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カナガンの子犬用ドライフードの評判は?口コミを踏まえて徹底評価!

カナガンの子犬用ドライフードのパッケージ画像2 カナガンドッグフード

良質な動物性原材料を贅沢に使用、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用、香料・着色料などの犬に必要のないものは不使用、という3つの条件を満たしたプレミアムドッグフードのカナガン。

そして、動物性タンパク源の内容や成分バランスの傾向が違う豊富なラインナップがあり、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬用ドライフード(カナガンドッグフード チキン 子犬用)もあります。

今回はそんなカナガンの子犬用ドライフードの口コミ・評判を42件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分を踏まえて総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

カナガンの子犬用ドライフードの総合評価

項目 詳細
原材料 5.0
成分 4.0
安全性 5.0
食いつき 5.0
コスパ 3.5
総合評価 Sランク
(S~Eの6段階評価)
通常購入時の価格 5,852円/2kg×1袋
定期購入時の価格
(1袋あたり)
1袋:5,266円(10%オフ)
2~3袋:4,974円(15%オフ)
4袋以上:4,681円(20%オフ)
※合計金額に応じて割引率が変動
対応年齢 子犬(15ヶ月齢以下)
原産国 ドイツ
販売会社 株式会社レティシアン
商品ページ カナガンドッグフード チキン 子犬用|株式会社レティシアン

当サイトのカナガンの子犬用ドライフードの総合評価はSランクです。

全年齢用ではなく子犬用ということで、利便性も踏まえて成分の項目はやや辛口に評価しているものの、”育ち盛りの子犬用”というくくりで見れば成分バランスには文句のつけようがありません。

また、原材料の品質面にもこだわりを感じられ、良質な動物性原材料が贅沢に使われている高タンパクなカナガンの子犬用ドライフードは、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されたドッグフードと言っていいでしょう。

そして、割引価格で購入できる定期コースが導入されていることも良心的です。

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カナガンの子犬用ドライフードの悪い口コミ・評判

続いて、カナガンの子犬用ドライフードの口コミ・評判を見ていきましょう!

まず、悪い口コミ・評判については「値段が高いのがネック」、「大粒だから食べづらそう」、「ジッパーが付いてないのが残念」といった内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、厳選された良質な動物性原材料が贅沢に使われていることや、中粒と言えるくらいのサイズ感のドライフードになっていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(7件)
  • 大粒で食べづらそう(3件)
  • 袋にジッパーが付いていない(2件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2025年5月にAmazon、楽天、X、インスタグラムで調査しました。

値段が高い

カナガンの子犬用ドライフードの悪い口コミ・評判でまず確認できたのは、「値段が高い」という内容のレビューです。

実際、カナガンの子犬用ドライフードの100gあたりの値段は約293円と、ホームセンターなどの店頭でよく見かける市販の激安ドッグフードと比べるとかなり高いです。
(※通常購入時の価格を参考にしています)

もちろん値段が高いのには理由があり、厳選された良質な動物性原材料が贅沢に使われていたり、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していたり、着色料などの犬に必要のないものが使われていない・・・などのこだわりがあります。

とは言え、どれだけ原材料の内容にこだわってドッグフードを選んでも継続できなければ意味がないので、当サイトでは品質面や安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のドッグフードの中から選ぶことをおすすめしています。

大粒で食べづらそう

そのほかに見つかったカナガンの子犬用ドライフードの悪い口コミ・評判は、「大粒で食べづらそう」という内容のレビューです。

カナガンの子犬用ドライフードの粒は直径が約12mm、厚さが約5mmの三つ葉型ということで、確かに体の小さな(超)小型犬の子犬用として大きめな印象を受けました。

粒の大きさの好みは犬それぞれではあるものの、場合によっては水やぬるま湯でふやかしてから与えたり、食べやすいサイズに砕いてから与えるといった工夫が必要になるかもしれません。

