ウィッシュドッグフードの評価ってどう?口コミや評判を徹底検証!

肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮して、ほとんどのラインナップがグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているWish(ウィッシュ)ドッグフード。

それだけでなく、卵・乳製品といった動物性タンパク源も含まれておらず、唯一穀物が使われている「ヴィーガン」には動物性原材料が使われていないという特徴があります。

今回はそんなウィッシュドッグフードの口コミ・評判を122件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ウィッシュドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.5
成分 4.5
安全性 5.0
食いつき 5.0
コスパ 3.0
総合評価 Sランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,463円/720g
3,389円/1.8kg
9,032円/5.4kg
18,700円/18.1kg
※ロングライフウィッシュ「ターキー」
※2023年6月に公式サイト・楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 アメリカ
販売会社 株式会社パーパス

当サイトのWish(ウィッシュ)ドッグフードの総合評価はSランクです。

人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないことに加えて、アレルギーに配慮してタンパク源の種類が違うドライフードを取り揃えていることが強みです。

また、室内飼いで運動量が少ない傾向にある日本の飼い犬向けの成分バランスになっていることや、「食いつきがいい」という口コミ・評判が非常に多かったことも評価できます。

プレミアムドッグフードの中ではお手頃な価格帯と言えますし、【品質と価格のバランスが取れたドッグフードを探している】ということであれば、ウィッシュドッグフードは自信を持っておすすめできる内容のドッグフードです。

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ウィッシュドッグフードの悪い口コミ・評判

続いて、ウィッシュドッグフードの口コミ・評判を見ていきましょう。

まず、悪い口コミ・評判については「市販の国産ドッグフードと比較すると値段が高い」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ウィッシュドッグフードにはアレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることや、人工の香料が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(3件)
  • 食いつきはいまいち(2件)
  • うちの犬には合わなかった(2件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2021年8月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。

値段が高い

ウィッシュドッグフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「値段が高い」といった内容のレビューでした。

ウィッシュドッグフードの100gあたりの値段は約190円と、確かにホームセンターやペットショップでよく見かける市販の激安ドッグフードと比較すると高いです。
(※ターキーの1.8kgサイズの最安値を参考にしています)

ただ、ウィッシュドッグフードの1.5〜2倍以上の値段で販売されているプレミアムドッグフードも珍しくありませんし、市販で買える激安ドッグフードだけでなく通販でしか手に入れづらい高級ドッグフードを含めて比較すると、ウィッシュドッグフードは平均的な価格帯と言えます。

とは言え、愛犬の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも無理なく購入できる価格帯のドッグフードを選ぶことをおすすめしています。

食いつきはいまいち

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」といった食いつきの悪さを指摘するレビューです。

ウィッシュドッグフードは原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていますが、一般的には人工の香料で風味が整えられているドッグフードの方が食いつきがいい傾向にあります。

このことから、人工の香料が使われているドッグフードを食べ慣れている犬の場合、ウィッシュドッグフードの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、単純に選んだ風味が好みでなかった可能性も考えられますね。

うちの犬には合わなかった

悪い口コミ・評判の中には、「うちの犬には合わなかったようで、軟便・下痢気味になった」という内容のレビューもありました。

軟便・下痢の理由として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。

ウィッシュドッグフードの”ヴィーガン”は小麦グルテンフリー、それ以外のラインナップはグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していますが、犬によってアレルギーの原因は様々です。

 

例えば、”ワイルドボア”には【イノシシ肉/魚肉粉/七面鳥肉粉】といった複数の動物性タンパク源が使われていますが、特定の動物性タンパク源がアレルギーの原因になることもあります。

そのため、食に敏感な愛犬にウィッシュドッグフードを与えようと考えているなら、タンパク源の種類にも注目して購入を検討するといいでしょう。

ウィッシュドッグフードの良い口コミ・評判

ウィッシュドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのドッグフード」、「うちの犬には合っている」、「小分けされているから保存に便利」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ほとんどのラインナップに良質な肉類が主原料として使われていることや、アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(45件)
  • うちの犬には合っている(25件)
  • 保存に便利な小分け包装(22件)
  • 成分バランスがいい(9件)
  • 原材料に安心感がある(6件)
  • 小粒で食べやすそう(5件)
  • お手頃な値段(3件)

