タミーレシピドッグフードの口コミってどう？評判を踏まえて徹底評価！

良質な動物性タンパク源をメインに使いつつ、かなり脂質が控えめに調整されている手作り風ドッグフードのタミーレシピ。

また、合成保存料・香料・着色料といった添加物は使われておらず、愛犬の食の好みやアレルギーに配慮して選べるように、4種類のラインナップを取り揃えているのも特徴です。

この記事ではそんなタミーレシピドッグフードの口コミ・評判、原材料と成分をもとに総合的な評価をしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

タミーレシピドッグフードの口コミ・評判

タミーレシピは公式通販サイト以外の通販サイトでは取り扱いがなく、店頭で販売されている店舗も限られていることもあってか、楽天市場やAmazonはもちろん、ツイッターやインスタグラムといったSNSでも口コミ・評判が見つかりませんでした。

タミーレシピの口コミ・評判は今後も定期的に調査しますが、現状は公式サイトに掲載されているレビューの内容を紹介します。

なお、口コミ・評判は2022年5月にツイッターとインスタグラムで調査し、2023年7月に再調査を行いました。

食いつきがいい

タミーレシピの口コミ・評判としてまず挙げられるのは、「食いつきがいい」という内容のレビューです。

この理由としてまず考えられるのは、タミーレシピは動物性タンパク源を中心に使いつつ、人も食べられる品質の原材料で作られている手作り風ドッグフードということです。

また、”和風チキンスープ”、”馬肉おかゆ”、”レバー野菜蒸し”、”サーモンおからパスタ”といった4種類のラインナップがあり、愛犬の食の好みに合わせて選びやすいことも理由の一つとして考えられます。

成分バランスがいい

そのほかに挙げられる口コミ・評判は、「成分バランスがいい」という内容のレビューです。

タミーレシピは特別に成分バランスが調整されたウェットタイプのドッグフードで、一般的な主食用ドッグフードと比較すると脂質がかなり控えめになっています。

そして、コンセプトが明確なこともあり、低脂質なドッグフードを愛犬に与える必要がある愛犬家を中心に購入されている印象を受けました。

ただ、通常の主食用フードとしての基準を満たしていないウェットフードという性質上、ご自身だけの判断で主食として愛犬に与えるのは避けてください。

タミーレシピドッグフードの口コミ・評判まとめ

タミーレシピドッグフードの口コミ・評判は「食いつきがいい」、「成分バランスがいい」といった内容のレビューを確認できました。

このようなレビューが見られた理由は、動物性タンパク源を中心に良質な原材料で作られていることに加えて4種類のラインナップを取り揃えていること、かなり脂質が控えめな手作り風ドッグフードということが関係していると考えられます。

タミーレシピドッグフードの種類

タミーレシピドッグフードのラインナップは「和風チキンスープ」、「馬肉おかゆ」、「レバー野菜蒸し」、「サーモンおからパスタ」の4種類です。

ラインナップによってメインのタンパク源をはじめとした原材料の内容に違いがあり、愛犬の食の好みやアレルギーに配慮してフードを選びやすくなっています。

例えば、「サーモンおからパスタ」には小麦が使われていますが、そのほかのラインナップには小麦が使われておらず、「和風チキンスープ」と「レバー野菜蒸し」はグレインフリー（穀物不使用）のレシピを採用しています。

また、4種類のフードで成分バランスにも違いがあるものの、どれについても脂質がかなり控えめに調整されていることは変わりません。

ただし、口コミ・評判の項目でも触れたように、タミーレシピは通常の主食用フードではなく、特別に成分バランスが調整されたフードということは必ず覚えておいてください。

タミーレシピのお試しサンプルについて

タミーレシピのお試しサンプルの配布や販売は行われていません。

その代わり、公式通販サイトで導入されている定期コースを利用すると、初回は150gの本商品4袋を約19%オフの税込2,480円でお試しすることができます。

また、通常は別途送料が発生しますが、初回に関しては送料無料で注文することができるようになっています。

それだけでなく、定期コースには特に継続回数の縛りがないことや、初回購入時には15日間の返金保証制度が設けられていることも良心的です。

ただ、初回の4袋が到着した後に何の手続きもしなかった場合、15日後には自動的に2回目分の8袋が配送されることには気をつけてください。

そのため、初回の4袋が届いたらすぐに早くお試しすることをおすすめします。

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タミーレシピドッグフードの総合評価

タミーレシピドッグフードの原材料の評価

ここからは、タミーレシピドッグフードの原材料を評価していきます。
（※表は「和風チキンスープ」の原材料一覧です）

どのラインナップも高品質な原材料を使用

タミーレシピの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、どのラインナップも人間でも食べられる高品質な原材料が使われていることでしょう。