袋にジッパーが付いていない

カナガンの子犬用ドライフードの悪い口コミ・評判の中には、「袋にジッパーが付いていない」という内容のレビューもありました。

カナガンには子犬用以外にも様々なドライフードがあり、子犬用のようにジッパーが付いていないものもあれば、ジッパーが付いているものもあります。

そのため、ジッパーが付いていないラインナップに関しては、フードストッカーを活用したり、開封後にジップロックに小分けすることを前提に購入することをおすすめします。

カナガンの子犬用ドライフードの良い口コミ・評判

カナガンの子犬用ドライフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足」、「安心して与えられるドッグフード」、「うちの犬には合っているみたい」といった内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、良質な原材料そのものの香りが活かされたドライフードということや、着色料などの犬に必要のないものが一切使われていないことが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(14件)
  • 原材料に安心感がある(7件)
  • うちの犬には合っている(5件)
  • ちょうどいい粒サイズ(4件)

という結果になっています。

食いつきがいい

カナガンの子犬用ドライフードの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

今回調査したレビュー総数は42件と多くはないものの、調査時点で「食いつきはいまいち」といった内容のレビューが見られなかったことを踏まえると、嗜好性にもこだわって作られていると捉えてよさそうです。

食いつきのよさを評価する声が一定数見られた理由は、動物性原材料の割合が全体の6割以上を占めており、良質な原材料そのものの香りが活かされていることです。

原材料に安心感がある

次に多かったカナガンの子犬用ドライフードの良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューです。

まず、カナガンの子犬用ドライフードの原材料一覧には原材料一つ一つの名称が明記されており、品質・内容が不明瞭なものが一切使われていないことが安心できる要素と言えるでしょう。

また、香料・着色料が使われていないことも安心感に繋がります。

そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はありませんからね。

うちの犬には合っている

そのほかに見つかったカナガンの子犬用ドライフードの良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」という内容のレビューでした。

この理由として考えられるのは、カナガンの子犬用ドライフードは良質な動物性原材料が贅沢に使われている、高タンパクなグレインフリーのドッグフードということです。

その一方で、値段が安くなるにつれて動物性原材料の割合が減って穀物の割合が増える傾向にありますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。

 

そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のドッグフードは下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。

また、穀物の中でも小麦は特にアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、カナガンの子犬用ドライフードなら小麦はもちろん、穀物全般にアレルギーのある愛犬にも与えられます。

ちょうどいい粒サイズ

「大粒で食べづらそう」というレビューとは対照的に、「ちょうどいい粒サイズ」というレビューも確認できました。

悪い口コミ・評判の項目でも触れましたが、犬それぞれで粒の大きさの好みは違い、小柄でも噛みごたえのある大きめのドライフードが好きなこともあれば、大柄でも小さめのドライフードを少しずつ食べるのが好きなこともあります。

このことから、粒の大きさに関する口コミ・評判はそれほど参考にはならない・・・というのが率直な感想です。

カナガンの子犬用ドライフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 値段が高い
大粒で食べづらそう
袋にジッパーが付いていない
口コミ内容 食いつきがいい
原材料に安心感がある
うちの犬には合っている
ちょうどいい粒サイズ

カナガンの子犬用ドライフードの悪い口コミ・評判は「値段が高いのがネック」、「大粒だから食べづらそう」、「ジッパーがついてないのが残念」といった内容のレビューを確認できました。

その一方で、カナガンの子犬用ドライフードの良い口コミ・評判は「食いつきがよくて満足」、「安心して与えられるドッグフード」、「うちの犬には合っているみたい」といった内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、良質な原材料そのものの香りが活かされたドライフードということや、着色料などの犬に必要のないものが一切使われていないことが関係していると考えられます。

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カナガンの子犬用ドライフードの原材料の評価

チキン生肉 29%、乾燥チキン 26%、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、チキンオイル 4%、アルファルファ、卵 3.1%、チキングレイビー 1.6%、サーモンオイル 1.2%、リンゴ、ニンジン、チコリー、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、ペパーミント、カモミール、マリーゴールド、クランベリー、アニス、フェヌグリーク、ミネラル類(亜鉛、銅、ヨウ素、セレン、ナトリウム)、ビタミン類(A、D3、E、アスコルビン酸、ナイアシン、パントテン酸、チアミン、リボフラビン、ピリドキシン、葉酸、ビオチン、コバラミン)、タウリン、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン

ここからは、カナガンの子犬用ドライフードの原材料を評価していきます!

