ヒョウ柄の被毛と引き締まった体が特徴的なベンガル。
そんなベンガルの餌を選ぶにあたっては、肉・魚が主原料として使われているかどうかや原材料の品質、肉・魚以外のタンパク源の割合や不要な添加物が使われていないかに注目して選んであげることが大切です。
この記事ではベンガル向けのキャットフードの選び方や、ベンガルにおすすめのキャットフードをまとめているので、ぜひ愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。
ベンガルのキャットフードの選び方
ベンガルのキャットフードを選ぶにあたって、いくつか注目しておきたいポイントがあります。
順番に見ていきましょう。
主原料に肉・魚が使われているかに注目する
はじめに確認しておきたいことは、主原料に肉・魚が使われているかどうかです。
ベンガルだけに限った話ではなく、肉食動物の猫にとって肉・魚から摂り入れられる動物性タンパク質は大切な栄養素です。
その一方で、販売価格が安くなるにつれて肉・魚の割合が減って穀物の割合が増える傾向にありますが、猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。
そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは、下痢や吐き戻しといった消化不良の原因になりえます。
このことから、原材料の割合に特別なこだわりがない限りは、肉・魚が主原料かつ高タンパクなフードを選んであげることをおすすめしています。
原材料一覧には使用している割合が多い順に掲載されているので、先頭にチキンやサーモンといった動物性タンパク源が記載されていれば、肉・魚が主原料のキャットフードということになります。
良質な原材料が使われているかに注目する
主原料とあわせて、原材料の品質にも注目しておきたいところです。
例えば、キャットフードの中には“ミートミール”や“家禽ミール”という動物性原材料が使われているものがありますが、どちらも具体的に何の肉が使われているのかが分かりません。
また、人用の食肉としては出回らない、“4Dミール”が使われている可能性も否定できません。
それに対して、品質面にこだわって作られているフードであれば、“チキン生肉”や”七面鳥生肉”といったように原材料の名称が明記されており、「人用の食品レベルの原材料を使用」といった説明がされていることがほとんどです。
ただ、”◯◯ミール”という動物性原材料が使われていても、公式サイトやパッケージに品質・内容についての補足がされていることがあるので、メーカーが公開している情報にはできる限り目を通しておくことをおすすめします。
穀物・イモ類・豆類の割合にも注目する
そのほかに注目しておきたいのは、穀物・イモ類・豆類の割合です。
というのも、第一原材料に肉・魚が記載されていても、中には第二原材料以降に穀物・イモ類・豆類が並んでおり、全体で見れば肉・魚の割合がそれほど多くないフードもあるからです。
必ずしも当てはまるわけではないものの、タンパク質含有量が控えめなフードほど穀物・イモ類・豆類の割合が多くなる傾向にあるので、原材料の割合だけでなく成分表もきちんと確認しておきましょう。
ちなみに、肉・魚が贅沢に使われているキャットフードの中には”生サーモン(40%)”といったように、肉・魚の割合まで掲載されているものも珍しくありません。
不要な添加物が使われていないかに注目する
不要な添加物が使われていないかどうかも、必ず確認しておきたいところです。
例えば、BHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が添加されているフードがありますが、ミックストコフェロール・ローズマリー抽出物といった天然由来のもので代用することもできます。
また、食いつきをよくするために人工の香料・調味料を使って風味が整えられているフードがある一方で、原材料そのものの香りを活かして風味を整えることはできます。
そして、見た目をよくするために着色料が使われているフードもありますが、猫は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、猫目線で考えれば人工のもの、天然由来のものにかかわらず、着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。
ベンガル用として評判のいいキャットフード15種
商品名 | 主原料 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
カロリー (100gあたり) |
気がかりな原材料 |
---|---|---|---|---|---|---|
カナガン(チキン) | 乾燥チキン | 34.0% | 16.7% | 8.0% | 405kcal | – |
グランツ(チキン&サーモン) | 脱水チキン | 36% | 17% | 10% | 361kcal | – |
ジャガー | チキン生肉 | 37.0% | 14.88% | 8.0% | 387.5kcal | – |
犬猫生活 | 生肉 | 31% | 15% | 10% | 373kcal | – |
