人用の食品と同じ基準を満たした原材料だけが使われていることに加えて、合成保存料・香料・着色料といった人工添加物が使われていないドイツ産ドッグフードの「ベルカンド」。
また、年齢や体質、飼育環境に合わせて原材料の内容と成分バランスを調整したラインナップを取り揃えており、ほぼ全てのラインナップが小麦グルテンフリーのレシピを採用していることも特徴です。
この記事ではそんなベルカンドドッグフードの口コミ・評判、原材料と成分をもとに総合的な評価をしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
ベルカンドドッグフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 4.0 |
成分 | 4.0 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | ※レビューが少ないため未評価 |
コスパ | 2.5 |
総合評価 | Bランク (S〜Eの6段階評価) |
価格/内容量 (調査時点の最安値) |
2,420円/1kg 6,358円/4kg 14,850円/12.5kg ※ディナー(成犬用) ※2023年10月に公式サイト・楽天で確認 |
対応年齢 | 全年齢対応 (種類により異なる) |
原産国 | ドイツ |
販売会社 | 有限会社オキナワペットフード |
当サイトのベルカンドドッグフードの総合評価はBランクです。
厳選された良質な原材料を使用、犬に必要のないものは不使用という条件を満たしていることに加えて、ほとんどのラインナップに肉・魚が主原料として使われていることは評価できます。
それだけでなく、タンパク源の内容と成分バランスの傾向が違うドライフードとウェットフードを取り揃えており、ウェットフードには動物性タンパク源が限定されたシリーズがあることも魅力的です。
ただ、一部のドライフードのタンパク質含有量については、控えめ過ぎる印象を受けました。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいドッグフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のドッグフードを10種類ピックアップしています。
ベルカンドドッグフードの悪い口コミ・評判
続いて、ベルカンドドッグフードの口コミ・評判を見ていきましょう。
ベルカンドはそこまで流通量が多くないドッグフードということもあってか、確認できたレビューは11件と少なかったです。
そんな状況の中、「うちの犬には合わなかった」という内容の悪い口コミ・評判が2件見つかりました。
なお、口コミ・評判は2022年4月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査し、2024年4月にXで追加調査を行いました。
うちの犬には合わなかった
「うちの犬には合わなかった」というレビューの具体的な内容は、「軟便気味になった」というものでした。
ベルカンドを与えて軟便気味になった理由として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。
ベルカンドはほぼ全てのラインナップが小麦グルテンフリーのレシピを採用しているなど、比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われています。
(※マルチクロックには小麦が使われています)
とは言え、犬によってアレルギーの原因は様々で、小麦だけでなく穀物全般にアレルギーのある犬もいます。
また、牛肉や鶏肉といった動物性タンパク源や、特定のイモ類・豆類が体質に合わないこともあります。
そのため、食に敏感な愛犬にベルカンドを与えようと考えている場合には、ラインナップ別のタンパク源の種類に注目して購入を検討するといいでしょう。
ベルカンドドッグフードの良い口コミ・評判
ベルカンドドッグフードの良い口コミ・評判は「うちの犬には合っている」、「食いつきがいい愛犬お気に入りのドッグフード」といった内容のレビューを確認できました。
このような内容のレビューが見られた理由は、ベルカンドには比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることや、メインのタンパク源や形状が違う様々なドッグフードを取り揃えていることが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- うちの犬には合っている(5件)
- 食いつきがいい(4件)
という結果になっています。
うちの犬には合っている
ベルカンドの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューでした。
この理由として考えられるのは、やはり比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることでしょう。
ベルカンドはほぼ全てのラインナップが小麦グルテンフリーのレシピを採用しているだけでなく、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードも製造・販売されています。
