クラウディアのLIVEDOG（リブドッグ）ドッグフードには、人間でも食べられる高品質な原材料が使われているだけでなく、小麦グルテンフリーのレシピを採用しています。
また、着色料・保存料・香料が使われていないことや、動物性油脂が吹きかけられていないノンオイルコーティングのドライフードということも特徴です。
この記事ではそんなLIVEDOG（リブドッグ）ドッグフードの口コミ・評判、原材料と成分をもとに総合的な評価をしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。
LIVEDOG（リブドッグ）ドッグフードの総合評価
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 原材料 | 4.0 |
| 成分 | 4.0 |
| 安全性 | 5.0 |
| 食いつき | 5.0 |
| コスパ | 2.0 |
| 総合評価 | Aランク （S～Eの6段階評価） |
| 価格/内容量 | 通常購入：5,280円/1.5kg 定期初回：1,980円/1.5kg（63%オフ） 定期購入：4,752円/1.5kg（10%オフ） ※定期初回の価格は毎月先着1,000名限定のものです |
| 対応年齢 | 全年齢対応 |
| 原産国 | 日本 |
| 販売会社 | 株式会社クラウディア |
当サイトのLIVEDOG（リブドッグ）ドッグフードの総合評価はAランクです。
100%国内産かつ人間でも食べられる品質の原材料が使われていることや、着色料などの余計な添加物が使われていないだけでなく、ノンオイルコーティングのドライフードということは魅力的です。
さらに、素材の栄養と香りができる限り損なわれないように、手間ひまのかかる低温調理製法で作られていることも評価できます。
それだけに、決して安いとは言えない価格の国産ドッグフードではあるものの、公式サイトの定期コースを利用すると割引価格で購入できることは良心的と言えます。
この記事では、ドッグフードを選ぶにあたって最低限確認しておきたいポイントや、当サイト「いぬらば×ねこらば」が調査した238種類のドッグフードをまとめています。また、比較しやすいように口コミ・評判のいいドッグフードを30種類に絞り、さらにその中からおすすめできる内容のドッグフードを10種類ピックアップしています。
LIVEDOG（リブドッグ）ドッグフードの口コミ・評判
LIVEDOG（リブドッグ）の公式サイトには、リブドッグを愛犬に与えた方々のレビューがいくつか掲載されており、その多くが「食いつきがいい」という内容のレビューでした。
この理由として考えられるのは、リブドッグは手間ひまのかかる低温調理製法で作られていることや、主原料として人間でも食べられる品質の新鮮な生の鶏肉が使いつつ、鰹節の香りがきいたドライタイプのドッグフードということです。
そして、リブドッグは動物性油脂が吹きかけられていないノンオイルコーティングのドライフードということもあり、自然な優しい香りに仕上げられています。
また、リブドッグは小型犬にも食べやすい小粒サイズのドライフードということも、食いつきのよさに繋がっていると考えられます。
LIVEDOG（リブドッグ）ドッグフードの原材料の評価
| 原材料一覧 |
|---|
| 鶏肉、大麦、玄米、ビール酵母、米ぬか、鰹節、卵黄粉末、赤米、黒米、米油、DHA含有精製魚油、フラクトオリゴ糖、昆布、大根葉、グルコサミン、ごぼう、人参、パディナパボニカ、コンドロイチン、コエンザイムQ10、キャベツ、ビフィズス菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ミネラル類（リン酸三カルシウム、卵殻カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅）、ビタミン類（ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム）、酸化防止剤（ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール） |
口コミ・評判に続いて、LIVEDOG（リブドッグ）ドッグフードの原材料を評価していきます！
国内産かつ高品質な原材料を使用
リブドッグの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、100%国内産かつ人間でも食べられる高品質な原材料が使われていることでしょう。
ドッグフードの中には原材料の産地が不明瞭なものや、”ミートミール”・”家禽ミール”など品質・内容が不明瞭な原材料が使われているものもありますが、リブドッグは産地はもちろん品質・内容が不明瞭な原材料は見当たりません。
また、主原料には良質な動物性タンパク源となる九州産の新鮮な生の鶏肉が使われており、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮された国産ドッグフードと捉えることができます。
小麦グルテンフリーのレシピを採用
リブドッグは、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることも見逃せません。
それに対して、ドッグフードの販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にあり、小麦が使われているドッグフードは珍しくありませんが、穀物の中でも小麦は特にアレルギーの原因になりやすい傾向にあります。
また、肉類の中では牛肉が、豆類の中では大豆がアレルギーの原因になりやすい傾向にありますが、リブドッグにはこれらのタンパク源も使われておらず、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。
なお、リブドッグには【大麦/玄米/米ぬか/赤米/黒米】といった穀物が使われていますが、これらはアレルギーの原因になりにくいタンパク源で、犬にとって必要な栄養を補うためにあえて配合されています。
人工の酸化防止剤（BHA・BHT）や着色料は不使用
リブドッグには、人工の酸化防止剤（BHA・BHT）や着色料が使われていないことも見逃せません。
酸化を抑えるためにBHA・BHTが使われているドッグフードは珍しくありませんが、リブドッグにはローズマリー抽出物、ミックストコフェロールといった天然由来の酸化防止剤が使われています。
着色料に関してはドッグフードに色味をつけるために使われますが、そもそもの問題として犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はありません。
