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バーキングヘッズドッグフードを5項目で評価!愛犬家の口コミも調査

バーキングヘッズドッグフードのパッケージ画像(表面1) ドッグフードの口コミと評価

良質な肉・魚や新鮮な自然素材が贅沢に使われていることに加えて、合成着色料・香料・保存料不使用という条件を満たしたドッグフードのバーキングヘッズ。

また、ドライ・ウェットの2タイプがあり、ドライフードは動物性原材料の割合が全体の5割以上を、ウェットフードは動物性原材料の割合が8割以上を占めています。

今回はそんなバーキングヘッズドッグフードの口コミ・評判を61件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

バーキングヘッズドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.5
成分 4.5
安全性 5.0
食いつき 5.0
コスパ 3.5
総合評価 Sランク
(S~Eの6段階評価)
価格/内容量 4,070円/2kg
11,550円/6kg(2kg×3袋)
17,930円/12kg
※ドライフード「ヘア ネセシティーズ サーモン」
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 ドライフード:イギリス
ウェットフード:ポーランド
販売会社 株式会社ネイチャーリンクス

当サイトのバーキングヘッズドッグフードの総合評価はSランクです。

主原料として良質な動物性タンパク源を使用、合成着色料などの犬に必要のないものは不使用、という条件を満たしていることに加えて、年齢や飼育環境などに配慮して選べるように、豊富なラインナップを取り揃えていることが魅力的です。

また、ドライフードは小麦不使用or穀物不使用のレシピを、ウェットフードは穀物不使用のレシピを採用していることも評価できますし、通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査した限りでは、「食いつきがいい」という声も目立ちました。

そして、比較的手に取りやすい価格で販売されていることも嬉しいポイントです。

バーキングヘッズドッグフードの悪い口コミ・評判

続いて、バーキングヘッズドッグフードの口コミ・評判を見ていきましょう!

まず、悪い口コミ・評判については「ジッパーが付いていない」、「値段が高いのがネック」、「大粒だから食べづらそう」といった内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、バーキングヘッズのドライフードの開け口にはジッパーが付いていないことや、良質な肉・魚や新鮮な自然素材が贅沢に使われていることが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • ジッパーが付いていない(3件)
  • 値段が高い(3件)
  • 大粒で食べづらそう(3件)
  • 食いつきはいまいち(2件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2025年10月にAmazon、楽天、X、インスタグラムで調査しました。

ジッパーが付いていない

バーキングヘッズの悪い口コミ・評判でまず確認できたのが、「ジッパーが付いていない」という内容のレビューでした。

ドライフードと言うと、開け口にジッパーがついていたり、袋の中で小分けされているものも少なくありませんが、バーキングヘッズのドライフードにはジッパーが付いていません。

そのため、開封後にはフードストッカーなどの密閉容器を利用したり、ジップロックに小分けして保存することを前提にして、購入を検討することをおすすめします。

値段が高い

そのほかに見つかったバーキングヘッズの悪い口コミ・評判は、「値段が高い」という内容のレビューです。

参考までに一例を挙げると、ドライフードの「ヘア ネセシティーズ サーモン」の100gあたりの値段は約204円と、確かにホームセンターやペットショップの店頭でよく見かける激安ドッグフードに比べれば高いです。
(※調査時点の2kgサイズの販売価格を参考にしています)

ただ、プレミアムドッグフードの中にはバーキングヘッズ以上に値段が高いものもありますし、激安ドッグフードだけでなく高級ドッグフードまでを含めて総合的に比較すれば、バーキングヘッズは平均的な価格帯という捉え方ができます。

とは言え、愛犬の月々の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違うので、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のドッグフードの中から選ぶことをおすすめしています。

大粒で食べづらそう

バーキングヘッズの悪い口コミ・評判の中には、「大粒で食べづらそう」という内容のレビューもありました。

ドライフードの粒サイズはラインナップによって違うものの、私がお試しした「ヘア ネセシティーズ サーモン」については、直径が約10mm、厚さが約10mmの円柱型と、ゴロッとした見た目で噛みごたえのある粒サイズでした。

