シーバ(猫用)の評判はどう?キャットフードの口コミを徹底検証!

CMに登場するブリテッシュショートヘアのモデル猫や、”外はカリカリ・中はとろ~り”という独特な食感のドライフードが印象的なシーバキャットフード。

また、様々な風味のラインナップを取り揃えており、ドライフードだけでなくウェットフードの種類も豊富で、愛猫の食の好みに合わせて選べます。

今回はそんなシーバキャットフードの口コミ・評判を156件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛猫のキャットフード選びの参考にしてみてください。

シーバキャットフードの悪い口コミ・評判

シーバキャットフードの悪い口コミ・評判は「期待して買ったけど食いつきはいまいち」、「値段が高くて気軽に買えない」、「うちの猫には合わなかった」という内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、単純に選んだフードの風味・食感が好みに合わなかったことや、タンパク源の割合・種類が関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきはいまいち(18件)
  • 値段が高い(7件)
  • うちの猫には合わなかった(5件)
  • 気になる原材料が多い(3件)
  • 大粒で食べづらそう(2件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2021年6月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。

食いつきはいまいち

シーバの悪い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきはいまいち」という内容のレビューでした。

全体を通してみれば、食いつきのよさを評価する声の方が多かったものの、どんな猫でも気に入ってくれる嗜好性の高いフードはまずありません。

理由の一つとして考えられるのは、単純に選んだ風味・形状が好みに合わなかったことです。

例えば、「シーバ デュオは好きみたいだけど、シーバ ディライトは食べてくれない」といった内容のレビューも見られました。

値段が高い

次に多かったシーバの悪い口コミ・評判は、「値段が高い」という内容のレビューです。

値段についても一例を挙げると、シーバ デュオ”香りのまぐろ味セレクション”の100gあたりの値段は約198円と、確かに店頭のキャットフードコーナーでよく見かける激安フードと比較すると高いです。
(※調査時点の最安値を参考にしています)

この理由として考えられるのは、シーバ デュオには肉類が主原料として使われていることですが、どれだけ原材料の内容にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がありません。

そのため、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のフードの中から選ぶことをおすすめしています。

うちの猫には合わなかった

そのほかに見つかったシーバの悪い口コミ・評判は、「うちの猫には合わなかった」という内容のレビューで、具体的には「軟便・下痢気味になった」、「吐き戻しが増えた」といったレビューを確認できました。

軟便や吐き戻しといった消化不良の原因として考えられるのは、急な餌の切り替えや食物アレルギーです。

例えば、シーバ デュオには小麦とトウモロコシが使われていますが、穀物の中でも小麦とトウモロコシはアレルギーの原因になりやすい傾向にあり、体質によっては合わない可能性はあります。

そのため、食に敏感な愛猫にシーバを与えようと考えている場合には、タンパク源の種類にも注目して購入を検討するといいでしょう。

気になる原材料が多い

シーバの悪い口コミ・評判の中には、「気になる原材料が多い」という内容のレビューもあり、その中でも着色料が使われていることを気にする飼い主の声が特に印象的でした。

また、シーバのドライフードにはBHA・BHTといった人工の酸化防止剤も使われています。

酸化防止剤についてはフードの酸化を抑える目的で使われるものの、天然由来のもので代用することもできます。

そして、着色料はフードの見た目をよくする目的で使われますが、そもそもの問題として猫は食べ物の見た目では良し悪しを判断していないので、猫目線で考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。

大粒で食べづらそう

通販サイトとSNSでシーバの口コミ・評判を調査していると、「大粒で食べづらそう」という内容のレビューも確認できました。

内側にクリーム状の素材が入っているシーバ デュオは、確かに一般的なドライフードと比べて大粒なので、あまり体が大きくない成猫や歳をとったシニア猫には食べづらい可能性があります。

