iti(イティ)ドッグフードを口コミや評判を踏まえて6段階で評価!

人間用の食品レベルの原材料が使われている、高タンパク・高脂質・高カロリーなニュージーランド産ドッグフード「iti(イティ)」。

それだけでなく、グレインフリー(穀物不使用)かつ肉類が贅沢に使われており、低温の風でゆっくりと時間をかけて水分を蒸発させる”エアドライ製法”で作られているのも特徴です。

今回はそんなiti(イティ)ドッグフードの口コミ・評判を106件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

iti(イティ)ドッグフードの悪い口コミ・評判

iti(イティ)ドッグフードの悪い口コミ・評判は「市販のドッグフードと比較するとかなり高い」、「残念ながらあまり食べない」といった内容のレビューがあり、そのほとんどが値段の高さを指摘するレビューでした。

このような内容のレビューが目立った理由は、イティには厳選された高品質な原材料が使われていることや、手間と時間がかかる”エアドライ製法”で作られていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(25件)
  • 食いつきはいまいち(3件)

という結果になっています。
(※口コミ・評判は2021年8月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)

値段が高い

イティの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「値段が高い」といった内容のレビューでした。

実際、イティの100gあたりの値段は約710円と、ホームセンターやペットショップでよく見かける市販の激安フードとは実に20倍以上もの価格差があります。
(※ドライフード”ラム&ベニソン ディナー”の1kgサイズの最安値を参考にしています)

もちろん値段が高いだけあって、人間用の食品レベルの肉類が贅沢に使われていたり、原材料そのものの栄養素や香りができる限り損なわれないよう”エアドライ製法”で作られているなどのこだわりがあります。

とは言え、どれだけ品質にこだわってフードを選んでも継続できなければあまり意味がないですし、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

食いつきはいまいち

次に多かった悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「我が家の犬の食いつきはいまいち」といった内容のレビューです。

食いつきのよさを評価する飼い主の声に比べれば遥かに少ないものの、どんな犬でも気に入ってくれる嗜好性の高いフードはまずありません。

食いつきが悪い原因として考えられるのは、イティには食いつきをよくするための人工の香料・調味料が使われておらず、天然由来の原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。

一般的には人工の香料・調味料を使って風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、それらの人工添加物が使われていないフードを食べ慣れていない犬には、イティの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

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iti(イティ)ドッグフードの総合評価

iti(イティ)ドッグフードの良い口コミ・評判

iti(イティ)ドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるドッグフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、イティは天然由来の原材料そのものの香りができる限り損なわれないよう”エアドライ製法”で作られていることや、犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていないグレインフリーフードということが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(58件)
  • 原材料に安心感がある(10件)
  • うちの犬には合っている(6件)
  • 成分バランスがいい(4件)

という結果になっています。

食いつきがいい

イティの口コミ・評判で圧倒的に多かったのが、「食いつきがいい」というレビューでした。

「あまり食べない」というレビューが3件だけだったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが58件という件数を踏まえても、イティは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいフードと捉えてよさそうです。

イティには人工の香料・調味料が使われていないにも関わらず、ここまで食いつきのよさを評価する飼い主の声に偏ったのは、原材料そのものの香りができる限り損なわれないよう”エアドライ製法”で作られていることが関係していると考えられます。

また、ドライフードとウェットフードともにタンパク源の内容が違う4種類の風味があり、愛犬の食の好みに合わせやすいことも強みです。

原材料に安心感がある

次に多かった良い口コミ・評判は、「イティは原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

まず、イティには人間用の食品レベルの原材料が使われていることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、食に敏感でお腹が弱い愛犬を飼っている方にとっては、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることも安心感に繋がります。

 

それに加えて、イティには人工の酸化防止剤が使われておらず、天然由来の酸化防止剤が使われていることも評価できます。

もちろん、フードに色味をつけるための着色料も使われていませんし、イティは安全性にしっかりと配慮されているプレミアムフードと捉えることができますね。

うちの犬には合っている

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。

具体的には、「いい便をするようになった」という飼い主の声が目立ちました。

この理由として考えられるのは、イティはグレインフリーのレシピを採用している高タンパク・低炭水化物のドッグフードということです。

 

販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にありますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではなく、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは、犬本来の食事内容に配慮されたフードとは言いづらいです。

また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすいという問題もあります。

それと、豆類の中では大豆がアレルギーの原因になりやすいですが、イティには大豆も使われていません。

このことから、切り替え前に与えていたフードの原材料の内容によっては、イティに切り替えることで下痢や吐き戻しといった消化不良が減る可能性はあります。

成分バランスがいい

良い口コミ・評判の中には「成分バランスがいい」というレビューもあり、そのほとんどが高タンパク・高脂質・高カロリーという点に注目する飼い主の声でした。

このような成分バランス上、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬や運動量が多い活発な成犬、食が細くてたくさんの量が食べられない成犬・シニア犬用フードとしてぴったりです。

