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INUMESHIドッグフード セベクの評判はどう?口コミや評価を徹底調査!

ドッグフードの口コミと評価

ドッグフードの原材料としては珍しい、”ワニ肉”が主原料として使われているINUMESHI セベク。

ワニ肉はアレルギーの原因になりにくい動物性タンパク源で、さらにグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることから、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。

今回はそんなINUMESHIドッグフード セベクの口コミ・評判を120件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

INUMESHIドッグフード セベクの総合評価

項目 詳細
原材料 4.5
成分 3.5
安全性 5.0
食いつき 4.0
コスパ 2.5
総合評価 Bランク
(S~Eの6段階評価)
価格/内容量 980円/100g
3,480円/1kg
24,800円/15kg
※2025年6月に公式サイト・楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
原産国 タイ
販売会社 有限会社アイディール
公式サイト INUMESHI セベク|INUMESHI公式オンラインストア

当サイトのINUMESHIドッグフード セベクの総合評価はBランクです。

主原料として動物性タンパク源(ワニ肉)が使われていることや、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していること、着色料などの犬に必要のないものが使われていないドッグフードということは魅力的です。

また、調査してみた限りでは、「食いつきがいい」という内容のレビューもそれなりに見られました。

その一方で、室内飼いで運動量が少なめな成犬やシニア犬には高カロリーな印象を受けたことや、決して安いとは言えない販売価格も総合評価に影響しています。

INUMESHIドッグフード セベクの悪い口コミ・評判

続いて、INUMESHIドッグフード セベクの口コミ・評判を見ていきましょう!

まず、悪い口コミ・評判については「食いつきはいまいちだった」、「値段が高くて気軽に買えない」、「うちの犬には合わなかったみたい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ワニ肉が主原料として使われているドッグフードということや、グレインフリーのレシピを採用していることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(16件)
  • 値段が高い(7件)
  • うちの犬には合わなかった(6件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2025年6月にAmazon、楽天、X、インスタグラムで調査しました。

食いつきはいまいち

INUMESHI セベクの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきはいまいち」といった内容のレビューです。

この理由として考えられるのは、ドッグフードの原材料としては珍しいワニ肉が主原料として使われていることで、餌を切り替え始めたばかりの頃は警戒して食べてくれない可能性が考えられます。

また、INUMESHI セベクは風味や粒サイズが限定されており、食にこだわりのあるグルメな愛犬の好みに合わせづらいこともデメリットと言えます。

値段が高い

次に多かったINUMESHI セベクの悪い口コミ・評判は、「値段が高い」という内容のレビューでした。

実際、INUMESHI セベクの1kgサイズの100gあたりの値段は約348円と、店頭のペットフードコーナーでよく見かける激安フードと比べるとかなり高いです。

もちろん値段が高いのには理由があり、主原料として鮮度の高いワニ肉が使われていたり、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用している・・・などのこだわりがあります。

 

とは言え、どれだけ原材料にこだわってドッグフードを選んでも継続できなければ意味がないので、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のドッグフードの中から選ぶことをおすすめしています。

なお、INUMESHI セベクには1袋15kgのブリーダーパックもあり、ブリーダーパックの100gあたりの値段は約165円と、一気にコスパがよくなります。

うちの犬には合わなかった

そのほかに見つかったINUMESHI セベクの悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューで、具体的には「軟便気味になった」という声や、「吐き戻してしまった」という声を確認できました。

軟便や吐き戻しの理由として考えられるのは、食物アレルギーや餌の急な切り替えです。

INUMESHI セベクには、アレルギーの原因になりにくい傾向にあるタンパク源が使われているものの、アレルギーの原因は犬によって様々です。

そのため、食に敏感な愛犬にINUMESHI セベクを与えようと考えている場合には、タンパク源の種類に気を配りながら購入を検討するといいでしょう。

INUMESHIドッグフード セベクの良い口コミ・評判

INUMESHIドッグフード セベクの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っているみたい」、「小粒だから食べやすそう」といった内容のレビューがあり、食いつきのよさを評価する声が特に多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、鮮度の高いワニ肉やアンチョビなどの良質な動物性原材料が贅沢に使われていることや、アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(67件)
  • うちの犬には合っている(19件)
  • 小粒で食べやすそう(5件)

