ナチュラルナースドッグフードの評判は?口コミを踏まえて徹底評価!

メインのタンパク源として、カンガルー肉とラム肉が使われているオーストラリア産ドッグフードのナチュラルナース。

また、グルテンフリーのレシピを採用していることや、人工の酸化防止剤や着色料といった添加物が使われていないのも特徴です。

今回はそんなナチュラルナースドッグフードの口コミ・評判を105件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ナチュラルナースドッグフードの悪い口コミ・評判

ナチュラルナースドッグフードの悪い口コミ・評判は「継続して与えるには値段が高い」、「我が家の愛犬の食いつきはいまいち」、「大粒だからか食べづらそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ナチュラルナースは肉類が主原料のグルテンフリーフードということや、人工の香料・調味料といった添加物が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(10件)
  • 食いつきはいまいち(5件)
  • 大粒で食べづらそう(2件)
  • うちの犬には合わなかった(2件)

という結果になっています。
(※口コミ・評判は2021年11月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)

値段が高い

ナチュラルナースの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「値段が高い」という内容のレビューでした。

実際、ナチュラルナースの100gあたりの値段は約270円ということで、確かに市販の国産ドッグフードと比較するとかなり高いです。
(※2.4kgサイズの最安値を参考にしています)

もちろん値段が高いだけあって、カンガルー・ラムといった肉類が主原料として使われていたり、アレルギーに配慮して小麦・トウモロコシ・乳製品・大豆といったタンパク源が使われていなかったり、余計な人工添加物が使われていないなどのこだわりがあります。

とは言え、どれだけ品質にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

食いつきはいまいち

次に多かった悪い口コミ・評判は、「食いつきはいまいち」という内容のレビューです。

「食いつきがいい」という内容のレビューの方が遥かに多かったものの、どんな犬でも気に入ってくれる嗜好性の高いフードはまずありません。

例えば、ナチュラルナースは天然由来の原材料の香りで風味が整えられていますが、一般的には人工の香料・調味料で風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあります。

 

そのため、それらの添加物が使われているフードを食べ慣れている犬にとっては、ナチュラルナースの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、食にこだわりのあるグルメな愛犬を飼っている方にとっては、ナチュラルナースは風味が1種類に限定されていることもデメリットと言えるでしょう。

大粒で食べづらそう

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「ナチュラルナースは大粒で食べづらそう」という内容のレビューです。

ナチュラルナースの粒の大きさは直径10mm程度と、小粒〜中粒と言えるサイズ感になっています。

そのため、小型の成犬でも問題なく食べられると思いますが、まだ固形粒を食べ慣れていない子犬や、歳をとって噛む力が弱くなったシニア犬には食べづらいかもしれません。

ただ、フードの形状の好みは犬それぞれで違いますし、粒の大きさについての口コミ・評判はあまり参考にならない・・・というのが率直な感想です。

うちの犬には合わなかった

悪い口コミ・評判の中には、「うちの犬には合わなかったようで下痢気味になった」という内容のレビューもありました。

下痢の理由として考えられるのは、食物アレルギーと餌の急な切り替えです。

ナチュラルナースにはアレルギーの原因になりにくい原材料が使われているものの、犬によってアレルギーの原因は様々です。

 

例えば、カンガルー・ラムといった特定の動物性タンパク源がアレルギーの原因になることもありますし、米・オーツ麦といった穀物全般が体質に合わない犬もいます。

そのため、もし食に敏感でお腹が弱い愛犬にナチュラルナースを与えようと考えているなら、事前にタンパク源の内容をよく確認しておくといいでしょう。

次の餌の切り替えに関してですが、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、餌の切り替えが早すぎると一時的に下痢や吐き戻しといった消化不良を起こす可能性はあります。

餌の急な切り替えは消化不良の原因も特定しづらくなってしまうため、当サイトでは1週間から10日ほどかけてゆっくりと切り替えることをおすすめしています。

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ナチュラルナースドッグフードの総合評価

ナチュラルナースドッグフードの良い口コミ・評判

ナチュラルナースドッグフードの良い口コミ・評判は「うちの犬には合っている」、「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ナチュラルナースにはアレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることや、良質な肉類が主原料として使われていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • うちの犬には合っている(33件)
  • 食いつきがいい(30件)
  • 原材料に安心感がある(23件)