それに対して、犬にとって必要のないものが使われていないリブドッグは、人間ではなく犬の立場になって作られている国産ドッグフードと捉えることができますね。
ノンオイルコーティングのドライフード
動物性油脂でコーティングされているドライフードが少なくない中、リブドッグはノンオイルコーティングのドライフードということも評価できます。
動物性油脂は手軽に食いつきをよくできるというメリットがありますが、アレルギーや涙やけに繋がる可能性があります。
また、動物性油脂に使われている酸化防止剤は原材料一覧に記載する必要がないことから、酸化を抑えるために人工の酸化防止剤が使われている可能性も否定できません。
LIVEDOG（リブドッグ）ドッグフードの成分の評価
| 成分表 | |
|---|---|
| タンパク質 | 21.0%以上 |
| 脂質 | 11.0%以上 |
| 粗繊維 | 1.5%以下 |
| 灰分 | 7.0%以下 |
| 水分 | 10.0%以下 |
| エネルギー | 354kcal/100g |
原材料の次は、LIVEDOG（リブドッグ）ドッグフードの成分を評価していきます！
子犬からシニア犬にまで対応の主食用フード
リブドッグは、子犬からシニア犬にまで与えられる主食用ドライフードです。
それを踏まえて成分表に目を通してみると、リブドッグの脂質は11.0%以上、100gあたりのカロリーは354kcalと、一般的な全年齢対応の主食用ドライフードと比べて脂質とカロリーが控えめになっています。
そして、このような成分バランスの主食用フードは、室内飼いされていることが多くて運動量が少ない傾向にある日本の飼い犬向け、捉えることができます。
もちろん、給餌量の調整次第で活発な愛犬にも問題なく与えられますよ。
LIVEDOG（リブドッグ）ドッグフードの給餌量
| 体重 | 1日あたりの給餌量 |
|---|---|
| 1~3kg | 31~71g |
| 4~6kg | 88~119g |
| 7~9kg | 134~161g |
| 10~12kg | 175~200g |
| 13~15kg | 213~237g |
LIVEDOG（リブドッグ）ドッグフードの成犬向けの給餌量の目安は表の通りです。
ただし、この給餌量はあくまで“目安”でしかなく、実際には愛犬の体質や飼育環境によって適量が変わってきます。
そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしましょう。
なお、生後1年未満の子犬の給餌量は成犬の2倍を上限に、7歳以上のシニア犬の給餌量は成犬の8～9割を目安にしてみてください。
最安値は？公式・楽天・Amazonで価格を調査
| 公式 | 楽天 | Amazon | |
|---|---|---|---|
| 販売価格 | 5,280円 | – | 5,280円 |
| 送料 | 630円 （沖縄・離島は1,450円） |
– | 無料 |
リブドッグは店頭では販売されていない、通販限定の国産ドッグフードです。
また、公式サイトとAmazonのどちらかでしか販売されておらず、楽天などそのほかの通販サイトでは取り扱いがありません。
（※販売状況と販売価格は2024年12月に確認しました）
販売価格については公式サイトとAmazonで価格差はありませんが、公式サイトは別途送料が発生することから、送料込みで見ればAmazonが最安値ということになります。
なお、リブドッグの公式サイトでは定期コースが導入されており、定期コースを利用すると割引価格で購入できるようになっています。
公式サイトの定期コースについて
| 販売価格 | 割引率 | |
|---|---|---|
| 初回 （毎月先着1,000名限定） |
1,980円 | 63% |
| 2回目以降 | 4,752円 | 10% |
リブドッグの通常価格は5,280円ですが、定期コースを利用すると10%オフの4,752円でリブドッグを購入できます。
さらに、現在はWEB限定かつ毎月先着1,000名限定で、初回は63%オフの1,980円で購入できるようになっています。
（※63%オフが適用されるのは初めての方に限ります）
ちなみに、定期コースと聞くと”継続の縛り”を連想するかもしれませんが、リブドッグの定期コースには継続回数の縛りはありません。
解約手続きは次回発送日の14日前までに行う必要があることには気をつけないといけませんが、一定の回数まで解約できない定期コースも少なくない中、特に継続回数の決まりがないのは良心的と言えますね。
また、リブドッグの定期コースには30日間の全額返金保証もあります。
（※返送料は購入者負担です）
LIVEDOG（リブドッグ）ドッグフードのお試しサンプルはある？
調査してみた限りでは、LIVEDOG（リブドッグ）のお試しサンプルの無料配布や有料販売は行われていませんでした。
そのため、リブドッグをお試しするにしても1.5kgの本商品を1袋は購入する必要があります。
と言っても、どちらにせよ数食分くらいの少量サンプルだけでは、愛犬の食の好みや体質に合っているかどうかの判断がきちんとできません。
このことから、当サイトでは少量サンプルだけのお試しは積極的にはおすすめしておらず、はじめから1ヶ月くらいは様子見するつもりで本商品を購入してみて、本当に愛犬に合っているかを時間をかけて確認することをおすすめしています。
まとめ
リブドッグはドライタイプの国産ドッグフードで、100%国内産かつ人間でも食べられる品質の原材料が使われていることに加えて、着色料などの犬に必要のないものが一切使われていません。
また、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることや、動物性油脂が吹きかけられていないノンオイルコーティングのドライフードということも特徴です。
そして、公式サイトでは割引価格で購入できる定期コースが導入されており、定期コースには特に継続回数の縛りがないことや、30日間の返金保証制度が設けられていることは良心的と言えます。
さらに、現在はWEB限定かつ毎月先着1,000名で初回は63%オフの価格で購入できるようになっているので、「まずは1袋だけお試しして愛犬に合っているかどうかを判断したい」と考えている場合には、公式サイトで状況を確認してみてくださいね。
（※63%オフが適用されるのは初めての方に限ります）
※2024年12月時点の情報で、タイミングによってはキャンペーンが終了している可能性もあります。