という結果になっています。

食いつきがいい

INUMESHI セベクの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

「食いつきはいまいち」というレビューが16件、「食いつきがいい」というレビューが67件という件数を踏まえても、INUMESHI セベクはそれなりにたくさんの犬たちに受け入れられているドッグフード、と捉えてよさそうです。

この理由として考えられるのは、【鮮度の高いワニ肉/アンチョビ/乾燥ツナ】といった動物性原材料が贅沢に使われており、それらの香りが活かされたドッグフードということです。

また、”天然フレーバー”が使われていることも、食いつきの良し悪しに関係していると考えられます。

うちの犬には合っている

次に多かったINUMESHI セベクの良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」という内容のレビューです。

この理由として考えられるのは、INUMESHI セベクは動物性タンパク源(鮮度の高いワニ肉)が主原料かつ、高タンパクなグレインフリーのドッグフードということです。

その一方で、販売価格が安くなるにつれて肉・魚の割合が減って穀物の割合が増える傾向にありますが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。

 

そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のドッグフードは下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。

また、穀物の中でも特に大豆はアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、INUMESHI セベクなら小麦はもちろん、穀物全般にアレルギーのある愛犬にも与えられます。

小粒で食べやすそう

そのほかに見つかったINUMESHI セベクの良い口コミ・評判は、「小粒で食べやすそう」という内容のレビューでした。

INUMESHI セベクの粒は直径が10.5mm、厚みが4.5mmの円形ということで、口の小さな小型犬にも食べやすいサイズ感のドッグフードと言えるでしょう。

ただ、大きめで噛みごたえのあるドライフードが好きな小型犬もいますし、粒の大きさに関する口コミ・評判はそれほど参考にはならない・・・というのが率直な感想です。

INUMESHIドッグフード セベクの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 食いつきはいまいち
値段が高い
うちの犬には合わなかった
良い口コミ 食いつきがいい
うちの犬には合っている
小粒で食べやすそう

INUMESHIドッグフード セベクの悪い口コミ・評判は「食いつきはいまいちだった」、「値段が高くて気軽に買えない」、「うちの犬には合わなかったみたい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、INUMESHIドッグフード セベクの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っているみたい」、「小粒だから食べやすそう」といった内容のレビューがあり、食いつきのよさを評価する声が特に多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、鮮度の高いワニ肉やアンチョビなどの良質な動物性原材料が贅沢に使われていることや、アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることが関係していると考えられます。

INUMESHIドッグフード セベクの原材料の評価

鮮度の高いワニ肉、アンチョビ、乾燥ツナ、ジャガイモ、サツマイモ、動物由来オメガオイル、天然フレーバー、サーモンオイル、ミネラル類(鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(ビタミンE、ビタミンD3、ビタミンA、ビタミンB12、ビオチン、葉酸、ビタミンK3、ビタミンB6、ビタミンB1、ビタミンB2、パントテン酸、ナイアシン)、ホスファチジルコリン、海藻、塩化カリウム、酵母細胞壁(β-グルカン、マンナンオリゴ糖)、酸化防止剤(ビタミンE)、乾燥藻類、ローズマリーエキス、酸化防止剤(ビタミンC)、DグルコサミンHCL、コンドロイチン硫酸、マリーゴールドエキス、フラクトオリゴ糖、キラヤサポニン、ユッカシジゲラエキス

ここからは、INUMESHIドッグフード セベクの原材料を評価していきます!