ドッグフードの中には“家禽ミール”、“ミートミール”といった品質・内容が不明瞭な原材料が記載されているものもありますが、タミーレシピの原材料一覧には品質・内容が不明瞭な原材料は見当たりません。

さらに、合成保存料・香料・着色料といった添加物も使われておらず、品質面と安全性にはしっかりと配慮されている印象を受けました。

原材料の内容が違う4種類のラインナップあり

種類別の項目でも触れましたが、原材料の内容が違う全4種類のラインナップを取り揃えていることも評価できます。

それぞれのフードでタンパク源の内容が違うので、鶏肉風味のフードが好きな愛犬には「和風チキンスープ」を、馬肉風味のフードが好きな愛犬には「馬肉おかゆ」を・・・といったように、愛犬の食の好みに合わせてフードを選べます。

また、同じ風味のフードが続くと食べ飽きてしまう愛犬にも対応しやすいです。

そして、鶏肉アレルギーの愛犬には「和風チキンスープ」以外のフードを、小麦アレルギーの愛犬には「サーモンおからパスタ」以外のフードを選ぶなど、食の好みだけでなくアレルギーに配慮して選べることも強みです。

タミーレシピドッグフードの成分の評価

原材料の次は、タミーレシピドッグフードの成分を評価していきます。
（※表は「和風チキンスープ」の成分表です）

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

タミーレシピの1袋（150g）あたりのタンパク質は8.4〜13.3g、脂質は1.4〜3.2g、カロリーは123〜139kcalと、ラインナップによって成分バランスに差があります。

とは言っても、どれも脂質がかなり控えめに調整されていることは変わらず、ドライタイプよりも水分量が多いウェットタイプの手作り風ドッグフードということから、カロリーも控えめになっています。

“低脂質”というコンセプトが明確なこともあり、愛犬に脂質が制限されたフードを与える必要があるだけでなく、品質面・安全性ともにきちんと配慮されたフードを与えたいと考えている場合には、タミーレシピは有力候補の一つになるでしょう。

ただし、特別に成分バランスが調整されたドッグフードという性質上、ご自身だけの判断で愛犬に主食として与えるのは避けてください。
（※通常の主食用フードにトッピングして与える分には問題ありません）

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タミーレシピドッグフードの総合評価

最安値は？公式・楽天・Amazonで価格を調査

タミーレシピドッグフードは楽天市場やAmazonでは販売されていません。
（※販売状況と販売価格は2023年7月に確認しました）

また、1袋だけのバラ買いはできず、公式通販サイトの通常販売価格は16袋1セットで税込12,320円＋送料550円となっています。

ただ、公式通販サイトでは定期コースが導入されており、定期コースを利用すると都度買いよりもお得な内容で購入できるようになっています。

公式サイトの定期コースについて

タミーレシピの通常販売価格は16袋で12,320円となっていますが、定期コースを利用する場合には、まずは4袋を送料無料かつ約19%オフの2,480円でお試しすることができます。

そして、定期コース2回目以降は8袋1セットを5,960円＋送料350円で購入できるようになっています。

それに加えて、初回購入時には15日間の返金保証制度が設けられていることや、定期コースに特に継続の縛りがないことも良心的です。

なお、定期コースの基本の配送周期については2回目は初回配送後の15日後、3回目以降は30日周期となっており、変更・解約などの手続きは次回配送予定日の10日前（2回目だけは5日前）までに行う必要があります。

タミーレシピドッグフードの総合評価

当サイトのタミーレシピドッグフードの総合評価はBランクです。

人間でも食べられる高品質な原材料で作られていることや、合成保存料・香料・着色料といった添加物が使われていないこと、食の好みやアレルギーに配慮して選べるように4種類のラインナップを取り揃えていることは魅力的です。

また、”低脂質”というコンセプトが明確なことも評価できますが、通常の主食用フードとしての基準を満たしていないことは必ず覚えておいてください。

販売価格については決して安いとは言えないものの、お得な内容で購入できる定期コースが導入されていることや、15日間の返金保証制度が設けられていることは良心的と言えますね。

そのため、まずは定期コースの初回の4袋で愛犬が気に入ってくれるかどうか様子見してみて、引き続き愛犬に与えるかどうかを検討するのがおすすめです。