ペトコトフーズ(PETOKOTO FOODS)のイメージ画像

国産のものを中心にして新鮮な原材料が使われていることに加えて、保存料・着色料などの余計な添加物が一切使われていない手作りごはん風ドッグフードのPETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)。

また、メインのタンパク源が違う冷凍フレッシュ(フレッシュドッグフード)と、常温ウェット(ウェットドッグフード)を取り揃えていることも特徴です。

今回はそんなペトコトフーズドッグフードの口コミ・評判を80件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

ペトコトフーズドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.5
成分 5.0
安全性 5.0
食いつき 5.0
コスパ 1.5
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
通常購入時の価格
(冷凍フレッシュ)
499円/100g×4パック(初回限定)
6,100円/100g×8パック
8,600円/100g×12パック
16,225円/100g×24パック
32,250円/100g×48パック
定期購入時の価格
(冷凍フレッシュ)
4,880円/100g×8パック
6,880円/100g×12パック
12,980円/100g×24パック
25,800円/100g×48パック
※定期購入時は20%オフ
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
販売会社 株式会社PETOKOTO

当サイトのペトコトフーズドッグフードの総合評価はAランクです。

品質・内容が不明瞭な原材料や。保存料・着色料といった不要な添加物が一切使われていないことに加えて、人用の食品と同じ基準のキッチンで製造管理されていることが大きな魅力と言えます。

さらに、冷凍フレッシュは原材料そのものの香りと栄養素ができる限り損なわれないように最低限の加熱調理で作られており、品質面への強いこだわりを感じられる国産ドッグフードです。
(※常温ウェットは高温処理のレシピです)

それだけに、決して安いとは言えない価格で販売されていますが、「愛犬には新鮮な食材が使われている手作りごはん風ドッグフードを与えたい」と考えているなら、ペトコトフーズドッグフードをお試ししてみる価値はあるでしょう。

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ペトコトフーズドッグフードの悪い口コミ・評判

続いて、ペトコトフーズドッグフードの口コミ・評判を見ていきましょう。

まず、悪い口コミ・評判については「主食として与えるには値段が高い」、「我が家の愛犬の食いつきはいまいち」といった内容のレビューがあり、値段の高さを指摘するレビューが特に多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ペトコトフーズドッグフードには人用の食品レベルの高品質な原材料が使われていることや、手間ひまをかけて作られているフレッシュフードということが関係していると考えられます。
(※常温ウェットは高温処理のレシピです)

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(6件)
  • 食いつきはいまいち(2件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2022年4月にツイッター(現X)とインスタグラムで調査しました。

値段が高い

ペトコトフーズドッグフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「値段が高い」という内容のレビューでした。

実際、ペトコトフーズドッグフードの1パック(100g)あたりの値段は約763円と、確かにホームセンターやペットショップのペットフードコーナーでよく見かける市販の激安ドッグフードと比較すると高いです。
(※公式サイトの冷凍フレッシュの8パックセットの通常価格を参考にしています)

もちろん値段が高いのには理由があり、人用の食品レベルの高品質な原材料が使われていたり、香料・着色料などの余計な添加物が使われていなかったり、グルテンフリーorグレインフリーのレシピを採用・・・などのこだわりがあります。

 

とは言え、どれだけ品質にこだわってドッグフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

ただ、公式サイトでは初回限定のお得なお試しセットが販売されていることや、定期コースを利用すると割引価格で購入できることは良心的と言えます。

食いつきはいまいち

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は、「食いつきはいまいち」といった食いつきの悪さを指摘するレビューでした。

食いつきのよさを評価する声の方が遥かに多かったですが、どんな犬でも必ず気に入ってくれるドッグフードはまずありえないというのも事実です。

例えば、ペトコトフーズはドライフードよりも水分量が多い手作りごはん風ドッグフードですが、カリカリとした噛みごたえのある食感が好きな愛犬はペトコトフーズドッグフードの食感が気に入らない可能性があります。

