ELMO(エルモ)ドッグフードを徹底評価!口コミや評判も調査&検証

良質な原材料が使われているだけでなく、犬の年齢や食の好みに合わせて原材料の割合や成分バランスを調整したドライフードを取り揃えているELMO(エルモ)ドッグフード。

エルモドッグフードはクーアンドリクというペットショップを通して購入している方が多い印象を受けますが、楽天市場・Amazonといった通販サイトでも販売されています。

今回はそんなELMO(エルモ)ドッグフードの口コミ・評判を84件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ELMO(エルモ)ドッグフードの悪い口コミ・評判

ELMO(エルモ)ドッグフードの悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」、「市販の国産ドッグフードと比べると値段が高い」、「残念ながらあまり食べない」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、エルモドッグフードに使われている原材料の割合や種類、餌の切り替え方が関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • うちの犬には合わなかった(6件)
  • 値段が高い(6件)
  • 食いつきはいまいち(5件)
  • 原材料の内容が気になる(2件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2021年5月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラム、知恵袋で調査しました。

うちの犬には合わなかった

エルモドッグフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューで、その中でも特に目立ったのが「軟便・下痢気味になった」という飼い主の声でした。

軟便・下痢の理由として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。

エルモドッグフードは一部のラインナップはグルテンフリー(orグレインフリー)のレシピを採用していますが、【トウモロコシ・コーングルテン】といった穀物が使われているフードもあります。

そのため、食に敏感な犬が後者のフードを食べた結果、軟便・下痢といった消化不良を起こしてしまった可能性が考えられます。

 

また、エルモドッグフードの成犬用フードには”ラム・ライス&ポテト”、”サーモン・ライス”、”ダック&ポテト”といったラインナップがありますが、特定の動物性タンパク源やイモ類・豆類がアレルギーの原因になることもありますよ。

アレルギーの原因は食べさせてみないことには判断しづらいので、グルテンフリーフードがダメなら今度はグレインフリーフードを試し、それでもダメなら次は動物性タンパク源やイモ類・豆類の種類が違うフードを・・・といったように、地道に原因を特定していくしかありません。

値段が高い

次に多かった悪い口コミ・評判は、「エルモドッグフードは市販の国産フードと比べると値段が高い」という内容のレビューでした。

エルモドッグフードの100gあたりの値段は約170円と、確かにホームセンターやペットショップでよく見かける国産フードと比較すると値段が高いです。
(※”リッチインチキン・成犬用”の3kgサイズの販売価格を参考にしています)

ただ、エルモドッグフードの1.5〜2倍以上の値段で販売されているプレミアムフードも少なくありませんし、激安フードだけでなく高級フードまでを含めて総合的に比較すれば、エルモドッグフードは平均的な価格帯と捉えることができます。

とは言え、愛犬の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも無理なく購入できる価格帯のフードを選ぶことをおすすめしています。

食いつきはいまいち

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」といったレビューでした。

エルモドッグフードの食いつきが悪い原因として考えられるのは、原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。

一般的には人工の香料を使って風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、人工の香料が使われているフードを食べ慣れている犬にとっては、エルモドッグフードの風味にはあまり魅力を感じられない可能性はあります。

原材料の内容が気になる

通販サイトとSNSで調査した口コミ・評判の中には、「原材料の内容が気になる」というレビューもありました。

具体的には、“にんにくパウダー”という原材料を気にする飼い主の声ですが、エルモドッグフードには口にしても問題のない量が使われているので、にんにくが使われているからといってそこまで神経質になる必要はないでしょう。

また、”穀物”が使われていることを気にするレビューもありましたが、穀物全般にアレルギーのない犬にとってはグレインフリー(穀物不使用)は必須ではありません。

ただ、【ピエモンテ】というコスパ重視のシリーズには穀物が主原料として使われているので、タンパク質の内容にこだわるなら肉・魚が主原料として使われているフードを選ぶといいでしょう。

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ELMO(エルモ)ドッグフードの総合評価

ELMO(エルモ)ドッグフードの良い口コミ・評判

ELMO(エルモ)ドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「お手頃な値段で販売されている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、エルモドッグフードにはメインのタンパク源が違う様々な風味のドライフードがあることや、グルテンフリーorグレインフリーのレシピを採用したラインナップも取り揃えていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(36件)
  • うちの犬には合っている(14件)
  • お手頃な値段(6件)
  • 原材料に安心感がある(5件)
  • 成分バランスがいい(4件)

という結果になっています。

食いつきがいい

今回調査したエルモドッグフードの口コミ・評判の中で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。

「食いつきはいまいち」というレビューが5件、「食いつきがいい」というレビューが36件という件数を踏まえても、エルモドッグフードは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいフードと捉えてよさそうです。