粒の大きさ・形状の好みは犬によって様々ではありますが、場合によっては食べやすいように砕いてから与えたり、水やぬるま湯でふやかしてから与えたり・・・といった下準備が必要になるかもしれません。

食いつきはいまいち

通販サイトとSNSでバーキングヘッズの口コミ・評判を調査していると、「食いつきはいまいち」という内容のレビューも見つかりました。

この理由として考えられるのは、バーキングヘッズには人工の香料や調味料が使われていないことで、一般的にはそれらの人工添加物を使って風味が整えられているドッグフードの方が、食いつきがいい傾向にあります。

そのため、人工の香料や調味料が使われているドッグフードを食べ慣れている犬にとっては、バーキングヘッズの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、バーキングヘッズは豊富なラインナップを取り揃えていますが、単純に選んだフードの風味や食感が好みに合わなかった可能性も考えられますね。

バーキングヘッズドッグフードの良い口コミ・評判

バーキングヘッズドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えられるドッグフード」といった内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、良質な原材料そのものの香りが活かされていることや、比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(27件)
  • うちの犬には合っている(7件)
  • 原材料に安心感がある(7件)
  • 粒の大きさがちょうどいい(5件)
  • お手頃な値段(4件)

という結果になっています。

食いつきがいい

バーキングヘッズの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

今回調査した61件のレビューのうち、「食いつきはいまいち」というレビューが2件、「食いつきがいい」というレビューが27件という件数を踏まえても、バーキングヘッズはたくさんの犬たちに受け入れられている、と捉えてよさそうです。

食いつきのよさを評価する声に偏った理由として考えられるのは、良質な動物性タンパク源が主原料として使われており、原材料そのものの香りが活かされたドッグフードということです。

また、メインの動物性タンパク源が違う複数のドライフードとウェットフードがあり、愛犬の食の好みに合わせて選べることも強みです。

うちの犬には合っている

次に多かったバーキングヘッズの良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」という内容のレビューです。

この理由として考えられるのは、主原料として動物性タンパク源が使われていることに加えて、小麦不使用or穀物不使用のレシピを採用していることです。

その一方で、値段が安くなるにつれて動物性タンパク源の割合が減り、その代わりに小麦などの穀物の割合が増える傾向にありますが、犬は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではありません。

 

そして、穀物の割合が多い低タンパク・高炭水化物のドッグフードは下痢や吐き戻し、涙やけの原因になりえます。

また、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすい傾向にあり、体質によっては穀物全般が合わないこともありますが、バーキングヘッズなら小麦アレルギーの愛犬にも、穀物全般にアレルギーのある愛犬にも対応できます。

原材料に安心感がある

そのほかに見つかったバーキングヘッズの良い口コミ・評判は、「原材料に安心感がある」という内容のレビューでした。

まず第一に、バーキングヘッズには良質な肉・魚や新鮮な自然素材が使われており、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていないことが、安心できる要素と言えるでしょう。

また、香料に頼らず原材料そのものの香りが活かされていることや、合成着色料が使われていないことも安心感に繋がります。

そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬目線で考えれば人工のもの、天然由来のものにかかわらず、着色料を使ってまでドッグフードに色味をつける意味がありませんからね。

粒の大きさがちょうどいい

「大粒で食べづらそう」という口コミ・評判とは対照的に、「粒の大きさがちょうどいい」という内容のレビューも確認できました。

そして、どれについても「よく噛んで食べている」といったような、大きめの粒サイズということを評価する飼い主の声でした。

実際、小型犬でも大きめの粒が好きなこともありますし、大型犬でも小ぶりな粒を少しずつ食べるのが好きなこともあります。

このことから、粒の大きさ・形状についての口コミ・評判はそれほど参考にはならない・・・というのが率直な感想です。

お手頃な値段

バーキングヘッズの良い口コミ・評判の中には、「お手頃な値段」という内容のレビューもありました。

これも悪い口コミ・評判の項目で触れましたが、原材料の内容を踏まえて総合的に比較すれば、バーキングヘッズは手に取りやすい価格帯のドッグフードという捉え方ができます。