という結果になっています。

うちの犬には合っている

ナチュラルナースの口コミ・評判で一番多かったのは、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。

具体的には「いい便が出るようになった」、「涙やけがスッキリした」、「毛並み・毛艶が良くなった気がする」という飼い主の声を確認できました。

これらの理由としてまず考えられるのは、ナチュラルナースにはアレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることです。

 

フードの販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にあり、小麦や大豆が使われているフードは珍しくありませんが、穀物の中でも小麦は特にアレルギーの原因になりやすく、豆類の中では大豆がアレルギーの原因になりやすいという問題があります。

また、肉類の中では牛肉がアレルギーの原因になりやすいですが、ナチュラルナースにはそれらのタンパク源が使われておらず、動物性タンパク源もカンガルー・ラムの2種類に限定されています。

そのほかにも、人工の酸化防止剤や着色料といった添加物がアレルギーや涙やけの原因になることがある一方で、ナチュラルナースには余計な人工添加物が一切使われていません。

このことから、切り替え前に与えていたフードの原材料の内容によっては、ナチュラルナースに切り替えることで下痢・嘔吐といった消化不良が減ったり、目元に変化が出る可能性はあります。

 

それと、毛並み・毛艶についてはオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の含有量も関係していると考えられます。

2つの脂肪酸はどちらか一方だけを摂り入れればいいというわけではなく、バランスよく摂り入れることが大切です。

そこで気になってナチュラルナースの成分表に目を通してみましたが、残念ながら2つの脂肪酸の割合までは掲載されていませんでした。

ちなみに、暫定的な見解ではあるものの、2つの脂肪酸の理想的なバランスは【オメガ6:オメガ3=5:1~10:1】くらいがいいのではないかと考えられているので、愛犬のフード選びの参考にしてみてください。

食いつきがいい

次に多かった良い口コミ・評判は、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

「食いつきはいまいち」というレビューが5件だったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが30件という割合を踏まえても、ナチュラルナースは多くの犬に受け入れられている嗜好性が高いフードと捉えてよさそうです。

ナチュラルナースには人工の香料・調味料が使われておらず、ドッグフードでは珍しいカンガルー肉が使われているのにも関わらず、ここまで食いつきのよさを評価する飼い主の声が多かったのは正直意外でした。

ナチュラルナースには【800g/2.4kg/6kg/12kg】の4サイズがあるので、食にこだわりのあるグルメな愛犬が気に入ってくれるか心配な場合は、容量の少ないサイズからお試ししてみるのもいいでしょう。

原材料に安心感がある

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

まず、食に敏感でお腹が弱い愛犬を飼っている方にとっては、アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、酸化を抑えるために人工の酸化防止剤・保存料を使っているフードが少なくない中、ナチュラルナースは天然由来のもので代用していることも安心感に繋がります。

 

そのほかにも、人工の着色料を使って色味をつけているフードがありますが、そもそもの問題として犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。

それなのに着色料を使って色味をつけるのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。

そして、人工の酸化防止剤・保存料や着色料は必ずしも使う必要のない添加物ということで、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛犬家からは避けられがちな傾向があります。

ナチュラルナースドッグフードの口コミ・評判まとめ

ナチュラルナースドッグフードの悪い口コミ・評判は「継続して与えるには値段が高い」、「我が家の愛犬の食いつきはいまいち」、「大粒だからか食べづらそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ナチュラルナースドッグフードの良い口コミ・評判は「うちの犬には合っている」、「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ナチュラルナースにはアレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることや、良質な肉類が主原料として使われていることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 値段が高い
  • 食いつきはいまいち
  • 大粒で食べづらそう
  • うちの犬には合わなかった
  • うちの犬には合っている
  • 食いつきがいい
  • 原材料に安心感がある

ナチュラルナースドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
ワイルドカンガルー、オーストラリアラム、ラム脂肪、米、オーツ麦、アルファルファ、にんじん、ほうれん草、パセリ、昆布、 酵母エキス、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、K、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンおよび 天然有機酸、ミネラルカルシウム、リン、ナトリウム、銅、亜鉛、鉄、マンガンおよびヨウ素ユッカシジゲラ抽出物、酸化防止剤(天然由来のビタミンE、ローズマリー油)

ここからは、ナチュラルナースドッグフードの原材料を評価していきます。

カンガルー肉・ラム肉がメインのドライフード

ナチュラルナースの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、第1原材料としてカンガルー肉が、第2原材料としてラム肉が使われていることでしょう。

