ビィ・ナチュラルの「ルート」は、タンパク源としてカンガルー肉が使われている珍しいドッグフードです。
また、全5種類のドライフードは全て小麦グルテンフリーのレシピを採用しており、動物性原材料や主要な植物性原材料は全てオーストラリア産となっています。
今回はそんなビィ・ナチュラルのルートドッグフードの口コミ・評判を104件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
ビィ・ナチュラルのルートドッグフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 4.0 |
成分 | 4.0 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | 5.0 |
コスパ | 2.5 |
総合評価 | Aランク (S〜Eの6段階評価) |
価格/内容量 (調査時点の最安値) |
2,200円/800g 3,850円/1.5kg 6,160円/2.8kg 9,350円/4.4kg 16,500円/8.6kg ※ルート・ポーク ※2023年6月に楽天・Amazonで確認 |
対応年齢 | 全年齢対応 (種類により異なる) |
原産国 | オーストラリア |
販売会社 | 株式会社ビィ・ナチュラル |
当サイトのビィ・ナチュラルのドッグフードの総合評価はAランクです。
一部のラインナップのタンパク質がかなり控えめなのは気になりますが、ラインナップ別に成分バランスにかなりの開きがあり、愛犬の年齢や飼育環境に配慮してフードを選べることは評価できます。
また、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることに加えて、アレルギーの原因になりにくい動物性タンパク源が使われていることも魅力的です。
販売価格についてはやや高めという印象で、通販サイトとSNSで調査してみた限りでは、「食いつきがいい」という内容の飼い主の声も目立ちました。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいドッグフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のドッグフードを10種類ピックアップしています。
ビィ・ナチュラルのドッグフードの悪い口コミ・評判
続いて、ビィ・ナチュラルのドッグフードの口コミ・評判を見ていきましょう。
まず、悪い口コミ・評判については「毎日の主食として与えるには値段が高い」、「うちの犬には合わなかった」、「残念ながら食いつきはいまいち」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ビィ・ナチュラルのドッグフードには人用の食品レベルの原材料が使われていることや、タンパク源の種類が関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 値段が高い(11件)
- うちの犬には合わなかった(8件)
- 食いつきはいまいち(3件)
という結果になっています。
なお、口コミ・評判は2021年12月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。
値段が高い
ビィ・ナチュラルのドッグフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「値段が高い」という内容のレビューでした。
実際、ビィ・ナチュラルのドッグフードの100gあたりの値段は約260円と、店頭のドッグフードコーナーでよく見かける市販の激安ドッグフードと比較するとかなり高いです。
(※ルート・ポークの1.5kgサイズの調査時点の販売価格を参考にしています)
当然値段が高いのには理由があり、人用の食品レベルの原材料が使われていたり、アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていたり、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物が使われていないなどのこだわりがあります。
とは言え、どれだけ品質にこだわってドッグフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。
うちの犬には合わなかった
次に多かった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかったようで、軟便・下痢気味になった」といった内容のレビューでした。
軟便・下痢の理由として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。
ビィ・ナチュラルのドッグフード・ルートには、アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われているものの、犬によってアレルギーの原因は様々です。
例えば、【豚/カンガルー/ラム/ヤギ】といった特定の動物性タンパク源が体質に合わない犬もいますし、穀物全般にアレルギーのある犬もいます。
そのため、食に敏感な愛犬にルートを与えようと考えている場合には、タンパク源の種類に注目して購入を検討するといいでしょう。
食いつきはいまいち
そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は「食いつきはいまいち」、「あまり食べない」といった内容のレビューでした。
「食いつきがいい」というレビューに比べれば遥かに少ないものの、どんな犬でも気に入ってくれる食いつきがいいドッグフードはまずありません。
例えば、ルートは原材料そのものの香りで風味が整えられていますが、一般的には人工の香料を使って風味が整えられているドッグフードの方が食いつきがいい傾向にあります。
もし愛犬が人工の香料が使われているドッグフードを食べ慣れている場合には、餌の切り替えに苦労するかもしれません。
ビィ・ナチュラルのドッグフードの良い口コミ・評判
ビィ・ナチュラルのドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいい愛犬お気に入りのドッグフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ビィ・ナチュラルのドッグフードにはカンガルーをはじめとした良質な肉類が使われていることや、アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(39件)
- うちの犬には合っている(17件)
- 原材料に安心感がある(14件)
- 粒の形状が食べやすそう(12件)
という結果になっています。
食いつきがいい
ビィ・ナチュラルのドッグフード・ルートの口コミで一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。
「食いつきはいまいち」というレビューが3件だけだったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが39件という件数を踏まえても、ルートはたくさんの犬たちに受け入れられている嗜好性が高いドッグフードと捉えてよさそうです。
この理由として考えられるのは、ルートにはカンガルーをはじめとした良質な肉類が使われており、原材料そのものの香りを活かしてしっかりと嗜好性が高められていることです。
また、【ブレンド/ポーク/ゴート】といったメインのタンパク源の内容が違うフードがあり、風味の種類が限定されたフードより食の好みに合わせやすいことも強みと言えます。
うちの犬には合っている
次に多かった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。
この理由として考えられるのは、ルートにはアレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることです。
販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にあり、小麦が使われているドッグフードは珍しくありませんが、穀物の中でも小麦は特にアレルギーの原因になりやすいという問題があります。
それに対して、ルートは小麦グルテンフリーのレシピを採用しているので、小麦アレルギーの愛犬にも問題なく与えることができます。
さらに、肉類の中でアレルギーの原因になりやすい牛肉が使われていないことも見逃せません。
また、人工の酸化防止剤や着色料がアレルギーや涙やけの原因になることもありますが、ルートにはそれらの添加物が使われていないことも評価できます。
原材料に安心感がある
そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューです。
まず第一に、ルートには人用の食品レベルの原材料が使われていることが安心できる要素と言えるでしょう。
また、食に敏感な愛犬を飼っている方にとっては、アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることも安心感に繋がります。
そして、人工の酸化防止剤ではなく天然由来の酸化防止剤が使われていることや、風味を整えるための人工の香料、見た目をよくするための着色料が使われていないこともルートの強みです。
そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はありません。
粒の形状が食べやすそう
良い口コミ・評判の中には、「粒の形状が食べやすそう」という内容のレビューもありました。
ルートはラインナップによっては小粒と中粒の2サイズがあり、(超)小型犬の愛犬には小粒サイズを、中型・大型犬の愛犬には中粒サイズをといったように、愛犬の大きさや好みに合わせて粒サイズを選ぶことができます。
どちらのサイズが食べやすいか分からないという場合には、まずは一番容量が少ないサイズ(700g/800g)を1袋ずつお試ししてみるのもいいですね。
ビィ・ナチュラルのドッグフードの口コミ・評判まとめ
項目 | 口コミ内容 |
---|---|
悪い口コミ | 値段が高い |
うちの犬には合わなかった | |
食いつきはいまいち | |
良い口コミ | 食いつきがいい |
うちの犬には合っている | |
原材料に安心感がある | |
粒の形状が食べやすそう |
