プリンシプルドッグフードを愛犬家の評判や口コミを踏まえて評価!

プリンシプルナチュラルドッグフードは、年齢や体質に配慮して原材料の内容と成分バランスを調整したラインナップを取り揃えています。

また、人工の酸化防止剤や着色料といった必ずしも使う必要のない添加物は使われておらず、動物性原材料が主原料として使われているドライフードの中では、比較的手に取りやすい値段で販売されていることも特徴です。

今回はそんなプリンシプルドッグフードの口コミ・評判を72件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

プリンシプルドッグフードの悪い口コミ・評判

プリンシプルドッグフードの悪い口コミ・評判については、「食いつきはいまいち」といった内容のレビューだけを確認できました。
(※口コミ・評判は2022年5月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)

食いつきはいまいち

プリンシプルの食いつきが悪かった理由としてまず考えられるのは、人工の香料・調味料といった添加物で風味が整えられておらず、天然由来の原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。

一般的には人工の香料・調味料を使って風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、それらの人工添加物が使われていないフードを食べ慣れていない犬にとっては、プリンシプルの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、単純に選んだ風味(種類)が愛犬の好みに合わなかった可能性も考えられますね。

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プリンシプルドッグフードの総合評価

プリンシプルドッグフードの良い口コミ・評判

プリンシプルドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいい愛犬お気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、プリンシプルには動物性タンパク源が主原料かつタンパク源の種類が違うフードを取り揃えていることや、グレインフリーフードも販売していることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(37件)
  • うちの犬には合っている(19件)
  • 原材料に安心感がある(8件)
  • 保存に便利な小分け包装(4件)

という結果になっています。

食いつきがいい

プリンシプルの口コミ・評判で圧倒的に多かったのが、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

「食いつきはいまいち」というレビューが4件だけだったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが37件という件数を踏まえても、プリンシプルは多くの犬たちに受け入れられている嗜好性が高いフードと捉えてよさそうです。

食いつきのよさを評価する飼い主の声がここまで多かった理由として考えられるのは、どのラインナップにも動物性タンパク源が主原料として使われており、天然由来の原材料の香りを活かしてしっかりと風味が整えられていることです。

また、【鶏肉/ラム肉/サーモン/ターキー】といったように、メインのタンパク源の種類が違うフードを取り揃えており、食にこだわりのあるグルメな愛犬の好みに合わせやすいことも理由の一つとして考えられます。

うちの犬には合っている

次に多かった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」という内容のレビューです。

具体的には「いい便が出るようになった」、「毛並み・毛艶が良くなった気がする」といった飼い主の声を確認できました。

これらの理由としてまず考えられるのは、プリンシプルは”パピー”以外は小麦グルテンフリーのレシピを採用していることと、2種類のグレインフリー(穀物不使用)まで取り揃えていることです。

小麦が使われているドッグフードは少なくありませんが、穀物の中でも小麦は特にアレルギーの原因になりやすいという問題があります。

 

また、犬によっては穀物全般が体質に合わないこともありますが、”ターキー”と”サーモン”はグレインフリーのレシピを採用しており、肉類の中でアレルギーの原因になりやすい牛肉や、豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆も使われていません。

このことから、切り替え前に与えていたフードの原材料の内容によっては、プリンシプルに切り替えることで下痢や吐き戻しといった消化不良が減る可能性があります。

 

それと、毛並み・毛艶についてはオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の含有量も関係していると考えられます。

毛並み・毛艶に関わる2つの脂肪酸はどちらも一方だけを摂り入れればいいというわけではなく、バランスよく摂り入れることが大切です。

そして、現時点の暫定的な見解ではあるものの、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸のバランスは【5:1~10:1】くらいがいいのではないかと考えられています。

そこで気になって”成犬用”の成分表に目を通してみたところ、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸のバランスは【7.3:1】と、理想的と考えられているバランス通りになっていました。

原材料に安心感がある

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「プリンシプルは原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

まず、食に敏感でお腹が弱い愛犬を飼っている方にとっては、アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われているラインナップを取り揃えていることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、プリンシプルには人工の酸化防止剤や着色料が使われていないことも安心感に繋がります。

人工の酸化防止剤については酸化を抑えるために使われるため、「基準内であれば使われていても問題ない」という考えと、「使われていること自体が問題」という考えのどちらも間違いとは言い切れません。

 

ただし、犬は食べ物の見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、犬目線で考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。