それだけでなく、タンパク源の種類が限定されたウェットフードまで取り揃えていることから、特定の動物性タンパク源にアレルギーのある愛犬にも対応できます。
また、合成保存料や着色料といった添加物がアレルギーや涙やけに繋がることもありますが、ベルカンドにはそれらの添加物が使われていないことも見逃せません。
食いつきがいい
そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「食いつきがいい」という内容のレビューです。
この理由は【家禽肉/ラム肉/イベリコ豚/サーモン/牛肉/馬肉】など、メインのタンパク源が違う様々なドッグフードを取り揃えていることや、ドライフードだけでなく缶詰タイプとパウチタイプのウェットフードもあることが関係していると考えられます。
とは言え、レビュー総数自体が少ないこともあり、食いつきについての口コミ・評判はほとんど参考にならない・・・というのが率直な感想です。
ベルカンドドッグフードの口コミ・評判まとめ
項目 | 口コミ内容 |
---|---|
悪い口コミ | うちの犬には合わなかった |
良い口コミ | うちの犬には合っている |
食いつきがいい |
ベルカンドはそこまで流通量が多くないドッグフードということもあってかレビューは少なかったものの、「うちの犬には合わなかった」という内容の悪い口コミ・評判を確認できました。
その一方で、ベルカンドドッグフードの良い口コミ・評判は「うちの犬には合っている」、「食いつきがいい愛犬お気に入りのドッグフード」といった内容のレビューを確認できました。
このような内容のレビューが見られた理由は、ベルカンドには比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることや、メインのタンパク源や形状が違う様々なドッグフードを取り揃えていることが関係していると考えられます。
ベルカンドドッグフードの種類
ベルカンドドッグフードはドライフードだけでなく、缶詰タイプのウェットフードとパウチタイプのウェットフードも取り揃えています。
ドライフード
年齢 | 商品名 | 主原料 | タンパク質 | 脂質 | 水分 | エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|---|---|
子犬 | パピーグレイビー | 新鮮な家禽肉 | 24.5% | 13.0% | 10.0% | 391kcal |
パピーGFポートリー | 新鮮な家禽肉 | 29.5% | 19.0% | 10.0% | 394kcal | |
ジュニアマキシム | 新鮮な家禽肉 | 24.5% | 13.0% | 10.0% | 364kcal | |
ジュニアラム&ライス | 新鮮なラム肉 | 26.0% | 15.0% | 10.0% | 374kcal | |
ジュニアGFポートリー | 新鮮な家禽肉 | 26.0% | 15.0% | 10.0% | 372kcal | |
成犬 | ディナー | 新鮮な家禽肉 | 23.0% | 10.5% | 10.0% | 348kcal |
マルチクロック | トウモロコシ | 24.0% | 11.0% | 10.0% | 355kcal | |
アクティブ | 新鮮な家禽肉 | 25.0% | 14.5% | 10.0% | 368kcal | |
ライト | 新鮮な家禽肉 | 19.8% | 9.0% | 10.0% | 333kcal | |
ラム&ライス | 米 | 23.0% | 12.5% | 10.0% | 358kcal | |
イベリコ豚&ライス | 新鮮なイベリコ豚 | 24.0% | 12.0% | 10.0% | 356kcal | |
クラシコ コンプリート | 乾燥家禽タンパク質 | 23.0% | 11.0% | 10.0% | 351kcal | |
ファイネストクロック | 新鮮な家禽肉 | 29.0% | 20.0% | 10.0% | 393kcal | |
ファイネストライト | 新鮮な家禽肉 | 19.0% | 9.0% | 10.0% | 331kcal | |
GFオーシャン | 新鮮なサーモン | 25.5% | 14.8% | 10.0% | 367kcal | |
GFビーフ | 新鮮な牛肉 | 23.5% | 13.0% | 10.0% | 359kcal | |
GFホース | 新鮮な馬肉 | 21.0% | 10.0% | 10.0% | 345kcal | |
ファイネストGFサーモン | 新鮮なサーモン | 25.0% | 15.0% | 10.0% | 367kcal | |
ファイネストGFラム | 新鮮なラム肉 | 25.0% | 14.5% | 10.0% | 375kcal | |
ミックスイットGF(補助フード) | アマランサス | 12.0% | 11.0% | 10.0% | 308kcal | |
シニア犬 | シニアセンシティブ | 新鮮な家禽肉 | 19.5% | 10.0% | 10.0% | 344kcal |
ドライフードのラインナップは子犬用が5種類、成犬用が15種類、シニア犬用が2種類と非常に多いです。
成犬用のマルチクロック以外は小麦グルテンフリーのレシピを採用しており、商品名に”GF”が入っているものはグレインフリーのドライフードとなっています。
