりました!
プロパックドッグフードは店頭ではあまり販売されていないプレミアムフードなので、プロパックドッグフードをお試しするなら販売状況も一緒に確認できる通販サイトを利用することをおすすめします。
通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、一定金額以上のまとめ買いで送料無料になりますからね。
プロパックドッグフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 3.5 |
成分 | 5.0 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | 4.5 |
コスパ | 3.5 |
総合評価 | Aランク (S〜Eの6段階評価) |
価格/内容量 (調査時点の最安値) |
1,408円/800g 3,850円/3kg 14,520円/20kg ※成犬用 チキン&玄米 ※2023年6月に楽天・Amazonで確認 |
対応年齢 | 全年齢対応 (種類により異なる) |
原産国 | アメリカ |
販売会社 | 株式会社ATSU.Trading |
当サイトのプロパックドッグフードの総合評価はAランクです。
人工の酸化防止剤・香料・着色料が使われていないことに加えて、グルテンフリーのレシピを採用していることが魅力と言えます。
また、年齢に合わせて成分バランスを調整したフードを取り揃えていることや、グルテンフリーフードの中では手に取りやすい価格で販売されていることも評価できます。
「食いつきがいい」という口コミ・評判も多かったですし、【品質と価格のバランスが取れたフードを探している】ということであれば、一度お試ししてみる価値はあるでしょう。
※プロパックドッグフードは現在は販売終了しています。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいドッグフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のドッグフードを10種類ピックアップしています。