【K12・EF2001乳酸菌・グルコサミン・コンドロイチン・アガリクス茸】が配合されている、カナダ産のドッグフード「BLISMIX(ブリスミックス)」。
また、でんぷん質が多い【小麦・大豆・トウモロコシ】や、アレルギーの原因になりやすい【肉副産物・人工保存料・着色料】が使われていないことも特徴です。
今回はそんなブリスミックスドッグフードの口コミ・評判を106件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!
そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
ブリスミックスドッグフードの総合評価
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | 4.0 |
成分 | 4.5 |
安全性 | 5.0 |
食いつき | 4.5 |
コスパ | 3.0 |
総合評価 | Aランク (S〜Eの6段階評価) |
価格/内容量 (調査時点の最安値) |
2,310円/1kg 4,950円/3kg 9,460円/6.8kg ※ラム 小粒 ※2023年5月に公式サイト・楽天・Amazonで確認 |
対応年齢 | 全年齢対応 (種類により異なる) |
原産国 | カナダ |
販売会社 | 株式会社ケイエムテイ |
当サイトのブリスミックスドッグフードの総合評価はAランクです。
タンパク源の種類と成分バランスの傾向が違うドライフードを取り揃えており、どのラインナップにも肉・魚が主原料として使われているだけでなく、動物性タンパク源が1〜2種類に限定されていることが魅力的です。
そして、小麦・大豆・トウモロコシが使われておらず、食に敏感な犬たちにも幅広く対応しやすくなっています。
また、着色料などの犬に必要のないものが一切使われていないことや、これらの条件を満たしたプレミアムドッグフードの中では、手に取りやすい価格で販売されていることも評価できます。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいドッグフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のドッグフードを10種類ピックアップしています。
ブリスミックスドッグフードの悪い口コミ・評判
続いて、ブリスミックスドッグフードの口コミ・評判を見ていきましょう。
まず、悪い口コミ・評判については「我が家の愛犬はあまり食べない」、「市販の国産ドッグフードと比較すると値段が高い」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ブリスミックスドッグフードには人工の香料が使われていないことや、良質な原材料が使われているグルテンフリーのドッグフードということが関係していると考えられます。
悪い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきはいまいち(8件)
- 値段が高い(4件)
- うちの犬には合わなかった(2件)
という結果になっています。
なお、口コミ・評判は2021年9月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。
食いつきはいまいち
ブリスミックスドッグフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「我が家の愛犬はあまり食べない」、「残念ながら食いつきはいまいち」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。
食いつきのよさを評価する件数の方が遥かに多かったものの、どんな犬でも絶対に気に入ってくれる嗜好性の高いドッグフードはまずありません。
例えば、ブリスミックスドッグフードには人工の香料が使われていませんが、一般的には人工の香料を使って風味が整えられているドッグフードの方が食いつきがいい傾向にあります。
そのため、もし愛犬が原材料そのものの香りで風味が整えられているドッグフードを食べ慣れていない場合、ドッグフードの切り替えに苦労するかもしれません。
値段が高い
次に多かった悪い口コミ・評判は、「ブリスミックスドッグフードは値段が高い」という内容のレビューでした。
ブリスミックスドッグフードの100gあたりの値段は約230円ということで、確かにペットショップやホームセンターでよく見かける国産ドッグフードと比較すると高額です。
(※ラム 小粒の1kgサイズの販売価格を参考にしています)
ただ、通販でしか手に入れづらい高級ドッグフードまで含めて比較すれば高すぎるというわけではなく、実際には平均的な価格帯のドライフードと言えるでしょう。
むしろ、良質な肉・魚が主原料として使われており、グルテンフリーのレシピを採用したプレミアムドッグフードという点を踏まえると、品質と価格のバランスが取れたドッグフードと捉えることができます。
うちの犬には合わなかった
そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかったようで、軟便・下痢気味になった」といったレビューでした。
軟便・下痢の理由として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。
ブリスミックスドッグフードにはアレルギーの原因になりにくい原材料が使われているものの、犬によってアレルギーの原因は様々です。
例えば、”ラム 小粒”には【ラム肉】が主原料として使われていますが、特定の動物性タンパク源がアレルギーの原因になることもあります。
また、【玄米・黍】といった穀物や、【エンドウ豆・じゃがいも】といった豆類・イモ類が体質に合わないこともあります。
そのため、食に敏感な愛犬にブリスミックスドッグフードを与えようと考えている場合には、ラインナップ別のタンパク源の種類に注目しておくといいでしょう。
ブリスミックスドッグフードの良い口コミ・評判
ブリスミックスドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのドライフード」、「うちの犬には合っている」、「小粒だから小型犬でも食べやすそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ブリスミックスドッグフードはメインの動物性タンパク源が違うドライフードを取り揃えていることや、アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。
