ネイチャーズプロテクションドッグフードの評判は?口コミを徹底検証!

リトアニア産のプレミアムドッグフード「ネイチャーズプロテクション」は、年齢や犬種(サイズ)、体質に配慮して原材料の内容と成分バランスを調整したラインナップを取り揃えています。

また、白毛の(超)小型犬向けの”ホワイトドッグ”、赤毛の犬向けの”レッドコート”、黒毛の犬向けの”ブラックコート”といった、特定の毛色の犬向けのラインナップがあることも特徴です。

今回はそんなネイチャーズプロテクションドッグフードの口コミ・評判を106件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

また、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ネイチャーズプロテクションドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.0
成分 4.0
安全性 4.5
食いつき 4.5
コスパ 2.0
総合評価 Bランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
3,596円/1.5kg
7,480円/4kg
14,195円/10kg
※ホワイトドッグ ラム・成犬用
※2023年5月に公式サイト・楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 リトアニア
販売会社 Peaker株式会社
公式サイト ネイチャーズプロテクション 日本公式サイト Nature’s Protection

当サイトのネイチャーズプロテクションドッグフードの総合評価はBランクです。

どのラインナップにも小麦が使われていないことに加えて、グレインフリーのレシピを採用したラインナップも多く、食に敏感な愛犬にも対応しやすいことが強みと言えます。

また、ほぼ全てのラインナップに肉・魚が主原料として使われていることや、人工の酸化防止剤・着色料が使われていないことも評価できます。

ただ、決して安いとは言えない販売価格も総合評価に影響しています。

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ネイチャーズプロテクション(犬用)の悪い口コミ・評判

続いて、ネイチャーズプロテクションドッグフードの口コミ・評判を見ていきましょう。

まず、悪い口コミ・評判については「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」、「市販の国産ドッグフードと比較するとかなり高い」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ネイチャーズプロテクションドッグフードには人工の香料が使われていないことや、ラインナップ別のタンパク源の内容が関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(5件)
  • うちの犬には合わなかった(3件)
  • 値段が高い(3件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2021年9月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。

食いつきはいまいち

ネイチャーズプロテクションドッグフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは「残念ながらあまり食べない」、「我が家の犬の食いつきはいまいち」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

食いつきが悪い理由として考えられるのは、ネイチャーズプロテクションドッグフードには人工の香料が使われておらず、原材料そのものの香りで風味が整えられていることです。

一般的には人工の香料が使われているドッグフードの方が嗜好性が高い傾向にあり、人工の香料が使われているドッグフードを食べ慣れている犬にとっては、ネイチャーズプロテクションドッグフードの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

うちの犬には合わなかった

次に多かった悪い口コミ・評判は、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューで、具体的には「軟便・下痢気味になった」、「吐く回数が増えた」という飼い主の声を確認できました。

下痢や吐き戻しといった消化不良の原因として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。

ネイチャーズプロテクションドッグフードはどのラインナップに関しても、比較的アレルギーの原因になりにくい原材料が使われているものの、犬によってアレルギーの原因は様々です。

例えば、”ミニジュニア”には【トウモロコシ(グルテン)】が使われていますが、これらがアレルギーの原因になることがあります。

 

また、穀物全般にアレルギーのある犬もいますし、大豆や鶏肉などの特定のタンパク源が合わない犬もいます。

そのため、食に敏感な愛犬にネイチャーズプロテクションドッグフードを与えようと考えている場合には、ラインナップ別のタンパク源の種類にも注目しておくといいでしょう。

値段が高い

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「ネイチャーズプロテクションドッグフードは値段が高い」というレビューでした。

実際、ネイチャーズプロテクションドッグフードの100gあたりの値段は約240円と、ホームセンターやペットショップでよく見かける市販の国産ドッグフードと比較するとかなり高いです。
(※ホワイトドッグ ラム・成犬用の1.5kgサイズの調査時点の最安値を参考にしています)

もちろん値段が高いだけあって、ほぼ全てのラインナップに肉・魚が主原料として使われていたり、どのラインナップにもアレルギーの原因になりやすい小麦が使われていないなどのこだわりがあります。

とは言え、どれだけ品質にこだわってドッグフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

ネイチャーズプロテクション(犬用)の良い口コミ・評判

ネイチャーズプロテクションドッグフードの良い口コミ・評判は「うちの犬には合っている」、「食いつきがいいお気に入りのドッグフード」、「小粒だからか食べやすそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ネイチャーズプロテクションドッグフードには比較的アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることや、様々な風味のラインナップを取り揃えていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • うちの犬には合っている(46件)
  • 食いつきがいい(29件)
  • 小粒で食べやすそう(13件)
  • お手頃な値段(4件)
  • 原材料に安心感がある(3件)

