ハロードッグフードを5つの項目で評価|口コミ・評判も徹底検証!

アレルギーの原因になりにくい小麦グルテンフリー(orグレインフリー)のレシピを採用しているだけでなく、ほぼ全てのラインナップに人間でも食べられる高品質な肉原材料が主原料として使われているHALO(ハロー)ドッグフード。

また、年齢や飼育環境に配慮して成分バランスを調整したドライフードを取り揃えているのも特徴です。

今回はそんなハロードッグフードの口コミ・評判を108件調査し、悪いレビューと良いレビューに分けて整理してみました!

そして、原材料と成分をもとに総合的な評価もしているので、ぜひあなたの愛犬のドッグフード選びの参考にしてみてください。

※ハロードッグフードの正規輸入代理店のベッツチョイスジャパンは、2023年3月をもって日本国内におけるハロードッグフードの販売を終了しています。

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ハロードッグフードの悪い口コミ・評判

ハロードッグフードの悪い口コミ・評判は「継続していくには値段が高い」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ハロードッグフードは高品質な原材料が使われているプレミアムフードということや、人工の香料が使われていないことが関係していると考えられます。

悪い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 値段が高い(17件)
  • 食いつきはいまいち(6件)
  • うちの犬には合わなかった(4件)

という結果になっています。

なお、口コミ・評判は2021年5月にAmazon、楽天、ツイッター(現X)、インスタグラムで調査しました。

値段が高い

ハロードッグフードの悪い口コミ・評判で一番多かったのが「継続していくには値段が高い」、「市販の国産ドッグフードと比較するとかなり高い」といった内容のレビューでした。

ハロードッグフードには高品質な原材料が使われているだけでなく、アレルギーの原因になりにくい小麦グルテンフリー(orグレインフリー)のレシピを採用していることもあり、100gあたりの値段は約310円と安くはありません。
(※成犬用 小粒〈平飼いチキン〉の1.8kgサイズの販売価格を参考にしています)

どれだけ品質にこだわってフードを選んでも継続できなければ意味がないので、現実的に無理なく購入できるかどうかということまで考えてお試しすることをおすすめします。

また、通販サイトとSNSで調査した口コミ・評判の中には、「リニューアル前に比べるとかなり値上がりした」というレビューもありました。

食いつきはいまいち

次に多かった悪い口コミ・評判は「我が家の犬の食いつきはいまいち」、「残念ながらあまり食べない」という内容のレビューです。

この原因として考えられるのは、ハロードッグフードには食いつきをよくするための人工の香料が使われていないことです。

一般的には人工の香料で風味が整えられているフードの方が食いつきがいい傾向にあるので、人工の香料が使われているフードを食べ慣れている犬にとっては、ハロードッグフードの香りにあまり魅力を感じられない可能性はあります。

ただ、ハロードッグフードの成犬用フードとシニア犬用フードには【平飼いチキン/天然サーモン】といったラインナップがあり、風味の種類が限定されているフードに比べれば、愛犬の食の好みに合わせやすくなっています。

うちの犬には合わなかった

そのほかに見つかった悪い口コミ・評判は「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューで、具体的には「軟便・下痢気味になった」、「吐く回数が増えた」という飼い主の声を確認できました。

この理由として考えられるのは餌の急な切り替えや食物アレルギーで、ハロードッグフードはアレルギーの原因になりにくい小麦グルテンフリー(orグレインフリー)のレシピを採用しているものの、犬によってアレルギーの原因は様々です。

例えば、ハローの多くのドッグフードには大豆が使われていますが、豆類の中で大豆はアレルギーの原因になりやすく、鶏肉や魚、卵などの特定の動物性タンパク源がアレルギーの原因になることもあります。

 

なお、”ヴィーガン”と”海のヴィーガン”というフードには大豆と肉類が使われていないのですが、肉食傾向である雑食の犬本来の食事内容に配慮されたフードとは言いづらいです。

