ドクターズチョイスドッグフードの評判は?愛犬家の口コミを徹底調査!

メインのタンパク源として、ラムミールと米が使われているオーストラリア産のドッグフード「ドクターズチョイス」。

また、年齢や飼育環境に配慮して成分バランスを調整した4種類のドライフードを取り揃えており、どれに関しても人工の着色料や香料・調味料といった添加物は使われていません。

今回はそんなドクターズチョイスドッグフードの口コミ・評判を105件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ドクターズチョイスドッグフードの悪い口コミ・評判

ドクターズチョイスドッグフードの悪い口コミは「我が家の愛犬はあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、ドクターズチョイスには人工の香料・調味料が使われていないことや、タンパク源の種類や餌の切り替え方が関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(2件)
  • うちの犬には合わなかった(2件)

という結果になっています。
(※口コミ・評判は2022年8月にAmazon、楽天で調査しました)

食いつきはいまいち

ドクターズチョイスの悪い口コミ・評判の一つが、「食いつきはいまいち」という内容のレビューでした。

食いつきのよさを評価する声に比べれば遥かに少数でしたが、どんな犬でも気に入ってくれる嗜好性の高いフードはまずありません。

ドクターズチョイスの食いつきが悪い理由としてまず考えられるのは、人工の香料・調味料が使われておらず、天然由来の原材料の香りで風味が整えられていることです。

 

一般的には人工添加物を使って風味が整えているフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、人工の香料・調味料が使われているフードを食べ慣れている犬の場合、ドクターズチョイスの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、ドクターズチョイスは風味の種類が限定されており、食にこだわりのあるグルメな愛犬の好みに合わせづらいことも理由の一つと考えられます。

うちの犬には合わなかった

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかったようで、軟便気味になった」という内容のレビューです。

軟便の理由として考えられるのは、食物アレルギーと餌の急な切り替えです。

ドクターズチョイスには比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われているものの、犬によってアレルギーの原因は様々です。

 

例えば、ラム肉や鶏肉といった特定の動物性タンパク源がアレルギーの原因になることもありますし、穀物全般が体質に合わないこともあります。

また、特定のイモ類・豆類がアレルギーの原因になることもあります。

そのため、食に敏感でお腹が弱い愛犬にドクターズチョイスを与えようと考えている場合には、事前にタンパク源の種類もしっかりと確認した上で購入を検討するといいでしょう。

 

次の餌の切り替えに関してですが、急な餌の切り替えは消化の負担になってしまうので、餌の切り替えが早すぎると一時的に下痢や吐き戻しといった消化不良を起こす可能性はあります。

餌の急な切り替えは消化不良の原因も特定しづらくなってしまうため、当サイトでは1週間から10日ほどかけてゆっくりと切り替えることをおすすめしています。

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ドクターズチョイスドッグフードの総合評価

ドクターズチョイスドッグフードの良い口コミ・評判

ドクターズチョイスドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ドクターズチョイスには動物性タンパク源が主原料として使われていることや、比較的アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(57件)
  • うちの犬には合っている(31件)
  • 原材料に安心感がある(8件)
  • お手頃な値段(5件)

という結果になっています。

食いつきがいい

ドクターズチョイスの口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

「食いつきはいまいち」というレビューが2件だけだったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが57件という件数を踏まえても、ドクターズチョイスはたくさんの犬たちに受け入れられている嗜好性が高いフード、と捉えてよさそうです。

ここまで食いつきのよさを評価する声に偏った理由として考えられるのは、ドクターズチョイスには動物性タンパク源(ラムミール)が主原料として使われていることや、動物性脂肪を使って風味が整えられていることです。

ただ、動物性脂肪は具体的に何の動物の油なのかが分からないことや、動物性脂肪に添加されている酸化防止剤の種類が分からないことは気になりました。

うちの犬には合っている

次に多かった口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」という内容のレビューです。

具体的には「いい便が出るようになった」、「毛並み・毛艶が良くなった気がする」といった飼い主の声を確認できました。

これらの理由としてまず考えられるのは、ドクターズチョイスには比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることです。

 

肉類の中では牛肉が、穀物の中では小麦が、豆類の中では大豆がアレルギーの原因になりやすい傾向がありますが、ドクターズチョイスにはこれらのタンパク源が使われていません。

また、人工の着色料がアレルギーの原因になることもありますが、ドクターズチョイスには人工のもの天然のものに関わらず、着色料そのものが使われていません。

 

それと、毛並み・毛艶についてはオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の含有量も関係していると考えられます。

