JPスタイル 和の究みドッグフードの口コミは?愛犬家の評判を調査・検証!

ペットラインのドッグフード「JPスタイル 和の究み」は、日本で暮らす飼い犬に配慮して成分バランスが調整されています。
(※以前は日清ペットフードが製造・販売していました)

また、人工の酸化防止剤や着色料が使われておらず、グレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用したラインナップが販売されているのも特徴です。

今回はそんなJPスタイル 和の究みドッグフードの口コミ・評判を113件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

JPスタイル 和の究みドッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 2.0
成分 4.0
安全性 5.0
食いつき 4.0
コスパ 4.0
総合評価 Bランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
1,100円/700g
1,821円/1.8kg
2,600円/3kg
※小粒 1歳から
※2023年7月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 日本
販売会社 ペットライン株式会社

当サイトのJPスタイル 和の究みドッグフードの総合評価はBランクです。

6種類のドライフードのうち4種類に、肉・魚ではなく穀物が主原料として使われており、品質・内容が不明瞭な原材料が使われていることは気になるところですが、その代わりにかなりお手頃な値段で販売されていることが強みと言えます。

また、2種類のドライフードは肉・魚が主原料かつ、グレインフリーのレシピを採用していることも評価できます。

原材料の内容以上にコスパを重視したいと考えているなら、和の究みドッグフードは選択肢の一つになるでしょう。

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和の究みドッグフードの悪い口コミ・評判

続いて、和の究みドッグフードの口コミ・評判を見ていきましょう。

まず、悪い口コミ・評判については「うちの犬には合わなかった」、「残念ながらあまり食べない」、「原材料について気になることがある」といった内容のレビューが多い傾向になりました。

このような内容のレビューが目立った理由は、和の究みドッグフードにはアレルギーの原因になりやすい原材料が使われていることや、餌の切り替え方が関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • うちの犬には合わなかった(15件)
  • 食いつきはいまいち(9件)
  • 原材料で気になることがある(4件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2021年5月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。

それと、口コミ・評判を調査していく中で商品名を“和の極み”と勘違いされている方がそれなりにいましたが、”和の究み”というのが正式な商品名です。

うちの犬には合わなかった

和の究みドッグフードに悪い口コミ・評判で一番多かったのが、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューでした。

具体的には「軟便・下痢気味になった」、「吐き戻しが増えた」という飼い主の声です。

これらの原因として考えられるのは、餌の急な切り替えや食物アレルギーです。

グレインフリー(穀物不使用)のラインナップ以外のドライフードには小麦が使われていますが、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすいです。

 

そのほかにも、和の究みのドライタイプのドッグフードは、どのラインナップにも豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆が使われています。

また、和の究みドッグフードにはビーフオイルが使われていますが、タンパク質がしっかりと取り除かれていない場合、ビーフオイルがアレルギーの原因になる可能性もあります。
(※牛肉はアレルギーの原因になりやすい動物性タンパク源です)

そのため、食に敏感な愛犬に和の究みドッグフードを与えようと考えている場合には、タンパク源の種類も踏まえて購入を検討するといいでしょう。

それと、和の究みのドライタイプのドッグフードは小粒サイズということもあり、一気食いが吐き戻しに繋がっている可能性も考えられますね。

食いつきはいまいち

次に多かった悪い口コミ・評判は「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」というレビューでした。

この原因としてまず考えられるのは、和の究みドッグフードには人工の香料が使われていないことです。

一般的には人工の香料が使われているドッグフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、人工の香料が使われているドッグフードを食べ慣れている犬にとっては、和の究みドッグフードの風味にあまり魅力を感じられない可能性はあります。

また、和の究みドッグフードは風味の種類が限定されており、愛犬の食の好みに合わせづらいこともデメリットです。

原材料で気になることがある

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は「和の究みドッグフードの原材料で気になることがある」といった内容のレビューで、グレインフリー以外のドライフードに穀類が主原料として使われていることを気にする飼い主の声が特に多かったです。

先ほども触れた通り、穀物の中でアレルギーの原因になりやすい小麦が使われていますし、穀物が主原料として使われていることを踏まえると、植物性タンパク質の割合がかなり多いと推測できます。

また、肉原材料の品質が不明瞭なことも気になります。

このことから、タンパク質の内容にまで配慮して愛犬のドッグフードを選びたいと考えている場合には、穀類(穀物)が主原料として使われているラインナップは選択肢から外れます。