良質な動物性原材料の割合が全体の6割以上

カナガンの子犬用ドライフードの特徴としてまず挙げられるのは、良質な動物性原材料の割合が全体の6割以上を占めていることです。

そして、メインのタンパク源として使われているのは鶏肉(チキン生肉/乾燥チキン)で、肉食傾向の雑食である犬にとって大切な栄養素である動物性タンパク質をしっかりと摂り入れられます。

また、動物性タンパク源が鶏と卵の2種類だけと少ないことから、複数の動物性タンパク源にアレルギーのある子犬にも対応しやすいです。

それと、原材料一覧には“~等”“ミートミール”などの曖昧な表記がなく、一つ一つの原材料の名称が明記されていることも評価できます。

グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用

カナガンの子犬用ドライフードには動物性原材料が贅沢に使われているだけでなく、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用していることも特徴です。

このことから、犬本来の食事内容に配慮されたドッグフードと捉えることができます。

また、口コミ・評判の項目でも触れましたが、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、カナガンの子犬用ドライフードなら、小麦を含めた穀物全般にアレルギーのある子犬にも与えられます。

香料・着色料などの犬に必要のないものは不使用

カナガンの子犬用ドライフードには、犬に必要のないものが一切使われていないことも見逃せません。

食いつきをよくする目的で香料が添加されているドッグフードもありますが、カナガンの子犬用ドライフードは香料に頼らず、良質な原材料そのものの香りが活かされたドッグフードになっています。

また、食べ物の見た目では良し悪しを判断していない犬には必要のない着色料も使われておらず、品質面・安全性ともにこだわりを感じられます。

カナガンの子犬用ドライフードの成分の評価

成分表
タンパク質 38%以上
脂質 17%以上
粗繊維 3%以下
灰分 7%以下
水分 10%以下
エネルギー 393kcal/100g

原材料の次は、カナガンの子犬用ドライフードの成分を評価していきます!

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

カナガンの子犬用ドライフードのタンパク質は38%以上、脂質は17%以上、水分は10%以下、カロリーは100gあたり393kcalと、高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。

そして、このような成分バランスの主食用フードは、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬の主食としてぴったりです。

なお、カナガンには鶏肉メインの全犬種・全年齢用ドライフードもあり、子犬用ドライフードに比べてタンパク質・脂質・カロリーが控えめになっているので、成犬期に近づいてきたタイミングで全年齢用に切り替えるのもいいでしょう。

鶏肉メインの全犬種・全年齢用ドライフード(カナガンドッグフード チキン)については、以下の記事で詳しく解説しています。

カナガンの子犬用ドライフードの給餌量

成犬時の体重 2-3ヶ月 4-5ヶ月 6-7ヶ月 8-9ヶ月 10-11ヶ月 12-13ヶ月 14-15ヶ月
1-5kg 65g 85g 90g 85g 65g 成犬 成犬
6-10kg 145g 165g 180g 165g 145g 成犬 成犬
11-15kg 168g 188g 205g 195g 175g 155g 成犬
16-20kg 191g 211g 230g 225g 205g 185g 成犬
21-25kg 215g 235g 255g 255g 235g 215g 成犬
26-30kg 255g 275g 295g 300g 280g 260g 成犬
31-35kg 295g 315g 335g 343g 325g 305g 300g

カナガンの子犬用ドライフードの給餌量の目安は表の通りです。

ただ、この給餌量はあくまで“目安”でしかなく、愛犬の年齢や体重だけでなく、体質や活動量によっても最適な給餌量は変わってきます。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。