(※グレインフリーのドライフードには穀物の代わりに、疑似雑穀のアマランサスが使われています)
また、ベルカンドの成犬用フードは大粒のものが多いですが、商品名に”ファイネスト”が入っているものに関しては、超小型犬にも食べやすい小粒のドライフードになっています。
それと、「ミックスイットGF」だけは主食用フードではなく、手作り食や缶詰だけでは足りない栄養素を補うことを目的とした補助フードということには注意してください。
ウェットフード
シリーズ名 | 商品名 | 主原料 | タンパク質 | 脂質 | 水分 | エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|---|---|
スーパープレミアム (缶詰) |
ジュニア with 家禽肉と卵 | 家禽肉 | 11.0% | 6.5% | 78.0% | 110kcal |
ホース with ポテトとパースニップ | 馬肉 | 11.0% | 5.5% | 79.0% | 101kcal | |
ターキー with 米とズッキーニ | ターキー | 11.0% | 5.5% | 78.0% | 105kcal | |
ラム with 米とトマト | ラムスジ肉 | 10.5% | 5.5% | 79.0% | 101kcal | |
ビーフ with ポテトとえんどう豆 | 牛肉 | 11.0% | 6.0% | 79.0% | 104kcal | |
イベリコ豚 with ひよこ豆とリンゴンベリー | イベリコ豚 | 11.0% | 6.0% | 78.0% | 104kcal | |
チキン&ダック with キビとニンジン | 鶏肉 | 11.0% | 5.5% | 78.0% | 105kcal | |
シングルプロテイン (缶詰) |
水牛 | 水牛の肉 | 9.5% | 8.5% | 79.0% | 110kcal |
ラム | ラムスジ肉 | 11.0% | 5.5% | 79.0% | 102kcal | |
ホース | 馬肉 | 12.0% | 6.0% | 78.0% | 108kcal | |
サーモン | サーモン | 10.0% | 7.0% | 79.0% | 110kcal | |
ピュアビーフ | 牛スジ肉 | 12.0% | 6.0% | 78.0% | 108kcal | |
ピュアチキン | 鶏肉 | 11.0% | 6.0% | 78.0% | 108kcal | |
ファイネストセレクション (パウチ) |
ジュニアチキン with ニンジンとサーモンオイル | 鶏肉 | 11.0% | 7.0% | 78.0% | 109kcal |
ターキー with アマランサスとえんどう豆 | ターキー肉 | 11.0% | 6.0% | 78.0% | 114kcal | |
ウサギ with キビとスイートポテト | うさぎの心臓 | 10.5% | 5.0% | 78.0% | 102kcal | |
鹿肉 with キビとリンゴンベリー | シカ | 10.8% | 6.5% | 76.0% | 118kcal | |
チキン with 米とニンジンとズッキーニ | 鶏肉 | 11.0% | 5.5% | 78.0% | 118kcal | |
ダック with 米とリンゴンベリー | カモ肉 | 10.8% | 6.5% | 76.0% | 118kcal | |
ビーフ with シュペッツレとクランベリー | 牛スジ肉 | 10.8% | 6.5% | 76.0% | 118kcal | |
ラム with ポテトとクランベリー | ラムスジ肉 | 10.8% | 6.5% | 76.0% | 118kcal |
ウェットフードには3つのシリーズがあり、【スーパープレミアム】と【シングルプロテイン】は缶詰タイプ、【ファイネストセレクション】はパウチタイプのウェットフードになっています。
そして、【シングルプロテイン】はシリーズ名から連想できるようにタンパク源の種類が限定されていることから、愛犬の食の好みだけでなく体質に配慮して選びやすいです。
また、ウェットフードは全てのラインナップが小麦グルテンフリーのレシピを採用していることに加えて、【シングルプロテイン】以外でも穀物が使われていないウェットフードが目立ちます。
ベルカンドドッグフードの原材料の評価
原材料一覧 |
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新鮮な家禽肉(30%)、トウモロコシ、低灰分家禽タンパク質乾燥(16%)、米、ポテトデンプン(14%)、フィッシュミール海魚より(3%)、糖分抜き乾燥シュガービートパルプ、乾燥イナゴマメさや、圧搾されたブドウ種(2.5%)、乾燥醸造酵母、チアシード、加水分解された家禽肉レバー、家禽肉脂肪、ベジタブル油(パーム油、ヤシ油)、第二リン酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、乾燥ハーブ類(総計0.2%、イラクサの葉、リンドウ根、シマセンブリ、カモミール、ウイキョウ、キャラウェー、ヤドリギ、ノコギリソウ、ブラックベリーの葉)、ユッカ |
ここからは、ベルカンドドッグフードの原材料を評価していきます!
