
クラウディアのLIVEDOG(リブドッグ)ドッグフードには、人間でも食べられる高品質な原材料が使われているだけでなく、小麦グルテンフリーのレシピを採用しています。
それに加えて、人工の酸化防止剤や着色料をはじめとした不要な添加物が一切使われておらず、ノンオイルコーティングのドライフードになっていることも特徴です。
この記事ではそんなLIVEDOG(リブドッグ)ドッグフードの口コミ・評判、原材料と成分をもとに総合的な評価をしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
リブドッグの口コミ・評判(暫定版)
LIVEDOG(リブドッグ)は店頭では販売されていない通販限定の純国産プレミアムフードということもあってか、現時点では口コミ・評判がほとんど見つかりませんでした。
リブドッグの口コミ・評判は今後も定期的に調査しますが、現状は公式サイトに掲載されているレビューを検証していきます。
食いつきがいい
まず確認できた口コミ・評判が、「食いつきがいい」というレビューでした。
この理由として考えられるのは、リブドッグには人間でも食べられる品質の新鮮な生の鶏肉が主原料として使われており、天然由来の原材料そのものの香りを活かして嗜好性が高められていることです。
また、リブドッグは動物性の油脂が吹きかけられていないノンオイルコーティングのドライフードということもあり、思わず鼻をつまみたくなるような特有の臭いはせず、自然な優しい香りに仕上げられています。
素材へのこだわりを感じる
そのほかに確認できた口コミ・評判は、「素材へのこだわりを感じる」というレビューです。
まず第一に、リブドッグには100%国内産かつ人間でも食べられる品質の原材料が使われていることが安心できる要素と言えるでしょう。
そして、小麦にアレルギーのある愛犬を飼っている方にとっては、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることも安心感に繋がります。
また、リブドッグには人工の酸化防止剤や着色料といった人工添加物が一切使われていないことも見逃せません。
酸化を抑えるために人工の酸化防止剤が使われているフードは少なくありませんが、リブドッグには天然由来の酸化防止剤が使われています。
着色料に関してはフードに色味をつけるために使われますが、そもそもの問題として犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。
それなのに着色料を使って色味をつけるのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。
それに対して、不要な人工添加物が一切使われていないリブドッグは、人間ではなく犬の立場になって作られている国産ドッグフードと捉えることができますね。
調子がいい感じになった
「リブドッグにしたら調子がいい感じに!」、といったレビューも確認できました。
この要因として、「時間をかけてゆっくりと食べるようになった」と書かれていますが、それ以外に考えられるのは原材料の内容です。
例えば、リブドッグには比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われています。
それに対して、フードの販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にあり、小麦が使われているフードは珍しくありませんが、穀物の中でも小麦は特にアレルギーの原因になりやすいという問題があります。
また、肉類の中では牛肉が、豆類の中では大豆がアレルギーの原因になりやすい傾向がありますが、リブドッグにはこれらのタンパク源が使われていません。
それと、人工の酸化防止剤や着色料、動物性油脂がアレルギーや涙やけの原因になることもありますが、先ほども触れたように、リブドッグにはこれらの添加物が一切使われていないことも評価できます。
LIVEDOG(リブドッグ)の口コミ・評判まとめ
LIVEDOG(リブドッグ)ドッグフードの口コミ・評判は「食いつきがいい」、「素材へのこだわりを感じる」、「調子がいい感じになった」という内容のレビューを確認できました。
このようなレビューが見られた理由は、リブドッグは天然由来の高品質な原材料の香りを活かして風味が整えられていることや、不要な添加物が一切使われていない小麦グルテンフリーのドライフード、ということが関係していると考えられます。
- 食いつきがいい
- 素材へのこだわりを感じる
- 調子がいい感じになった
LIVEDOG(リブドッグ)のお試しサンプルについて
LIVEDOG(リブドッグ)の公式サイトでは、お得なキャンペーンが行われていることもあります。
調査時点で確認できたのはWEB限定かつ先着1,000名の500円モニターで、50gのサンプル2袋を送料無料の500円でお試しすることができるようになっています。
(※沖縄は1,450円の送料が発生します)
500円モニターは1世帯1回限りではあるものの、愛犬のざっくりとした食いつきくらいは判断できるでしょう。
※2022年7月31日時点の情報で、タイミングによってはモニターキャンペーンが終了している可能性もあります。
▼総合評価をチェックする
LIVEDOG(リブドッグ)ドッグフードの総合評価
LIVEDOG(リブドッグ)の原材料の評価
原材料一覧 |
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鶏肉、大麦、玄米、ビール酵母、米ぬか、鰹節、卵黄粉末、赤米、黒米、米油、DHA含有精製魚油、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、グルコサミン、ごぼう、人参、パディナパボニカ、コンドロイチン、コエンザイムQ10、キャベツ、ビフィズス菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ミネラル類(リン酸三カルシウム、卵殻カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール) |
ここからは、LIVEDOG(リブドッグ)ドッグフードの原材料を評価していきます。
国内産かつ高品質な原材料を使用
リブドッグの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、100%国内産かつ人間でも食べられる高品質な原材料が使われていることでしょう。
ドッグフードの中には原材料の産地が不明瞭なものや、”ミートミール”・”家禽ミール”など品質・内容が不明瞭な原材料が使われているものもありますが、リブドッグは産地はもちろん品質・内容が不明瞭な原材料は見当たりません。
また、主原料には良質な動物性タンパク源となる九州産の新鮮な生の鶏肉が使われており、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮された国産ドッグフードと捉えることができます。
小麦グルテンフリーのレシピを採用