ただ、〈平飼いチキン〉は動物性タンパク源が鶏肉と卵、〈天然サーモン〉は動物性タンパク源が魚と卵の2種類に限定されており、食に敏感な愛犬にも幅広く対応しやすいことは強みと言えます。

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ハロードッグフードの総合評価

ハロードッグフードの良い口コミ・評判

ハロードッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ほぼ全てのラインナップに良質な肉原材料が主原料として使われていることや、アレルギーの原因になりにくい小麦グルテンフリー(orグレインフリー)のレシピを採用していることが関係していると考えられます。

良い口コミ・評判の内容別の件数は、

  • 食いつきがいい(36件)
  • うちの犬には合っている(22件)
  • 原材料に安心感がある(18件)
  • 小粒で食べやすそう(5件)

という結果になっています。

食いつきがいい

ハロードッグフードの口コミ・評判で一番多かったのが、「食いつきがいい」というレビューでした。

「食いつきはいまいち」というレビューが6件だったのに対して、「食いつきがいい」というレビューが36件という割合を踏まえても、ハロードッグフードは多くの犬に受け入れられている食いつきがいいフードと捉えてよさそうです。

ハロードッグフードには人工の香料が使われていないにもかかわらず、ここまで食いつきのよさを評価するレビューに偏ったのは、良質な原材料そのものの香りを活かしてしっかりと嗜好性が高められている裏付けにもなりますね。

また、鶏肉風味のフードが好きな成犬・シニア犬には〈平飼いチキン〉を、魚風味のフードが好きな成犬・シニア犬には〈天然サーモン〉を・・・といった使い分けができることも強みです。

うちの犬には合っている

次に多かった良い口コミ・評判は、「うちの犬には合っている」といった内容のレビューです。

この理由として考えられるのは、ハロードッグフードはアレルギーの原因になりにくい小麦グルテンフリー(orグレインフリー)のレシピを採用しているドライフードということです。

販売価格が安くなるほど穀物の割合が増える傾向にあり、安さをウリにしたドライフードの多くには小麦が使われていますが、穀物の中でも特に小麦はアレルギーの原因になりやすいという問題があります。

また、人工の酸化防止剤や着色料がアレルギーの原因になることもありますが、ハロードッグフードにはそれらの人工添加物が使われていないことも評価できます。

原材料に安心感がある

良い口コミ・評判の中には、「ハロードッグフードは原材料に安心感がある」という内容のレビューもありました。

人工の酸化防止剤や着色料が使われているドッグフードは珍しくありませんが、先ほども触れたように、ハロードッグフードにはそれらの人工添加物が使われていないことが安心できる要素と言えるでしょう。

人工の酸化防止剤はフードの酸化を抑えるために添加されるものの、ハロードッグフードには天然由来の酸化防止剤が添加されています。

そもそもの問題として、犬は食べ物のの見た目ではなく香りで良し悪しを判断しているので、犬の立場になって考えれば着色料を使ってまでフードに色味をつける意味はありません。

小粒で食べやすそう

通販サイトとSNSで口コミ・評判を調査していると、「ハロードッグフードは小粒で食べやすそう」というレビューも見つかりました。

ハロードッグフードのラインナップは子犬用ドライフードが1種類、成犬用ドライフードが5種類、シニア犬用ドライフードが4種類となっていますが、ほとんどが小粒サイズのドライフードとなっています。
(※ヴィーガンは粒が大きめになっています)

そのため、まだ固形物を食べ慣れていない子犬やシニア犬にも食べやすいと思います。

ハロードッグフードの口コミ・評判まとめ

項目 口コミ内容
悪い口コミ 値段が高い
食いつきはいまいち
うちの犬には合わなかった
良い口コミ 食いつきがいい
うちの犬には合っている
原材料に安心感がある
小粒で食べやすそう

ハロードッグフードの悪い口コミ・評判は「継続していくには値段が高い」、「残念ながらあまり食べない」、「うちの犬には合わなかった」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

