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モグワンとニュートロのナチュラルチョイスの違いを徹底比較!

モグワンドッグフード

モグワンとニュートロのナチュラルチョイスは、どちらも多くの愛犬家たちに選ばれているプレミアムドッグフードです。

その一方で、「愛犬のフードの切り替えを検討しているけど、モグワンとニュートロのナチュラルチョイスの違いがよく分からない」と、迷ってしまう方もいるでしょう。

そこでこの記事では、モグワンとニュートロのナチュラルチョイスを4項目で比較し、2つのドッグフードの違いをできるだけ分かりやすくまとめているので、ぜひ愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

モグワンとニュートロのナチュラルチョイスの種類の比較

商品名 ラインナップ
モグワン 1種類
ニュートロ
ナチュラルチョイス
19種類

まず最初に、モグワンとニュートロのナチュラルチョイスの種類(ラインナップ)を比較してみました!

モグワンは全犬種・全年齢対応の主食用ドライフードが1種類だけなのに対して、ニュートロのナチュラルチョイスには19種類の主食用ドライフードがあります。

そして、ニュートロのナチュラルチョイスは年齢や犬種(サイズ)、食の好みや体質、お悩みに配慮してタンパク源の内容と成分バランスを調整したラインナップを取り揃えています。

ただ、全ラインナップを取り上げるとかなりのボリュームになってしまうので、この記事では4種類に絞って原材料と主要な成分値、値段を比較していくことにします。

モグワンとニュートロのナチュラルチョイスの原材料の比較

商品名 種類 主原料 動物性タンパク源 穀物 香料・着色料
モグワン チキン&サーモン 鶏、魚 不使用 無添加
ニュートロ
ナチュラルチョイス
全犬種用[子犬用]ラム&玄米 ラム(肉) 粗挽き米、オートミール、玄米、米糠 無添加
全犬種用[成犬用]フィッシュ&ポテト サーモン(すり身) 不使用 無添加
小型犬用 エイジングケア[シニア犬用]チキン&玄米 チキン(肉) 鶏、卵 大麦、粗挽き米、玄米、米糠、オートミール 無添加
全犬種用 減量用[成犬用]ラム&玄米 ラム(肉) 米糠、玄米、オートミール 無添加

続いて、モグワンとニュートロのナチュラルチョイスの主原料と動物性タンパク源の種類、穀物が使われているかどうかや、香料・着色料が使われているかを比較してみました!

順番に見ていきましょう。

主原料として使われている原材料の比較

モグワンには主原料としてチキンとサーモンが使われており、ニュートロのナチュラルチョイスはラインナップによって主原料が違います。

ただ、どのラインナップに関しても、動物性タンパク源(肉・魚)が主原料として使われていることは共通しています。

このことから、モグワンもニュートロのナチュラルチョイスも、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されたドッグフード、という捉え方ができますね。

それぞれのフードのタンパク源の比較

まず、モグワンは動物性タンパク源として【鶏/魚】が使われており、さらにグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しています。

それに対して、ニュートロのナチュラルチョイスは複数の動物性タンパク源が使われているフードもあれば、1種類だけに限定されているフードもあります。

そして、どのフードにも小麦が使われていないことに加えて、グレインフリーフードも取り揃えています。

そのため、食に敏感な愛犬用として、モグワンとニュートロのナチュラルチョイスのどちらかで迷っている場合には、ラインナップ別のタンパク源の種類に気を配りながら選ぶといいでしょう。

香料・着色料や不明瞭な原材料の有無

モグワンにもニュートロのナチュラルチョイスにも、香料・着色料は使われていません。

また、品質が不明瞭な原材料も使われておらず、どちらも品質面にこだわりを感じられます。

しいて言うなら、ニュートロのナチュラルチョイスに使われている、”タンパク加水分解物”の製造工程の補足がないことが気になりました。

モグワンとニュートロのナチュラルチョイスの成分の比較

商品名 種類 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
モグワン 27% 10% 9% 361.5kcal
ニュートロ
ナチュラルチョイス
全犬種用[子犬用]ラム&玄米 27.0% 16.0% 10.0% 375kcal
全犬種用[成犬用]フィッシュ&ポテト 22.0% 14.0% 10.0% 365kcal
小型犬用 エイジングケア[シニア犬用]チキン&玄米 26.0% 14.0% 10.0% 360kcal
全犬種用 減量用[成犬用]ラム&玄米 23.0% 7.0% 10.0% 295kcal

原材料の次は、モグワンとニュートロのナチュラルチョイスの主要な成分バランスを比較してみました!