ファインペッツ | アヒル肉 | 32% | 20% | 8% | 427kcal | – |
カルカン(まぐろと野菜味) | 穀類 | 28.0% | 10.0% | 12.0% | 355kcal | BHA、BHT、着色料 |
ナチュラルチョイス(室内猫用 成猫用 ターキー) | ターキー | 33.0% | 16.0% | 10.0% | 375kcal | タンパク加水分解物 |
ピュリナワン(美味を求める成猫用 チキン) | チキン | 34% | 14% | 12% | 370kcal | たんぱく加水分解物 |
アイムス(成猫用 インドアキャット チキン) | 肉類 | 30.6% | 12.6% | 7.5% | 366kcal | BHA、BHT |
キャットヴォイス(ローストチキン&サーモン) | 鶏肉 | 34.5% | 8.5% | 30.0% | 307kcal | – |
サイエンスダイエット(成猫用 チキン) | トリ肉 | 30.0% | 18.0% | 6.0% | 416kcal | 動物性油脂、加水分解タンパク |
スマック(フローラケア チキン味) | 肉類 | 35.0% | 12.0% | 10.0% | 370kcal | 動物性油脂、pH調整剤 |
ビューティープロ(下部尿路の健康維持 低脂肪 1歳から) | 穀類 | 35.0% | 8.1% | 10.0% | 340kcal | 動物性油脂、pH調整剤 |
オリジン(キャット&キトゥン) | 新鮮鶏肉 | 40% | 20% | 10% | 416kcal | – |
ロイヤルカナン(ベンガル専用フード) | 肉類 | 38.0% | 16.0% | 6.5% | 404kcal | 動物性油脂、加水分解タンパク |
ベンガル用として評判のいいキャットフード15種の主原料と、主要な成分値、気がかりな原材料が使われていないかを比較してみました。
それぞれの項目を見比べてみると、肉・魚ではなく穀物が主原料として使われているフードがあることや、人工の酸化防止剤・着色料が使われているフードがあることが分かりますね。
また、フードによって主要な成分バランスにはかなりの開きがあり、中にはタンパク質含有量に物足りなさを感じるフードもあります。
なお、“動物性油脂”と“タンパク加水分解物(加水分解タンパク)”については、使われているからといって必ずしも避けた方がいいものというわけではありません。
ただ、ここで取り上げた動物性油脂には具体的に何の動物の油が使われているのかと、添加されている酸化防止剤の種類が分からないことが気になるところです。
そして、タンパク加水分解物に関しては、製造工程の説明がないことが気になりました。
ベンガルにおすすめのキャットフード5選
これまでの内容を踏まえつつ、ベンガルにおすすめの5種類のキャットフードを紹介します。
なお、内容量や販売価格、原材料や成分は調査した時点の情報を参考にしています。
(※2024年6月に公式サイトとAmazonで調査)
ジャガー
通常購入時の価格 | 5,038円/1.5kg |
---|---|
定期購入時の価格 (1袋あたり) |
1袋:4,534円(10%オフ) 2〜4袋:4,282円(15%オフ) 5袋以上:4,030円(20%オフ) ※合計金額に応じて割引率が変動 |
100gあたりの価格 (4袋を定期購入時) |
約285円 |
1日あたりの餌代 (6.5kgの成猫を想定) |
約171円 |
穀物 | 不使用 (グレインフリー) |
良質な肉・魚を贅沢に使用、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用、香料・着色料といった猫に必要のないものは不使用、という条件を満たしたジャガーキャットフード。
ジャガーには鶏肉や鴨肉、サーモンやマスといった複数の動物性タンパク源が使われており、肉・魚の割合は実に全体の約8割を占めています。
このことから、かなり高タンパクなドライフードになっており、肉食動物の猫本来の食事内容に配慮されたキャットフードと捉えることができます。
そして、脂質は標準的な範囲に、カロリーはやや高めと言えるくらいの範囲で、適度に運動をするベンガルの主食としてぴったりです。
カナガン
※各項目はドライフード「チキン」のものです
通常購入時の価格 | 5,038円/1.5kg |
---|---|
定期購入時の価格 (1袋あたり) |
1袋:4,534円(10%オフ) 2〜4袋:4,282円(15%オフ) 5袋以上:4,030円(20%オフ) ※合計金額に応じて割引率が変動 |
100gあたりの価格 (4袋を定期購入時) |
約285円 |
1日あたりの餌代 (6.5kgの成猫を想定) |
約207円 |
穀物 | 不使用 (グレインフリー) |
メインのタンパク源が違う3種類のドライフードと、缶詰タイプのウェットフードを取り揃えているカナガン。
どのラインナップについても、肉・魚が主原料として使われていることや、グレインフリーのレシピを採用していること、香料・着色料が使われていないことは共通しています。
ここで取り上げているのはドライフードの「チキン」ですが、どのドライフードも適度にタンパク質と脂質を含みつつもカロリーはやや高めな傾向があり、運動量が多い活発な成猫用フードとして向いています。