その一方で、ハロードッグフードの良い口コミ・評判は「食いつきがいいお気に入りのフード」、「うちの犬には合っている」、「安心して与えることができるドッグフード」といった内容のレビューが多い傾向にありました。

このような内容のレビューが目立った理由は、ほぼ全てのラインナップに良質な肉原材料が主原料として使われていることや、アレルギーの原因になりにくい小麦グルテンフリー(orグレインフリー)のレシピを採用していることが関係していると考えられます。

※ハロードッグフードの正規輸入代理店のベッツチョイスジャパンは、2023年3月をもって日本国内におけるハロードッグフードの販売を終了しています。

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ハロードッグフードの種類

ハロードッグフードのラインナップは子犬用が1種類、成犬用が5種類、シニア犬用が4種類の全10種類です。

種類によって原材料の内容と成分バランスが違いますが、どれに関しても小麦グルテンフリーのレシピを採用していることは変わりません。

子犬(パピー)用

商品名 穀物 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
パピー 小粒〈平飼いチキン〉 エン麦、精白麦 28% 18% 10% 387kcal

子犬(パピー)用は「パピー 小粒〈平飼いチキン〉」の1種類で、成犬用よりも高タンパク・高脂質・高カロリーに調整されています。

こういった成分バランス上、ハロードッグフードは育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬用フードとしてぴったりです。

成犬用

商品名 穀物 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
成犬用 小粒〈平飼いチキン〉 エン麦、精白麦 27% 17% 10% 376kcal
カロリーオフ 小粒〈平飼いチキン〉 不使用 27% 12% 10% 358kcal
カロリーオフ 小粒〈天然サーモン〉 不使用 27% 12% 10% 358kcal
ヴィーガン 精白麦、エン麦 20% 10% 10% 340kcal
海のヴィーガン 精白麦、エン麦 20% 13% 10% 367kcal

成犬用には【平飼いチキン/天然サーモン】といったメインの動物性タンパク源が違うフードがあり、「カロリーオフ」は脂質とカロリーがやや控えめに調整されています。
(※リニューアル前にはラムが使われているフードも販売されていましたが、現在は販売終了しています)

また、2種類の「カロリーオフ」は穀物が一切使われていないグレインフリーのレシピを採用していることから、食の好みだけでなくアレルギーに配慮して選ぶこともできるようになっています。

「ヴィーガン」と「海のヴィーガン」に関しては、小麦グルテンフリーかつ大豆・米・肉類が使われていない珍しいドライフードです。

肉・魚(動物性タンパク源)にアレルギーのある犬にも対応できる反面、犬本来の食事内容に配慮されたフードとは言いづらいので、特別な事情がない限りは肉・魚が主原料として使われているフードをおすすめしています。

老犬(シニア)用

商品名 穀物 タンパク質
(以上)
脂質
(以上)
水分
(以下)
エネルギー
(100gあたり)
エイジングケア7+小粒〈平飼いチキン〉 不使用 27% 12% 10% 352kcal
エイジングケア7+小粒〈天然サーモン〉 不使用 27% 12% 10% 352kcal
エイジングケア11+小粒〈平飼いチキン〉 不使用 27% 12% 10% 355kcal
エイジングケア11+小粒〈天然サーモン〉 不使用 27% 12% 10% 355kcal

老犬(シニア)用は7歳以上、11歳以上といったように分かれており、風味はどちらも【平飼いチキン/天然サーモン】の2種類です。

成分バランスに関しては、高タンパクかつ脂質とカロリーがやや控えめで、歳をとって運動量が落ちたシニア犬の主食としてぴったりです。

ちなみに、4種類のシニア犬用フードは全てグレインフリーのレシピを採用しています。

ハロードッグフードのお試しサンプルはある?