2つの脂肪酸はどちらか一方だけを摂り入れればいいというわけではなく、バランスよく摂り入れることが大切です。

そして、現時点の暫定的な見解ではあるものの、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸のバランスは【5:1~10:1】くらいがいいのではないかと考えられています。

そこで気になって”成犬用 ラム&玄米”の成分表に目を通してみたところ、オメガ6脂肪酸の含有量は2.0%、オメガ3脂肪酸の含有量は0.4%と、理想的と考えられているバランス通りになっていました。

原材料に安心感がある

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「ドクターズチョイスは原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

まず、食に敏感でお腹が弱い愛犬を飼っている方にとっては、比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、原材料一覧を見る限りではBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が使われておらず、ビタミンE・ローズマリー抽出物といった天然由来の酸化防止剤が使われていることも安心感に繋がります。
(※動物性脂肪に使われている酸化防止剤の種類は分かりませんでした)

 

それに加えて、人工の香料・調味料や着色料が使われていないことも評価できます。

そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。

それなのに着色料を使って色味をつけるのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。

そして、人工の酸化防止剤や香料・調味料、着色料は必ずしも使う必要のない添加物ということもあり、安全性最優先でフードを選びたいと考えている愛犬家からは避けられがちな傾向があります。

お手頃な値段

良い口コミ・評判の中には、「お手頃な値段」という内容のレビューもありました。

ドクターズチョイスの100gあたりの値段は約150円ということで、ホームセンターやペットショップでよく見かける激安フードと比べると高いです。
(※1kgサイズの最安値を参考にしています)

ただ、ドクターズチョイスの2倍以上の値段で販売されているプレミアムフードも珍しくありませんし、激安フードだけでなく高級フードまでを含めて総合的に比較すれば、ドクターズチョイスは平均的な価格帯のドッグフードと捉えることができます。

とは言え、愛犬の餌代にいくらまでかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質・安全性に気を配りつつも無理なく購入できる価格帯のフードを選ぶことをおすすめしています。

ドクターズチョイスドッグフードの口コミ・評判まとめ

ドクターズチョイスドッグフードの悪い口コミは「我が家の愛犬はあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューを確認できました。

その一方で、ドクターズチョイスドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ドクターズチョイスには動物性タンパク源が主原料として使われていることや、比較的アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。

口コミ・評判一覧
  • 食いつきはいまいち
  • うちの犬には合わなかった
  • 食いつきがいい
  • うちの犬には合っている
  • 原材料に安心感がある
  • お手頃な値段

ドクターズチョイスドッグフードの種類

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
エネルギー
(100gあたり)
子犬用 ラム&玄米(小粒) 26.0% 16.0% 390kcal
成犬用 ラム&玄米(中粒) 23.0% 13.0% 340kcal
体重管理用 ラム&玄米(中粒) 21.0% 8.0% 320kcal
高齢犬用 ラム&玄米(中粒) 20.0% 10.0% 330kcal

ドクターズチョイスドッグフードのラインナップは全4種類で、どれについてもラムミールが主原料として使われていたり、牛肉・小麦・大豆といったタンパク源が使われていないことは変わりません。

また、人工の香料・調味料や着色料が使われていないことも同じですが、種類によって原材料の割合や成分バランスに違いがあります。

例えば、子犬用は成犬用よりも高タンパク・高脂質・高カロリーに調整されており、シニア犬用は成犬用よりも低タンパク・低脂質・低カロリーに調整されています。

通常の成犬用については、適度にタンパク質と脂質を含みつつもカロリーはやや控えめになっています。

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ドクターズチョイスドッグフードの総合評価

ドクターズチョイスドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
ラムミール、米、スチームオート麦、玄米、とうもろこし、グリーンフィールド豆、コーングルテンミール、動物性脂肪、チキンミール、チキンダイジェスト、オメガ3&6ブレンド(キャノーラ油、ひまわり油、亜麻種油、魚油)、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンK3、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、ビオチン、硫酸銅、銅キレート、硫酸亜鉛、亜鉛キレート、マンガン酸化物、マンガンキレート、硫酸鉄、鉄キレート、セレン、ヨウ素、カルシウム、国産発酵パウダー、サメ軟骨、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)
※内容が不明瞭な原材料は赤色で記載

ここからは、ドクターズチョイスドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「成犬用 ラム&玄米」の原材料一覧です)