また、エルモドッグフードは【チキン・ラム・サーモン・ダック】といったメインの動物性タンパク源の種類が違う成犬用フードを取り揃えていることも強みと言えるでしょう。

うちの犬には合っている

次に多かった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。

この理由としてまず考えられるのは、エルモドッグフードはほとんどのラインナップに動物性原材料が主原料として使われていることです。

対照的に、安さをウリにしているほとんどのフードには穀物が主原料として使われていますが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。

 

そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のフードは下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。

また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすく、体質によっては穀物全般が合わないこともありますが、エルモはグルテンフリー・グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードも取り揃えており、食に敏感な愛犬にも対応しやすいです。

お手頃な値段

良い口コミ・評判の中には、「エルモドッグフードはお手頃な値段で販売されている」というレビューもありました。

プレミアムフードの中では平均的な値段と言えるエルモドッグフードですが、動物性原材料が贅沢に使われているグレインフリーフードの中には、エルモドッグフードの倍以上の値段で販売されているものもあります。

ただ、悪い口コミ・評判の項目でも触れた通り、穀物全般にアレルギーのない犬にとってはグレインフリーは必須ではありませんし、エルモドッグフードには人工の酸化防止剤や着色料といった添加物が使われていません。

このような理由もあってか、エルモドッグフードは【愛犬には品質と価格のバランスが取れたフードを与えたい】と考えている方を中心に購入されている印象を受けました。

原材料に安心感がある

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「エルモドッグフードは原材料に安心感がある」といった内容のレビューも見つかりました。

ドッグフードの中には人工の酸化防止剤や着色料が使われているものがありますが、先ほども触れたように、エルモドッグフードにはそれらの添加物が使われていません。

酸化防止剤はフードの酸化を抑えるために使われていますが、人工の酸化防止剤は天然由来のもので代用することができます。

 

また、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断しておらず、犬目線で考えれば着色料を使ってフードに色味をつける意味はありません。

犬にとって必要のないものが使われていないエルモドッグフードは、人間ではなく犬の立場になって使われているドッグフードと捉えることができますね。

成分バランスがいい

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「エルモドッグフードは成分バランスがいい」というレビューです。

エルモドッグフードは全体的に高タンパク・高脂質・高カロリーな傾向があり、運動量が多い活発な犬や食が細くてたくさんの量が食べられない犬向けの成分バランスと言えます。

また、【オーガニック】シリーズには”ウェイトコントロール/ラム”という、タンパク質・脂質が控えめに調整されたフードもあります。
(※カロリーについては掲載されていませんでした)

ただ、【プロフェッショナーレ】シリーズに関しては、シニア犬用フード以外は繊維質が控えめになっているので、愛犬の毎日のスッキリに配慮するためにフードの切り替えを検討している場合にはおすすめ度は下がります。

ELMO(エルモ)ドッグフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ うちの犬には合わなかった
値段が高い
食いつきはいまいち
原材料の内容が気になる
良い口コミ 食いつきがいい
うちの犬には合っている
お手頃な値段
原材料に安心感がある
成分バランスがいい

ELMO(エルモ)ドッグフードの悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」、「市販の国産ドッグフードと比べると値段が高い」、「残念ながらあまり食べない」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ELMO(エルモ)ドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「お手頃な値段で販売されている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、エルモドッグフードにはメインのタンパク源が違う様々な風味のドライフードがあることや、グルテンフリーorグレインフリーのレシピを採用したラインナップも取り揃えていることが関係していると考えられます。

ELMO(エルモ)ドッグフードの種類

シリーズ名 商品名 主原料 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
対象
プロフェッショナーレ リッチインチキン(幼犬用) 鶏肉 30% 18% 8% 425kcal 子犬
リッチインチキン(成犬用) 鶏肉 26% 14% 8% 405kcal 成犬
ラム・ライス&ポテト ラム肉 27% 14% 8% 402kcal 成犬
サーモン・ライス サーモン 25% 14% 8% 402kcal 成犬
サーモン・ライス ライト サーモン 24% 12% 8% 395kcal 成犬
ダック&ポテト 鴨肉 30% 20% 8% 430kcal 成犬
ウサギ肉・ライス&ポテト ウサギ肉 26% 15% 8% 407kcal 成犬
リッチインチキン(高齢犬用) 鶏肉 28% 14% 8% 390kcal シニア犬
オーガニック パピー/チキン 骨抜きチキン 28% 15% 12% 子犬
チキン 骨抜きチキン 26% 14% 12% 成犬
センシティブ/サーモン 加水分解サーモン(骨抜き) 23% 12% 10% 成犬
ウェイトコントロール/ラム オーガニックキビ 21% 7% 10% 成犬
ビーワイルド パピー ダックwithポテト 鴨肉 29% 18% 8% 420kcal 子犬
パピー 鹿肉 鹿肉 31% 18% 8% 420kcal 子犬
アンチョビwithポテト&エンドウ豆 アンチョビ 31% 20% 8% 425kcal 成犬
ラムwithポテト&エンドウ豆 子羊 28% 16.5% 8% 402kcal 成犬
イノシシ 猪肉 29% 17% 8% 415kcal 成犬
ピエモンテ サーモン&ライス 25% 13% 394kcal 成犬
チキン&ライス 25% 13% 394kcal 成犬
ラム&ライス 25% 13% 391kcal 成犬