その逆に、食欲旺盛で給餌量の調整が難しい成犬や、運動量が落ちたのに若い頃と食事量が変わらないシニア犬用フードとしては向いていません。

iti(イティ)ドッグフードの口コミ・評判まとめ

iti(イティ)ドッグフードの悪い口コミ・評判は「市販のドッグフードと比較するとかなり高い」、「残念ながらあまり食べない」といった内容のレビューがあり、そのほとんどが値段の高さを指摘するレビューでした。

その一方で、iti(イティ)ドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるドッグフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、イティは天然由来の原材料そのものの香りができる限り損なわれないよう”エアドライ製法”で作られていることや、犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていないグレインフリーフードということが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 値段が高い
  • 食いつきはいまいち
  • 食いつきがいい
  • 原材料に安心感がある
  • うちの犬には合っている
  • 成分バランスがいい

iti(イティ)ドッグフードの種類

iti(イティ)ドッグフードはドライフードと缶詰タイプのウェットフードが4種類ずつ、トリーツ(おやつ)が6種類というラインナップになっています。

ドライフード

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ラム&ベニソン ディナー 29% 25% 19% 463kcal
ビーフ ディナー 29% 26% 19% 472kcal
チキン ディナー 32% 22% 19% 460kcal
ビーフ&イール(うなぎ)ディナー 29% 22% 19% 400kcal

ドライフードのラインナップは「ラム&ベニソン ディナー」、「ビーフ ディナー」、「チキン ディナー」、「ビーフ&イール(うなぎ)ディナー」の4種類です。

どれも高タンパク・高脂質・高カロリーな成分バランスになっているので、少量で必要な栄養を摂り入れやすくなっています。

それに加えて、一般的なドライフードよりも水分量が多く、手で簡単にちぎることができるくらいなので、噛む力があまり強くない小型犬やシニア犬にも食べやすいです。

また、いつもの主食用ドライフードの食いつきをよくするために、トッピングして与えるのもいいですね。

ウェットフード(缶詰)

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
チキン缶 8.7% 5.0% 79% 105kcal
チキン&サーモン缶 8.0% 7.0% 79% 112kcal
ラム&ベニソン缶 8.0% 8.0% 79% 110kcal
ビーフ缶 8.0% 7.0% 79% 101kcal

缶詰タイプのウェットフードは「チキン缶」、「チキン&サーモン缶」、「ラム&ベニソン缶」、「ビーフ」の4種類で、肉類の占める割合は全体の90%と非常に多いのが特徴です。

また、毎日の主食として与えることができる基準を満たしたウェットフードなので、トッピング用やご褒美用としてだけでなく、ドライフードの代わりにそのまま与えることもできますよ。

トリーツ(おやつ)

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ラムジャーキー 皮膚・被毛ケア 25% 20% 20% 305kcal
ビーフジャーキー 股関節ケア 25% 20% 20% 300kcal
凝縮カットビーフ 腸内ケア 30% 4% 20% 301kcal
濃縮カットチキン 口腔ケア 32% 4% 20% 317kcal
凝縮カットラム 肝機能ケア 30% 4% 20% 301kcal
凝縮カットベニソン エイジングケア 30% 2% 20% 301kcal

イティのおやつは全6種類で、特定の悩みに配慮して【緑イ貝/リンゴ酢/マヌカハニー/鹿パウダー/ニンニク/アワビ/キウイフルーツ】といった素材が配合されているのが特徴的です。

iti(イティ)のお試しサンプルについて

iti(イティ)ドッグフードのお試しサンプルの配布・販売状況を調査してみたところ、公式通販サイトと楽天市場で1袋40gのお試しサンプルが有料販売されていました。

ただ、数食分くらいの少量サンプルだと、愛犬の食の好みや体質に合っているかの判断がしっかりとできません。

こういった理由もあり、当サイトでは少量サンプルのお試しは積極的にはおすすめしておらず、はじめから1ヶ月くらいは様子見できるサイズ(量)を購入して、本当に愛犬に合っているかどうかをじっくりと確認することをおすすめしています。

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iti(イティ)ドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
ラム、ラム肺、ラム肝臓、ベニソン、エンドウ、植物性グリセリン、レシチン、緑イ貝、パセリ、乾燥チコリ、シーソルト、ケルプ、亜麻仁、ミックストコフェロール(酸化防止剤)、アミノ酸類(タウリン)、ビタミン類(塩化コリン、B1、B3、B5、B2、ビオチン、A、B6、E、B12、葉酸)、ミネラル類(第二リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、鉄、亜鉛、硫酸銅、セレン、酸化マンガン、ヨウ素酸カルシウム)