モグワンは高タンパク・低脂質かつカロリーは標準的と言えるくらいのドライフードで、室内飼いでそれほど運動量が多くない成犬・シニア犬向け、という捉え方ができます。

それに対して、ニュートロのナチュラルチョイスの「子犬用」は、「成犬用」よりも高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。

また、ここで取り上げていないラインナップも含めると、「シニア犬用」は「成犬用」よりも脂質とカロリー控えめです。

 

そして、「(中型犬~)大型犬用」は「(超小型犬~)小型犬用」に比べてタンパク質・脂質・カロリーが控えめに、といったように、年齢や犬種(サイズ)に配慮して成分バランスが調整されています。

それだけでなく、体重管理が必要な愛犬向けに低脂質・低カロリーなフードも取り揃えており、ニュートロのナチュラルチョイスは選択肢の幅が広いです。

その一方で、成分バランスには特にこれといったこだわりがないということなら、犬種や年齢を問わずに与えられる全犬種・全年齢対応の主食用フードのモグワンがおすすめです。

モグワンとニュートロのナチュラルチョイスの値段の比較

商品名 種類 通常購入時の価格 定期購入時の価格
(1袋あたり)
100gあたりの価格
モグワン 5,456円/1.8kg×1袋 1袋:4,910円(10%オフ)
2〜4袋:4,637円(15%オフ)
5袋以上:4,364円(20%オフ)
※合計金額に応じて割引率が変動
約303〜242円
ニュートロ
ナチュラルチョイス
全犬種用[子犬用]ラム&玄米 2,438円/1kg
6,105円/3kg
11,674円/6kg
通常購入時と同じ 約244~195円
全犬種用[成犬用]フィッシュ&ポテト 2,566円/1kg
6,416円/3kg
12,250円/6kg
通常購入時と同じ 約257~204円
小型犬用 エイジングケア[シニア犬用]チキン&玄米 2,428円/1kg
6,086円/3kg
11,931円/6kg
通常購入時と同じ 約243~199円
全犬種用 減量用[成犬用]ラム&玄米 2,566円/1kg
4,491円/2kg
8,341円/4kg
14,264円/7.5kg
23,244円/13.5kg
通常購入時と同じ 約257~172円

主要な成分バランスに続いて、モグワンとニュートロのナチュラルチョイスの値段を比較してみました!

内容量と販売価格の違い

モグワンの内容量は1.8kgの1サイズだけで、1袋5,456円で販売されています。

また、モグワンの公式サイトで導入されている定期コースを利用すると、合計金額に応じて10~20%の割引が適用されます。

それに対して、ニュートロのナチュラルチョイスの内容量は【1kg/2kg/3kg/4kg/6kg/7.5kg/13.5kg】などの複数のバリエーションがあり、ラインナップによってサイズや販売価格が違います。

それと、ニュートロの公式通販サイトでも定期コースが導入されていますが、モグワンとは違って通常購入時と販売価格は変わりません。

グラムあたりの値段の比較

漠然と内容量と販売価格を見比べただけでは、モグワンとニュートロのナチュラルチョイスのコスパの比較がしづらいと感じたので、比較しやすいように100gあたりの値段も算出してまとめてみました!

それぞれのフードのグラムあたりの値段を見比べてみると、ニュートロのナチュラルチョイスの方が安くなっていることが分かりますね。

そして、ニュートロのナチュラルチョイスは中型犬・大型犬の愛犬を飼っている場合や、複数の愛犬たちを多頭飼いしているなら大きめのサイズを、開封したフードは早めに使い切りたい場合は小さめサイズを・・・といった選び方もできます。

こんな場合はモグワンがおすすめ

モグワンは全犬種・全年齢対応の主食用フードなので、ライフステージに合わせてフードを切り替える手間が省け、年齢が離れた愛犬たちや犬種の違う愛犬たちを多頭飼いしている場合にも使い勝手がいいです。

そして、高タンパク・低脂質でカロリーは標準的と言えるくらいで、小ぶりでドーナツ型のドライフードということから、室内飼いで運動量がそれほど多くない小型犬の成犬・シニア犬用として特におすすめです。

また、グレインフリーかつ動物性タンパク源が鶏と魚の2種類と少なめなので、食に敏感な愛犬にも対応しやすいです。

こんな場合はニュートロのナチュラルチョイスがおすすめ

ニュートロのナチュラルチョイスは、モグワンよりもグラムあたりの値段が安くなっていることから、コスパを重視して選ぶならニュートロのナチュラルチョイスをおすすめします。

また、内容量に複数のバリエーションがあるので、多頭飼いしている場合や中・大型犬の愛犬には大きめのサイズを、開封後は早めに使い切りたいなら小さめサイズを・・・といったように、状況に合わせて選ぶこともできます。

そして、「愛犬の年齢や活動量、食の好みに配慮してフードを選びたい」というこだわりがあるなら、タンパク源の内容や成分バランスがフード別に調整されている、ニュートロのナチュラルチョイスの方が選択肢の幅が広いです。

まとめ

モグワンとニュートロのナチュラルチョイスは、動物性タンパク源(肉・魚)が主原料、小麦不使用、香料・着色料不使用という3つの条件を満たしたプレミアムドッグフードです。

また、ニュートロのナチュラルチョイスはタンパク源の内容や、成分バランスの傾向が違う豊富なラインナップがあるほか、内容量にも複数のバリエーションがあり、状況に合わせてフードを選べることが強みです。

原材料の内容に関しては、どちらも甲乙つけがたい内容のプレミアムドッグフードなので、使い勝手のよさやコスパ面も踏まえて選ぶのがいいでしょう。

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