なお、カナガンドッグフードのラインナップ別の給餌量の目安については、以下の記事にまとめています。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

公式 楽天 Amazon
販売価格
(2kg×1袋)
5,852円 6,732円 6,732円
送料 880円 無料 無料

カナガンドッグフードは店頭では販売されていない、通販限定のプレミアムドッグフードです。
(※販売状況と販売価格は2025年6月に確認しました)

また、公式サイトと楽天市場、Amazon以外の通販サイトでは正規品は販売されておらず、そのほかの通販サイトで販売されているものは非正規品(転売品)です。

非正規品は管理状態や賞味期限に不安がありますし、正規品よりも高額な値段で販売されていることがほとんどなので、カナガンの子犬用ドライフードを購入するなら、公式サイトか楽天・Amazonを利用することを強くおすすめします。

 

カナガンの子犬用ドライフードの正規品の販売価格については、公式サイトが5,852円+送料880円、楽天・Amazonが送料無料の6,732円となっています。

つまり、販売価格と送料の合計金額はどこも変わらない・・・ということになります。

ただ、公式サイトで導入されている定期コースを利用すると、楽天・Amazonよりもお得な条件でカナガンの子犬用ドライフードを購入できるようになっています。

公式サイトの定期コースについて

まとめ買い袋数 割引率 販売価格
(1袋あたり)
1袋 10%オフ 5,266円
2~3袋 15%オフ 4,974円
4袋以上 20%オフ 4,681円

公式サイトの定期コースを利用する場合、合計金額に応じて10~20%の割引が適用されます。

参考までに、子犬用ドライフードだけをまとめ買いした場合の割引率と、割引後の1袋あたりの販売価格を表にまとめてみました!

また、定期コース1回目の配送時にスクープが貰えるという特典もあります。

そのため、カナガンの子犬用ドライフードをお試しする場合、まずは定期コースで1袋だけ注文してみて、愛犬の食いつきや体質に合っているかどうか様子見しながら、定期コースを継続するか解約するかを検討するのがいいでしょう。

定期コースの解約方法

定期コースと聞くと継続回数の縛りを連想するかもしれませんが、カナガンの定期コースには特に継続回数の縛りはありません。

また、解約にあたっての別途費用も発生せず、次回配送予定日の7日前までに手続きすれば何回目からでも解約できます。

なお、以下の記事ではカナガンの定期コースの解約方法を詳しく解説しています。

カナガンドッグフードの種類

カナガンドッグフードにはこの記事で取り上げた子犬用ドライフードを含めて、計8種類のドライフードがあります。

また、ドライフードのほかにも缶詰タイプのウェットフードが5種類、トレイタイプのウェットフードが6種類あり、愛犬の食の好みや年齢、お悩みなどに配慮して選べるようになっています。

なお、主原料として良質な動物性原材料が使われていることや、グレインフリーのレシピを採用していること、着色料などの犬に必要のないものが一切使われていないことは、どのラインナップも共通しています。

以下の記事では、ドライフードを中心にしてカナガンドッグフードの種類別の特徴を解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

まとめ

カナガンの子犬用ドライフードには、メインのタンパク源として良質な鶏肉(チキン生肉/乾燥チキン)が使われており、動物性原材料の割合が全体の約6割を占めています。

そして、鶏肉メインの全犬種・全年齢用ドライフードと比べて、高タンパク・高脂質・高カロリーになっており、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、きちんと成分バランスが調整されている印象を受けました。

また、着色料などの犬に必要のないものが一切使われていないことも評価できますし、割引価格で購入できる定期コースが導入されていることも良心的と言えます。

定期コースには継続回数の縛りもないので、まずは定期コースで1袋だけお試ししてみて、愛犬に合っているかどうかをじっくりと確認しながら、定期コースを継続するか解約するかを検討するのがおすすめです。

\公式サイトなら最大20%オフ/