また、単純に風味が気に入らなかった可能性も考えられますが、ペトコトフーズドッグフードは【ビーフ/チキン/ポーク/フィッシュ】といったメインのタンパク源が違うフードを取り揃えているので、食にこだわりのあるグルメな愛犬にも合わせやすいですよ。

ペトコトフーズドッグフードの良い口コミ・評判

ペトコトフーズドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいい愛犬お気に入りのドッグフード」、「安心して与えることができる国産ドッグフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ペトコトフーズドッグフードには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることや、保存料や着色料といった余計な添加物が一切使われていないことが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(52件)
  • 原材料に安心感がある(9件)
  • 国産だから安心感がある(6件)
  • うちの犬には合っている(5件)

という結果になっています。

食いつきがいい

ペトコトフーズドッグフードの口コミ・評判で圧倒的に多かったのが、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

「あまり食べない」というレビューが2件だけだったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが52件という件数を踏まえても、ペトコトフーズドッグフードは多くの犬たちに受け入れられている嗜好性が高いドッグフードと捉えてよさそうです。

食いつきのよさを評価する声にこれだけ偏った理由として考えられるのは、ペトコトフーズドッグフードには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることに加えて、手間ひまかけて作られている手作りごはん風ドッグフードということです。

また、4種類の風味を取り揃えていることから愛犬の食の好みに合わせやすいですし、固形物を食べ慣れていない子犬やシニア犬にも食べやすい柔らかな食感のドッグフード、ということも関係していると考えられます。

原材料に安心感がある

次に多かった良い口コミ・評判は、「ペトコトフーズドッグフードは原材料に安心感がある」といった内容のレビューです。

まず、ペトコトフーズドッグフードには人間でも食べられる高品質な原材料が使われていることが安心できる要素と言えるでしょう。

また、人工の保存料や着色料、香料といった添加物が使われているフードも少なくありませんが、ペトコトフーズドッグフードにはそれらの添加物が一切使われていないことも安心感に繋がります。

国産だから安心感がある

そのほかには、「ペトコトフーズドッグフードは国産だから安心感がある」という内容のレビューも確認できました。

実際のところは、国産だからといって必ずしも品質面や安全性が優れているというわけではなく、それらよりも安さをウリにしている国産ドッグフードがまだまだ多いのが現状です。

そんな状況の中、ペトコトフーズドッグフードには国産のものを中心にして良質な原材料が使われており、保存料や着色料といった余計な添加物が一切使われていません。

さらに、冷凍フレッシュは原材料そのものの香りや栄養素ができるかぎり損なわれないように最低限の加熱調理で作られており、品質面についての強いこだわりを感じられます。
(※常温ウェットは高温処理のレシピです)

うちの犬には合っている

良い口コミ・評判の中には、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューもありました。

この理由としてまず考えられるのは、ペトコトフーズドッグフードはラインナップによってタンパク源の内容が違い、食に敏感な愛犬にも対応しやすくなっていることです。

例えば、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすいという問題がありますが、ペトコトフーズドッグフードはどのラインナップもグルテンフリーのレシピを採用しています。

 

また、犬によっては穀物全般が体質に合わないこともありますが、”チキン”と”フィッシュ”はグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているため、小麦以外の穀物にアレルギーのある愛犬にも対応できます。

さらに、”フィッシュ”は動物性タンパク源が魚だけに限定されているので、魚以外の動物性タンパク源にアレルギーのある愛犬にも与えることができます。

そのほかにも、合成保存料や人工の着色料がアレルギーや涙やけの原因になることもありますが、ペトコトフーズドッグフードにはそれらの添加物が使われていないことも関係していると考えられます。

ペトコトフーズドッグフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 値段が高い
食いつきはいまいち
良い口コミ 食いつきがいい
原材料に安心感がある
国産だから安心感がある
うちの犬には合っている

ペトコトフーズドッグフードの悪い口コミ・評判は「主食として与えるには値段が高い」、「我が家の愛犬の食いつきはいまいち」といった内容のレビューがあり、値段の高さを指摘するレビューが特に多い傾向にありました。