和の究みドッグフードの良い口コミ・評判

和の究みドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのドッグフード」、「国産ドッグフードだから安心感がある」、「小分けされていて保存しやすい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、原材料そのものの香りでしっかりと嗜好性が高められていることや、主要な原材料が国産かつ国内工場で製造されているドッグフードということが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(40件)
  • 国産で安心感がある(14件)
  • 小分けされていて便利(12件)
  • 小粒で食べやすそう(9件)
  • うちの犬には合っている(6件)
  • お手頃な値段(4件)

という結果になっています。

食いつきがいい

和の究みドッグフードの口コミ・評判で一番多かったのが、「食いつきがいい」というレビューでした。

「食いつきはいまいち」というレビューが9件だったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが40件という割合を踏まえても、和の究みドッグフードは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいドッグフードと捉えてよさそうです。

和の究みドッグフードには人工の香料は使われていませんが、【ビーフオイル・フィッシュオイル】といった動物性の油脂類が使われています。

食いつきのよさを評価する飼い主の声が多かったのは、これらを使ってきちんと風味が整えられている裏付けにもなりますね。

国産で安心感がある

次に多かった良い口コミ・評判は、「和の究みドッグフードは国産で安心感がある」というレビューです。

実際のところ、国産だからといって必ずしも品質や安全性が優れているわけではありません。

むしろ、国産のドッグフードは品質よりも価格を優先しているものがまだまだ多いのが現状で、原材料の内容に関してはイギリスやドイツのプレミアムドッグフードに軍配が上がります。

それでも”国産”という響きに安心感を持っている方は多く、和の究みドッグフードは【愛犬にはお手頃な値段で販売されている国産ドッグフードを与えたい】、と考えている方を中心に購入されている印象を受けました。

小分けされていて便利

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「和の究みドッグフードは小分けされていて便利」というレビューです。

参考までに一例を挙げると、ドライフードの”小粒 1歳から”の内容量は700g・1.8kg・3kgの3サイズで、700gサイズは袋の中で100g×7パックに、1.8kgサイズは300g×6パックに、3kgサイズは500g×6パックに小分けされています。

このような配慮がされていることから、フードが酸化して品質や風味が落ちる前に使い切ることができ、保存方法に関してそれほど神経質にならずに済みます。

小粒で食べやすそう

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「和の究みドッグフードは小粒で食べやすそう」というレビューも見つかりました。

和の究みのドライタイプのドッグフードは小粒になっていることから、まだ体が小さな子犬やシニア犬にも食べやすいサイズ感と言えます。

とは言え、粒の大きさの好みは犬それぞれで違いますし、粒の形状についての口コミ・評判はあまり参考にならない・・・というのが率直な感想です。

うちの犬には合っている

良い口コミ・評判の中には、「うちの犬には合っている」という内容のレビューもありました。

悪い口コミ・評判の項目で、小麦や大豆はアレルギーの原因になりやすいと説明しましたが、これらのタンパク源にアレルギーのない犬なら問題にはなりません。

また、人工の酸化防止剤や着色料がアレルギーや涙やけの原因になることもありますが、和の究みドッグフードにはそれらの添加物が使われていないことも関係していると考えられます。

それと、現在はグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用しているドライフードが製造・販売されており、穀物全般にアレルギーのある愛犬にも対応できるようになりました。

お手頃な値段

そのほかに見つかった良い口コミ・評判は、「和の究みドッグフードはお手頃な値段で販売されている」というレビューです。

実際、和の究みのドライタイプのドッグフードの100gあたりの値段は約100円とかなり安く、気軽に購入できる価格帯のドッグフードと言えます。
(※”小粒 1歳から”の1.8kgサイズの調査時点の最安値を参考にしています)

もちろん、値段が高くなればなるほど肉原材料の割合が増えたり、製造工程にひと手間かけられていたりといった違いはあります。

ただ、【原材料の内容よりも価格を優先して愛犬のドッグフードを選びたい】と考えている場合には、和の究みドライタイプは有力候補の一つになるでしょう。

和の究みドッグフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ うちの犬には合わなかった
食いつきはいまいち
原材料の内容が気がかり
良い口コミ 食いつきがいい
国産で安心感がある
小分けされていて便利
小粒で食べやすそう
うちの犬には合っている
お手頃な値段

和の究みドッグフードの悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」、「残念ながらあまり食べない」、「原材料について気になることがある」といった内容のレビューが多い傾向になりました。