良い口コミ・評判の内容別の件数は、
- 食いつきがいい(44件)
- うちの犬には合っている(25件)
- 小粒で食べやすそう(14件)
- 原材料に安心感がある(6件)
- 成分バランスがいい(3件)
という結果になっています。
食いつきがいい
ブリスミックスドッグフードの口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」というレビューでした。
「あまり食べない」というレビューが8件、「食いつきがいい」というレビューが44件という件数を踏まえても、ブリスミックスドッグフードは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいドッグフードと捉えてよさそうです。
食いつきのよさを評価する飼い主の声が多かった理由の一つとしては、【ラム/ポーク/サーモン/チキン】といったメインの動物性タンパク源の種類が違うドライフードを取り揃えており、食の好みに合わせやすいことが関係していると考えられます。
また、ブリスミックスドッグフードには冷凍の肉・野菜が使われておらず、冷蔵保存されたものが使われていることも理由の一つでしょう。
冷凍ではなく冷蔵された原材料を使うことで、原材料そのものの風味が損なわれにくく、余分な添加物や油を使わなくても嗜好性を高めることができます。
うちの犬には合っている
次に多かった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。
この理由としてまず考えられるのは、ブリスミックスドッグフードには比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることです。
また、人工の酸化防止剤や着色料がアレルギーや涙やけの原因になることもありますが、ブリスミックスドッグフードにはそれらの添加物が使われていません。
それに加えて、どのラインナップに関しても動物性タンパク源の種類がシンプルなことから、特定の動物性タンパク源にアレルギーのある犬にも対応しやすいです。
小粒で食べやすそう
そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「ブリスミックスドッグフードは小粒で食べやすそう」というレビューです。
ブリスミックスドッグフードはラインナップによって粒の大きさが違い、”ラム 小粒”と”グレインフリーサーモン 小粒”の粒は直径8mm程度、”チキン 小粒”の粒は直径7mm程度と、小型犬にも食べやすいサイズになっています。
その一方で、”ラム 中粒”と”チキン 中粒”の粒は直径12mm程度と大きめで、愛犬のサイズに配慮して小粒と中粒のどちらかを選ぶことができます。
原材料に安心感がある
良い口コミ・評判の中には、「ブリスミックスドッグフードは原材料に安心感がある」といった内容のレビューもありました。
まず、食に敏感な愛犬を飼っている方にとっては、全てのラインナップがグルテンフリーのレシピを採用しており、動物性タンパク源の種類もシンプルなことが安心できる要素と言えるでしょう。
また、酸化を抑えるために人工の酸化防止剤が使われていたり、色味をつけるために着色料が使われているドッグフードもありますが、ブリスミックスドッグフードにはそれらの添加物が使われていないことも見逃せません。
そして、人工の香料に頼らずに、原材料そのものの香りを活かして風味が整えられていることも評価できます。
成分バランスがいい
通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「成分バランスがいい」という内容のレビューも確認できました。
ブリスミックスドッグフードのラインナップは8種類となっており、このうち5種類は子犬からシニア犬にまで与えることができる全年齢対応のドライフードです。
成分バランスに特にこだわりがない場合、全年齢対応フードは愛犬の成長に合わせて餌を切り替える手間がなく、歳の離れた犬を飼っていても餌を分ける必要がないというメリットがあります。
ブリスミックスドッグフードの口コミ・評判まとめ
項目 | 口コミ内容 |
---|---|
悪い口コミ | 食いつきはいまいち |
値段が高い | |
うちの犬には合わなかった | |
良い口コミ | 食いつきがいい |
うちの犬には合っている | |
小粒で食べやすそう | |
原材料に安心感がある | |
成分バランスがいい |
ブリスミックスドッグフードの悪い口コミ・評判は「我が家の愛犬はあまり食べない」、「市販の国産ドッグフードと比較すると値段が高い」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
その一方で、ブリスミックスドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのドライフード」、「うちの犬には合っている」、「小粒だから小型犬でも食べやすそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。
このような内容のレビューが目立った理由は、ブリスミックスドッグフードはメインの動物性タンパク源が違うドライフードを取り揃えていることや、アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることが関係していると考えられます。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいドッグフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のドッグフードを10種類ピックアップしています。
ブリスミックスドッグフードの種類
対象 | 商品名 | 主原料 | 穀物 | タンパク質(以上) | 脂質(以上) | 水分(以下) | エネルギー(100gあたり) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