また、ドライフードの「サーモン」は動物性タンパク源が魚類だけとシンプルなことから、魚以外の動物性タンパク源にアレルギーのある愛猫にはサーモンを・・・といったように、体質に配慮して選ぶこともできますよ。
ナチュラルチョイス
※各項目は「室内猫用 成猫用 ターキー」のものです
価格/内容量 (調査時点の最安値) |
1,171円/500g 3,818円/2kg ※2022年10月にAmazonで確認 |
---|---|
100gあたりの価格 (2kgの最安値を参照) |
約191円 |
1日あたりの餌代 (6.5kgの成猫を想定) |
約153円 |
穀物 | 粗挽き米、玄米、オートミール (グルテンフリー) |
ニュートロのナチュラルチョイスキャットフードは、年齢や飼育環境、食の好みやお悩み別に、原材料の内容と成分バランスを調整したラインナップを取り揃えています。
また、どのラインナップにも肉・魚が主原料として使われていることに加えて、小麦グルテンフリーのレシピを採用しているほか、グレインフリーのドライフードもあります。
この記事で取り上げている「室内猫用 成猫用 ターキー」については、タンパク質・脂質・カロリーが標準的な範囲になっており、室内飼いの成猫向けにきちんと成分バランスが調整されている印象を受けました。
“タンパク加水分解物”の製造工程が不明瞭なことは気になるものの、原材料の内容の割には手に取りやすい価格で販売されていることが魅力的です。
ピュリナワン
※各項目はドライフード「美味を求める成猫用 チキン」のものです
価格/内容量 (調査時点の最安値) |
2,173円/2kg 6,365円/4.4kg ※2022年10月にAmazonで確認 |
---|---|
100gあたりの価格 (2kgの最安値を参照) |
約109円 |
1日あたりの餌代 (6.5kgの成猫を想定) |
約106円 |
穀物 | 小麦、米、小麦たんぱく、大麦、コーングルテン |
ネスレのペットフードブランドであるピュリナワンも、ニュートロのナチュラルチョイスと同じように、原材料の内容と成分バランスが違う様々なキャットフードを取り揃えています。
かなり手に取りやすい価格で販売されている一方で、ほとんどのラインナップに小麦が使われていますが、肉・魚を主原料として使用という条件は満たしているほか、グレインフリーのドライフードも2種類あります。
この記事で取り上げた「美味を求める成猫用 チキン」については、タンパク質・脂質・カロリーが標準的な範囲に収まっており、室内飼いで運動量がそれほど多くない成猫用フードとしてぴったりです。
あえて気になる点を挙げるとすれば、“たんぱく加水分解物”の製造工程が分からないことくらいです。
犬猫生活
※各項目は「オールステージ用 国産の生鶏肉」のものです
価格/内容量 | 通常購入:6,908円/750g×2袋 定期購入:5,258円/750g×2袋 ※定期購入時は23%の割引が適用 |
---|---|
100gあたりの価格 (定期購入時) |
約351円 |
1日あたりの餌代 (4kgの成猫を想定) |
約294円 |
穀物 | 不使用 (グレインフリー) |
日本国内の工場で作られており、鶏肉・牛肉・魚肉といった良質な動物性タンパク源が使われている犬猫生活キャットフード。
また、保存料・香料・着色料といった猫に必要のないものは一切使われていませんし、動物性の油脂が吹きかけられていない”ノンオイルコーティング”のドライフードということも特徴の一つです。
ここで取り上げた「オールステージ用 国産の生鶏肉」に関しては、タンパク質はやや控えめで、脂質とカロリーは標準的な範囲の全年齢対応のドライフードです。
このような成分バランス上、「歳をとって活動量が落ちたシニア猫にタンパク質が控えめなフードを与えたい」、と考えている場合におすすめです。
ベンガルの餌で迷った時にはジャガーがおすすめ
ここまで読み進めたところで愛猫のキャットフード選びに迷った時には、ジャガーをおすすめします。
当サイトがベンガル用のフードとして、ジャガーをおすすめする理由は以下の通りです。
- 良質な肉・魚の割合が全体の約8割
- 高タンパクでカロリーは高すぎない
- グレインフリーのレシピを採用
- 猫にとって必要のないものは不使用
- 無理なく続けやすい販売価格
まず言えることは、ジャガーは良質な肉・魚の割合が全体の約8割を占めており、ベンガルにとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れられることです。
また、高タンパクなドライフードではあるものの、カロリーについては高すぎず、適度に運動をするベンガルの主食としてぴったりです。
そして、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることや、猫にとって必要のないものが一切使われていないことも見逃せません。
それに加えて、無理なく続けやすい価格で販売されていることも評価できます。
ベンガルの餌の量と回数
引き締まった体が特徴的なベンガルだからといって、そのほかの猫種とは餌の量の考え方が全然違うというわけではなく、基本的には購入したフードのパッケージや公式サイトに掲載されている給餌量を目安にすれば大丈夫です。
