第一原材料にアヒル肉が、第二原材料にニシンが使われており、動物性原材料の割合が全体の約8割を占めているファインペッツキャットフード。
また、合成保存料・着色料・着香料といった添加物が使われていないことや、グルテンフリーのレシピを採用していることも特徴です。
今回はそんなファインペッツキャットフードの口コミ・評判を112件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。
ファインペッツキャットフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 4.5 |
成分 | 2.5 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | 3.0 |
コスパ | 3.0 |
総合評価 | Cランク (S~Eの6段階評価) |
通常購入時の価格 | 8,900円/1.5kg 17,500円/3kg(1.5kg×2袋) 26,000円/4.5kg(1.5kg×3袋) 34,500円/6kg(1.5kg×4袋) 51,500円/9kg(1.5kg×6袋) 68,500円/12kg(1.5kg×8袋) 85,500円/15kg(1.5kg×10袋) 102,000円/18kg(1.5kg×12袋) |
定期購入時の価格 | 〜8,010円/1.5kg 〜15,750円/3kg(1.5kg×2袋) 〜23,400円/4.5kg(1.5kg×3袋) 〜31,050円/6kg(1.5kg×4袋) 〜46,350円/9kg(1.5kg×6袋 〜61,650円/12kg(1.5kg×8袋) 〜76,950円/15kg(1.5kg×10袋) 〜91,800円/18kg(1.5kg×12袋) ※注文回数に応じて10〜100%の割引が適用 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | オランダ |
販売会社 | 株式会社エヴリワンズ |
当サイトのファインペッツキャットフードの総合評価はCランクです。
良質な動物性タンパク源が主原料、着色料などの猫に必要のないものは不使用という条件を満たしていることに加えて、グルテンフリーのレシピを採用しているドライタイプのキャットフードということが魅力的です。
そして、動物性原材料の割合は実に全体の8割以上を占めており、肉食動物である猫本来の食事内容に配慮されたキャットフード、という捉え方ができます。
その一方で、かなり高脂質・高カロリーなキャットフードということや、決して安いとは言えない販売価格も総合評価に影響しています。
この記事では、キャットフードを選ぶにあたって押さえておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した70種類のキャットフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいキャットフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のキャットフードを10種類ピックアップしています。
ファインペッツキャットフードの悪い口コミ・評判
続いて、ファインペッツキャットフードの口コミ・評判を見ていきましょう。
まず、悪い口コミ・評判については「期待していたけど食いつきはいまいち」、「市販の国産キャットフードと比べるとかなり高い」、「うちの猫には合わなかった」といった内容のレビューを確認できました。
このような内容のレビューが見られた理由は、ファインペッツキャットフードには着香料が使われていないことや、人間が食べられることができるレベルの原材料が使われていることが関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきはいまいち(17件)
- 値段が高い(6件)
- うちの猫には合わなかった(2件)
という結果になっています。
なお、口コミ・評判は2021年3月にツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。
食いつきはいまいち
ファインペッツキャットフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきはいまいち」という内容のレビューでした。
この理由としてまず考えられるのは、ファインペッツキャットフードには着香料が使われておらず、原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることです。
このことから、着香料が使われているキャットフードを食べ慣れている猫にとっては、ファインペッツキャットフードの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。
また、ファインペッツキャットフードは風味が1種類だけということに加えて、主原料としてアヒル肉が使われている珍しいキャットフードということで、食にこだわりのあるグルメな愛猫の好みに合わせづらいというデメリットもあります。
値段が高い
次に多かったファインペッツキャットフードの悪い口コミ・評判は、「値段が高い」という内容のレビューでした。
実際、ファインペッツキャットフードの100gあたりの値段は約593円と、店頭のキャットフードコーナーでよく見かける市販の国産キャットフードと比べるとかなり高いです。
(※公式サイトで1袋通常購入する場合の価格を参考にしています)
もちろん値段が高いのには理由があり、人間が食べられることができるレベルの原材料が使われていたり、動物性原材料の割合が全体の約8割を占めている・・・などのこだわりがあります。
とは言え、どれだけ原材料の内容にこだわってキャットフードを選んでも継続できなければ意味がないので、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のキャットフードの中から選ぶことをおすすめしています。
うちの猫には合わなかった
そのほかに見つかったファインペッツキャットフードの悪い口コミ・評判は、「うちの猫には合わなかったようで、吐き戻しが増えた」という内容のレビューです。
この原因として考えられるのは、餌の急な切り替えや一気食い、食物アレルギーです。
ファインペッツキャットフードには比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われているものの、猫によってアレルギーの原因は様々です。