全年齢対応 | ラム 小粒 | フレッシュラム | 玄米、黍 | 24.0% | 14.0% | 10.0% | 357.4kcal |
ラム 中粒 | フレッシュラム | 玄米、黍 | 24.0% | 14.0% | 10.0% | 357.4kcal | |
チキン 小粒 | フレッシュチキン | 玄米、黍 | 24.0% | 12.0% | 10.0% | 360.6kcal | |
チキン 中粒 | フレッシュチキン | 玄米、黍 | 24.0% | 12.0% | 10.0% | 360.6kcal | |
グレインフリーサーモン 小粒 | フレッシュサーモン | 不使用 | 24.0% | 12.0% | 10.0% | 348.0kcal | |
成犬用 | pHコントロール グレインフリーチキン 小粒 | ドライチキン | 不使用 | 26.0% | 10.0% | 10.0% | 330.0kcal |
成犬・シニア犬用 | ポーク | フレッシュポーク | 全粒オーツ麦、全粒黍、玄米、米ぬか | 23.0% | 10.0% | 10.0% | 333.0kcal |
LITE ウェイトコントロール | ドライサーモン | 全粒黍、全粒オーツ麦、玄米 | 20.0% | 8.0% | 10.0% | 323.5kcal |
ブリスミックスドッグフードは全年齢対応フードが5種類、成犬用フードが1種類、成犬・シニア犬用フードが2種類というラインナップです。
どのラインナップに関しても、【小麦・大豆・トウモロコシ】といったデンプン質の多い原材料が使われておらず、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用した全年齢対応フードと成犬用フードも取り揃えています。
また、動物性タンパク源が1〜2種類に限定されていることから、食に敏感な愛犬にも対応しやすいです。
成分バランスに関しては、全年齢対応フードはタンパク質・脂質・カロリーが標準的な傾向があり、成犬用フードと成犬・シニア犬用フードは脂質とカロリーが控えめになっています。
ブリスミックスドッグフードの原材料の評価
原材料一覧 |
---|
フレッシュラム・ドライラム・玄米・えんどう豆・えんどう豆粉・黍・カノラオイル・ポテトタンパク質・フラックスシード・トマト搾り粕(リコピン)・野菜エキス(天然風味料)・サーモンオイル(DHA)・塩化コリン・グルコサミン塩酸塩・ストレプトコッカス サリバリウス(口腔内善玉菌)・エンテロコッカスフェカリス EF2001・アガリクス・コンドロイチン硫酸・ビタミンE・キレート鉄・キレート亜鉛・キレート銅・硫酸鉄・硫酸亜鉛・硫酸銅・ヨウ化カリウム・チアミン硝酸塩(ビタミンB1)・キレートマンガン・酸化マンガン・アスコルビン酸・ビタミンA・ビオチン・ナイアシン・パントテン酸カルシウム・硫酸マンガン・亜セレン酸ナトリウム・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・ビタミンB12・リボフラビン(ビタミンB2)・ビタミンD3・葉酸 |
ここからは、ブリスミックスドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「ラム 小粒」の原材料一覧です)
グルテンフリーのドッグフード
ブリスミックスドッグフードの原材料の特徴の一つとして挙げられるのは、グルテンフリーのドッグフードということです。
小麦が使われているドッグフードは珍しくありませんが、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすいという問題があります。
また、小麦のほかにもトウモロコシ・大豆といった原材料が合わない犬もいますが、ブリスミックスドッグフードにはそれらの原材料も使われていません。
さらに、「グレインフリーサーモン」、「pHコントロール グレインフリーチキン」といった2種類のグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードも取り揃えており、穀物全般にアレルギーのある犬にも対応できるようになっています。
良質な動物性タンパク源が主原料
ブリスミックスドッグフードはどのラインナップに関しても、良質な動物性タンパク源(肉・魚)が主原料として使われています。
販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にありますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。
そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のドッグフードは、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されたドッグフードとは言いづらいです。
それに対して、ブリスミックスドッグフードには「ラム/チキン/サーモン/ポーク」といった肉・魚が主原料として使われており、適度にタンパク質が含まれているドッグフードがほとんどです。
また、人工の酸化防止剤・香料・着色料といった添加物も使われておらず、犬の立場になって作られているプレミアムドッグフードと捉えることができます。
ブリスミックスドッグフードの原材料で気になる点をあげるとすれば、動物性原材料の割合までは記載されていないことから、割合が明記されているドッグフードと原材料の内容を比較しづらいことくらいです。
ただ、プレミアムドッグフードの中ではお手頃な価格で販売されていることを踏まえると、動物性原材料の割合はそこまで多くはないと予想できます。
ブリスミックスドッグフードの成分の評価
成分表 | |
---|---|
粗タンパク質 | 24.0%以上 |
粗脂肪 | 14.0%以上 |
粗繊維 | 5.0%以下 |
粗灰分 | 5.8%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
オメガ6脂肪酸 | 2.2%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 0.4%以上 |
カルシウム | 1.3% |
リン | 1.1% |
マグネシウム | 0.12% |