その一方で、ペトコトフーズドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいい愛犬お気に入りのドッグフード」、「安心して与えることができる国産ドッグフード」、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ペトコトフーズドッグフードには良質な動物性原材料が贅沢に使われていることや、保存料や着色料といった余計な添加物が一切使われていないことが関係していると考えられます。

ペトコトフーズドッグフードの種類

ペトコトフーズの主食用ドッグフードには「冷凍フレッシュ(フレッシュドッグフード)」、「常温ウェット(ウェットドッグフード)」といった2つのシリーズがあります。

そのほかに、特別に成分バランスが調整されたドッグフードやおやつもありますが、ここでは「冷凍フレッシュ」と「常温ウェット」に絞って紹介します。

冷凍フレッシュ(フレッシュドッグフード)

商品名 主原料 穀物 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
カロリー
(100gあたり)
動物性タンパク源
ビーフ 国産牛肉 国産白米(グルテンフリー) 9.2% 8.0% 70.0% 158kcal 牛、卵
ポーク 国産豚肉 国産白米(グルテンフリー) 9.0% 5.6% 70.0% 122kcal 豚、卵
チキン 国産鶏肉 不使用(グレインフリー) 11% 5.0% 70.0% 130kcal 鶏、卵
フィッシュ 北海道産タラ 不使用(グレインフリー) 9.0% 5.0% 70.0% 135kcal
低脂肪チキン 国産鶏ささみ肉 国産白米(グルテンフリー) 7.9% 2.6% 70.0% 120kcal

冷凍フレッシュ(フレッシュドッグフード)のラインナップは「ビーフ」、「ポーク」、「チキン」、「フィッシュ」、「低脂肪チキン」の5種類です。

どのラインナップも良質な国産の動物性原材料が主原料として使われており、「チキン」と「フィッシュ」はグレインフリーのレシピを、それ以外はグルテンフリーのレシピを採用しています。

また、「フィッシュ」と「低脂肪チキン」は動物性タンパク源が1種類だけに限定されているほか、それ以外のラインナップも2種類とシンプルなので、食の好みだけでなくアレルギーに配慮して選びやすいです。

なお、「ポーク」には豆類の中でアレルギーの原因になりやすいおから(大豆)が使われているので、大豆アレルギーの愛犬には与えないようにしてください。

常温ウェット(ウェットドッグフード)

商品名 主原料 穀物 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
カロリー
(100gあたり)
動物性タンパク源
ビーフ 国産牛肉 国産白米(グルテンフリー) 9.2% 8.0% 70.0% 158kcal 牛、卵
ポーク 国産豚肉 国産白米(グルテンフリー) 9.0% 5.6% 70.0% 122kcal 豚、卵
チキン 国産鶏肉 不使用(グレインフリー) 11% 5.0% 70.0% 130kcal 鶏、卵
フィッシュ 北海道産タラ 不使用(グレインフリー) 9.0% 5.0% 70.0% 135kcal

常温ウェット(ウェットドッグフード)のラインナップは「ビーフ」、「ポーク」、「チキン」、「フィッシュ」の4種類です。

常温ウェットは冷凍フレッシュとは違って高温処理のレシピとなりますが、使われている原材料や成分バランスについては各冷凍フレッシュと変わりません。

また、冷凍フレッシュよりも常温ウェットの方が販売価格が高く、公式サイトの8パックセットの通常価格で比較してみると、冷凍フレッシュは1パックあたり約763円、常温ウェットは1パックあたり約934円となっています。

そのため、常温ウェットと冷凍フレッシュのどちらかで迷った時には、使い勝手や販売価格も考慮して選ぶといいでしょう。

ペトコトフーズドッグフードの原材料の評価

ペトコトフーズ(PETOKOTO FOODS)の原材料

原材料一覧
国産鶏肉(39%)、国産さつまいも(21%)、国産にんじん(17%)、国産卵(8%)、国産小松菜(5.7%)、すりごま(1%)、寒天(1%)、亜麻仁オイル(0.9%)、フィッシュオイル(0.9%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、ガラクトオリゴ糖液糖、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌)

ここからは、ペトコトフーズドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は冷凍フレッシュ「チキン」の原材料一覧です)