例えば、メインのタンパク源として使われているアヒルやニシンがアレルギーの原因になることや、米やポテトがアレルギーの原因になることもあります。
ファインペッツキャットフードの良い口コミ・評判
ファインペッツキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足」、「安心して与えられるキャットフード」、「うちの猫には合っているみたい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ファインペッツキャットフードは動物性原材料の割合が全体の約8割を占めていることや、合成保存料・着色料・着香料といった添加物が使われていないことが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(39件)
- 原材料に安心感がある(19件)
- うちの猫には合っている(15件)
- 成分バランスがいい(12件)
- 小粒で食べやすそう(2件)
という結果になっています。
食いつきがいい
ファインペッツキャットフードの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューです。
ただ、「食いつきはいまいち」というレビューが17件、「食いつきがいい」というレビューが39件という件数を踏まえると、ファインペッツキャットフードの嗜好性は高くもなく低くもない平均レベルくらい・・・という印象を受けました。
食いつきに関してメリットを挙げるとすれば、動物性原材料の割合が全体の約8割を占めており、良質な原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることです。
そして、実際にお試ししてみた限りでは、魚の香りをかなり強めに感じられました。
原材料に安心感がある
次に多かったファインペッツキャットフードの良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューです。
まず第一に、ファインペッツキャットフードには人間が食べられることができるレベルの原材料が使われていることが、安心できる要素と言えるでしょう。
また、合成保存料・着色料・着香料が使われているキャットフードも少なくない中、ファインペッツキャットフードにはそれらの添加物が使われていないことも安心感に繋がります。
着色料についてはキャットフードの見た目をよくするために使われますが、そもそもの問題として猫は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、猫目線で考えれば着色料を使ってまでキャットフードに色味をつける意味はありませんからね。
うちの猫には合っている
そのほかに見つかったファインペッツキャットフードの良い口コミ・評判は、「うちの猫には合っている」という内容のレビューでした。
この理由として考えられるのは、ファインペッツキャットフードは肉・魚が主原料として使われていることに加えて、グルテンフリーのレシピを採用していることです。
対照的に、販売価格が安くなるにつれて肉・魚の割合が減って穀物の割合が増える傾向にありますが、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではなく、穀物の割合が多いキャットフードは下痢や吐き戻しの原因になりえます。
また、穀物の中でも小麦とトウモロコシはアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、ファインペッツキャットフードなら小麦とトウモロコシにアレルギーのある愛猫にも与えられます。
成分バランスがいい
調査したファインペッツキャットフードの口コミ・評判の中には、「成分バランスがいい」という内容のレビューもあり、ほとんどがマグネシウム含有量に注目する飼い主の声でした。
ファインペッツキャットフードのマグネシウム含有量は0.06%とかなり控えめで、マグネシウムに合わせてカルシウム・リンの含有量もきちんと調整されています。
また、高カロリーなドライフードということを評価する声も見られました。
ファインペッツキャットフードは脂質も高めになっており、運動量が多い活発な成猫や少食の成猫用フードとして特におすすめです。
小粒で食べやすそう
SNSでファインペッツキャットフードの口コミ・評判を調査していると、「小粒で食べやすそう」という内容のレビューも見られました。
ファインペッツキャットフードの粒の大きさは8mm前後で、テトラポットのような少し変わった形をしています。
はじめて見た時には食べづらそうな形だと思いましたが、厚みがないためか我が家の愛猫は特に食べづらそうな様子はありませんでした。
ファインペッツキャットフードの口コミ・評判まとめ
項目 | 口コミ内容 |
---|---|
悪い口コミ | 食いつきはいまいち |
値段が高い | |
うちの猫には合わなかった | |
良い口コミ | 食いつきがいい |
原材料に安心感がある | |
うちの猫には合っている | |
成分バランスがいい | |
小粒で食べやすそう |
ファインペッツキャットフードの悪い口コミ・評判は「期待していたけど食いつきはいまいち」、「市販の国産キャットフードと比べるとかなり高い」、「うちの猫には合わなかった」といった内容のレビューを確認できました。
その一方で、ファインペッツキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足」、「安心して与えられるキャットフード」、「うちの猫には合っているみたい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ファインペッツキャットフードは動物性原材料の割合が全体の約8割を占めていることや、合成保存料・着色料・着香料といった添加物が使われていないことが関係していると考えられます。
この記事では、キャットフードを選ぶにあたって押さえておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した70種類のキャットフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいキャットフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のキャットフードを10種類ピックアップしています。
ファインペッツ(猫用)をお試ししてレビュー!