という結果になっています。

うちの犬には合っている

ネイチャーズプロテクションドッグフードの口コミ・評判で一番多かったのは、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューでした。

この理由としてまず考えられるのは、ネイチャーズプロテクションドッグフードには人工の酸化防止剤や着色料が使われていないことです。

酸化を抑えるために人工の酸化防止剤が使われていたり、色味をつけるために人工の着色料が使われているドッグフードは珍しくありませんが、それらの人工添加物がアレルギーや涙やけの原因になることがあります。

また、ネイチャーズプロテクションドッグフードはどのラインナップにも小麦が使われておらず、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードも取り揃えていることから、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。

食いつきがいい

次に多かった良い口コミ・評判は、「食いつきがいい」というレビューです。

「食いつきはいまいち」というレビューが5件、「食いつきがいい」というレビューが29件という割合を踏まえても、ネイチャーズプロテクションドッグフードは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいドッグフードと捉えてよさそうです。

ここまで食いつきのよさを評価する飼い主の声に偏った理由は、ほぼ全てのラインナップに肉・魚が主原料として使われており、原材料そのものの香りを活かしてしっかりと嗜好性が高められているからでしょう。

また、【ポートリーミール/白身魚/サーモン/ラムミール】などメインの動物性タンパク源が異なるフードを取り揃えており、食にこだわりのあるグルメな愛犬にも対応しやすいことも強みと言えます。

小粒で食べやすそう

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「ネイチャーズプロテクションドッグフードは小粒で食べやすそう」というレビューです。

ラインナップによって粒の大きさに違いがありますが、(超)小型犬向けフードの”ホワイトドッグ”を例に挙げると、あまり体が大きくない小型犬にも食べやすい小粒サイズになっています。

そのほかにも、全犬種向けフードや大型犬向けフードもあり、愛犬のサイズや形状の好みに合わせてフードを選ぶことができます。

お手頃な値段

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「ネイチャーズプロテクションドッグフードはお手頃な値段で販売されている」というレビューも見つかりました。

悪い口コミ・評判の項目で説明したように、ネイチャーズプロテクションドッグフードは決して安いとは言えない価格帯のドライタイプのドッグフードですが、プレミアムドッグフードという括りで見れば平均的な価格帯と捉えることができます。

そのため、【愛犬には品質と価格のバランスが取れたプレミアムドッグフードを与えたい】ということであれば、ネイチャーズプロテクションドッグフードは選択肢の一つになるでしょう。

原材料に安心感がある

良い口コミ・評判の中には、「ネイチャーズプロテクションドッグフードは原材料に安心感がある」というレビューもありました。

まず、食に敏感な愛犬を飼っている方にとっては、どのラインナップにも小麦が使われておらず、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードも取り揃えていることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、人工の酸化防止剤ではなく天然由来の酸化防止剤が使われていることや、着色料が使われていないことも安心感に繋がります。

そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はありませんからね。

ネイチャーズプロテクション(犬用)の口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 食いつきはいまいち
うちの犬には合わなかった
値段が高い
良い口コミ うちの犬には合っている
食いつきがいい
小粒で食べやすそう
お手頃な値段
原材料に安心感がある

ネイチャーズプロテクションドッグフードの悪い口コミ・評判は「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」、「市販の国産ドッグフードと比較するとかなり高い」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ネイチャーズプロテクションドッグフードの良い口コミ・評判は「うちの犬には合っている」、「食いつきがいいお気に入りのドッグフード」、「小粒だからか食べやすそう」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ネイチャーズプロテクションドッグフードには比較的アレルギーの原因になりにくい原材料が使われていることや、様々な風味のラインナップを取り揃えていることが関係していると考えられます。