とは言え、小柄でも噛みごたえのある大きめの粒が好きなことがありますし、粒の大きさについてのレビューはそれほど参考にはならない・・・というのが率直な感想です。

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シーバキャットフードの総合評価

シーバキャットフードの良い口コミ・評判

シーバキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいい愛猫お気に入りのフード」、「食べきりサイズになっていて使い勝手がいい」、「うちの猫には合っている」という内容のレビューがあり、食いつきのよさを評価する声が特に多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、様々な風味のドライフードとウェットフードを取り揃えており、食の好みに合わせて選びやすいことが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(102件)
  • 食べきりサイズが便利(13件)
  • うちの猫には合っている(4件)
  • 信頼できるブランド(2件)

という結果になっています。

食いつきがいい

シーバの良い口コミ・評判で一番多かったのは、「食いつきがいい」という内容のレビューでした。

今回調査した156件のレビューのうち、「食いつきはいまいち」というレビューが18件、「食いつきがいい」というレビューが102件という件数を踏まえても、シーバはたくさんの猫たちに受け入れられている、と捉えてよさそうです。

また、「人間の私が食べても美味しい」という飼い主の声も印象的でした。

シーバ デュオについては粒の内側がクリーム状になっている特殊な構造なので、もっと好き嫌いが分かれると思ったのですが、食いつきのよさを評価する声に偏ったのは、様々な風味のラインナップを取り揃えていることが関係していると考えられます。

食べきりサイズが便利

次に多かったシーバの良い口コミ・評判は、「食べきりサイズが便利」という内容のレビューです。

シーバのドライフードには【シーバ デュオ/シーバ デュオプラス/旅するシーバ/シーバ ディライト】といった複数のシリーズがありますが、どのシリーズも箱・袋の中で小分けされています。

このことから、開封後に風味が落ちる前に使い切ることができ、保存方法についてもそれほど気を使う必要がなく、色々な風味をローテーションしたいという場合にも使い勝手がいいです。

うちの猫には合っている

そのほかに見つかったシーバの良い口コミ・評判は、「うちの猫には合っている」という内容のレビューでした。

この理由として考えられるのは、シーバ デュオシリーズには肉類が主原料として使われていることです。

その一方で、安さをウリにしているフードの多くには穀物が主原料として使われていますが、肉食動物の猫は穀物に含まれている炭水化物の消化吸収が得意ではなく、穀物の割合が多いフードは下痢や吐き戻しの原因になりえます。

なお、悪い口コミ・評判の項目で、小麦とトウモロコシは穀物の中でアレルギーの原因になりやすいと説明しましたが、愛猫に特にこれといったアレルギーがなければ、”小麦・トウモロコシ不使用”という条件にこだわりすぎる必要はありませんよ。

信頼できるブランド

調査した口コミ・評判の中には、「”シーバ”というブランドを信頼して購入している」というレビューも見られました。

シーバの販売元のマースジャパンは、【アイムス/ナチュラルチョイス/ワイルドレシピ/シュプレモ】などの様々なキャットフードを販売しており、これらのブランドはホームセンターやペットショップでも見かけることが多いです。

そして、流通量が多いメジャーなキャットフードということが安心感に繋がっていると考えられます。

シーバキャットフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 食いつきはいまいち
値段が高い
うちの猫には合わなかった
気になる原材料が多い
大粒で食べづらそう
良い口コミ 食いつきがいい
食べきりサイズが便利
うちの猫には合っている
信頼できるブランド

シーバキャットフードの悪い口コミ・評判は「期待して買ったけど食いつきはいまいち」、「値段が高くて気軽に買えない」、「うちの猫には合わなかった」という内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、シーバキャットフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいい愛猫お気に入りのフード」、「食べきりサイズになっていて使い勝手がいい」、「うちの猫には合っている」という内容のレビューがあり、食いつきのよさを評価する声が特に多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、様々な風味のドライフードとウェットフードを取り揃えており、食の好みに合わせて選びやすいことが関係していると考えられます。

