
動物性原材料の占める割合は実に全体の9割以上と非常に多く、高タンパク・高脂質・高カロリーな成分バランスのニュージーランド産のドッグフード「ジウィピーク(ZIWI Peak)」。
犬にとって必要のない人工添加物は一切使われていませんし、穀物が一切使われていないグレインフリーのレシピを採用しています。
今回はそんなジウィピークドッグフードの口コミ・評判を116件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
ジウィピークドッグフードの悪い口コミ・評判
ジウィピークドッグフードの悪い口コミ・評判は「継続して与えるには値段が高い」、「うちの犬には合わなかった」、「残念ながらあまり食べない」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ジウィピークには良質な肉類が贅沢に使われていることや、タンパク源の種類が関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 値段が高い(24件)
- うちの犬には合わなかった(6件)
- 食いつきはいまいち(4件)
という結果になっています。
(※口コミ・評判は2021年6月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)
値段が高い
ジウィピークはたしかにハイカロリーなんだけど2号の食べる量を考えるとコストが高すぎるゥ…
コストコのグレインフリーでも買ってみようかなぁ…でも小型2匹でコストコの15kgの袋はあまりにも大容量過ぎる— 麺(日高)@6/27FW4号館え76a&デスマーチ駆け抜けた (@be01020725) May 28, 2020
ジウィピークの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「継続して与えるには値段が高い」といった販売価格の高さを指摘するレビューでした。
実際、ジウィピークの100gあたりの値段は約1,560円と非常に高く、ホームセンターやペットショップでよく見かける激安フードとは40倍近くの価格差があることになります。
(※エアドライ・ベニソンの1kgサイズの販売価格を参考にしています)
値段が高いだけあって動物性原材料の割合が9割以上と非常に多くなっており、犬本来の食事内容に配慮されたフードと捉えることができます。
ただ、どれだけ品質にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がないですし、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。
うちの犬には合わなかった
@hachichi1110 おはよーん!
うーむ…
今までのカリカリ半分、ジウィピーク半分弱にしてんねんけど、多いんかなぁまめ、絶対家でせぇへんのに、今朝起きたらしてたわー
しかもまたユルユルのほほんやつ
やっぱカリカリメインで、オヤツ感覚であげる方がいいかなー— Chiccolo (低浮上中) (@chiccolori) October 6, 2015
次に多かった悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューで、その中でも特に目立ったのが「軟便・下痢気味になった」という飼い主の声でした。
軟便・下痢といった消化不良の原因としてまず考えられるのは、食物アレルギーと餌の急な切り替えです。
ジウィピークはグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているものの、犬によってアレルギーの原因は様々です。
例えば、【プロヴェナンス】というシリーズでは5種類の肉・魚が使われていますが、特定の肉類(動物性タンパク源)がアレルギーの原因になることがあります。
また、ジウィピークには動物性タンパク源が牛肉だけに限定されたフードもありますが、肉類の中でも牛肉はアレルギーの原因になりやすいです。
そのため、食に敏感でお腹が弱い愛犬にジウィピークを与えようと考えている場合には、タンパク源の種類にも注目しておくといいでしょう。
次の餌の切り替えに関してですが、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、餌の切り替えが早すぎると一時的に下痢や吐き戻しが増える可能性はあります。
餌の急な切り替えは消化不良の原因を特定しづらくなってしまうため、当サイトでは1週間から10日ほどかけてゆっくりと切り替えることをおすすめしています。
それと、体質によってはジウィピークのような高脂質のフードが合わないこともあります。
食いつきはいまいち
犬ご飯すぐ飽きるみたいで食べなくるの本当困る。プレイアーデンもジウィピークも最初だけだった他にも色々試したけど最初だけ食いつき良くて2、3日したら顔背けるの何でーーー
それから肉球どうにかしてあげたいのに、クリーム塗ってもすぐ舐めて意味あんのか状態だし常に悩まされてる— キキ (@dondon032) September 6, 2020
そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」といった内容のレビューでした。
食いつきのよさを評価する飼い主の声に比べれば遥かに少ないものの、どんな犬でも気に入ってくれる食いつきのいいフードはまずありません。
ジウィピークには食いつきをよくするための人工の香料・調味料が使われておらず、天然由来の原材料そのものの香りで風味が整えられています。
ただ、一般的には人工の香料・調味料を使って風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあり、それらの人工添加物が使われているフードを食べ慣れている犬にとっては、ジウィピークの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。
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ジウィピークドッグフードの総合評価
ジウィピークドッグフードの良い口コミ・評判
ジウィピークドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるドッグフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ジウィピークには良質な肉類が贅沢に使われていることや、犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(49件)
- 原材料に安心感がある(19件)
- うちの犬には合っている(8件)
- 成分バランスがいい(6件)
という結果になっています。
食いつきがいい
ジウィピークは食いつきいいと思います♪
特にベニソン— — (@Luca515Haru330) July 27, 2020
ジウィピークの口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。
「あまり食べない」というレビューが4件だったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが49件という件数を踏まえても、ジウィピークは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいフードと捉えてよさそうです。
ジウィピークには人工の香料・調味料が使われていないにも関わらず、ここまで食いつきのよさを評価する飼い主が多かったのは、良質な肉類が贅沢に使われていることが関係していると考えられます。
それに加えて、【ベニソン/ビーフ/ラム/マッカロー&ラム/トライプ&ラム/フリーレンジチキン】といった様々な風味を取り揃えていることから、愛犬の食の好みに合わせやすいことも強みです。
原材料に安心感がある
@napori_n @kiharu_nrun ジウィピークはフードとしての品質もすごく良くて安心してあげられるー♫
— 小鉄(中の人はあーさん) (@kotetsukun) December 1, 2013
次に多かった良い口コミ・評判は、「ジウィピークは原材料に安心感がある」といった内容のレビューでした。
まず、食に敏感でお腹が弱い愛犬を飼っている方にとっては、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることや、タンパク源が限定されたフードを取り揃えていることが安心できる要素と言えるでしょう。
また、ドッグフードの中には人工の酸化防止剤や着色料が使われているものがありますが、ジウィピークにはそれらの人工添加物が一切使われていません。
人工の酸化防止剤はフードの酸化を抑えるために使われますが、ジウィピークは安全性に配慮して天然由来の酸化防止剤を使っています。
人工の着色料はフードに色味をつけるために使われるものの、そもそもの問題として犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えればフードに色味をつける意味はありません。
それなのに着色料を使って色味をつけるのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。
そして、人工の酸化防止剤と着色料は必ずしも使う必要のない添加物ということもあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛犬家からは避けられがちな傾向があります。
うちの犬には合っている
ジウィピークに変えて1週間。夜になるとなぜか涙が出てたのがなくなってきた!も、1日1回か2回で硬め、量も減少、臭いが本当に気にならないくらい✨
食いつきも抜群!今日はローテ用にラムを購入画像はこのフードに変えて半年後のワンコ pic.twitter.com/d2kIsgM7kx— merumo (@meru0911) July 1, 2016
そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。
具体的には「いい便をするようになった」、「吐く回数が減った」、「涙やけがスッキリした」という飼い主の声を確認できました。
これらの理由としてまず考えられるのは、ジウィピークには犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことです。
先ほども触れたように、人工の酸化防止剤や着色料が使われているフードは少なくありませんが、これらの人工添加物がアレルギーや涙やけの原因になることがあります。
また、ジウィピークは良質な肉類が贅沢に使われているグレインフリーフードということも関係していると考えられます。
販売価格が安くなればなるほど穀物の割合が増える傾向にありますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手で、穀物が過剰に使われている低タンパク・高炭水化物のフードは犬本来の食生活に配慮されたフードとは言いづらいです。
そして、激安フードのほとんどには小麦が使われていますが、穀物の中でも小麦は特にアレルギーの原因になりやすいという問題があります。
このような理由もあり、切り替え前に与えていたフードの内容によっては、ジウィピークに切り替えることで下痢や吐き戻しといった消化不良が減ったり、目元に変化が出る可能性はあります。
成分バランスがいい
そうおもってトッピングも手作り食もしてないです( ´•௰• ` )少しでもカロリー高いものって思って今はジウィピークあげてるんですけど値段高いから食べない時に捨てるのちょっと渋りますでもしょうがないなーと思いながら捨ててますが食べてる量と捨ててる量どっちが多いんだろって感じです
— こむぎ(ℳ) (@gmnn10) August 31, 2017
良い口コミ・評判の中には、「成分バランスがいい」という内容のレビューもありました。
特に印象的だったのが、「少食の愛犬にはジウィピークのような高カロリーなドライフードがぴったり」といった飼い主の声です。
実際、ジウィピークのドライフードの100gあたりのカロリーは470〜560kcalと非常に高くなっています。
食欲旺盛で給餌量の調整が難しい犬用フードとしては向いていませんが、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬や、食が細くてたくさんの量が食べられない成犬にはおすすめできる内容のプレミアムフードです。
ジウィピークドッグフードの口コミ・評判まとめ