ネイチャーズプロテクションドッグフードの種類

商品名 対象 主原料 穀物 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
ミニジュニア 小型犬・子犬用 ポートリーミール 米、トウモロコシ、トウモロコシグルテン 32% 21% 5.7% 359.9kcal
ミニ(成犬用) 小型犬・成犬用 家禽ミール トウモロコシ、コーングルテン 28% 16% 8% 380.3kcal
ミニシニア 小型犬・シニア犬用 ポートリーミール ソルガム、米、トウモロコシ、トウモロコシグルテン 29% 15% 8% 369.0kcal
マキシジュニア 大型犬・子犬用 ポートリーミール 米、トウモロコシ、トウモロコシグルテン 30% 15% 8% 366.2kcal
マキシ(成犬用) 大型犬・成犬用 家禽ミール 米、トウモロコシ、コーングルテン 25% 13% 8% 358kcal
ホワイトドッグ グレインフリー ホワイトフィッシュ ジュニア 白毛の(超)小型犬・子犬用 白身魚 不使用 26% 15% 8% 353.3kcal
ホワイトドッグ グレインフリー サーモン ジュニア 白毛の(超)小型犬・子犬用 サーモン 不使用 26% 15% 8% 356.8kcal
ホワイトドッグ ラム 白毛の(超)小型犬・成犬用 米、大麦 21% 18% 9% 385.1kcal
ホワイトドッグ グレインフリー ホワイトフィッシュ 白毛の(超)小型犬・成犬用 白身魚 不使用 24% 13% 8% 339.8kcal
ホワイトドッグ グレインフリー サーモン 白毛の(超)小型犬・成犬用 サーモン 不使用 25% 15% 8% 351.5kcal
レッドコート スペシャルケア 赤毛の成犬用 ポートリーミール 米、大麦 24% 15% 7.1% 362.0kcal
ブラックコート 黒毛の成犬用 ポートリーミール 米、大麦 26% 13% 8% 343.3kcal
ハイポアレルジェニック グレインフリー サーモン 全犬種・成犬用 サーモン 不使用 24% 14% 8% 348.3kcal
ライフスタイル グレインフリー ポートリー 全犬種・成犬用 ポートリーミール 不使用 26% 14% 8% 351.8kcal
ライフスタイル グレインフリー ラム 全犬種・成犬用 ラムミール 不使用 25% 13% 8% 345.5kcal
ライフスタイル グレインフリー サーモン 全犬種・成犬用 サーモンミール 不使用 25% 15% 8% 349.8kcal
ライフスタイル グレインフリー ホワイトフィッシュ 全犬種・成犬用 白身魚 不使用 25% 14% 8% 345.5kcal
ライフスタイル グレインフリー サーモン&クリル 小型犬・成犬用 サーモンミール 不使用 25% 15% 8% 353.3kcal

ネイチャーズプロテクションドッグフードのラインナップは表の通りで、愛犬の年齢や犬種(サイズ)、体質に配慮してフードを選ぶことができるようになっています。

原材料に関しては、どのラインナップにも小麦が使われておらず、「ホワイトドッグ ラム」以外には肉・魚が主原料として使われています。

また、グレインフリーのレシピを採用しているラインナップも多く、穀物全般にアレルギーのある愛犬にも対応できるのが強みです。

 

成分については、全体的には適度にタンパク質が含まれているフードが多く、子犬用は高タンパク・高脂質に調整されています。

そして、成犬用はカロリーがやや控えめなフードが多く、室内飼いで運動量が少ない成犬の主食としてぴったりです。

ただ、シニア犬用は脂質とカロリーが高めな印象を受けました。

ネイチャーズプロテクション(犬用)の原材料の評価

原材料一覧
米、ポートリー(チキン、ターキー、ダック)脂肪、大麦、ラムミール(ラム肉を乾燥させて細かく挽いたもの)、大豆タンパク、加水分解チキンレバー、サーモンオイル、亜麻仁、ビートパルプ、乾燥卵、ゼオライト(クリノプチロライト)、フラクトオリゴ糖、乾燥クランベリー、ルリジサオイル、チコリエキス、緑茶、乾燥マリーゴールド、グレープシード抽出物
※アレルギーの原因になりやすい原材料は赤色で記載

ここからは、ネイチャーズプロテクションドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「ホワイトドッグ ラム・成犬用」の原材料一覧です)

小麦不使用のドッグフード

ネイチャーズプロテクションドッグフードの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、どのラインナップにも小麦が使われていないことです。

安さをウリにしているドッグフードの多くには小麦が使われていますが、小麦は穀物の中でも特にアレルギーの原因になりやすいという問題があります。

また、一部のフードに【トウモロコシ(グルテン)/コーングルテン】が使われている一方で、「ホワイトドッグ」にはそれらの原材料が使われていません。

それに加えて、穀物が一切使われていないグレインフリーのレシピを採用しているラインナップも多く、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっています。

ほぼ全てのラインナップの主原料が肉・魚

ネイチャーズプロテクションドッグフードは、ほぼ全てのラインナップの主原料が肉・魚ということも評価できます。

販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にありますが、肉食傾向の雑食である犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が苦手で、穀物の割合が多いドッグフードは犬本来の食事内容に配慮されているとは言いづらいです。

それに対して、ネイチャーズプロテクションドッグフードの「ホワイトドッグ ラム・成犬用」以外には【ポートリーミール/家禽ミール/白身魚/サーモン(ミール)/ラムミール】のいずれかが主原料として使われており、動物性タンパク質をしっかりと摂り入れることができます。

 

