テラカニスドッグフードの口コミや評判は?愛犬家のレビューを徹底検証!

ドイツ、ミュンヘンの複数の賞を受賞したお肉屋さんで作られている缶詰タイプのドッグフード「テラカニス」。

原材料の内容や成分バランスの傾向が違う7つのシリーズがあり、どのラインナップに関しても人間でも食べられる品質の原材料が使われています。

今回はそんなテラカニスドッグフードの口コミ・評判を87件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

テラカニスドッグフードの悪い口コミ・評判

テラカニスドッグフードの悪い口コミ・評判は「毎日の主食として与えるには値段が高い」、「我が家の愛犬の食いつきはいまいち」といった内容のレビューがあり、特に値段の高さを指摘するレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、テラカニスは缶詰タイプのウェットフードということや、人間でも食べられる高品質な原材料が使われていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(16件)
  • 食いつきはいまいち(4件)

という結果になっています。
(※口コミ・評判は2021年11月にAmazon、楽天、ツイッター、インスタグラムで調査しました)

値段が高い

テラカニスの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「値段が高い」という内容のレビューでした。

参考までに”鹿肉 グレインフリー”の400gサイズの販売価格を例に挙げると、100gあたりの値段は約300円ということで、激安価格で売られている缶詰と比較すると確かに高いです。

また、水分量が多い缶詰タイプのウェットフードはドライフードよりも低カロリーなので、必然的に1日あたりの給餌量が多くなり、給餌量に比例して餌代も高くなります。

どれだけ品質にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

食いつきはいまいち

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「食いつきはいまいち」という内容のレビューです。

「食いつきがいい」というレビューに比べれば遥かに件数は少ないものの、どんな犬でも気に入ってくれる嗜好性の高いフードはまずありません。

食いつきが悪い理由として考えられるのは、テラカニスには人工の香料・調味料といった添加物が使われておらず、天然由来の原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。

一般的には人工の香料・調味料を使って風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、愛犬がそれらの人工添加物が使われていないフードを食べ慣れていない場合には、フードの切り替えに苦労するかもしれません。

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テラカニスドッグフードの総合評価

テラカニスドッグフードの良い口コミ・評判

テラカニスドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるドッグフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、テラカニスには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることや、余計な人工添加物が一切使われていないウェットフードということが関係していると考えられます。
(※ガーデンベジタブルシリーズには動物性原材料は使われていません)

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(43件)
  • 原材料に安心感がある(19件)
  • うちの犬には合っている(5件)

という結果になっています。

食いつきがいい

テラカニスの口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

「食いつきはいまいち」というレビューが4件だけだったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが43件という件数を踏まえても、テラカニスは多くの犬に受け入れられている嗜好性が高いフードと捉えてよさそうです。

食いつきのよさを評価するレビューにここまで偏った理由として考えられるのは、テラカニスには良質な動物性原材料が贅沢に使われており、天然由来の原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることです。
(※ガーデンベジタブルシリーズには動物性原材料は使われていません)

また、【ラム/ビーフ/ターキー/鹿/ウサギ/チキン/馬/カンガルー】といったように、メインの動物性タンパク源が違うフードを取り揃えていることから、愛犬の食の好みに合わせやすいことも強みと言えます。

原材料に安心感がある

次に多かった良い口コミ・評判は、「テラカニスは原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

まず、テラカニスはどのラインナップに関しても、人間でも食べられる高品質な原材料が使われていることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、食に敏感でお腹が弱い愛犬を飼っている方にとっては、グルテンフリーのレシピを採用していることも安心感に繋がります。

 

それに加えて、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているものありますし、動物性タンパク源が限定されているものも多く、穀物全般にアレルギーのある犬や特定の動物性タンパク源にアレルギーのある犬にも幅広く対応できます。

それだけでなく、テラカニスには人工の保存料や着色料、香料・調味料といった余計な人工添加物が一切使われていないことも見逃せません。

うちの犬には合っている

良い口コミ・評判の中には、「うちの犬には合っているようで、いい便が出るようになった」といった内容のレビューもありました。

この理由として考えられるのは、テラカニスにはアレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることです。

先ほども触れた通り、全てのラインナップがグルテンフリーのレシピを採用していますし、動物性タンパク源が限定されているものも多いです。

さらに、グレインフリーフードまで取り揃えていることから、切り替え前に与えていたフードの原材料の内容によっては、テラカニスに切り替えることで便の固さが安定する可能性はあります。

テラカニスドッグフードの口コミ・評判まとめ

テラカニスドッグフードの悪い口コミ・評判は「毎日の主食として与えるには値段が高い」、「我が家の愛犬の食いつきはいまいち」といった内容のレビューがあり、特に値段の高さを指摘するレビューが多い傾向にありました。

その一方で、テラカニスドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「安心して与えることができるドッグフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、テラカニスには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることや、余計な人工添加物が一切使われていないウェットフードということが関係していると考えられます。
(※ガーデンベジタブルシリーズには動物性原材料は使われていません)