リブドッグは、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることも見逃せません。
グレインフリー(穀物不使用)ではないものの、【大麦/玄米/米ぬか/赤米/黒米】といった穀物はアレルギーの原因になりにくい穀物で、犬にとって必要な栄養を補うためにあえて配合されています。
その一方で、肉類の中でアレルギーの原因になりやすい牛肉、豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆が使われておらず、食に敏感でお腹が弱い愛犬にも対応しやすくなっています。
ノンオイルコーティングのドライフード
動物性油脂でコーティングされているドライフードが少なくない中、リブドッグはノンオイルコーティングのドライフードということも評価できます。
動物性油脂は手軽に食いつきをよくできるというメリットがありますが、涙やけに繋がる可能性があるというデメリットがあります。
また、動物性油脂に使われている酸化防止剤は原材料一覧に記載する必要がないことから、酸化を抑えるために人工の酸化防止剤が使われている可能性も否定できません。
それに対して、リブドッグには動物性油脂が使われていないことに加えて、人工の酸化防止剤や着色料をはじめとした不要な添加物が一切使われておらず、安全性にはきちんと配慮されている印象を受けました。
賞味期限と保存方法について
リブドッグの開封前の賞味期限は製造日から約1年となっており、開封後の賞味期限は1ヶ月が目安になります。
保存方法については開封前・開封後に関わらず、高温多湿や直射日光の当たる場所を避けた上で、できる限り空気に触れさせないことが大切です。
LIVEDOG(リブドッグ)の成分の評価
成分表 | |
---|---|
タンパク質 | 21.0%以上 |
脂質 | 11.0%以上 |
粗繊維 | 1.5%以下 |
灰分 | 7.0%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
エネルギー | 354kcal/100g |
原材料の次は、LIVEDOG(リブドッグ)ドッグフードの成分を評価していきます。
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
リブドッグのタンパク質は21.0%以上、脂質は11.0%以上、100gあたりのカロリーは354kcalと、タンパク質・脂質・カロリーがやや控えめになっています。
こういった成分バランスを踏まえると、室内飼いで運動量が少ない成犬・シニア犬向きのドライフードと言えるでしょう。
その逆に、運動量が多い活発な成犬や、食が細くてたくさんの量が食べられない成犬・シニア犬用フードとしてのおすすめ度は下がります。
また、リブドッグは子犬にも与えることができる全年齢対応の主食用ドライフードではあるものの、育ち盛りの子犬用フードとしてはタンパク質・脂質・カロリーが控えめ過ぎる印象を受けました。
LIVEDOG(リブドッグ)ドッグフードの給餌量
体重 | 1日あたりの給餌量 |
---|---|
1~3kg | 31~71g |
4~6kg | 88~119g |
7~9kg | 134~161g |
10~12kg | 175~200g |
13~15kg | 213~237g |
LIVEDOG(リブドッグ)ドッグフードの成犬向けの給餌量の目安は表の通りです。
ただし、この給餌量はあくまで“目安”でしかなく、実際には愛犬の体質や飼育環境によって適量が変わってきます。
そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしましょう。
なお、生後1年未満の子犬の給餌量は成犬の2倍を上限に、7歳以上のシニア犬の給餌量は成犬の8〜9割を目安にしてみてください。
▼総合評価をチェックする
LIVEDOG(リブドッグ)ドッグフードの総合評価
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
公式 | 楽天 | Amazon | |
---|---|---|---|
販売価格 | 通常購入:5,280円 定期購入:4,752円 |
– | 5,280円 |
送料 | 630円 (沖縄・離島は1,450円) |
– | 無料 |
リブドッグは店頭では販売されていない、通販限定の国産ドッグフードです。
また、公式サイトとAmazonのどちらかでしか販売されておらず、楽天などそのほかの通販サイトでは取り扱いがありません。
販売価格については公式サイトとAmazonで価格差はありませんが、公式サイトは別途送料が発生することから、送料込みで見ればAmazonが最安値ということになります。
ただ、リブドッグの公式サイトでは割引価格で購入できる定期コースが導入されており、定期コースを利用すると割引価格で購入できるようになっています。
公式サイトの定期コースについて
リブドッグの通常価格は5,280円ですが、定期コースを利用する場合は10%オフの4,752円で購入することができます。
なお、定期コースと聞くと”継続の縛り”を連想するかもしれませんが、リブドッグの定期コースには特に継続回数の縛りはありません。
解約手続きは次回配送予定日の7日前までに行う必要があることには気をつけないといけませんが、一定の回数まで解約できない定期コースも少なくない中、特に回数の決まりがないのは良心的と言えますね。
LIVEDOG(リブドッグ)ドッグフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 4.0 |
成分 | 4.0 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | ※レビューが少ないため未評価 |
コスパ | 2.0 |
総合評価 | Bランク (S〜Eの6段階評価) |
価格/内容量 | 通常購入:5,280円/1.5kg 定期購入:4,752円/1.5kg 500円モニター:500円/50g×2袋 ※モニターは1世帯1回限りかつ人数に限りがあります |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | 日本 |
販売会社 | 株式会社クラウディア |
当サイトのLIVEDOG(リブドッグ)ドッグフードの総合評価はBランクです。
ややタンパク質が控えめな印象を受けるものの、100%国内産かつ人間でも食べられる品質の原材料が使われていることや、不要な人工添加物が使われていないノンオイルコーティングのドライフードということは魅力的です。
また、割引価格で購入できる定期コースが導入されており、定期コースには特に継続の縛りがないことや、購入しやすいキャンペーンが行われていることも評価できます。
現在はWEB限定かつ先着1,000名の500円モニターを募集しているので、「まずは愛犬のざっくりとした食いつきだけでも判断したい」と考えている場合には、公式サイトで募集状況を確認してみてくださいね。
※2022年7月31日時点の情報で、タイミングによってはモニターキャンペーンが終了している可能性もあります。