という結果になっています。

食いつきがいい

ウィッシュドッグフードの口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。

「あまり食べない」というレビューが2件だけだったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが45件という割合を踏まえても、ウィッシュドッグフードは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいドッグフードと捉えてよさそうです。

この理由として考えられるのは、ウィッシュドッグフードはイノシシ肉が主原料の”ワイルドボア”、七面鳥肉が主原料の”ターキー”、サーモンが主原料の”サーモン”など、動物性タンパク源の内容が違うラインナップを取り揃えていることです。

このことから、愛犬の食の好みに合わせて選びやすいですし、体質に配慮して選ぶこともできます。

うちの犬には合っている

次に多かった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。

この理由は、ウィッシュドッグフードにはアレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。

ドッグフードの販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にあり、小麦が使われているドッグフードは少なくありませんが、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすいという問題があります。

また、穀物全般にアレルギーのある犬もいますし、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のドッグフードは、下痢や吐き戻しといった消化不良の原因になりえます。

 

それに対して、ウィッシュドッグフードはほとんどのラインナップがグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しており、唯一穀物が使われている”ヴィーガン”も小麦グルテンフリーのレシピを採用しています。

それと、人工の酸化防止剤・着色料がアレルギーや涙やけの原因になることもありますが、ウィッシュドッグフードにはそれらの添加物が使われていないことも評価できます。

保存に便利な小分け包装

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「ウィッシュドッグフードは小分けされているから保存に便利」というレビューです。

11kg以上の大容量サイズは例外ですが、どのラインナップに関しても720gサイズは120g×6袋、1.8kgサイズは300g×6袋、5.4kgサイズは450g×12袋といったように小分けされています。

このような配慮があることから、酸化して品質と風味が落ちる前に使い切ることができますし、人工の酸化防止剤が使われていないからといって保存方法について神経質にならずに済みます。

成分バランスがいい

良い口コミ・評判の中には、「成分バランスがいい」という内容のレビューもありました。

ウィッシュドッグフードは全体的に適度にタンパク質と脂質を含みつつカロリーはやや控えめで、室内飼いで運動量が控えめな傾向のある日本の飼い犬向けの成分バランスと言えます。

また、関節に配慮してHAS-Ⅱとグルコサミンを配合した”HAS-Ⅱ”というドライフードもあり、それらの成分に期待してシニア犬に”HAS-Ⅱ”を与えている飼い主の声も印象的でした。

原材料に安心感がある

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「ウィッシュドッグフードは原材料に安心感がある」といった内容のレビューも確認できました。

まず、食に敏感な愛犬を飼っている方にとっては、アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、人工の酸化防止剤・着色料が使われているドッグフードは少なくありませんが、先ほども触れたように、ウィッシュドッグフードにはそれらの添加物が使われていないことも見逃せません。

 

人工の酸化防止剤はドッグフードの酸化を抑えるために使われるものの、ウィッシュドッグフードには天然由来の酸化防止剤が使われています。

着色料は見た目をよくするために使われますが、そもそもの問題として犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまで色味をつける意味はありません。

小粒で食べやすそう

良い口コミ・評判の中には、「小粒で食べやすそう」というレビューもありました。

ラインナップによって粒の大きさは違いますが、ほとんどは小粒タイプのドライフードになっていることから、あまり体が大きくない(超)小型犬にも食べやすいサイズのドライフードと言えるでしょう。

ただ、大粒で噛みごたえのあるドライフードが好きな小型犬もいますし、粒の大きさに関する口コミ・評判はあまり参考にならない・・・というのが率直な感想です。

お手頃な値段

「値段が高い」というレビューとは対照的に、「お手頃な値段」というレビューも見つかりました。

悪い口コミ・評判の項目でも説明した通り、激安ドッグフードだけでなく高級ドッグフードまでを含めて販売価格を比較すると、ウィッシュドッグフードは平均的な価格帯のドッグフードと言えます。

その上で、アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることや、人工の酸化防止剤・香料・着色料が使われていないことも踏まえると、ウィッシュドッグフードは【品質と価格のバランスが取れたプレミアムドッグフード】と言っていいでしょう。

ウィッシュドッグフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 値段が高い
食いつきはいまいち
うちの犬には合わなかった
良い口コミ 食いつきがいい
うちの犬には合っている
保存に便利な小分け包装
成分バランスがいい
原材料に安心感がある
小粒で食べやすそう
お手頃な値段