「愛犬には品質と価格のバランスが取れたドッグフードを与えたい」、と考えているなら、バーキングヘッズは有力候補の一つになるでしょう。

バーキングヘッズドッグフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ ジッパーが付いていない
値段が高い
大粒で食べづらそう
食いつきはいまいち
良い口コミ 食いつきがいい
うちの犬には合っている
原材料に安心感がある
粒の大きさがちょうどいい
お手頃な値段

バーキングヘッズドッグフードの悪い口コミ・評判は「ジッパーが付いていない」、「値段が高いのがネック」、「大粒だから食べづらそう」といった内容のレビューを確認できました。

その一方で、バーキングヘッズドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えられるドッグフード」といった内容のレビューを確認できました。

このような内容のレビューが見られた理由は、良質な原材料そのものの香りが活かされていることや、比較的アレルギーの原因になりにくいタンパク源が使われていることが関係していると考えられます。

バーキングヘッズドッグフードをお試ししてレビュー!

バーキングヘッズドッグフードのパッケージ画像(表面2)

バーキングヘッズドッグフードのドライフード、「ヘア ネセシティーズ サーモン」を実際にお試ししてみました!

注文した商品が届き、さっそくダンボールの中を開けてみると・・・

バーキングヘッズドッグフードの同梱物1

商品とは別に、バーキングヘッズのドライフードのラインナップが紹介されている用紙が同梱されていました。

バーキングヘッズドッグフードのパッケージ画像(裏面1)

そして、パッケージ表面と裏面には英語で商品情報が記載されていますが、裏面の左下に貼られているシールには日本語で商品情報が記載されています。

バーキングヘッズドッグフードのパッケージ側面

また、パッケージ側面には様々な言語で原材料一覧と成分値が記載されており、日本語で記載された欄もあるので、必要な情報は問題なく把握できます。

原材料と成分については、後ほどの項目で掘り下げて評価していきますが、原材料一つ一つの名称が明記されていることに加えて、割合まで補足されていることには好感を持てます。

バーキングヘッズドッグフードの袋の中身

「ヘア ネセシティーズ サーモン」の袋を開封してまず感じたのは、かなり香りが強めなドライフードということ!

袋の開け口に顔を近づけなくても香ばしい匂いを感じ取れ、これが食いつきのよさに繋がるのでしょうね。

かと言って、決してキツい香りではなく、あくまで素材由来の自然な香りといった印象です。

バーキングヘッズドッグフードの袋の開け口

なお、口コミ・評判の項目でも触れましたが、バーキングヘッズのドライフードの袋の開け口にはジッパーが付いていません。

バーキングヘッズドッグフード盛り付け画像1

「ヘア ネセシティーズ サーモン」をフードボウルに盛り付けてみるとこんな感じで、ゴロゴロとした円柱型の粒になっています。

バーキングヘッズドッグフードの粒

こうやって手のひらに乗せて眺めてみると、粒の大きさに若干のバラつきがあることや、厚みのある粒ということがよく分かると思います。

さらに、ここからいくつかの粒を抜き出してサイズを測ってみた結果・・・

バーキングヘッズドッグフードの粒の大きさ

粒の直径、厚さはともに10mm程度といったところで、直径10mmとだけ聞くと小ぶりに感じられるかもしれませんが、厚みも同じぐらいあるので、実物を見ると噛みごたえのありそうな粒だと感じられると思います。