ビィ・ナチュラルのドッグフードの悪い口コミ・評判は「毎日の主食として与えるには値段が高い」、「うちの犬には合わなかった」、「残念ながら食いつきはいまいち」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、ビィ・ナチュラルのドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいい愛犬お気に入りのドッグフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ビィ・ナチュラルのドッグフードにはカンガルーをはじめとした良質な肉類が使われていることや、アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることが関係していると考えられます。
ビィ・ナチュラルのルートドッグフードの種類
商品名 | 対象 | 主原料 | 穀物 | タンパク質 (以上) |
脂質 (以上) |
水分 (以下) |
エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ルート・ブレンド | 全年齢 | 肉類(豚、カンガルー、ラム) | 全粒ライムギ、全粒たかきび | 25.0% | 12.0% | 10.0% | 385kcal |
ルート・ポーク | 全年齢 | 肉類(豚、カンガルー) | 全粒ライムギ、全粒たかきび | 22.0% | 9.0% | 10.0% | 345kcal |
ルート・ポーク・ライト | 成犬・シニア犬 | 肉類(豚、カンガルー) | 全粒ライムギ、全粒たかきび | 18.0% | 6.0% | 10.0% | 300kcal |
ルート・ゴート | 全年齢 | 肉類(ヤギ、カンガルー) | 全粒ライムギ、全粒たかきび | 21.0% | 9.0% | 10.0% | 321kcal |
ルート・ゴート・ライト | 成犬・シニア犬 | 全粒ライムギ | 全粒ライムギ、全粒たかきび | 18.0% | 6.0% | 10.0% | 300kcal |
ビィ・ナチュラルのルートドッグフードのラインナップは「ブレンド」、「ポーク」、「ポーク・ライト」、「ゴート」、「ゴート・ライト」の5種類で、どれに関しても小麦グルテンフリーのレシピを採用しています。
また、メインの動物性タンパク源の1つとして”カンガルー肉”が使われていることも変わりません。
成分バランスについてはラインナップによって開きがありますが、タンパク質と脂質とカロリーが控えめな「ポーク・ライト」と「ゴート・ライト」は全年齢対応フードではなく、1歳以上の成犬・シニア犬向けフードということには注意してください。
なお、ビィ・ナチュラルは以前「アレルカット」というドッグフードを販売していましたが、現在は販売終了しています。
ビィ・ナチュラルのドッグフードの原材料の評価
原材料一覧 |
---|
肉類(豚、カンガルー*)、全粒ライムギ、全粒たかきび(ソルガム)、パン酵母*、キャノーラ油(NON-GMO)、アルファルファ(NON-GMO)、蔗糖、モンモリロナイト、亜麻仁油、アップルファイバー、チコリー根(フラクトオリゴ糖)、L-スレオニン、サーモンオイル、オオバコ繊維、ユッカ抽出物、パン酵母抽出物(βグルカン源)、DL-メチオニン、タウリン、L-トリプトファン、アボカドオイル、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)、ビタミン類(A、D、B1、B2、B3、パントテン酸、B6、葉酸、B12、E)、ミネラル類(塩化ナトリウム、第二リン酸カルシウム、塩化カリウム、炭酸カルシウム、硫酸銅、ヨウ化カリウム、硫酸第一鉄、酸化マンガン、硫酸亜鉛、セレン) *酵素で加水分解 |
ここからは、ビィ・ナチュラルのドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「ルート・ポーク」の原材料一覧です)
オーストラリア産の良質な原材料を使用
ビィ・ナチュラルのルートの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、オーストラリア産の良質な原材料が使われていることでしょう。
どのラインナップもメインの肉類は全てオーストラリア産となっているだけでなく、【たかきび/ライムギ/アルファルファ/アップルファイバー】といった主要な植物性原材料もオーストラリア産のものです。
また、ドッグフードの原材料としては珍しいカンガルー肉が使われていることや、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることも見逃せません。
そのほかの動物性タンパク源である【豚/ラム/ヤギ】もアレルギーの原因になりにくく、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。
ただ、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードではないので、穀物全般にアレルギーのある愛犬には対応できません。
犬にとって必要のないものは不使用
ルートには、犬にとって必要のないものが一切使われていないことも評価できます。
酸化を抑えるためにBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が添加されているドッグフードもありますが、ルートにはミックストコフェロール・ローズマリー抽出物といった天然由来の酸化防止剤が添加されています。