口コミ・評判一覧
  • 値段が高い
  • 食いつきはいまいち
  • 食いつきがいい
  • 原材料に安心感がある
  • うちの犬には合っている

テラカニスドッグフードの種類

テラカニスドッグフードには【パピー】、【クラシック】、【グレインフリー】、【ハイポ】、【アリベット】、【ピュアミート】、【ガーデンベジタブル】といった7つのシリーズがあり、それぞれで原材料の内容や成分バランスの傾向に違いがあります。

パピー

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
チキンとカボチャ 8.7% 4.4% 78.3% 91kcal

パピーシリーズのラインナップは「チキンとカボチャ」の1種類だけで、シリーズ名から連想できる通り、1歳未満の子犬向けに成分バランスが調整された主食用ウェットフードとなっています。

パピーシリーズはグレインフリーではありませんが、グルテンフリーのレシピを採用しており、使われている穀物(キビ)もアレルギーの原因になりにくいタンパク源です。

なお、以前は「ラムとズッキーニ」というラインナップもありましたが、現在は販売終了しています。

クラシック

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ラムとズッキーニ 6.6% 4.4% 79.1% 88kcal
ビーフ 玄米入り 8.8% 6.9% 75.6% 112kcal
クラシックターキーとブロッコリー 8.3% 0.6% 77.1% 86kcal

クラシックシリーズのラインナップは「ラムとズッキーニ」、「ビーフ 玄米入り」、「クラシックターキーとブロッコリー」の3種類で、1歳以上の成犬(シニア犬)向けに成分バランスが調整された主食用ウェットフードになっています。

クラシックシリーズもグルテンフリーのレシピを採用しており、動物性タンパク源も1種類に限定されていることから、小麦だけでなく特定の動物性タンパク源にアレルギーのある愛犬にも対応しやすいですよ。

なお、以前は「ターキー 玄米入り」というラインナップがありましたが、現在は販売終了しています。

グレインフリー

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
鹿肉 10.0% 3.2% 81.4% 74kcal
ウサギ肉 8.9% 3.6% 83.1% 69kcal
チキン 9.0% 4.9% 80.7% 84kcal
仔牛肉 8.5% 4.8% 80.4% 84kcal

グレインフリーシリーズのラインナップは「鹿肉」、「ウサギ肉」、「チキン」、「仔牛肉」の4種類で、シリーズ名の通りグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用した主食用ウェットフードになっています。

また、乳製品が使われていないのも特徴で、クラシックとグレインフリーの2シリーズだけでも、食の好みやアレルギーに幅広く対応できます。

ハイポ

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
オーストリッチ肉 9.6% 3.7% 79.2% 81kcal
馬肉 11.0% 3.2% 77.9% 84kcal
カンガルー肉 10.9% 2.2% 80.3% 72kcal

ハイポシリーズのラインナップは「オーストリッチ肉」、「馬肉」、「カンガルー肉」の3種類で、どれもグレインフリーの主食用ウェットフードとなっています。

先に紹介したクラシックとグレインフリー以上にタンパク源の種類がシンプルで、様々なタンパク源にアレルギーのある愛犬の主食として向いています。

アリベット

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ローファット 鹿肉 7.0% 3.4% 77.0% 62kcal
ローミネラル 馬肉 11.5% 4.3% 77.0% 96kcal
ロープロテイン 仔牛肉 5.6% 8.9% 78.8% 120kcal
インテスティナル チキン 7.4% 3.9% 81.2% 77kcal

アリベットシリーズも毎日の主食として与えることができるウェットフードで、ラインナップについては「ローファット 鹿肉」、「ローミネラル 馬肉」、「ロープロテイン 仔牛肉」、「インテスティナル チキン」の4種類になっています。

「ローファット 鹿肉」は低脂質・低カロリーに、「ローミネラル 馬肉」はミネラルが控えめに、「ロープロテイン 仔牛肉」は低タンパクかつリンとナトリウムも控えめに調整されているので、それらが控えめに調整されたフードを与えたいという意図がある場合に購入を検討するといいでしょう。

なお、今取り上げた3種類のフードはグルテンフリーのレシピを採用しており、「インテスティナル チキン」はグレインフリーのレシピを採用しています。

ピュアミート

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
チキン 10.4% 4.3% 82.3% 79kcal
ビーフ 12.0% 8.0% 77.5% 110kcal
ターキー 11.3% 3.9% 82.4% 77kcal

ピュアミートシリーズはおかず用ウェットフードとなっており、ラインナップは「チキン」、「ビーフ」、「ターキー」の3種類です。

おかず用ウェットフードだけではバランスよく栄養を摂り入れることができないので、主食用ドライフードにトッピングして与えたり、しつけ後のご褒美やおやつとして与えるようにしましょう。

ガーデンベジタブル

商品名 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
レッドフルーツ&ベジタブル 1.1% 0.4% 90.2% 31kcal
オレンジフルーツ&ベジタブル 1.1% 0.2% 92.2% 24kcal
グリーンフルーツ&ベジタブル 1.3% 0.4% 92.9% 19kcal