ELMO(エルモ)ドッグフードには【プロフェッショナーレ】、【オーガニック】、【ビーワイルド】、【ピエモンテ】という4つのシリーズがあり、それぞれで原材料の内容や成分バランスの傾向が違います。

ただ、どのフードにも人工の酸化防止剤や着色料といった添加物が使われていないことは変わりませんし、全体的には高タンパク・高脂質・高カロリーなフードが多いです。

比較的大きめの違いを挙げるとすれば、【オーガニック】、【ビーワイルド】、【ピエモンテ】の3シリーズのフードは全て小麦不使用のレシピを採用していることと、【ピエモンテ】シリーズのフードはどれも穀物(米)が主原料として使われていることです。

また、【オーガニック】は原材料の7割以上が有機栽培農作物となっているほか、【ビーワイルド】は動物性由来成分が6割以上を占めていることから、そのほかのシリーズよりも高タンパク・高脂質になっています。

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ELMO(エルモ)ドッグフードの総合評価

ELMO(エルモ)ドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
鶏肉(生肉10%、乾燥肉32%)、米、トウモロコシ、動物性脂肪(鶏脂肪99.6%、天然抗酸化剤で保存)、ビートパルプ、ビール酵母(MOS源、B12源)、コーングルテン、加水分解動物性タンパク、オートミール、乾燥全卵、乾燥サーモン、サーモンオイル、XOS(キシロオリゴ糖3g / kg)、加水分解酵母(MOS)、ユッカ、スピルリナ、加水分解軟骨(コンドロイチン硫酸の源)、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、メチルスルホニルメタン、メチルスルホニルメタン、エキナセア、オレガノ、にんにくパウダー
※内容が不明瞭な原材料は赤色で記載

ここからは、ELMO(エルモ)ドッグフード【プロフェッショナーレ】の原材料を評価していきます。
(※表は「リッチインチキン・幼犬用」の原材料一覧です)

肉原材料が主原料として使われているドライフード

エルモドッグフードの【プロフェッショナーレ】の特徴としてまず挙げられるのは、肉原材料が主原料として使われているドライフードということでしょう。

安さをウリにしているドライフードには、肉原材料よりも安く仕入れることができる穀物が主原料として使われていることがほとんどです。

ただ、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手で、穀物が過剰に使われている低タンパク・高炭水化物のフードは肉食傾向の雑食である犬の食生活に配慮されたフードとは言いづらいです。

それに対して、プロフェッショナーレシリーズには鶏肉やサーモンといった肉原材料が主原料として使われており、どのラインナップも高タンパクなドライフードになっています。

ラインナップ別の肉原材料の種類

プロフェッショナーレシリーズは子犬用とシニア犬用が1種類、成犬用が5種類となっており、子犬用とシニア犬用は鶏肉が主原料として使われている「リッチインチキン」のみです。

成犬用は「リッチインチキン」のほかにラム肉が主原料の「ラム・ライス&ポテト」、サーモンが主原料の「サーモン・ライス」と「サーモン・ライス ライト」、鴨肉が主原料の「ダック&ポテト」というラインナップになっています。

このうち、「サーモン・ライス」はグルテンフリーのレシピを採用しており、「ダック&ポテト」はグレインフリーのレシピを採用しているので、食の好みだけでなく体質に合わせてフードを選ぶことができますよ。

人工の酸化防止剤や着色料は不使用

エルモドッグフードには、人工の酸化防止剤や着色料といった添加物が使われていません。

ドッグフードの中にはBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が使われているものがありますが、最近は天然由来の酸化防止剤が使われているフードが増えてきています。

また、犬目線で考えればフードに色味をつける意味がないことからか、エルモドッグフードには人工のもの天然のものにかかわらず、着色料そのものが使われていません。

 

それに加えて、人工の香料に頼らずに、原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることも評価できます。

ただ、“加水分解動物性タンパク”の製造方法が分からないことは気がかりです。

ELMO(エルモ)ドッグフードの成分の評価

成分表
粗タンパク質 30%以上
粗脂肪 18%以上
粗繊維 2%以下
粗灰分 7%以下
カルシウム 1%以上
リン 1%以上
オメガ6脂肪酸 7%以上
オメガ3脂肪酸 0.7%以上
エネルギー 425kcal/100g