その一方で、安さをウリにしているフードのほとんどには肉類よりも安く仕入れられる穀物が主原料として使われていますが、穀物の割合が多いフードは肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されたフードとは言いづらいです。

また、小麦が使われているドライフードは珍しくありませんが、穀物の中でも小麦は特にアレルギーの原因になりやすいという問題があります。

 

それに対してナチュラルナースには小麦が使われておらず、そのほかに比較的アレルギーの原因になりやすいトウモロコシ・大豆・乳製品・牛肉といったタンパク源も使われていません。

そして、カンガルー・ラムはアレルギーの原因になりにくい動物性タンパク源となっており、食に敏感でお腹が弱い愛犬にも対応しやすくなっています。

ナチュラルナースの原材料について気になる点を挙げるとすれば、動物性原材料の割合までは掲載されておらず、割合が明記されたフードと原材料の内容を比較しづらいことくらいです。

余計な人工添加物は不使用

ナチュラルナースには余計な人工添加物が使われていないことも評価できます。

BHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が使われているフードもありますが、ナチュラルナースには天然由来のビタミンEとローズマリー油が使われています。

また、フードに色味をつけるための人工の着色料や、風味をつけるための人工の香料・調味料も使われておらず、しっかりと安全性に配慮されている印象を受けました。

ナチュラルナースドッグフードの成分の評価

成分表
粗タンパク質 21%以上
粗脂肪 14%以上
粗繊維 4%以下
灰分 6.5%
カルシウム 1.4%
リン 0.9%
エネルギー 380kcal/100g

原材料の次は、ナチュラルナースドッグフードの成分を評価していきます。

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ナチュラルナースのタンパク質は21%、脂質は14%と、適度に脂質を含みつつタンパク質はやや控えめになっています。

その一方で、100gあたりのカロリーは380kcalと高めで、どちらかと言えば食が細くてたくさんの量が食べられない成犬・シニア犬向けのドライフードと捉えることができます。

その逆に、食欲旺盛で給餌量の調整が難しい成犬や、歳をとって運動量が落ちたシニア犬用フードとしては向いていません。

 

また、1歳未満の子犬(パピー)用フードとしてはタンパク質に物足りなさを感じました。

育ち盛りの子犬はたくさんの栄養が必要なので、高タンパク・高脂質・高カロリーなフードを選んであげることをおすすめしています。

ナチュラルナースドッグフードの給餌量

体重 1日あたりの給餌量
1~5kg 20~60g
5~10kg 60~100g
10~15kg 100~120g
15~20kg 120~150g
20~25kg 150~200g
25~30kg 200~250g
30~35kg 250~300g
35~40kg 300~350g

ナチュラルナースドッグフードの給餌量の目安は表の通りです。

ただ、この給餌量はあくまで”目安”であって、実際には愛犬の飼育環境や体質によって適量が変わってきます。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

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ナチュラルナースドッグフードの総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
800g 2,530円 2,942円
2.4kg 6,489円 7,014円
6kg 12,149円 13,000円
12kg 19,179円 20,000円

ナチュラルナースの公式サイトと楽天市場、Amazonで販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することはできませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年1月に確認しました)

そして、どのサイズも最安値は楽天という結果になりました!

とは言え、そこまで価格差はありませんし、タイミングによって楽天とAmazonの最安値は変動するので、ご自身が利用しやすい方で購入するといいでしょう。

ナチュラルナースドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.0
成分 3.5
安全性 5.0
食いつき 4.5
コスパ 2.5
総合評価 Bランク
(S~Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
2,942円/800g
7,014円/2.4kg
13,000円/6kg
20,000円/12kg
※2023年1月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
原産国 オーストラリア
販売会社 有限会社エムジーエムインポートサービス

当サイトのナチュラルナースドッグフードの総合評価はBランクです。

やや低タンパクな一方でカロリーが高めなことや、動物性原材料の割合が気になるところですが、アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることは魅力的です。

また、安全性にはしっかりと配慮されている印象を受けますし、「食いつきがいい」という口コミ・評判が目立ったことも評価できます。

販売価格に関しては平均よりもやや高めと言えるくらいのラインなので、「食に敏感でお腹が弱い愛犬に品質と価格のバランスが取れたフードを与えたい」と考えているなら、ナチュラルナースは有力候補の一つになるでしょう。