また、人工の香料・着色料も使われていませんし、カンガルー肉は酵素で加水分解しているとのことで、安全性にはしっかりと配慮されている印象を受けました。
ビィ・ナチュラルのドッグフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
タンパク質 | 22.0%以上 |
脂質 | 9.0%以上 |
粗繊維 | 4.0%以下 |
灰分 | 11.0%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
カルシウム | 1.8%以上 |
リン | 1.2%以上 |
オメガ6脂肪酸 | 1.5%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 1.0%以上 |
エネルギー | 345kcal/100g |
原材料の次は、ビィ・ナチュラルのドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「ルート・ポーク」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
ビィ・ナチュラルのルートのタンパク質は18.0〜25.0%、脂質は6.0〜12.0%、100gあたりのカロリーは300〜385kcalと、全体的に脂質が控えめな傾向があり、タンパク質とカロリーにはかなりの開きがあります。
例えば、適度にタンパク質を含みつつ高カロリーな「ブレンド」は、比較的運動量が多い成犬や食が細くてたくさんの量が食べられない成犬・シニア犬の主食として向いています。
タンパク質とカロリーがやや控えめな「ポーク」に関しては、歳をとって運動量が落ちたシニア犬用フードとしておすすめです。
ただ、「ポーク・ライト」と「ゴート・ライト」についてはタンパク質が控えめ過ぎる印象を受けました。
タンパク質は犬にとって大切な栄養素なので、特別な事情がない限りは1〜7歳くらいまでの成犬には高タンパクなドッグフードを、7歳以上のシニア犬には適度にタンパク質が含まれているドッグフードを選んであげることをおすすめしています。
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
内容量 | 公式 | 楽天 | Amazon |
---|---|---|---|
800g | – | 2,200円 | 2,200円 |
1.5kg | – | 3,850円 | 3,850円 |
2.8kg | – | 6,160円 | 6,160円 |
4.4kg | – | 9,350円 | 9,350円 |
8.6kg | – | 16,500円 | 16,500円 |
ビィ・ナチュラルの公式サイトと楽天市場、Amazonでルートドッグフード「ポーク」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することができませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年6月に確認しました)
そして、どのサイズも楽天とAmazonの最安値は変わらず、という結果になりました!
ビィ・ナチュラルのルートを店頭で取り扱っている販売店は多くはないので、ルートを購入するなら販売状況もあわせて確認できる通販サイトを利用するのがおすすめです。
通販ならわざわざ重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、一定金額以上の購入で送料無料となる販売店も多いですからね。
ビィ・ナチュラルのドッグフードのお試しサンプルはある?
公式サイトと楽天市場、Amazonを調査してみた限りでは、ビィ・ナチュラルのドッグフードのお試しサンプルの無料配布や有料販売は行われていませんでした。
ただ、どちらにせよお試しサンプルくらいの少量サイズだと、愛犬の食の好みや体質に合っているかどうかをしっかりと判断することができません。
このことから、当サイトでは少量サイズのお試しは積極的にはおすすめしておらず、はじめから1ヶ月くらいは様子見できるサイズ(量)を購入してみて、本当に愛犬に合っているかを時間をかけて確認することをおすすめしています。
まとめ
ビィ・ナチュラルのルートドッグフードは、タンパク源としてカンガルー肉が使われているドライタイプのドッグフードで、動物性タンパク源の種類や成分バランスの違う5種類のラインナップを取り揃えています。
そして、どれも小麦グルテンフリーのレシピを採用していることや、アレルギーの原因になりにくい傾向にある動物性タンパク源が使われていること、香料・着色料などの犬に必要のないものが使われていないことは変わりません。
気になる点を挙げるとすれば、一部のラインナップに肉・魚ではなく穀物が主原料として使われていることや、一部のラインナップのタンパク質含有量がかなり控えめなことです。
とは言え、「食に敏感な愛犬に品質面・安全性にきちんと配慮されたドッグフードを与えたい」と考えているなら、ビィ・ナチュラルのルートドッグフードをお試ししてみる価値はあるでしょう。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいドッグフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のドッグフードを10種類ピックアップしています。