ガーデンベジタブルシリーズもおかず用ウェットフードで、動物性原材料が使われていない低タンパク・低脂質・低カロリーなフードになっています。

ラインナップに関しては「レッドフルーツ&ベジタブル」、「オレンジフルーツ&ベジタブル」、「グリーンフルーツ&ベジタブル」の3種類です。

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テラカニスドッグフードの総合評価

テラカニスドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
ノロジカと赤鹿の筋肉(57%)、にんじん、ズッキーニ、ジャガイモ(8%)、パースニップ、リンゴ(4%)、亜麻仁油、ココナッツ粉、カボチャ種子粉、クランベリー(0 . 5%)、ビール酵母、卵殻の粉、チャイブ、海藻、サイリウム、ミネラルクレイ、アンデス塩、カルダモン、花粉、ビタミンA (3a672a): 4000 IE、ビタミンD3 (3a671): 500 IE、銅(3b405): 5 mg、ヨウ素(3b201): 0.8 mg、亜鉛(3b603): 60 mg、ビタミンE (3a700): 75 IE、セレン(3b801): 0.1 mg

ここからは、テラカニスドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「鹿肉 グレインフリー」の原材料一覧です)

高品質な原材料が使われているウェットフード

テラカニスの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、どのラインナップにも人間でも食べられる高品質な原材料が使われていることでしょう。

また、意図的に動物性原材料を使っていないガーデンベジタブルシリーズ以外には動物性原材料が贅沢に使われており、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。

それに加えて、動物性タンパク源が限定されているフードが多く、特定の動物性タンパク源にアレルギーのある愛犬にも対応しやすいことも強みです、

グルテンフリーのレシピを採用

テラカニスはグルテンフリーのレシピを採用していることも見逃せません。

小麦が使われているドッグフードは珍しくありませんが、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすく、体質によっては下痢や吐き戻しといった消化不良に繋がります。

また、穀物全般にアレルギーのある犬もいますが、テラカニスはグレインフリーフードも取り揃えていることから、穀物全般にアレルギーのある犬にも対応できます。

賞味期限と保存方法について

テラカニスの開府後の賞味期限は3日以内となっています。

ウェットフードはドライフードよりも品質が劣化する速度が早いので、使い切れない分はラップで包んで冷蔵保存しておきましょう。

なお、テラカニスは冷凍保存することもでき、冷凍保存した場合の賞味期限は3週間が目安になります。

テラカニスドッグフードの成分の評価

成分表
粗タンパク質 10.0%
粗脂肪 3.2%
粗繊維 0.9%
粗灰分 1.1%
水分 81.4%
エネルギー 74kcal/100g

原材料の次は、テラカニスドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「鹿肉 グレインフリー」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

テラカニスの主食用フードは、動物性原材料の割合が多いこともあって全体的に高タンパクな傾向があります。

ただ、シリーズによって成分バランスの傾向に違いがあり、愛犬の食の好みや体質だけでなく、運動量・食事量に合わせてフードを選ぶこともできます。

例えば、アリベットシリーズの「ローファット」は脂質とカロリーが控えめに調整されており、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成犬の主食としておすすめです。

もちろん、主食用ドライフードと併用することもできますし、状況に応じて色々な与え方ができるのが主食用ウェットフードの強みです。
(※ピュアミートシリーズとガーデンベジタブルシリーズはおかず用ウェットフードです)

テラカニスドッグフードの給餌量

体重 1日あたりの給餌量
5kg 300~400g
10kg 500~600g
20kg 800~1,000g
30kg 1,100~1,400g

テラカニスドッグフード「鹿肉 グレインフリー」の給餌量の目安は表の通りです。

テラカニスの公式サイトにはそのほかのラインナップの給餌量の目安も掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

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テラカニスドッグフードの総合評価

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
200g 858円 858円
400g 1,188円 1,188円

テラカニスの公式サイトと楽天市場、Amazonで「鹿肉 グレインフリー」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することはできませんでした。
(※販売状況と販売価格は2022年12月に確認しました)

そして、200g・400gのどちらも楽天とAmazonの最安値は変わらず、という結果になりました!

テラカニスは店頭ではあまり販売されていないドイツ産プレミアムフードなので、テラカニスを購入するなら販売状況もあわせて確認できる通販サイトを利用するのがお手軽です。

通販なら缶詰を自宅まで持ち運ぶ手間がありませんし、一定金額以上の購入で送料無料となる取扱店も多いですからね。

テラカニスドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 5.0
成分 5.0
安全性 5.0
食いつき 5.0
コスパ 1.5
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
858円/200g
1,188円/400g
※鹿肉 グレインフリー
※2022年12月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 ドイツ
販売会社 株式会社トリッコインターナショナル

当サイトのテラカニスドッグフードの総合評価はAランクです。

人間でも食べられる高品質な原材料が使われていることやグルテンフリーのレシピを採用していること、余計な人工添加物が一切使われていないウェットフードということが魅力と言えます。

また、原材料の内容や成分バランスの傾向が違う7つのシリーズがあり、愛犬の食の好みや体質、状況に合わせてフードを選べることも強みです。

それだけに決して安いとは言えない価格帯のドッグフードですが、「愛犬には品質面・安全性ともにきちんと配慮されたウェットフードを与えたい」と考えているなら、自信を持っておすすめできる内容のプレミアムフードです。