バーキングヘッズドッグフードの種類

冒頭でも触れた通り、バーキングヘッズにはドライ・ウェットの2タイプのドッグフードがあり、それぞれのタイプで様々なラインナップを取り揃えています。

ドライフード

商品名 主原料 穀物 タンパク質 脂質 カロリー
(100gあたり)
対象
ゴールデン イヤーズ チキン チキン 米、大麦、オーツ麦 25% 10% 352kcal 全犬種・シニア犬
ゴールデン イヤーズ チキン(小型犬用) チキン 米、オーツ麦 25% 15% 373kcal 小型犬・シニア犬
タミー ラビング ケア フィッシュ 魚肉 不使用 23% 11% 351kcal 全犬種・成犬
パピー デイズ ターキー ターキー 不使用 30% 16% 385kcal 全犬種・子犬
ヘア ネセシティーズ サーモン サーモン 不使用 24% 13% 368kcal 全犬種・成犬
ファス ポット ダック ダック 不使用 24% 18% 383kcal 全犬種・成犬
ファス ポット ダック(小型犬用) ダック 不使用 25% 19% 388kcal 小型犬・成犬
ファット ドッグ スリム チキン チキン 米、オーツ麦、大麦 24% 9.5% 343kcal 全犬種・成犬
ボウル リッキン グッドネス チキン チキン 米、オーツ麦 24% 14% 388kcal 全犬種・成犬
ボウル リッキン グッドネス チキン(小型犬用) チキン 米、オーツ麦 25% 15% 373kcal 小型犬・成犬
ボウル リッキン グッドネス チキン(大型犬用) チキン 米、オーツ麦 24% 14% 370kcal 大型犬・成犬
ボウル リッキン グッドネス ラム ラム 米、オーツ麦 24% 12% 356kcal 全犬種・成犬

ドライフードのラインナップは表の通りで、フードによって対象犬種・年齢が違うほか、メインのタンパク源や主要な成分値にも違いがあります。

ただ、どのドライフードにも動物性タンパク源が主原料として使われていることや、小麦不使用のレシピを採用していること、合成着色料・香料・保存料が使われていないことは変わりません。

また、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているドライフードがあることに加えて、どのドライフードも動物性タンパク源が限定されていることから、複数のタンパク源にアレルギーのある食に敏感な犬たちにも幅広く対応しやすいです。

ウェットフード

商品名 主原料 穀物 タンパク質 脂質 水分 カロリー
(100gあたり)
対象
ゴールデン イヤーズ チキン&サーモン 不使用 9% 6% 78% 94kcal 全犬種・シニア犬
チョップ リッキン ラム ラム 不使用 10% 6% 79% 94kcal 全犬種・成犬
パピー デイズ チキン 不使用 11% 7% 76% 107.45kcal 全犬種・子犬
ビーフ ワギントン ビーフ 不使用 10% 7% 79% 99kcal 全犬種・成犬
ファット ドッグ スリム チキン 不使用 9% 7% 79% 86kcal 全犬種・成犬
プーチド サーモン サーモン 不使用 10% 6% 75% 105kcal 全犬種・成犬
ボウル リッキン チキン チキン 不使用 9% 7% 79% 96kcal 全犬種・成犬

ウェットフードのラインナップは表の通りで、フードによって対象年齢は違うものの、どれも主食用としての栄養基準を満たしたウェットフードになっています。

このことから、いつものドライフードにトッピングして与えるだけでなく、ドライフードの代わりにそのまま与えることもできて使い勝手がいいです。

バーキングヘッズドッグフードの原材料の評価

バーキングヘッズドッグフードの原材料と成分表

サーモン 50% (26% スコットランド産フレッシュサーモン、20% 乾燥サーモン、4% サーモンオイル)、サツマイモ (26%)、ジャガイモ、エンドウ (10%)、ルーサン、ミネラル類、イースト菌 (1000mg/kg)、チコリ根抽出物 (FOS 1000mg/kg)、海藻、乾燥ニンジン (500mg/kg)、ミックス ハーブ (ペパーミント、ローズマリー、オレガノ&タイム 500mg/kg)、ベータグルカン

ここからは、バーキングヘッズドッグフードの原材料を評価していきます!
(※上記はドライフード「ヘア ネセシティーズ サーモン」の原材料一覧です)