ラムミールと米がメインのドライフード

ドクターズチョイスの特徴としてまず挙げられるのは、ラムミールと米がメインに使われているドライフードということです。

“ミール”と聞いて、人間用の食肉として出回らない“4Dミール(肉副産物)”を連想する方もいるかもしれませんが、ドクターズチョイスのラムミールには副産物は含まれていません。

また、グレインフリー(穀物不使用)フードではないものの、アレルギーの原因になりやすい小麦・牛肉・大豆といったタンパク源は使われておらず、食に敏感でお腹が弱い愛犬にも対応しやすくなっています。

 

タンパク源について気になる点を挙げるとすれば、動物性タンパク源の使用割合までは掲載されておらず、割合が明記されているフードと原材料の内容を比較しづらいことくらいです。

ただ、どのフードもそこまでタンパク質含有量が多くないことや、手に取りやすい価格で販売されていることを踏まえると、動物性タンパク源の割合はそこまで多くはないとは推測できます。

人工の香料・調味料や着色料は不使用

ドクターズチョイスには動物性タンパク源が主原料として使われていることに加えて、人工の香料・調味料や着色料が使われていないことは評価できます。

また、原材料一覧を見る限りでは、人工の酸化防止剤も使われていません。

その一方で、“動物性脂肪”の内容が不明瞭なことは気になりました。

 

というのも、動物性脂肪という表記だけでは具体的に何の動物の油が使われているのか分かりませんし、タンパク質がきちんと除去されていない場合にはアレルギーの原因になりえます。

それに加えて、動物性脂肪に使われている酸化防止剤の種類についての補足がされていないことも気がかりです。

ドクターズチョイスドッグフードの成分の評価

成分表
粗タンパク質 23.0%以上
粗脂肪 13.0%以上
粗繊維 4.5%以下
灰分 7.0%以下
水分 10.0%以下
オメガ6脂肪酸 2.0%
オメガ3脂肪酸 0.4%
カルシウム 2.5%以下
エネルギー 340kcal/100g

原材料の次は、ドクターズチョイスドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「成犬用 ラム&玄米」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ドクターズチョイスのタンパク質は20〜26%、脂質は8〜16%、カロリーは100gあたり320〜390kcalと、種類によって成分バランスに開きがあります。

例えば、「子犬用 ラム&玄米」のタンパク質は26%、脂質は16%、カロリーは100gあたり390kcalと、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、一番高タンパク・高脂質・高カロリーに調整されています。

その一方で、「高齢犬用 ラム&玄米」のタンパク質は20%、脂質は10%、カロリーは100gあたり330kcalと、歳をとって活動量が落ちたシニア犬に配慮して、通常の成犬用フードと比較するとタンパク質・脂質・カロリーが控えめです。

このように、年齢や飼育環境に合わせて種類別に成分バランスが調整されていることは評価できますが、全体的にタンパク質含有量に物足りなさも感じました。

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ドクターズチョイスドッグフードの総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
50g 198円
1kg 1,540円
3kg 3,696円 4,880円
6kg 5,632円
18kg 10,780円

ドクターズチョイスの公式サイトと楽天市場、Amazonで「成犬用 ラム&玄米」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することはできませんでした。
(※販売状況と販売価格は2022年8月に確認しました)

そして、Amazonでは3kgサイズ以外は販売されておらず、最安値は楽天という結果になりました!

ドクターズチョイスは店頭であまり販売されていないドッグフードなので、ドクターズチョイスを購入するなら販売状況もあわせて確認できる通販サイトを利用するのがお手軽です。

通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、まとめ買いで送料無料となる販売店も多いですからね。

ドクターズチョイスドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 3.5
成分 3.5
安全性 4.5
食いつき 5.0
コスパ 3.5
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
198円/50g
1,540円/1kg
3,696円/3kg
5,632円/6kg
10,780円/18kg
※成犬用 ラム&玄米
※2022年8月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 オーストラリア
販売会社 株式会社オフィスピースワン

当サイトのドクターズチョイスドッグフードの総合評価はAランクです。

全体的にタンパク質含有量に物足りなさを感じることや、動物性脂肪の内容が不明瞭なことは気がかりな要素と言えますが、動物性タンパク源が主原料として使われていることは評価できます。

また、牛肉・小麦・大豆といったアレルギーの原因になりやすい傾向のあるタンパク源が使われていないことや、人工の香料・調味料や着色料が使われていないことも魅力的です。

販売価格についても手に取りやすい価格帯と言えますし、「愛犬には品質と価格のバランスが取れたドライフードを与えたい」と考えているなら、ドクターズチョイスを一度お試ししてみる価値はあるでしょう。