ナトリウム | 0.2% |
エネルギー | 357.4kcal/100g |
原材料の次は、ブリスミックスドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「ラム 小粒」の成分表です)
タンパク質・脂質・カロリーのバランス
ブリスミックスドッグフードのタンパク質は20.0〜26.0%以上、脂質は8.0〜14.0%以上、100gあたりのカロリーは323.5〜357.4kcalと、種類によって成分バランスにそれなりの差があります。
例えば、全年齢対応フードの「ラム(小粒/中粒)」はタンパク質・脂質・カロリーが標準的で、室内飼いでそれほど運動量が多くない成犬用の主食としてぴったりです。
成犬・シニア犬用フードの「ポーク」は、「ラム」よりも脂質とカロリーが控えめになっており、運動量が少ない成犬やシニア犬用フードとして向いています。
なお、ブリスミックスドッグフードにはさらにタンパク質・脂質・カロリーが控えめな「LITE ウェイトコントロール」というドライフードもありますが、タンパク質が控えめすぎる印象を受けました。
ブリスミックスドッグフードの給餌量
体重 | 6-12週 | 3-4ヶ月 | 5-7ヶ月 | 8-12ヶ月 | 成犬 |
---|---|---|---|---|---|
1.3~2.3kg | 117~140g | 70~1117g | 62~94g | 47~70g | 47~70g |
2.3~4.5kg | 140~234g | 117~211g | 94~156g | 70~117g | 70~117g |
4.5~9.0kg | 234~406g | 211~328g | 156~258g | 117~211g | 117~164g |
9.0~13.6kg | 406~539g | 328~437g | 258~351g | 211~258g | 164~219g |
13.6~18.1kg | 539~679g | 437~539g | 351~437g | 258~328g | 219~281g |
18.1~27.2kg | 679~913g | 539~726g | 437~585g | 328~445g | 281~375g |
27.2~36.3kg | – | 726~913g | 585~726g | 445~539g | 375~445g |
36.3~45.4kg | – | – | 726~886g | 539~656g | 445~539g |
45.4~56.7kg | – | – | 886~1006g | 656~773g | 539~632g |
ブリスミックスドッグフード「ラム 小粒」の1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。
そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。
そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。
最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査
内容量 | 公式 | 楽天 | Amazon |
---|---|---|---|
1kg | 2,310円 | 2,310円 | 2,310円 |
3kg | 4,950円 | 4,950円 | 4,950円 |
6.8kg | 9,460円 | 9,460円 | 9,460円 |
ブリスミックスドッグフードの総輸入元のケイエムテイの公式サイトと楽天市場、Amazonで「ラム 小粒」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトには定価は掲載されていましたが、直接購入することはできませんでした。
そして、どのサイズも最安値は変わらずという結果になりました!
(※販売状況と販売価格は2023年5月に確認しました)
ブリスミックスドッグフードは店頭ではあまり販売されていないプレミアムドッグフードなので、ブリスミックスドッグフードを購入するなら販売状況も一緒に確認できる通販サイトを利用することをおすすめします。
通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、まとめ買いで送料無料となる販売店も多いですからね。
ただ、どうしても店頭で購入したいというこだわりがあるなら、公式サイトで最寄りの取扱店舗を探してみるといいでしょう。
⇒ブリスミックス 取扱店舗Map|株式会社ケイエムテイ
ブリスミックス(犬用)のお試しサンプルはある?
ブリスミックスドッグフードのお試しサンプルの配布・販売状況を調査してみたところ、楽天市場で有料のお試しサンプルが販売されていました。
ただ、数食分くらいの量だと、愛犬の好みや体質に合っているかどうかをしっかりと判断することができません。
このことから、当サイトでは少量だけのお試しは積極的にはおすすめしておらず、はじめから1ヶ月くらいは様子見できるサイズ(量)を購入し、本当に愛犬に合っているかを時間をかけて確認することをおすすめしています。
まとめ
ブリスミックスドッグフードは、【K12・EF2001乳酸菌・グルコサミン・コンドロイチン・アガリクス茸】が配合されている、カナダ産のドライタイプのドッグフードです。
また、タンパク源の内容と成分バランスの傾向が違うラインナップを取り揃えており、全てのラインナップに小麦・大豆・トウモロコシが使われていないことに加えて、動物性タンパク源が1〜2種類だけに限定されています。
そして、肉・魚が主原料、着色料などの犬に必要のないものは不使用という条件も満たしており、これらの条件を満たしたプレミアムドッグフードの中では手に取りやすい価格で販売されています。
「食に敏感な愛犬に品質と価格のバランスが取れたドッグフードを与えたい」と考えているのであれば、ブリスミックスドッグフードを一度お試ししてみる価値はあるでしょう。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいドッグフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のドッグフードを10種類ピックアップしています。