ウィッシュドッグフードの悪い口コミ・評判は「市販の国産ドッグフードと比較すると値段が高い」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ウィッシュドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのドッグフード」、「うちの犬には合っている」、「小分けされているから保存に便利」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ほとんどのラインナップに良質な肉類が主原料として使われていることや、アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。

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ウィッシュドッグフードの種類

シリーズ 商品名 主原料 穀物 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ロングライフウィッシュ ワイルドベニソン 鹿肉粉 不使用 32.0% 15.0% 10.0% 350kcal
ワイルドボア イノシシ肉 不使用 32.0% 15.0% 10.0% 350kcal
ターキー 七面鳥肉 不使用 24.0% 14.0% 10.0% 350kcal
サーモン サーモン 不使用 24.0% 14.0% 10.0% 350kcal
ベニソンパピー 鹿肉粉 不使用 32.0% 15.5% 10.0% 355kcal
ワイルドパピー イノシシ肉 不使用 32.0% 15.5% 10.0% 360kcal
ロングライフウィッシュ ソリューション HAS-Ⅱ 七面鳥肉 不使用 25.0% 14.0% 10.0% 350kcal
ヴィーガン 乾燥えんどう豆 挽き割りオーツ麦、挽き割り玄米 24.0% 9.0% 10.0% 330kcal
キス サーモン 不使用 25.0% 15.0% 10.0% 352kcal

Wish(ウィッシュ)ドッグフードには【ロングライフウィッシュ】、【ロングライフウィッシュ ソリューション】という2つのシリーズがあり、9種類のドライフードを取り揃えています。

このうちの「ベニソンパピー」と「ワイルドパピー」は子犬にも与えることができる全年齢対応フードで、それ以外のラインナップは成犬・シニア犬用フードです。

また、「ワイルドベニソン」と「ベニソンパピー」には”鹿肉/白身魚/七面鳥肉”、「ワイルドボア」と「ワイルドパピー」には”イノシシ肉/魚肉粉/七面鳥肉粉”といった3種類の肉類が使われていることもあってか、かなり高タンパクなドライフードになっています。

 

「ターキー」、「サーモン」、「HAS-Ⅱ」、「キス」に関しては、適度にタンパク質と脂質を含みつつカロリーはやや控えめになっており、室内飼いで運動量が少ない成犬用フードとしてぴったりです。

それと、動物性タンパク源の種類も限定されていることから、食の好みだけでなく体質に配慮して選ぶこともできますよ。

「ヴィーガン」は特定の動物性タンパク源にアレルギーのある犬に配慮して、動物性原材料が使われていない珍しいドッグフードです。

ただ、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されたドッグフードとは言いづらいので、特別な事情がない限りは肉類が主原料として使われているドッグフードをおすすめしています。

ウィッシュドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
七面鳥肉、七面鳥肉粉、乾燥えんどう豆、乾燥ひよこ豆、えんどう豆粉、鶏脂、ナチュラルフレーバー、乾燥亜麻仁、乾燥トマト粗、乾燥ビートファイバー、ベジタブルミックス(にんじん、セロリ、ビート、パセリ、レタス、クレソン、ほうれん草)、塩、乾燥じゃがいも、サーモンオイル、クランベリー、ブルーベリー、乾燥ケルプ、乾燥チコリ根、酵母培養液、リン酸一水素カルシウム、塩化カリウム、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、コバルト、タンパク化亜鉛、タンパク化鉄、タンパク化銅、タンパク化マンガン、セレン)、塩化コリン、ビタミン類(E、ナイアシン、B1、パントテン酸、A、B6、B2、D3、ビオチン、B12、葉酸)、アスコルビン酸、ユッカフォーム抽出物、乾燥エンテロコッカスフェシウム、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス、乾燥アスペルギルスニガー、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム、乾燥バチルスサブチルス、酸化防止剤(ミックストコフェロール、クエン酸)

ここからは、ウィッシュドッグフードの原材料を評価していきます!
(※表はロングライフウィッシュ「ターキー」の原材料一覧です)

タンパク源の内容に配慮されたドライフード

ウィッシュドッグフードの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、タンパク源の内容に配慮されていることでしょう。