原材料の次は、ELMO(エルモ)ドッグフード【プロフェッショナーレ】の成分を評価していきます。
(※表は「リッチインチキン 幼犬用」の成分表です)

幼犬(パピー)用の特徴

幼犬(パピー)用の「リッチインチキン」は育ち盛りでたくさんの栄養が必要な幼犬に配慮して、成犬用の「リッチインチキン」よりも高タンパク・高脂質・高カロリーに調整されています。

原材料の内容自体は、成犬用とそれほど変わりません。

成犬用の特徴

プロフェッショナーレシリーズの成犬用は、一般的な成犬向けの主食用ドライフードと比較するとどれも高タンパク・高脂質・高カロリーな傾向があります。

例えば、「ダック&ポテト」のタンパク質は30%以上、脂質は20%以上、100gあたりのカロリーは430kcalと、幼犬用以上に高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。

また、タンパク質・脂質・カロリーが一番控えめな「サーモン・ライス ライト」でもタンパク質が24%以上、脂質が12%以上、100gあたりのカロリーが395kcalと、タンパク質と脂質は標準的な範囲でカロリーはかなり高めです。

 

このような成分バランス上、運動量が多い活発な成犬や食が細くてたくさんの量が食べられない成犬用フードとしておすすめです。

ちなみに、「サーモン・ライス」はグルテンフリー、「ダック&ポテト」はグレインフリーのレシピを採用しているといった違いもあります。

シニア犬用の特徴

シニア犬用の「リッチインチキン」に関しても、一般的なシニア犬向けの主食用ドライフードと比較するとタンパク質・脂質・カロリーが高めになっています。

このことから、歳をとって運動量が落ちたのに食事量が変わらないシニア犬用フードとしては向いていません。

成分バランスに特別なこだわりがない限りは、シニア犬には適度にタンパク質を含みつつ低脂質・低カロリーなフードを選んであげることをおすすめします。

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ELMO(エルモ)ドッグフードの総合評価

ELMO(エルモ)ドッグフードの給餌量

体重 2ヶ月 3ヶ月 4ヶ月 5〜7ヶ月 8〜9ヶ月 10〜12ヶ月
1kg 50g 50g 50g 50g 40g 40g
2kg 90g 90g 75g 75g 75g 60g
3kg 160g 150g 150g 100g 80g 80g
4kg 180g 170g 170g 120g 110g 110g
5kg 240g 230g 230g 140g 130g 130g
7kg 260g 250g 250g 160g 150g 150g
10kg 370g 340g 340g 240g 180g 180g
15kg 490g 470g 470g 290g 240g 240g
20kg 550g 550g 360g 280g 280g

ELMO(エルモ)ドッグフード「プロフェッショナーレ・リッチインチキン(幼犬用)」の1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
800g 1,793円 1,750円
3kg 5,170円 5,050円

エルモの公式サイトと楽天市場とAmazonでドッグフード「プロフェッショナーレ・リッチインチキン(幼犬用)」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することができませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年6月に確認しました)

そして、800gサイズも3kgサイズもAmazonが最安値、という結果になりました!

エルモドッグフードは店頭ではあまり販売されていないプレミアムフードなので、エルモドッグフードをお試しするなら販売状況も一緒に確認できる通販サイトを利用するのがお手軽です。

 

なお、Amazonの場合、総輸入元のATSUの3kgサイズが”定期おトク便”という定期購入コースの対象になっており、定期おトク便を利用すると10%or15%オフの価格で購入することができます。
(※ATSUの3kgサイズの通常価格は5,170円です)

そのため、継続して購入するならAmazonの定期おトク便を利用することをおすすめします。

ELMO(エルモ)ドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 3.0
成分 3.0
安全性 4.5
食いつき 5.0
コスパ 3.0
総合評価 Bランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,750円/800g
5,050円/3kg
※プロフェッショナーレ・リッチインチキン(成犬用)
※2023年6月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 プロフェッショナーレ:イタリア
オーガニック:韓国
ビーワイルド:イタリア
ピエモンテ:イタリア
販売会社 株式会社ATSU.Trading

当サイトのELMO(エルモ)ドッグフードの総合評価はBランクです。

人工の酸化防止剤や着色料が使われておらず、ほとんどのラインナップに動物性原材料が主原料として使われていることが魅力と言えますが、全体的に高脂質・高カロリーな傾向があることも評価に影響しています。

ただ、「食いつきがいい」という口コミ・評判が多く、食に敏感な犬に配慮してグルテンフリー(orグレインフリー)フードを製造・販売していることは評価できます。

プレミアムフードの中では平均的な価格帯と言えますし、【育ち盛りの子犬や活発な成犬に品質と価格のバランスが取れたフードを与えたい】と考えているなら、一度お試ししてみる価値はあるでしょう。

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