ちなみに、”ミール”という記載をみて“4Dミール(副産物)”を連想する方もいるかもしれませんが、”粉状にした”という意味で使われているだけなので、原材料の品質に関して神経質になる必要はないでしょう。

“家禽”についても、”鶏・七面鳥”と原材料一覧に明記されています。

そのほかの原材料について気になる点を挙げるとすれば、グレインフリーフードの第二原材料にGI値の高いジャガイモが使われていることです。

犬にとって必要のないものは不使用

ネイチャーズプロテクションドッグフードには、犬にとって必要のないものが使われていないことも評価できます。

酸化を抑えるためにBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤を添加しているドッグフードは珍しくありませんが、ネイチャーズプロテクションドッグフードにはローズマリーエキス・ミックストコフェロールといった天然由来の酸化防止剤が添加されています。

それだけでなく、人工の着色料や香料も使われておらず、安全性にしっかりと配慮されたドッグフードと捉えることができます。

ネイチャーズプロテクション(犬用)の成分の評価

成分表
粗タンパク質 21%以上
粗脂肪 18%以上
粗灰分 6.2%以下
粗繊維 1.5%以下
水分 9%以下
カルシウム 0.9%
リン 0.8%
ナトリウム 0.4%
オメガ6脂肪酸 2.11%
オメガ3脂肪酸 0.56%
エネルギー 385.1kcal/100g

原材料の次は、ネイチャーズプロテクションドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「ホワイトドッグ ラム・成犬用」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ネイチャーズプロテクションドッグフードのタンパク質は21〜32%以上、脂質は13〜21%以上、100gあたりのカロリーは339.8〜385.1kcalと、種類によって成分バランスにかなりの差があります。

例えば、小型犬・子犬用「ミニジュニア」は育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、そのほかのフードよりも高タンパク・高脂質に調整されています。

その一方で、全犬種・成犬用「ライフスタイル グレインフリー ポートリー」はやや高タンパク・高脂質かつカロリーはやや控えめで、運動量が少ない室内飼いの成犬用フードとしておすすめできます。

ただ、小型犬・シニア犬用「ミニシニア」に関しては、歳をとって運動量が落ちたシニア犬用フードにしては脂質とカロリーが高めな印象を受けました。

ネイチャーズプロテクションドッグフードの給餌量

体重 1日あたりの給餌量
1-2kg 23-45g
2-3kg 39-61g
3-4kg 53-76g
4-5kg 66-90g
5-6kg 78-103g
6-8kg 89-128g
8-10kg 110-151g

ネイチャーズプロテクションドッグフードの「ホワイトドッグ ラム・成犬用」の給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
1.5kg 4,180円 3,980円 3,596円
4kg 8,690円 8,630円 7,480円
10kg 16,830円 16,500円 14,195円

ネイチャーズプロテクションの公式通販サイトと楽天市場、Amazonでドッグフード「ホワイトドッグ ラム・成犬用」の販売状況を調査してみたところ、どのサイズも最安値はAmazonという結果になりました!
(※販売状況と販売価格は2023年5月に確認しました)

ネイチャーズプロテクションドッグフードは店頭ではあまり販売されていないプレミアムドッグフードなので、ネイチャーズプロテクションドッグフードを購入するなら販売状況もあわせて確認できる通販サイトを利用することをおすすめします。

通販なら重い袋を持ち運ぶ手間がありませんし、一定金額以上の購入で送料無料となる販売店も多いですからね。

ネイチャーズプロテクション(犬用)のサンプルはある?

ネイチャーズプロテクションの公式通販サイトからは、一世帯一回限りの無料お試しサンプルを取り寄せることができます。

ただ、数食分くらいの量だと愛犬の好みや体質に合っているかどうかをしっかりと判断することができません。

このことから当サイトでは積極的にはお試しサンプルはおすすめしておらず、1ヶ月くらいは様子見できるサイズ(量)を購入して、愛犬の食いつきと変化を時間をかけて確認することをおすすめしています。

まとめ

ネイチャーズプロテクションは、年齢や犬種(サイズ)、体質に配慮して原材料の内容と成分バランスを調整したドッグフードを取り揃えており、どのラインナップにも着色料などの犬に必要のないものは使われていません。

そして、ほとんどのラインナップに肉・魚が主原料として使われているほか、小麦グルテンフリーのレシピを採用していることも特徴で、グレインフリーのレシピを採用しているものも多いです。

また、”家禽ミール”などの動物性原材料の品質、内容が補足されていることも安心感に繋がります。

販売価格についてはやや高めですが、「愛犬には品質面・安全性ともにきちんと配慮されたドッグフードを与えたい」と考えているなら、ネイチャーズプロテクションドッグフードをお試ししてみる価値はあるでしょう。

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