シーバキャットフードの種類

シーバキャットフードには4シリーズのドライフードとウェットフードと、2シリーズのおやつがあり、それぞれで風味や対応年齢が違うラインナップを取り揃えています。

ドライフード

シリーズ 対象 商品名
シーバ デュオ 子猫 香りのまぐろ味セレクション
クリーミーミルク味
成猫 香りのまぐろ味セレクション
鶏ささみ味と海のセレクション
旨みがつお味セレクション
クリーミーチーズ味セレクション
贅沢シーフード味セレクション
贅沢お魚味グルメセレクション
厳選海の幸セレクション
厳選お魚とお肉味グルメセレクション
クリーミーミルク味セレクション
15歳以上 香りのまぐろ味セレクション
クリーミーミルク味
シーバ デュオ プラス 成猫 毛玉ケアセレクション
お腹の健康ケアセレクション
シーバデュオ 旅するシーバ 成猫 贅沢チーズ味仕立て お魚とチーズの味めぐり
厳選かつおだし味仕立て 5種のおさかな味めぐり
旨みチキン味仕立て チキンと魚介の味めぐり
シーバ ディライト 成猫 3種のお魚ミックス まぐろ・かつお・サーモン味
お肉お魚味ミックス チキン・白身魚・まぐろ味
旨みチーズ味とお魚ミックス まぐろ・サーモン・チーズ味
室内猫用 まぐろ・かつお・サーモン味
毛玉ケア まぐろ・かつお・サーモン味
下部尿路ケア まぐろ・かつお・サーモン味
肥満が気になる猫用 チキン・白身魚・まぐろ味
15歳以上 腎臓と関節の健康ケア まぐろ・かつお・サーモン味

ドライフードのシリーズは【シーバ デュオ】、【シーバ デュオプラス】、【シーバ デュオ 旅するシーバ】、【シーバ ディライト】の4シリーズです。

看板商品と言えるのが【シーバ デュオ】で、これまでに何度か取り上げたように、内側がクリーム状になっており、”外はカリカリ・中はとろ〜り”という食感が特徴です。

そして、4種類の風味がセットになった”セレクション”も販売されており、同じ味ばかりだと食べ飽きてしまうグルメな愛猫にも対応しやすくなっています。

なお、子猫用のラインナップがあるのは【シーバ デュオ】だけです。

ウェットフード(トレイ)

シリーズ 対象 商品名
シーバ 一皿の贅沢 全年齢 お魚ミックス(厳選ツナ・白身魚入り)
お魚ミックス(厳選サーモン・シーフード入り)
お魚お肉ミックス(厳選白身魚・チキン入り)
お魚お肉ミックス(厳選ツナ・チキン入り)
厳選ツナ

トレイタイプのウェットフード【一皿の贅沢】は、どれも子猫からシニア猫にまで与えられる全年齢対応の主食用フードです。

このことから、主食用ドライフードにトッピングして与えるだけでなく、ドライフードの代わりにそのまま与えることもできます。

ウェットフード(パウチ)

シリーズ 対象 商品名
シーバ リッチ 子猫 お魚ミックス まぐろ・たい入り
成猫 まぐろ
ささみ
お魚ミックス まぐろ・たい入り
お魚ミックス かつお・サーモン入り
お魚ミックス 蟹かま・白身魚入り
お魚にささみ添え
お魚にかつお節添え
お魚に蟹かま添え
シーフードミックス まぐろ・蟹かま入り
3種のセレクション お魚グルメアソート
3種のセレクション シーフードアソート
3種のセレクション 鶏ささみ味と海のアソート
18歳以上 お魚ミックス まぐろ・たい入り
お魚にささみ添え
2種のセレクション 鶏ささみ味と海のアソート
シーバ 自然素材レシピ 成猫用 まぐろ
かつお
まぐろ・かつお入りささみ