良質な原材料が使われている手作りごはん風ドッグフード

ペトコトフーズドッグフードの特徴としてまず挙げられるのは、国産のものを中心に良質な原材料が使われている手作りごはん風ドッグフードということでしょう。

また、人間でも食べられる品質の原材料というだけでなく、人用の食品と同じ基準のキッチンで製造管理されており、冷凍フレッシュは原材料そのものの香りと栄養素ができる限り損なわれないように最低限の加熱調理で作られています。
(※常温ウェットは高温処理のレシピとなります)

そして、冷凍フレッシュは調理後すぐに真空パックして急速冷凍されるため、愛犬に与える時まで新鮮な美味しさを保つことができます。

保存料や着色料といった添加物は不使用

ドッグフードの中には保存料や酸化防止剤が使われているものも少なくありませんが、ペトコトフーズドッグフードにはそれらの添加物が使われていません。

また、ドッグフードの見た目を良くするために使われる着色料、発色剤といった添加物が使われていないことも評価できます。

そもそもの問題として、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬目線で考えれば着色料や発色剤を使ってまでドッグフードに色味をつける意味はありません。

 

それなのに着色料や発色剤を使ってフードに色味をつけるのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。

それに対して、余計な添加物が一切使われていないペトコトフーズドッグフードは、品質面だけでなく安全性にもしっかりと配慮された国産ドッグフードと捉えることができますね。

ペトコトフーズドッグフードの成分の評価

成分表
たんぱく質 11%以上
脂質 5.0%以上
炭水化物 10%以上
粗繊維 1.0%以下
灰分 5.0%以下
水分 70.0%以下
カルシウム 0.8%
リン 0.6%
ナトリウム 0.18%
カリウム 1.1%
マグネシウム 0.1%
オメガ6脂肪酸 0.8%
オメガ3脂肪酸 0.8%
カロリー 130kcal/100g

原材料の次は、ペトコトフーズドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は冷凍フレッシュ「チキン」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ペトコトフーズドッグフードのタンパク質は7.9〜11%以上、脂質は2.6〜8.0%以上、水分は70.0%以下、カロリーは100gあたり120〜158kcalと、ラインナップによって成分バランスに開きがあります。

ただ、全体的には高タンパク・高脂質なラインナップが多く、水分量が多い手作りごはん風ドッグフードということもあって、ドライフードと比較するとカロリーはかなり控えめです。

このような特性上、固形物を食べ慣れていない子犬やシニア犬用フードとしても向いていますし、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成犬の主食としてもおすすめできます。

また、どのラインナップも子犬からシニア犬にまで与えることができる全年齢対応の主食用ドッグフードという点は変わらないので、成分バランスにこれといったこだわりがなければ、単純に食の好みやアレルギーに配慮して選べば大丈夫です。

ペトコトフーズドッグフードの給餌量

ペトコトフーズドッグフードの公式サイトには「食事量計算機」というページがあり、愛犬の年齢や犬種、運動量や体型といったプロフィール情報をもとにして給餌量(グラム数)とカロリーを表示してくれます。

例えば、2歳のトイプードルの男の子で体重は3kg、活発な運動量で標準的な体型で「チキン」を毎食100%与える、と入力した場合にはグラム数が140g、カロリーが182kalと表示されます。

そのほかにも「1日の半分」、「トッピング25%」、「お好みの量」といった状況別に計算できるので、わざわざ自分で給餌量を計算する手間が省けます。

▼ペトコトフーズドッグフードの食事量計算ページはこちら
犬のカロリー(食事量)計算|PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)

ペトコトフーズドッグフードの賞味期限と保存方法

ペトコトフーズドッグフードの賞味期限についてですが、冷凍フレッシュと常温ウェットで異なります。

まず、冷凍フレッシュの賞味期限は未開封かつ-18℃以下で冷凍保存した場合は製造日から1年、未開封で冷蔵保存した場合は10日以内となっています。

開封後は冷蔵保管し、早めに使い切るようにしましょう。

常温ウェットの未開封時の賞味期限は製造日から2年で、高温・直射日光を避けて常温で保存してください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