ただ、掲載されている給餌量はあくまで“目安”でしかなく、実際には年齢や体重はもちろん、体質や飼育環境によっても最適な給餌量が変わってきます。
そのため、愛猫の便の固さや体重を確認しながら給餌量を調整するようにしてください。
便の固さについては、柔らかな便をする時は餌の量が多すぎる可能性があり、反対に固めの便をする時は餌の量が少なすぎる可能性があります。
それと、成猫の餌の回数は1日2回が目安ですが、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向がある愛猫は3回に分けて様子見・・・といったように、愛猫の食事量に合わせて回数を増やす分には問題ありません。
子猫の給餌量と餌の回数の補足
育ち盛りの子猫は成猫時よりもたくさんの栄養が必要なこともあり、体重に対しての餌の量も多くなります。
そして、成長が緩やかになるにつれて、成猫時の給餌量に近づけていきます。
子猫の餌の回数に関しては、生後5ヶ月頃までは1日3〜5回を、生後6ヶ月以降は1日2〜3回を目安にして、1日の必要量を食べ切れるようにしましょう。
シニア猫の給餌量と餌の回数の補足
シニア猫の給餌量については、成猫時の1〜2割り程度減らした量が目安になります。
と言っても、シニア猫と呼ばれる年齢を迎えて活動量が急に落ちるわけではありませんし、愛猫に特にこれといった変化が見られなければ餌の量を減らさなくても大丈夫です。
シニア猫の餌の回数は1日2〜3回が目安で、食が補足なってたくさんの量が食べられなくなった場合や、一度にたくさん食べると消化不良を起こしてしまう場合は、餌の回数を多めにしてあげるといいでしょう。
食いつきがいまいちな時の対処法
ベンガルが餌を食べない理由はいくつも考えられますが、主な理由として挙げられるのは、キャットフードの風味や食感が気に入らないことです。
そんな時にすぐに試せる食いつきをよくする方法は、フードを電子レンジで少しだけ温めてから与えたり、ドライフードなら人肌程度のぬるま湯でふやかしてから与えることです。
どちらについても、フードの香りを強めて嗜好性を高める方法になりますが、くれぐれも温めすぎには注意してください。
また、開封後のフードが空気に触れる時間が長くなればなるほど、品質だけでなく風味が落ちてしまうので、日頃から高温多湿や直射日光、照明の当たる場所を避けて密閉保存しておくことも大切です。
ベンガルの餌代について
ベンガルは大きめの猫種ということもあり、平均的なサイズの猫種と比べて月々の餌代は高くなります。
ただ、キャットフードによって販売価格とカロリーが違うこともあり、実際には与えるフードによっても餌代は大きく変わります。
そこで参考までに、ベンガルにおすすめの3種類のキャットフードの餌代の比較表を作ってみました!
(※どれも6.5kgの成猫に毎日の主食として与えることを想定しています)、
ピュリナワン (美味を求める成猫用 チキン) |
ジャガー | 犬猫生活 (オールステージ用) |
|
---|---|---|---|
1日あたり | 約106円 | 約171円 | 約294円 |
1ヶ月あたり | 約3,180円 | 約5,130円 | 約8,820円 |
3ヶ月あたり | 約9,540円 | 約15,390円 | 約26,460円 |
半年あたり | 約19,080円 | 約30,780円 | 約52,920円 |
1年あたり | 約38,160円 | 約61,560円 | 約105,840円 |
一概には言えないものの、一般的には販売価格が高くなるほど肉・魚の割合が増えたり、アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていたり、製造工程にこだわりを持って作られている傾向があります。
その逆に、販売価格が安くなるほど穀物の割合が増えたり、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていたり、香料・着色料など必ずしも使う必要のないものが使われている傾向があります。
とは言え、愛猫の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のフードの中から選ぶことをおすすめしています。
まとめ
ヒョウ柄の被毛と引き締まった体が特徴的なベンガルの餌を選ぶにあたっては、主原料として肉・魚が使われているかや原材料の品質、不要な添加物が使われていないかどうかに注目して選んであげることが大切です。
また、肉・魚以外のタンパク源の割合にも気を配っておくといいでしょう。
現在は様々なキャットフードが販売されていますが、原材料の種類や割合、成分バランスは様々です。
最終的に愛猫に与えるフードを購入するのは私たち飼い主ですし、だからこそ愛猫のことを第一に考えた上で、自分自身も納得のいくキャットフード選びを心がけたいところですね。
ここまで読み進めたところで、もしもまだベンガルのキャットフード選びに迷っているなら、まずはジャガーをお試ししてみることをおすすめします。
現在、公式サイトからは最大20%オフの価格で購入できるようになっているので、お得な価格でジャガーを手に入れたいと考えている場合には、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。