ジウィピークドッグフードの悪い口コミ・評判は「継続して与えるには値段が高い」、「うちの犬には合わなかった」、「残念ながらあまり食べない」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、ジウィピークドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるドッグフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ジウィピークには良質な肉類が贅沢に使われていることや、犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことが関係していると考えられます。
- 値段が高い
- うちの犬には合わなかった
- 食いつきはいまいち
- 食いつきがいい
- 原材料に安心感がある
- うちの犬には合っている
- 成分バランスがいい
ジウィピーク(ZIWI)ドッグフードの種類
ジウィピーク(ZIWI peak)ドッグフードは主食用ドライフードと缶詰タイプの主食用ウェットフードを取り揃えており、それぞれに【オリジナル】、【プロヴェナンス】という2つのシリーズがあります。
ドライフード
シリーズ | 商品名 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|---|
オリジナル | ベニソン | 45% | 23% | 14% | 470kcal |
ビーフ | 38% | 30% | 14% | 550kcal | |
ラム | 35% | 33% | 14% | 560kcal | |
マッカロー&ラム | 43% | 25% | 14% | 480kcal | |
トライプ&ラム | 36% | 32% | 14% | 520kcal | |
フリーレンジチキン | 38% | 30% | 14% | 550kcal | |
プロヴェナンス | イーストケープ | 38% | 32% | 14% | 500kcal |
ハウラキ・プレーンズ | 38% | 32% | 14% | 500kcal | |
オタゴ・バレー | 38% | 32% | 14% | 500kcal |
ドライフード(エアドライ)は【オリジナル】が6種類、【プロヴェナンス】が3種類というラインナップになっています。
【オリジナル】はタンパク源が1〜2種類に限定されたシリーズなので、特定の動物性タンパク源にアレルギーのある犬にも対応できます。
【プロヴェナンス】はタンパク源が5種類と多いですが、高タンパク・高脂質・高カロリーという成分バランスは変わりません。
そのため、特にこれとったアレルギーのない愛犬の場合、単純に食の好みに合わせて選べば大丈夫です。
ウェットフード
シリーズ | 商品名 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|---|
オリジナル | ベニソン | 10% | 4% | 78% | 120kcal |
ラム | 9.5% | 6% | 78% | 133kcal | |
ビーフ | 9% | 5.5% | 78% | 125kcal | |
マッカロー&ラム | 10.5% | 4% | 78% | 120kcal | |
トライプ&ラム | 9% | 4% | 78% | 115kcal | |
フリーレンジチキン | 9% | 5.5% | 78% | 133kcal | |
プロヴェナンス | イーストケープ | 10.5% | 8.5% | 78% | 150kcal |
ハウラキ・プレーンズ | 11% | 7% | 78% | 135kcal | |
オタゴ・バレー | 9% | 7% | 78% | 125kcal |
缶詰タイプのウェットフードに関しても【オリジナル】が6種類、【プロヴェナンス】が3種類と、ドライフードとラインナップは変わりません。
全てのラインナップが毎日の主食として与えることができるウェットフードなので、そのまま与えたりドライフードにトッピングして与えたりなど、状況に応じて色々な与え方ができます。
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ジウィピークドッグフードの総合評価
ジウィピーク(ZIWI)ドッグフードの原材料の評価
原材料一覧 |
---|
生肉・内臓・魚介類…96%(ベニソン生肉、ベニソントライプ生肉、ベニソンハート生肉、ベニソンラング生肉、ベニソンレバー生肉、ベニソンキドニー生肉、ニュージーランド緑イ貝、ベニソンボーン)、レシチン、イヌリン(チコリ由来)、乾燥海草、ミネラル類(リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、セレン酵母)、海塩、パセリ、酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール/ビタミンE)、ビタミン類(E、チアミン硝酸塩、D3、葉酸) |
ここからは、ジウィピークドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「エアドライ・ベニソン」の原材料一覧です)
良質な肉類を贅沢に使用したドッグフード
ジウィピークの大きな特徴として挙げられるのは、良質な肉類を贅沢に使用したドッグフードということです。
肉類の占める割合は全体の9割以上と非常に多く、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。
また、タンパク源の種類が限定されたフードを取り揃えているのも強みで、愛犬の食の好みだけでなくアレルギーに配慮してフードを選ぶことができるようになっています。
犬にとって必要のない人工添加物は不使用
原材料にこだわってフードを選んでいる方からすれば当たり前のことかもしれませんが、ジウィピークには犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことも評価できます。
一部のドッグフードにはBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が添加されていますが、ジウィピークは安全性に配慮してクエン酸・ミックストコフェロールといった天然由来の酸化防止剤を添加しています。
また、フードに色味をつけるための着色料も使われていませんし、人工の香料・調味料を使わず天然由来の原材料そのものの香りで風味が整えられています。
犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていないジウィピークは、人間目線ではなく犬目線で作られているドッグフードと捉えることができますね。
ジウィピーク(ZIWI)ドッグフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 45.0%以上 |
粗脂肪 | 23.0%以上 |
粗繊維 | 2.0%以下 |
水分 | 14.0%以下 |
灰分 | 12.0%以下 |
エネルギー | 470kcal/100g |
ここからは、ジウィピークドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「エアドライ・ベニソン」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
ジウィピークのドライフード(エアドライ)のタンパク質は38〜45%、脂質は23〜33%、100gあたりのカロリーは470〜560kcalと、非常に高タンパク・高脂質・高カロリーなドライフードになっています。
こういった成分バランス上、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬や運動量が多い活発な成犬、食が細くてたくさんの量が食べられない成犬用フードとしてぴったりです。
その逆に、運動量が少ない成犬や食欲旺盛で給餌量の調整が難しい成犬、歳をとったシニア犬用フードとしてはおすすめ度が下がります。
食べすぎてしまう傾向のある成犬や運動量が落ちた7歳以上のシニア犬には、適度にタンパク質を含みつつ脂質とカロリーが控えめなフードを選んであげるといいでしょう。
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ジウィピークドッグフードの総合評価
ジウィピーク(ZIWI)ドッグフードの給餌量
体重 | 運動量少なめ | 運動量多め |
---|---|---|
1kg | 18g | 24g |
2kg | 30g | 41g |
3kg | 41g | 56g |
5kg | 60g | 82g |
7.5kg | 82g | 111g |
10kg | 102g | 138g |
15kg | 138g | 186g |
20kg | 171g | 231g |
30kg | 232g | 314g |
40kg | 288g | 389g |
50kg | 340g | 460g |
ジウィピークドッグフード「エアドライ・ベニソン」の1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。
そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。
そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。
ジウィピークのお試しサンプルについて
公式サイトと楽天市場、Amazonでジウィピークのお試しサンプルの販売状況を調査してみましたが、お試しサンプルは販売されていませんでした。
そのため、ジウィピークをお試しするにしても本商品を最低1袋は購入しなければいけません。
ただ、どちらにせよお試しサンプルくらいの少量サイズだと食いつきや変化をしっかりと確認することができないので、当サイトでははじめから1ヶ月くらいは様子見できるサイズを購入することをおすすめしています。
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ジウィピークドッグフードの総合評価
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
内容量 | 公式 | 楽天 | Amazon |
---|---|---|---|
454g | – | 9,515円 | 9,515円 |
1kg | – | 15,620円 | 15,620円 |
2.5kg | – | 36,630円 | 36,630円 |
ジウィピークの公式サイトと楽天市場、Amazonで「エアドライ・ベニソン」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトでは販売されていませんでした。
(※販売状況と販売価格は2022年9月に確認しました)
そして、どのサイズも楽天とAmazonの最安値は同じという結果になりました!
ジウィピークを店頭で販売している販売店はそれほど多くはないので、ジウィピークを購入するなら販売状況もあわせて確認できる通販サイトを利用することをおすすめします。
通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、一定金額以上の購入で送料無料となる販売店も多いですからね。
ジウィピーク(ZIWI)ドッグフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 5.0 |
成分 | 4.0 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | 5.0 |
コスパ | 1.0 |
総合評価 | Aランク (S〜Eの6段階評価) |
価格/内容量 (調査時点の最安値) |
9,515円/454g 15,620円/1kg 36,630円/2.5kg ※エアドライ・ベニソン ※2022年9月に楽天・Amazonで確認 |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | ニュージーランド |
販売会社 | 株式会社トランペッツ |
当サイトのジウィピーク(ZIWI)ドッグフードの総合評価はAランクです。
犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていないことはもちろん、動物性原材料の占める割合が全体の9割以上と非常に多いことた魅力と言えます。
また、タンパク源が限定されたフードを取り揃えており、愛犬の食の好みだけでなくアレルギーに配慮して選ぶことができることも評価できます。
気軽に購入できる価格帯ではないものの、【愛犬には良質な肉類が贅沢に使われている高タンパク・高脂質・高カロリーなフードを与えたい】と考えているなら、自信を持っておすすめできる内容のドッグフードです。