(※表は「ディナー・成犬用」の原材料一覧です)
良質な原材料が使われているドイツ産ドッグフード
さすがはペット先進国ドイツ産のドッグフードというだけあり、ベルカンドには人間の食品と同じ基準を満たした良質な原材料だけが使われています。
中には”家禽肉”に良い印象を持っていない方もいるかもしれませんが、4Dミール(肉副産物)のような粗悪な原材料ではありませんし、公式サイトには【鶏肉:七面鳥:鴨=85%:10-15%:0-5%】と内訳も明記されているので安心してください。
また、ほぼ全てのラインナップが小麦グルテンフリーのレシピを採用していることや、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードまで取り揃えていることも見逃せません。
ただ、「マルチクロック」と「ラム&ライス」という主食用ドライフードには、動物性原材料ではなく穀物が主原料として使われていることは気になりました。
犬にとって必要のないものは不使用
ベルカンドには、犬にとって必要のないものが一切使われていないことも評価できます。
ドッグフードの中には酸化を抑えるために合成保存料が添加されていたり、色味をつけるために人工の着色料が使われているものがありますが、それらの添加物はアレルギーや涙やけの原因になりえます。
それに対して、ベルカンドには天然由来の酸化防止剤が添加されていますし、人工のもの天然のものにかかわらず、着色料そのものが使われていません。
そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬目線で考えれば着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はないです。
そして、合成保存料と着色料は必ずしも使う必要のない添加物ということもあり、安全性最優先でドッグフードを選びたいと考えている愛犬家からは避けられがちな傾向があります。
ベルカンドドッグフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 23.0% |
粗脂肪 | 10.5% |
粗灰分 | 7.0% |
粗繊維 | 3.4% |
水分 | 10.0% |
カルシウム | 1.3% |
リン | 0.9% |
ナトリウム | 0.3% |
エネルギー | 348kcal/100g |
原材料の次は、ベルカンドドッグフードの成分を評価していきます!
(※表は「ディナー・成犬用」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
ベルカンドのドライフードのタンパク質は19.0〜29.5%、脂質は9.0〜20.5%、カロリーは100gあたり331〜399kcalと、ラインナップによって主要な成分バランスにかなりの開きがあります。
(※補助フードの「ミックスイットGF」は含めていません)
全体的には適度にタンパク質と脂質を含みつつカロリーは標準的な範囲のドライフードが多く、平均的な運動量の成犬向けの成分バランスと捉えることができます。
ただ、運動量が多い活発な成犬向けの「パワー」というドライフードは、高タンパク・高脂質・高カロリーに調整されていることから、愛犬の運動量に配慮して選びやすいです。
その一方で、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成犬向けの「ライト」と「ファイネストライト」、歳をとったシニア犬向けの2種類のドライフードは、主食用フードとしてはタンパク質が控えめすぎる印象を受けました。
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
内容量 | 公式 | 楽天 | Amazon |
---|---|---|---|
1kg | 2,420円 | 2,420円 | – |
4kg | 6,358円 | 6,358円 | – |
12.5kg | 14,850円 | 14,850円 | – |
ベルカンドドッグフードを販売しているオキナワペットフードの公式サイトと楽天市場、Amazonで「ディナー・成犬用」の販売状況を調査してみたところ、Amazonでは販売されていませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年10月に確認しました)
そして、公式サイトの価格と楽天の最安値は同じという結果になりました!
ベルカンドは店頭ではあまり販売されていないプレミアムドッグフードなので、ベルカンドを購入するなら販売状況をあわせて確認できる通販サイトを利用するのがお手軽です。
通販なら重い袋をわざわざ持ち運ぶ手間がありませんし、一定金額以上の購入で送料無料になる販売店も多いですからね。
まとめ
ベルカンドドッグフードには、人用の食品と同じ基準を満たした原材料だけが使われていることに加えて、合成保存料・香料・着色料といった余計なものが使われていないことが魅力的です。
その一方で、一部のドライフードのタンパク質含有量が控えめ過ぎることは気になりましたが、ほぼ全てのラインナップに肉・魚が主原料として使われており、小麦グルテンフリーのレシピを採用しているものが多いことは評価できます。
また、タンパク源の内容と成分バランスの傾向が違うラインナップがあることから、愛犬の年齢や食の好み、飼育環境に配慮して選べることも強みです。
販売価格については平均より少し高めと言えるくらいのラインなので、「食に敏感な愛犬に品質面・安全性にきちんと配慮されたドッグフードを与えたい」と考えているなら、ベルカンドを一度お試ししてみる価値はあるでしょう。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいドッグフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のドッグフードを10種類ピックアップしています。