それなのに着色料を使ってフードに色味をつけるのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。

そして、人工の酸化防止剤と着色料は必ずしも使う必要のない添加物ということもあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛犬家からは避けられがちな傾向があります。

保存に便利な小分け包装

良い口コミ・評判の中には、「プリンシプルは小分けされているから保存に便利」というレビューもありました。

全てのサイズが小分けされているわけではありませんが、”成犬用”を例に挙げると2.4kgは800g×3袋に、9kgは4.5kg×2袋といったように分けられています。

このような配慮がされていることから、開封して品質や風味が落ちきる前に使い切ることができ、保存方法についてもそれほど神経質にならずに済みます。

プリンシプルドッグフードの口コミ・評判まとめ

プリンシプルドッグフードの悪い口コミ・評判については、「食いつきはいまいち」といった内容のレビューだけを確認できました。

その一方で、プリンシプルドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいい愛犬お気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、プリンシプルには動物性タンパク源が主原料かつタンパク源の種類が違うフードを取り揃えていることや、グレインフリーフードも販売していることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食いつきはいまいち
  • 食いつきがいい
  • うちの犬には合っている
  • 原材料に安心感がある
  • 保存に便利な小分け包装

プリンシプルドッグフードの種類

商品名 主原料 穀物 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
エネルギー
(100gあたり)
パピー 良質鶏肉粉 ライス、コーン粗粉、コーングルテンミール、粗挽き小麦 27.0% 17.0% 430kcal
アダルト 良質鶏肉粉 ライス、コーン粗粉、コーン粉末、コーングルテンミール 24.0% 15.0% 407kcal
プレミアムライト リアルチキン ライス、ライスブラン 18.0% 7.0% 309kcal
ラム&ライス ラム生肉 ライス、玄米、ライスブラン 24.0% 14.0% 385kcal
ザ・ハーベスト 良質鶏肉粉 ライス、玄米、米糠 21.0% 16.0% 360kcal
プレミアムシニア リアルチキン 不使用 18.0% 10.0% 327kcal
グレインフリーサーモン&SW サーモン 不使用 25.0% 15.0% 345kcal
グレインフリーターキー&SW ターキー 不使用 25.0% 15.0% 355kcal

プリンシプルドッグフードのラインナップは8種類で、フードによって原材料の内容や成分バランスに違いがあります。

例えば、「パピー(子犬用)」は育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、プリンシプルの中では一番高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。

そして、「アダルト(成犬用)」は子犬用と比較するとタンパク質・脂質・カロリーがやや控えめで、「ザ・ハーベスト」はタンパク質とカロリーがより控えめです。

 

なお、ほぼ全てのラインナップが毎日の主食として与えることができるドライフードになっていますが、「プレミアムライト」だけは特別に成分バランスが調整されたドライフードです。

「プレミアムライト」については、体重管理が必要な犬向けにタンパク質・脂質・カロリーがかなり控えめに調整されているので、ご自身だけの判断で与えるのは避けてください。

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プリンシプルドッグフードの総合評価

プリンシプルドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
良質鶏肉粉、ライス、コーン粗粉、コーン粉末、鶏肉脂肪(酸化抑制剤に混合トコフェロール配合)、コーングルテンミール、乾燥ビートパルプ(糖質カット)、天然風味、亜麻仁、乾燥全卵、キャノラオイル、醸造酵母、塩化カリウム、レシチン、タウリン、L-リジン、L-カルニチン、グルコサミン、コンドロイチン 【ビタミン類】塩化コリン、ビタミンE補給、ビタミンA補給、アスコルビン酸(ビタミンC源)、ビタミンD3補給、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、チアミン硝酸塩(ビタ ミンB1源)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6源)、リボフラビン補給、葉酸、ビオチン、ビタミンB12補給 【ミネラル類】多糖類海草灰亜鉛複合物、鉄、マンガン、銅、硫酸亜鉛、硫酸銅、硫酸マンガン、ヨウ素酸カルシウム、コバルト炭酸塩、亜セレン酸ナトリウム

ここからは、プリンシプルドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「成犬用」の原材料一覧です)

どのラインナップも動物性原材料が主原料

プリンシプルの特徴としてまず挙げられるのは、どのラインナップにも動物性原材料が主原料として使われていることでしょう。

フードの販売価格が安くなるにつれて、動物性原材料よりも安く仕入れられる穀物の割合が増える傾向にありますが、穀物の割合が多いフードは肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されたフードとは言いづらいです。

それに対して、プリンシプルには【鶏肉/ラム肉/サーモン/ターキー】といった動物性原材料がメインに使われており、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク源をしっかりと摂り入れることができます。