公式サイトと楽天市場、Amazonでハロードッグフードのお試しサンプルの販売状況を調査してみましたが、お試しサンプルは販売されていませんでした。

そのため、ハロードッグフードをお試しするにしても本商品を最低1袋は購入しなければいけません。

ただ、どちらにせよお試しサンプルくらいの少量サイズだと、愛犬の食いつきや体質に合っているかをしっかりと確認することができないので、当サイトでははじめから1ヶ月くらいは様子見できるサイズを購入することをおすすめしています。

 

幸いなことに、ハロードッグフードの正規輸入代理店のベッツチョイスジャパンは【100%満足保証】という返金保証を行っているため、金銭的なリスクを抑えてお試しすることができます。

なお、100%満足保証を利用するには内容量の1/3以上が残っていることに加えて、購入時のレシートが必要になります。

※追記:ベッツチョイスジャパンは2023年3月をもって日本国内におけるハロードッグフードの販売を終了しており、それに伴い100%満足保証も終了しています。

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ハロードッグフードの総合評価

ハロードッグフードの原材料の評価

原材料一覧
平飼いチキン正肉、チキンレバー、全卵、エンドウ豆、エン麦、精白麦、エンドウ豆タンパク、濃縮大豆タンパク、鶏脂、亜麻仁(オメガ6脂肪酸・オメガ3脂肪酸源)、エンドウ豆繊維、ナチュラルフレーバー(加工醸造酵母)、バチルス・コアグランス発酵産物(バイオジェニックス)、ブルーベリー、クランベリー、ニンジン、サツマイモ、海洋微細藻類、イヌリン、タウリン、ミックストコフェロール(酸化防止剤)、L-カルニチン、ビタミン類(A、D3、E、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、クロライド、カリウム、亜鉛タンパク質キレート、鉄タンパク質キレート、銅タンパク質キレート、マンガンタンパク質キレート、セレン、ヨウ素)
※アレルギーの原因になりやすい原材料は赤色で記載

ここからは、ハロードッグフードの原材料を評価していきます。
(※表は「成犬用 小粒〈平飼いチキン〉の原材料一覧です)

小麦グルテンフリーのドライフード

ハロードッグフードの原材料の特徴としてまず挙げられるのは、全てのラインナップが小麦グルテンフリーのドライフードということです。

小麦が使われているドッグフードは少なくありませんが、小麦はアレルギーの原因になりやすい穀物という問題があります。

また、激安フードのほとんどには肉類より安く仕入れることができる穀物が主原料として使われていますが、穀物が過剰に使われている低タンパク・高炭水化物のフードは、肉食傾向の雑食である犬本来の食生活に配慮されたフードとは言いづらいです。

 

それに対して、ハロードッグフードは人間でも食べられる高品質な肉原材料が主原料として使われている高タンパクなフードになっています。
(※肉類不使用の「ヴィーガン」と「海のヴィーガン」を除く)

それだけでなく、穀物不使用のグレインフリーフードも製造・販売しており、穀物全般にアレルギーのある犬にも対応することができます。

ただ、「ヴィーガン」と「海のヴィーガン」以外のラインナップには豆類の中でアレルギーの原因になりやすい大豆が使われているので、犬によっては合わない可能性はあります。

賞味期限と保存方法について

ハロードッグフードにはBHA・BHT・没食子酸プロピルといった人工の酸化防止剤が使われておらず、ミックストコフェロールという天然由来の酸化防止剤が使われているので、開封後の賞味期限は1ヶ月程度を目安にするといいでしょう。

賞味期限を過ぎた時点で食べられない・・・というわけではないですが、開封して空気に触れる時間が長くなるほど品質だけでなく、香りが薄れて食いつきが落ちる原因にもなります。

保存方法については、開封後・開封前にかかわらず高温多湿や直射日光・照明の当たる場所を避け、開封後はできる限り空気に触れさせないように保存することが大切です。

なお、未開封の賞味期限はパッケージ裏の左下に印字されているので、予め確認しておきましょう。

ハロードッグフードの成分の評価

成分表
タンパク質 27.0%以上
脂肪 17.0%以上
粗繊維 5.0%以下
灰分 7.6%以下
水分 10.0%以下
オメガ6脂肪酸 3.7%以上
オメガ3脂肪酸 0.9%以上
エネルギー 376kcal/100g