ここからは、iti(イティ)ドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表はドライフード「ラム&ベニソン ディナー」の原材料一覧です)

良質な肉類を贅沢に使用

イティの原材料の大きな特徴としてまず挙げられるのは、良質な肉類が贅沢に使われていることでしょう。

ラインナップによって内容は違いますが、ニュージーランド産の肉類(ラム/ベニソン/ビーフ/チキン/サーモン)が使われており、どれもが人間用の食品レベルの原材料です。

それに加えて、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮して、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることも見逃せません。

エアドライ製法で作られているドッグフード

イティは低温の風でゆっくりと時間をかけて水分を蒸発させる、”エアドライ製法”で作られているのも特徴です。

一般的なドライフードは高温で加熱する”エクストルーダー製法”で作られていますが、【天然由来の原材料の栄養素や香りが損なわれやすい】というデメリットがあります。

それに対して、”エアドライ製法”は手間暇がかかるというデメリットがある代わりに、【天然由来の原材料そのものの栄養素や香りが損なわれにくい】というメリットがあります。

犬にとって必要のない人工添加物は不使用

イティには、犬にとって必要のない人工添加物が一切使われていません。

フードの酸化を抑えるためにBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤を添加しているフードは少なくありませんが、イティは安全性に配慮してミックストコフェロールという天然由来の酸化防止剤を添加しています。

また、天然由来の原材料の香りが損なわれにくいエアドライ製法で作られていることから、風味を整えるための人工の香料・調味料も使われていませんし、フードに色味をつけるための着色料が使われていないことも評価できます。

iti(イティ)ドッグフードの成分の評価

成分表
粗タンパク質 29%以上
粗脂肪 25%以上
粗繊維 4%以下
粗灰分 9%以下
水分 19%以下
エネルギー 463kcal/100g

ここからは、iti(イティ)ドッグフードの成分を評価していきます。
(※表はドライフード「ラム&ベニソン ディナー」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

イティは少ない給餌量で栄養を摂り入れさせたい小型犬専用フードということもあり、ドライフードのタンパク質は29〜32%、脂質は22〜26%、100gあたりのカロリーは400〜472kcalと、かなり高タンパク・高脂質・高カロリーなフードになっています。

こういった成分バランス上、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬や運動量が多い活発な成犬、食が細くてたくさんの量が食べられない成犬・シニア犬の主食としてぴったりです。

その逆に、食欲旺盛で給餌量の調整が難しい成犬や、歳をとって運動量が落ちたのに若い頃と食事量が変わらないシニア犬用フードとしては向いていません。

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iti(イティ)ドッグフードの総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
40g 457円 456円
200g 1,980円 1,969円 1,870円
1kg(200g×5) 9,350円 8,439円 7,100円

iti(イティ)ドッグフードの総輸入元であるスリーイレブンの公式通販サイトと楽天市場、Amazonでドライフードの「ラム&ベニソン ディナー」の販売状況を調査してみたところ、Amazonでは40gサイズは販売されていませんでした。
(※販売状況と販売価格は2022年12月に確認しました)

そして、40gサイズは僅かな差で楽天が、200gサイズと1kgサイズはAmazonが最安値という結果になりました!

イティは店頭ではあまり販売されていないプレミアムフードなので、イティを購入するなら販売状況もあわせて確認できる通販サイトを利用することをおすすめします。

通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、一定金額以上の購入で送料無料となる販売店も多いですからね。

iti(イティ)ドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 5.0
成分 4.0
安全性 5.0
食いつき 5.0
コスパ 1.0
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
456円/40g
1,870円/200g
7,100円/1kg
※ドライフード「ラム&ベニソン ディナー」
※2022年12月に公式サイト・楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(小型犬)
原産国 ニュージーランド
販売会社 株式会社スリーイレブン

当サイトのiti(イティ)ドッグフードの総合評価はAランクです。

良質な肉類が贅沢に使われているグレインフリーフードということに加えて、天然由来の原材料そのものの栄養素と香りができる限り損なわれないよう、”エアドライ製法”で作られていることが魅力と言えます。

また、タンパク源の内容が違うフードを取り揃えており、愛犬の食の好みや体質に配慮して選ぶことができることも強みです。

ただし、気軽に買える価格帯のプレミアムフードではないので、毎日の主食として与えようと考えている場合は、無理なく継続購入できるかどうかということを踏まえた上でお試しすることをおすすめします。