冷凍フレッシュ 公式 楽天 Amazon
100g×2パック 1,880円 1,880円
100g×4パック 499円
(初回限定)
3,980円 3,980円
100g×8パック 6,100円 7,200円 7,200円
100g×12パック 8,600円 9,680円 9,680円
100g×24パック 16,225円 17,800円
100g×48パック 32,250円
送料 880円
(お試しセットは送料無料)
無料 無料

公式サイトと楽天市場、Amazonでペトコトフーズドッグフードの冷凍フレッシュの販売状況を調査してみたところ、各通販サイトで販売価格とセット内容に違いがありました。
(※販売状況と販売価格は2024年11月に確認しました)

そして、公式サイトでは初回限定のお試しセット(100g×4パック)を除いて別途880円の送料が発生し、楽天・Amazonはセット数にかかわらず送料無料で注文できます。

ただ、送料を加味しても楽天・Amazonより公式サイトの方が安く、さらに公式サイトで導入されている定期コースを利用すると20%オフの値段で購入できるようになっています。

公式サイトの定期コースについて

冷凍フレッシュ 販売価格 割引率
100g×8パック 4,880円 20%オフ
100g×12パック 6,880円 20%オフ
100g×24パック 12,980円 20%オフ
100g×48パック 25,800円 20%オフ

公式サイトの定期コース利用時のセット数別の価格は表の通りです。

なお、定期コースと聞くと”継続回数の縛り”を連想するかもしれませんが、ペトコトフーズドッグフードの定期コースには特に継続回数の縛りはありません。

解約手続きもマイページにログインした簡単に進められますが、次回配送日の5日前までに手続きを行う必要があることには気をつけてください。

ペトコトフーズドッグフードのお試しサンプルはある?

ペトコトフーズドッグフードのお試しサンプルの無料配布は行われていません。

その代わり、先ほどの項目で触れたように、公式サイトでは初回限定のお試しセットがあり、100g×4パックを送料無料の499円で注文できるようになっています。

さらに、お試しセットには全額返金保証も付いており、商品到着日から15日以内に申請して手続きを済ませれば商品代金を返金してもらえます。

なお、返金保証を利用するためには商品パッケージのみを返送する必要がありますが、返送時の送料については購入者負担となります。

ペトコトフーズとココグルメの違いを比較!

ココグルメもペトコトフーズと同じ国産の手作りごはん風ドッグフードで、人用の食品レベルの良質な原材料が使われていることや、保存料・香料・着色料が使われていないことは変わりません。

また、ココグルメにもメインのタンパク源が違う冷凍フレッシュ(全4種)と常温ウェット(全2種)がありますが、ペトコトフーズとは違って全てのラインナップがグレインフリーのレシピを採用しているという違いがあります。

それと、ココグルメには100gあたりのカロリーが100kcalを下回るラインナップがあるほか、ペトコトフーズよりもココグルメの方が全体的に高タンパクな傾向があります。

ペトコトフーズとココグルメの違いは以下の記事で掘り下げて解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

まとめ

ペトコトフーズは、国産のものを中心にして新鮮な原材料が使われている手作りごはん風ドッグフードで、保存料・着色料などの余計な添加物は使われておらず、グルテンフリーorグレインフリーのレシピを採用しています。

そして、「冷凍フレッシュ」と「常温ウェット」の2シリーズがあり、それぞれでメインのタンパク源が違うラインナップを取り揃えており、食の好みや体質に配慮して選べるようになっています。

また、冷凍フレッシュは原材料本来の香りや栄養素をできる限り損なわれないように、最低限の加熱調理で作られていることも特徴です。
(※常温ウェットは高温処理のレシピとなります)

 

それだけに、決して安いとは言えない価格の国産ドッグフードではありますが、初回限定で100g×4パックのお試しセットを送料無料の499円で購入できることに加えて、全額返金制度が設けられていることは良心的と言えます。

それと、公式サイトの定期コース利用時には20%の割引が適用されるので、まずはお試しセットで愛犬が気に入ってくれるかどうかを確認してみて、定期コースの利用を検討するのがいいでしょう。