ファインペッツキャットフードを実際にお試ししてみました!
到着後に届いた配送物の中身を確認してみると、ファインペッツキャットフードとは別に小冊子が同梱されていました。
小冊子を開いてみると、餌の切り替え方のポイントや、原材料と成分についての説明が書かれていました。
次に、ファインペッツキャットフードの袋の中身を確認しようと手に取ってみると、開け口部分にはジッパーがついていますが、ジッパーを開けただけでは中身は取り出せませんでした。
開封の仕方の説明は特に見当たらなかったので、思い切って内側のビニール部分の中央辺りにハサミで切り込みを入れてみましたが、後日改めて開け方を調べてみたところ、その開け方で合っていたようです(笑)
ジッパーがきちんと機能すればどんな開け方でもいいのでしょうが、初めてファインペッツキャットフードを購入する場合には、どこから開ければいいのか戸惑うかもしれません。
ファインペッツキャットフードの香りはかなり強めで、一度袋を開けてみると愛猫も匂いに反応して近づいてきました。
第一原材料にはアヒル肉が使われていますが、私には魚の香りを強く感じられました。
あまり馴染みのない香りだったので、「これは好みが分かれるかもしれない」と少し心配になりましたが、我が家の愛猫は気にせず食べてくれたので安心しました。
口コミ・評判の項目でも触れた通り、ファインペッツキャットフードの粒はテトラポットのような形をしており、サイズは8mm程度で厚みはありません。
そのため、固形物を食べ慣れてきた子猫や、歳をとったシニア猫でも食べやすそうだと思いました。
ファインペッツキャットフードの原材料の評価
原材料一覧 |
---|
アヒル肉(フランス産)、ニシン(オランダ産)、全粒米、ポテト、鶏脂、フレッシュサーモンオイル、鶏肉、チコリ、グリーンピース、鶏レバー、植物性繊維質(豆類由来)、ビタミン(ビタミンE、ビタミンC、ナイアシン、イノシトール、ビタミンA、チアミン、Dパントテン酸カルシウム、ピリドキシン、リボフラビン、ビタミンK、ベータカロチン、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12)、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ素酸カルシウム)、ユッカシジゲラ、マンナンオリゴ糖、ボリジオイル、フラックスシード、Lカルニチン、イヌリン |
ここからは、ファインペッツキャットフードの原材料を評価していきます!
動物性原材料の割合は全体の約8割
ファインペッツキャットフードの特徴としてまず挙げられるのは、動物性原材料の割合が全体の約8割を占めていることでしょう。
第一原材料にはアヒル肉を、第二原材料にはニシンを使いつつ、そのほかにも鶏肉や鶏レバーが使われており、肉食動物の猫本来の食事内容に配慮されたドライタイプのキャットフードと捉えることができます。
また、ファインペッツキャットフードに使われている原材料は、人間が食べられることができるレベルの原材料ということも見逃せません。
原材料一覧を見る限りでは内容が不明瞭なものは一切見当たりませんし、合成保存料・着色料・着香料といった添加物も使われておらず、品質面・安全性ともにきちんと配慮されている印象を受けました。
グルテンフリーのレシピを採用
ファインペッツキャットフードは、グルテンフリーのレシピを採用していることも評価できます。
全粒米が使われていることから、グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードではありませんが、米はアレルギーの原因にはなりにくい穀物です。
さらに、肉類の中でアレルギーの原因になりやすい牛肉や、豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆も使われておらず、食に敏感な愛猫にも対応しやすくなっています。
ファインペッツキャットフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 32.0% |
粗脂肪分 | 20.0% |
粗繊維質 | 2.3% |
灰分 | 8.0% |
水分 | 8.0% |
ナトリウム | 0.4% |
カルシウム | 0.7% |
マグネシウム | 0.06% |
リン分 | 0.68% |
カリウム | 0.6% |
オメガ6脂肪酸 | 3.4% |
オメガ3脂肪酸 | 0.4% |
エネルギー | 427.2kcal/100g |
原材料の次は、ファインペッツキャットフードの成分を評価していきます!