パウチタイプの【シーバ リッチ】は、シーバのウェットフードの中では一番ラインナップが豊富です。

そして、成猫用とシニア猫用はおかず(トッピング用)フードですが、子猫用に関しては主食用フードになっています。

【シーバ 自然素材レシピ】については、着色料・発色剤が使われていないパウチタイプのウェットフードです。

ウェットフード(スープ)

シリーズ 対象 商品名
シーバ アミューズ 成猫 お魚の贅沢スープ まぐろ、かつお節添え
お魚の贅沢スープ ささみ添え
贅沢シーフードスープ 蟹かま、サーモン添え
お魚スープ 究極の2択
15歳以上 お魚の贅沢スープ まぐろ、かつお節添え
18歳以上 お魚の贅沢スープ まぐろ、かつお節添え

スープタイプのウェットフード【シーバ アミューズ】は、通常のウェットフードよりもさらに水分量が多くなっています。

そのため、ドライフードのトッピング用としてだけでなく、水分補給目的で与える場合にも使い勝手がいいです。

おやつ

シリーズ 対象 商品名
シーバ とろ〜りメルティ 成猫 夢中のお魚づくし
とりささみ味の誘惑
海の幸の魅惑
まぐろ味セレクション(4本入り)
かつお味セレクション(4本入り)
とりささみ味セレクション(4本入り)
まぐろ&かつお味セレクション(4本入り)
シーフード味セレクション(4本入り)
まぐろ味セレクション(20本入り)
かつお味セレクション(20本入り)
とりささみ味セレクション(20本入り)
海の幸セレクション(20本入り)
お魚味グルメセレクション(20本入り)
まぐろ&とりささみ味セレクション(20本入り)
たい味セレクション(20本入り)
まぐろ&かつお味セレクション(40本入り)
とりささみ&お魚味セレクション(40本入り)
海の幸グルメセレクション(40本入り)
贅沢シーフードセレクション(40本入り)
とりささみ味&チーズ味セレクション(40本入り)
まぐろ&かつお味グルメセレクション(60本入り)
とりささみ味&海の幸グルメセレクション(60本入り)
シーバ とろ〜りメルティ 自然素材レシピ 成猫 まぐろ味とサーモン味セレクション フレーク入り
まぐろ味とかつお味セレクション
とりささみ味と白身魚味セレクション フレーク入り
まぐろ味セレクション(20本入り)

【とろ〜りメルティ】は「ちゅ〜る」のようなスティックタイプのおやつで、風味のラインナップが豊富なこともあり、食の好みに合わせて選びやすくなっています。

【とろ〜りメルティ 自然素材レシピ】については、着色料・発色剤不使用のシリーズです。

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シーバキャットフードの総合評価

シーバキャットフードの原材料の評価

原材料一覧
肉類(チキンミール牛・羊副産物、チキンエキス、家禽ミール、ささみエキス、ビーフエキス等)、穀類(とうもろこし、米、小麦等)、油脂類、酵母、魚介類(まぐろエキス、ずわいがにエキス、たいエキス、ほたてエキス等)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(Ca、Cl、Cu、Fe、I、K、Mn、Na、Se、Zn)、アミノ酸類(タウリン)、着色料(カラメル、青2、赤102、黄4)、酸化防止剤(BHA、BHT、クエン酸)
※アレルギーの原因になりやすい原材料、品質・内容が不明瞭な原材料、気がかりな添加物は赤色で記載

ここからは、シーバキャットフードの原材料を評価していきます!
(※表はシーバ デュオ「香りのまぐろ味セレクション」の原材料一覧です)

品質・内容が不明瞭な原材料あり

ドライフードのシーバ デュオには、穀物ではなく肉類が主原料として使われている点は評価できます。

その一方で、“チキンミール”“家禽ミール”などの肉類の品質についての説明は特に見当たらず、”家禽・等・油脂類”といった内容が不明瞭な記載が見られることが気になるところです。