また、プリンシプルには人工の酸化防止剤や着色料といった添加物は使われておらず、安全性にもきちんと配慮されている印象を受けました。

グレインフリー(穀物不使用)フードもあり

プリンシプルは、2種類のグレインフリー(穀物不使用)フードを取り揃えていることも評価できます。

それに加えて、プリンシプルのグレインフリーフードには牛肉や大豆といったタンパク源も使われていないことから、食に敏感でお腹が弱い犬たちにも幅広く対応しやすいです。

ちなみに、「子犬用」以外には小麦が使われていないので、穀物全般ではなく小麦だけにアレルギーがあるということであれば、グレインフリーフードにこだわる必要はありません。

もちろん、特にこれといったアレルギーがない場合には、食の好みや運動量、食事量に合わせてフードを選べば大丈夫です。

プリンシプルドッグフードの成分の評価

成分表
粗タンパク質 24.0%以上
粗脂肪 15.0%以上
粗繊維 3.0%以下
水分 11.0%以下
オメガ6脂肪酸 2.2%以上
オメガ3脂肪酸 0.3%以上
エネルギー 407kcal/100g

原材料の次は、プリンシプルドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「成犬用」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

プリンシプルのタンパク質は18〜27%、脂質は7〜17%、カロリーは100gあたり309〜430kcalと、ラインナップによって成分バランスにかなりの開きがあります。

ただ、子犬用フードとシニア犬用フードは1種類だけで、子犬用は高タンパク・高脂質・高カロリーに、シニア犬用は低タンパク・低脂質・低カロリーなドライフードになっています。

成犬用フードは適度にタンパク質と脂質が含まれているものが多く、「ラム&ライス」については高カロリーに、「ハーベスト」についてはカロリーは標準的な範囲です。

 

主要な成分値にこのような差がつけられていることから、年齢や運動量、食事量に配慮して選びやすくなっていますが、シニア犬用フードと特別に成分バランスが調整された「プレミアムライト」はタンパク質が控えめすぎる印象を受けました。

犬にとってタンパク質は大切な栄養素なので、当サイトでは特別な事情がない限りは子犬と成犬には高タンパクなフードを、シニア犬には適度にタンパク質が含まれているフードを選んであげることをおすすめしています。

プリンシプルドッグフードの給餌量

体重 1日あたりの給餌量
2kg 50g
5kg 100g
10kg 175g
15kg 235g
20kg 295g
25kg 345g
30kg 400g
40kg 495g
50kg 580g

プリンシプルドッグフードの「成犬用」の給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップの給餌量も公式サイトとパッケージに掲載されていますが、どのラインナップについても掲載されている給餌量はあくまで”目安量”でしかなく、実際には体質や飼育環境によって適量が変わってきます。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら給餌量を調整するようにしてください。

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プリンシプルドッグフードの総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
800g 1,265円 1,265円 1,265円
2.4kg(800g×3袋) 3,410円 3,410円 3,410円
9kg(4.5kg×2袋) 9,790円 9,790円 9,790円

プリンシプルドッグフードの公式サイトと楽天市場、Amazonで「成犬用」の販売価格を調査してみたところ、どのサイズも最安値は変わらずという結果になりました!
(※販売状況と販売価格は2022年5月に確認しました)

プリンシプルは取扱店がそれほど多くないプレミアムフードなので、プリンシプルを購入するなら販売状況も一緒に確認できる通販サイトを利用することをおすすめします。

通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、まとめ買いで送料無料となる販売店も多いですからね。

プリンシプルドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.0
成分 4.5
安全性 5.0
食いつき 5.0
コスパ 3.0
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,265円/800g
3,410円/2.4kg
9,790円/9kg
※成犬用
※2022年5月に公式サイト・楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 アメリカ
販売会社 株式会社ワイ・エス・エンタープライズ

当サイトのプリンシプルドッグフードの総合評価はAランクです。

一部のラインナップのタンパク質含有量が控えめすぎる印象を受けるものの、全体的には適度にタンパク質が含まれているフードが多く、アレルギーに配慮してタンパク源の種類が違うフードを取り揃えていることは評価できます。

また、動物性原材料が主原料のフードの中では手に取りやすい価格で販売されていることや、犬にとって必要のない添加物が使われていないことも魅力的です。

「愛犬には品質と価格のバランスが取れたフードを与えたい」と考えているなら、プリンシプルを一度お試ししてみる価値はあるでしょう。