子猫からシニア猫まで対応の主食用ドライフード
ファインペッツキャットフードは、子猫からシニア猫にまで与えられる全年齢対応の主食用ドライフードです。
このことを踏まえながら成分値に目を通してみると、脂質は20.0%、水分は8.0%、カロリーは100gあたり427.2kcalと、高脂質・高カロリーなドライフードになっています。
このような成分バランス上、運動量が多い活発な成猫や、少食な成猫用フードとしてぴったりです。
その一方で、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成猫や、歳をとって活動量が落ちたシニア猫用フードとしてのおすすめ度は下がります。
また、高脂質・高カロリーという点では育ち盛りの子猫向けと捉えることができますが、タンパク質含有量には物足りなさを感じました。
ファインペッツキャットフードの給餌量
体重 | 子猫 | 成猫 | 老猫 |
---|---|---|---|
2kg | 30~36g | 20~24g | 16~19g |
3kg | 45~54g | 30~36g | 24~29g |
4kg | 60~72g | 40~48g | 32~38g |
5kg | 68~83g | 45~55g | 36~44g |
6kg | – | 50~70g | 40~56g |
7kg | – | 60~85g | 48~68g |
8kg | – | 55~85g | 44~68g |
9kg | – | 70~90g | 56~72g |
10kg | – | 80~110g | 64~88g |
ファインペッツキャットフードの1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。
パッケージと公式サイトには成猫の給餌量しか掲載されていなかったので、子猫は成猫の給餌量の150%、シニア猫は成猫の給餌量の80%という補足説明を参考にして、子猫とシニア猫の給餌量も算出してみました。
ただ、この給餌量はあくまで“目安”でしかなく、実際には体質や飼育環境によって適量が変わってきます。
そのため、愛猫の体重や便の固さを確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
公式 | 楽天 | Amazon | |
---|---|---|---|
1.5kg | 8,900円 | 9,500円 | – |
3kg(1.5kg×2袋) | 17,500円 | – | – |
4.5kg(1.5kg×3袋) | 26,000円 | – | – |
6kg(1.5kg×4袋) | 34,500円 | – | – |
9kg(1.5kg×6袋) | 51,500円 | – | – |
12kg(1.5kg×8袋) | 68,500円 | – | – |
15kg(1.5kg×10袋) | 85,500円 | – | – |
18kg(1.5kg×12袋) | 102,000円 | – | – |
送料 | 550〜1,320円 (地域により異なる) |
無料 | – |
公式サイトと楽天市場、Amazonでファインペッツキャットフードの販売状況を確認してみたところ、Amazonでは取り扱いがなく、最安値は公式サイトという結果になりました!
(※販売状況と販売価格は2024年11月に確認しました)
また、公式サイトはまとめ買いするほど1袋あたりの価格が安くなりますが、楽天は送料無料で注文できるのに対して、公式サイトは配送地域によって550〜1,320円の送料が発生するので、送料を加味すると楽天の方が安くなることもあります。
なお、ファインペッツの公式サイトでは「オートシッププログラム」という定期便が導入されており、定期便を利用すると割引価格でファインペッツキャットフードを購入できます。
定期便(オートシッププログラム)について
初回 | 特典 |
---|---|
1~19回目 | 10%割引 |
20回目 | 20%割引 |
21~29回目 | 10%割引 |
30回目 | 30%割引 |
31~39回目 | 10%割引 |
40回目 | 40%割引 |
41~49回目 | 10%割引 |
50回目 | 50%割引 |
51~59回目 | 10%割引 |
60回目 | 60%割引 |
61~69回目 | 10%割引 |
70回目 | 70%割引 |
71~79回目 | 10%割引 |
80回目 | 80%割引 |
81~89回目 | 10%割引 |
90回目 | 90%割引 |
91~99回目 | 10%割引 |
100回目 | 100%割引 |
ファインペッツキャットフードの定期便を利用する場合、注文回数に応じて割引率が変わります。
基本は10%の割引となりますが、20回目なら20%オフ、30回目なら30%オフといったように、節目に応じた割引率が適用される仕組みです。
なお、定期便と聞くと継続回数の縛りを連想するかもしれませんが、ファインペッツキャットフードの定期便には特に継続回数の縛りはなく、次回配送日の5日前までに手続きすれば何回目からでも解約できます。
まとめ
ファインペッツキャットフードには第一原材料としてアヒル肉が、第二原材料としてニシンが使われていることに加えて、グルテンフリーのレシピを採用しており、着色料などの猫に必要のないものは一切使われていません。
また、ファインペッツキャットフードに使われている原材料は、人間が食べられることができるレベルの原材料ということも評価できます。
そして、動物性原材料の割合は実に全体の約8割を占めており、かなり高脂質・高カロリーなドライタイプのキャットフードになっています。
このような成分バランス上、運動量が多い活発な成猫や少食の成猫用としておすすめです。
この記事では、キャットフードを選ぶにあたって押さえておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した70種類のキャットフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいキャットフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のキャットフードを10種類ピックアップしています。