良質な動物性タンパク源を主原料として使用

バーキングヘッズの特徴としてまず挙げられるのは、チキンやターキー、ダックやサーモンなど、良質な動物性タンパク源が主原料として使われていることです。
(※ラインナップによってタンパク源の種類は違います)

そして、ドライフードは動物性原材料の割合が5割以上を占めていることに加えて、小麦不使用or穀物不使用のレシピを、ウェットフードは動物性原材料の割合が8割以上を占めていることに加えて、穀物不使用のレシピを採用しています。

このことから、肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容に配慮されたドッグフード、という捉え方ができます。

 

また、種類別の項目でも触れましたが、ウェットフードの「ゴールデンイヤーズ」以外のラインナップは、動物性タンパク源が1種類だけに限定されており、食の好みや体質に配慮して選べることも強みです。

さらに、合成着色料などの犬に必要のないものが一切使われておらず、品質面・安全性ともにきちんと配慮されている印象を受けました。

バーキングヘッズドッグフードの成分の評価

成分表
粗タンパク質 24%
粗脂肪 13%
粗繊維 3%
粗灰分 7.5%
エネルギー 368kcal/100g

原材料の次は、バーキングヘッズドッグフードの成分を評価していきます!
(※表はドライフード「ヘア ネセシティーズ サーモン」の成分値です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

バーキングヘッズのドライフードのタンパク質は23~30%、脂質は9.5~19%、カロリーは343~388kcalと、フードによって主要な成分バランスに開きがあります。

例えば、子犬用の「パピー デイズ ターキー」は、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、高タンパク・高脂質・高カロリーに調整されています。

その一方で、「ファット ドッグ スリム チキン」は体重管理が必要な成犬に配慮して、適度にタンパク質を含みつつも脂質とカロリーが控えめになっています。

また、ウェットフードに関しては主食用としての基準を満たしていることから、食いつきアップを狙ってドライフードにトッピングして与えたり、水分補給を兼ねて主食として与えたりなど、状況に合わせて色々な与え方ができて使い勝手がいいです。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

バーキングヘッズドッグフード盛り付け画像2

内容量 公式 楽天 Amazon
2kg 4,070円 4,070円 4,070円
6kg
(2kg×3袋)
11,550円 11,550円
12kg 17,930円 17,930円

バーキングヘッズの公式通販サイトの「TREATS FACTORY」と楽天市場、Amazonでドライフードの「ヘア ネセシティーズ サーモン」の販売状況を調査してみたところ、Amazonでは2kg以外のサイズが販売されていませんでした。
(※販売状況と販売価格は2025年10月に確認しました)

そして、どのサイズも公式通販サイトの販売価格と楽天、Amazonの最安値は変わらず、という結果になりました!

これだけ聞くと、公式通販サイトでバーキングヘッズを購入するメリットが特にないように思うかもしれませんが、公式通販サイトを通せば確実に正規品が購入できるという大きなメリットがあります。

また、公式通販サイトで購入したものなら、万が一何かしらの不備があった場合にもしっかりとサポートを受けられるので、特にこれといったこだわりがなければ、公式通販サイトから購入するのがおすすめです。

まとめ

バーキングヘッズにはドライ・ウェットの2タイプのドッグフードがあり、ドライフードは動物性原材料の割合が全体の5割以上を、ウェットフードは動物性原材料の割合が全体の8割以上を占めています。

そして、ほぼ全てのラインナップの動物性タンパク源が限定されていることに加えて、ドライフードは小麦不使用or穀物不使用の、ウェットフードは穀物不使用のレシピを採用しており、愛犬の食の好みや体質に配慮して幅広い選択肢から選べます。

また、品質・内容が不明瞭な原材料や、合成着色料などの犬に必要のないものは一切使われていませんし、これらの条件を満たしたドッグフードの中では、手に取りやすい価格で販売されていることも嬉しいポイントです。

「愛犬には品質と価格のバランスが取れたドッグフードを与えたい」と考えているなら、バーキングヘッズをお試ししてみる価値はあるでしょう。