原材料の次は、ハロードッグフードの成分を評価していきます。
(※表は「成犬用 小粒〈平飼いチキン〉の成分表です)

タンパク質・脂質・カロリーのバランス

ハロードッグフードのタンパク質は20〜28%以上、脂質は10〜18%以上、100gあたりのカロリーは340〜387kcalと、種類によって成分バランスに開きがありますが、「ヴィーガン」と「海のヴィーガン」以外は高タンパクなドライフードになっています。

また、子犬用と通常の成犬用は高脂質でカロリーも高めに調整されており、育ち盛りでたくさんの栄養が必要な子犬や運動量が多い活発な成犬、食が細くてたくさんの量が食べれない成犬の主食としてぴったりです。

その一方で、「カロリーオフ」は脂質とカロリーがやや控えめに調整されていることから、運動量が少ない室内飼いの成犬用フードとして向いています。

 

シニア犬用に関しては7歳以上と11歳以上に分かれていますが、高タンパクかつ脂質とカロリーがやや控えめという点は変わりません。

こういった成分バランス上、ハロードッグフードは歳をとって運動量が落ちたシニア犬用フードとしてもおすすめできます。

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ハロードッグフードの総合評価

ハロードッグフードの給餌量

体重 1日あたりの給餌量
3kg 67g
4kg 83g
5kg 98g
7kg 126g
10kg 165g
15kg 223g
20kg 277g
30kg 375g

ハロードッグフードの「成犬用 小粒〈平飼いチキン〉」の給餌量の目安は表の通りです。

そのほかのラインナップのパッケージにも給餌量の目安が掲載されていますが、どのラインナップの給餌量もあくまで”目安”でしかありません。

そのため、愛犬の体重や便の固さを確認しながら分量を調整するようにしてください。

最安値は?公式・楽天・Amazonで価格を調査

内容量 公式 楽天 Amazon
900g 2,970円 2,970円
1.8kg 5,500円 5,500円

ハロードッグフードの公式サイトと楽天市場とAmazonで「成犬用 小粒〈平飼いチキン〉」の販売状況を調査してみたところ、公式サイトでは直接購入することはできませんでした。

そして、楽天とAmazonの最安値は変わらずという結果になりました!

なお、ハロードッグフードは通販だけでなく店頭でも販売されているプレミアムフードなので、もし店頭で直接購入したいという場合には、正規輸入代理店のベッツチョイスジャパンの公式サイトで取扱店舗を探してみるといいでしょう。

※追記:販売状況と販売価格は2023年1月に確認した時点のもので、ベッツチョイスジャパンは2023年3月をもって日本国内におけるハロードッグフードの販売を終了しています。

ハロードッグフードの総合評価

項目 詳細
原材料 4.0
成分 5.0
安全性 5.0
食いつき 4.5
コスパ 1.5
総合評価 Aランク
(S〜Eの6段階評価)
価格/内容量
(調査時点の最安値)
2,970円/900g
5,500円/1.8kg
※成犬用 小粒〈平飼いチキン〉
※2023年1月に楽天・Amazonで確認
対応年齢 全年齢対応
(種類により異なる)
原産国 アメリカ
販売会社 株式会社ベッツチョイスジャパン

当サイトのハロードッグフードの総合評価はAランクです。

小麦グルテンフリー(orグレインフリー)のレシピを採用しており、ほぼ全てのラインナップに人間でも食べられる高品質な肉類が主原料として使われていることが魅力と言えます。

また、人工の酸化防止剤や着色料が使われておらず、「食いつきがいい」という口コミ・評判が多いことも評価できます。

決して安いとは言えない価格帯のプレミアムフードですが、【食に敏感な愛犬に安全性に配慮されたフードを与えたい】と考えているなら、一度お試ししてみる価値はあるでしょう。

※ハロードッグフードの正規輸入代理店のベッツチョイスジャパンは、2023年3月をもって日本国内におけるハロードッグフードの販売を終了しています。

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