安さをウリにしたドッグフードのほとんどには穀物が主原料として使われていますが、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のドッグフードは、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されたドッグフードとは言いづらいです。

それに対して、ウィッシュドッグフードはほとんどのラインナップが良質な肉類が主原料として使われており、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しています。

 

唯一穀物が使われている「ヴィーガン」も小麦グルテンフリーのレシピを採用していますし、動物性タンパク源の種類を限定しドライフードも取り揃えていることから、食に敏感な愛犬にも幅広く対応することができます。

原材料についてデメリットを挙げるとすれば、原材料一覧には肉類の割合までは記載されておらず、肉類の割合が明記されているドッグフードと原材料の内容を比較しづらいことくらいです。

人工の酸化防止剤・香料・着色料は不使用

ウィッシュドッグフードには、人工の酸化防止剤・香料・着色料が使われていないことも見逃せません。

酸化を抑えるためにBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤を添加しているドッグフードもありますが、ウィッシュドッグフードにはミックストコフェロール・クエン酸といった天然由来の酸化防止剤が添加されています。

それに加えて、見た目と香りをよくするための人工添加物も使われておらず、人間目線ではなく犬の立場になって作られているプレミアムドッグフードと捉えることができますね。

ウィッシュドッグフードの成分の評価

成分表
タンパク質 24.0%以上
脂質 14.0%以上
粗繊維 5.50%以下
粗灰分 9.0%以下
水分 10.0%以下
エネルギー 350kcal/100g

原材料の次は、ウィッシュドッグフードの成分を評価していきます!
(※表はロングライフウィッシュ「ターキー」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ウィッシュドッグフードのタンパク質は24.0〜32.0%以上、脂質は9.0〜15.5%以上、100gあたりのカロリーは330〜360kcalと、種類によって成分バランスに開きがあります。

全体的には適度にタンパク質と脂質を含みつつカロリーがやや控えめなものが多く、室内飼いで運動量が少ない成犬用フードとしてぴったりです。

「ヴィーガン」に関しては、そのほかのラインナップよりも脂質とカロリーが控えめになっており、成分バランスにだけ注目すれば食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成犬や、運動量が落ちたのに若い頃と食事量が変わらないシニア犬向けのドッグフードと言えます。

ただし、動物性原材料が使われていないことから、主食用フードとしては積極的にはおすすめしていません。

ウィッシュドッグフードの給餌量

体重 1日あたりの給餌量
~5kg ~105g
5~10kg 90~175g
10~25kg 165~350g
25~50kg 325~535g
50kg~ 535g~

ウィッシュドッグフードの「ターキー」の給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
720g(120g×6) 1,870円 1,463円 1,463円
1.8kg(300g×6) 4,070円 3,389円
5.4kg(450g×12) 10,780円 9,032円 9,032円
18.1kg 20,900円 18,700円 20,900円

ウィッシュドッグフードの販売会社であるパーパスの公式通販サイトと楽天市場、Amazonで「サーモン」の販売状況を調査してみたところ、Amazonでは1.8kgサイズは販売されていませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年6月に確認しました)

そして、720gサイズと5.4kgサイズの最安値は楽天とAmazonで変わらず、1.8kgサイズと18.1kgサイズの最安値は楽天という結果になりました!

ウィッシュドッグフードは店頭ではあまり販売されていないプレミアムドッグフードなので、ウィッシュドッグフードを購入するなら販売状況もあわせて確認できる通販サイトを利用することをおすすめします。

通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、一定金額以上の購入で送料無料となる販売店も多いですからね。

まとめ

ウィッシュドッグフードは、「ヴィーガン」以外の全てのラインナップに肉・魚が主原料として使われており、さらにグレインフリーのレシピを採用しています。
(※「ヴィーガン」は小麦グルテンフリーのドライフードです)

そして、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった犬に必要のないものは使われておらず、これらの条件を満たしたドライタイプのドッグフードの中では手に取りやすい値段で販売されています。

また、室内飼いされていることが多くて運動量が少ない傾向にある、日本の飼い犬向けの成分バランスになっていることも見逃せません。

「愛犬には品質と価格のバランスが取れたコスパのいいドッグフードを与えたい」と考えているなら、ウィッシュドッグフードを一度お試ししてみる価値はあるでしょう。

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