その一方で、和の究みドッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのドッグフード」、「国産ドッグフードだから安心感がある」、「小分けされていて保存しやすい」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、原材料そのものの香りでしっかりと嗜好性が高められていることや、主要な原材料が国産かつ国内工場で製造されているドッグフードということが関係していると考えられます。

JPスタイル 和の究みドッグフードの種類

JPスタイル 和の究みドッグフードはドライフードだけでなく、おやつも取り揃えています。

ドライフード

商品名 主原料 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
12ヶ月まで子犬用 穀類 26.0% 15.5% 10.0% 約375kcal
1歳から 穀類 23.5% 13.5% 10.0% 約360kcal
低脂肪 1歳から 穀類 24.0% 8.0% 10.0% 約320kcal
11歳から 穀類 20.5% 11.0% 10.0% 約340kcal
グレインフリー チキン味 1歳から 肉類 33.0% 15.0% 10.0% 約370kcal
グレインフリー フィッシュ味 1歳から 肉類 33.0% 15.0% 10.0% 約370kcal

ドライフードのラインナップは全6種類で、グレインフリー以外のラインナップには穀類が主原料として使われています。

2種類のグレインフリーフードについては肉類が主原料として使われていることもあってか、高タンパク・高脂質なドライフードになっています。

ちなみに、以前は「超小粒」と「JPスタイルゴールド(超小粒/小粒)」というシリーズがありましたが、現在は販売終了しています。

おやつ

商品名 主原料 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
JPスタイル 和の究み 歯磨きガム 米粉 9.0% 0.5% 15.0% 約300kcal
JPスタイル 和の究み 国産鶏ささみソフト 鶏ささみ 25.0% 0.5% 75.0% 約120kcal
JPスタイル 和の究み 国産鶏ささみハード 鶏ささみ 78.0% 2.0% 16.0% 約300kcal

おやつは「歯磨きガム」、「国産鶏ささみソフト」、「国産鶏ささみハード」の3種類で、「歯磨きガム」にはミニサイズとレギュラーサイズの2サイズがあります。

そして、「国産鶏ささみソフト」は水分量75%のソフトタイプのレトルトおやつで、「国産鶏ささみハード」は水分量16%のハードタイプのおやつになっています。

JPスタイル 和の究みドッグフードの原材料の評価

原材料一覧
穀類(小麦全粒粉、米粉、小麦粉、米ぬか、コーングルテンミール、小麦ふすま)、肉類(チキンミールミートミール、チキンレバーパウダー)、油脂類(動物性油脂:ビーフオイル、フィッシュオイル:DHA・EPA源)、豆類(おから)、ビートパルプ、糖類(フラクトオリゴ糖)、β-グルカン、セレン酵母、乳酸菌、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン)、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
※アレルギーの原因になりやすい原材料、品質・内容が不明瞭な原材料は赤色で記載

ここからは、和の究みドッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「小粒 1歳から」の原材料一覧です)

穀物が主原料のドライフードが多い

まずはじめに言えるのは、和の究みのドライタイプのドッグフード6種類のうち4種類には、穀物が主原料として使われていることです。

安さをウリにしたドライフードのほとんどには肉原材料よりも安く仕入れることができる穀物が主原料として使われていますが、穀物の割合が増えるほど肉食傾向の雑食である犬本来の食事内容からは遠ざかります。

また、口コミ・評判の項目でも触れた通り、穀物の中でも小麦はアレルギーの原因になりやすいという問題もあります。

 

ただ、現在はグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用した2種類のドライフードも製造・販売されているので、小麦はもちろん穀物全般にアレルギーのある愛犬にも対応できるようになりました。

気にかけておきたいのは、どのドライフードにも豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆が使われていることで、該当する愛犬に与えるのは避けてください。

肉原材料の品質が不明瞭

和の究みドッグフードは“チキンミール”、”ミートミール”、”チキンレバーパウダー”といった肉原材料の品質が不明瞭なことも気がかりです。

鶏肉が使われていることは分かるものの、パッケージや公式サイトを確認した限りでは品質についての説明は特にありませんでした。

また、”ビーフオイル”のタンパク質がしっかりと取り除かれているのかどうかも気になるところです。

人工の酸化防止剤・着色料は不使用

和の究みドッグフードには、人工の酸化防止剤・着色料が使われていないことは評価できます。

ドッグフードの中には色味をつけるために人工の着色料が使われているものもありますが、犬は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、犬の立場になって考えればドッグフードに色味をつける意味はありません。