ワニ肉が主原料として使われているドッグフード

INUMESHI セベクの特徴としてまず挙げられるのは、ワニ肉が主原料として使われているドッグフードということでしょう。

そして、第二原材料にはアンチョビが、第三原材料には乾燥ツナが使われている高タンパクなドッグフードになっており、犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れられます。

また、ワニ肉はアレルギーの原因になりにくい動物性タンパク源ですし、ワニ肉と魚類以外の動物性タンパク源が使われていないことも見逃せません。

さらに、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることから、複数のタンパク源にアレルギーのある食に敏感な愛犬にも対応しやすいです。

着色料などの犬に必要のないものは不使用

INUMESHI セベクには、着色料などの犬に必要のないものが使われていないことも評価できます。

着色料はドッグフードに色味をつけるために使われますが、そもそもの問題として犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していません。

つまり、犬目線で考えれば人工のもの、天然由来のものにかかわらず、着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はない・・・ということです。

また、INUMESHI セベクに使われている酸化防止剤については、BHA・BHTといった人工のものではなく、ビタミンE・ローズマリーエキス・ビタミンCといった天然由来のものが使われています。

INUMESHIドッグフード セベクの成分の評価

成分表
粗タンパク質 34%以上
粗脂質 14%以上
粗繊維 4%以下
粗灰分 6%以下
水分 8.5%以下
エネルギー 398kcal/100g

原材料の次は、INUMESHIドッグフード セベクの成分を評価していきます!

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

INUMESHI セベクのタンパク質は34%以上、脂質は14%以上、水分は8.5%以下、カロリーは100gあたり398kcalと、適度に脂質を含みつつも高タンパク・高カロリーなドライタイプのドッグフードになっています。

そして、このような成分バランスのドライフードは、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬や運動量が多くて活発な成犬、少食の成犬向けという捉え方ができます。

その一方で、運動量が少なめな成犬や食欲旺盛な成犬、歳をとって活動量が落ちたシニア犬用としてのおすすめ度は下がります。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
100g 980円 980円 1,000円
1kg 3,480円 3,480円 3,480円
15kg 24,800円 24,800円 24,800円

INUMESHIの公式サイトと楽天市場、Amazonでセベクの販売状況を調査してみたところ、100gのお試しサイズに関してはAmazonが一番高かったです。
(※販売状況と販売価格は2025年6月に確認しました)

そして、1kg・15kgの2サイズに関しては、公式サイトの販売価格と楽天・Amazonの最安値は変わらず、という結果になりました!

そのため、ご自身の使い勝手のいいサイトで購入するのがいいでしょう。

INUMESHIドッグフードのシリーズについて

シリーズ名 ラインナップ 主原料 穀物 タンパク質 脂質 水分 エネルギー
(100gあたり)
100gあたりの値段
セベク 1種類 鮮度の高いワニ肉 不使用 34.0%以上 14.0%以上 8.5%以下 398kcal 約980~165円
バリュー 1種類 トウモロコシ 使用 18.0%以上 8.0%以上 8.5%以下 304kcal 約166~22円
フィースト 12種類 乾燥チキンor乾燥ターキーor乾燥ラム 使用
(小麦不使用)
22.0~28.0% 8.0~14.0% 8.0% 345~377kcal 約298~91円

INUMESHIドッグフードにはここで取り上げているセベクのほかに、「バリュー」と「フィースト」というシリーズがあります。

そして、「バリュー」は穀物が主原料として使われている一方で、非常に手に取りやすい価格で販売されているコスパ重視のシリーズです。

「フィースト」に関しては年齢や犬種(サイズ)、体質や飼育環境などに配慮して選べるように、タンパク源の内容や主要な成分バランス、粒サイズを調整した12種類のラインナップを取り揃えています。

また、「フィースト」は動物性タンパク源が主原料かつ、小麦不使用のレシピを採用しています。

まとめ

INUMESHI セベクは、ワニ肉が主原料として使われているドッグフードで、適度に脂質を含みつつも高タンパク・高カロリーなドライフードになっています。

このような成分バランス上、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬や運動量が多い活発な成犬、少食の成犬用として特におすすめです。

また、動物性タンパク源がワニと魚類と少なめなことに加えて、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しており、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。

決して安いとは言えない価格帯のドッグフードではありますが、「愛犬に珍しいタンパク源が主原料として使われているドッグフードを与えたい」と考えているなら、INUMESHI セベクをお試ししてみる価値はあるでしょう。