そして、“副産物”が使われていることも気になりました。

なお、シーバ ディライトについては、肉類ではなく小麦が主原料として使われています。

人工の酸化防止剤・着色料が使われている

口コミ・評判の項目でも触れましたが、シーバ デュオには人工の酸化防止剤・着色料が使われています。

どちらも定められた基準を超えないように使われており、人工の酸化防止剤については「基準内なら使われていても大丈夫」という考え方も、「使われていること自体が気になる」という考え方も間違いとは言い切れません。

ただ、猫目線で考えれば人工のもの、天然由来のものにかかわらず、着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はなく、人工の着色料がアレルギーに繋がることもあります。

シーバキャットフードの成分の評価

成分表
タンパク質 30.0%以上
脂質 17.0%以上
粗繊維 5.0%以下
灰分 10.0%以下
水分 12.0%以下
エネルギー 405kcal/100g

原材料の次は、シーバキャットフードの成分を評価していきます!
(※表はシーバ デュオ「香りのまぐろ味セレクション」の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

シーバは様々なラインナップを取り揃えているので、ここではシーバ デュオ「香りのまぐろ味セレクション」に絞って成分を検証していきます。

「香りのまぐろ味セレクション」のタンパク質は30.0%以上とやや控えめな一方で、脂質は17.0%以上とやや高めに、カロリーは100gあたり405kcalと高カロリーです。

そして、このような成分バランスのドライフードは、少食の成猫用フードとして向いています。

 

その逆に、食欲旺盛で食べすぎてしまう傾向のある成猫用フードとしてのおすすめ度は下がります。

また、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子猫や、運動量が多い活発な成猫用フードとしては、タンパク質含有量に物足りなさを感じました。

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シーバキャットフードの総合評価

シーバキャットフードの給餌量

体重 1日あたりの給餌量
2kg 30g
3kg 40g
4kg 50g
5kg 60g
6kg 70g

シーバ デュオ「香りのまぐろ味セレクション」の成猫向けの給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップについても、公式サイトやパッケージに給餌量の目安が掲載されていますが、どれに関してもあくまで“目安”でしかありません。

実際には体質や飼育環境によって適量が変わってくるので、愛猫の体重や便の固さを確認しながら給餌量を調整するようにしましょう。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
200g 396円
200g×4 1,592円

公式サイトと楽天市場、Amazonでシーバ デュオ「香りのまぐろ味セレクション」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトからは直接購入することはできませんでした。
(※販売状況と販売価格は2023年7月に確認しました)

そして、Amazonでは単品販売はされておらず、必然的に1個の最安値は楽天という結果になりましたが、参考までにAmazonの4個セットの最安値も表にまとめてみました。

また、シーバは店頭でも取り扱いが多いキャットフードなので、店頭の価格も参考にしながらご自身の購入しやすい方法でお試しするのがいいでしょう。

ただ、通販サイトは一定金額以上の購入で送料が無料になる販売店も多いですし、重い袋をわざわざ持ち運ぶ手間が省けるので、継続して購入する場合は通販サイトを利用するのがお手軽です。

シーバキャットフードの総合評価

項目 詳細
原材料 2.5
成分 3.0
安全性 1.5
食いつき 4.5
コスパ 3.5
総合評価 Dランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
396円/200g
※シーバデュオ「香りのまぐろ味セレクション」
※2023年7月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 タイ
(シーバデュオ)
販売会社 マースジャパンリミテッド

当サイトのシーバキャットフードの総合評価はDランクです。

品質・内容が不明瞭な原材料が使われていたり、ドライフードには人工の酸化防止剤・着色料が使われていることは気になるものの、様々な風味・形状のキャットフードを取り揃えていることは魅力的です。

実際、「食いつきがいい」という口コミ・評判が目立ちましたし、使い勝手のいい小分け包装ということも評価できます。

どれだけ原材料にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がないので、当サイトでは品質面・安全性に気を配りつつも、無理なく購入できる価格帯のフードの中から選ぶことをおすすめしています。

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