それなのに着色料を使って色味をつけているのは、犬ではなく飼い主である人間の興味を惹くためです。

また、酸化を抑えるためにBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が使われているドッグフードもありますが、和の究みドッグフードには天然由来の酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)が使われています。

JPスタイル 和の究みドッグフードの成分の評価

成分表
タンパク質 23.5%以上
脂質 13.5%以上
粗繊維 5.0%以下
灰分 9.5%以下
水分 10.0%以下
カルシウム 1.1%標準値
リン 0.9%標準値
ナトリウム 0.3%標準値
エネルギー 約360kcal/100g

ここからは、JPスタイル 和の究みドッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「小粒 1歳から」の成分表です)

成犬用フードの成分の特徴

JPスタイル 和の究みの成犬用ドライフードのタンパク質は23.5〜33.0%以上、脂質は8.0〜15.0%以上、100gあたりのカロリーは約320〜370kcalと、ラインナップによって主要な成分値に開きがあります。

例えば、タンパク質・脂質・カロリーのどれもが標準的な範囲の「1歳から」は、室内飼いで運動量がそれほど多くない成犬向け、と捉えることができます。

その一方で、高タンパク・高脂質でカロリーもそのほかの成犬用フードより高い2種類のグレインフリーフードは、運動量が多い活発な成犬用フードとして向いています。

子犬用フードの成分の特徴

子犬用フードのタンパク質は26.0%以上、脂質は15.5%以上、100gあたりのカロリーは約375kcalと、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬に配慮して、高タンパク・高脂質・高カロリーになっています。

原材料の内容に関しては、穀物が主原料として使われている成犬用フードとほとんど変わりません。

シニア犬用フードの成分の特徴

シニア犬用フードの「11歳から」のタンパク質は20.5%以上、脂質は11.0%以上、100gあたりのカロリーは約340kcalと、「1歳から」と比べるとタンパク質・脂質・カロリーが控えめに調整されています。

低脂質・低カロリーという点では歳をとったシニア犬向けの成分バランスと言えますが、タンパク質含有量については少し物足りなさを感じました。

タンパク質は犬にとって大切な栄養素なので、特別な事情がない限り、シニア犬には低脂質・低カロリーかつ適度にタンパク質が含まれているドッグフードをおすすめしています。

JPスタイル 和の究みドッグフードの給餌量

体重 1~3歳 4~6歳 7~10歳
1kg 35g 30g 25g
2kg 60g 50g 45g
3kg 80g 70g 60g
4kg 100g 90g 75g
5kg 120g 105g 90g
6kg 140g 120g 105g
8kg 170g 150g 130g
10kg 200g 175g 155g
15kg 275g 235g 205g
20kg 340g 295g 255g
30kg 460g 400g 350g
40kg 570g 495g 435g

JPスタイル 和の究みドッグフード「小粒 1歳から」の1日あたりの給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
700g(100g×7) 1,333円 1,100円
1.8kg(300g×6) 1,821円 2,371円
3kg(500g×6) 2,600円 3,144円

ペットラインの公式サイトと楽天市場とAmazonで和の究みドッグフードの「小粒 1歳から」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することはできませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年7月に確認しました)

そして、700gの最安値はAmazon、1.8kg・3kgの2サイズの最安値は楽天という結果になりました!

店頭で和の究みドッグフードを取り扱っている店舗は多いですが、店頭では定価で販売されていることが多いですし、通販サイトはまとめ買いで送料無料となる販売店も多いので、継続して購入するなら通販サイトでまとめ買いすることをおすすめします。

通販なら重い大袋をわざわざ持ち運ぶ手間もありませんしね。

まとめ

JPスタイル 和の究みドッグフード(ドライフード)は、日本で暮らす飼い犬に配慮して成分バランスが調整されています。

6種類のドライフードのうち4種類に穀物が主原料として使われていることは気になるものの、人工の酸化防止剤・着色料が使われていないことは評価できます。

また、現在はグレインフリー(穀物不使用)のレシピを採用したラインナップも製造・販売していることや、穀物が主原料のドライフードはかなりお手頃な値段で販売されていることが魅力です。

愛犬の餌代にいくらかけられるかは飼い主それぞれで違いますし、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のドッグフードを選ぶことをおすすめしています。

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